205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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ユリさんが近くに来ると、いい香りがしますね。 お洒落に気を配っているんだなって。 僕が言うのもなんだけど、もっと外に出たほうが、 ユリさんの魅力を知ってもらえていいんじゃないかな?
[メアリーにも同じようなことを言っているから、つい同じ口調になる。]
あぁ、ごめんなさい。妹がいるから、つい同じような口調になってしまって…――!!
[慌てて言い訳をして、芋を食べる。 が、慌てていたので喉に詰まらせて慌ててお茶を飲んでみたりと、なんとも情けない姿まで見せてしまった。]
(298) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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―回想>>290―
[『魔法』とは不可思議なものである。 所謂『奇跡』に近い力だ。 故に「どんな」と問われれば、現時点では氷がズバァンと出るようなとしか答えは持ち合わせてはいない。 それも今日現れた凍てつく氷のような右目があってこそだった]
その時がきたらこちらこそ――
[其れは社交の挨拶でもあったろうか。 今朝は自分の方が先にと言われたが、本の世界に夢現を抜かしたい気持ちもあった。
話はそれきりに、その場から離れればまたふらり歩いていた**]
(299) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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う…ん、俺はミステリとか、SFが多いかな?
この町ってさ、天使族と悪魔族と どちらでもない人間族が一緒に住んでるでしょ
[メアリーはどんな反応をしただろうか]
そういうのって、知らない人からしたら SFみたいな話なんだって
[この町では禁書とされてる本の中には 天使や悪魔を題材に使ったフィクションもあるのだと 教えてくれたのは、誰だったか]
(300) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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[幼い頃、ラベンダーを選んだのは花の香りが好きだったから。 しかし、無意識にその意味を選んで渡していたのかもしれない。]
どういたしまして。
[もう想いを口に出来る立場ではないから。 笑うことくらいしかできずにいる。]
……そうですね。 あたしも別の所に行きますよ。
[柔らかな笑みのまま、こて、と首をかしげた。]
(301) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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はい、本は自分の世界を広げてくれます。 それに本を呼んでいる間は、自分の知っている世界ではなく、 違う世界に入り込んだような気分にもなって。 登場人物のひとりひとりが――……
[>>294にこにこ、ちょっと興奮したように喋り出す。]
――あっ、ごめんなさい。 一方的に喋っちゃって……。
[本のことになると我を忘れそうになるのが悪い癖。 どんな本を読むかと聞かれれば、 彼が本屋から情報を得ているとは知る由もなく。 まさか禁書が好きなんて言えるわけがない。]
えーっと、恋愛小説とかですね。 私はまだ恋愛したことありませんけれど……。
(302) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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[笑顔に、やっぱりほんのりと頬を染めて。 人の熱が伝わる程に近寄るなど今までなかったことで、 今更ながらに僅かな距離を開く]
強がれるのは、……その……それでも、立てるということですから……。 わたしは諦めてしまうから、いつも……。
[ちりちりと胸を焦がす痛みに、柳眉を寄せる……そう、諦めなければいけない。 神職へ進むことを選んだ日から叩き込まれた倫理に、従うべきなのだと――
――そんな思考の渦へと落ちていく中で、咳き込む姿>>298に黒瞳を瞠る。 慌てて背を撫でながら、甘茶を差し出したりしただろう]
妹さん、いらっしゃるのですね……。 もしかしたら、チアキさんが笑える理由、なのでしょうか……?
[強くあれる理由。きっと、存在する理由。 そんな風に感じて、疑問のままに訪ねた]
(303) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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ミステリ、SFですか。 私はあんまり読まないけれど……。
[>>300彼が読む本を聞いて。 それほど興味のあるジャンルではなかったけれど。]
たしかに、そうですね。 もしもこの世に天使族しかいなければ、 悪魔や人間なんてファンタジーの存在かもしれません。 逆もまた然り、です。
[ふと、そんな世界に想いを馳せてみる。 それは私達の世界よりも幸せな世界なのだろうか。]
(304) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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ああ、すまない アイリスが先程そう呼んでいたからね
[>>296とは言え今更にフレデリカと戻すのも違和感がある]
それほどに有名、なのか? 確かに著書も魔法に関する本だけど
[現代の魔道書として一部カルト的な人気があるのは確かであった]
そう言えば、リッキィはどうしてヤニクと知り合ったんだ?
