213 舞鶴草の村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2015/01/17(Sat) 18時頃
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江戸後期の城下町。
最近巷で流行っているのは 鼠小僧 の都市伝説。
『 鼠小僧には盗めないものは無い 』
そんな嘘か本当か分からない話を
嘘だと笑い捨てる者、根拠も無いのに信じる者、と様々だ。
そんなある日、キミ達の宝物が盗まれた。
とても大切だけど、存在することが当たり前になってしまった何かで、きっと盗まれたことに気づくのも難しい物だ。
その代わりに残されていたのは一枚の手紙。
『 私は鼠小僧。
キミの宝物は盗ませてもらった。
盗んだものを返して欲しければ
――何を盗まれたのか思い出してごらん? 』
その手紙を見てどうするかはキミ達の自由だ。
日常に訪れた些細な非日常をどうか、楽しんで。
(#0) 2015/01/17(Sat) 18時頃
◎江戸の町について
舞台は壱区から陸区まで存在します。
大まかに、
壱区…遊郭
弐区…江戸城
参区…武家、公家の住宅
肆区、伍区…商店街
陸区…畑、農民、貧困層の住宅
となっております。
壱から参区の間と肆から六区の間には川があり、
壱―肆区間、参―陸区間の橋で行き来出来ます。
その他の街の作り等は時代設定等に矛盾が出ない範囲で作っていただければ、と思います。
(#1) 2015/01/17(Sat) 18時半頃
◎役職について
必ず【村人を希望】して入村してください。
くれぐれも人狼を希望して入村しないようにご確認お願いします。
◎日程について
詳しくはWiki参照でお願いします。
プロローグ時点では物は盗まれておらず、一日目開始と同時に物が盗まれます。
(#2) 2015/01/17(Sat) 18時半頃
◎そのほか
墓下の定義が変更になったので必ずご確認をお願いします。
進行に関しては
4dか5dに▼狼吊りとします。
また状況に応じてはコミット、延長対応を視野に入れています。
落ちは村建てによるwho及び自薦です。
/*
また情報欄に質問は秘話―と表記しましたが、秘話は無いので直接村建てに連絡かメモでお問い合わせください。
(#3) 2015/01/17(Sat) 19時半頃
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― 肆区 ・ 宿場 ―
[ 東西、 東西! 不弁舌なる口上な以て、申し上げ奉ります。
さて、と或る旅籠の前、地べたに広げた茣蓙の上で。 ちんとんしゃん。 ちんとんしゃん。 三味線を鳴らしまするのは、ひとりの女。
深ぁく被った笠の下、ぴったりと閉じた瞳。 窺えぬ黒曜の瞳に、物を映す事は御座りませぬ。 何方かの言うことにゃ、綺麗な音だけが溢れるように、汚いものを視ずに住むように、お釈迦様が光を持って行って仕舞われたそうで。
はて、さて、お察し頂けましたでしょうか。 この女、音楽を生業に生きる盲御前。 極めつけに、絶対の掟を破って在るべき場所を追われた身。
愚かで哀れな 離れ瞽女で御座ります。]
(1) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[然れど、幼少の頃より鍛え上げた三味線の腕、唯それだけは、確かな物で御座います故。
ほうら、また ひとり。 三味線の音に じいーっ 、と耳を傾けられますのは、腰に刀を提げたお侍様。]
『素敵だったよ、瞽女さん』
[…などと、それはそれは有難いお言葉をお残しになりますれば、満面の笑顔でその場を後になすろうと――・・・・・]
(2) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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やい、待ちなよ。
(3) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[ ・・・べん!
