179 仮想現実人狼―Avalon―
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[不思議そうなサミュエルにチアキもまた不思議そうにする。 膝の白を払った彼に遅れて「ありがとう」の言葉を向けるが 手を動かしたらまた零してしまいそうだ、とぼんやり思った。]
………………ん?
[少しだけ近くなる距離。 問い掛けには、はたと瞬いて首を横に振った。 そうしてサミュエルを見詰め]
それは嫌。 けど、期待には、応えたかった。
[多分、そういう心理だったと振り返る。]
(292) helmut 2014/06/08(Sun) 16時半頃
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…………確かに、女、かな、と、思ったけど それと、がっかりする、は別。
チアキはチアキ。 それに、嫌なら、言ってくれて、よかった。 危うく、ずっと女扱いするところだった。
[ね?という風にゆるく首を傾げる。 今は何も持っていない手は ゆっくりと伸びて頭を撫でようと]
(293) うに 2014/06/08(Sun) 17時頃
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―現実世界・自室―
[ 夕飯後、自室のベッドに寝転ぶ。 手には携帯、唸り声を上げ、右へごろごろ 左へごろごろしながら、文面を書いては消している。 そんなこんなで、既に3時間。 未だ、携帯の画面は白紙だ ]
うぅ…、……と、取り敢えず、自然に挨拶から始めて……。 あー、でもあんまり長いと、読んで貰えないかも…? ば、場所は、……遊園地とか、そういうのはなし! ワンダは大人だし……、
……うわああ、ほんと、これ、 なんて返したらいいんだ……っ!?
[ ぶつぶつと悩む内に、独白の声量が大きくなる。 部屋の前を通りかかった母親が、どうしたの?大丈夫? とか 声を掛けて来る。 慌てて、大丈夫だから入って来ないで! 等と返す青少年 ]
(294) ktr 2014/06/08(Sun) 17時頃
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そっか。 考えすぎだったみたいだね。
[自嘲するように微苦笑漏らした。 チアキはチアキ、とサミュエルが言えば 驚いたように目を瞠る。 途惑うように濃い茶の双眸は揺れて]
――…うん。
[チアキであれるのは――、なんて言葉が過るけれど それは口に出さぬまま頷いた。]
でも、まさかあの喋り方で、 女性と思われるとは思わなかったんだよ。
[伸ばされた手を受け入れるように、微か顎を引く。]
(295) helmut 2014/06/08(Sun) 17時頃
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ワンダって、男、だよね…………
[サミュエルは髪を撫でながら…… この髪は自前か考えつつ撫でる。
そんな質問をしながら 驚くような様子をじっと見つめて。]
…………笑わないの?
[サミュエルは驚く様子を見つめながら そう、撫でながらたずねて]
(296) うに 2014/06/08(Sun) 17時頃
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[ 夜、何とか送信に失礼にならない時刻位、 漸く打ち終えた文面を見直し、最後の一文を打ち込む ]
『 俺のお姫様へ
騎士の剣は お姫様を狙う毒牙を払う為 盾はお姫様を危険から守る為 翼はお姫様を浚う為に あるんだ
貴方の居る場所に 俺は何処でも翔けて行く
俺は、ワンダの事が、』
[ 「す」、と打ち込む指が震える。 「k」を押した瞬間、頬熱が押さえ切れず、頭を抱えて叫んだ。]
(297) ktr 2014/06/08(Sun) 17時頃
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む、無理……っ! なんで、だよ…、もう…… アヴァロンに居た時は、あんな簡単に言えたのに……!
[ 赤らむ顔を両手で覆い、恥ずかしさに一人身悶える。 どうしてもその文字が書けず、溜息を吐いて諦めると、 『俺は』以降の最後の一文を削除して、 代わりに『ワンダの騎士』と差出人名を記した。 何度も見直し、漸く送信ボタンを押す。 送信完了迄に、取り消しボタンを押すべきか死ぬ程悩み、 画面を、じいいい、と見詰めて ]
……う〜〜〜……! うわ、……い、っちゃ……た、……。
[ 当然の様に送信完了を知らせる画面を、 茫然と、やや恨みがましげにも見遣り、 深く溜息を吐くと、ベッドに突っ伏した ]
(298) ktr 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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――そうだよ。
[サミュエルの確認に肯定を紡いだ。 彼の撫でる個所はアヴァロンであったと同じか。 ウィッグは後ろ髪を整える為のものだから 彼の手の感触はじかに伝わる。]
笑わない。 紛らわしい名だし、 ――…ごく、たまに、現実でも間違われるから。
[間違われる数は少なめにさばをよむ。 少しだけ擽ったくて身を捩れば 手にしたシュークリームからまた白が降るけれど 菖蒲色の上に重なる白に受け止められた。]
笑って欲しかったの?
[サミュエルを微か上目に見詰め尋ねる。]
(299) helmut 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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ワンダもあの姿で、男性。 あっちじゃ、姿も喋り方も ーーリアル性別のあてにならない
[トニトルスが女性と知れば なお、説得力に付加させるところだが サミュエルは知らないため ワンダを例にあげて。]
………………?
[返る答えにサミュエルは瞬いて ついで少し考えた後、ゆるく首を振る。]
そうじゃなくて。 笑って欲しいけど、そうじゃなくて。
[身じろいだ動きに手をなんとはなしに 髪から耳に触れて。]
(300) うに 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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…………この話題になってから 笑ってないから…… 見たかっただけ。
(301) うに 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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[着信音が鳴り、可愛らしいメール>>297の受信を知らせる。 内容を確認すれば、思わず漏れる笑み。 久しぶりに見る、「トニーの言葉」だ。]
『僕の大事な騎士さまへ では明日。浚われに行きます。 貴方のワンダより』
[待ち合わせの時間も場所も指定していない文面。 短く返し、携帯を閉じた。
翌朝。 おそらくトニーが目覚めた時間、彼の家のチャイムが鳴る。]
(302) okomekome 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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あれで、大丈夫だったのかなぁ……。 あーーー、もう……! もう、もう! これ、返信来なかったら、……死ねる、
[ 枕の下に頭を突っ込み、只管じたばたしている。 バスケで一試合した時よりも、体力を使った気がした。 胸の苦しさに導かれる様に、指先が己が唇に触れる。 消え失せる瞬間、重ねた感触等残らなかった。 だが、それでも――その記憶>>112が、恋しくて ]
ワン、ダ……、……
[ 切なさに、体熱が上がる。 彼の人の、柔らかな肌、掠めた吐息、触れた指先の感触が どうしようもなく思い起こされる。 身体の芯が火照って、留めようもなく高ぶり、 知らぬ間、自分の手が内股へと伸びて行く ]
(303) ktr 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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[ だが、 ] うわああ……っ 俺、は、なにをしようとしてんだよ……ッ!
[ はたと我に返り、真っ赤になって手を離した。 凌辱だ!冒涜だ! 等と意味不明な叫び声を上げつつ、 悩める青少年の眠れぬ夜は、尚も更けていき―― ]
(304) ktr 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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――…ワンダは確かにそうだけど。 他に、あてにならないのって……
[誰かいたかと微か首を傾げる。 考える間をおいてのサミュエルの声には]
……うん?
[そうじゃないのか、どうなのか、 いまいち分からないようで不思議そうな声を漏らした。 髪から耳朶に移ろう手の感触に身を捩る。]
や、……っ、ちょ、くすぐったい、からっ。
[堪えるような声を漏らして俯いて。 その拍子に手にあったシュークリームは膝の上にころと落ちた。]
(305) helmut 2014/06/08(Sun) 18時頃
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それは――…、まあ。 だって、結局騙しちゃう形になったわけだし 悪かったなぁ、と思って、……
だから、
[笑えなかった、と困ったように眉を下げる。]
(306) helmut 2014/06/08(Sun) 18時頃
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……トニトルスが、女性だったら驚く
[事実は小説よりも奇なり] [それを知らないサミュエルは考えて]
ーーー…………あー 勿体無いっ
[サミュエルは自身が原因なのに 気にするでもなく、慌てて 膝の上のショークリームがそれ以上 転げないように膝の上に手を伸ばしながら]
ーーー………… 気にしてない、だから。
[シュークリームを止めながら 今度はサミュエルが軽く上目で見詰める]
(307) うに 2014/06/08(Sun) 18時頃
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トニーは、 めしりだー(っしゅした)**
ktr 2014/06/08(Sun) 18時頃
トニーは、 戻り次第表レスしますCO!**
ktr 2014/06/08(Sun) 18時頃
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あー、確かに驚くかも。
[トルニトスの名には納得した。 女性に護られていた、とは思いたくない。 微妙な表情を浮かべていた。]
…………タオルの上だから、セーフ。
[勿体無いの言葉にそう漏らす。 拾おうと手を伸ばせば、 転がるを防ごうとしたサミュエルの手と重なりかけて 驚いたようにすっと元の位置へと己の手を引く。]
うん、……そう言って貰えると、
[罪悪感が和らぐ、とは心の中で続けて]
…………、えと、……何?
[上目に見遣るサミュエルの視線に途惑うように視線を逸らした。]
(308) helmut 2014/06/08(Sun) 18時頃
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[ね?と言うように頷きながら サミュエルはチアキのての動きを 目で追ってゆるく首を傾げて。]
………………
[笑って、と言いかけたサミュエルは 暫く、目線をそらすチアキを無言で見詰める。]
……………… …………
俺、何か、した…………?
[視線を一度落としシュークリームを見る そうしてから、それを持ち上げて、 差し出しながらじっと、少し眉を下げながら見る]
(309) うに 2014/06/08(Sun) 18時頃
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[流れる沈黙に気まずさを覚えるけれど それを破ったのはサミュエルだった。]
……いや、何も。 ちょっと、驚いただけだよ。
[人付き合いは得意な方ではない。 連理としてならよそいきを取り繕えるけれど チアキと呼ぶ相手には素が出てしまう。 きっとそのせいだと思いながら視線戻すと 差し出されるシュークリームが其処にある。]
…………。
[きょとと瞬き、甘い誘惑の向こうにいるサミュエルを見て 少しだけ考えるような間の後、 差し出された彼の手許へと顔を寄せて、 ぱくりと小さめの一口分、シュークリームを啄んだ。]
(310) helmut 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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― Avalon ―
にゃー
[猫は鼻先に顔を寄せられると擽ったそうに鳴いてから、 カリュクスの帰還について帰るように、その世界から姿を消した。
ログアウトという切っ掛けを得て、猫の意識は戻るべき場所へと帰り着く。 眠っている本当の自分の中へと転がり込むと、猫は猫としての役目を終えた。]
(311) t_nuke 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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― 現実・病院 ―
―――――…。
[ゆっくりした呼吸に、消毒液のにおいが混ざる。 薄ら目を開けると、天井の白が見えた。
どこだろう、そんな事を思っていると、 隣で悲鳴のような声が聞こえて、視線はそちらに動いた。]
……… ぁ さ
[憔悴しきったような母親の顔に、何とか声を絞り出す。 十分な休養を取れたからか、何とか喉から出せた。
「あなた1か月も眠ったままだったのよ」と、母親の涙ながらの訴えと、しがみついてくるような腕の力に、困ったように背に手を置こうとしたものの動かず、ごめんと唇が少し動いただけだった。心配かけてごめんなさいと。]
(312) t_nuke 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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…………。
[目を覚まして急速に、今までの事を思い出す。 アヴァロンでのこと、襲撃者として生きて、そして殺して、死なせてもらったこと、そして最後に置いてきてしまったこと。
皆どうしているんだろうか。 とはいえ狼役として死んだ自分が生きているのなら、最悪トニーも、そしてグレッグも生きているような気がして、そこは心底ほっとしていた。
それから、ぐ、と、腕を動かそうとしたがやはり動かない。 どうやら随分弱っているらしく、無理をしようとしたら母親に止められた。 それから母親の押したナースコールに看護婦やら医者やらが来て、すぐさま体の検査が始まり、眠たくなってまた瞼が落ちそうになったが、永遠に眠るような事はなかった。]
(313) t_nuke 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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[喉がカラカラで、水が飲みたいとしぐさで訴えると、母親に水差しをつっこまれた。 少しずつ、喉に流して湿らせると、ようやく言葉が戻ってくる。
一息ついたようにため息をつくと、医者がまたやって来た。 ざっとした検査では特に異常はなかったが、後日ちゃんとした精密検査が必要な事、それから体を動かす訓練をする事、など言われて、思ったより自分が弱り切っていた事を知る。
めんどくさくて今すぐ動きたい、という顔をしたが、許してはもらえそうにない*]
(314) t_nuke 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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――とある日。
[友人からのメールがきていた。 失恋なう。 タイトルはそんな軽さだったが、落ち込んでいるのが分かった。 どうやら先輩に告白してフラれたらしい。 告白はしてないながら、似たようなものだったのでマユミは友人に失恋お茶会を提案した。]
(315) Elliy 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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そう…………
[少しサミュエルは寂しげに笑って。]
””グレッグ”みたいに、愉快じゃなくて、ごめん
[そう言ってまたシュークリームに視線を落としたが、 そのシュークリーム、 チアキが口をつけるのを見る。
また視線をあげて、シュークリーム越しに その様子を眺めながら 食べやすいようにシュークリームを 前に少し進めて。]
(316) うに 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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[――まさか、友人が。
胸の小ささでフラれたとは夢にも思わず。 この時のマユミは、しらなかった。
この世の胸が大きな女子への恨み辛みを一晩中聞くはめになること。 その少しあと、貧乳に定評があると話題になり――友人に恋人ができることを。
そして、それが原因で友人の家に泊まり続けるのが申し訳なくなり――。
マユミが両親の元へと戻る一因になった。]
(317) Elliy 2014/06/08(Sun) 18時半頃
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[サミュエルが浮かべた笑みに滲む色。 チアキはそれを認め、続く言葉に眉を寄せる。]
愉快かどうかは考えた事なかったな。 まあ、……アヴァロンでつるんでた時は楽しかったよね。
[仮想世界だからこそ打ち解けるのが早かった。 嫌われたとしても現実ほど痛くないだろうと思っていた。]
……、まだ、サミュエルに会うのは二度目だからさ。 少し、緊張してるだけだよ。 アヴァロンではああだったけど、結構、人見知りなんだよね。
[友しか知らぬだろうそれを漏らす。 グレッグの手が近付けば折った腰の角度は浅くなり]
それ、受け取らせないと、手まで食べちゃうよ。
[「餌付けされてるみたいだ」と小さく笑ってサミュエルを見た。]
(318) helmut 2014/06/08(Sun) 19時頃
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ん…………楽しかった、とても。
[その言葉に思い出しながら、目を細める。 ただ、アヴァロンのCMにも出るチアキは きっと、今もログインしてて 自分はまず機材を買い揃えなければならず そんな余裕はあるのかわからず だから、今もログインしているか尋ねたり また、前みたいにと尋ねるのは 訪ねて予想通りログインしていると聞くのは なぜか嫌だなと思って、聞かなくて。]
ーー…………そう。 餌付けしたら……食べられたら 緊張も、少しは、取れる?
[そういいながらシュークリーム越し 笑顔を認めれば サミュエルも少し笑い返して シュークリームはまだ手に乗せたまま。]
(319) うに 2014/06/08(Sun) 19時頃
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グレッグは、チアキいってらー。*゚ヾ('・□・')ノ。*゚
うに 2014/06/08(Sun) 19時頃
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[他の患者さんのことは、と思ったのか少し渋る看護師さんの返答を待つ。 しかし、彼女から返事をもらうよりも先。 隣だろう部屋から歓喜混じりの悲鳴>>312が聞こえてきて、その聞き知った声に探し人の覚醒を確認する]
…あ、いいです。 今、隣で目が覚めたみたいだから。
[涸れた声を絞り出して謝意を告げると、水をもらっておとなしく検査に身を委ねた。
ただ眠っていただけで体には傷もないから、リハビリは昔より楽だった]
(320) amane 2014/06/08(Sun) 19時半頃
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トニーは、フランシスカを送ろうとした! しかし回り込まれてしまった!
ktr 2014/06/08(Sun) 19時半頃
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――大事な思い出の一つだから、 サミュエルも同じに思うなら嬉しい。
[戻れない過去を懐かしむように目を細める。 サミュエルの言葉に、シュークリームと彼を見比べて 歪になった断面から零れ掛けるクリームに気付けば 返事をする前にくちびる寄せてそれを舐める。 甘さがまた舌に広がり、くちもとが緩んだ。]
餌付けはもうされてるのかな。 緊張は――…解けてきたよ。
着ぐるみの時、撫でられるの嫌がったみたいにさぁ 食べられるのもイヤだって言いなよ。 なんか、調子狂うじゃないか。
[笑みの形にほっとしながらも 困ったように眉を下げて小さく首を傾げた。]
(321) helmut 2014/06/08(Sun) 19時半頃
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