84 戀文村
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[>>228ミッシェルからも強請られ。]
……いや、その……俺歌までは……。
[と口ごもる。 しかも、古い古い恋唄で。 歌う声がピアノしかない自分には甘い囁きなど出来るはずもなく。
ただただ困るばかり。]
(266) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[クラリッサが本屋に辿りつく前の事。 ヤニクが困った様子だと、気づくのに遅れたのは ミッシェルと交わされた会話の内容が内容だったからかもしれないが]
……ピアノの楽譜ではなかったんですね。
[冗談にあげた名にヤニクが反応していたなど、気づきもせず プライバシーから、楽譜の中身までは読んでいなかったから 困った様子の彼に、なるほどとあっさり引き下がってみせた]
無理にとは言いませんよ、ご安心を。 私に向けるのは、商売用の曲で結構ですから。
[僅かに哀愁漂う表情は、上手く隠せたと思っていた]
(267) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[しばらく、ベネットとミッシェルが。 手紙について話しているのを聞きながら。 カップの中身や窓の外を眺めていた。
寒空を背景に風にそよぐ木の枝は。 葉もなくか細く震えている。
ブランデーで温まったはずなのに。 心なしか、寒さを感じた。]
(268) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[カップの中身も空になり。 おかわりを強請るのも気が引け。]
ごちそうさまでした。
[そのカップをベネットが下げ。 そろそろ帰るべきかと思ったところに。 >>259>>263クラリッサの姿が。**]
(269) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[お茶を淹れてもらいつつ>>257]
私…いつの間に眠ってたんだろう…。
[温かいお茶を飲んでいると、怪我をしているところを舐めているヨーランダに気づいて]
あ、そういえばブローリンさんから救急セットを貰ってるんです。手当てしないと…
[ヨーランダの方へ行き、怪我をした手に触れようと自分の手を伸ばす]
(270) 2012/03/27(Tue) 18時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 18時半頃
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[村の通りを歩いていればそこかしこで村人に立ち話につきあわされる。 それに時に苦笑を浮かべ、ときにやんわりと諫めたりするものの、あまり言葉は真剣に受け取ってはもらえず。 小さくため息をつきながら、セレストの家の近くまでやってきた]
――まだ、帰ってきてないのかな。
[セレストの家の扉を叩いてみるけれど反応はなく。 それなら誰かの家だろうかと、またゆっくりと来た道を戻った]
(271) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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─ 自宅 ─
[ダーラの訪いによってセレストも起きたらしい。 女はカップを持ったままセレストに笑いかけた。]
…──おはよう。 安心して。まだ1時間ちょっとしか経っていないから。
このお茶には気分を鎮める効果があるからな。 きっとそのせいだ。
───…?
[救急セットと聞いて、不思議そうに見るが]
…──あぁ。 そうか、ブローリンが。
[セレストの手が伸びれば抵抗する事なく両手を差し出した。]
(272) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[傷ついた手が手当されて行くのを見ながら目を伏せる。]
奴にも悪い事をしてしまったな。
今思えば、私を助けてくれたんだろう。 あのままホレーショーに食って掛かっていたら、 軍に捕まっていたかもしれない──…。
(273) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[手当てをしながら]
…そうですよ…無茶しすぎです。 軍に捕まったら…私は安心して旅立てないですよ
[労りつつ、ヨーランダを見て微笑む]
(274) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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…──あぁ、そうだな。すまない。
[微笑むセレストと視線を絡め]
(一緒にいってやれなくなる所だった。)
[と、耳元に唇寄せて小さく囁く。
ダーラが質問するか、或いは問うような視線を向けて来るなら、朝方起きた事をかいつまんで伝える。 勿論、セレストとの間に交わした会話は省いてだったけれど。
それにダーラが何か言う前に、再び扉が叩かれ、次いで村長アルフレッドが自分を呼ばわる声がした。]
(275) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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[セレストに手当の礼を言い、カップを暖炉に置いて扉を開けた。 開かれた扉から中を見た村長は、セレストとダーラを見て一瞬驚いたような顔をしていたが、すぐに目を伏せ]
『埋葬の準備が整ったのだが──…、
…──今回はいいから、君はここに居なさい。』
[そう言って、おおきな掌を女の頭に置いた。]
……───ありがとうございます。
[女は小さく礼を言って頭を下げた。]
(276) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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[ヨーランダに耳元で囁かれて複雑な顔になる。 その後入ってきた村長がこちらを見ていたたまれないという顔をして目を逸らした。のを気付かない振りをすることにして、
