205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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いつ来れそ? 僕はもう帰る。 明日も遅くなるかもしれない。
[バイト仲間に連絡して、ついでに頼んでいた本のことも問う。 珍しい禁書だが、早くに手に入りそうだとの話に、 近々クシャミの店にも顔を出してみようと考えつつ同僚が出勤するのを待つ。
カリュクスは今どうしているだろうか? 触れる位置にいないことが酷くもどかしい*]
(289) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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― 自宅 ― [執政官と自警団により、自宅に踏み込まれた時、そこには誰もいなかった。]
『だろうと思ったよ』 『山に逃げてたら厄介っすね』 『山だったら放っておけばいい。峠道で該当の兄妹を見た者はいないとウラをとってある。山奥に逃げたんなら野垂れ死ぬだけだ。遺体処理をしなくていい分逆に好都合だ。』
『町の中を徹底的に探せ。』
[男たちが慌ただしく出て行く。 この家の主達がどこに行ったか、誰も知るものはいない…――**]
(290) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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[街が騒がしい こういう時はきっと]
――禁忌、か。
[それがお友達とその兄だとは気づかない]
(291) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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ミナカタは、ヒューは今頃、黒百合と出会っている頃だろうか。時計を見上げる。
2014/12/09(Tue) 23時頃
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― 夢 ― [夢をみていた。発現の早い同級生から学校でイジメられた]
『お前人間だろ?半端ものだし。俺悪魔だからさ』
[そう言って殴られた。]
『悔しかったら発現したしるし見せてみろよ』
[下卑た笑いに俯くしかなかった。握りしめすぎた拳の中で爪が突き刺さる。 しかしこれは、自分だけではない、いずれメアリーも同じ体験をする。しかも女の子である。何をされるかわからない。
強くなろうと決めた瞬間だった…――*]
(292) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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チアキは、ミナカタが自分たちの危機を知らせてくれたことに心から感謝した。
2014/12/09(Tue) 23時頃
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[帰宅して最初にしたのは、弟と膝を突き合わせて話すことだった。
幼い頃に両親を亡くし、二人で生きてきた。 知識人だった両親はこの家を含めて結構な資産を残してくれたし、その両親の生前から資産運用を任されていた管財人は実に優秀だったから、金銭面であまり苦労しなかったのは幸運だろう]
トレイル、あのね。 色々、話したいことがあるの。
[今までのような、お遊びめいた学生運動じゃなくて……本物の革命組織に志願するつもりでいること。 悪魔族の男性を好きになったこと。 禁忌を犯したこと……。
必然的に学校は辞めることになるし、この家にも帰れなくなる。 弟は当然反対しただろう。しかし自分が絶対に意志を曲げないことも、よく知っているはずだ。 何しろ、二人で生きてきたのだから。
午前中いっぱいをかけて弟を説得する。 数日以内に必ず訪れる別れに、弟は泣いてくれただろうか*]
(293) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[隣にいるお兄ちゃんの僅かな温もりが、まだ伝わってくる。]
…………ん。
[今日は、とても疲れた。 だから少しだけ休もうと思って、瞳を閉じる。]
…………。
[大切な人に凭れ掛かり、まどろみの中。 次第に意識は深く深く沈んでゆく。 ――それでも、ペアネックレスはしっかり握りしめて**。]
(294) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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ーバス>商店街ー
[幸いなことに、夕方はバスの出る間隔が 狭く、5分ほど待てば乗れそうだった
青い衣服のグローリアは 男装の麗人といった様子で 髪を下ろしていることで 余計に華やいでみえる
バスが着いて、彼女を促し乗り込めば 彼女の美貌に振り返る者がちらほら]
これで口をひらかなきゃ…
[と再び、ぺちりとされることを期待して 揶揄してみたがどうだっただろう]
(295) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[歩きを免れたことで、 黒猫の店に寄る時間もありそうだった
普段着にしている腰丈のピーコートに マフラー、チノパンの自分では 青い宝石の様な彼女のエスコートには いささか役者不足なのだが
友人と、黒猫で釣り合いは取れるだろう]
きたよ、準備すんだ? あれ?飯食ったのか
[>>286奥から良い匂いがする 自分は知らないがポトフを温めた香りだろう]
おれはまだなんだよなー 屋台出てたらなんか買おうっと
[黒猫、友人にそう話しかけ]
(296) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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むぅ。
[相手が笑う様子>>284に、軽くむくれて。 言われた事は正しいので、言い返すことができずにむくれ顔は少し継続したままとなる。
そして、恐らくヒューの予想は正しい。]
え、あ、はい。
[いつものように家に施錠をし]
ふふ、ほどほどにお願いさせていただきますね。
[さすがに何でもかんでも頼むほど、無分別ではないつもりだ。]
(297) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―商店街―
弱ったな……
[郵便のことは事故だとしよう。 しかしながら街中を歩いていると向けられる視線が、 変人を見る目つきから別のものに変わっている気がした。 どこから情報が漏れたのか、それすら分からない。
ただただ人は噂をする]
『変人が禁忌を侵したらしいぞ』
[――と]
『いやいや、元から禁忌を侵していただろう』 『そもそも存在が禁忌だろjk』 『変人だから仕方がないな』
[言われたい放題である]
(298) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[お友達のことと知ったのは彼女の家の周囲を見た時]
──メーちゃん。
[見つかるか山かそれだったら いや、どちらにしても メーちゃんとチアキさんが望む結果なら]
…………………。
[僕は悲しくないし祝福しよう*]
(299) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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あ? あー、いらっしゃい?
おい、 テメェそんな恰好で来たのか。
[>>296 街に住んでいた分、多少は旧友よりかはお洒落心がある、と信じたい。さほど普段と変わらない旧友と、>>271 目を引く青を来た麗しい華。今日の黒百合は、否、青水晶であったか。]
ンま、グローリアも座れば? じきにクシャも来るだろ。
[然しそんな彼女に対しても、普段と変わらぬ不遜な態度。 まだ、席を勧めるという発想があるだけマシか。]
あー なんか外が騒がしいな? ……ったく。
[>>298 店の外は不穏な噂で立ち込めていた。>>290 配達屋の家は、今頃、執政官の手で暴かれていただろうか。もう夕暮れ。自分の嘘も、もう限界であったか。]
テメェら、なんか知ってっか?
(300) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―手紙 to カリュクス―
カリュちゃんへ
私は訳あって今すぐに街を離れなければいけなくなりました。 だから、しばらくはカリュちゃんと会えなくなると思います。 突然のことで最後のあいさつも出来なくて、ごめんなさい。 いつかまた、一緒に遊ぼうね。
メアリーより
[手紙の端には、涙の跡が滲んでいたかもしれない。]
(301) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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―手紙 to クシャミ―
クシャミさんへ
もしかしたら事情をご存知かもしれませんが、 私とチアキは今すぐに街を離れることになりました。 そこで、クシャミさんに私の蔵書を差し上げます。 家にある私の部屋の本棚には仕掛けがあって――…… ……――中には、私がいままで集めていた禁書の類があります。 処分するなり、在庫にするなり、ご自由にお使い下さい。 兄ともども、本当にお世話になりました。
メアリーより
[封筒には、チアキ・メアリー家の鍵が同封されていた。]
(302) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[兄が戻ったのは>>286 黄昏も通り過ぎた夕刻で]
…おかえりなさい
[今日はいえたことに、ホッとする
葬儀に出るため下げてた臨時休業の札のまま ひとりこっそりしてた ケーキを囲む酒盛りはすでに片づけた後
酒が入ったついでに 兄へのツケ台帳を書き込んだり 珍しくのんびりと過ごし、ひと眠りしていた]
(303) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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― バス>商店街 ―
[この時分は割と間隔が短く設定されているからか、早くバスが来て、促されながらバスに乗る。 揶揄られる>>285と、ぺち、と軽く叩いたものの、 何故注目されているのか、を理解していなかった。]
(304) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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にーちゃ、そんなに生き急がなくても…
[まだかの催促をされ 結局いつもの猫耳パーカーのまま 普段使いのダッフルコートを羽織り店へ]
あ、いらっしゃい…
[ポトフの香りが漂う中 呼ばれて現れれば、すでにヒューと 見事に洒落込んだグロリアが]
(305) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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んー喪服のほうが ましだったかもね ネクタイだけ変えてくればよかったかな
[そんな雑が通用するのだろうか >>300自分を咎める彼にそう答えて
自分を注意するだけあって 彼の身なりは>>286]
まあ、格好はともかく その無精髭がダメだろ
クーに期待するしかないな
[そう軽口を叩いていたが 友人には別に思うとこがある様で 外の騒ぎを気にかけている]
俺は何も?
(306) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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グロリアさん…力入ってるね
[葬儀の席でイリスについて話した時から その片鱗は見て取れたが 舞台に出てる女優みたいな感じで]
うん、いいと思う
[猫耳パーカーのセンスの癖して 偉そうにサムズアップをしてみたり]
(307) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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[>>305結局クーも普段着のままの様で 決まらない三人だ
友人だけは、無精髭がと、文句はいったが 一番釣り合う格好をしているのかもしれない]
まあ、俺のわがままに 付き合ってくれてありがとね
イリスの魂がどこにあるかわからないけど 俺が、三人に感謝してるよ
(308) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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――え、え
ダメでした?
