人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


やだ。

[待って、といわれて言葉では拒否したけれど
見つめてくる瞳にキスはとまる。
不意打ちの様にくちびるが触れれば、
堰が切れたか、その顔に手をそえてお返しを一つ。
こちらからは少し深いものを]

…したい。

[ひどくかすれた声で耳元に囁いて、返事を待つ前にまたその口を塞ぐ。
彼女を泣かせるわけがない。啼くならこの腕の中だけだ
体が沈む。その柔い肌に*]

好きだよ。……紗英


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[おれはいつものように起きて、いつものようにねりきりとすあまに食事をさせて。
いつものように、仕事をする。]

…そろそろ、槇村くんや本田さんの顔が見たいねえ。

[明日は定休日だから、莉乃ちゃんのショーを見に行く予定だし。]


メモを貼った。


[そうだ、タルトを作ろう。
期間限定の、苺やベリーが過積載気味のあのタルトを。]

人気だからねぇ、これ。

[鼻歌を歌いながら、おれはタルト生地を捏ねる。
そろそろ、女の子のお客さんも来る頃かな。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[ゆるり、と。まどろみから意識が浮上する。そろそろと瞼をひらけば、隣で寝息を立てている人は無防備で。…思い返した記憶に、おもわず顔を手で覆ってしまう。]

…ずっと一緒にいられたらいいのに。

[しばらくして落ちついた後に、ぽつり、とひとりごちる。確かめるように触れ合って、互いに熱を分けあって。今、胸の中は幸せな気持ちで満ちていて。それでもまだ、ワガママに歯止めが利かない自分がいて。そんな自分に呆れてしまうのだけれど、それを嫌だとは思えなくて]

あいしてるって、こういう時に言えばいいのかな。

[起こさないよう、そっと額に口づけて、微笑む。もう少しだけまどろみの中にいたいのだけれど。仕事休むって、言えない自分がちょっと悔しくて、苦笑い。]


『仕事、行って来るね。また来てもいい?』

[ちょっと悩んで、それだけ書き置き。別にメールでもいいのだけれど、鳴らして起こすのも悪いし。]

…一旦帰って着替えて。
今日は早目に上がらせてもらおうかな。

[週末まで遠いのがもどかしい。余裕が出て来たら一緒にご飯食べに行きたいな…朝早起きすればまた風見鶏で会えるかな。なんて考えを浮かべては、頬が緩んだ。**]


メモを貼った。


[朝、夢とおめざめの間でとろとろしていると
腕の中の温度が動く気配。呟きは音としか聞こえない。
でも暖かくて柔らかい感触を逃したくなくて、
無意識に一度腕の中に引き戻そうと力を込めた

額のキスや「あいしてるって…」に少し幸せそうな表情になったのも無意識だ]


[腕の中から温度が消えて、心なし寒くて毛布に丸まりこむ。

夢の中、あの部屋が短い一生であったかのように、走馬灯として脳裏に映る。
どこかすぅ、と冷えていく感覚を覚えながら、
それでも紗英がいるのだと思えば。

毛布の感触が気持よくて、しばらくもだもだした後、
クッションに顔をうずめて…目が覚めた]

……うぇ?紗英さん…?

[呼んでも返事どころか気配もない。
一緒に寝た後相手がいない朝は寂しいものだが
今日は平日だったことを思い出す]

あー…そうか。悪いことしちゃったな…
多分うちの仕事もあるんだろうなぁ。


[時間を見ればまだフレックスでは間に合う時間。
有給使うのもなんか勿体無いし、しょうがないから出勤することにした。

こんな気持でいていいのかな。罪悪感はまだ胸に深く刺さっているけれど]

「勿論喜んで。」

「メモの返事はメールで。今晩はまた風見鶏にいってみようかな
ねりきりとすあままっしぐら*]


[メールを読み終えて、ふ、と口元が緩む。通勤途中の空を見上げれば、薄紅色の桜の向こうに淡い空。朝の澄んだ風に桜が揺れる。

毎日通る、同じ道。

お喋りしながら歩く学生さん、すれ違うサラリーマン、仲睦まじげに手を繋ぐ親子、気ままに欠伸をする野良猫。

見慣れた筈の景色は、どこか色づいて見える。]


[仕事に行くの、前ほど嫌じゃない。
山のような作業も、仕事内容も変わらない。でも、向き直って得た微かな手応えは、きっといつか、やりたい事に繋がっていく。そんな予感がするんだ。

