人狼議事


178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編

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視点:


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

ごめんね。

[彼はこちらを向いただろうか。右手に持っていた包丁を素早く喉に突き刺す。]

そのコイン、邪魔なんだ。

[ザクリ。ザクリザクリザクリ。]

こんなコイン、壊してやる。

[踏みぬく。]

………ごめんね。…次は…あいつを殺さなきゃ…

(0) 2014/06/05(Thu) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時半頃


―――!

[それは、一瞬だった。
シエルの忍ばせていた包丁が喉に突き刺さる。
醒めた目の友人を見たまま、呆然と目を見開いた。
意識が急速に冷えていく。周りの音が、聞こえない。]

………なんで、…え………が…

[口を開くも、ひゅうひゅうと息が漏れるだけで言葉にならない。
ただ視界の端にぼう、と黒く濁るモノが映る。例のコインだ。
そうか。狼。あいつが。みんなに、つたえないと。さむい。でも、しろかった、なんで、こいつは。なんで。]


…は、……だ、…ない……っ

[朦朧とする考えはまとまらず。最期に呟いたのは何だったか。
ばきり、とコインが踏み抜かれると同時に、ぷつりと視界は途絶えた*]


メモを貼った。


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

ゆうゆう〜どこ?

[血塗れのまま、包丁をもって歩く姿は人に見られただろうか。]

………。

[いない。どこにいる?]

……………。

(5) 2014/06/05(Thu) 01時頃

メモを貼った。


[何も武器を持っていないジリヤに、せめて護身用にとナイフを手渡そうと思い立った。
そう、トレイルに渡したものと、引き出しにしまったもの、そしてもう一本、キャリーに隠してあったことを思い出したから。
廊下で見かけた彼女に渡そうとしたけれど、声を掛けたタイミングが悪かったのか気がついてもらえなくて。脱衣所に向かう彼女についていき、声を掛けようと近づく。

すると突然、振り返った彼女は何を思ったか愛用のぬいぐるみ針を取り出した。]

これ、護身用にと思って…

[と言いながらナイフを掲げて見せる。"奴ら"に襲われた時に、非力な女性でもこれがあれば抵抗できるだろう。

だけど彼女は突然こちらに駆け寄ってきて。
掲げた右手を掴まれ、捻られ。喉元には普通より大きな針。

殺されるのかな…ナイフを持っていては彼女も安心できないだろうと手を離し――それは彼女の手へと渡る。

そうして、そのナイフは振り上げられ――重力に従って私目掛けて一息に下ろされる。

これで楽になれる。何よりもその思いが最初に浮かんで、口元には薄っすらと笑みが浮かんでいただろうか。

少女の体は床に倒れ、夕顔の花は再び朱に染まる。今度は、自らの朱。]


[気が付けば自らの死体を見下ろすように立っていて、隣にはジリヤの姿。
きっとこれは幽霊というものなのだろうとは簡単に推測がついた。だって私にはまだ未練が残っている。
皆と、何よりも親友のこと。

彼女だけはどうしても救いたかった。
そのためには、この世の理さえも覆すと言っても過言ではないあの秘薬を使うことも考えていたのに…と、首にかけた小瓶を思い出す。死んでしまってはこの薬ももう無意味だろう。
あれは所詮、現世から常世の者を呼び戻し、あるいは送るための道具。半分常世の住人となってしまった今ではもう使い用のないもの。

ジリヤはきっと、ナイフを持った私を見て殺されると思ったのだろう。仕方ない、昨日私が行ったことを考えれば当然。
誰が悪いのかと問えば、確実に私。
彼女はあくまで「正しい行動」を取っただけなのだから。
ただ一つ残念なのは、私には「私が"奴ら"の仲間ではない」ということがわかっていること。私を殺すことは"奴ら"を追い詰めることには繋がらない。]


[頭に載せた花を手に取り、床に出来た血溜まりに落とす。白は朱に染まって、酷く綺麗に見えた。
血を指に取れば自らの付け下げに描かれた花も数輪朱で染めて、微笑む。]

あなたの罪は私が背負いましょう。
こんなことになってしまったことも、あなたが私を殺さなければいけなかったのも、全てが私の責任です。
だからどうか、ご自身を責めないで。強く、前を向いて――

――そして、メオちゃんを助けてください ]


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 13時頃


【人】 道案内 ノックス

どこだよ…。

[夕顔を探していれば戻ってくる感覚。………。]

どこだ…。

[…………。]

……?

[その手をみればアカがこびりついている。コレはナニ?
手に持っているものは、紅に染まった包丁。コレは…ナニ…??]

あぁ…あぁぁあぁあぁぁああああ!?!?

