7 百合心中
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[イリスが、居ない。 人が次々と死んでいく。 私の行く所、行く所で、次々と。]
あは
[刀で男性と女性の髪を少しずつ、切り落とす。 それを女性の髪ゴムで、きつく結わいた。]
……は、ははは
[自嘲的な笑いが零れてしまう。 私に出来る事、あるじゃないか。]
(266) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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牧人 リンダは、纏めた男女の髪を握りくつくつと笑う。
2010/03/27(Sat) 01時半頃
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[きっとみんな、死んでしまう。 誰も助からない。
私の手には血だらけの刀。 まるで人の命を奪えと言う様な煌き。 ならば必要な人に『死』を齎す存在になろう。
壊れていく世界で、 少しでも『優しい死』を齎す存在(タナトス)に―――。]
……ふ ふ ふふ
[私の好きだった桜ヶ丘が死の華で埋まるその瞬間まで。]
―― 回想・了 ――
(267) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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>>260 ケイト [礼を言って、ピアノの音を鳴らしながら、歌詞を推敲する。 何度か訂正を頼みながら、一つの詩にしていく]
『雨が上がった朝には 少しだけ早起きして しずくがきらめくこの道を 君に見せたくて迎えに行く
少し眠そうな君と 歩き始めた坂道 目が合うとすぐに下向いて どうしていいのか分からずに黙る
はじまったばかりの 私たちの恋は まだまだ格好悪くて 人に話せない』
[そんな歌詞が書けた。 軽快なピアノに乗せてみる。 まだ、歌おうとすると喉が詰まるけれども。]
(268) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダにゆったりと頷いた。
2010/03/27(Sat) 01時半頃
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―商業街―
[時には隠れてやり過ごし。時には探すためにビルへと入る。 しかし、二人は見つからない。 携帯を見て、時間が経つことに焦燥感を覚え、不安に駆られ誰かの声を聞こうとも考えたけれど]
…
[きっと、その先に聞こえる声は、落胆の吐息だろうから…ゆっくりと頭を振る。 カシャ。 清涼菓子のケースを取り出して、手のひらに何粒出したかも確認せずにそのまま口へと持っていき]
大丈夫…まだ。大丈夫。
[遠くで聞こえる銃声。悲鳴。近くに見える、赤、白。 一人でいると、おかしくなってしまいそう]
イリスの、言うとおり、だよ。
[ガリ、ガリ…鞄のベルトを握れば、前を向いて歩き出した]
(269) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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[緋色が散った鍵盤を、
叩く指が痛い、痛い、痛い。]
あ、ぁぁ…
[声を上げる。 狂う、狂ってしまう
落ち着いた店内に不協和音 ]
おちつけ、おちつけ、おちつけ
[自分に言い聞かせる]
私は、リンダを、――
(270) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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[コリーンの声と指示>>268を聞きながら、サラサラと文字を書き付けていく。 メロディの寸に足りるよう、文字を足したり引いたりしていくのは、小説を書くときとは又違う、不思議な体験で]
可愛い歌ですね。 なんだか、すがすがしいです。 朝だけの恋人なんですね。お昼はお互いに知らん振りしたりして。「つきあってるの?」なんて聞かれたら、真っ赤になって否定したりして。
[歌詞の主役たちを想像して、ふふっと笑った]
(271) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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―― 現在・商業地区 ――
――、動かないで。
[ビルを出て、隠れながら歩き 最初に目にしたのは一人の女性の姿。 そっと背後から忍びよると、切っ先と言葉を向ける。]
そのまま、両手を挙げて。
[>>269 何やらガリガリと音を立てて居たが、 彼女が手にする鞄の中に凶器が無いとも限らない。 危険を少しでも回避できるのなら、 鞄ごと奪って逃げる算段。]
(272) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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牧人 リンダは、水商売 ローズマリーにも切っ先が見えるように彼女の左頬あたりまで切っ先を近づけた。
2010/03/27(Sat) 02時頃
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―商業街―
え…?
[後ろから聞こえる女性の声。 高圧的な声色に、思わず身をこわばらせた]
え、っと…
[手を上げろ。その言葉に、小さく震えながらゆっくりと手を上げる。 気づけなかった。 遠くのいやな予感には気づけたのに。 それは、あるひとつの差異があるのだが…今は知る由もない]
誰…?なんで…?
[女性の姿は見えず。 代わりに見えるのは、鉄の刃…ナイフが長くなったようなもの。に見えた]
(273) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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>>259 [自分を見つめるヨーラに、柔らかく微笑む。
私の生は貴女と共にある。 だから貴女が望むなら、何処へでも――。
そんな想いをこめて。]
それじゃ、行こうか。 日が高いうちにやれるべきことはやっておくほうが良いし。
[手を繋いだまま立ち上がり、寄り添うようにしてアパートへと向かうだろう。]
(274) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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>>271 [くすりと笑う。 ピアノを奏でる手を止めて]
ふふ。 君は…人を好きになった事は?
[ケイトの方を向いて微笑んだ。]
(275) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[相手の動揺が手に取る様に解る。 かちりと音を立てて、刃の方を彼女の視界へチラつかせた。 上から下まで武器を所持していそうな処を見遣りながら]
……それはこっちの台詞。 武器を持ってたら全部捨てて。
鞄も、置いて。 こっちは絶対に、見ないで。
[一方的な要求をつきつけ] ……名前は?
[最後に、問う]
(276) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[>>274 マルグリットやこの場にいる面々には、直ぐに戻ると告げ。 グロリアと手を確りと繋いだまま、二人寄添いアパートへの道を歩む。]
そうね。日が暮れれば――。 また暴徒が活性化するかもしれないもの、ね。
その前にできる事をしないと。
[彼女に頷き。 やがて二人はアパートへとたどり着くだろう。懐かしいその外観、既に其処は女にとっての安住の地となっていて。
アパート前の道路に、車は駐車されたままなのに、女は胸を撫で下ろす。]
無事だった、ね。
[くすり嬉しそうに微笑み]
(277) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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―― 商業地帯・喫茶『眠れる森』 ――
[―――ガタン。 椅子を倒して立ち上がると 血の糸を断ち切り、出口に向かう。
かちかち。
星が、眩しいくらいに。 それは幼い頃に覗いた望遠鏡の様だった。]
何処に……いる、の、よ
[掠れた声で呟いて、森を、抜ける]
(278) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[手を繋いで見慣れたアパートまで戻ってくれば、 ヨーラの友人から借りたものらしい車が見えて。
嬉しそうに微笑む彼女に、自分までも嬉しくなる。]
うん。良かった。キーは部屋にあるんだっけ。
[階段を上がり、住み慣れた部屋のドアを開ける。 幸いにも室内はまだ荒らされておらず、出てきた時のまま。]
なんだか…すごい長い一日だったね。
[今日一日を思い返し、苦笑交じりにぽつりと呟いた。]
(279) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[かちり。 小さな音でも、何なのかわからなければ、それは恐怖の対象となる。 最も、見えていたとしても。それは、恐怖の対象となりえたのだろうが]
武器…? もって、ない…
[絶対に見るな、と言われれば、ぐ、と視線を下に向けた。 それは、どうしようか。悩んだため]
…分かった…分かった、から… お願い。薬とか。包帯は…持ってかないで… 手当て、してあげるのに。必要、なの…
[結局。素直に従うことにして…"お願い"として。一つだけ言葉を投げる。 ヨーランダに渡されたもの。きっと、必要になるものである、と。女は考えたからだった]
――ローズマリー。
[名前?逆に問われれば、泣きそうになりながらも答えて]
(280) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[コリーンの質問>>275には、真っ赤になるが、相手にはそれが見えないのだと思うと、不思議と落ち着けた。 思えば、こういう物怖じする性格になったのも、この、すぐ赤くなる体質のせいだっけ……]
い、いえ、あの。ないんです。まだ……。 恋愛小説を読んでいて、いつか私にもこんな人が、……なんて、思ったりはしますけど。 わ、私なんかの話より、コリーンさんは? やっぱり、そういう……幼い恋もしたんですか?
(281) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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…
[こんな世界になってしまったというのに 『手当て』なんていう言葉が人から零れるなんて 思いもしていなかったから。 沈黙を経て]
解った。 ………信じる。
[と言いつつも、刀を引く事はしない。 荷物を取らないというだけで、 相手がまだ本当の事を言っているとは限らないから。]
……え?
[けれど、泣きそうな声が紡いだ名に 素っ頓狂な声が漏れる]
ローズ、マリー?
(282) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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牧人 リンダは、水商売 ローズマリーに「ゆっくりこっち、向いて」と要求した。
2010/03/27(Sat) 02時頃
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ええ、私の部屋の机の中に。
[室内が荒らされていない事に深く安堵の溜息を漏らし。 にこり、笑みを零す。
室内に入り、苦笑交じりに彼女が呟いた、長い一日、の言葉を感慨深そうに聞き。]
色々な出会いがあったから、ね。 再会できた人、懐かしい人、初めての人、そして……
[別れ、の言葉は――… どうしても言葉に出来ずに、喉の奥にかき消した。]
でも、ようやく二人きりになれた、かな。
[別れはあれど、二人いられる幸せを実感して。 仄かに微笑んで。]
(283) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[信じる。その言葉に、少しだけ肩の力が抜けた。 助かったとは思わない。 けれど、また、二人を探しにいけるのなら… 手を上げたまま、時間と女性が過ぎるのを待つ]
――?
[素っ頓狂な声。というのが正しいのだろうか? 先ほどまでの声とは違うのは確かで。 「ゆっくりこっち、向いて」 要求された言葉に少し弱りながらも、手を上げたまま、ゆっくりと振り返って…]
…え?もしかして…
[痛々しい姿になっている女性がいた。 見覚えのある、顔と。高い背と…ああ、そういえば聞いたことのある声だった… 微かに開いた唇から、かすれた声が漏れた]
リンダ、さん…?
(284) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[ヨーラの言葉をしみじみと、聞いて。 一つ一つ、頷いていく。]
世界が急変して、いろんな事があって。 でも、私がこうして私のままでいられるのは、 きっとヨーラのおかげ。
[仄かに微笑むその身体に、そっと腕を回し]
うん……。やっと二人きりになれた。
[ぎゅっと、一つに溶けて混じり合いそうなくらい強く。 細い身体を抱きしめる。]
(285) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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>>281 そうか…。 小説みたいな恋は、した事がないな。
幼い恋…と言うと、どうだろうな。 憧れ、見たいな物はあったけれど。
恋と言うとまた違う気がするよ。
(286) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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あ…
[私の名を呼び振り返る姿。 矢張り、そうだった。 『紅はこべ』での、彼女。ローズマリー、だった。 刀をすうっと引いて]
…
[見知りに会えたせいか、 張り詰めた緊張の糸が緩み じわと滲む涙を、手の甲で、ぐし、と拭い頷いた]
(287) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[携帯を開く。 ボタンが血に塗れても厭わない。
つい最近知った連絡先へ。 ローズマリーへ、メールを送る。
「リンダにあえない」
着信音。 ひとのこえ。
ビル風の合間。 送ったメールが
ほんの近い場所で受信される音を聞いた]
(288) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[恋について話すコリーンを聞いて>>286、そんなにキレイだし、華やかな職業についてもいたのに、と口に出しそうになって、慌てて飲み込む。 さきほどの彼女の声では、恐らくまた舞台に立つことは難しいのだろう……]
そう、ですよね。 小説みたいな恋なんて、そうそうないんだと思います。 [そこでふと、グロリアとヨーランダの様子や、テーブルの下でこっそりと握られていた手を思い出して]
あ…の。 女性同士の恋愛って、存在すると思います? グロリアさんって、その……。そういう人?なんでしょうか……。
(289) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[確かに、女を見て、剣…を下げた。 そのことに、確かに探していた人物なのだろう、と。 怖くて泣きそうだったのが。嬉しくて泣きそうになった]
リンダ、さん… よかった、無事、だったんです、ね。
[リンダが目をこする様子に、自分の涙があふれる前に指でぬぐって。 ゆっくりと近づこうとする]
探して、ました、よ。 イリスさんが…
(290) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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水商売 ローズマリーは、自身の携帯の着信音…テンポの良い女性ボーカルの歌声が聞こえ、びく、と震えた。
2010/03/27(Sat) 02時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[グロリアが女のおかげと謂ってくれるのに、心が嬉しさで震える。]
―――…嬉しい。
[回される腕に、女も応えるように。 グロリアの身体を求めるように腕を回し。]
好き―――…。
[彼女の碧眼を優しく見詰めて、その耳朶を甘く啄ばみながら語る。
強く、溶け合おうとするように抱きしめる彼女の甘い唇に、女は唇を重ね。 二人の唇の間に、きらり光る淡いアーチを繋げる。]
このまま、愛し合いたいけど……。 車……置いてこないと。
[彼女の肌の温もりを惜しむかのように、最後に強く抱きしめて]
(291) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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……え
[近づこうとするローズマリーの身体を そっと抱きしめようと手を伸ばすも 『イリス』と聞けば手は止まり、眸を見開いて]
イリス?! 何処!
……教えて!!
[声をあげた処で、着信音。 ローズマリー同様、びく、と震えた。]
(292) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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>>289 [ヨーランダとグロリアが何をしていたかは知らないが…]
女性同士の恋愛? グロリアが…?
[ふむ、と手に口を当てて考える。]
仲が良いとは思っていたけれど。 そういう素振りも、うん。 有ったのかもしれないな。 私は彼女を知って短いから…断言はできないけれど。
でも、好きという気持ちに理屈はないのじゃないかな。 満たされる物が有れば…ましてや、今は、もう……な。
[悲しそうな声を出す。 ふと、その事実に触れた。]
ええと…こんな事を聞くのは、不吉で、縁起が悪いかもしれないけれど…。 君は、何かやり残した事、やりたい事等はあるか?
(293) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[音を辿った、先に
二人の女性が向き合う姿。――]
リン ダ、……
[夢を見ている様に呟いた。 そして、それが夢ではない現実だと
自分の夢に出てくる彼女はあんな傷を負っていないと 気付いて。]
ど、したの……なにしてるの…… あい、たかっ……
[声は涙に、途切れて、続かない]
(294) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[吐息まで奪うように、深く深く繋がって。 銀の滴が切れれば、またもう一度…とその唇を塞いで。]
……いやだ、って謂ったら?
[強く抱きしめてくれる彼女を壁へ押しつけ、 その自由を奪う。掠れた声で]
本音を謂えば、貴女をこのまま此処に閉じ込めてしまいたい。 車なんて知らない。 ただ貴女を腕に抱いて、ずっと、ずっと――……。
(295) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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