人狼議事


8 DOREI品評会

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若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 01時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

― 控室1→ルーカスの部屋 ―

[隅で膝を抱えるように休息するも
それは本当に僅かな間だった。
足枷の先の鉄の玉 ――― 鉄の心地。
両腕の手首にも、それはあって。
薄らと枷の痕はあっても赤くなってはいなかった。

連行されるなら睨んだ瞳は常のまま、無言で立ち上がる。
志乃が共にいるのなら、少しだけ眉を下げた顔を見せた。

枷は外さないのは、毎度の事で足の裏で鉄球を転がして
地下から階段を登れば、茶を振舞われた部屋が近付いた。

連行してきた男が、彼の部屋をノックした。]

(4) 2010/04/06(Tue) 01時半頃

― ヴェス別荘(ジェレミー邸) ―
[真っ白な車に乗せるときも、翡翠の衣装は破れたドレスのままだった。
車内で男は彼に一切触れず、窓の外を眺めている。
やがて見えてくるのは高い壁、壁、壁。
何処か別の国の建物を彷彿とさせる屋敷には
所々にヴェスパタインの趣味が見え隠れしている。

車は石造りの門を越えて館の玄関前へと到着する。
芳しい花々が咲き乱れる少し小さな前庭には二羽ニワトリが居た]

 Jade
 今日たったいまから正式に御前の名前だ。
 其れ以外の名も身分も忘れるんだね。

[到着と共に現れた二人の召使がドアを開ける。
男は地に立つなり青年へそう宣言した]


メモを貼った。


― →ヴェス別荘(ジェレミー邸) ―
[カボチャも馬車もそこにはない。用意されていたのは白い車。
最悪のセンス、表情はそんな風に告げる。久しぶりの日は、少し眩しくて目を細めた。
遠くなるその場所を振り返る事はない。
ただ、気に入りのディスターシャが遠くなっていくことだけは少し後ろ髪を引かれた。
けれども今となってはそれを取りに戻るも許されない身分なのだろう。
窓の外を見る事はなく、ただ車が長い時間をかけて辿り着いた場所は、
自分の知っている場所とは違ったし、見覚えのある風景でもなかった]

…『買ったというなら、好きに呼べばいいだろう』

[返事をするかどうかは当然別だ。
返事は是でも拒否でもない]


 勿論だよ?
 好きにする為に買ったんだしね。

 そうだね、Jade
 先ずはその身を洗ってあげようか。
 酒臭いよ。 

[男は瞳を細めて哂う。
着込んでいた黒いジャケットを召使に渡し
会場で着ていたのと変わらぬ姿になって]

 こっちだ。

[有無を言わせず手を引いた。
あとには二人の召使が続く。双子のように顔だちがそっくりだ。
少し進んだところで、玄関の扉が重い音を立てて閉まった]


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

―――…。

[部屋に入れば灰青を睨みながら、志乃の半歩前の位置を取って僅かに護る姿勢を取る。]

何の茶番だよ。
奴隷と会話を楽しむ気なんてねぇくせに…

用があんならさっさと済ませろ!

(12) 2010/04/06(Tue) 02時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


『…下らんことを』

[酒臭いと言われたところで、何かしようがあっただろうか。
酒を無理やり飲ませたのだって目の前の男だというのに]

『ッ、一人で歩けるといったはずだ…!』

[まだ酩酊は残っているけれど、それとこれは別だから。
手を引かれれば振りほどこうとするけれど、叶うのだろうか。
後ろからつかず離れずついてくる足音が二つ。
幾らか気味が悪い]


メモを貼った。


 ひとりで歩く?
 まだわかってないんだな。
 御前はもう御前の意思で歩くことすら許されないんだよ。

[腕を引く手は、振りほどこうとした彼の手首をつぶれるほど強く握った]

 俺の命令だけが御前の全てになる。
 俺の機嫌を損ねたら、御前の身体は少しずつ削られていく。
 どこから切り刻んで欲しい? 指か、それとも耳か。
 ――…それが嫌なら精々気をつけるんだね。
 逆らうのは利巧じゃないよ、Jade。

[話しかける内容は薄ら寒いもの。男の口調は至って本気だ。
やがて到着した浴室は、少し風変わりなものだった。
広さは三、四人が充分寛げるほどだが、膝ほどまでしか深さが無い。
其処に既にたっぷりと用意されている液体は琥珀色に輝いて、粘り気を帯びていた。
浴室からは甘いにおいが立ち込めている]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―



[言葉は止まる。

守る、どこが? と言いかけたけれど
舞台上でした事と言えば相互の自慰行為。
あの少女や他の面々を思えば、まだ ましな方だ。]

…で、これからも守ってくれるって
約束でもしてくれんのかよ。

[続く言葉は、異国の言葉。
指をさされれば、ぱちりと金を瞬かせた。]


…何て 言ったんだ?

