62 あの、夏の日
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あ、あれ……
[次に目を覚ましたときには、視界の先は何処にでもあるような居酒屋であった。
周りのほとんどは……気持ちよさそうに眠りについている。]
そうだよねー、夢だったんだよねー……
なんかおかしいと思ってたんだけどな。
[とりあえず自分の荷物は無事か、確認をする。どうやら何も無くなってはなさそうだ。]
夏は夜、か。そう言えばヤニクくんに随分ひどいこと言っちゃったんだっけな、あの時。
懐かしいなー、あの頃。
戻れるのかな、あの頃に。
[ケイトは10年前のあの頃を思い出しては、ぽつり、ぽつりと言葉を溢す。]
もし、出来ることなら、あの人に―――
―――ま、いいや。
[途中まで繋いだ言葉は、無理やりにでも打ち切って。]
みんな寝てるし、残ってる枝豆でビールでも飲もっと。
おにいさーん、ビール一つー。
[ケイトは店員に生ビールを頼むと、テーブルに残っていた枝豆を一つ口に。
なんだかよくわからないけど、やたら塩味が効いているような*気がした*]
|
― 寮・ディーンの部屋 ―
[呟いた一言>>2:203は雨に掻き消され、うちわを動かしながら窓の外に視線を遣った。 やがて呻き声が聞こえれば、はっとして振り返り]
ディーン……?
[名前を呼んで顔を覗き込んだ。 眉間が歪み、がばっと起き上がったなら]
ああ、ディーン、良かったヨ……!
[相手の胸中など知らず、泣きそうな顔を満面の笑みに変える。]
(8) 2011/08/29(Mon) 00時半頃
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―居酒屋―
[不意に意識が戻ってくる。
いつの間にか、寝ていたようだ。]
そんな飲んでねーのにな。
[夢を見ていた気がする。
ズキッと痛む、頭なのか、それとも胸なのか。
見ていた夢が懐かしくて、苦笑を浮かべた。]
皆も寝てんじゃねーか……って。
ケイトは起きてんのか。
[何か呟いている様子のケイトへ、ガシガシと頭をかきながら声をかける。
寝ている皆の顔を見ればどこか幼い雰囲気が感じられ、起こさないようにそっとテーブルの上のグラスや皿を隅へと避けた。]
何か、懐かしい夢見たわ。
高3の夏休み……丁度10年前のさ、台風が来て停電した事あったろ。
そん時の夢。
[彼女が同じ夢を見ていたとも知らずに、穏やかに話し始める。]
ちょ、ヘクター先輩起きてたんですかっ!?
[どうやら自分以外にも起きてる人間がいた事に気づき()、大声をあげる。]
|
アイマイ? キオク……?
[ぼんやりしているディーンの呟き>>10は意味が理解できず、きょとんと首を傾げる。それでも冷静な分析などを聞けば、うんうん、と笑顔で頷いた]
ふぅむ……シャダイ。シャダイだネ。 それならば、良いヨ。
[大丈夫そうな様子を確認して、もう一度にこっと笑いかける。 あまり人の部屋に長居するのもと思い腰を上げようとしたところで、響いた低い声>>17にぎょっとした顔をした]
おお……ダイジョウブ、言わない言わない! ボク、言わないヨ。だがしかし、ケイトが……、
あれ。ケイトは、知らないヨネ? [何故だかケイトに怒られる気がしたのだが、それは一体なぜだったのだろう……?]
(24) 2011/08/29(Mon) 00時半頃
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あん時は確か、停電で……って。
あ、うん。すまん。
[突然の大声に驚いて、反射的に謝ってしまった。]
……奇遇ですね。
あたしも丁度10年前の夢を見てたんです。
[本当に不思議な奇遇ではあるのだが。]
夢の中では、これからヘクター先輩をひっぱたく所だったんですけど。
[おそらく、あの頃の自分なら、『女の敵!』と言いながら引っ張たいたかもしれないな、と、枝豆をつまみながらごちる。]
お前も見てたのか。
こうやって皆と会ったからかもしれないな。
[奇妙な偶然もあったものだ。]
いや待て。
何で俺が引っ叩かれるんだ。
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[ホリーがやってきたのはそんなときだったろうか。 妙な違和感はまあいいやと結論付けて、席を立つ。]
ディーン、ゴメンネ……。 たのしいハナビ、ボク、悪いにしてしまった。
……おだいじに。
[しゅんとした顔で、頭を撫でようと腕を伸ばして。 引き留められなければ、ホリーと入れ違う形でディーンの部屋を出た]
(26) 2011/08/29(Mon) 01時頃
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先輩、ヨーラそそのかして水着着ろとか言ってたんですよ?