あたし自身ですら気づいてなかった気持ちを、みつけて、掬いあげてくれて。きっかけが、無責任な優しさだったとしても、あたしがその優しさに救われたのは確かで。…その優しさにすら傷ついてしまう、存外不器用な人のことが、あたしは愛おしくてたまらない。]

『ありがとう』

[短いメール返事に篭めた想いは、きっと伝わらない。でも、いいんだ。気にしない。この花や風の香りが消えても、きっと一緒に居られるだろうから。]


[今度、部屋に来てもらおう。
部屋を掃除して、だしっぱなしのこたつを片付けて。春らしいパステルカラーの布を買って、目隠し代わりに棚につけるのも悪くない。
美味しいほうじ茶を淹れるための急須も欲しいな。
和菓子…は流石に難しそうだけど。和食どうかな、嫌いじゃなさそう。お味噌汁とか、卵焼きとか、簡単なものならあたしにも作れるかな。あ、そうだ。前に原稿で見た雑貨屋さんの箸置き、あれ可愛かった。ちょこんとした赤いシーサーの。あれまだ売ってたら欲しいな。]

おっと…急がないと遅刻しちゃう。

[通勤途中にある学校から、予鈴の音が鳴り響く。
満開の桜を名残惜しげに一瞥して走り出せば、地面に散った花びらがふわりと舞った。
終業も、次の休みも待ち遠しいけど、今日一日頑張ろう。職場まではあともう少し。**]


[人間ひとりの違和感など押し流して、世界は回る。
どこかで見たような既視感を覚えた朝の事件も、忙しない社会の流れに乗ってしまえば、同僚との話の種になる程度。
そうして今日も、昨日まとめた資料を鞄に詰め込んで、客先への訪問。
席を暖める暇もなく会社を発って、満員電車。朝一での打ち合わせ。
それを終えれば、もう昼前で。朝が忙しなかったからか、胃がくぅと不満を訴えた]

……会社戻る前に、コンビニ寄ろか。

[サンドイッチに缶コーヒーでも買って、済ませるとしよう]



[コンビニ店内は、昼の時間だからかやや混み合っているようだった。]

『おとーちゃん、わたしツナマヨのがいいー』

[弁当の棚へ迎えば、ハナが主張する。
おにぎりの棚はハナの手が届かないため、代わりに取ってやる。]

――ほら。1個でいいか?

[そんなことを言いながら自分の弁当を取るついでに、そばの温かい飲み物のペットボトルも取った。]

あと何かいるか?何飲むんだ?

[そう声をかけながら昼食を物色する。]


[メールを送った後、棚の上に置いておいた指輪の小箱を手にとった。
これはもう日の目を見ることは無いだろう。
結局、あの後彼女には別れを伝えている。
浮気も勿論だけども…あの指輪を受け取った時の顔が忘れられなくて。

んー、と伸びを一つすると梅昆布茶を飲んで、シャワーで汗を流す。
排水口に吸い込まれる水と一緒に、自分の中のもやもやが吸い込まれていく気がする]


[自転車で通勤する途中、その小箱は駅のゴミ箱に投げ捨てた。
勿論いい値段だったし、惜しさもあったけれど勉強代だと思えば安いくらいだ]

えっと……

[今日のスケジュールを確認する。
あの時、デスクに来いと伝言を頼んだけれど、
しばらく他に構うことはできなさそうだ。

だけど、そんな毎日でも楽しいとか嬉しいとか思えることがあるなら頑張れそうな気がした。
自分は無責任で傲慢で、酒癖も悪いどうしようもない人間だと自覚したけれど、
そんな自分を受け止めてくれる人がいるなら、どうか自分の気持ちがその人の為になりますようにと*]


[真っ白い光の中を、意識だけが漂う。
上も下も進んでいるのか戻っているのかも分からない。自分の形を認識出来ないような無感覚の世界で、けれど、この先が帰りたかった場所に繋がっているのだけは分かる。

一緒に青い扉をくぐった少女は、無事に戻れただろうか。
緩やかに混濁と明滅を繰り返す意識が、彼女の痕跡を探して。ちょっと前まで左手だった箇所が、まだ繋いだ手の温もりを覚えている。

扉をくぐる前、何度も何度も確認した。
お互いが死んだ理由。場所。
あの日に戻ったら絶対に絶対に、一人で帰っちゃ駄目だよ。彼女は呆れただろうか。そのくらい、しつこいくらいに念を押した。

忘れてもいい。
白い部屋での事を覚えていなくたっていい。
生きていてくれさえすれば、それ以上なんてない。


例えば、同じ世界で自分がもう一度死んだとしても。]


【人】 受付 アイリス

ちょ、ちょっといきなり何を……

[本田>>5:46に急に頭を下げられ、困惑したような返事しか返せない。
よろしくお願いしますと言われても何を頼まれたやら。先輩と言う事は同じ高校だったりするのだろうか。
そう思ってしまうぐらいに頭が回っていなかった]

……。……え?

[変な人、という言葉の後に続けられた言葉に再び声を失う。
『一緒に過ごしたい、話したい、いろんな表情が見たい』――
突然言われた言葉に、しばらく固まってしまう。そのうちに彼女は踵を返して扉の前に行ってしまった]

え、ちょ、待って、ちゃんと説明してええ!?

[違和感ごと丸投げされてしまい、情けない声を上げてしまう。
しかし既に閉じられた扉の向こうに消えてしまった本田から、回答があるわけがなかった]

(6) 2014/03/27(Thu) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 22時頃


[そうやって弁当を取り、振り返るとサンドイッチを取ろうとしていた女性に当たりそうになった。]

――っと、すんません。

[そう言って会釈をし、レジへ向かう前。

―――振り返る。]


[――何の変哲もないコンビニエンス・ストア。
開いた扉は音もなく、昼前の混み合った店内に、ヒールの軽く高い音が加わった。

さっと、店内に目を走らせる。
季節商品や、キャンペーン。最近流行っているらしい漫画だかアニメだかのグッズが当たるくじなんていうのもある。
世間の動向には、目を配る。これは仕事柄、重要だ。
どこに商売のチャンスがあるか判らないし、それに、お客さんとの会話の種にもなる。
客層はやはり、自分のような会社員がほとんどで、一組の子連れが、目立っていた]

……んー……、

[そうして、三秒で店内に目を走らせて。
サンドイッチの棚の前に移動して。悩むこと、二秒。
トマトサンドに手を伸ばそうとしたところで、危うく、人とぶつかりかけた]

あ……いえ、こちらこそ。

[軽く頭を下げ、サンドイッチを取って――朝のような既視感を覚えた]


[ぼやけた朝の夢にピントが合う。

―――自分は、その人を知っている。

いや――]

………あの。

[とっさに女性に声をかけたが、そのあとの言葉が続かない。
あったのだ、伝えたいことが山ほど。
――でもそれは夢の中の出来事。]

あ――いや……

[うまく言葉が出ない。]

……どこかで、あったことありませんっけ。

[やっと出てきた言葉は非常に間抜けだった。]


【人】 受付 アイリス

― 回想・自分の部屋 ―

……。

[手先で器用にピースを作るその姿>>8がなんとなく癪に障って、ぺちぺちごろごろといじくりまわす。
もちろん力を込めたりはしないので、犬をいじくって遊ぶようなものだった]

最初に見た時はそういうものかと思ってたのよ。あの荒れ具合は。

[>>9気づいた事があるのかと問われれば、ぽつぽつと語りだす。
最初に例えに出したのは扉に当たった早川の姿]

最初は自分の死に戸惑い、状況に憤怒してあんな事をしたんだと思ってたわ。
でも――違った。彼は大切な人の為に帰ろうとしていた。

(10) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

白石さんだって影木さんだって、大元が何にしろ――
『何かの為に』。そんな気がしたの。

[一人二人なら、偶然で片付けられるかもしれない。
だが3人――いや、自分を含めて4人も居るのならばそれは偶然と片付けられない]

――何かしらの未練みたいなものがあるって、そう思ったのよ。
ここに居た人達全て、ね。

(11) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

― 現在 ―

[ぽつんと一人取り残されて、扉に伸ばした行き場のない手がだらりと力を失う。
下がりそうになる手で自分の顔を押さえ、再びソファに座りこんだ]

突然そんな事言われたって――

[どうしたらいいのか、わからない。
年上が勲章のように自分を求められることは慣れていた。
だが今の彼のように――下から直接純粋な想いをぶつけられたことはなかったのだ]

(後で問いただしてやるわ……)

[自分の中で自問自答する。3つしか扉のないリビングで一人、どうしようもなく唸った]

(12) 2014/03/27(Thu) 23時頃

『ユーが本当に聞きたいこと、わかってるよ♬』

『でも、惜しかったね!
 ユー、一瞬躊躇しちゃったからね♫』

『そうだねぇ、バタフライエフェクトって知ってる?』

[いつかの、赤い獣の声がぐるぐると回る。]


『――あと、5秒早かったらどうなってただろうね?』


(見せてやるっつーの。5秒先の世界、)


……、え?

