303 突然キャラソンを歌い出す村4
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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さすがにわらう、えええ、いいの?
青いんですけど!
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歌わなくていい世界だ
ありがとう…ありがとう…
桐野、見えてるさ
僕は大草原に大の字をかきながら寝そべり
天使の歌声を浴びている
ここは天国…
天声待ってます
あれ、先生じゃないですか。
凄く……牛乳が進んだぜ。
[濃厚で白いのを飲みながらうっとり。]
でもやっぱ未練みたいなのあるよねきっと。
『社長』が向こうに通じるマイク用意してるから使うといいんだぜ?
/*
天声先生に渡してます。
ピスティオからマイクをもらった…もらってしまった…
一目逢ったその日から。
歌でしか伝えられない感情(きもち)もある。
それでは歌っていただきましょう!
音坂舞先生の新曲です!
[即座に黒ブチ眼鏡を装着し、黄色いラメ入りのジャケットを着用した。
『社長』の準備は勿論だけど、こういう路線変更もアリかも。]
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有働のキャラ変っぷりに僕の頭がついてかない(ねむい
おおっと、オイラはオイラのまんまだぜ、先生?
昨日の事はあンま覚えてないけどよ?
[夏彦は牛乳をごくりと飲む。
やっぱり…………濃厚です。]
でもオイラは桐野とシロの行方も気になってンだ!
男と男のぶつかり合いが!みたい!
[昨日から結構男子会チャンネルに合わせてます。]
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はぁぁぁ、いいですねのあwwwwwwwwww
wwwwやっぱラブエンドでいいんじゃ!?
乃束絶対天使の適性あると思うんだけどな…………
[週刊天使誌『天使セブン』を読みながら]
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─ 夜/学園近くの高級マンション ─
[女子会に混ざっていた男の子の声をしたマイクは、女の子たちの様々な福音とも福音でないともいえる色んなことをきいた。 時間をみる時。連絡があった時。時折お手にとられるスマホを見てなんだか感慨深くなってしまい、イースターは『外を見たいです』と要望を出して、バルコニーに出る許可をもらって一人外に出てみることにした。]
………。
[バルコニーに立って、天獄市の街並みを見下ろした。 ひらひらと雪がおちてくる。長い耳が風にゆれている。 白い息を吐いた。
今見下ろすあちらこちらで、この街のなかだけ、隣にいる誰かとだけでなく、人々は遠く離れた誰かとも声を交わしている。
イースターにはそれだけで海綿構造の胸の奥が音でいっぱいになるような心地だった。]
(44) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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[風の音、動植物の自然の音。雪明り。 人々の営みの音。車とよばれる箱が走っていく。 なにかを喜ぶ人あれば、諍いの音もある。]
(45) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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[イースターは街をみつめている。]
(46) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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On the seventh day ( 7つ目の日 ) God finished his work which he had made ( 彼はその作業を終えた ) His world has undergone a rapid change ( 彼の世界はめまぐるしく変わる ) Have to Pull the rabbit out of the hat ( ボウシから兎を取り出すように ) Please, preach the Gospel ( その福音聞かせて )
(47) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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この街の灯りから灯りが どこまでも続いていて とおく離れたどこかの誰か 知らぬ街に住むあの子のところにも 今日もみなの息吹が 日々を生きていくための糧が
キミたちは少しづつ分かち合っている
(48) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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That's a small seed ( それは小さな種だ ) That's a handy tips ( それはちょっとしたヒント ) Because, there is not just "good news" ( だって「すてきなニュース」ばかりじゃないから )
(49) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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また長い冬がきたら 冷たい季節を越すため ちょっとしたヒントをあげよう
それはいつか誰かから誰かに渡った小さな種だ
(50) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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Somebody said ( 誰かが言っていた ) “ the Good News which I preached to you ” ( 「前に伝えたコトだけどもう一度」 ) “ which also you received ” ( 「これはきみたちが今受け入れて」 ) “ in which you also stand ” ( 「拠り所としているものだよ」 )
(51) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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That's a small seed ( それは小さな種だ ) That's a handy tips ( それはちょっとしたヒント ) Because, there is not just "bad news" ( だって「いやなニュース」ばかりじゃないから )
(52) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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[イースターは夜空をみている。 諍いの音も、憩いの音も、この長い耳でききながら。**]
(53) 2020/01/12(Sun) 20時半頃
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― 学園近くの高級マンション ― >>59
[ハロウィンの部屋から街をみていたところ、雪とともに虹色の羽根をもつ派手な天使から空から下りてきた。 こんなとき、ふと声をかけてくるのは……
大概、 ――天使か、そうじゃなければ悪魔と。
物語じゃ相場がきまっていたりするものだ。 (2020年人狼議事調べ)]
(62) 2020/01/12(Sun) 21時半頃
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肯定。 イースターは拡声器です。
確認。 天使様はイースターに御用ですか。
(63) 2020/01/12(Sun) 21時半頃
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(2020年人狼議事調べ)
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wwwwwwwwwwwwwwwwww
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はじまったばかりじゃnwwwwwwwwwwww
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― 学園近くの高級マンション>>68 ―
[友人を助けるためだというその天使の言葉をイースターは目を瞬いてきいた。]
(76) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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承認しました。
イースターはあなたの福音ライフの助けとなります。 本日も救世主たらんことを。
(77) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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[イースターは羽織ったパーカーを脱ぎ簡単に畳み、ハロウィンのバルコニーに設えられた品のよいチェアの背に、そっと置いていくことにした。
天使の手は人に手を差し伸べる手ではなかった。
その陶器のように滑らかな手指は、絵画の中で百合を持つ手やはたまた槍持つ手のようにして、このマイクという道具を受け入れんとしている。
イースターの体は糸のようにほどけ、マイクの形状に変更されながら、その天使の手にしっくりとおさまっていく。 悲鳴のようにマイクからは機械音がした。]
(78) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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――― ィィィイ……キュルルル……キュゥゥゥ………!
[天使の手元のマイクが煌々と光る。 エーテルが塗り替えられていく。]
(79) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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[人の世でいうところの天使ミカエルの絵画に携えられた槍よろしく、天使の手元に生じたのはスタンドマイク。ローマのある橋にある天使像に持たれた海綿さながらの、長い柄に海綿のような塊をつけた道具。
――――虹色の
スタンドマイクである。 ]
(81) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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