283 突然キャラソンを歌い出す村2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[瓶に口つけながら酒をのんでは]
っか〜〜〜うめぇ。当世の酒は、品がイイねェ。 シシシ……戻る前にゃ全部のんじゃわねぇと…… ………あン? 現金以外にもっと金目のモンがあンのかェ。 教えな。
おいあの盗人と同じにすンねェ。 アタシのはラーメンの代金だって貰ってンだ。
[他の金目のものがあるのか探させるために真一に花咲心のカラッポの財布を返却する。] こっからはニオイ嗅いでいくか……
[あの美酒で味わったにおいを思い出しながら、また舌を出してちろちろしては]
(237) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
― 首塚 ―
[馬から降ろされ、先生からも降ろされた。 王子様なんかじゃないけど、先生は先生だ。 数日前のイケメン風をどうしても思い出しちゃう。 今は…そのイケメンの首はないんだけど。
ごくんと喉を鳴らてしまった。なんだか、ここの気配は 妙な感じがして。両手をぎゅっと握りしめた。]
ここは…?
[先生の声色がとても苦くって…。 あたしの声色もどうしても固くなってしまった。 先生の(それでも美麗な)一挙種一動作でそこにまた いつもの先生の顔が現れる。 その事に少しだけ、あたしは安心するような気持ちを 覚えた。顔が見えてるのと、みえてないのじゃ、 やっぱり違うと思うから。]
(238) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
……あ〜〜……?
[そこで首を大きく傾げておもんにはクラウザーのにおいや痕跡を辿るのが、いまひとつ困難だと気がづいた。 なにせこの全域の霧、全てクラウザーの生んだものだ。 だからおもんは、酒を口に含みながら、クラウザーをいとも簡単に妬み嫉み、雑味と呼んだ魔女の味を確かめる。]
………。
[ちろりと舌を出して空気中のにおいを確かめ――]
こっちだ。行くよ。
[と、屋台を引いてすすみはじめた。]
(239) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
[次にあったのは謝罪の言葉(>>221)だったから、 驚いて何か言おうと口を開いたけど。
…
結局何も言えないまま、口を閉じてしまった。 怖い目にあったのは本当だ。]
…こわかったです。本当に。 ─── いまも、…。
(240) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
[途中で降ろされたケンマくんの安否も気になってしまう。 でも、先生からはもう逃げなかった。 逃げても無駄だと言うよりは…先ほどの声色が気に なってしまっていたから。]
なにか、…
[訊ねられて(>>222)きょろ、と辺りを見回す。 目を凝らすように細めると、]
赤い…模様…?
(241) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
[霧のにおいの中に酒のにおいが混じる。 自分まで飲んでるような錯覚を覚え始めた。]
いやいいけどさ。 代金って払ってたんならそうなんだろうし。
盗人ってゆーかさあ…。いやいいけど。
[いいけど。と二回言ってしまった。 返却されてその中を見た。遠慮はない。 あ〜あ〜あ〜、と声がもれる。]
金目のもんはもうないけど、 人間が生活に必要そうなもんはあるから 外側だけは返しとくな。これ。
かわりっつーか、忘れてたから、こっち。
[自分のポケットからじゃらじゃらと。 先ほどのラーメン代を取り出して渡した。]
(242) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
|
お、なんかわかった?
[こころに連絡を取ると言う方法もあった事を、 この段階では気付けていない。]
わかった。じゃあ、
[といって、屋台の後ろ側に回る。 押すのを手伝うつもりだった。ぃよいっしょお〜!]
(243) 2018/09/21(Fri) 06時頃
|
シンイチは、屋台を押すのを手伝いながら、今度は目的地だと信じて疑わない*
2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
― コンビニを発って ―
[金目のものがもう入っていないとわかると、その財布そのものには興味がなさそうに]
ふぅん? じゃ、そンだけ返しておいてくンな。 おっと。アタシも忘れてた。
[何故忘れてたかというと、ラーメン一杯どころではない銭が降って湧いてきたからである。]
たしかに。
[ラーメン代の小銭を数えて頂戴した。]
(244) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
|
多分ネ。 てんで関係ないところに到着しても 恨みっこナシで頼むゼ。
……おっと? 見掛けによらないねェ。力持ちじゃないのサ。 じゃ、チョイと急いでいくことにするか!