[声をかけられて、困ったよう、小首をかしげた。

たぶん、取引先の社員、ではないと思う。
対面でやり取りするような部署の相手なら、ほぼ頭に入っている。
もちろん、先方の他部署の社員が、自分を目にしている可能性はないでもないけれど。
いずれにしても、こんな時間に子連れというのは、よく判らない。

しかし、言われてみれば、親子とも、なんとなく覚えがあるような気もして]

……そうですね、すいません。
覚えがあるような、ないような……、ええと。

[会ったことがあるとすれば、営業職としては失態だ。
偶然に顧客と出会ったときでも、愛想のひとつも振りまかないといけないのだから。
だから、人の顔と名前を覚えるのは、営業の大事な才能で――……、

――そんなことを、口にした気がした]


…る、…つの………、あぇ…?

[ジリリリリリリリリリ。
部屋中鳴り響く目覚ましそっくりのアラーム音で目を覚ました。
のそのそと起き上がり、手探りで毛布の中に紛れた携帯電話をつまみ上げる。

3月14日。午前9時、過ぎ。]

………あー…、ちこく…

[それは、ある街の道端で遊園地で階段で道路傍で事務所で駅で路地裏で歩道で公園でプラットフォームで。
どこかの誰かが、死ぬ筈だった日の朝。]


【人】 受付 アイリス

ふぇっ!?

[思考の檻に捕らわれかけていた所に突然声がかかった>>13せいで、思わず変な声が出てしまった。
その事も恥ずかしくなって口許を手で覆い隠す]

な、何かしら……?

[本田に告げられた言葉を思い出さないように――そんな事を思いながら彼の顔を見て――]

(あれ……?)

[心の中で疑問符を浮かべた。彼の様子が変わっている。
つい先ほど、自分の部屋で高笑いじみた笑みを浮かべた時とは違うように思えた]

(14) 2014/03/28(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 00時頃


[戸惑う女性に、言葉が詰まる。
その目に、その唇には、確かに見覚えがあって。
でも、その夢はくっきりと形をなぞろうとすると途端にぼやけてしまう。]

――あ…すんません。

[ふいに脳内に、あったことないはずの目の前の女性の声がよみがえる。
青いドア、ささやく言葉、光。

……覚えてるかなと、思った。

小さく口からそんな言葉が出た。
何を覚えているのか自分でもわからないのに、自分自身に首をひねる。]

あ――いや、会ったこと、ないっすよね、すんません。

[そう言って会釈をする。]


【人】 受付 アイリス

……。

[必死に言葉を紡ぐ彼>>15を、そっと見守るように見つめる。
こういう彼の状態に覚えがあった。学生時代に大人に初めて恋をした時の事――
気持ちだけが先走って、言葉にならなかったあの時だ]

(頑張れ、ほら、頑張って)

[心の中で応援しながら、彼が告げるのは初めてであろう言葉の続きを待つ。
余計な介入はしたくなかった。見守っていようと思った事もあったし、
何よりも――彼自身の言葉が欲しかったから]

(18) 2014/03/28(Fri) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

― 回想・自分の部屋 ―

[どこが大事なのか>>17と問われれば、何故そんな事を聞くのかと言わんばかりに目を見開いた]

大事な事よ。
未練があると言う事はつまり――
『本心から死を望む人間はここにはいない』って事なんだから。

[自分の推測は間違っていなかったのだ。そう確信する。
彼もまた――生きたいのだ、人として。
それが判るかどうか、それが大事だったのだ]

……スーパー○としくんなら、外れたら没収かしらね。

[地面に吸い込まれる自称神様を想像して、思わず笑みが浮かんでしまった]

(22) 2014/03/28(Fri) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アイリス 解除する

犠牲者 (6人)

アイリス
16回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび