244 とある生徒会長の日常
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― 保健室 ―
………そう、なのか?
[人付き合いは苦手という演劇部の話に
少年は驚いたように、眉間に皺を寄せる。
演劇部のような人前に立つ部の部長に
そんな苦手があるなんて事、思いもしなかった。]
……俺も、高校に入って
先代の戦いを見て、楽しそうだなと思った。
[“あの”奥義を見たから、と。
少し不純な思いがあったとしても、それは切欠だ。]
知れば知る程ハマっていった。
出来なかった事が少しずつ出来るようになっていく。
………俺は、そんな楽しさをこの部活で知った。
[狩生と同じように、同じように昔を語る。]
そう、だな。
俺は手芸の楽しさを知って欲しかっただけなのかもな。
[呟きは小さく。肩は、今や軽く。
少年は不器用に、ひそりと笑った。
きっと熱に浮かされた相手には見えないだろうと。
だが、不器用ながらも必死に戦い抜いた
新入生歓迎会という名の、少年の【青春】は確かに此処にあった**]
/*
オタク二人組はお疲れ様だー
素晴らしく(酷い)戦いだった。
[少年はモニターの先の、編み物同好会の姿を見ていた。
彼女の声が聞こえる筈の通信機は
脱落した時に地上に落ちてしまったのか、何処にもない。
簡単には諦めないその姿が
見ている一年生の心に火を付けるだろう。
手芸部の部長たる自分には出来なかった事だ。]
怖い、か。
[しかしその意味がさす所の意味は―――……]
尊敬している、などと言ったら。
一体どんな顔をされるんだろうな。
[手芸部と一緒にされてきた彼女にとっては
編み物同好会として確立するのが目標だった筈。
甘い事言わないで、なんて言われるのが関の山かと思いつつ。
しかし何故か、また少しだけ笑みを浮かべていた。]
/*
コミット感謝
計も狩生もお疲れ様
そして明乃!!!乙!!!
/*
墓下すげえシリアスしている
シリアスしている
かっこいいなあ青春
………漫研部長よ覚醒めないでくれまだ寝ていてくれ
/* コミット確認。シンジちゃんお疲れ!!
墓下さんもシリアスしてるのに
俺たちアニオタしまくってた。
漫画研究部、なにがどうしてあんなにひどくなったんですかねえ(真顔
/*
ふざけてくれたっていいんだぞ!!!!!!!!
漫研部そろそろ起きるだr
あやっぱりやめて下さい
|
ほう、あれと痛み分けか。
[>>3:48 林道と戦ったという美濃に興味津々。 彼女もまた、相当腕が立つと見受けられます。]
……なら丁度いいや。あんたを倒せば、 あのかぎ針を超えられるってェ事だ!
(9) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
|
/*
放送部の差し入れがどんどんマニアックになっていくな
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
|
では、おれからいくぞ? あんたには皿屋敷の「噺」をしてやろう。
[藤之助、まるで幽霊のように手を身体の前に垂らし]
「いちまぁ〜い、に〜まぁ〜い……」
[恐ろし〜い声で、皿を数える仕草をしてみせます。]
西は播州、東は番町。「皿屋敷」といえば、 今も昔も、おなじみの怪談噺にございます。 ある晩のこと、若い衆がこの怪談を聞いた後、 噂の井戸へと肝試しへやってきました。
すると井戸からお菊の霊が現れ、皿を数え始める。 9枚目を数える声を聴くと狂い死ぬってんだから、 みんな大慌てで逃げて帰ってきたんだ。
(11) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
|
/*
お、コミったのか。
中身ドナルドと総受はお疲れ様(暴言
んむ……プロのト書き、書き間違えて、な……(めそらし)
|
ところがこのお菊、えらく別嬪な幽霊だった。 ギリギリで逃げれば平気だってもんで、 町中に評判が広まり、井戸の回りは毎晩大盛況。 こんなに多いと9枚目までに逃げられない奴が出る。
「……じゅうまぁ〜い、じゅういちまぁ〜い……」
『ひえええええ〜〜〜!!! ……………え? おいおいおかしいだろ、皿は10枚だったろう?』
[9枚目で死ぬどころか、お菊の数える皿が明らかに多い。 それを聞いてお菊の霊、どう答えたかというと……]
「いやね、あたしも毎晩出るのは大変でしょう? 今日2倍数えて、明日はお休みをいただくんです。」
(13) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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[「噺」が終わって藤之助を見たならば、 いつのまにやら、その両手には見事な絵皿が。]
家政婦ならば、皿の扱いは手慣れたもんだろう?
そぉれ、何枚あるか受け止めてみろ!
[そう言って、美濃に向かって次々に投げつける! 投げても投げても、両手にどんどん皿が出てくる。 ちょうど、フリスビーみてェな感じですねェ。]
(14) 2016/01/20(Wed) 22時半頃
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/*
何故俺が総受けなのかという疑問は灰に埋めてクールに行く!!!
もっとイケメン居るだろ
ってそういえば普通に最終日なんだな
いつの間に残り4人に
/* もしかして:メガネ
後それ言うならボクも左が多そうなの割と解せぬ。
言われてみればそうだったな!
なんというかまぁ色々すごいことなってるが。
/*
そうだったのか……(遠い目
言い出しっぺの法則というのがあってだな
/* 狩生は総攻めだ、俺が認める。
ほんっとうに何というか
カオスなことになってたよね
[しばばばば]
/* どうせボク←こんな扱いなんだろ知ってる。
明石前提の狩石とかありそうだよな知ってる。
[だれもそこまでいってない]
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はっはは、こりゃァ大したもんだ。 幻の皿まで拭いて積んでみせるか。
[>>18 こりゃたまげた、全部受け止めやがった! うず高ぁーーく積み上がった皿タワーを見上げ、 びっくりとがっかりの入り混じったような顔。]
仕方ないねェ、投げずに持って斬りこむか……
[家事を極めた女ってのは強いんです。タフなんです。 体力勝負ではあちらが有利、正直気乗りしません。]
(23) 2016/01/20(Wed) 23時頃
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っ ……!
[>>19 手元に現れたのは、つやつやした丸ーい物体。 なんだ!!武器か!?爆弾か!?……いや、違う。]
あ……? なんだいこれ、急須……?
[よくよく見ると、これは敵意の欠片も無い代物。 急に出てきたティーセットに思わずポカーン。 まさに、鳩が豆鉄砲を食ったような顔です。]
(24) 2016/01/20(Wed) 23時頃
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(頭っから湯をぶっかける気か?) (いや、まさか毒が入ってるとか…?)
[そんな勘繰りの間にも、てきぱきと準備が進む。 勧められるがままにベンチに腰かけると、 辺りにまったりと茶の香りが立ち込めてきました。]
………………はっ
[黒い背景に、ビシッと稲妻が光る、 そんなリアクションの藤之助。]
おれとしたことが、すっかり忘れていた。
そうか。 これは…… これが……
(28) 2016/01/20(Wed) 23時半頃
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/*
放送委員だったなそういえば!
放送部とか普通に言ってたすまない!
(何故か兼部っていう意識になっていた
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これが奉仕部《あんたたち》の力だってのか……ッ!
[其処にあるのは、敵意でも悪意でもございません。 其処にあるのは、純粋なる「おもてなし」の心。 これこそ新入生への究極の宣伝ではありませんか!]
戦闘の最中だってのに、この場を一瞬にして なごやかな雰囲気に変えちまうなんて…… なんて、なんて恐ろしい……ッ!!
[まずい藤之助……手厚いもてなしを目の前にして、 どんどん戦意がなくなっていくのを感じるぞ!]
(29) 2016/01/20(Wed) 23時半頃
|
/*
同じく、放送委員だったの思い出した。
なんかその、こう、貫禄が……すまん。
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[ふらふらと湯呑に手を伸ばして、一口。 芳醇な香りの中、甘みと渋みが程よく絡み合って その玉露の旨いこと旨いこと。まるで骨抜きです。]
あ…… ああ……
なん…… ここは、極楽 か…… ?
[>>30 されるがままマッサージが始まると、 もう疲れたよ、なんだかとても眠いんだとばかり、 今まで溜まった疲労が心地よく眠気を誘ってきます。 おおーーい、ここで寝たら脱落しちまうぞ!]
(31) 2016/01/21(Thu) 00時頃
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うっ だめだ ね、寝たらおしまいだ……
ええい…… こう なったら……
そうだ、茶の湯だ……茶の湯の「噺」をするぞ……!
[重い目蓋をこじ開け、反対の腕で自分の頬をつねって、 気力を振り絞って、ぽつぽつ「噺」を紡ぎ始めます。]
(32) 2016/01/21(Thu) 00時頃
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