239 名探偵の館
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言うて今日で終わりなのか。
じゃあ幽霊探偵のキルロイさんと一方的にお喋りしようと思います。
小道具:チョコレート
あぁ〜プロローグで書いた好物だ〜
あっ!そういう!?マジで!?
いっいやだぁぁあキールに話しかけてもらえない48時間なんていやだぁぁぁああ
そうだよ……メルヤってさ、私の名前じゃなくて、あの、車に乗ってた本物の名探偵の名前なんだ。
あのひと生きてるのかな。
男なのか、女なのか、どこの国の人なのかも知らないや。帰ったら一度謝ろうかなって思ってたんだ……。
……枕元にでも立つか。
あっ、それは……ボスからもらったMintendo2DS(特に立体視機能などはない)……!
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……。
[騒動の中、あからさまに眉をしかめ、黙り込んでじっと観察していた。 耐えきれなくなったように口を開く]
ねぇ。さっきからみんな、何を言ってるの? メルヤさん──どこに居るの? 何が見えてるの?
(15) 2015/10/30(Fri) 12時頃
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なんなの? メルヤさんみたいに変なものでも見えてるの?
[ぶつぶつと呟いて、耐えきれないように叫ぶ]
(16) 2015/10/30(Fri) 12時半頃
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みんなおかしいんじゃないの?
[じりじりと入り口まで後退り、ぱっと身を翻すとエントランスホールから駈け去った]
(17) 2015/10/30(Fri) 12時半頃
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頼むよ……せめてジョージを死なせないで……。
あの子を助けてあげて。
あなたのその、命亡きものと対話する力──
生と死の境界線(アヴァントゥリガ・ジャベリン)で……。
ジョージは、館の中を(彼なりに全力で)走った。
2015/10/30(Fri) 18時頃
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─書斎─
[その部屋に入ったのは、扉が他の部屋より暗く一番頑丈そうだったから。 乱暴に扉を閉めて、ドアに背をつけて荒く息をする]
……なんなんだよ。 ほんと。
[かすれた声で呟き、扉に背中を預けたまま、ずるずると床の上に座り込む]
(22) 2015/10/30(Fri) 18時頃
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まるで、メルヤの死体が──みんなには見えていたみたいじゃないか。
[視線は前に向いているが、目の焦点は合っていない。 この部屋がどのような場所なのか、認識していない]
落ち着いて。 そう、3つの可能性がある。
1つめ。 あそこにメルヤの遺体があるが、ぼくには見えない。
2つめ。 あそこにメルヤの遺体は無い。何らかの理由であのような発言をしている。
3つめ。 メルヤの遺体はあるけれどない。
[常とは異なる固い声で呟いて、3つめを口にした瞬間笑い出す]
(23) 2015/10/30(Fri) 18時半頃
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ジョージは、笑いの発作に任せ笑い続けた。
2015/10/30(Fri) 18時半頃
ジョージは、だんだんと笑いが小さくなり、大きく深呼吸をした。
2015/10/30(Fri) 18時半頃
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[何度か呼吸をして、咳払いをして続ける]
なに、シュレーディンガーの猫? 量子力学的な問題?
[すべての可能性が重なりあって存在する思考実験の名を口にする]
……って、あれ。 メルヤさん……さっき……
[ひっかかる。>>2:130>>2:131>>2:132を思い出す]
死を死で重ねる……? なにそれ、それが正しいとしたら……。 真相を告げた名探偵を犯人が殺した? まさか、そんな陳腐な。
[セレストが第一発見者だから疑われない、という盲点を着くくらい大胆だと指摘したのは自分。 彼女ならそれくらいやるだろうとは思う]
(24) 2015/10/30(Fri) 19時頃
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メルヤさんが正しいとしたら……セレストさんが犯人?
[間が抜けた顔になった]
あー。 なに昨日ぼくミスしたのか! だから、名探偵じゃないって言ったのに……。
[大きく肩を落とした。 まだエントランスホールで受けたショックは回復していない。 普段は脳内に留めている独り言が口に出ていることも、館中に仕掛けられた、盗聴器の存在も、すっぽりと抜け落ちている]
(25) 2015/10/30(Fri) 19時頃
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ジョージは、ぼんやりとした顔で考え込んでいる。
2015/10/30(Fri) 21時半頃
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ここ……書斎?