[接点の少なそうに見える二人。 どうしてそうなっているのか気になるのは仕方がないことである]
(305) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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けど、天使も悪魔も… 人間にちょっとしたオマケがついただけ 俺はそう思うんだよね
[メアリーの頼んだ>>291 ミルクと砂糖多めのホットコーヒーを 彼女の前にことりと置いて]
だって、多少好みの違いはあるけど 俺も人間族や悪魔族の人と同じもの食べてるし 学校でも同じように机並べて勉強してたし
[ほんの少し、見た目が異なるくらい 自分の場合は、羽根で空は飛べるけど 多少便利なくらいで、なくても問題ないとも思う]
(306) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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ん、分かった。
[>>301 柔らかい笑顔のまま首を傾げる、黒百合。]
[悪魔の娘。]
―――――……暗くならないうちに帰れよ。
[だから、交わっては。いけない。 紫色の花の香りを背に、校門を抜けて。歩いていく。 白い羽根は冬の空に、ひらり。儚く舞う。*]
(307) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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[なんとなく感じているのはお姉ちゃんの様子がおかしいこと それは元々なのか昔からなのかわからない 天使族だろうと悪魔族だろうと人間族だろうと]
──自分は自分なのにね。
[つまらなそうに足をぱたつかせた]
(308) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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……はい。
[注意を促す言葉>>307に頷き、ミナカタを見送って。]
……どこ、行こうかしら。
[クーさんの所か、自分の家か。 思案しながら、白猫と歩く**]
(309) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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[>>306置かれたホットコーヒーを両手で包み込んで、温まる。]
人間にちょっとしたオマケが……?
[聞いたことのない言葉に、驚きの目を向ける。 今まで一度だってそんな風に考えたことはなかった。 "人間は天使と悪魔の中間にいる半端者"と、 そう言われてきたし、そう思ってきたから。]
――そうだったら、いいんですけどね。
[どこか諦観したような言葉を、ぽつり零す。 その言葉をかき消すようにコーヒーに口をつけた。ああ、熱い。]
(310) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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[自分が有名なのか>>305、と問われれば]
少なくとも、私の身の回りでは。 「魔法」……って、本当に何のてらいもなく仰るんですね。
[禁忌の正当性を声高に主張する者たちでも、そこまで真顔で「魔法」などと言うだろうか?]
ああ。ヤニクとは、学校の集まりで知り合ったんですよ。
[彼が自身の活動を兄にどう話しているかわからない以上、そこは言葉を濁して答えることにする]
(311) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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ごめん、俺の方こそべらべらと…
[恋愛小説と取り繕うのも大変そうだな などと思いながらも]
恋愛…俺も、よく分からないな 小説とか、恋バナとか聞いてると なんだか…事故とか天災みたいな感じだし 堕ちたら這い上がれない深淵みたいでこわ…とか思う
[特にこの町では、禁忌とされる相手が定められている 否、同族異性で血族以外だけが許される
そんな条件から入っての結びつきで 互いへの恋愛感情が芽生えるのだろうか?
それとも、自分にそんな疑問があるのは 黒い羽根という欠陥のある天使だからだろうか?]
(312) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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─商店街・樹の上─
[朝御飯を食べてなんとなくここにいた だって今日はどこにも居づらい 寒くなるにつれて発現する人も増えていく]
……今年も。
[よそよそしくなったり妙に馴れ馴れしくなったり 綺麗だけどこの町は気味が悪い でも出て行くことは出来ないんだろうな ただ根無し草になれば誰も知らないうちに自分も知らない間に 雪のように消えていけるのかなと思ったり**]
(313) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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あぁ、ありがとう。
[背中をさすってもらったりして、落ち着いたところでお礼を言う>>303]
若いんだから諦めるなって意見もあるけど… 僕だって、強がっているけど逃げてばかりだし。 …笑える理由…?どうなんだろう。 メアリーは…妹は唯一の家族だし、今のところ守ってやれるのは僕だけだから…って思いはあるけど。
[メアリーを悲しませたくないから、笑っている。 そういうことなのかもしれない。と気づく。]
あぁ、だから、笑っていられるのかもしれない。 そっか……そうかも。
気づかせてくれてありがとう。
[ニッコリとユリに笑顔で礼を言った。]
(314) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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だってずっとずっと昔の御先祖様たちは使えてたんだ 俺たちも使えるかもしれない、だろ?
