46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、結社員が2人、人犬が1人、預言者が1人、魔女が1人、少女が1人、囁き狂人が2人、首無騎士が2人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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あ…!
[先ほどより強い力で手を引かれ、今度は明らかに甘い声がもれて出る。 自分のその反応に、悔しそうに唇を噛む]
償い…? なるほど…どうやら貴女は…。
[まだ、この病院で何が起きてるのか知らないのか…もっとも、自分もそれに確信があるわけではないが…。 しかし、途中で口をつぐみ、最後まで伝えることはしない]
貴女の姿勢は看護師としては立派だと思うけど…でもね、それも時と場合によるのよ。 …もう一度言うわ、この手を、離して。 そうしないと、多分貴女、後悔するわよ。
[もしこの病院が、自分の考えどおりの状態なら…彼女は間違いなく狙われる。 そして、自分もまた、このまま戻ればどうなるかは目に見えている。 となれば、もし『あちら』で彼女と再会したとき、彼女はどんな顔をするだろうか? 恐らく生真面目なのであろう彼女のそのときの表情を思い浮かべると、あちら側の手伝いをしていた頃の感情が微かに鎌首をもたげ、言うのだ。『だから言ったのに。いいきみだ』と]
(それはそれで面白いかしら…なんてね…。でも、それを実現させるわけには行かない。…ソフィのためにも、その状況だけは避けなくちゃ…)
(1) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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いいえ。きっとこの手を離す方が後悔します。 だから離しません。
[きっぱりと告げる。数日後彼女の言葉が真実になる事など知りもせずに。 握る手に力を込めた]
(2) 2011/03/13(Sun) 03時半頃
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…っ。
[先ほどから続く着衣の擦れ。 それ自体はたいしたことはない筈なのだが、もともと我慢の限界に近いイリスにとっては、それ自体が強いじらしに感じられ、擦れるたびにピクリピクリと身体を震わせていた]
貴女も…しつこいわね…。
(どうする…多分このまま離してもらうのは難しい。 時間がかかれば誰かに見つかっちゃうだろうし…)
[…ヤるか? 伊達に仕込まれたわけではない。 彼女を快楽でせめて隙を作ることくらいは出来るだろうが…]
(…でも、だめ。 騒がれたら見つかる…それをさせないためにキスで口をふさぐっていうのも手だけど、多分私が我慢できなくなる…それじゃあ意味がない…)
[どうしたものか…イリスは頭を悩ませていた]
(3) 2011/03/13(Sun) 03時半頃
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ええ、良く言われます。 ですから、観念して下さい。貴女が戻るまで、この手は離しませんから。
[どこか熱っぽい眸や吐息を漏らす様子に、足首のねん挫から熱が出ているのかもしれない。 そんな事を考えながら、少しでも早く休ませてあげたいと言うように、もう片方の手に彼女の荷物を持って、手を引いた。 幸い階段はすぐ近くだ。あの階段を上れば、彼女の病室がある四階へすぐ戻れるだろう]
(4) 2011/03/13(Sun) 03時半頃
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[一度戻って出直すか…? イヤ、このタイプならば、そのくらい見越して誰か見張りをつけかねない。 何より、今の身体の状態では、自分がそう長く我慢が出来そうにない。 かといって、振り払うほどの体力もなければ手を振り払えても、満足に走ることも出来ない以上、逃げ切れないだろう]
…しかたないわね。
[…そう、仕方ない。 これしか方法がないのだから。 他の方法だと逃げ切れる確率が0なら、これしか…]
…わかった、一度部屋に戻りましょう。
[両手を挙げて降参のポーズをとる。 …この時間、そこの階段ならば、人通りはほとんどないはず。 ならば…]
(問題は、彼女より先に私が参っちゃうかもしれないけど…そこはもう、賭けよね)
(5) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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[降参のポーズを取る相手に、ほっとしたように息を吐いた。 思わず顔には笑みが浮かぶ。心底彼女を心配して、それが通じて良かったと思うのが滲み出ているような、そんな笑みが]
やっと聞きいれてくれたんですね、良かった。 では行きましょうか。 その前に……。
[先程から妙に溜息を吐くイリスは、随分と汗をかいているように見えた。だから手を伸ばす。 汗を拭おうとハンカチをポケットから取り出し、そっと額や頬、首筋に押し当てた。 彼女の限界が近いことなど知らないその手つきは、まるで愛撫するかのように追い詰める、優しいもの]
(6) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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え?
[どうすれば効率よく、短時間で彼女をオとせるか…。 それを考えていたいリスは、彼女の行動に対し、一瞬リアクションが遅れる。 動きが緩慢な今でも、すぐに察せていれば、手で防ぐくらいは出来たのだろうが、気づいたときには既に彼女の手が首筋に触れていた]
っ!
[寒気に似た感覚が、首筋から背中へ、脳へと駆け抜ける。 そのまま頬、額、また首筋へと戻ってくれば、自然と熱っぽい息が漏れた]
(7) 2011/03/13(Sun) 04時頃
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[熱っぽい息を漏らすのを見て、訝しげに眉を潜める。 やはり怪我から発熱がきているのだろうか]
少し……失礼。
[イリスの前髪を冷たい指で梳いて、熱を測ろうと顔を寄せた]
(8) 2011/03/13(Sun) 04時半頃
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(どうせなら…そっちを先に…)
[順番の違いに内心舌打ちをする。 先ほどまでならともかく、この状況でこのチャンス…だとしても、今キスなどしたら、まず間違いなく自分が先に参ってしまう]
(仕方ない…!)
…!
[彼女の額がつく直前、思い切り彼女の体を押す。 …もっとも、身体にうまく力が入らないため、せいぜいしりもちをつかせるのがやっとだろうが。 彼女の身体が少しでも離れたなら、その隙に大急ぎで逃げ出した]
は…あう…!
[やはり今の状態で走るのはかなり無理があるらしい。 うまく足元が定まらず、思うように走れない]
やっぱり、逃げ切るのは無理…か。
(9) 2011/03/13(Sun) 04時半頃
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[なるべく撒けるように、多く角を曲がり、かく乱を試みる。 そして、札のかかってない部屋を見つけると、戸に手をかける。確かここは、以前は診察室だったはずだ]
(…よし、開いてる…!)
[扉が開いているのを確認すると、極力音を立てないように中に忍び込んだ]
(10) 2011/03/13(Sun) 04時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 04時半頃
アイリスは、室内にへたりこんだ**
2011/03/13(Sun) 04時半頃
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きゃ…っ!
[突然身体を押されて、そのまま後ろに倒れると尻もちをついた]
いたた。一体何を……?
[じーんと広がる臀部の痛み。何をするのと問いつめようとして顔を上げると、そこにはもうイリスの姿はなく。走り去る背中が曲がり角に見えた]
イリスさん? 待ちなさい、イリスさん……!!
[立ち上がり、追いかける。だけどその姿はもう何処にも見えない]
(11) 2011/03/13(Sun) 05時頃
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……困ったわ。早く見つけないと。
[唇を噛むと、手近な部屋に入り電話を掛ける。 この病院のスタッフで一番信頼している院長代理のチャールズの部屋へと]
―――…もしもし、院長代理でいらっしゃいますか? ええ、ノーリーン・コルピです。 実は四階に入院している患者の件で、緊急のお話が……。
(12) 2011/03/13(Sun) 05時頃
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[電話越しにイリスの事を説明する。 彼女が二年前の事件の被害者であること。それ故にこの病院に嫌悪感を抱いており、抜けだそうとしていた事。 そして姿を見失ってしまった事などを。
そして最後にこう付け加えるのだ]
早く見つけましょう。 きっとまだ近くにいるはずです。彼女のためにも、早く保護してケアしてあげないと。
[悪意など一欠片も持たずに、 彼女を地獄へと突き落とすだろう言葉を**]
(13) 2011/03/13(Sun) 05時頃
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―外科・診察室― ねえ、テッド。 この患者だけど……
[ファイルから取り出したのはコリーンのプロフィール、それをひらひらと見せながら彼に問いかけた。]
入院代さ、どれぐらいになりそうなのよ?
[彼の回答を聞くと、少しだけ考えて見せて]
まだちょっと少ない、かな。 彼女に払えないぐらいの額にしてあげたいし。 もうちょっと水増ししといてよ。
[笑いながらそう告げた。この前話した感じだとその辺りがどうも彼女と遊ぶ上での良い切欠に出来そうだとほくそ笑んで。]
(14) 2011/03/13(Sun) 07時頃
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ノ―リーン>>12
[丁度次回のオペの計画を練り終えた頃。 PHSをとると、先刻まで回診に帯同した主任からで]
――…4階の患者が!?
[VIP患者に万が一の事があったら、そしてそうでなくとも ノ―リーンが追ったことが苦情に繋がらないかと案じるものの、 彼女が続けた報告を聞けば、安堵の表情を浮かべた]
…えぇ、イリス・ハイロンさんですね。 主任が言ったことは諸々存じております。 彼女のトラウマは根深いものですが、2年前の事件に関与していない我々なら、他の方より幾分素直に応対してくれるのではないでしょうか。
(15) 2011/03/13(Sun) 08時頃
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[事実、面識の薄い主任に対して自身のトラウマを語るくらいだ。 2年前の事件を知らぬものには、少しは壁が薄いのだろう。 無論、2年前に彼女がどうなったかは男は既に把握しているのだが]
直ぐにそちらへ向かいます。 一緒にハイロンさんを捜しましょう。
[電話を切ると、下卑た笑みを浮かべる]
――…玩具は玩具。 自分の立場を今一度分からせてあげるべきだな。
[そう言葉を吐くと、自室を出てノ―リーンの元へ向かった]
(16) 2011/03/13(Sun) 08時頃
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― 五階・院長室 ―
[二年前使用していた五階の院長室へと入る。 ヨアヒムに命じて元通りにさせておいたその部屋は、 二年前と寸分違わぬ姿をしており、 女は満足げに笑みを浮かべ、足元に犬のように這いつくばる男の頭をそっと撫でる]
(17) 2011/03/13(Sun) 10時半頃
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良くできましたね、ヨアヒム。 言付けを守る犬にはご褒美を上げましょう。
[す、と靴を履いたままの足を犬と称した男の口元へと寄せる]
そんなにがっつかないの。 本当に哀れで可愛い子ですね。
[尖ったヒールの先で、ぴちゃぴちゃと舐める舌を縫いとめる。 ぎゃあと悲鳴とも、嬌声ともつかない声を上げる男の声を聞きながら、 愉快そうに微笑むのだった]
(18) 2011/03/13(Sun) 10時半頃
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グロリアは、手元のファイルをチェックしながら、宴の始まりに相応しい生贄を誰にすべきか思案を巡らせて**
2011/03/13(Sun) 11時半頃
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―廊下―
[急ぎ足でノーリーンの元へ向かう。 彼女と合流した時、心配なのか珍しく不安げな表情を浮かべていて]
・・・お待たせしました。 ナースステーションにも聞き合わせましたが、まだ部屋には戻っていないようです。 主任が途中まで追っていたのなら、そう遠くでは無いはず。 恐らく何処かでかくれんぼしているのでしょう。
大丈夫、直ぐに見つかりますよ。
[ノーリーンを安堵させるように言葉を投げかけ、彼女の肩を優しく叩いた]
(19) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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―???―
はぁ、はぁ…! …く…。
[壁に寄りかかりながら、思わず身体に手が伸びそうになるのを、ぐっとこらえる]
我慢しなくちゃ…我慢…。
[しかし、ただでさえ限界だったところに、散々中途半端な刺激が加わったのだ。 もはや欲求が理性を越えるのは時間の問題だった。 5 1-5もう堪えきれない 6なんとか堪える]
(20) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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[ノーリーンに状況を詳しく聞くと、少し考えて]
倉庫や備品置場は、ご存知の通り関係者しか入れません。 カードキーを盗んでるなら別ですが・・・紛失届も無いですし、そこらに隠れてはいないでしょう。
――となると、トイレか空いた診察室辺りかな?
[そう言いつつも、同志から送られたデータで居場所はあらかた予想はついており。 思案するそぶりを見せながら、ノーリーンと共に探索を始める。 イリスが見つかるのは時間の問題だろう**]
(21) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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―廊下― [不安な表情を浮かべ、チャールズがやってくるのを待った。 彼の姿が見えれば、ほっとしたように息を吐く。 それから申し訳なさそうに頭を下げて]
申し訳ありません。私が付いていながらこのような……。
[自分の失態よりも何よりも、イリスの容体を想い眸を伏せる。 肩を叩く大きな手には力づけられたように微笑み、こくりと頷いた]
(22) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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んっ…!
[我慢、我慢といっても、果たしてこのままで逃げられるのか? 結局先ほどから、衣服の擦れ程度の刺激だけでも満足に走ることすら出来ないのだ。 かといって、男性ならば済んでしまえばあとはどうとでもなる、というわけでもない]
(わかってる…けど…でも、少しだけ…)
[頭では、一度始めてしまえば逃げるどころではなくなるのはわかっていても、もはや理屈だけではどうにもならないところまで来てしまっていた]
はあ…っ!?
[恐る恐ると、身体に指を這わせる。 軽く胸に指を食い込ませるだけで、思わず声が漏れ出してしまった]
(や…思ってたより気持ちい…!)
[一瞬気づかれたかとも思ったが、まだ、足音が近づいてくる様子はない。 安堵の息をつき、少しでも声が抑えられればと荷物からハンカチを取り出して、口にくわえた]
(23) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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[チャールズの言葉に、口元に手を当てながら少し考えて]
そう言えばこの辺りに使っていない診察室がありましたね。 ひょっとしてそこに? 急ぎましょう…!
[チャールズと共に向かう。 そこで彼女が何をしているかなど知らぬまま、足音を忍ばせて]
(24) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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ノーリーンは、アイリスの声が聞こえたような気がして、チャールズと顔を見合わせた。
2011/03/13(Sun) 12時頃
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ふう、ん…ん…んんっ!
[この二年でもうひとつ成長した胸の柔肉に指が食い込む。それだけでイリスの喉奥からは、甘えたうめき声があふれ出た]
(ちょっとのつもりなのに…これじゃ…足りないぃ…)
[切なげに瞳を潤ませ、そっとスカートの中に手を差し込む]
ふ!?
[予想通り、下着などはとうの昔に役目を果たしておらず、ぐっしょりと蜜でぬれていた。 あふれでた愛液は、腰を下ろしたことによってスカートの背面部をよごし、じんわりとシミを作っている]
(もう、こんなに…。…少しだけ…少し…だけ…)
[そう心の中で繰り返しながら、控えめに自慰行為を始める。行為自体は控えめのはずだが、既に十二分に潤ったそこは、少しいじるだけでもかなり大きな水音をさせているようにイリスには感じられた]
(もっと激しくしたい…! でも…でもぉ…これ以上は…気づかれちゃう…)
[そんな葛藤を抱えつつ、じれったい自慰をしばらくは続けていた]
(25) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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アイリスは、外への注意力が少し散漫になっている**
2011/03/13(Sun) 12時頃
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[歩みを進めると、またイリスの声が聞こえた気がして、チャールズの白衣の袖を引いた]
また聞えました。間違いありません。
[つい先ほどまで話していた彼女声を聞き間違うはずがないと伝え、聞こえた部屋の扉に手を掛けようとしてチャールズに止められる]
院長代理……?
[彼のうちに秘めた欲を知らないせいか、不思議そうに見詰める。声を聞く限り、どうやら相当具合が悪そうに聞こえるからだ]
(26) 2011/03/13(Sun) 12時半頃
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[そのまま見詰めていると、もっともらしい説明を受けた。 先程の件からノーリーン自身が行くのは、イリスを刺激しかねないと。 だから先に彼女の部屋を用意し、そこに待機していて欲しいと告げられて]
……そう、ですね。 わかりました。では院長代理にお任せします。
[どこか納得いかないものを感じつつも、踵を返すの*だった*]
(27) 2011/03/13(Sun) 12時半頃
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