人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 01時頃


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6年か、長いね。
あたしが丁度こっち来たくらいの頃合いかな。

[カウンターの向こうに立つ姿は容易に想像ができて、それがあまりにしっくりくるものだから、自然と口元が緩ぶ。]

その後…?

[一瞬、意味が分からずに顔を向ければ、苦笑いとかちあって。見透かすような蒼色が、室内の薄明かりに揺らめいた。呟かれた言葉に、二度、三度、目を瞬かせる。]

…家、ここから近い?

[沈黙の後、ぽつりと零れてしまった問いかけは、慣れないお酒のせいだろうか。時計の針は終電が近い事を告げている。迷いがない訳じゃないのだけれど。もう少しだけ、一緒にいたいのは確か。**]


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[今日もおれは、ねりきりとすあまに魚を食わせている。
わしわし食ってんなかわいいかわいい。]

なあ、ねりきり、すあま。
もうすっかり春だなあ。
…いい感じの桜の名所とか知らね?

[聞いてみても、当然猫だから返事はない。
いや知ってたけど。]

今度は不意打ちでショーを見に行くのもありかなあ。軽い変装とかして。

[ちょっとした悪戯心が芽生えたけれど。
まあでもバレるかたぶん。]


[今日もおれは、朝から晩までお仕事。
合間合間に、カロリー控えめの甘いお菓子も開発中。]

安納芋でスイートポテト、とかなら砂糖ひかえめでもいけるかな…?

[わりとベタだけど、方向性は悪くない気がする。]

仕入れといてもらうかな、安納芋。

[窓から、うぐいすの鳴き声。
春だなあ。**]


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……っ

[言ってしまった言葉を反芻して、俯いて口元を抑える。スローテンポのBGMの合間、古めかしい時計が針の音を響かせる。耳の先が、熱い。]

ご、ごめん…!急に変なこと聞いて。いきなりお邪魔しようとか、そんなつもりじゃなくて。気になるし行ってみたいのは確かなんだけどそんなつもりじゃなくて…!

[恥ずかしさの代わりに、聞かれてもいない言い訳が口をついて出る。]

今日はありがとう、会えて良かった。
終電、そろそろだし、あたし帰るね。

[ガタタッ、音を立てて立ち上がれば、テーブルの上のグラスが揺れた。**]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 『…と思う。』

[そう表現した彼>>113に、なんだろう、不器用さ、と表現すべきだろうか、そんなものを感じて、何だかそれが妙に好ましく写る。
多分、なんとなく、なんとなく、なんだけど…]

 (…とうさんに、似てるんだ。)

[どこが、と言われると困ってしまう、言うほど似てないのかもしれない。
けれど、そう思った瞬間、何だか嬉しくなってしまって。
あぁなんだろう、もう意味が分からない。
意味が分からないけど、不快じゃない。
むしろ…何故だか、心地良い。
あたしはぬいぐるみをぎゅうぎゅうに抱きしめて半分顔を隠しながら笑う。]

 槇村さん、どんな絵、描くんだろ。

[見たい…な。
まるで独り言のように付け足された呟きは、聞えてしまったろうか。]

(4) 2014/03/25(Tue) 10時頃

ミルフィは、>>

2014/03/25(Tue) 10時頃


ミルフィは、>>4のアンカミス >>4:113

2014/03/25(Tue) 10時頃


ミルフィは、れ…>>4:113 えいっ

2014/03/25(Tue) 10時頃


え?あ、

[家と言われて言葉が一瞬詰まったのは
まさか紗英から、と思う所もあって。
驚いてしまったから反応が遅れてしまった。けれど

音を立てて席を外そうとする彼女の手、
自分の手を伸ばしたのも今度はこちらの無意識だ]

待っ……

[そりゃ今うちには堂々と干してある抱きまくらカバーだの、
虫干ししてある有明のお宝本とかが散らかってる。
が、ここでこれは女性に恥をかかせるだけというか、
引き止めないのは男としてどうよ、だ]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 『…本田さんは。』

[こちらに質問を向けられれば>>0、不細工なうさぎを抱えなおして一つ一つ答えを返す。]

 普通の、高校生してたよ。
 毎日学校行って。授業受けて、お弁当食べて。
 また授業受けて、放課後は、ファミレスとか、甲斐田くんのお店とか。
 友達とだらだらだべったりするんだけど。

[ここに来て、あっさりと消えてしまった日常。そこにいた顔が、声が、ちょっとだけ、懐かしいかもしれない。]

 あたしね、ミルとか、ミルフィとか、呼ばれてたの。
 美千代って名前、イマドキちょっと古いのかもね。可愛いあだ名、つけてあげる、だって。

[その声には、少しだけ、不満そうな色が混ざっていたかもしれない。あたしは、あたしの名前が好きだったから。]

 美千代ってね、ずーっとずっと、美しくあれ、って、かあさんが付けてくれた名前なの。
 美しく、っていうのはね、心身ともに健康で、まっすぐであること、なんだって。

 [かあさんがつけてくれた、大切な大切な名前。そこに込められた思いが、願いが、とてもとても、やさしくて…あたしはふふ、と小さく笑った。]

(5) 2014/03/25(Tue) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 だからね。
 あたし、とうさんみたいになりたいの。

[かあさんの思う、まっすぐさは、多分とうさんだ。単純なあたしはそう思う。
だって、かあさんが、一番好きだって、選んだ人だもの。
かあさんの思う理想が、そこにあるに決まってる。
だから。]

 あたし、警察官になりたかったんだー
 とうさんには、やめなさい、って言われちゃったけど。

[むう、と膨れて見せる。
思えばあれは、温厚なとうさんが、あたしにたいして禁止の言葉を口にした、最初で最後だったかもしれない。
そんなことを思い出して、机の上の写真たてを、ちらりと眺めやった。
ふと、移した視線の外側、ベッドの傍らに、自分の物ではない重みがかかる。
自然、あたしはそちらを振り返ると、先より近い距離に彼の姿。]

(6) 2014/03/25(Tue) 10時半頃

[ほっそりした手首を捕まえてしまってから
やらかした、というように固まってしまった。

案外、素の自分は引っ込み思案なのかもしれない。
それとも、今までがどうでもよかっただけだったのかもしれない]

紗英さん、

[自分の手が熱いのは酔ったからかどうか。でも離す気はない。
自分にとって彼女は離しちゃいけない人なんだ*]


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【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 …学校、は、家から、ちょっと、離れてる…ん、だけど。

[思わず視線を手元に落としながら、無理やり言葉を続ける。
ドッドッと胸をたたく心臓が、煩い…むしろ、痛い。
胸が苦しい、一瞬また発作かと思うけれど、呼吸は多分できてる…どっちにしろ体動かない。
かといって離れたいわけでも無い、むしろもっと近づき…
そこまで考えて、かぁぁと耳まで熱くなった。]

 え、えと、ほら、あたしの最寄駅、事件のあったとこだけど、学校から5駅くらい離れてるでしょ、電車乗っちゃえば15分もかからないかなくらいなんだけどさ、他の子もうちょっと学校に近いから、休日遊びに行くのとかも結構面倒で…

 [まるで何かをごまかすように、あたしは喋り続けるけれど、何をしゃべってるのかよくわからない。声もところどころ震えてどうしよう、他に、話題、えっと]

(7) 2014/03/25(Tue) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あ、あの…!

[ぎしり。
間近で鳴るスプリングの音、振り向いた距離が、あんまりにも近くて。
そのまま言葉は喉に張り付いてしまう。
息をするのも忘れそうな程の沈黙と緊張の中、あたしは身じろき一つできずに固まる。

近づいてくる指先に、手のひらに、あたしは身を固くしたまま、思わずぎゅっと目をつぶってしまう。
赤くなった頬は、もう酒のせいだと誤魔化すことはできない。
つ、と髪を梳かれた感触に、あたしは。]

 槇村、さん…

[そんなんされたらあたし、貴方の事、好きになっちゃうよ。

このラブゲームにおいては酷く場違いかもしれない言葉を、泣きそうになりながら呟くのだった。]

(8) 2014/03/25(Tue) 11時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 11時頃


[言葉を詰まらせて驚く顔に、零した本音を後悔する。言わなきゃよかった。軽い子だとか、馴れ馴れしいとか、思われた、呆れられた、きっと。
顔が見れない。立ち上がって、分かれを告げて、背を向けて…掴まれた手に胸が跳ねた。]

(ずるいよ…)

[背中越しにかけられた声音の柔らかさ、ほんの微かに滲むような不安の色。引きとめられた腕をどうしても振りほどくことはできなくて。腕を掴まれてなかったとしても、その声から逃げる事はできそうになくて。ずるい、なんて、子供染みた事を思う。]

…もうちょっと、だけ。
一緒にいても、いい?

[こんな時、なんて言えば良いんだろう。残念ながらあたしの辞書の中にはなくて。終電も、言葉を探すのも諦めて、背を向けたまま、思うままをぽつり口にする。**]


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[徐々に浮上する意識。白んだ目の前に。]

『おとーちゃん!あさだよー!おきてーー!!!』

[体の上に飛び込んでくる重み。]

―――ぅぐっ!!!
お前、もうちょっとやさしく起こせよー…

[飛びついてきた小さい体を抱き上げ、体を起こす。
窓からは朝日が差し込んでいた。]


[いつものようにハナを抱きしめ――ふと、何か忘れているような気がした。

大事な夢を見た。
重く恐ろしい出来事と、不安。
久しぶりの感覚と、いとおしさに身を焦がす夢。]

『おとーちゃん、朝ごはんはー?』

[ぼんやりと考える俺にハナが声をかける。]

ん、ああ、そうだな―――

[そう言って立ち上がった後。]

……ハナ、今日はずる休みの日にすっか。

[何故かふいにそう思った。]


[怪訝そうなハナに、いいからいいから、と保育園と会社に電話し、朝食を作る。
いつもとは少し違う、緩やかな朝食。

珍しく目玉焼きが失敗せずにできあがり、少し鼻歌が混じる。
それにハナがきゃあきゃあと歌をつける。

――夢の中で見た、揺れる髪と白い肌の残像が、まだ少し揺れている気がした。]


 **


――ん、ん。

[いつもどおりの、朝。何の変哲もない、疲れた朝]

……ふぁ、あ……、

[コーヒーメイカーのスイッチを入れて、シャワーを浴びて。
ゆるりと、珈琲を楽しんで――そんなことをしている場合じゃないことに、気付いた]

……って、今日、仕事!?

[むしろ――どうして、そうじゃないと思っていたのか。
何故だろう、ひどくのんびりとした生活をしていたような。
でも、そんなことはおかまいなし、時計は無慈悲に進んでいて。
我に返って、慌てて、身支度を整えて、駅へと駆け出した]


[駅前に駆け込んだときには、完全に遅刻コースだった。
昨晩は仕事で疲れていたとはいえ、まさか、休日と勘違いするなんて。

けれど、なんだろう。
普段は静かな駅前が、やけに騒がしい。
わけのわからぬことを喚き散らす男が、警察に取り押さえられている]

――……なんですかね、あれ?

[その場にいた一人に、小声で訊ねる。
お互いに名前もなにも知らないけれど、同じ時間帯に同じ駅から乗っていれば顔くらいは覚える。
先方も小さく会釈を返してきたあと、判らないと肩を竦めた。
関わり合いにならないほうがいい。もっともだと、無視して改札に向かった。なにか、違和感があった]


[彼女の小さな声への返事に手に力を少し、込めて]

…俺が言おう言おうと思ってたのに。
先に言われちゃったなぁ。

一緒にいてくれるのはもうちょっとだけ?

[こういう時くらい味方をしてくれないか酔い気様。
顔を合わせようとしない彼女をそのまま引き寄せて、半ば強引に店を出る
こうなったらもう勢いに任せるだけだ。
一緒にいたいのはこちとら同じなわけで]


[バーから自宅までそう遠くない。
お互い顔を合わせないまま、だけど繋いだ手は離さない。
マンションは多分紗英が想像していた、世間的にはおしゃれといわれるようなワンルーム。
生活感はあまり無いけれど、枕カバーと床に散らかってる本が結構色々台無しにしている感は否めない

が、そんなもの取り繕ってる余裕もないし、
またぶり返してくる頭痛にちょっとくらくらしていたりもして。
ごまかすように背中から紗英をゆるく抱き寄せて]

嫌なら言ったほうがいいよ。
俺、ケダモノじゃないし。

[また行動や思考と全く裏腹なことをいうから、
「誤解されるのは貴方自身のせい」といわれるのだ。
…それが誰がいったことか、輪郭ははっきりしないけれど
思い出そうとすればするほど頭痛がする。
そして、また紗英へ、自分への罪悪感が蘇ってくるわけだ]


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[ 明日仕事が、とか。病み上がりって言ってなかったっけ、とか。口実を探してみるけれど、言葉は形にならなくて。だって本当は一緒に居たい。]

…一緒に居たら、あたしきっと我が侭になっちゃうよ。

[顔を背けたまま、消えそうな声で言えたのはそれだけ。今だって、すぐ側に感じる熱が嬉しいのに。気づけば心の中でもっと、と強請る声が止んでくれない。
時折さわりと吹く風が、火照った頬を掠めては消えて。それでも熱は冷めそうにない。]


[想像してた通りの小洒落た部屋に、逆に違和感を感じてしまったけれど。部屋の中で存在を主張してるカラフルな枕カバーと厚みのない本が、ああ、やっぱり、なんて思えてしまって。気づかれないよう小さく笑う。]

……………。

[後ろから抱き寄せられて、耳をくすぐる言葉。すこしだけ、考え込む。]

…嫌、じゃない。

[届くような届かないような距離感を、まだ足踏みしていたい気もしたけれど。それよりも、触れた先からとけあう温度の心地よさに、嫌、なんて言える筈も無く。]

留伊さんは?無理してない?

[ゆっくりと腕を解いて向き直れば、どこか辛そうにもみえて、頬に触れようと手を伸ばす。病み上がりだと言ってなかったっけ…なんて思いながら。]


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してないよ。無理してたら連れてこない。
明日仕事休むからいい。

[気遣いの表情にゆるく笑ってみせた。
頬に伸ばされた指先を捉えて、その指にキスをする
……が、自分の頬を叩いた瞬間が脳裏に蘇る]

…思い出しちゃって。
俺たちが戻ってきた後、他の連中、どうしてるのかなって。
槇村、とか……

[他の名前は出さなかった。記憶がガンとしてまだその扉を閉ざしているから
あの部屋でのことはきっと一生引きずる傷だ。
今だけ、まだ彼女だけを見せて欲しい]

紗英さんがいたから戻れたんだから。
俺、紗英さんのことは大事にしたいんだ。
嫌なことなんてしたくないし。でも、離したくもない。


[指先の熱がじわ、と滲む。]

…槇村くん。

[朧げな記憶の向こう、名前を聞けば少しだけ記憶の輪郭は形となって浮かんで消える。多分、彼は大丈夫。でも、それは只の予感で、口にすることはできないまま頷く。]

…ありがと。

あたしも同じだよ。
留伊さんがいなかったら、今のあたしは居ないから。
…突き放されたって、きっとまた追いかけていっちゃうんだろうな。側に居たいし、居て欲しい。失うのが怖いし…もっと知りたい。

[捉えられた指先を引き寄せて、触れた手を両手で包み込む。告げられた言葉は照れくさかったけれど、それ以上に嬉しくて。目を細めて破顔した。**]


メモを貼った。


[閉店後の店内。
おれは、キッチンで試作品の菓子を味見していた。]

…んー。もうひと味、かなあ。

[低カロリーかつ美味しいお菓子を作るのは難しいけれど、やってやれないことはないよな。
きっと。**]


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 『じゃあ、つけ込んじゃおうかな。』

[そう言って笑う声が、優しく髪を梳く指が、頬に触れそうで触れない掌が、あたしを優しく追いつめる。
緊張して、痛い位に心臓が脈打っていて、それなのに、嫌じゃない。
その意味に、あたしはとっくに気づいてる。

ふと、近くなった吐息に、あたしははっと息を飲んだ。
そして。]

 ッ…!

[反射的に開いた瞼の先、数センチ。
正面からこちらを見つめる視線に出会えば、それに絡め取られたように、もう逸らすことなんかできない。

時が、止まったような刹那。]

(18) 2014/03/26(Wed) 05時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 『教えてよ。本田さんのこと、もっと知りたい。』

[紡がれた言葉が揺れたのが分かる。
見れば真っ赤になってるのはあたしだけじゃない。
彼だって…
凄く、緊張してるんだ。
自然、笑みが零れる]

 あたし、だって…
 初めて、だし、こんなの…

[だから、問われたところで簡単に答えることはできない。
けれど。
応えたい、と思う。

あたしは寄せられた掌に、良く懐いた猫のように、するりと頬を摺り寄せようとした。]

(19) 2014/03/26(Wed) 05時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/03/26(Wed) 05時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[暖かい掌が、頬に触れる。
その温もりが、堪らなく嬉しい。
けれど、束の間の後。
あたしは彼の瞳に浮かぶ動揺に気付く。
それは、照れとか悦びとかまして欲情なんかでもなく。
その正体は、彼自身から語られる。]

 触れ…られない…

[ゆっくりと繰り返したそれは、一瞬では受け入れられるものではない。
高所恐怖症、先端恐怖症なんてものは有名だ。
でも、彼の言うそれは、多分潔癖症なんかとも違うそれで。
けれどもぽたりと落ちた滴に、そんなものはどうでもよくなってしまった。
思わず伸ばしかけた手が、ぴたりと止まる。
…どうしよう。]

(23) 2014/03/26(Wed) 14時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あたしは少し迷った後で、机の上からティッシュボックスを取り上げて差し出すにとどめた。]

 …そっかぁ。
 残念だな。槇村さんに触れないの。

[強引に作った明るい声は、ちょっと不自然だったろうか。
もっと上手に、できればいいんだけど。
消沈した様子の彼を、どうしたら元気づけられるんだろう。
触れないって、もどかしいな。
そう思って、あぁもしかしたら、彼も同じなのかもしれない、と思った。]

 …ふふ。

[場違いに零れた笑いに、彼は驚いたかもしれない。
彼が目をあげたならば、その目をしっかりと見返して笑って見せたことだろう。
こちらを見てくれなかったとしても、あたしは彼の方を見やる。
さっきよりは、自然な笑みが浮かぶ。]

(24) 2014/03/26(Wed) 14時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 …あのね。
 こんなこと、思うの、不謹慎なのかもしれないんだけど。
 あたし、嬉しいの。

[嬉しい、の理由は何だろう。
答は直ぐに見つかる。]

 触れない槇村さんが、あたしに触りたいって思ってくれたって、
 多分、すっごく特別な事なんじゃないかなって。 

[期待しちゃって、いいかな。
問いかけに、彼はどんな返事をくれるんだろうか。
仮に、それがさほど特別な事じゃなかったとしても…
今こうやって悩んでくれる、そのことだけでも、あたしは十分に嬉しかったのだと思うけれど。*]

(25) 2014/03/26(Wed) 14時半頃

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