[>>311魔法は禁忌とは異なるというのがシメオンの考えであった]
それで何するってわけでもないけれど、憧れ、だからな
……そっか、ヤニクはヤニクで絵一辺倒だったからな リッキィみたいな子が近くにいて良かったよ
[ヤニクの活動については教えられてはいなかっただろう。 故に普通の仲間なのだと考えるに至っていた]
(315) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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[笑顔に、やっぱり頬は染まったまま。 改めて青年の傍であることに気が付いて、立ち上がって佇まいを直す。 巫女らしく、少なくとも見た目だけは清廉そうに―― きっと悪魔となった今、もうそれも僅かな時間だろうけれど]
いいえ。 ……あなたが笑うことで、妹さんもきっと……。 大切な気持ちは、伝わるものだと……思います。
[口角を柔らかく上げる。 笑顔とはこういうふうに作るはず―― どことなくぎこちない笑顔のまま、ぺこりとお辞儀も添えた**]
(316) 2014/12/03(Wed) 01時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 01時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 02時頃
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[驚きの眼差しは、ほんの一瞬>>310 後に続く相槌には、諦めが滲んでいるようで 昨夜>>147の空を飛びながら 星に手が伸ばせなかったもどかしさが蘇る]
だってさ…羽根も鋭い爪もなくたって 問題なく生きてけるでしょ?
逆に羽根あったら伸縮自在だったとしても しょっちゅう服破けて服選ぶのも大変だし… 爪だって…超ド派手なネイルアート出来るくらい? 爪が邪魔で楽器止めた友だちとかいるし
すっごく、不便だから… 人間族をぞんざいに扱ってるのって 嫉妬してんじゃないかな?
[何を自分はムキになっているのだろう そんなことを思いながらも、力説する]
(317) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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そうだといいな…
[ユリの笑顔を微笑んで見つめて…――]
あ、こんな時間だ。そろそろ行かないと。 ごちそうさまです。
[焚き火の片付けや湯呑みの片付けをするなら手伝ってから]
よかったら、また休憩のために立ち寄らせてもらってもいいですか?
[ユリはなんと答えたろう。その答えを受け止めて 神社をあとにしたのだった**]
(318) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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あ、俺…またべらべらと…
[ハッと我に返って、メアリーの方を見る 彼女はどんな顔をしていただろうか]
あ、メアリーさん…もしかしたら猫舌?
[口をつけていたはずのコーヒーが>>310 いまひとつ減りが遅いのに気づいて問いかける それに肯定の返事がもらえたならば]
先にいってくれてよかったのに 少し温めを淹れ直すから、聞かずにごめん
[新しく淹れ直したものを出してから 真顔になって、囁いた]
(319) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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ああ、……なるほど。
[そういう考え方>>315なら、理解できる。 そこに後付で妙な権威を付け足そうとしないのであれば、それは別段敵対する必要のない考えだ。]
憧れ……ですか。
[理想があって、それを追っているだけというなら、もしかしたらむしろ自分たちに近いのかもしれない。 ヤニクに言われた「話が合う」の意味が、少しわかったような気がした。]
ヤニクは絵一辺倒、ですか。 好きなことに打ち込むタイプって意味では、お兄さんにも似たんじゃないですか?
――まぁ、これからちょっと微妙な関係にならざるを得ないんですけどね。
[天使族と悪魔族。昨日と今日の境界は厚く。 それが打ち破られる日は……果たして来るのだろうか**]
(320) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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実は、俺も猫舌で…しょっちゅう火傷してる 見た目を裏切らないでしょ?
[と、小首を傾げれば ふよりとパーカーの猫耳が揺れる
天使というより、猫又みたいと 自分の姿を冷静に分析してみたり
メアリーからしたら相当胡散臭いに違いない 穴があったら入りたいとはこの心境なのかと こわごわと彼女の様子を伺った**]
(321) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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[>>312恋愛をしたことがないというのは、ちょっとだけ嘘。 片思いならしたことがある。それはさておき――]
発現前の恋人同士が、発現したら禁忌となる相手同士だったとか。 もしもそうなったら――大変ですもんね。
[事故・天災というのはちょっとよく分からなかったけれど。 私の知っている限り、発現前に恋人を作る人は少ない。]
ま、まあ確かに服を買い換える必要がないのは楽ですけど……。
[>>317彼の話を聞いていて、変わった発想のする人だと思った。 そして同時に、私が天使や悪魔、人間といった枠組みにどれほど囚われているのかを実感させられた気がした。 禁忌・背徳に惹かておきながら、本当は常識から抜け出せていない。 いや、もしかしたら、だからこそ禁書を求めていたのだろうか。]
(322) 2014/12/03(Wed) 02時頃
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あっ、き、気にしないでください。 いろんなお話が聞けて、とても楽しいですし。
[>>319ハッとしている彼をフォローするかのように。 自分も一瞬物思いに耽っていたから、お互い様かもしれない。]
店主さんも、猫舌なんですか。 ふふっ、そのパーカー、やっぱり猫だったんですね。
[揺れる猫耳にくすりと笑って、コーヒーに再び口をつける。 今度はぬるくて丁度よかった**]
(323) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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はは、そんなまさ……か……あー……
[>>320そう言えば昔々はいつも自分の後についてきていた気もする。 その頃には既に本の貉であったために、もしかするとそうしたものが移ってしまっている可能性は否定できなかった]
微妙な関係、ね 天使だから、悪魔だからって爺様婆様たちのお達しか ま、結ばれてはいけないってだけで普通に仲良く話すにはいいんじゃ? しきたりでいきなり友達がいなくなったら寂しいだろ?
[変に魔法に拘っているためだろうか。 そうした決まりごとに対しては、かなり大雑把な捉え方をしているのだった。 それははたまたもう一方で魔法の復活に関して、天使と悪魔の血を混ぜればいけるのではないかという考えを薄らを持っていることにも起因していた**]
(324) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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はい……、いつでも。 ここは静かですから……わたし、いないかもしれませんけれど。
[去っていく背中へ、小さく手を振る。 人間だと告白してくれた彼の帰る場所を想像しながら。 ……大事なひとのもとへ往くことができるのは、 とても羨ましい……そんな表情で]
(325) 2014/12/03(Wed) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 02時半頃
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[――ひとりきりになって。 冷たい風に揺れる髪をそっと抑えて町へと視線を向ける。
思い浮かんだ姿が滲むのは、 それを振り払おうとしているせい……? それとも、発現のせいで変化した瞳の皮肉……?
憧れて、傍で勉強を教わって、お店に通う理由になった先生。 その兄弟へ移っていた気持ちを、理解しようともしていなくて。 妹を気遣うチアキとの会話が、それを浮き彫りにしてくれたことに]
……どうしたら、いいのかな。
[――その彼の言葉を幾度も幾度も心で繰り返していた。 この美しくも醜い箱庭である楽園を追放される…… そう、忘れなければいけないのなら、いっそその方が――**]
(326) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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[自ら町を捨てて去る、そんな風に思い切ることができれば楽だったのに。 猫耳フードの向こう側で笑う姿>>180を思い浮かべたら、やっぱり思い切れなくて。 ……姉も、育て親も、自分から捨て去るなんてことも無理だった]
どうしたら……
[幾度目かの言葉と共に視界が濡れていく。 結局は町から弾かれる方法しか思い浮かばないまま、そこに立ち尽くしていた**]
(327) 2014/12/03(Wed) 03時頃
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