人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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――― チャイムが
       聞こえた。


[打ち付ける雨風が図書室の大きな窓を震わせていた。
目の前では司書がもたつきながら、やっとのことで返却手続きを終わらせる。
カウンターにもたれかかる彼女の右手に握られているのは懐中電灯ではなく、携帯端末で。

退屈のあまり随分とリアルな夢を見てしまったのかとも思ったけれど、スカートのすそを捲った先にある薄荷の香りのそれが、夢ではないと報せている。

「一緒にいく?」
あの時、そう誘ってくれたラディスはいない。]

 行かなきゃ。
 ヨーランダ、だっけ。

[グロリアと一緒にこちらへ帰ってきているはずの彼女。
会えたなら、何かがかわるだろうか。

運転手へ発信する直前だった端末をホーム画面へと戻して、薄暗い廊下へと。**]


【人】 ラグビー部 ケヴィン

[あくまで予想、そうだと良い、と言うような願望。
疑いもしないのは美点か欠点か。
確認するようなヨーランダの声>>3:163には、おぅ、と返して笑った]

あー、それなら俺が戻ってから一緒に行くって手もあるぞ。
俺は知ってっからさ。

[サイモンに関してはそう言葉を添えておく。
傘については、頼んだ、と託した]

(16) 2016/08/24(Wed) 18時頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

[やがて、ヨーランダの身体が柔らかな光を帯び、身体が透け始める>>3:164
その光景に少しだけ、奥歯を噛み締めるような表情になったが、直ぐに笑みを返した]

そーだな。
でもちゃんと皆帰れる。
大丈夫だ。

[根拠なんてどこにもないが、帰れることを疑いはしない。
帰るんだという意識の表れでもある。
徐々に透け行くヨーランダが最後の言葉と共に笑う。
どこか神秘的に見えるそれを目にしながら、ケヴィンもまた微笑みを返した]


  ────あぁ、後でな。

 

(17) 2016/08/24(Wed) 18時頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

[声を残すようにして消え行く姿。
ヨーランダの手を包んでいたはずの両手が、冷えた空気を掻き握った]


        ─────ッ、………


[喉を詰まらせて、額をテーブルへとくっつける。
目の前で消えるというのは思いの外辛かった。
ちゃんと元の世界に戻れると信じていても、妙な錯覚に囚われる。
しばらくは顔を伏せたまま、自分を落ち着けるために深呼吸を繰り返した]

(18) 2016/08/24(Wed) 18時頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

[そんな中で響いたチャイムの音>>#0
ほんの少し、ビクッとしたが、顔を上げることはなく。
その態勢のまま流れる校内放送を耳にした]

────………

[聞こえて来たハスキーボイスの少女は、調理室で聞いたパッチワークの製作者と同じ名前だった。
彼女の願いと、死んだ経緯も黙ったまま聞く。
彼女は最後に脅すような一言を残して放送を途切れさせた]

(19) 2016/08/24(Wed) 18時頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

……ヨラが居たら楽勝なお題だったのになー。

[少しだけ、笑う気配を乗せた声で呟く。
そうは言うものの、ヨーランダが怖がるなら強要出来ないお題ではあった。
だが、自分は手を離さなかった自信はある]

1人でも受け付けてくれっかね。

[ようやく上げた顔にはいつも通りの笑みが浮かんでいた*]

(20) 2016/08/24(Wed) 18時頃

ラグビー部 ケヴィンは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 18時半頃


【人】 ラグビー部 ケヴィン

[椅子から立ち上がり、テーブルに置いてあった荷物を一纏めに持ち、右手で懐中電灯を握る]

屋上、っつったっけ。
紐なしバンジーさせようとするとか、なかなかえぐいよな。

[それだけ無念も強いということなのだろう。
そのハードな願いにあっさり乗ろうとしているケヴィンも大概ではあるのだが]

他に飛ぶってやつ居るんかねぇ。
探してみるのも手か。

[とは言え、他の者達が今どこにいるかなんて知らず。
スマホで連絡を取れたとしても、クラスメイトのレティーシャくらいか]

(24) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

そーだ。

[そうだった、とスマホを取り出しメール画面を開く。
宛先は連絡が取れると気付いたクラスメイト]

(25) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

 
To レティ


俺ちょっと飛んでくるわ。

あとさっきはすまねーな!
ヨラに無神経って怒られた。
 

(26) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

【人】 ラグビー部 ケヴィン

[簡素にも程がある内容で画面をタップして送信。
謝罪に関してはヨーランダの物言いからレティーシャのことだと推測したが故のものだった。
だが、悪いことをした、と言うのを理解しても、何がダメだったのかはまだはっきりと理解していない]

さーて行くかー。

[道中誰かに会えれば良い、と思いながらケヴィンは屋上を目指し行く*]

(27) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

ラグビー部 ケヴィンは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 18時半頃


[───遠のく意識。


    ──身体の感覚が無くなって。


         ────聞こえるチャイムの音。]


- 廊下 - 

  ───…ッ。わ。

[突然、ズシリと消えかけていた感覚が戻る。
あまりのことによろめいて、なんとか窓に手をついて転倒を防いだ。]

  …も少し、時と場所、選んでくれてもバチは当たらないんじゃ……

[確かにあの世界へと巻き込まれたと思われる当時、歩いていたけど。
さっきまであちらで、テラスの椅子に座ってたのだから、こちらでもそういうシチュエーションにしてくれてもいいんじゃない?
座ってたのに、歩いてる所に戻すの危ないから!]

   …い、いえ、大丈夫です。

[通りすがりの先生にぎこちなく微笑む。
話を聞くに、台風が近づいていて帰れないらしい。
ナンシーへの抗議(脳内)に気を取られていたけれど、言われてみれば、窓を打つ雨風の音が大変なことになっていた。*]


   ……白昼夢、じゃ、ないよね。

[あちらでの疲労が残る身体。
くらくらする頭を抑える。

親切な先生をやり過ごした後、幼馴染へとメッセージを送ってみたが、やはり届かなかった。
あちらで貰った懐中電灯(2本)やスポーツドリンクもは鞄から消えている。]


    サイモン・バチュー…


[言伝先の名前を口にする。
ナンシーの弟だということくらいしか、手がかりはないけれど。
一方的とはいえ約束は約束。
とりあえず、放送室に行ってみよう。**]


― 玄関付近 ―

[自分の行動がうっすらとした噂をよんでしまったことには気付かずにガラスが割れて騒々しい中に混じり……混じったとき、一瞬静まったが教師の声で作業にうつっていく

『それにしても台風の前に片づけれるものは片づけたのに何で壊れたんだろうな。』

そんな疑問が出てた中、工芸部にあった木の板を窓枠に押し付さえつける。隣では釘を打ち付けていた。釘を打ち終えるまで雨にも負けず風にも負けず押さえつけ続けるのが仕事だ]


[途中風で態勢が傾いていた生徒の背を支えたりなどしつつ、力仕事に従事していたころ、探していた人物が偶然視界に入った
もしかしたら夢だったかもしれない。どう話しかけたものかを考えて]

 ボドラーク…キーパーは楽しかったか?

[一緒にいたならばそれで通じるだろうという言葉を選んで、相変わらず人を恐慌に陥れそうな声音で聞いた**]


メモを貼った。


[図書室の重いドアを押しあける。
そこにあるのはまっすぐに続いてるであろう廊下。
足元も何もよくは見えないけれど、窓から少し光が入る分、先ほどまでの真っ暗闇とは違う。
用心すれば歩けないこともないはず。]

 このあたり?

[あの時2人を迎えてくれた蝋燭の優しい光はないけれど、ここは。]

   ガコッ

[手を掛けた調理室の引戸には鍵がかかっていた。]

 ・・・次。次よ。

[声に出して、自身を奮い立たせた。*]


メモを貼った。


ふぁっ……!?
と!

[ガラスを集めて袋につめゴミ箱に入れて戻ってきた。
隣の一年と話をしていて気づかなかった。

振り向くと、となりの一年がビクッと動いた。
こちらはもっと怖い邂逅があった口なので、不意の分だけ驚いて泰然としている。]

(レティーシャ先輩に感謝しなきゃ)

ああっと、一回は当たってくれました。
先輩は……真正面に打ってきましたよね?