魂胆が見え見えなんですっ!
[ケイトは少しツンとした表情でヘクターを睨みつける。]
ヤニクは、突然訪れた停電に「あ、停電だネ」とあっけなく呟いた。
2011/08/29(Mon) 01時頃
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どうして? ディーンにサケを飲ませた、ボクだヨ?
[二、三度ゆるゆると撫でた後、子どもにするようにぽんぽん、と頭に触れて。 ふわりと立ち上がり、ドアに向かって歩き出す。間取りは同じだし、物のない部屋だから、何かに躓くことも無く。]
ん、ボクの郷では停電よくあるヨ。 だからシャダイ!
[去り際ににこっと笑った顔は、闇の中では見えないだろうけど。 すれ違う時、悲鳴を上げたホリーの顔を覗き込んで]
ホリー、ダイジョウブ。こわくないヨ。 ディーンをよろしくネ。
[やさしい声で語りかけて、そのまま部屋を出た**]
(39) 2011/08/29(Mon) 01時半頃
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あ?あー!
そんな事言ったような気がすんな。
あいつが暑いしせっかく買った水着無駄にしたくねーって言ってたからだぞ。
んな、魂胆とかねーって。
[睨まれても気にせずそんなこともあったな、と笑う。]
水着姿の貞子なら見てみたいかもしれないとぼんやり考えていた。**
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― 寮・自室 ―
[なんとなく独りになりたいと思い、自室へと戻る。 こちらに来たばかり――4月か5月の頃は、慣れない異国に疲れ果ててよく部屋に引き籠っていたものだ。最近はそんな風に思うことも減っていた、のだけど。 ドピンクのミニスカくノ一服を脱いで、ジャージと、胸に力士の姿がプリントされたTシャツに着替える。]
忘れる、ダメ。 ボクは、仲良し、ダメだヨ。 いつか、さようなら、するのだから。
[手をじっと見ながら、自分に言い聞かせるように呟く。 そしてぼんやりと、雨が叩きつける窓ガラスに視線を送って。]
でも、夢の中なら、少しぐらいなら―――……
(だって。何の為に、僕は帰ってきた……?)
(56) 2011/08/29(Mon) 09時半頃
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…………は?
[自分で言った言葉に、ぽかん。と口を開ける。 がしがしと頭を掻いて、はあっと一つ溜息。]
ボク、今日はヘンだ。 ダメダメ、しっかりしっかり。
ちょっと「ムリ」しても、エガオ。……ダイジ!!
[鏡の前にいっとほっぺたを吊り上げて、笑顔の形。 寮内におおきなテツの声>>29が響いたのはそんな時だったろうか。うんうん、とふたつ頷いて、ピンクの衣装片手に部屋を出た。]
(57) 2011/08/29(Mon) 09時半頃
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― 寮・談話室 ―
[そして今、少年は首を傾げている。]
―――――……ザラキ?
[ちょうど談話室に入った時、ぴかっ、どどーん!と大きな音を立てて雷が落ちて>>45。その後、誰かの震える呪文>>50が聞こえたから。]
おお、ミミックが あらわれた……!? わー! みんな、「いのちだいじに」!!
[こちらもわなわなわなと震えながらパーティーに命令を出した**]
(58) 2011/08/29(Mon) 09時半頃
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― 寮・談話室 ―
ニフラム――――――!?
[ベネットの呪文>>66につられて叫ぶ。 次いでヒャダルコのマホカンタ>>70、状況は酷くカオス。]
(72) 2011/08/29(Mon) 18時半頃
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あ、ベネット。ニンジャ、ありがとうネ。 スイカ割り、できなかったネ……。
[ニフラムを叫んだのがベネットだと気付けば、そばに寄って腕に持っていたピンクを渡す。ちなみにアイマスクはポケットに入っているよ。 スイカの行く末を気にしながら、床にぺたりと体育座りをしてみた。]
……カイダン? キモダメシ?
[3年生中心に話されている話題には首をかしげつつ。]
(73) 2011/08/29(Mon) 18時半頃
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サダコ……はダレ?
[リングは観たことが無いらしく、どなたさま?という顔をして首を傾げた。不思議そうな顔で近くに転がっている酒の缶をひとつ掴む。 そこでベネットの説明>>74を受け、うんうん、と頷いて]
Oh, scary movie!