[ドタドタと走って風呂場へ急ぐ。誰かを殺した。殺してしまった。
誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ]

(13) 2014/06/05(Thu) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

ー風呂場ー
…ぅっ…ぐ…

[シャワーの音と共に響くのはカーティスのすすり泣くこえ。]

…うぁ…

[消えない臭い。鉄臭い。トレイルの血。友人の血。
あの時のカーティスの顔は彼のものとは思えない形相だっただろう。

あのコインはカーティスに反応しなかった。其れなのに、自分に流れる彼らと同じ血が警鐘を鳴らしていた。壊してしまえ、と。仲間を、守れ。と。]

……さい…。

……んな…い…。

ごめ……さい……。

(16) 2014/06/05(Thu) 19時半頃

―――…、

[ふ、と意識が浮上した。
周囲を見回せば血濡れで事切れている己の姿。
虚ろな目で、うっすら透ける自分の手を見た。
そうか。認めたくはないが、この状況は、――]


……くっそ……。

[苦々しげに呟き、ガンっと近くの椅子を蹴ろうとするもそれは叶わず、足はスカッと虚しく空を切るだけだった。
顔を歪め、その場にうずくまる。

自分を殺した張本人――シエルはもうそこには見当たらない。
あいつは「人狼」ではない。それは己の目で確かめた。
だからこそ、紛れもなく裏切られたのだという事実が重く伸し掛った。
友人だと思ってた。こんなことになって辛そうだった。何とかしてやりたかった。なのに。
何故。何故だと、行き場のない怒りと哀しみが渦巻く]


…!

[暫くして足音が聞こえると、そちらを振り返った。メオとクシャミが部屋に入り、自分の遺体を見てショックを受けている様をぼんやりと眺める。

取り乱したメオが怨嗟を吐き、やがてその言葉は涙へと変わる。服が血で汚れるのも構わず骸の横に座り込むメオを、ただ横で見下ろしていた。]

…泣くなよ。

[そんな風に言っていつものように頭を撫でて、出来れば抱きしめてやりたかったけれど、それももう叶わないのだ。決して触れられないてのひらが少女の髪を撫ぜる。

やがて顔の横でぼそりと呟かれた言葉に一瞬目を見開き、哀しそうに表情を歪める]



……ああ。
オレも、好きだったんだ。メオ。


[ああ、馬鹿だ。
こんな風になるまで素直に向き合えないだなんて。
今更それを口にして何になる。
もう届かないのに。この声は、何も。]


[――と、座り込んでいたクシャミがメオに近づき、何やら話しかける。彼の言い分からするとシエルの姿を見たらしい。]

…‥お前にオレの何が分かるって言うんだよ。

[自分の気持ちを代弁する体でメオに諭す彼には、仏頂面で零した。
確かにメオが復讐に堕ち、その手を血で染めるような真似はあまりして欲しくはないのは事実だけれど。
この青年がメオに対して友人以上の感情を持っているのは薄々感じていたから、その彼に言われるというのはどうにも複雑だ。

大体、こいつが「人狼」でないとは言い切れない。
警戒するようにその姿を睨みつつ、二人の会話を聞いていた。お守りを手渡す彼を見ている限り、クシャミの動きに不穏なものは感じられない。取りあえずは任せておいて大丈夫だろうか。
自分が守ってやれない分、今のメオには誰かが必要だろうから。]

クシャミ。
……こいつに何かあったら、頼む。


[正直あんまり言いたくないのだけれど。
そうも言っていられない。――嫌な予感がする。
去っていく彼らの背中に向けてぽつりと投げかけた。*]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 09時頃


【人】 道案内 ノックス

…でよう…。

[でも、どんな顔をすればいいのだろうか。どんな顔をすれば…。
出られない。出たら、きっとーーー。]

……ダメ…だ……。

[シャワーを浴びながら、俯く醜く歪んだ顔。淀んだ蒼。人狼にも、人間にもなりきれない男はただ、ただ、すすり泣いた。]

誰か……

(24) 2014/06/06(Fri) 09時半頃

【人】 道案内 ノックス

僕を、殺してよ

[それは叶うか。それとも。]

(25) 2014/06/06(Fri) 09時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 09時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 13時頃


【人】 道案内 ノックス

[濡れた服がぺとぺとと身体に纏わり付いてきて鬱陶しい。]

……外に、出たい…。

[大浴場にあるもう一つのドアを開ける。]

………。なんで、こんなに綺麗なんだろ……。

[露天風呂。たしか、混浴になっていたはずだが、一度も入っていなかった。目の前に広がるのは海。そして青々とした山々。]

………。何処かへ……いってしまおうかな……。

(40) 2014/06/06(Fri) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[いつまでたっていただろうか。びしょ濡れだった服が湿っている程度になるまでたっていたようで、不快感は幾分かましになる。]

…ねぇ、****…ぼくは…間違ったことをしたの…?