(19) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

───ぃ…ッ

[強くかかる力に、表情が歪む。
告げられる言葉が最終宣告に近いことだということも解っている。
だから、口を噤んだ。硬翠の視線だけは、決して屈することはなかったけれど。
小さな舌打ちと共に、引きずられるように連れて行かれた場所は
酷く甘い匂いがしていた]

───عسل(蜂蜜?)

[甘い匂いは独特だったから、自然と言葉が零れる。
体を洗うと言っていなかったか。なのにこの状態は何なのかとばかり。
訝しむような視線を濃い金色の髪の男へと向けた]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 02時半頃


[黙ってしまった青年を
男は一度さも愉しげに細めた瞳で見遣った。
そうして連れてきた場所で、此方へ向いた視線に頷いてみせる。
呟いた言葉が単語のみであれば、男とて世界中に”お使い”に出ている身。
一切わからないわけではない]

 少し混ぜ物はあるけどね。
 
[そう言って、彼の無残なドレスに手をかけた。
自分で脱ぐといっても
御前に自由は無いと、同じ言葉を繰り返すだけだ]

 御前たち、洗ってあげて。
 綺麗に舐め取るんだよ。

[一糸纏わぬ姿まで剥くと、男は青年を浴槽に放り込んだ。
影のように控えていた双子の召使に命令を出す。
彼等は自ら衣服を取り去った。成人前だろう髪の長い召使にも短い召使にも、胸元の膨らみは無い。そしておかしなことに股間にも性別を主張するものは存在しなかった]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

かえ…す?
そもそも、俺達の立場で返せるもんがあるかが不思議だけどな。

[あるのは身体だけ。それだけだから。
そんな視線で灰青を見つめ返して、落札の言葉には
持ち点の全てで人を買った先刻の事が思い出させた。]

――― 殺さなくても…
あんな酷いこと耐え続けられるわけねぇ。

[じゃら、と両腕の枷の鎖の鳴らして、吠えかかる獣。
けれど言った後に、すぐ唇を引いて負い目のある顔。]

――― ……?

[鎖の音と共に顔を覆う異国の女の様子が気にかかった。]

(27) 2010/04/06(Tue) 02時半頃

[風呂に落とした青年のもとへ、忠実な召使たちは擦り寄っていった。
ねっとりとした液体は彼等のしなやかで傷一つ無い腕にも細い脚にも絡み付いている。

男はといえば、そんな光景を衣服も乱さず
入り口に立ちはだかったまま見ていた]


[混ぜ物。
その一言で、思う。食べ物に対してなんてもったいない事を。
生まれてこのかた空腹に泣いたことなんて一度か二度あったかないかだが
かといって飽食を好むわけではなかったから。
白いきぬは奪われて、今度こそ隠すものなんて何もなかった]

───な

[飛沫があがることはない。たぷんと、緩やかな波が上がっただけ。
派手に転んで塗れる事はなかったけれど、浴槽に満たされた蜂蜜に
しゃがみ込むように体勢を整えた少年は胸元まで浸かることになる。
男に指示を受けた召使たちに視線をやって、表情は驚きに染まる]


 ああ、口に含んで不味いものは入って居ないよ。
 混じってるのは少し良い気分になるクスリだけさ。

[此方まで重みのある液体が飛ぶことは無い。
男は広い浴槽の中、琥珀が塗された彼の肌を
瞳を細めてじっとりと見つめている。

双子の召使は男の命令通りJadeの身体に蜜を塗すために両脇から擦り寄って、その肌についた琥珀をざらりと舌で舐め取っていく]

 この子たちは少し変わっているだろう?
 お下がりなんだけど、気に入ってね。
 珍しく壊さずに使ってるんだ。


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

自殺願望はねぇよ。

[ただ死んだ方がマシだと思ったことはある。
けれどそれではだめだと、―――解っている。思っている。
苦いような顔が、戻らないまま灰青を見遣りつつ
斜め後ろにいる異国の女の様子も気にしていた。]

別に、…痛ぇのとか俺は慣れてるし。
女子供にされてんのを見てる方が、よっぽど―――

ッ…何でそうなんだよ。
話が飛躍しすぎじゃねぇのかよ。

つーかそもそも、女抱いたことなん………

[そこまで言って言葉を止めた。
今言う事では、なかったと。]

(34) 2010/04/06(Tue) 03時頃

【人】 若者 テッド

お…おい、どうしたんだよ。

[ジャラ、と足の鎖の音を鳴らし振り返れば被りを振る彼女が見え
揺れる黒髪がやっぱり近くで見れば綺麗だと思った。]


――― 何、吹きこんだんだよ。

[き、と灰青の男を睨んだ。]

(35) 2010/04/06(Tue) 03時頃

『…クスリ?』

[持ち上げた両の手はとっくに蕩けた琥珀に塗れて、
両脇から近づいてくる姿に、幾らか訝しんでいれば
肌の上の蜜をなめ始める姿に不快感もあらわに]

『何を──』

[突き飛ばすのは簡単だった。
けれど、流石に二人一度につきとばせるほど器用ではない]


 そうそう、その子たちにキズをつけたら
 御前の同じ場所から皮膚を抉るよ。

[此処ではJadeよりも彼等のほうが価値があると言う風な台詞。
突き飛ばそうとする彼を見て男は先に忠告をひとつ。
召使たちは甘い香りと蜜に混じる薬でとろりと表情を蕩かせながら、彼の口元へも浴槽にたまる蜂蜜を掬って塗りつけていく]


【人】 若者 テッド


大丈夫か?

[ゆっくりと漆黒の瞳へ視線を戻して尋ねる。
縋る瞳、その意味は解らなくて]

辛いのか?
無理は するな。

(41) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

若者 テッドは、良家の息子 ルーカスの言葉に、身体が一寸硬直するのが解った。

2010/04/06(Tue) 03時半頃


…ッ!

[突き飛ばそうとした手が、力を失う。
傷をつけられること自体には男だから抵抗はないはずだけれど。
肌に塗りつけては舐め上げられ、口に運ばれる蜂蜜は甘くごく僅かに苦く。
酒精が抜けきっていない体が、暖められた蜂蜜の熱と
徐々に沁み込んでくる薬品の効果のせいで少しずつ重たく感じられた。
肌の上をなぞる舌の動きに、表情が酷く歪んだ]


[息を荒げた召使が、犬のように尻尾のない尻を振りながら
琥珀色を塗りつけては舐めている。彼等は幾ら昂っても処理する箇所を持たない。溜まる快楽は苦痛のようで、何時しか二人は青年に縋りつくようにして、それでも命令を守って行動している。
男は彼の表情の変化に気付き、二人を止めた]

 ――…効いて来たかな?
 本当はクスリを使う心算じゃなかったんだけど
 ま、いきなり流血沙汰よりは
 一度くらい愉しませてあげようと思ってね。

[靴もそのまま浴槽へ近づき、身を屈めて視線を合わせる。
それから琥珀に埋もれた彼の下半身へと目線を下げた。
反応がおきたかどうか、確かめる為に]


【人】 若者 テッド

嬉しく、ねェ。

[そもそも見られて、というのがまず嫌だ。
けれどお互いの自慰行為を見せ合って部屋に呼んで
―――よく、考えれば 気付けれた事。

舞台の上ではないのが、救いなのかもしれない。]

―― ッ んなわけあるか。

[俺に抱かれたい。
出会って数時間の相手にそんな事思うわけない。
そう思っていた。

眉を下げた顔で漆黒を見たけれど
肩に落ちた手が、全ての拒否権を奪ったのが解った。]

(45) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

【人】 若者 テッド

こんな状況でッ…良い思い出もあるかよ!

