人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


―回想:部活見学の後―

[傘を受け取った香菜に笑みを深める。
自分の分はないが、こういう時は咄嗟に差し出してしまうのだ。
でも通り雨だからすぐに止むだろう。
最悪、濡れたとしてもすぐに着替えれば大丈夫]

(……だから、無頓着と言われるのかも)

[心の中で、ぽつり]

ええ、お返しを楽しみにしているわ。
私とお茶会してくれるのでも、いいのよ?

約束しましょう。またね。

[小さく手を振って、彼女の背を見送る。
思いがけなく始まった香菜との部活見学は楽しいものだった。
気付けば物思いに沈んでしまいそうな今の自分は、
彼女の明るさに、随分助けられた気がして*]


―別棟へ―

[3年の教室まで迎えに来てくれた桜子
ちょうど廊下の窓越しに姿を見つけ、こちらから近寄っていく。
上級生の教室は緊張するものだろう]

桜子ちゃん。
わざわざ来てくれたの?

[目を瞬かせて。
自分から出向くつもりだったのに、
持っていく教材の整理をしていたら遅くなってしまった]

でも、ごめんなさいね。
桜子ちゃんに仕事を押し付けてしまうことになって。

[あの時は深く考える暇もなく、
自分が行ってもいいと軽く自主申告したのだが、
良く考えなくても彼女に負担をかけてしまうことになった。
申し訳なさそうに眉を下げる]



今度、ちゃんとお礼をさせてね。

[嫌がられなければ、そっと頭を撫でようと。
驚かれたかもしれないが]

そうそう。
別棟でのお仕事は私に任せておいて。

[というわけで体調を崩すわけにはいかないなと。
そう心に決めて、桜子に改めて謝罪と礼を。
さて、彼女に案内されるときは、
同時に補習となった八尋もともにあったのだろうか*]


―別棟―

[他の子達が増えた時のための準備とか、何とか。
自分は次の日の朝からではなく、夜には別棟を訪れていた。
八尋はどうだったか。
先に来てひとりぼっちだった修を慰めつつ、
寝室となる部屋に布団を運び込んだりして]

それにしても、本格的な補習よね。
まるで合宿みたいだわ。

[この人数の少なさのせいか、別棟はひやりと寒い。
早く人が増えないかな、という願いは、
本当はふさわしくないのだろうが――小さく身体を震わせた。

女子のために用意された寝室に、ぽつん。
大部屋を選んだせいで、余計に静けさが身に刺さる。
しかしここで男子に助けを求める訳にもいかない。
毛布にくるまって、挙句潜り込んだ]



(せっちゃん、どうしてるかな)

[ぼんやり、考える。
彼には『補習になったので、別棟に行ってきます。
直接伝えられなくてごめんね』
という旨のメールを夕方に送った]

――……、

[息をついて、何かを胸の内に押し込めるように瞼を伏せる。
眠れない夜は、ひたすらに長い。

そのメールの送信ボタンを押し間違え、
未だ下書きに在るままと気づくのはまだ先のこと*]


メモを貼った。


[補習です、と。
迎えに来たのは一年生の女の子ではなくて、困ったように笑う先生だった。
一人ぼっちのお部屋に先生がやって来ると、
明日の朝から始まることを教えてもらった]

ん、わかった。

[演劇の厳しい縦社会の中で生きてきたわりに、緩い口調のまんま。笑ったままの顔は、先生が出ていくと、少しだけ眉を下げて]

やっぱりなぁ。


―朝―

[先輩が皆のための準備をしてるなんて知らないまま、先生に指定された時間ぴったりに教室に入るように歩く。
廊下で先輩に会えば、ちょっとだけ驚いたあと*笑いかけた*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ジリヤ 解除する

犠牲者 (4人)

ジリヤ
2回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび