人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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メモを貼った。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 01時頃


メモを貼った。


[流石にそろそろおなかがすいたので、ソファーの陰からこっそり様子をうかがいに出たら……]

『ワン!ワンワンワン!!!』

[突然こわーい犬の吠え声が聞こえて、パニックになりました。
一目散に逃げ出して、何処をどう走って行ったやら。

 それはつけっぱなしのテレビで流れたCMだったなんて、気づきもしませんでした。]


― 桜の木の近く ―

[男前度が上がった、と言われて、満面の笑みを浮かべる。
いろんな人や、猫たちに、いろんな事を心配されていたから、一人立ちに近付けるのはとても嬉しい。
いつかみんなに、立派な雄扱いしてもらえたら、とても幸せだとおもう。]

……じぇーちゃ、おれ、もっといろいろしりたい。
もっと、外のこととか、いっぱい。

[色の違う瞳が見たのは、いつもよーらちゃが出入りする門のところ。
あの門を超えれば、もっと知らない世界が広がっているのかな。

そう考えたら、おれの尻尾はゆらゆら、揺れる。
見に、行きたい。
怖いけど、見に行きたいって、そう思う。]

…………


― 桜の木の下>>2:*111 ―

わ、ぷ、

[握りこんだ熱の先端から、白い液体が零れ出た。
あんまりにも熱いから、強く握りすぎたせいで熱が爆発しちゃったのかな、と思ったけど。]

じぇーちゃ、これ、なに、
……ん、に、 ……ふむ、ぁ

[問いかけながら、べたべたになった其処をしきりに舐める。
先程舌先で感じた味よりももっと濃厚で、舐めていると変な気持ちになる。
口の中が、じぇーちゃの味で一杯になる。]

……じぇーちゃ、……きもちよかった?
俺、ちゃんとできた?……おとな、なれた?

[あぁ、おなかのしたが、むずむずする。]


[ぺてっ。とブロック塀の上から落っこちて、着地に失敗してぺったりしちゃたなんて、猫の風上にも置けません。]

…あれ、ここ……どこ?

[不安そうにあたりを見回すのは、まるで名前の元ネタになった亡国の王子様のよう。
国を滅ぼされて奴隷に身をやつし、あれやこれやと薄い本を厚くした人らしいですよ。]


【人】 小僧 カルヴィン

[ぼっふりとこたつ布団から飛び出した仔猫は、
ふるふるふると全身を震わせてから、前足をうんと伸ばす。

それからぽてりと横に転がって、全身の毛繕いを始めた**]

(1) 2013/04/05(Fri) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 01時半頃


― 桜の木の近く>>*4 ―

えっと、…………んと、……えと、

[どうしようかな、と、口籠る。

怖くないわけがない。
怖くないわけがないけれど、でも。]

……ちょっとだけ。
庭の周りを、ぐるーって、してくるだけ。
それなら、おれでもへーきかな。

……じぇーちゃ、あのね、
じぇーちゃがいたらおれはどこにでも行けるよ。
……でもね、それはおれが凄いんじゃなくて、じぇーちゃがすごいの。

それじゃぁおれはね、すごくなれないの。

[そこまで言って、すり、と、座った姿に頬を寄せる。]


……確かにおれ、耳聞こえないけど。
でも、……それでも、すごくはなれると思ってる。

おれ、すごくなりたい。
じぇーちゃ達にも、よーらちゃにも、心配かけたくないの。

[ぺろり、と、鼻先を舐める。]

だからね、……ちょっとだけ、おれ、ひとりで行ってくる。
……でも、こわいから、……ちょっとしたら、じぇーちゃも、きてくれる?
じぇーちゃが来てくれるって思ったら、ちょっとは頑張れるかもしれないから。

[いっぱい喋った。
花弁に気を取られなかったし、ちゃんと、全部言えた。

にへ、と、わらう。]


[きょろきょろ見回しても、仲間たちはいないし。
日差しはぽかぽか暖かいけど、見たことのない景色。
おっかなびっくり歩けば、草がざわざわしてビクッとしました。]


― 桜のベッドの上>>*7 ―

だって、これ、じぇーちゃの味でしょ?
……だったら、全部舐めたい、……んむ、

[手に着いたものも、お腹に落ちた雫も、全て舐め取れば先端に吸いついて。
こくん、と小さく咽喉を鳴らせば、ぺろりと自分の唇をなめた。

お返し?と、問いかける前に、身体はあっという間にひっくり返される。
竹籠で寝ている時、たまにひっくり返るけれど、剃れとは全然、ちがう。]

……こーふん?
んとね、……むずむず、する。
……っ、 そぅ、そこ、……や、

[その指先が触れた時、ぴくりと腰は跳ねる。
お世辞にも鍛えられていないお腹は、あんまり触り心地は良くないだろう。
太っているわけではない、むしろ痩せすぎている方だ。]


― 桜の木の近く>>*10 ―

[じぇーちゃのにおいは好きだ。
お外のにおいがいっぱいするから、じぇーちゃが近くにいるだけで、とってもわくわくした。]

……ん!
おぼえた!

[守る様にと言われた言葉を繰り返して、大きな声で一つ鳴く。]

いってくるね、じぇーちゃ!
ちゃんと、きてね!
おれ、がんばるから!

[首筋を噛まれて小さくじゃれるような声を出しつつ、それでもじぇーちゃから離れれば、ててて、と門の方へと向かう。
何度も何度も振り向いて、何度も何度もいってきますって言って。]

いって、きまーす、!

[もんのそとに。**]


メモを貼った。


― 桜のベッドの上>>*12 ―

はずかしーの?なんで?

[問いかけながら、じいっと、入れ換わった姿勢で見上げる。
さっきまで乗っかっていたから、何だか変な感じだ。
俺が、じぇーちゃにじゃれつかれてるみたい。]

……いつも、がまんしてた、
あばれたくなるの、いっぱい声、出したくなるの。
でも、駄目だから、……がまんして、っ、 ……

[だって、そこを触ると気持ちいいなんて、知らないから。
ぴくん、と、じぇーちゃに触れられるだけで震える指先。
爪先と耳がぴん、と立ってしまう。]

……じぇーちゃ、や、
手、や、……ふぁ、

[毛繕いとは全然違う感覚に、戸惑う。]


……一緒?
じぇーちゃとおれ、いっしょ、……?

[むずむずしていたのを触られると、それだけでどこかがおかしくなりそうだった。
触れられるだけで、身体がいう事を聞かないくらいにびくびく動く。
もしかしたらもう、おかしくなっちゃったのかな、なんて思うけど、やめて欲しいとは思えなかった。]

じぇーちゃ、やぁ、……そこ、や、
……やだ、声、きこえ、ちゃ、……やー

[やだ、と言いながらも、手の動きに合わせて腰が動き始めるのを止められない。
僅かな刺激かもしれないけれど、そういった類の事を経験していない身体には、あまりにも強すぎる、刺激。
高く、甘い声を出しながら、背をそらす。**]


メモを貼った。


[のてのて歩いたら、かたつむりと目があった。

たじ、たじ……思わず後ずさり。]


……っあ、……一緒、……じぇーちゃと、一緒、……

[譫言のように、喘ぐ声の狭間、呟く。
同じならば、これが気持ち良いという事なのだろうか。
大人は、こんなことを経験しているのか、と。

絡む舌に、ひくりと腰が動く。
冷静な頭があれば、その仕草がとても淫らで、はしたないと思えただろうか。
そんな事を考える余裕が無くなるほどに、初めての感覚に、溺れる。]

……じぇーちゃ、きもち、い、……
きもちい、っあ、……や、ぁ……

[常よりも大きな声は、常よりも高く、甘く。]


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

[手を指の間まできれいにしゃぶり、
おなかを舐め、槍を立てて足もその間も整えて
尻尾を付け根から先端に向けて舐めていく。

その途中でゴロに声を掛けられて、ぴょと耳を立てた。]

 トルドヴィン?
 あれ?いないの?

[ティッシュに埋もれているところまでは見たけれど、
そのあとのことは、知らない。
こたつのなかではテレビの音も聞こえなかったし。]

(15) 2013/04/05(Fri) 11時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[しばらくはトルヴィトンを探してきょろきょろしていたが、
鈴付きの赤い首輪を蹴飛ばしたとたん、そちらに目が釘付け。

それを咥え上げ、振り回して遊び、
だれか遊んでくれはしまいかと、きょろり回りを見る。]

(16) 2013/04/05(Fri) 11時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 11時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― ある日のヨーランダさん ―

「あら?武ちゃんがちっちゃな子連れてる。
 えっ。もしかしてあのこ、噂の子じゃない?
 あそこのおばさんが捨てたっていう?
 やっぱりそうだよ。あのアビシにゃんによく似てる!

 やだうそ。なんで武ちゃんが連れてるわけ?
 あ、ひょっとして武ちゃんがあのドラ猫ちゃんと
 いけない☆関係で、あんなことやこんなこと…きゃっ☆

 (30分ほど中略)

 魔性の女と絶倫の荒くれの血を引いた子、
 その才能は若くして蕾を膨らませて…

 やだーっ。早く下書きしないとっ」


[なんてことがあったかもしれない]

(18) 2013/04/05(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 縁側 ―

[鈴の首輪咥えて庭の方へ。
ウーとゴロを横目に見ながら、沓脱石に下りる。

向こうの桜のあたりでジェームズがいるのも見つけて、
そういえばサミュは一緒じゃなかったかなぁと首を傾げた。]

 ねえねえ、サミュ知らない?

[あたりにいるみんなへ尋ねてみる。
そういえば遊んでる途中で寝ちゃったなとか、
そんなこともふと思い出した。]

(19) 2013/04/05(Fri) 12時頃

……っ、は、……ぁ、ん、
いっ、しょ、……っ、

[一緒なのだと、それだけを繰り返す。
言葉にして、耳に届いて、その言葉が自分に刻み込まれて。
記憶力は良い方ではないけれど、それでも今この瞬間、共にあれたことは忘れない。

両手を伸ばして、その頭に触れる。
くしゃり、と、髪を乱して。]

あ、や、……じぇーちゃ、くる、
なんか、く、る、……や、きちゃ、うから、だめ、……っ

[ふるふると、腰の動きにあわせて尻尾が揺れる。
力無く首を横に振れば、その度に耳がゆら、と動いて。]


[は、は、と、浅い呼吸を繰り返す。
身体の熱を、昂りを、少しでも逃がせるように。
薄い身体の白い肌に、汗の玉が浮いて。

小さな音が届かなかったことは幸いだったかもしれない。
音に弱い自分には、それは刺激的すぎる。]

……っ、や、ぁ、……でちゃ、でる、……っ、
じぇーちゃ、あ、……ぁぁ、っ!

[一際高い声を上げながら、薄い身体を反らせる。
頭の中が真っ白になって、触れられた部分が、舐められた部分が、あつく、あつくなって。

何か出た、と、気付いたのは、身体の跳ねが収まった頃。]

……じぇーちゃ、ぁ、………

[名前を呼ぶと、堪えていた涙が、一気に溢れた。]


【人】 小僧 カルヴィン

 えっ。サミュ、外に行ったの?

[びっくりして目がまんまる。
ゴロとジェームスを見て、門を見て、
鼻先を上げて風の匂いを嗅ぐ。]

 あんなに外怖がってたのに。
 サミュ、大人になりたいの…?
 だから外に行ったの?

[不思議、という顔で門の向こうを見つめる。
その鼻の上にひらりと飛んできた桜の花。]

 ……まだ、大人じゃなかったんだ。

[驚いたのは、そこもだった。]

(23) 2013/04/05(Fri) 13時半頃

[乱れた息を整えたいのに、泣きじゃくっていては話にならず。
抱き寄せられるままにしがみついて、肩を震わせる。]

び、っくり、した、
……あたま、真っ白、なって、……こわか、こわかっ、た、……

おかしく、なっちゃうかもって、
……じぇーちゃ、おれ、……へーき?
へん、なってねー、よな?

[ぎゅう、と、しがみつく手に力を籠めて。]


【人】 小僧 カルヴィン

 外に?

[ジェームズに聞かれて、首を傾げる。
最初は外で暮らしていた仔猫は、外への憧れも小さい。
危ないことや怖いことはウーが気をつけてくれたから、
嫌な目にあったことも、あんまりないけれど。]

 ……外も楽しいけど、家のなかも大好きだよ?

[ぐるぐると考えたあげく、そんな風に応える。] 

(26) 2013/04/05(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[りんりん鳴る鈴を咥えて、外せないかと引っ張ったり、
ひとりで遊びはじめたところへ、ゴロの言葉が耳に入る。]

 ウー、喧嘩するの?
 …みゃんっ!?

[尋ねたとたん、べしりといい音がした。
おもいっきりゴムを伸ばしていたのを離したものだから、
鈴が見事に手に当たって、悲鳴を上げる。

ふるふると手を振って、一生懸命舐めはじめた。]

(31) 2013/04/05(Fri) 15時頃

……じぇーちゃ、……
おれ、おとな?……もう、おとな、なれた?

[顔に触れる舌先に目を閉じる。
その舌先ですら、柔らかく、あたたかく、優しい。]

いろっぽいのは、りっぱな、おとな?

[涙が止まればそんな事を、両の目で見上げて問いかける。
見上げて、唇を寄せて、ちゅ、と音を立てた。]


― 門の向こう ―

[初めての門の外。
一歩出て、それから先が進めない。
家の中とは違う、外の途方もない広さと。
庭の中とは違う、側に誰もいない寂しさと。]

………ひろいみちは、あるかない
知らない猫には、あいさつ、

[じえーちゃに教えてもらった事を、おまじないのように繰り返す。
吸って、吐いて、深呼吸をして。
胸のどきどきと足の震えが収まれば、歩き出した。

まずは、いえのまわり、一周。]


【人】 小僧 カルヴィン

[寄ってきたゴロの匂いを嗅いで、
舐めてくれたお礼にほっぺをぺろり。]

 うん。ウーは強いもの。
 ウーがいやな連中をやっつけに行くんだったら、
 ぼくも行こうかな。

 こうやって、そいつらをぶっとばすんだ。

[おもむろに二本足で立ち上がって、
シャドー猫パンチを何度か繰り出す。]

(34) 2013/04/05(Fri) 15時半頃

― 桜のベッドの下 ―

[触れ合う肌と肌の温度が心地良い。
眠たげな瞳が、じいっと見上げる。]

……大人、
へへ、……おとな、かー

[ゆら、ゆら、機嫌良く揺れた尻尾が地面を叩き、ふわりと桜の花びらが舞う。
両腕を背に回し、ぎゅうと抱き締めて。]

……くらくらした、の?
まだくらくら、する?
大丈夫?

[ふぇろもんって、なんだろう。]


【人】 小僧 カルヴィン

[ゴロに拍手をもらって、意気揚々と尻尾が立つ。
続く忠告には、素直に頷いた。]

 漢の喧嘩は手出し無用なの?

 うん。わかった。
 じゃあ、ぼくはほかのやつらをやっつけるよ。

 そうと決まれば、ぼくも鍛えてこなきゃ。

[なぉぅ、と低く雄叫び上げて庭に飛び出す。
幸い、今なら桜の花弁という仮想的には事欠かない。
そこら中に舞い散る桜を相手に、ひとり遊びを始めた。]

(38) 2013/04/05(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ほんとうのところは、少し、居辛くなったから。
ゴロとジェームスは兄弟で、
あんなにそっけない態度でも、やっぱり繋がりを感じる。

それをうらやましいと思う自分がいて、
そう思うことを認められない自分がいて、
だからまあ、自分の気持ちに気付かないふりをしていた。]

(40) 2013/04/05(Fri) 16時頃

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