24 明日の夜明け
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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僕らの通ってた学校の話をしよう。
僕らが何を考え、何を望み、何のために生きていたのか。
それを、誰かに覚えていてもらうために。
(#0) 2010/07/29(Thu) 21時頃
―― 私立議事堂高等学校
それが、あの学校の名前だ。
最寄の駅からバスで15分。いつまでたっても開発の終わらないニュータウンから自転車で20分。そんな、街の中心部から少し離れた場所にある、畑や小川、ぽつぽつとした人家に囲まれたのどかな学校だった。
あの学校を象徴するのは、グラウンドの端にある「伝説の樹」。
学校創立の120年前からそこに在ったという見事な桜の樹だ。
この樹が伝説だって言うのは伊達じゃない。
この樹にはこの学校の守り神が確かにいるらしかった。
「伝説の樹」に願掛けをした人の前だけに現れるという「彼」は、銀の長い髪を持つこの世のものとは思えない奇妙な人物だというもっぱらの噂だ。
だけど、その「彼」お陰で創立からあの日まで在学中の死者はいなかった。そして、「彼」は条件さえ守れば僕らの願いを何だって叶えてくれるっていう話だったんだ。
(#1) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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―― 伝説の樹 一番太い枝の上 ――
[――キィーン]
[上空を飛行機が飛び立つ音がした。 隣町にある空軍基地の練習機だ]
[枝の上。不可視の体でぼうと立つ。 空を無表情に無感動に見上げた]
[枝は、「彼」の重みを全く受けていないかのように腕を伸ばしている]
(@0) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―― 文芸部室の片隅に忘れ去られている古い文集 ――
☆☆いよいよ夏休み! あなたの願いをかなえちゃお特集☆☆
我がギジコー生なら知らない人はいないよね!? ってくらい有名な桜の伝説。でも、願いを叶えてもらうための手順、正しく知ってる?? 入学して、そろそろ願い事も出来てきただろう1年生のために、今回は正しい手順の紹介号だよ!!
◎◎お願いのやり方◎◎
……と言っても、お願いの仕方はチョー簡単!
まずは、綺麗なお水を水筒に入れて持って行こう! 最初にそのお水を桜の根元にちょっとだけ垂らしてから、手を合わせて叶えてもらいたい願い事を3回唱えてね。最後に、残ったお水を9口に分けて飲んだらそれでおしまい。そのうち、銀のあの人が目の前に現れて、あなたの願いを叶えてくれるよ! ちなみに、ジュースやお茶は不可だから気をつけて!
(#2) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
◎◎お願いのルール◎◎
……と、言っても残念なことに願い事なら何でもかなえてくれるって訳じゃないみたい。ゲンミツなルールがあるんだよ。
☆1つめ。
願い事する人は、ウチの学校の生徒じゃないといけないんだ。先生でも、卒業生でも、他校生でもダメ。3年生の皆は、卒業式前に勝負をかけよう!
☆2つめ。
その願い事、ウチの学校の他の生徒を直接傷つけるような内容はダメなんだ。「愛しい彼を奪ったにっくきあの泥棒猫に乙女の天誅を!」とか、ダメダメだからね。自分の魅力で勝負しよう!
☆3つめ。
これが一番大事!!
願い事をしたこと、「銀のあの人」と会ったこと、それは誰にもしゃべっちゃダメなんだ。お願いするところを誰かに見られてもダメだよ! 「銀のあの人」はすっごいシャイなのかもしれないね。
(#3) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
銀のあの人にお願いをしてせっかく怪我を治してもらったのに、大会前日にそのことをぽろっと喋ってしまって当日交通機関の混乱で大会にたどり着けなかったルネ先輩。
大好きなあの子への告白が上手く行きますように、ってお願いをして、OKもらったとたんに「桜さま、ありがとう!!」って叫んでしまって即効フラれた我が親友ビクトル。
2人の痛ましいエピソードは皆もよく覚えてると思うんだ。
だから、お願い事をするときは絶対に秘密を守ろう!
◎学校に来る人が減る夏休みは、お願い事するチャンス!
ルールと手順に気をつけて皆の願いがかないますように〜☆
(#4) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
/*
皆さんは、私立議事堂高等学校の生徒です。
教職員不可。高校生に見えるアイコンで入村して下さい。
皆さんは何らかの理由で、ある夏休みの日に登校してきました。プロローグ中、学外に出ても構いませんが、1日目が始まるまでには戻ってきていてください。プロローグが長めなので、時間をゆっくり進めることをオススメします。
NPCは出しても構いませんが、「生徒」であるNPCはプロローグ終了までに学校の外へと出ていることになります。
この村は、飛び入り参加者絶賛募集中です。
参加希望者は、情報欄にあるwikiをよく読み、参加CO欄に【匿名で】CO(もしくはコメント欄にて参加することを明記)した上で入村して下さい。
(#5) 2010/07/29(Thu) 22時頃
/*
ちなみに、学園マップは以下。
http://kyokoharu.at.infoseek.co.jp...
入村したら、メモに以下のことを書いて貼ってください。
◆名前
◆年齢、性別、学年
◆部活動等、何か自己紹介があれば
☆苦手とする描写など
☆キャラクターの現在地
☆在籍情況他
それでは、何か質問等ありましたらwikiか村立てのメールフォームにご一報下さい。これより入村を開始します。
(#6) 2010/07/29(Thu) 22時頃
/*
あ。
ちなみに、村立て、しょっぱなからミスってダミーをサイモンにしてしまいました。手動で本来ならダミーであったはずのヴェスパタインを動かしますので、プロと初日のサイモンは見なかったことにしてあげてください。すみません。
なお、そうしたちょっと不規則発言があってもいいよ!って人は、サイモンをPCとして使用することが可能です。ほんとごめんなさい。
(#7) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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−通学路−
[学校へと続く道のりを、よろよろと歩く。 道の右手には畑。左手にも畑。前方にも……]
……。
[太陽の光が照り付けて、露出している部分の肌がひりひりする]
あっつーーい。焦げる。溶けるー。 もぉ。学校に教科書忘れて宿題できないとか、私バカなの? ……いや、まごーことなきバカですよね。 どうもありがとうございました。
[力ない声の一人コントで口を動かせば、暑さは増すばかりで。 道の先、学校のある方を見つめてげんなりする]
(1) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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─図書室─
………………。
[図書室という空間は、夏休みでもそれなりに人の気配があるもので。 同時に、普段は現れないような生徒も顔を出したりする。 辞典を片手に眉を顰めている彼もまた、そんな『普段は現れない』生徒の一人で]
……あ゛ー……飽きた。
[テキストとの睨み合いの末、導き出されたのはこんな一言。 直後、彼は「敗けた!」と言わんばかりにレポート用紙の上に突っ伏した]
……っきしょお……さっさと片付けちまおう、とは、思ったものの。 わっけわっかんねーよー、こんなん……。
[図書室でなければ多分、絶叫していたであろう呟きと共に、彼ははあ、と重苦しいため息をひとつ、ついた]
(2) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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……ていうか、未だに自転車に乗れない私も何なの。
[駅まで歩いて、バスで行こうと思ったのだけど。 丁度出てしまったばかりで。 一つ逃してしまうと当分は来ないから、歩いて行く事にしたのだ。けれど]
無謀だったかなぁ。 うー。2つに結わったから少しはマシだけど。 むしろお団子にするべきだったかな。 あぁー。ついてない。
[長い髪は夏の大敵。結わいて首を出していれば少しはマシだったけれど。 太陽は、容赦なく首を照りつけるので。 思わず『うー』とか『あぁー』とか出てしまうのだった]
(3) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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……っても、倒れててもしっかたねぇし……。 気晴らしに、一巡りしてくっかなぁ……。
[ぼそ、と呟くや否や広げられていたものを片付ける。 借りていた辞典を元の棚に収め、ショルダーバッグを引っ掛け外へ]
……あぢぃ。
[外に出るなり、口をつくのはこんな呟き。 それでも、空を見上げる表情は、やたらと楽しげだった]
(4) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 22時半頃
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―― 駐輪場 ――
[きぃ。少し錆びたブレーキの音。 つんのめるように自転車を止める。 背中に背負ったビニル制のスポーツバッグに描かれた極彩色の鳥が大きく揺れて、肩からずり落ちた]
……で、俺は一体ここで何やってんだろね。 あー、夏期講習、行きたくねぇなぁ……
世の中の大学とか、全部爆発すれば良いのに。
[物騒な台詞を呟いて、玉の汗を拭う]
(5) 2010/07/29(Thu) 22時半頃
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─図書館近辺→昇降口─
[渡り廊下を抜けて校舎へ]
……ちゃんとやってるっすよ。 さっさと終わらせて、撮影旅行に備えないと。
[すれ違う教師に課題の進展具合を問われ、真顔で返す。 そのためにバイトもしたし、という言葉は、ぎりぎり飲み込んだ]
……ってと。 取りあえず、どこからスタートすっかなー。
[昇降口から外に出て。 身体を大きく伸ばしてから、ぐるり、周囲を見回した]
(6) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 23時頃
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―― 駐輪場 ⇒ 体育館 ――
あー……あつ。溶ける。死ぬ。 っていうか、暑さよりストレスで死ぬ。
[引退試合より数日。 「受験勉強は引退してから」という呪文はもう効かなくなった。けれど、出場しないまま何となく引退してしまった自分は、何だか区切りがまだついていなくて]
―― 勉強する気、なんねーよなぁ。 いざとなったら、ぷーかなあ。
空軍の下っ端とかだったら、勉強しないでもいけっかね。
[メディアセンターに行くはずだった足は、ふつりと止まって。目の前の、体育館に視線が吸い寄せられる]
……ちょっとだけ、ちょっとだけ、な。 ほら、気分転換は大事だし。
[自分に言い訳だけして。 使用する部活がないのか、無人の体育館にぽつりと電気がついて、ダムダムとバスケのボールの音がするまでは早かった]
(7) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[グラウンドには、練習に励む運動部員の姿もちらほらと]
おー、皆様お暑い中、熱心だなぁ。
[そんな、完全傍観者な呟きを漏らしながら、一先ず、ぐるりと大回りをして部室棟の方へと向かい]
お? こっちにも、暑い中頑張る人アリ?
[体育館から聞こえた音に、何気なく、中を覗き込んでみた]
(8) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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―― 体育館 ――
[ダム、ダム、ダム]
[体育館の中、革靴脱いで、靴下脱いで、素足で制服のままボールを弾ませる。荷物は入り口に放り出したまま]
[何度か往復して、3ptを狙う。ちょっとゴールを睨んで、投げられたボールはゴールのサークルに当たって大きく逸れた]
[入り口から、誰かの声が聞こえたのはそんな頃。 何気なく振り返って、覗き込む顔を認めるとあちゃ、という顔をした]
………よ。ここ、これから使う? 使うならすぐにどく。
(9) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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−正門−
つ、着いた……。
[体力の限界。ぽとり、その場に倒れ込みたい気分だったけれど。 本当にやっては不審極まりないので、もうひと頑張り。 ふらりふらりとしながら校舎に入ると、目の前には階段が待ち構えていて]
……万里の長城。
[若干遠い目で、ポソリと呟く。 学校に来るだけでへろへろになった身には、3Fの教室までは長い道のりだった]
(10) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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