73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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【業務連絡】
入村直後にキャラクターの背負う宿業を決定します。
Actで [[1d36]](←半角で)を振って、以下の表に照らし合わせてください。
そこで決定した宿業が、貴方のキャラクターの重要な構成要素となります。
すでに入村済の人と宿業が被った場合は振りなおしますが、元の宿業をサブ要素として残すことは可能です。
(#0) 2011/12/19(Mon) 21時頃
■宿業決定表
01:プライド
02:盲信
03:劣等感
04:怠惰
05:諦観
06:依存
07:慈愛
08:嫉妬
09:孤独
10:移り気
11:背徳
12:猜疑心
(#1) 2011/12/19(Mon) 21時頃
13:無垢
14:情熱
15:妄執
16:負い目
17:淫蕩
18:信念
19:共感
20:逃避
21:憧憬
22:後悔
23:倫理
24:欲望
(#2) 2011/12/19(Mon) 21時頃
25:背信
26:偽善
27:虚飾
28:不器用
29:自己愛
30:服従
31:異端
32:魔性
33:不遜
34:博愛
35:才覚
36:(任意で一つ選択可能)
それぞれの要素の解釈は、引いたプレイヤーに任せます。
ぜひ有効活用してください。
(#3) 2011/12/19(Mon) 21時頃
銀の髪を長く垂らした少年は、薄く開いた窓から吹き込む冷たい風にに身を竦めました。
チラチラと振りはじめた雪は、次第に強くなる風に花びらのように舞い踊ります。
初雪は、どうやら吹雪になってしまうようです。
立派な石造りの寮の建物は、暖炉の側いがいはしんと冷え切っています。
少年はそっと、祈るように両手を組みました。
その細い手首には、赤く染まった棘の痕…。
(#4) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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──談話室──
[古いソファにだらしなく横たわり、パチパチと爆ぜる暖炉を見るともなしに見つめている。 外からはビュウビュウと吹雪の音。ガタガタ揺れる窓の音。 まるで、寮を飲み込むようだと、思った。]
(1) 2011/12/19(Mon) 21時頃
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セレストは、かれこれもう34分はこうしている。
2011/12/19(Mon) 21時半頃
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ん……ひどい、ゆき…… ……けほっ、
[自室の、分厚いビロードのカーテン越し、 雪の冷たさはそれでも隠せない。 乾燥した空気に、喉が僅かに痒みを訴えて]
(2) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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――寮の自室――
[外は吹雪になるらしい、ひどい風の音が聞こえている。 同室者はまだ戻って居ないのだろうか、一人ベッドで本を読んでいたらそのまま転寝してしまったようだ。]
(3) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
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ジェフは、枕元には1個の飴が散らばったまま。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
エリアスは、読みかけの古い本を5ページ程つま繰って
2011/12/19(Mon) 22時半頃
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─ 談話室 ─ …ぅー、寒いなぁ。 [暖炉にもう一本、薪をくべた。]
(4) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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サイラスは、窓の外を32秒ぐらい見つめている。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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−シャワー室−
[ざあざあと、タイルが湯を打つ音が続いていた。 外の吹雪のほうがよっぽど煩いが、それでもこの場所は暖かい。 シャワーのコックを捻って湯を止めると 髪の長い人影は水分をふき取り着替えを済ませる。
その間にも、吹雪は風で窓ガラスを叩き続けていた]
(5) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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ヴェスパタインは、シャワー室の壁の時計は22分を指している。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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本……
[爪繰ったそれは談話室から借りてきたもの 生徒達が入れ替わり借りていく人気のそれはやっと休みになった今だからこそ手に入れて。 やや擦り切れた皮の表紙を愛おしそうに一度撫ぜ、 またパタンと閉じながら外を見る。
今この寮に残っている人々はどれ位なのだろうかと思いこそすれ]
(6) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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[カタン...]
[少年は静かに窓を開く。 空から舞い散る雪は白く。 伸ばした手のひらの上、儚く消えた。 吐き出した息もまた白く染まり、 冷たい空気へ解けて行く]
……積もるかな。
[誰に言うでもなく呟いた声は、 真っ白な雪に吸い込まれる。 次第に量を増すその氷の結晶は、 確かに止みそうに無かった]
(7) 2011/12/19(Mon) 23時頃
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オスカーは、36秒の後、静かに窓を閉める。
2011/12/19(Mon) 23時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時頃
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−自室−
[完全には乾かないままの髪を背に流し 冷えた廊下を通って自室へと向かう。 扉を叩いたところで、相手からの返事はない。 部屋を出てくるときは確かに部屋にいたのだが それからどうかしたのだろうか。
ただ、幾等か躊躇いがちに扉を開いて中を覗きこむ。 寝台の上で眠ってしまっているらしい姿>>3を近づいて確認し 自分の椅子にかけて置いたブランケットをかけるために再び足を向けた]
(8) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[セレストが一番あったかいソファーを占領するものだから、 少し考えて、暖炉とソファーの間を遮る位置の床に腰を下ろす。]
雪、積もるのかなぁ。
[カタカタと風に鳴る窓を眺めた。]
(9) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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本、返してこないとね。
[独り言かそれとも同室がいたか。 とりあえず、読み終わったのなら返すのが本への礼儀。 ウールのケープを羽織り静かに部屋を出る。 病気がちだだからでもないけれど、 昔から立ち振る舞いは静か。 だから、廊下の足跡も響かない]
…さむ。 談話室、暖炉ついてるといいな…
(10) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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――自室――
[ベッドに近づく人の気配>>8に、寝落ちていたことに気がつく。 いけない、風邪をひいてしまう。
起きなければと思うが、睡魔に引きずられて珍しく転寝に戻ろうとして。 しぶしぶ瞼を上げた。]
……ヴェス?
(11) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[→談話室 寒い廊下と裏腹に暖かい空気に僅か顔が緩んだ。 一人でいる時間が比較的長いせいか、普段あまり笑わないが、それでも寒さから開放されればさもありなん]
やぁ。先客だね。セレストも、いたんだ。 君は確か…サイラス君だっけ? 二人で雪見?
[学年関係なく過ごすこの寮。 だから別に同学年でなくても名前は覚えていることはある。この談話室で数度言葉を交わすくらいの機会もあっただろうから]
(12) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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[ブランケットをかけようとしたところで目が覚めたらしい。 じ、と見下ろしたまま少し首を傾げる]
…起こしちゃった?
[かけようとしたブランケットを手元で纏めると 肩から乾いたとはいえない髪が一房落ちる。 ベッドから一歩引きながら]
ちゃんとベッドに入らないと、風邪ひくよ。 …この分だと廊下に一晩ヨーグルトを置いといたら 天然のフローズンヨーグルトになる。
[やってみるか、と尋ねるように年上の同室者を見下ろしたが この部屋にヨーグルトなんて気の利いたものはありはしない]
(13) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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ん…すまない、寝ていたようだ。
ヴェス、髪を乾かさないとお前こそヨーグルトか生きた氷柱になるだろう。私のことより、タオルは。
[濡れた髪が見えた。この後輩は寒くないのか、と眉を顰めながら起き上がり、出せと言わんばかりの顔で手を差し出した。]
せっかく温まってきたのだろう?
(14) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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…ぁ、エリアスさん。
あったかいとこ、座ります?
[華奢で血色の悪い先輩の様子に気を使って、暖炉の前へと手招く。]
そっすね。こんな降るとか思ってなくて。 この分だと、今年はホワイトクリスマスになるのかな?
(15) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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ありがとう。でも、大丈夫だよ。 そこに座ってるヤツが少し遠慮すればいいだけだからさ。 後輩にすら譲ってやらないその心意気。ないわ。
[ちらりと睨みつけるが早いか、セレストにケリ入れるマネ。 それでも暖炉の近くに席はもらって]
ホワイトでもいいけど、同じ雪でも嵐はイヤだね。 ちらちら降るから風情があるのに。 君、帰らなかったんだね。今年たまたま?
[ケープを羽織りなおしながら]
(16) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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