[独り言。それは誰にも届かない。顔に再び翳がかかる。]

…殺さないと…

[包丁はどこかで落としてしまっているようだ。脱衣所に何もない。]

ゆうゆう…どこにいる…

[再び、歩き出す。ナカマを殺したニンゲンを。]

(45) 2014/06/06(Fri) 20時半頃

ノックスは、夕顔を探して歩き出す。

2014/06/06(Fri) 20時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 20時半頃


【人】 道案内 ノックス

ー→男部屋ー
[湿った服についている血痕。これでは誰かと会った時に警戒されてしまうと考え、着替えを取りに部屋へ戻る。どうせ汚れると分かってはいるのだが。]

…なにか、あるかもしれないしね…

[ニタ、と笑って扉を開く。幸い、誰もいなかったようだ。]

…服…あ、あった。
あとは…

[刃物があればいいのだが、と周囲を見渡す。]

……

(47) 2014/06/06(Fri) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

ない…

[残念ながら、ほかの人の荷物をあさっても何も出てこなかった。それはそうだろう。遊びに来るのに刃物など持ってくるやからはいない。]

…トレイルのナイフ…

[思い出したようにトレイルを殺害した"談話室"に向かおうと。]

(49) 2014/06/06(Fri) 22時頃

ノックスは、コツ、コツ。

2014/06/06(Fri) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

ー談話室前ー
…みんな揃って、どうかしたの?

[イツモと変わらない声色で集まる彼らの元に現れる。
そこにあるはずのトレイルの屍をちら、と探してみるが、どこにあったか。なければ。以前の小部屋にでも寝かされているのかもしれないと考えただろう。]

なんの、話をしてるの?

[ジリヤの顔を見て嫌なヨカンがして、そう、聞いてみる。]

(58) 2014/06/06(Fri) 22時半頃

[私の身体だったものを、彼女は丁寧に扱ってくれた。
拭われていく私をぼうっと見つめて。彼女がふらりと出て行けば、その場に座り込む。
メオに見つけて欲しくて、けれど見られたくなくて。
二つの気持ちは互いに反していたけど、どちらも根底にあったのは――]

――好き。

[それは友達として?それとも一人の女の子として?
答えは出せないまま、とにかく彼女のことが愛おしくて。それゆえに気待ちは乖離する。

と、考え込んでいれば近づく足音。
目を向ければ涙を流して歩みを進める少女の姿。
私の側で立ち止まれば一層激しく泣いてしまった]

お願い、泣かないで。ジリヤのことも責めないで。
私はあなたが無事に帰れるのなら、それで十分だから…

[どんなに声を掛けようともそれが彼女に届くことは決してない。
どんなに想っていようともそれが実ることは決してない。]


[突然、笑い出した彼女。
何か面白いことがあったというよりも、きっと心の器をこぼれてしまった感情の波なのだろう。それは酷く哀れで、可哀想で。
抱きしめてあげたいのにこんな身体では叶わなくて。

彼女の言葉を聞いていると、どうやらシエルがトレイルを殺したらしい。だけどそれはおかしい。
だってそれじゃあまるで、ただの殺人事件。
そんなはずはない、だってそれなら私がここに来る理由がない。私が恵さんを刺した理由がない。
それらに理由が無いとしたら、私に彼らを許すことができただろうか。

雷司の名前を口にした彼女をはっと見つめて。
彼がどうしたのだろう。その言葉からはまるで、彼が黒幕であるような、人狼であるような雰囲気が感じ取れて。
ふらりと動き出した彼女が心配で、隣に寄り添うようにして歩く。クシャミさんのことなんて全く目に入らない。]


ノックスは、談話室にはいった。

2014/06/06(Fri) 23時半頃


[―突然、態勢を崩した彼女。
支えようと伸ばした手はすっとすり抜けて。代わりに受け止めたのはクシャミ。
彼の告白を聞けば心の中に靄がかかったような気分になる。だけどそれゆえに、その先の言葉には重みを感じられた。]

お願いします。メオちゃんを、守ってあげてください…

[届かない言葉、届かない想い。今も昔も、私は無力。]

[部屋に着けば単刀直入に切り出した彼女。
雷司は落ち着き払っていて、だけどその言葉には否定は一つも含まれていなかった。
それは暗に認めているようなもの。
視界にちらりと入ったトレイルには目もくれず、雷司の正面に立てば目を見つめて]

あなたが、この一件の引き金ですか?

[私が引き受ける罪は仲間のものだけ。
彼の罪は、彼に背負ってもらわなければ]


【人】 道案内 ノックス

…えーと、なんのはなししてるの?

[気がつかれないように周囲を見回す。]

………。

[ゆっくりと、机の方に歩いていく。自然に、果物を取りに行くように。

そこに置いてあった、"果物ナイフ"を持つためにーーー]

(66) 2014/06/07(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

……へぇ……。

[果物ナイフのもとへはたどり着けただろうか。雷司の言葉に、焦燥感を覚える>>67。誰かが、彼の正体を知ってしまった、ということなのかと]

らいらいは…人狼なんかじゃ、ないと思うな。

[みんなに顔が見えない角度で。そっと、ナイフに手を伸ばそうと。]

(68) 2014/06/07(Sat) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 00時頃


ノックスは、ナイフに触れた

2014/06/07(Sat) 00時頃


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