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馬飼い キャロライナ に 3人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ に 3人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
牧人 リンダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、馬飼い キャロライナ、本屋 ベネットの4名。
[ふわふわと、定まらない瞳で青年を見る。
かすんでいるのは涙のせいだろうか。それとも。
全身に力が入らない]
先輩。
[優しく名前を呼んだ]
もし先輩が人狼だって、ちゃんとわかっていたら、
私、貴方を殺したかったのに、な。
[ひどく優しく呟いた。
呟く声は、どこから響いたのか、実体を伴っていたのかすらわからない。
ただとても、穏やかに**]
【人】 本屋 ベネット[後輩は、ずっと自分を「信じる」といっていた。 (0) 2010/07/26(Mon) 01時頃 |
【人】 本屋 ベネット俺のエモノを、殺すんじゃねぇよ。 (1) 2010/07/26(Mon) 01時頃 |
【人】 厭世家 サイモン[慣れぬ左手のナイフに手元が狂う。怯むキャロライナの肌を、少し傷つけた程度に終わるだろう。 (2) 2010/07/26(Mon) 01時頃 |
【人】 石工 ボリス[倒れたレティーシャにのしかかり、渾身の力を込めて、彼女の首を締め上げる。 (3) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 馬飼い キャロライナ[>>5:91 サイモンのナイフを避けられたのは、本当に偶然だった。 (4) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 本屋 ベネット[リンダの顔に飛び散った血をベロリとなめた。 (5) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
[豹変した姿
同時に、すとんと胸に落ちた。
わかっていたのだ。
自分の、彼に対する信用が、なんの根拠も持っていなかったことに。
だから彼が人狼であっても大して驚かなかった。]
ただひとつ、先輩、読み違えてました。
[凛とした言葉で、地上へと伝える]
貴方の言葉に傷つくほど、私、弱くないの。
[ああ、どうせなら生き残って。
人狼である大好きな人を、この手で葬ってしまいたかった]
[最後、彼を捉えた目にこもっていた絶望は、「くやしさ」。
彼を、人狼と見抜けなかったことに。本当の意味で、「守って」あげられなかったことに。**]
【人】 本屋 ベネット[そして、ボリス、キャロライナ、サイモン、レティ。 (6) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 厭世家 サイモン …………っ、 (7) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 厭世家 サイモン[それが成功したか否かは、大して関係がなかった。 (8) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 馬飼い キャロライナがっ・・・ (9) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 厭世家 サイモン[もう一度、レティーシャに近づこうとした、そのとき。 (10) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 石工 ボリス[放心したように座り込んでいたが、突然の物音に振り返り。 (11) 2010/07/26(Mon) 01時半頃 |
【人】 馬飼い キャロライナ>>6 ・・・? (12) 2010/07/26(Mon) 02時頃 |
[
(いや……いや、死にたくない……)
[言葉は声にならず。どうにか逃れようと、どうにか生きようと。
……例え、人間じゃなくなっても、構わないから]
(生きたい、生きたいの……
死にたくない、殺されたくない……唯、それだけ、なのに…)
[人狼としての力が目覚め掛け、双眸が紅く光る。
けれど、人狼の力を得る前に]
(もう、息が出来なくて、くる……しい)
[もうもがく力さえ、殆どなくて……
その時、視界にサイモンの姿が目に入る
【人】 馬飼い キャロライナ[続けて、ドスッ・・・と胴体が投げ込まれる音] (13) 2010/07/26(Mon) 02時頃 |
[例えどんな理由でも自分の身を案じてくれるのは、嬉しくて。
もし、私に赤い囁きが使えたのなら]
『あの時……私のエゴしかない言葉
それでもいい
コーチのように「理解」だけでなく。
「認めて」くれたのは、アンタが初めてだったから。
嘘でも、嬉しかった、な………。』
[そう囁いただろう。
未だ、人狼として成っていない彼女の言葉は、きっと届かなかっただろうけど…]
[次に眼を覚ましたのは、知らない場所で。
もう苦しくなくて]
………
[漂う自分の体を見る]
そっか。
死んじゃったんだ……
[じっと恨めしそうに地上を眺める。
もっとやりたい事があった。
もっと言いたい事があった。
…もっと生きたかった]
しかしさぁ、ベネ……
私が殺されそうになった時に、
助けようとしないのは…残念な予想の範疇だったけど。
サイモンの事は、助けると、思ったのにな……
[ベネットがベネットなりに、サイモンの意志を尊重した事なんて、知らないから。
純粋に、そう思う。]
大事な悪友とか、大事な幼馴染とか、
全部、全部、嘘……だったのかな。
[完全に信じていたワケではなかった。
だって、ここ数日、ベネットの動きや、言葉は綺麗過ぎたから。
正しくて、暖か過ぎたから。
それでも、やはり少し寂しいと思ってしまうのが、悲しい]
[新たな魂がやってくれば、
男は片眉を上げてそちらを見詰めた。
一瞥を送ると、がりっと頭を一つ指先が掻いて。
疲れた顔にどこか悲しげな色を湛える]
……お前さんは正直だったよ。
とても。
[少し前にあおいから貰った煙草をくわえると火を着けて。
灰に満ちるニコチンに、瞳を細める]
ただ。
生きていたいと願っていたお前さんが、
たぬきとサイモン。二人を選んで……。
この先どうするつもりだったのか、少し見たかったがね。
[失った意識の後。
一番に目に入った
ねぇ、私、本気で悩んでいたんだよ。
リンダを殺したいけれど。
リンダを殺したら……アンタが、怒るんじゃないかって。
私の敵になるんじゃないかって。
……でも、そんな心配、要らなかったね。
[だって最初から、彼は味方などではなく。
そして、後輩の事も、自らの手で殺めたくらいだから。
ふわふわと。ふわふわと、漂う]
雨が止むまで、この村を包む敵意は消えんだろう。
たぬきとお前さんと、サイモンと。
三人生き残ったとしても、雨は止まない。
この村の連中に殺される事を覚悟して、
その道を選んだのだとしたら、俺は何も言わんさ。
[肺に満ちた紫煙を吐きだせば、
ゆらゆらと煙は空へと登っていく。
男は暫しその煙を見詰めた後、
その姿がゆらりと。まるで漂う煙の様に*掻き消えた*]
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