84 戀文村
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ミッシェルは、自然と村の中央へと足が向かう
2012/03/25(Sun) 22時頃
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─ 本屋前 ─
[本屋に戻って行くベネットと、すぐ後から扉をノックするダーラを見掛け]
ダーラ!
[思わず後を追って本屋へと向かった。 歳が近い女の知り合いは、この村では彼女しかいない。
女らしい話など出来ないが、酒場で働く彼女は人の話を聞くのが得意だから、女の話にもよく付き合ってくれる。
本屋の扉までの短い距離にも、ウェーズリーと擦れ違い、軽く頭を下げた。青い封筒は、彼から受け取る事も多いから、何となく伏し目がちに。]
(267) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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ホレーショーは、エリアスに声を掛けられるまでは気付かないだろう。
2012/03/25(Sun) 22時頃
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― 村の中央 ―
[普段は見せないような雰囲気を漂わせているホレーショーを心配げに見やり]
ホレーショー? コートも着ずに、如何したのさ。
[声が届くほどに距離が縮まったときに、常よりは大き目の声を出してみた。 いつもならこちらが気づくよりもホレーショーが先に気づくのに、まわりが見えてないようにも見えて、どうしたのかと首をかしげる]
(268) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[広場で時間をつぶしていたが、一度兵舎に戻り着替える事にした。 赤紙の事もある、軍服でうろついていては目障りだろう。 自分自身に嫌悪がなくとも、軍人と言うものを忌み嫌う人は多かろうから。 それより、分隊長を、ホレーショーを探そう。 悩める彼と、哀れなサイモンと、二人して望む行動があるにせよ… もしも、と思えば、見て見ぬふりはできない。
自分は結局、ホレーショーほど残酷には、あるいは慈悲深くはなれないのだから]
(269) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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─ 本屋 ─
[ダーラの後を追って本屋の扉を開く。 中に先日店主となったばかりのベネットの姿も。]
ベネットも、こんにちは。 ──いや、別に用はないけど、見掛けたからなんとなく。
なんだ、相変わらず店に引きこもっているのか?
[自分と一つしか違わない二人を前に、つい軽口が飛び出す。]
(270) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そうよ、だってベネットは…… 会いにこないと顔見えないもの。
[事情はわかる故、そう言って笑顔にした]
ええ、まだ時間は平気よ。 お茶を入れて貰える?
[昔のままでなくなったのはいつ頃からか、母の死もあって 明確には覚えていないけれど、その距離感が少しせつない 袋を手渡すと勝手知ったる、と席につこうとしてか 呼ばれた気がして振り返る]
ヨーランダ、どうかした?
(271) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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− 村の中央 −
[声を掛けられるまでエリアスに気付かなかった>>268 戦場だったら死んでるなと思いつつ、やはり今の自分は 普通じゃないなと苦笑する]
……と、エリアスか。 はは、エリアスに心配される様じゃ俺もまだまだだな。
[コートについて指摘されて、バツが悪そうに頭を掻く。 いつもの悪ふざけの顔をしたいが、多分失敗しているだろう]
エリアスこそ毎日出歩いてて大丈夫か?
[話題を逸らす様にエリアスを心配してみたり]
(272) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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おや
[続く姿に青年は二度瞬いた]
こんにちは ……でしょうね、貴方が本を読む姿はあまり想像できません。
[軽口に、青年も含む笑みで返しながら]
宜しければ、ヨーランダさんもご一緒に如何です?
[そう言って、店の奥から椅子を持ち出してきた]
戦争が終わって皆が戻ってきてくれたなら 私も外へ出る事が出来そうなんですが 流石にこのご時勢、私へのやっかみも多いんですよ。
(273) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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クラリッサは、ぐすぐすと鼻をすすりながら、村の中央を避けるように歩く。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[部隊の仲間達が分隊長の陰口を叩いている。 人畜無害と思われているのだろう、自分が心情的にはホレーショーに傾いていると知れば、 なんと言うのであろうか。
特攻の話も聞いた。目を見開いて、眩暈を覚え…胸に手をやる。 沙汰の外だ。一体何の意味があると言うのか。 自分がもし今前線に居れば……]
………
[もしもの話をしても仕方がない。 ホレーショーは部屋にはいないようだ。 村に居るなら、酒場だろうか。一度部屋を出かけて、机の上の本を見る。 結局持っていかず、拳銃に、買ったばかりのペンと手帳だけ持って外に出た。]
(274) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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―村の中央― [考え事をしていたせいか、気がつけば自然とそこにいた。良く知った話し声に、前を向く。エリアスと、あの陽気な軍人。]
・・・何話してるんだろ。
[弟の交友関係に今更感心しつつ、盗み聞きをするつもりまではなかったが、少し離れた場所に腰を下ろした]
(275) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[普段どおりを装おうとしているのがわかる態度>>272に心配そうに眉を寄せた。 けれど、それ以上指摘されたくないように話題を変えるのに僅かに息をついて]
……無理はしてないから、大丈夫だよ。 それに、出歩いてたからいろいろ買ったりもらったりできたし。
[そういって袋のからのぞいている、ヨーランダからもらった山菜を指し示す]
それに、もうすぐ家に帰るつもりだったから。 その途中で見かけて声をかけただけだよ。
[外らされた話題にのって、普段のように受け答えする]
(276) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[村の入り口に立つ。無感動に当たりを見回すなか、 頭の中では軍人の愚かさ…もとい救いようのなさに思いを馳せる。
有能な軍人とは、敵兵を多く殺す事だ。 対して無能とは、味方を多く殺す事だ。 救われない螺旋から出るには、死しかないのであろうか。
銃を捨て、逃げると言う選択肢もあろう。 けれどそうするには自分は人を殺しすぎたし、 人を看取りすぎた。歩みを止めるのは結局、 戦争が終わるまで生き残ってからの話になる…
ふと、何事かに我に返って、村へと入ってゆく]
(277) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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―本屋― 寛大な御慈悲に感謝を。
[ダーラの笑顔へ、青年は大仰な会釈をひとつ。 袋を手に、三人分のティーセットを用意しにかかる。 程なくして、少し味の薄い紅茶が人数分。 乾燥させた香草で香りくらいは良いものの、矢張り食材も不足が見える]
お待たせしました、お嬢様方
[栞が乗っていた机に布一枚敷いて 皿に盛り付けたパンの横にはカッティングしたチーズ 瓶のままのジャムにスプーンひとつ。 簡単な準備を、まるで豪華なディナーでも用意したかのような口ぶりで 給仕に化けた青年は片手を前に、丁寧なお辞儀をしてみせる]
お二人とも、最近のご様子は如何ですか。 ……今日は少し村が落ち着かないようでしたが。
[自分も席について、気になっていたことを切り出した]
(278) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ブローリンは、酒場はまだ空けていないようだ。どうしたものか。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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どうも。 ただ、ダーラが見えたから。 今日の夜、店に寄るつもりでいたからなんとなくな。
ベネットに差し入れか。 もしかして、邪魔したか?
[ダーラの表情におや、と首を傾げて]
なんだ、私だってたまには本を読むぞ? 養父(ちち)に貰った絵本は今でも大切に取ってある。
……あまり難しいのは苦手だが。
(279) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[ベネットの言葉に甘えて女も席につく事にした。 >>273やっかみが多い、と聞けば]
──ふん、面倒なもんだな。
[と、鼻白んだ。]
(280) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そうよ、ヨーランダも一所におやつしましょう。 ホントはこの後行こうかと思っていたのだけれども。
[調度良いわ、とベネットを見て]
あら、ご苦労さまよ、ベネット。
[青年に合わせるように大仰に頷いて席に着く 綺麗に盛りつけられて本当にディナーのようだ]
ほんと、センスいいわ。
……そうね。お店はいつもどおり、なのだけど。
[通りすがりに聞いた話を、二人は耳にしたのだろうか]
(281) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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そっか、それ位は元気か。良かったな。
[歩けない程具合が悪ければ…少なくとも彼は「物資」と して見られる事はないだろう。 そんな事まで思う自分に嫌悪しつつ、恐らくわざと話題を 変えてくれたのだろう、彼に感謝する。 だが指差した山菜には顔を顰めた]
わ、ほんとに山菜だな。 誰が料理するんだ? エリアスの母ちゃんか? それとも美人の姉さんか?
[凛とした顔立ちのエリアスの姉を思い出す。 ちらと移した視界の端にその姉を見つけて>>275]
心配されてねえか? 迎えに来たんじゃないか。 エリアスの姉さん。
[美人にはとびきりの笑みをと、ミッシェルに大きく手を振った]
(282) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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エリアスは、ミッシェルが少し離れた位置にいることにはまだ気づかない。
2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[泣き顔を人にさらしたくは、なく。 村の中央を外して、女は歩く。 すんっと鳴らした鼻の先。 見えるのは、あの無口な軍人で……。
くしっと袖で顔を噴いた後、物陰からそっと様子を伺う。]
(283) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[捜し歩いてすれ違うのも問題だ。 役場の青年の様子を見に行っても良いかも知れない。 分隊長の話を思うに、今日も兵舎には戻らないかもしれない。
会ってどうするかは分からない。 止めるべきだ。村で眠らせるべきだ。分からない。 けれど、向き合わぬまま見過ごす事は出来ない。
役場に行こうと、歩き出した折、6 偶:クラリッサを見かけた/奇:ウェーズリーを見かけた]
(284) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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ブローリンは、クラリッサに、ポケットに手を入れながら近づく。
2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ベネットの手で薄い紅茶が用意される。 多少薄くとも、物資の不足しがちな現状、十分に贅沢だ。
パンとチーズに、ジャムまで用意されれば逆に申し訳なさそうにそれを眺めて]
いや、私は──、腹は減ってないからお茶だけで十分だ。
[そう言って、カップに注がれた紅茶の匂いを嗅ぐ。]
ああ、好い香りだ。 こうしていると戦争前に戻ったようだな。
[>>278村が落ち着かない様子と聞けば]
──うん? そうなのか。 何かあったのかな。
(285) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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ああ。
[貰った絵本と言うヨーランダの声に、青年は瞳を細める]
あの方が居心地悪そうに選んでいらっしゃったのを 私も覚えていますよ。 お売りしたのは、先代(父)でしたが
[選んだ本は、今は発禁処分もの。 せかいで一番つよい国、だなんて 他所の国の作家が書いたものは皆アウトだ]
(286) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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最近、調子いいんだ。
[よかったなと言われて素直に頷く。 ホレーショーの苦悩の原因は知らないままに、山菜を見て浮かべる表情におかしそうに笑った]
母さんだよ。 姉さんも料理してくれるけど……
[それでも、料理の腕前では母親に軍配が上がるのは当然だった。 エリアスの視界に入らない位置にいたミッシェルをホレーショーが見つけて。 驚いたように周囲を見れば離れた場所にいる姉を見つけた]
あ、ほんとだ。 ――心配かけたのかなあ……
[ホレーショーが女性に対応するときはより楽しそうだというのは知っていたけれど。 姉を対象にされて誇らしいやら心配やら、一寸複雑な顔をした]
(287) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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えっ……?
[物陰から、じっと様子を見ていた相手が近づいてくる。 相手は軍人だ。 気配の消し方を知らない女の存在など、 あっけなく見つけれるものなのかもしれないが。 そうとは思わない女は、ただ慌てる。
そして、蛇に睨まれたカエルのように動けなくなった。]
(288) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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───ああ、そうだ。 ヴァイオレットとハワードの話は聞いたか? 昨日と今日。立て続けに報せが届いた。
[訃報が、とは言わない。]
それと、サイモンに赤紙が届いたそうだが、 こういう話はダーラの方が詳しいか?
[紅茶を一口含んで、ダーラを見た。]
(289) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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―本屋―
……ま、もともと私自体出不精でしたがね。
[くす、と笑って自身の話は仕舞いにする。 お茶だけでというヨーランダにはハーブティーのみを渡しつつ]
センスをほめてくださるなんて 今日は本当におかしな日ですね。
お店は何時もどおり 私の店も、何時もどおりですね
[パンをひとつ手にとり、チーズを一枚挟む 外の様子、ヨーランダから聴いた言葉>>289に 開いた口はそのまま閉じた]
……二人が……え、サイモンが……?
(290) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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ベネットは、眼を見開いたまま、二の句がつげずに居る
2012/03/25(Sun) 23時頃
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[考え込むのはやはりいろいろな事。ダン親方の家にも何か郵便は届いているのかもしれないが、しばらくそれを見に行く事はなかった。それだけの勇気が持てなかったから。
手を振られたのに一瞬気がつかず、慌てたように立ち上がる]
わっ!! あー・・ええと・・・ 弟がお世話になってます。
迎えに来たわけじゃないけれど・・ヨーランダさんが夕方に来るって言ってたし、それになんだか帰りが遅いような気もしたし。 でもいいの、戻るのは話がひと段落ついてからで。
(291) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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―自宅― [ヨーランダのおかげで少しだけ楽になった心と共に 帰宅した。]
さてっと。
[まだ日が高いうちに帰ることができたので、昨日出来なかった洗濯をすることにした。]
(292) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[ただ居るだけなら気づいたとしても気に留めなかったかもしれないが。 泣き声が聞こえたのかもしれない。 慌てたり、怯えられたりするのは彼女に限った事ではない。 今は軍服ではないが、図体の大きさもあるのだろう。 よく見る、態度だった]
[ポケットからハンカチを出して、差し出した。 受け取ってもらえなければ、手を降ろす。
泣いている理由は、やはり徴兵の通達だろうか…]
(293) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……ヴァイオレットと、ハワードさんも。
[ヨーランダに届いたのなら、予想される結果は……
カップに手を伸ばし温かいそれで心を落ち着ける 聞いた話は到底落ち着けそうに無いものだったけれど]
ええ。私もまださっき聞いたばかりだったけれど。 サイモンに赤紙が届いて召集されるようだわ。 役場に話があったって、言っていたもの。
(294) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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へぇ──…。
[>>286初めて聞く養父の意外な姿。 女の纏う空気がふ、と和らいだ。 もう、これ以上養父との思い出が増える事はないから、どんな些細な話でも聞けるのは嬉しかった。
また、身寄りのない女にとって、歳の近い二人は本当の兄弟というのはこういうものかと想像させてくれる貴重な相手だ。]
(295) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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子供じゃないんだから、日暮れまでにはちゃんと帰るよ。
[帰りが遅いといわれて苦笑を浮かべる]
ああ、ヨーランダさんとはさっき道で出会ったよ。 だから大丈夫。 ホレーショーには、コートも着てないこと突っ込んだだけだし。
遅くなったのもほんとだから、そろそろ帰るよ。
[だから大丈夫、というようにミッシェル>>291に頷いて。 ホレーショーへと視線を戻す]
――僕、先に帰るけど。 姉さんに余計な手、だしたりしないでね。 姉さんも気をつけてね。
[ホレーショーが村人にそういった意味で手を出している話は聞かないけれど。 そんな牽制をひとつおいて、二人と別れて家に帰った**]
(296) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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