やがて村長が出ていくと]
…できれば…誰にも気付かれないように出ていきたいな。 皆に見送りされたら…行きたくなくなっちゃう…
[ぽつりと呟いた]
(277) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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──…そうだね。
日のあるうちは目立ってしまう。 いくのは夜になってからにしようか。
[呟きを、耳を撫でる微かな掠れ声で返し、女は窓辺に寄った。]
(278) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[道の途中で立ち止まり]
……ナタリアばあちゃんとこにいるかな……
[思案するようにつぶやく。 たとえいなくとも、クラリッサならセレストがどこにいるか知っているかもしれないという思いもあり。 ゆっくりとナタリアの家に向かった]
(279) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[墓地の管理という仕事上、自宅からでも墓地は見渡せる。 大きめに切った窓に目を遣れば、二人にも墓地の葬儀の様子が窺えるだろう。
墓地に運ばれた二つの棺は、成人が入る程の大きさをしておらず、遺品を収めるのが精一杯というサイズ。それを収める穴も棺と同等の小さな穴で、どちらも女が用意したものだった。 常なら棺も墓穴もそれを用意してくれる者がいたのだが、どちらも戦争に行ったきり音沙汰がなく、女手一つで短時間で用意出来るのはこれが精々。
墓では幼い息子の手を引いた少々年嵩の婦人と、それより少し若いくらいの母親が、どちらも黒衣を身に纏い、寒空の下棺が墓穴に収められるのを見守っている。]
(280) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[窓の外を見ると葬儀の様子が見えた。 それをただ、静かに見つめていた。]
(281) 2012/03/27(Tue) 21時頃
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― ナタリア宅 ―
[ナタリアの家に顔を出したときに、他の誰かはいただろうか。 出迎えてくれたナタリアは、なぜかあまり浮かない顔をしていた]
どうしたの、ばあちゃん…… 村での噂、聞いたの?
[ナタリアのところにはいろいろな人が来る。 クラリッサのように手伝いに来る人もいれば、エリアスのように話だけをしにくる者も。 ブローリンもナタリアのところに時々顔を出しているのは知っている。 ナタリアはただ肯定するような、曖昧な笑みを浮かべて]
まあ、ここに話に来る人は多いだろうけど…… ああ、うん、お茶、もらうよ。
[立ち話もなんだし、とお茶に招かれて小さく頷いた。 それからしばらく、お茶を飲みながらとりとめもなく話をする]
(282) 2012/03/27(Tue) 21時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 22時頃
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[ナタリアとの会話は、幼いころの思い出話が多い。
彼女の孫も、クラリッサの姉も生きていたころの。 そして、そのころは今よりももっと体が弱かったエリアスにとっては彼女が語る二人の姿は窓越しにしか見たことがなくて。 だから、ただ頷いて聞くだけだった]
(283) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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ブローリンは、手紙を書き終えた。封筒を取り出して、中身の束を出す。
2012/03/27(Tue) 22時頃
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[程なくして略式の葬儀は終わった。 家族は未だ墓石の前に佇んで祈りを捧げている。]
…───ダーラ。
[ふ、と小さく息を吐いて、友の名を呼ぶ。]
(284) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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− 回想 路地 −
[首を傾げるウェーズリー>>251に楽しそうに笑みを浮かべて]
そうそう。 そう言う事にしとこうぜ。 仕事が忙しいのはいいことだぜ。
[自分の仕事については敢えて触れず]
ま、期待せずに待っといてくれ。 俺も美女相手じゃなきゃなかなか筆を握らない男だから。
[そう返しながら悲鳴をあげる自転車を見送った]
(285) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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養父(ちち)が使っていた寝室の金庫に、 墓地の権利書が入ってる。
こんな小さな村の墓所など、 面倒なだけで誰も欲しがりはしないだろうが、 念の為だ、持って行ってくれ。
[唐突に告げた意味。 クラリッサから話を事のあらましを聞いていたダーラには通じるだろうか。]
(286) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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[手紙の中で古い物は、前に一度この村を出る事になった時のものだ。 それに戦地での写真、敵兵の死体と肩を組んだりなど、生々しいものは除いてある。 まるで学校の集合写真のように写っている仲間達の内、自分を含め生存確認されているのは 片手の指にも満たない。その四人弱も、今はどうだろうか。 銃を肩に立てかけている自分の写真。煤と血で汚れているが、白黒の写真では、 銃がなければ農作業でもしているようにも見える。]
……
[老婆にこれを送ろうと思い立った。 思い立った日から月日が過ぎて、いまだに渡せずに居る。 書き足した手紙と、また部隊に戻った後の写真とが増えていく。 店員の女性に、タバコを吸う仕草をして首をかしげた。 マッチと灰皿を持ってきてくれた彼女に会釈をして、 古い手紙を束ねて捻り、火をつける]
(287) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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あのころは、二十歳まで生きられないって言われてたっけ。 だから、なかなか外にも出れなかったけど―― 外に出れてたら、もっとばあちゃんの話に継ぎ足せる思い出があったかもしれないね。
[残念そうな呟きに、いまから他の人と思い出を作ればいいというような慰めをもらい。 お茶を飲んで頷いた]
……まあ、できるかぎりがんばるよ。
(288) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[代わりになりたいと思うのは図々しい事なのだろう。 ことさらに軍服のまま彼女を尋ねる意味も、恐らくはあの老婆は理解しているのだろう。 喜ばしいと思われてはいまい。彼女は、自分に優しさで答えてくれているだけだ。 なりたいと思っても、なれるとは思っていない。 あの老婆の哀しい心の荒野を潤す、たった一滴になりたいと思う。 そして、自分の行為は、さらにあの老婆を苦しめているだけではないかと、ずっと危惧している。 そうして、あの老婆が自分を拒絶しないのを良い事に甘えているだけだ]
……
[煤が舞わない様、灰皿に入れきる。 すべて炭化し黒くなった手紙の束。それが入っていた、傷んだ封筒。 それに、数々の写真と、新しく書いた一通の手紙。 後悔ないように。彼女に渡すのは、次自分が往く日だ。 そう心に決めて、代金を置いて席を立った]
(289) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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− 酒場 −
[騒ぎを起こしたばかりで、なるべく目立たない様に 人の少ない道を選び酒場へと向かう。 諸々結構な騒ぎになっていたからダーラは酒場にはおらず セレストの元に向かっているかも知れない。 いないだろうと、何となく予想はついたが、 静かに扉を叩いて覗き込む]
ちわ。 ダーラいる…ヤニクも留守か……。
[鎮まり返った酒場はとても空虚な世界だった。 笑い声や音楽、酒や料理の香りに満ちた酒場が閉じられたまま、 二度と開く事の無い錯覚に捕らわれる]
……俺もヤキが廻ってんな。
[待つ事は出来ず、彷徨う様に村を歩き出した]
(290) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[ダーラに何か言われる前に女はダーラに近寄り、靴の踵の分だけ高い身長を仰ぐように伸ばした腕で、ぎゅっと首に抱き着いた。 そうして穏やかな声で語り掛ける。]
覚えているか?
私まだ七つの時だ。 お前は生まれたばかりのセレストのお披露目に、 私とベネットを誘って行ってくれただろう?
(291) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[セレストとヨーランダの決心を知っているはずもない。 ただ、サイモンの事もあり、セレストの態度の事もあり、 漠然と、今日会わなければきっと会えないのだろうと、感じてはいた。 所詮、意識下の感情だが、それに駆られて彼は墓地へと歩く]
……
[墓地についた頃には、もう日は殆ど落ちていた。 宵の明るみ、あるいは暗がりの中まだ二人は居ただろうか?]
(292) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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うん、そろそろ帰るよ。 ――大丈夫。
[何時の間にやら日が暮れて、真っ暗になる前に帰りなさいと。 顔色が悪いと心配されて、小さく笑んだ。 昔からのことだから反発することもない]
また、来るね。
[お茶を飲み干して席を立ち。 見送るナタリアに手を振って、ゆっくりと道をゆく]
(293) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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今でもそうだが──…、あの頃は特に、 出自のわからぬ私を村の大人達は敬遠していて、 そういった席に参加する事を養父(ちち)は避けていたから、 初めての事にとても戸惑っていたっけ。
養父とて、元は外から流れ着いた身だ。 長い時間をかけて受け入れられていたとは言え、 どうしたって、私は余所者なのだという思いが拭えなかった。
[女はぽつり、ぽつりと、記憶を辿るように話し続ける。]
(294) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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―本屋― [静かな時間が流れる。悲しみを癒すような静謐さではないけれど、このままでもいいと思えるような時間。]
・・・ヤニクさん。そう・・・
[クラリッサの名前に何か反応したようなヤニクに目をやるも、また視線を落とす。しばらくそのままでいたが、カップが空になって体も少々温まった頃]
私も・・・セレストを見送らないといけないから。 そろそろお暇しようかな・・・?
あれ、クラリッサ?
[ふと店に入ってきた彼女と、ベネットに修繕を頼んだのが彼女だということに気付いて。不思議そうに声をかけた]
(295) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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