人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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―今際の際・海岸―

[『そのとき』。意識はふたつところにあった。頭に重みを感じる自分と
生ハム(原木)で殴られる自分を後ろから見ている自分と。

―――天にも昇る心地、というのはこういうのを言うのだろう。

そう思考するのは最早脳ではないどこか。]


 あーあ。ばっかみたい。こんなところで死んじゃうなんて。

[ちぇっ、と唇を尖らせて。
床に倒れている自分の身体から離れると、
なにやら歌ってるロリコンさんに近寄る。
その身体は幽霊のように半透明。いや、幽霊である。]

 さっさと逃げないと、私みたいに死ぬわよ?
 大体、なんで私を助けるような真似したのよ。
 バトルロワイヤルだってのに。

[ぶつぶつぶつぶつ。
無駄に偉そうなのは、彼に声が届くとは思っていないため。]


メモを貼った。


─ 小屋の近くにて ─

[僕は一人だった。
僕はその場に立って、隠されていた自分の死体を見下ろしていた。]

なんか、あっけなかったなぁ。

[醜い死に際を他の参加者に見られなかっただけでも上々か。
いやまあできれば生き残って優勝したかったんだけどね?]


[ユリちゃんは僕を生き返らせてくれるようだけど、そんなことってできるんだっけ?
あーでもなんでも叶えてくれるって言ってたからなんとかなるのかな。

でも、僕は──]

 君が生き残ってくれるだけで、いいのに。

[歩き出したユリちゃんの背を見ながら、罪悪感。]


……あ  れ ?

[気がつけば少し遠くに自分の身体を見ていた。夏生が、自分の身体を抱き起こして、寝かせている。

…ばかね ぐちゃぐちゃのままでも私は全然、かまわないのに。

そう、思いながら。なぜか、実体のない水が眼から零れた。その眼は今、闇をどこかに置き忘れたかのようにうすい茶の色をしていて。]

…私も楽しかった。幸せだった。ありがとう。夏生クン。

それと、千秋クンもありがとう。遊んでくれて。


[自分の望みを叶えるためなら、彼女を殺しても良かったなんて考えていた僕の台詞とは思えなくて、苦笑]**


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[もし死後の世界があるとしたら、それもまたとてつもなく退屈で終わりがなくてそれは死ねない分生きているときよりもずっと地獄なんだろうと思っていた。思っていた、けれど。

自分を殺した青年と。遊んでくれた青年と。
その 熱い 感触が

もう無い臓器を燃え上がらせるようで。その幸福の余韻は 恋にも似て。]


[それなら。ついて行こう。私が楔を打ち込んだ、このひとと。私の楔を自ら打ち込んだ、このひとに。]

…見届けさせてね。
千秋クン。夏生クン。

[心は不思議と軽い。彼女は幸福だった。彼女は、幸福だった。]**


 なによ。死んだわよ。本体はあっちで転がってるわ。
 ああ、でも見ないほうがいいかもしれないわね。

[頭が結構ぐちゃぐちゃだし。
ふん、と鼻を鳴らして、つんとそっぽを向く
そっぽを向いたところで――    あれ?見えてる?]

 ………あなた、私の事が見えてるの?

[この男、ただのロリコン露出狂じゃない――ッ!!!]


メモを貼った。


メモを貼った。


ふぅん。見える人、ほんとに居たのね。

[今まで半信半疑だったが、自分が死んだ後となれば話は別だ。
メディアに出ているような人達が、
そういった類であるかまでは別に興味ないけれど。]

しなくていいわ。
綺麗に修復して家に返してくれる、って言ってたし。
…それに、そんな事で時間を使ってたら、
今度はあなたがこっちに来る事になるわよ?

[この男は何処までお人好しなんだ。
私に構ってて死なれるとかやめて欲しいし、
首を振って遠慮しておく。

別に、お人好しすぎる彼が心配になったとか、
そんな事は断じて無い**]


メモを貼った。


 ………紐でも捜したら?

[無くはないだろう、きっと。
見せているものを隠そうとしている彼に、
呆れたように呟いてから。

かわい子ちゃんとの言葉に、苦々しい表情。]


[そのままふわりと壁を抜け、外の様子を見る。
すれば女性二人が戦いを繰り広げているではないか。

意外とこの付近にも人が居たらしい。
あの時、外に逃げる事が出来たところで、
この二人に捕まっていたかもしれないな、と。]

 休むのは大事だけど、気をつけなさいよ。
 すぐ近くに二人居るから。

[自分の為だったかはともかく、
助けるような行動をしてくれた彼にも、
借りを作っておきたくはない。

彼が見える人で助かったと思いながら、
壁からひょこんと顔を出して忠告しておく。]


 じゃあね、またどこかで会ったら。
 あ、この家、飲み水ならまだ台所に残ってるわよ。

 後は……私の身体の近くに転がってるペットボトル、
 あれの中にトリカブトの根が入ってるから。
 近くに散ってる水に触らないよう、気をつけなさいな。

[なんだか彼、うっかり触りそうだし。

幽霊となった体は、ふわふわと軽い。
これならいろいろな所を見て回れそうだ。
そう言って彼の前から立ち去ろうとして、
ふと思い出したように再び壁から顔を出す。]

 お嬢ちゃんお嬢ちゃんって言うけど、
 私もう、二十歳は超えてるんだからね。

[あの場に居る女性をオバサンと称するくらいだ。
事実を知った彼がどのような反応をするか、
それを確かめる事無く、今度こそ壁の向こうへと消えた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[怪我の治療をする夏生を見ながら]

……あーあ。もったいない。

[そう嘯く。せっかくのプレゼントなのに。

少し、絆が薄れた気がして、寂しかった。

…寂しい?]

………寂しい……か……。

[何だろう。身体を喪って。こんなに、疼く。敏感に。魂が。]


[ずっと、自分は色々な物に敏感なのだと思っていた。空気の震えとかそういうもの。

だが、なんてことはない。皮を剥いでしまえば]

……とんだ、鈍感女、だった、ってわけ……?

…ちえっ。

[足下の砂を蹴れど、それは何の反応も示さない。なんの影響も与えない。また、寂しいな、と思った。

あーあ。]**


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

―少し前。海岸・千秋と夏生―

[思いがけず、夏生が焦った様子で立ち上がり、静止をしようとした。しかし傷は深いようで一瞬、動きが止まる
だが流石に体力はあるようで素早い手つきで僕の手から飴を取り上げた

服を捲り上げられて傷を一緒に確認する。
朱い血が真下に滴っている。やべ、やっぱ痛い。痛いけれど 鮮烈な色。
夏生くんのこンの馬鹿、と呟きと同時にふふ、と笑みがこぼれた]

デザートだもん、ね?

[だからこそ大事にしなきゃね、と続けるつもりだった言葉は夏生の気遣う様な言葉に押され、喉の奥に消えてしまった

殺し合おうと約束した相手に此処までする必要があるだろうか。夏生の行動は千秋の理解の範疇を越えていた]

(15) 2013/10/26(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…いて。

[不意打ちのデコピンを食らわされると、1、2歩後ろにたじろいだ
移動するとお腹の傷に響いて痛い。あ、なるほどこれは痛い。

そして当の彼はこれだからB型はだとか何とかぶちぶち言いながら荷物から水とタオルを出している]

(16) 2013/10/26(Sat) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

ふぇっ!
…なんだい。

[腹に何か冷たいものがあたった。水だ。血が、流れて行く。
少し残念に思った事は彼には一応言わないでおく。あと少し染みて痛い。
そして何か白いもので視界がふさがれた事に気付いてそれを取ると、タオルだった
それを投げてよこした当人から風邪とかひくなよ、という言葉があると、一応がしがしと頭を拭く
混乱気味の頭がタオルを動かすのに合わせてぐわんぐわん揺れる]

誰のせいだっけー?
…ま、いいけど。わっかんなくなってきたなー…。
今の君、すっごく世話焼きお兄ちゃんって感じだね。

[加えて風邪を引こうが腹が腐ろうが君には関係無い筈だろう?と小さく呟いたが、聞こえたかどうかは分からない]

(17) 2013/10/26(Sat) 20時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 20時頃


さてこれからどうしようかな。

[成仏してないということは、僕には何か未練があるんだろう。
……勇者になれなかった、くらいしかないんだけどさ。
死んでしまったらもう何も出来ない、それくらいの常識くらいは僕にだってある。

それとも僕は、]

 期待、してるのかな?

[僕を生き返らせる、といった彼女の言葉に。]


[遠く離れていくユリちゃんの背を見やる。]

ユリちゃん一人で大丈夫かな?

[もう僕には何も出来ないのだけど、どうせ行くこともやることもないからと着いていくことにした。]


メモを貼った。


【人】 友愛組合 チアキ

…え、怒った?怒ったの?
そんな表情することもあるんだね

[お兄ちゃんという言葉を聞くと、夏生が複雑そうに眉を顰めた
機嫌を損ねた。よっしゃ。と内心ガッツポーズを取る

そして呟きは耳に届いたようで、返事が返った
彼は、笑っていた]

すごい自信だね。
…益々、興味もった。

[そう言って、夏生の後を付いて行く。
彼の行く先には、とても面白いものがありそうだから]

(20) 2013/10/26(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

……………。

[夏生の後について行きながら、自分の腕を見つめる
痺れたような鈍い痛みがまだ僅かばかり残っていた]

(長期戦は不利、か)

[ストリートでたまに喧嘩をする程度の筋力では重さ数キロの肉の塊を振り回すには、多少無理があった
戦いが長引けば長引く程、腕への負担は大きくなるだろう]

(どうしようかなぁ)

[サザエの入ったポケットに手を突っ込み、ぼんやりと空を見ながら考える
考えるばかりで結論を出さないのが、彼の悪い癖ではある
ただ眼の前にいる彼とだけは、万全の戦いをしてみたいものだなぁと考えていた
それは、千秋に今まで存在しえなかった感情でもあった]

(21) 2013/10/26(Sat) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 23時頃


[「この世に俺に関係無い事なンて、あるもんか。」

夏生の其の言葉が やけに 耳に残った。]

関係ない事………

関係ない事ってなんだろう。

[それは意識にすら上った事がなかった。
頂点を歩む彼女にとって、その下のものは『関係ない』というよりも『存在しない』ものだったから。
存在しないものと関係を持ちようがない。
関係の有る無しが存在しない。]

…関係、ね。それこそ私には『関係ない』んだわ。きっと。

[でも。貴方達とは関係なくない。貴方達は私を殺した。
だから―――]

わたしにとって貴方達は、王子様。
ふふ。千秋クンは喜ばないでしょうね。でも、それでいいわ。  それがいいわ。


夏生と千秋のあとを、ついていく。


メモを貼った。


メモを貼った。


― ??? ―

[移動しながら、野村君のリュックから持ち出した水と食料を補給する。
どうせ持っていても重いだけだし、置いていくよりは有効活用した方がいいからね。

夏生と千秋はどこにいるだろうか。
どちらか片方でいい。
…生ハム原木を手にできれば、あとは撲殺して回るだけ。

刃物があれば一番いいのだけど、今は民家地帯に戻りたいとは思えなかった。]


[本当は、少し悩んでいる。
鈍器を手にする相手に対して、今の装備ではあまりに心許ない。

出発前にはうっかりチュプスを手にしてしまった動揺ですっかり忘れていたけれど、
実は――チュプスにも、『鈍器』タイプが存在しているんだ。


それを要求しようと、さっきはプレハブ小屋に向かっていた。
今はまだ、戻れる距離だが…僕は1

1.夏生達を探すことを優先した。
2.小屋に戻ってチュプスを補充することにした。]


[今は、そんなことしている場合ではない。
小さく首を振る。

少しでも早く。
あいつらを殺して、野村君を生き返らせなきゃ。


…どんな願いでも、叶えてくれると言った。
死んでしまった人をどうやって生き返らせるのか見当もつかないけど、やると言ったらやるのだろう。

――僕の頭はおかしいと思うかい?
 でもさ、そういうのに縋らないと、やっていけなかったんだ。


時間が経つと野村君の状態はどんどん悪くなる。
彼の遺体が腐ってしまう前に、早く、早く。]


[今手元にあるものを、最大限に活用しよう。
そう思った僕は、人の気配のなさそうな森へと一度戻る。

打撃や刺突といった攻撃から胸や腹を護るため、巫女服の下には晒をたくさん巻いてきた。
いざとなれば、包帯代わりにもなる。

手荷物の持ち込みが禁止された時でも、下着だと言い張ればそのままでいられる物。
どうやらここで役に立ちそうだった。]


[マップスに見られていたとは気付きもせず、僕は殺意だけを胸に歩き続ける。

…さすがに晒を解く時は、周囲を見回したけどね!
無防備な姿を晒すわけにはいかない。

怪しい人影もなさそうだったので、巻いていたものの1/3を素早く切り離す。


―――まさか野村君が僕の後ろにいただなんて、この時は知る由もなかった!!]


[胸から腹にかけて巻いていた晒だけれど、
上半身の着物を剥いでしまえば、その骨格は明らかだったろう。

僕は華奢な方だけど、これでも一応武術の心得はあるからね。
一通り型は習ってきてるから、まぁひょろいなりに。]


[幼少の頃から着物を着慣れているので、滅多に着崩れちゃうことはなかったけれど、
それでも仮紐だけで着るのは不安なので、晒を帯代わりにして、小さくきつめの文庫を結ぶ。]


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