[瞳の焦点が合い、あたりを見回すと立ち上がる。 部屋の壁一面が本棚になっており、窓はカーテンで覆われ、部屋は薄暗い。 窓進み、カーテンを開ける。 外の日差しに目を細めて、本棚に近づいて背表紙を確認する]
ん?
[革張の上等な本がずれているところがあり、それを取りだすと、奥に小さな手帳が挟まっていた。 紙が一部波打っており、黒く変色しているところもある。 頁をめくる。 ──それは、ある探索者の日記だった]
(26) 2015/10/30(Fri) 22時頃
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ジョージは、黙ってページをめくっている。
2015/10/30(Fri) 22時頃
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『……ああ、窓に! 窓に!』
[最後ページはまっ黒く変色し、そこで終わっている]
(27) 2015/10/30(Fri) 22時頃
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ひっ……。
[黒い手帳が手から落ちる。 窓と聞いて連想するのは食堂でのメルヤである。 思わず先ほど開けた窓に視線を送る。
──黒い影が見えたような気がした]
いや。それは、無理だし……。
[若干涙目になりつつ、それでも震える指で手帳を拾い上げる]
(28) 2015/10/30(Fri) 22時頃
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ジョージは、書斎を出た。
2015/10/30(Fri) 22時頃
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ここ何処だろう。
[無我夢中で走ったので、ここが何処だか分からなかった。 さきほど窓から見た景色からすると、上の方の階になる。 間取りを思い出しながら、階段をめざし]
ん──? なにこれ、どこかで嗅いだことある──匂い。
[何段か降りたところで異変に気付く。 そして踊り場の壁面に空いた大きな穴と、飛び散る白い液体]
まさか。
[手帳の中に書かれていたことと、奇妙なほどに符合する]
だから、パルックさんもメルヤさんも殺された?
(33) 2015/10/30(Fri) 22時頃
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……。
[しばらくの間、その大きな穴を見て。 それに触れ、匂いを嗅いだ]
行くしかないか。 探偵……のしごとじゃない気もするけど。
(35) 2015/10/30(Fri) 22時頃
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ジョージは、階段を下りてエントランスホールに向かう。
2015/10/30(Fri) 22時頃
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(どういうことなの……?) (新しい悪夢……?) (ぼくだけ見えて聞こえる系の幻?)
[エントランスホールには場違いなポップミュージックが流れ、見たことの無い紳士がそこに居た。 しかもマイクを持って熱唱してる。 とりあえず、気配を殺しつつ、おずおずと端っこから観察することにした]
(39) 2015/10/30(Fri) 22時半頃
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ジョージは、独り言が口に出てたとか。(目そらし)
2015/10/30(Fri) 22時半頃
オーレリア……やっぱり……。
……でも、昨日私をなだめてくれたの、あれが演技や嘘だったとしても嬉しかったよ。人に慰められたのなんて、すごく……久しぶりだったからさ……。
あれは……孤高の決闘士ヘルズエンジェルに与えられし100の神託(オラクル)のひとつ──!
[本来ならばドローしたカードを場に出すとき、その風圧で相手を威嚇し瞬時に心理を読むという技である。人狼戯王においてはカードの強さのみならず、決闘士たちの一挙手一投足にも重要な意味があるのだ。]
天使は笑わない(ノッキング・オン・ヘブンズドアー)……!
……続けて『決闘精神注入(ロスト・パラダイス)』だって……!?
[それは「ヘルズエンジェルと相対している」という事実に、相手の決闘士が戦意を喪失してしまったときに使われる神託(オラクル)である。
ヘルズエンジェルはいかなるデュエルにも本気で取り組む。
例えそれは相手が名探偵だろうと、雌豚(仮)だろうと、名状しがたき生物だろうと変わらないのである。
高潔な戦いへのマインド──それがヘルズエンジェルの強さの一つでもあるのだ。]
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