[相変わらず口だけは悪いけれど
目の前に柔らかなベッドが見えれば

――― ごくん
 と唾を呑んだ。

これからする事を想像するだけで
簡単に熱を取り戻す自身が少し
いや…結構情けなかった。]

(47) 2010/04/06(Tue) 03時半頃

[蕩けた琥珀が肌の上に幾度も塗りこめられていけば、
そのうちに彼等が蜂蜜を舐めているのか、それとも自分の肌を
舐めているのか、その境目すら曖昧になってよく解らなくなる。

それこそ自分と蜂蜜と彼等の境すら曖昧になったかのようだった。
擦りよせられる肌も、縋りつくような舌も指先も、何もかもが
今の彼には歪んだ何かに感じられる]

…『冗談、じゃ…な、ぃ』…っ

[噎せ返るような甘い匂いの中、呻く声はごく僅かに熱を孕む。
尋ねる様な声にふるりと首を横に振った。
合わさる肌の合間から落ちる蜂蜜の滴が、音も立てずに沈むのが
酷く幻想的で、それ故に非現実的すぎて思考が幾らかぼんやりとしていた]


【人】 若者 テッド

…っ!

[黒く潤んだ瞳と、白い肌に浮かぶ桃色の唇から
吐かれる吐息が艶めかしくて理性を削った。]


できるだけ 優しく するから

[いい言葉なんて出て来なかった。
せめて安心させるようなありきたりの言葉を言う。

赤い羽織りを羽織る細い肩、白い首筋も、
そして俺の精液を舐めた左の手も――― 近くて

触れてみたいと、思った。
その白磁のような 肌に―――。]

なぁ、その 服の仕組み… 
わからないんだけど どうしたらいいんだ?

(52) 2010/04/06(Tue) 04時頃

[塗り込めた蜜に混じる薬は確実に彼等を侵しているようだった。
一糸纏わぬ青年に絡む対の人形。
二人は両側からJadeに擦り寄ったまま、出口の無い快楽を抱えながらも動きを止めている。
何処か倒錯的なものを感じながら、男は唇を歪めた]

 そう、残念ながら冗談じゃない。
 俺は至って本気でね。
 No5じゃ勃たなかったようだけれど、薬が入ればどうかな?

[間近まで顔を寄せれば、熱い吐息がかかる。
その変化に満足そうに、低く甘いバリトンが浴室に反響した。
その間にも体温を帯びて蕩けた蜜は彼の肌をゆっくりと流れていく。
男は肌色の違う彼の胸元に指を伸ばし、くいと軽い刺激を与え乍掬い取った]


【人】 若者 テッド

[両手の枷は行為には邪魔だった。
初めてで不慣れな部分もそれに拍車を掛けてそれをルーカスに優しく指導される度に悔しさが募っていく。
相手の衣服を脱ぎ去るのも、自身の衣服を脱ぐにも手間取るのが目に見えている。


出来るだけ、優しくしてあげたくて
そして同時に触れてみたいという感情も生んだ。

彼女の長い黒髪に左手を伸ばし鎖の音と共にその綺麗な黒髪を軽く撫ぜて、彼女の心を少しでも落ち付かせようと。**]

(53) 2010/04/06(Tue) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 04時頃


[皮膚から直接吸収され、そして口で直接摂取させられた薬は
ゆっくりと、それこそ蜜の滴るほどの緩やかさで神経を染めていく。
持て余した熱がそうさせるのだろう、人形達の肌は酷く熱を持っていて
だから余計に頭の中がぼうっとしていた]

『何、す──』

[極僅か傍で覗きこむ視線に、睨みあげる硬翠は蜜のような彩を帯びる。
浴室に響く声は、酩酊する意識の中で更に反響して谺する。

伸ばされた指、掬いあげられる琥珀。
極僅かに、けれど確かに喉が小さく震えた]


 ああ……あんなに鋭い眼をしていたのに。

[何処か物足りなさそうに
それで居て愉しそうに、男は彼を覗き込んで哂う。
声こそ上がらなかったが、胸元への軽い刺激に反応した彼を見遣り]

 効いてきたね。
 それじゃあ、入浴タイムは終わりだ。
 着替えをあげるよ。
 気に入ってくれるといいけど?

[身に力の入らぬ様子の人形達に命令を下す。
二人はふらつく足で浴槽から上がり、ねっとりと身体中に蜜を纏ったまま奥へ消えた。
暫く後、何事も無かったように衣服を着込んだ双子は現れ
男に黒い皮製のベルトを手渡す。紐の下着に似たそれは、本来男根を覆うはずの前布が無く、尻にあたる部分には細身のバイブが取り付けられていた]


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テッド
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