[ミナカタの言葉>>300に、少しだけ周りを見渡しながら、勧められた席にポフリと座った。 している化粧は薄い色の口紅のみ、という実に手抜き化粧だった。]
(309) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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いいでしょう。
[ちょっとだけクシャミ>>307にドヤァ、と胸を張ってみたけれど。]
……何をです?
[こてり、とミナカタの言葉に首を傾げた。]
(310) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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…また何かあったのかな?
[騒がしいという兄に、ふっと顔を曇らせる 心当たりがあるといえばあるので そうでなければいいなと願うのだが
そういう願いほど 得てして叶えてもらえない
すでに、それは何度も遭遇している 故に何もいうことは出来ずに、黙っていた]
(311) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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や、ダメだろ。 クリスマスに喪服を着るとか何言ってんだ。
ンあ、あー ……めんどくせ、
[>>306 旧友のセンスを咎め、眉間の皺を深くした。 そして髭を問われれば、一瞬だけ顎をなぞるが。 めんどくさいと一蹴し、椅子から動く事は無かった。
そして期待していた黒猫は、]
クシャ。……いい加減…… ま、いいわ。
[>>307 やはり黒猫だった。 相当お気に入りなのは、知っている。 注意しかけて、それすら億劫だと。軽く目を閉じた。 当の本人はサムズアップしている。何がいいのやら。]
(312) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[町とは違い山は雨が降りやすく、この時期は雪に変わることもしばしば。
眠りについたふたりのうえに雪が舞い込み、うっすらと白く二人を覆ってゆく。
その冷たさに、まぶたを開くことは二度と、なかった**]
(313) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[午後になれば、退学届を学校に提出しに行った。 「一身上の都合」と書かれた用紙。 受け取った教員たちは、皆どこか冷淡で。 きっと、自分のように辞めていく者も少なくないのだろう]
まぁ、学校辞めても会には顔出すんだけどね。
[一昨日……発現式の翌日。 会に顔を出した時、自分の意向はすでに伝えてある。 最後の学生運動として週末のデモに参加し、その途上で「組織」の構成員と連絡を取る。 そんな段取りだった]
(314) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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――なぁにが『物資調達の連絡役を務めてくれたまえ同志』よ。 使いっ走りって言うのよ。こういうの。
[デモでは多くの物資を使う。 プラカードに旗。揃いの服。そして軽食や飲料まで。 慣例的に会ではこれらを、町の片隅にある小さな店で揃えることになっていた。雑多な物が一度に揃い、またそれらを自分たちに売ることに遠慮しないでくれる店は、そうそうない。
もう一個、この店を贔屓にする理由はあるらしいが、……それについては知らない。なんでも会の上部、「革命家」の率いる本物の革命組織の方に関係があるらしいが>>227]
(315) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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―安置所―
[ジリアの元を訪れたとき、カリュクスは既にいただろうか。 既に死化粧までの繕いは済まされており、死者を家に置くかここから出棺するかの選択はカリュクスに任せる]
いない方がいいんだろうけど。
[念のため、バイト仲間と上着を交換して黒いコートにマフラーを巻いてはみたものの、効果のほどは疑わしい。 ひとりにしてはおけない、というのは恐らく自分の我儘だ]
(316) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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ああそうだ。せっかくだからお墓参りもしてこう。 ――気が重いけど、学校辞めたこと報告しなきゃね。
[ふとした思いつきでバスを途中下車し、墓地へ。 両親は区画内の一等地、墓守が優先的に管理するような立派な墓に眠っている。 今の自分を、もし両親が見たらどう思うだろうか?
墓参りを終え、墓守に挨拶をする。 時効の挨拶に続く世間話の中で、
『今日の午前中、病院勤めをしてた若い女性の葬式があった』
人畜無害そうな墓守は、何の気なしにそう言って。 思わず、……手にしていた鞄を取り落とした*]
(317) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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わがままくらいいいんじゃない? 本当に嫌だったら、俺もにーちゃもグロリアさんも 何か理由つけて断るだろうし
[そのわがままが誰宛てかなど 特に考えずに]
あ、ヒューさん…ケーキいただきました あのね、陰膳っていうの? ワインでイリスさんと乾杯してた
…俺の自己満足だけど
[と、つけ足して]
(318) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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