[痛い思いをしているので夢とは思わなかった。]


【人】 ラグビー部 ケヴィン

─ 廊下 ─

[前の方の廊下を何かが物凄い勢いで通っていった>>33気がするが、遠かったのもありまぁいいか、と見送ってしまう]

次に時計が12時を示す時までに、って言ってたけど…。
今何時だよ。

[屋上へ向かうにしろ、時間が分からないことには間に合うかも分からず。
懐中電灯で時計がありそうなところを照らしてみる。
廊下で光があちらこちらへと揺れ動いた]

(48) 2016/08/24(Wed) 22時頃

そう言えば…サイモン先輩見つかりました?
どこに姿を消したんでしょうねー。

[外の音も収まって怪訝そうに、かつ小声で聞いてみる。]

呼んだほうが…いいでしょうか。

[うーんと唸ってるときに、
隣の一年はまだそこにいるのだろうか。]


メモを貼った。


 ああ、確認したかった。合ってる。

[同じ夢を二人してみることもないだろう。ならば夢ではないか。とは思った]

 だが、言わないようにな

[信じがたいことだが、念のためというように、事件について口にしないようにと言葉も短く、脅すような声音でいって]


[振り返って作業を続行。板を順次打ち付けられていき、どうにか応急措置が終わり始める]

 バチューがいるのは聞いた。場所はわからん。

[そちらにも、口止めをする必要があるか。探さなければならないな。

周囲が怪訝の目を二人に向けていることには気づけずに、考え込むように、顔が、凶悪にゆがむ]

 そうだな…

[七不思議に対して、妙な熱狂ぶりを示していた。変に騒がれても困ると、エリアスの意見にうなずいた]


メモを貼った。


――――!
わかってます。

[謂わば今この時点で行方不明がいる―かもしれない。
現状はそういうことになるのだろう。

強面に押され声を失うが、顔を笑顔にする。
口元をにやりとしたらふふ、となんか黒い声が漏れてしまった。]


[ある程度モップ掛けしたらお仕舞い。
というか、隣のが勢いよく掃除してくれたので楽だった。

さっきまで普通に話してたのに表情が違っている…]

こっちは終わったので、一旦放送室に行ってみます。
もしかすると、ね……

[放送室に戻ってきてまだいる可能性を考える。]


[先輩はどうです?と目で聞いてみる。
まだ作業中なら無理にとは言わない。

モップを所定の位置に戻すと、
放送室に向かうだろう。]


 よし。

[返事を聞いてほっとする。
もし行方不明者がいるとして、それが七不思議などというものに囚われた。などと広まれば、デマとして扱われるぐらいならいいが、変な好奇心からくる無自覚な悪意などにクラスメイトや後輩やらが浴びてほしくはない。

と、いう思いを抱きながら悪だくみをするような笑みを浮かべる。]


[板を打ち付け終えて風よけも終わる。掃除もおわったようだ。教師からも、ねぎらいの言葉などを受ける。]

 いこう…バチューの部活動、知っているか?

[今から人を襲いそうな凶器的な表情で聞いた。
放送室でなければ各々の学年の教室、あるいは部室か。だろう。不都合もなければとりあえず放送室に向かおうと視線にうなずいた]


 
 ガタッ
   ガタガタガタッ

[調理室の隣、被服室の引戸を力任せに揺らす。
調理室と同様に施錠されているのはあらかた予想済みだったとはいえ、悔しいものは悔しい。]

 ここで先生たちと合流して、4人で校庭へ出たのよね。

[同じ道を辿ろうとするが、窓越しでもわかるこの酷い嵐では、校庭にでることは不可能だろう。]

 次は、えっと。
 
[ふと、右の足首に意識を向ける。
校庭はやむなく飛ばして、次の目的地は手当てを受けた保健室。]


- 放送室前 -

  (……忙しそう。)

[台風で生徒が帰れなくなるという事態は、よくよく考えてみれば、普通に異常事態な訳で。
バタバタと行き交う教師や生徒を見て、自分の感覚が麻痺していたことに気付いた。

学園の方針。
先生や生徒の呼び出し。
放送する原稿を手にみんな、てんやわんやしている。]

   ……あ、あの、中にサイモン・バチューってひと、いらっしゃいませんか?

[出てきた一人を捕まえて聞いてみる。]
 
   …わ、私も知らないのだけど……

[誰それ、と思いっきり面倒くさそうに言われてたじろぐ。
私の返答を聞けば、呆れたような態度を全面に押し出しつつ、居ないんじゃね?とそのまま通り過ぎて行ってしまった。]   


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