周囲の空気さえ断ち切るように、弾かれた弦の音。 共に響くのは、低められた女の声。 その場を離れようとした男性は、ぴたりと足を止めて、さも不思議そうに振り返った。
――じゃり。
草履の下で擦れる土の音を頼りに、其方へと顔を向ける。]
やっすい賛辞なんざ求めちゃないんだ。 別にさ、あんたに喜んで欲しくてやってる訳でもない。
良いと思ったんなら、さ? “コレ”、置いてきな。
[爪を挟んで音を奏でていた指を持ち上げて、親指と人差し指で、 くるり 。 小さな丸を囲んで作って、男性の方へ持ち上げて見せる。 引き攣った表情や、忌々しげに寄せられた眉根なんて、生憎この瞳には映りはしない。]
(4) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[乱暴に放り投げられた小銭が擦れる高い音を聞けば、ようやく満足げに唇を緩めた。]
ふぅん、意外と物解り良いじゃん。 最初っからこうなら、言う事ないってえのに。
[立ち去る男の背は追わない。どうせ見えもしない。 べん 、 ひときわ大きく弦を弾いてから、再び音を奏で始める。]
何から何までちっちゃい男は救えねえ。 そうだな…あア、例えばさ。
[紡ぐのは、どうやら近頃、巷を騒がせているらしい盗人。
“鼠小僧” を語る唄。
聞いたこともない声、見たこともない…そもそも見ることは叶わないだろう容姿。 何も映らない目蓋の裏に描いては、唇に載せて。 静かに、ときに高らかに、瞽女は唄う。*]
(5) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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― 壱区の外れ/自宅兼店内より ―
んふふ。毎度有り、また来て頂戴なァ。
[煙管を片手に入口の戸に手を掛ける男へと手をひらりひらり。だらしなくはだけた着物など気にせずに、長い毛束を軽く掻き上げて手を伸ばすのは――男が置いて行った小判の山。口元に三日月を浮かべ、一枚一枚勿体振るようにして其れらを眺めては嗤い声を。]
一、二、三…… ふぅん……、貧乏臭い格好のわりにゃあ、金を持っているのねェ。 [紫煙を吸い込みながら思うのは「もっとぼったくってやれば良かった」なんて金の事ばかり。金さえあれば何でもいいし、金さえ貰えるのであれば何でもやる。そんな単純な思考の中、 全て手中に収まった小判を再び穴が開くくらいに一枚一枚眺めてから、慎重に且つ丁寧に押入れの奥に隠した少し大きめの絡繰箱に押し込み、其れを入念に隠し。]
(6) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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ん。これで完璧ねェ。 ――巷じゃァ、盗みだ何だって物騒だもの。
この小判の山だけは盗まれちゃァ、叶わないからねェ。
[そう、長年働いて稼いだ金は何よりも大切なもの。他の何を犠牲にしたとしても手放すわけにはいかないのだ。 ちりり。種が燃え尽きる音がしてゆるり。間も無く吐月峰へと雁首を軽く打ち付ける高い音が響き、口内に残る紫煙を吐き出してそっと、目を細めた。]
(7) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
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―参区:とある劇場―
やぁや、俺こそ鼠小僧 俺に盗めぬ、物は無い 金があれば市民に分け 権力があれば無力にする
この世は平等。俺に盗めぬ物は無い
[カンカンカン、と木を鳴らす音が終われば終幕 幕が閉じればお疲れ様でしたと頭を下げて、着替えを済ませる]
鼠小僧、か…
[舞台の二枚目を担うのに、主演の鼠小僧をやるとは思っておらず 終わればコソコソと参区を歩きまわる 演技は何より大切で、客も何より大切。それ以上などあり得ない その考えは今も昔も、きっと変わらぬままで*]
(8) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―参区/武家屋敷にて―
……では。 また薬が無くなりましたらお呼びつけください。
[立ち上がれば鞄の中の瓶がぶつかり合い耳障りな音が鳴った。 ち、と。胸中舌を打つ。酷く不快な音だ。仕事道具でなければとっくの昔に捨てているだろう。
家主は立ち上がる薬師に、ありがたそうに礼を述べる。 一方薬師はにこりともせず、会釈を返せばそのまま屋敷を後にしようとした。 恐らくその態度が気に食わなかったのだろう。背中に小さな声で異人が何やらと非難めいた言葉がぶつけられた。 だがそのくらいは、聞こえないフリをするのは容易い事だ。一々反応するのも面倒くさい]
――失礼します。
[冷えた瞳で、声音で言葉を落とせば、薬師は次の得意先へと足を向ける。白衣の裾がはたりと揺れた*]
(9) 2015/01/18(Sun) 00時頃
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―肆区・路上にて―
――またご贔屓に。
[ふらり、ふらり。 白く細い指を軽く掲げ、去りゆく背中に声を掛け。背に背負った薬箱を、揺らして直して足を一歩。
カラリ、コロリと下駄を鳴らし、人の往来を進み行くのは…髪の長い女が一人。]
はぁ…歩きっぱなしで肩が凝るったら…、
………、コホン。
"肩が凝って、しゃあないわぁ"。
[下駄を鳴らして道を歩き、ボヤいた言葉は小さな小さな咳払いでひとつ、誤魔化しながら。 この国に来て、覚えた言葉を使ってみるも…やはり、滲む違和感を消し去る事など出来やせずに、溜息混じりに首を捻った。]
(10) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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[遠い遠い、西の国から。 名を借り身を包む衣を借りて、この東の国へとやっては来たけれど。 ひとつ、ふたつとこの異国の地にて朝日を拝み、またある日には小遣い稼ぎになれば良いと、世話になっている上の者からこっそり"くすねてきた"薬を売り歩き。 そうして漸く少しばかり馴染んだこの町には、どうやら"面白そうな"話があるようで。]