[屋台を押してもらうことでペースをあげて――]
(245) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
|
― 墓地 ―
[*二人は墓地に到着することになる。*]
(246) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
|
― 墓地 ― >>240>>241
[「今も怖い」そう素直に口にする彼女に 申し訳無さを覚える。けれど、もう]
…こうするしか、思いつかなかったんです。
[そう伝えるとナツミの肩に置いたままの手で彼女の視ている方向へ体を向けさせ、その側に顔を寄せる。]
そう、その模様です。
…いいですか。落ち着いて。 全てを視なくてもいい。 "魔女の痕跡"だけを…。
(247) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
[ここは首塚だ。雑多なものも彼女の目には 映りこむかもしれない。 それは要らない情報だ。欲しいものは魔女の所在。 ―…おもんが言っていた。 『連れ歩いているのではないか』という言葉が 気になっていた。魔女はあちこちを逃げ回っているものだ とずっと思っていたが、そうではないのかもしれない。 自分はもしかして、ずっと大きな思い違いを していたのではないか。 最高位の怪異の名が聞いて呆れる。 背中にぞくりと悪寒が走るのを感じた。]
(248) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
|
[そしていくつかの気配が墓地に近づいてくるのを感じると 彼ら到着に備えた**。]
(249) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
|
― コンビニを発って ―
[財布を懐にしまう。 ジャージにはしまうところが沢山あるのだ。]
おっけ〜。
[こころが財布ごと渡したのには理由があるかなとは思いつつも、もう終わりだって言ってたし、返してもらって不都合はないだろう、たぶん。 小銭確認に頷いて。]
酒屋じゃなかったらいーよ。 俺もあてはねーからそれよりマシだろ。
[と、そんな軽口叩きつつ。 力持ちと言われるとだろお?なんても言いながら。 ペースをあげて―― 辿り着いた先は、 *墓地だった*]
(250) 2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 06時半頃
|
― 墓地 ―
[全てを見なくても良いという言葉に、 あたしの意識は何故だか集中してしまっている。
集中しながらも、あたしは夕方ごろの アーサーやこころちゃんとの会話を思い出していた。]
(251) 2018/09/21(Fri) 07時頃
|
|
[あたしに出来る事って、何だろう?]
(252) 2018/09/21(Fri) 07時頃
|
|
[先生は協力が欲しい(>>15)と言った。 でも魔力にあてられるとも言ってて…あたしにとって 良くない事が起きるって、いってて、知ってて。
でもあたしにしかできない(>>24)って。 できるはずだって。
アーサーに何もさせてもらえなかった。 こころちゃんに励ましてもらって、結末を知った。
そして今は? 先生に頼まれて、協力をしている…。
見える模様はさっきみたの(>>23)と同じものだ。 追いかけてきたその赤い光が、]
赤い光が…続いてて、そっちに
(253) 2018/09/21(Fri) 07時頃
|
|
あれ? でも、…
["どうしてだか"先生の方振り返ってしまうと、 顔がものすごおく近くって一瞬怯んでしまった。 こんな時でも先生の顔はとても綺麗だ。
その言葉の続きを言う前に、 先生の表情が変わってしまう(>>249)だろうか─…*]
(254) 2018/09/21(Fri) 07時頃
|
■【楽曲解説】(久世葵&黒江&モブオールスターズ)
隠しキャラクターである為、久世葵名義の曲は本編中ほぼ流れない。大半はミニゲームSLG用楽曲。
キャラ特性の「BPM130以上の曲と、アドリブセッションが不得手」に沿って、スローテンポなソロ曲が多い。
【01】『Sweet tea party』
花園の神OP。不思議の国を見守る様な穏やかな曲。
/*担当コメント:ロゴの初期案が箔押しっぽいな〜と思いながら書きました。まだ乙女ゲーっぽい曲ですよねと言おうとしたら途中で「三次元」とか書いてたのでダメでした。*/
【02】『運命のCoupling』
葵ルートで下駄箱で出会った生徒が葵である事、そして葵がここなつ萌えであるとナツミに知られた時に流れる曲。ある意味告白曲。
/*担当コメント:葵はクソ歌詞芸人との事で、肩の力を抜いて作りました。然し良い声の人に歌って貰うとそれなりの曲に聞こえるので不思議ですね。*/