[なんてこった!という驚き顔。 ちなみに少年の母国でホラーと言えば容赦ないグログロスプラッタである。いかにも恐ろしいものを見るような目でベネットを伺っていたが]
おお……ライディン……!? ユーシャのりがつかうできる、ヒデンのワザが……!?
そしてアブナイミズギ……オォ、
[付け加えられた部分にはにやり、共犯者の顔。]
(75) 2011/08/29(Mon) 19時頃
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[黙り込んだユリシーズ>>76に不思議そうな顔。 まさか彼が怖がっているとは知る由もなく、ディーンのように体調が悪いのかと少し心配になって]
んん? ユリシーズ……シャダイ?
[ユリシーズに向け身を乗り出して、にこっと問いかけた。 闇の中胸のリキシ(どアップ)がぼうっと光っている。]
(77) 2011/08/29(Mon) 19時頃
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オォ!? ユリシーズ、カゼ!? カゼならば、あたたかいにしなければ……、
[咳き込むユリシーズにおろおろと手を振れば、それに合わせて胸に浮かぶリキシがぐわんぐわんと揺れる。 ユリシーズがディーンを探し出すと、きょとんと首を傾げた]
……ヨメ? ボク、オトコノコだヨ? そして、ディーンのダンナ、ボク、おそらくチガウヨ。 うん。
[ひとりで納得してこくこく頷いている。]
(83) 2011/08/29(Mon) 20時頃
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ヤニクは、マリアンヌの呟きを聞きとって「オオ、スイカ!?」と嬉しそうに反応。
2011/08/29(Mon) 20時頃
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ちがうヨ、ボク、これをアサクサで買った! カゼ、うつす? ダイジョウブ?
[にこっと笑ってリキシTシャツを持ち上げる。引っ張られたリキシの生首が歪んで更に恐ろしくなったとか何とか。 熱を計るためユリシーズの額に向け手を伸ばしながら、後ろから聞こえた声>>88に振り返る]
わぁお! ボクうれしいヨ! ありがと……、ぎゃっ!?!
[振り返って、目に入るのは闇に浮かぶ二つの目玉。 思わずユリシーズの方向に向け後ずさる。]
(92) 2011/08/29(Mon) 20時半頃
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[ユリシーズが避けなければ、その腕にがっつりとしがみついているだろう。 声から相手がメアリーだということを把握したのだが]
め、メアリー、ネ! ボク、びっくり、びっくりヨ!
メアリー……、オォ、ちょっと……、
[上昇する光る目玉、送られてくる生暖かい風。ついでに彼女が身に着けている星のアクセサリーが、シャランと音を立てて。 ゆらゆらと胸元に向けて迫ってくる姿―――]
……っ、ギャアアアっ!!!
[大きな叫び声を上げて、その場に飛び跳ねた。]
(97) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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高校ン時は、怖い物知らずっつーか。何でも遊びにしたつーか。
そういえば、バスケ部でも肝試しとかやったんだよな。
ベネットがやりたいとか騒いだってのもあるけど。
[ふと思い出して、呟く。
思いっきり怖がらせたいとか言っていたから、調子に乗った。
こんにゃくや火の玉などの飛び道具はベネットに任せ、自分がやったのはもう少し簡単なものだった気がする。
離れたところで物音をさせたり、生暖かい風を首筋に当てたり。
そういう小細工が逆に怖がられたようだったが。
男子バスケ部のメンバーだけだった為、野太い悲鳴しか聞こえなかったのは、少し。むさかった。]
[懐かしさにベネットの方へと視線を向ければ、グラスを手に空の皿に顔を埋めて寝ていた。
……なんとなく、手に持ったグラスにめいっぱい枝豆を入れておく。]
枝豆は飲み物です。
[きっと起きたら一気飲みしてくれるだろうと、期待している。**]
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わぁ……、ゴメンネ!
[突然の怒鳴り声>>102に、引っ張っていた腕を驚いてぱっと離す。声と身体の強張りに首を傾げたものの、まさか相手も怖がっているとは気付かずに。 ともかく手を離したから、近付いてくるメアリー>>107に後ずさりして]
メアリー、あのネ、ちょっと……、 シャダイ、シャダイだから、ネ、……って、
[手を前に構えて、説得のポーズ。 そして目に入る蝋燭のスタンドを持ち上げる姿に、はっと顔色を変えた]
(110) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ちょっと待て……、そんなもの、持つな!
[口から漏れたのは、カタコトでない怒鳴り声。]
(112) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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