……ふゥん、"鼠小僧"。 そりゃあ一体、どんなお人……"やろなぁ"。
[巷を賑わすその御仁のお噂に、女は細い細い指の先をその薄い唇へと押し当てて、ほんの僅かに歪ませる。
ゆく人の波を撫でるように流れた風に髪を攫われ、はらりと垣間見えたのはその耳に光る、まるで血の粒の様に赤い石。 故郷の家から唯一持ち出したその耳飾りを隠すように、伸びた髪を撫で付けながらまたカラコロと下駄を鳴らす。]
(11) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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今日は実入りも良かったし、少うし贅沢でもしにいこかなァ。 酒に肴と……他は何か。
……それにしても、この着物。 何度見ても、似合ってや……、"似合うてやせん"。
[未だ故郷の近くの國に、住まうていた頃の事。自分の上の者が、何やら厄介事に巻き込まれてしまったようで。 それが落ち着くまでの間、と急に暇を貰ってしまったものだから、古い古うい知人の故郷に何とは無しにやって来たのが、ほんのひと月と少し前。 その御仁の着ていた着物を真似て買ったこの着物は、お世辞にも似合っているとは思えなかったけれど。
――あゝ、だけれど。 まだ今よりもずっと、ずうっと若い頃に、カラコロと聞いたあの下駄の音は…何とも悪くは無いじゃあないか。]
(12) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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――……決めた! 今日は、甘味でも楽しみに行こか。
この前食べたんは、何やったやろうか……、 あぁせや、餡蜜。餡蜜…言うたかなァ。
[ゆっくり、ゆっくりと。 まるで台本を読むように、何処かぎごちなく言葉を紡ぐ。 はたからみれば、それは何とも不自然に聞こえるだろうけれど。 しかし女は、"上手く出来た"とでも言うように、それはそれは楽しそうに目を細めて空を見上げた。
カラコロ…カラコロ。 赤い唇から時折小さく漏れる、楽しげな声を纏いながら、浮かれたように下駄が鳴る。]*
(13) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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――さァて。
[そう呟いて煙管は懐に。――『時は金なり。』 こうして微睡んでいるような時間なんて金になりゃしない。こんなことをしている暇があるのなら街へ出て金儲けをした方が得だろう。 そうと決まれば黙々と慣れた手つきで金貨を和紙に包み、銀貨を数枚道中財布へ。出先でどんな儲け話に出会えるか分からないから、と大目に金を持ち歩くのは何時もの習慣で。今日はこの金貨が何枚に化けるだろうか、なんて考えれば自然に口元が緩む。]
……明け六つの鐘が鳴って何刻経ったかねェ。 遊女の姿は少ないし、午の刻はまだだと思うけれど――、
[窓の外はまだ明るく遊郭故か夜程の活気は無い。だがきっと、其れは此処だけの話で。商店街の方へと出向けばもう少しは人の姿が見えるだろう。 何せ江戸の朝は早い。今頃働きものの貧乏人が汗水流しているに違いない、と。]
……朝から晩までご苦労なこったねェ。
[巾着切りに大切な金を持っていかれないように念入りに懐の奥の方へと財布と和紙を詰め込み、戸には頑丈な楔を忘れずに。 はだけた着物をそのままに下駄を引き摺り向かうのは金の香りがする肆区、商店街の方。]
(14) 2015/01/18(Sun) 01時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 01時半頃
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ー壱区・とある吉原にてー
[ーーーーこの世界は、全て瞞しだ。
初めてそう思ったのは、碌に口も聞いたことのない母が洒落た着物を着込んだ男に手を引かれ、この箱庭を出て行った時だったか。幸せそうに微笑む母の姿は今でも目に焼き付いている。]
…あぁ、だめだ。早く夜にならないかな…。
[夜ならば忙しさで全て忘れてしまえるのに。そんな言葉を飲み込んで右手に握る赤い守り袋をそっと見遣る。"安産祈願"と書かれたその守り袋は唯一の母との思い出だった。これしかなかった。…一瞬顔を歪めるが、それを押し殺すように守り袋を袂に押し入れた。]
さてと。…暇をもらっても、何もすることがないな…。…あぁ、そうだ。帯留め頼まれていたんだっけ。…姐さんの趣味なんて知らないけど。
[そう呟きながら、壱区中心にある店から肆区の橋の方角へ歩き出した。]
(15) 2015/01/18(Sun) 02時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 02時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 03時頃
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ー伍区、酒屋ー
[俺ぁ何時もの酒屋に酒を買いにきた。毎日ここで酒を一瓶買って、飲みながら町を歩くってぇのが、俺の趣味…というか日課な訳だ。 店主のおっさんもまぁ俺がよく来るもんで、来ただけでいつものを出して来る。 そんなんだから最近じゃあ俺から話さなきゃまともに会話もしねぇんだが…珍しくおっさんの方から話しかけてきた。 こりゃぁ珍しいもんだと耳を傾けると。]
…鼠小僧だぁ?
[話ってのは、そんな眉唾モンの奴さんのことだった。どうも本当にいるだとかいないだとかで、巷で噂らしい。 盗めぬもの無しの盗人、鼠小僧ねぇ。俺ぁ別にいてもいなくても関係ねぇ話だ、盗まれて困るもんなんか特にねぇしな。 けどま、酒場でのツマミにゃなりそうな話だわ。]
酒場でこの話を肴に呑むかねぇ。おっさんも来るかい?…かっかっか。わーってるよぉ。じゃ、またよろしくなぁ、おっさん。
[誘ってみたが当然の如く断られて、酒屋を出る。 俺ぁ無意識に腰にぶら下げた一振りの刀の柄に触れていた。]
(16) 2015/01/18(Sun) 03時頃
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