【03】『Q&A』
向気真一の「パンドラ!」の裏にひっそりと流れる裏音声。
/*担当コメント:真一くん剣真くんの青春曲に茶々を入れるのは憚られたんですが、現実の展開次第では応援するよ、という意思表示も込めてます。*/
【04】『つづここの歌』
花園の神にて「つづここ」カード入手時に流れる曲。2番は葛籠担当によりアレンジされたメロディに転調している。
/*担当コメント:ついにタイトルを装う事も諦めました。PVの演出に使用したトランプをピックにするなんて、ツヅリちゃん本当イケメンですよね〜!*/
【05】『献恋ウ診断 勝手に裏音声』
花咲こころの「献恋ウ診断」の裏にひっそりと流れる裏音声。
/*担当コメント:ここなつ、公式が最大手すぎますね。軽率にキッス!コールを流そうとして思い直す葵の理性が窺えます。*/
【06】『久世姉弟は幸せな夢を見るか?』
花園の神にて、燃料が幾つも増えた際の脳内整理BGM。歌詞は荘厳だがテクノポップアニメ調。
/*担当コメント:台詞部分がふざけているので、今回他の部分は頑張りました!然し不可侵領域ガラパゴスって何なんでしょうね?良い言葉が浮かびませんでした。2頭身の久世姉弟がぽちぽち動くアニメが和みます。*/
【07】『放課後はウキウキWatching』
花園の神のウォッチンBGM。タイトルとは裏腹に警笛音と共に焦燥感が混じるBPM高めのスピードミュージック。
/*担当コメント:ウキウキウォッチンと言いたかっただけですね。ウォッチン中にどちらを追うか選択肢が出る事がありますが、協力者がいない場合は片方しか追えません。*/
【08】『魔法少女☆ここなっつ(深夜枠)』
花園の神のウォッチンにて、闇こころ様を目撃した且つ「魔法少女」というキーワードを手に入れた際に流れる曲。深夜枠の魔法少女アニメ風の重低音で緊迫したメロディ。
/*担当コメント:あまりにタイトル詐欺だからニチアサ版も作れと言われました*/
【09】『魔法少女☆ここなっつ Say!(日朝枠)』
花園の神のベストEDで流れるアニメ用楽曲。
/*担当コメント:合いの手部分は3・3・7拍子と似たリズムでノリやすいので是非一緒に歌って下さい。歌声は黒江役の方ですが、がらりと雰囲気が違って声優さんって凄いですね。また、わざわざこの為にOPアニメを作ったそうです。「クビはの」程は動きませんが、予算の使い方は大丈夫なんでしょうか?*/
【10】『Bloody X 2番』
作中作「魔法少女 クビカル〆はのん Bloody X」のOP2番、葵ver。
/*担当コメント:1番の完成度が高すぎて苦労しました。セイカ担当の方は何者なんでしょう?*/
【11】『禁断の魔導書〜常世倶楽部〜』
雨の日、校舎の廊下にて「常世倶楽部」の噂を聞いた際に流れるBGM。パイプオルガンの前奏から始まるゴシック調。
/*担当コメント:通称「グリモワッ」。この曲はPV含めてお気に入りです!西先輩とクラウザー先生版も作ると聞いた時は何してんすかって言いましたけど。この少女Aの声も黒江役の方が演じています。*/
【12】『お花とかくれんぼの透明人間』
葵ルートの下駄箱で「眼鏡を直してあげる」を選んだ際に流れる返歌。
/*担当コメント:中が汚れている透明人間とは?(哲学)*/
【13】『雷剣の歌(by黒江)』
花園の神をクリアした際に読めるサブシナリオ、「久世黒江視点」で流れる曲。
/*担当コメント:このハスキーで少年っぽい声も黒江役の方です。和太鼓と雷を絡めて素直になれなかった男のすれ違いラブを書けと言われた時は何事かと思いました。*/
【14】『氷姫をオトす勇者は?』
ボスバトル真堂麗亜戦の裏でひっそりと流れるモブオールスターズ曲。
/*担当コメント:nightシリーズの様な空耳合いの手がやりたくて1曲作りました。百合展開はありませんが、今作のボス戦はどれも盛り上がる演出で僕はアガってます!*/
【15】『青春の位相幾何 勝手に裏音声』
ここなつ曲「青春の位相幾何」の裏にひっそりと流れる裏音声。
/*担当コメント:完成されたデュオ曲に裏音声を入れるのはやはり難しいですね。僕はルービックキューブを完成できた事ありません。「輝く未来へ」部分はウェディングロードと書こうとして自重しました。心のルビをつけて下さい。*/
「輝く未来へ」部分にウェディングロードと心のルビをつけて噛みしめている。
|
― 墓地 ―
[心のナビに従って駆けるセイカ。 その目的地で待つ最高位の怪異は、当然その接近を 感じとっただろう。>>249]
(255) 2018/09/21(Fri) 10時半頃
|
|
《――ギャギャギャギギ……キキィィィィイ!》
[伊吹セイカ。 スニーカーでブレーキ音を奏でられる女である。]
――ナツミ先輩!!
[いた!>>254]
八磨せんぱ……い?
[いなかった!>>194]
クラウザー、先生……
[そして、問題の人――美しき英会話講師クラウザー剛志。 彼はいつも通りの美貌を備え、待ち構えていた。]
……っ、 先生は 何をしようとしてるんですか!?**
(256) 2018/09/21(Fri) 10時半頃
|
|
―校門前―
[校門前にはもう誰も残っていなかった。何の痕跡も残っていないそこで男はひとつ すん、と匂いを嗅いだ。]
[人に化けられる程の妖力が戻って、 多少の鼻は利くようになった。
この霧にまじる「首無し」の匂いで「首無し」自体を探すのはほぼ不可能だ。…ただ、家の匂いが混ざった、ナツミの匂いなら覚えている。]
……こっちか?
[たん、と地を蹴り、ショートカットのつもりで 屋根の上を跳んでいく。
バ可走で走っていたあの三人程ではないが、己とて怪異の身だ。人よりは多少動けるのである。
九尾塚の夜の街。 屋根を跳んでいく男の姿が、霧の中に僅かに移った]
(257) 2018/09/21(Fri) 11時頃
|
|
――九尾塚Run&Run――
[これから何をするかもわかっちゃいないのに、単純にスカイランを楽しめるほど、お気楽で呑気な性格はしていなかった。 例えばもしも、許鼓が楽しげに笑っていたら、付き合ってやるかくらいの気持ちにはなって、眼下に広がる九尾塚の景色を生涯唯一の体験として受け止められたかもしれない。 でも、助けてなんて手を伸ばされてたら、無理中の無理だ。 ただせめて、連れて行かれるなら。 しがみついてでも許鼓のそばを離れてやるかよと思ってもいた。 のに。]
は……――?
[馬は突如足を止めると、乗った時と同じようにふわりとこちらを降ろしてきた。 その瞬間、頭の中を占めた感情は怒りだ。小さな苛立ちが瞬時に集まって凝縮されて怒りに育った。]
(258) 2018/09/21(Fri) 11時頃
|
|
[もしかすると英会話講師たるクラウザーは、自身の教育方針が故に知らないかもしれないが。 八磨剣真は、課題は可及的速やかにこなすタイプだ。 それは自らの成長や評価のためなどという高尚な理由ではなく、単に時間を自分のしたいことに使うためでしかない。 結果評点のためではないので、やらなくとも評点が下がるだけの課題は手を付けもしないし、ほかは自分ですぐにやってしまったほうが早いと考えている。 日の宿題なんかはたいてい昼休みか授業間の休みにさわってしまって、部活や放課後には可能な限り影響させたくなかった。
クラウザー剛士は、その八磨剣真に今、課題を与えた。]
(259) 2018/09/21(Fri) 11時頃
|
|
OK、
[やりたいようにやってご覧なさい、と、クラウザーは言い捨てた。 言ってから、馬を駆った。 そんなの、遅い。 足の筋肉を固くする冥府の馬のその尾毛の先の先。 指絡めて掴むには、充分な時間があった。
学校の宿題なら自分の力でやってしまうのが最速というだけで、他人の力を借りるのが目的において最速なら、そうする。 やりたいように、やった。 馬は気づいたか気づかないか、気づいたとてもうスピードに乗らざるを得なかったか、夜の九尾塚を駆けはじめる。 あとはただ、食らいついて耐える。]
(260) 2018/09/21(Fri) 11時頃
|
|
[途中で落とされたら死ぬだろうとか、生徒にそうはしない教師の心に賭けるだとか、そんなことは考えちゃいない。 そんな余裕はあの1秒の中になかった。 人の足で歩いても辿り着ける距離、豪風を起こすほどの速度で駆け抜けるならどれほどもないはずだ。 両腕でしがみつくことになろうとも、不格好でも、落馬したジョッキーのようにコースに叩きつけられはしない。 それなら、やってやれないことはない。
一年半ぶりに、この男からの課題をこなしてやった。]
(261) 2018/09/21(Fri) 11時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る