162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>178鬼の様だと鬼に言われる。 そのことが何故だか面白くて、ふと笑う]
鬼よりも鬼らしいと? 私が仇討ちの為だけに、ここに立っていると……
[その感情ももちろん本物ではある、 軍人一家に生まれ第一に吸血鬼を殺すことを覚えた。 殺さなければ幸せなどなかった。 >>179協力を取られればそれだけこちらの不利、 金色がこれまで通り余裕を見せるのであれば まだ弱い方から数を減らすのが定石と刃を向けた]
(220) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[幼い常盤の腕を最初に穿った孔は塞がり、成長した今となってはその痕は何処にも見えない。
けれど魂についた傷は残り、金の与える言葉に、撫でる聲に、声に、震えるのだ。]
(221) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
……だめ。 わたし、あなたを、殺したくない。
[片手で押さえた目蓋の傷、 ぬるりとすべるようだった皮膚も、 潰れた目蓋もいつの間にか治り始めていて]
ねえ、あなたの武器を貸して。 ……この傷では癒えてしまうから、 もっとちゃんと、見えないように、眼を。
(222) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[>>217 何言ってるのという顔をして]
いつだって…なんだって 兄妹で、わけあってきたじゃないか
[バサリっと白いコートをリカルダにかけて にっと笑う]
ちょっとリッキィの趣味じゃないだろうけど
(223) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
――本当にそう思うか?
[>>181金色には嗤いを。 だってこの世は生まれる前から地獄だったのだから。 この私怨は、巨大な力の前ではちっぽけのものだろう]
生憎と私の家族はもう居ないのでな。 目の前のことで手一杯だ。
[それは求めていた仮初めの繋がりを全て否定した言葉。 子供たちは自らで選択をした、それ以外の何でもない。 五年前の襲撃で生き残ってなおその道を選べるのは 自分よりよほど強い意思を感じるから。 なんて言っても無駄なことは言葉にはせず 始祖のサーベルを噛み合った三日月斧はその長さ故 十分に重さを乗せきれず薙ぎ払われて僅か狙いが逸れる]
(224) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[始祖の微笑みに合わせて綻ぶ零瑠の口元>>176、その言葉で。 彼の立場は、はっきりと示された。
今まで出会ってきた鬼の子らは皆、どこかしら血の親に反抗する素振りがあったけれど。 零瑠からはどうにも、その気配は感じられなかった。]
…さて。どうだったかな。 最後に会おうとして会えなかったのは、おまえの14の誕生日前、だったが。
[だから、忘れない。 零瑠の誕生日前日に、あの孤児院は襲撃にあったのだ。 あの日、巡回ついでに孤児院へ寄ろうとしたのは、彼への前祝いも兼ねてだったから。
零瑠の挨拶>>177に淡々と返し、代わりにぐっと右腕へ力を込める。 鞘の装飾が零れて、押し返す力が増す>>178]
(225) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
…絢矢か? おまえがいくつか質問に答えてくれたら、教えてやらないこともねぇけどな。
[問いかけには、静かに見つめて。 しかしジャニスへの挑発、そこから彼女が動く方が、幾らか速い。
こちらを推し出し盾にしようという魂胆だろうが>>179、ジャニスがそれで躊躇うはずがない。 振り降ろされる斧はそのままに、間合いを詰めて繰り出される蹴りをそのまま受け、ジャニスの邪魔にならぬようにと。]
(226) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
真弓ちゃん、サミュエル……っ!
[二人の願いを引き留められなかった。 でも、あのままではいずれ、血への抵抗は折れると思えた]
[託された。]
すぅ――――……
はあ。
[もう一度。 そして、立ち上がろうとして失敗した様子の絢矢に、 袖を引かれて振り向き、膝をつく]
……うん。
(227) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[薙刀の―――否、苗刀の刃と金属音を響かせ。>>208 それは三日月とサーベルとにも生まれている音に似て、異なる。]
(228) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
ボクは直お兄ちゃんを殺したよ。
[痛みと流血とに青褪めた貌の 眼差しばかりは平静に。
告げる己の声が──やけにはっきりと響いた。]
────それでも、まだ欲しいと言ってくれる?
(229) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
>>222
[殺したくない。 それは、こちらも同じだ。 マユミにまとっていた血の匂いは変わらなく思えたのに、 その目がもう癒えてきていることなど、 闇の中ではよくわからない。 ただ、どんな血の匂いでも、 マユミの存在の匂いがなによりも自身には今、幸せだったんだ]
――……武器はかせねぇだ。 おまーを傷つけるようなごどはできね。
のがわりに、ごれ
[そう言って、ごそり、ポケットを探ると、聖水銀を包んでいたマユミのスカーフ。聖水銀の小瓶だけポケットに残して取り出す。
それを胸にあったマユミの頭に手探りで押し当てると、 目のあたりに巻こうと…]
(230) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[斬りかかってくる気配に振り返る。 避けて、その勢いでまた一人倒して。
斬りかかられた時、額を切った。 傷は浅くとも血が流れる。 左目に血が入り、視界が狭まる。
は、と息を吐いて血を拭う。]
(231) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
[零瑠の蹴りは、既に痛めた左腕を捨てることでいなしつつ、身を捻って斧を躱す。
振りかえり様、零瑠の抜刀より幾らか速く、苗刀の切っ先を向けて>>208。 左腕を狙う鞘――先の蹴りで左の苗刀は手放してしまったから――空いた手でそれを掴んで、ぐいと手前へ引き寄せる。]
(232) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
|
|
さぁ? 事実は揺るがぬ。真実は露見するまで判らぬ。
[ジャニスの問い>>224には首を傾げるのみ。 変わらぬのは孤児院の雛達が守護部隊にいると言う事のみ]
よくある話だ。
[家族の話に同情などしない。 恐らく鬼に関わって死んだのだろうが。 人間だとて、食べた鶏や魚を見分ける事もしないだろう。
僅かに狙い逸れれば、その隙を突いて懐に潜り込もうと]
(233) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
じゃあいこうか みんなが解放されるためには 金色の吸血鬼をたおさなきゃだめなんでしょ?
[バイクに乗るとリカルダに手を伸ばす。 ―その向こう側。 守護隊のひとりニールが立っているのが見えた]
(234) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
ボクの罪を、 もし一緒に背負ってくれるなら──…
──ボクを番える弓になって欲しい。
[則ち──共に始祖へ 狙い定めた終の一矢を射んと。]
(235) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
――でもっ! 僕ら、 ……だけの問題じゃないんだよ。
吸血鬼に守護隊のコートを貸したなんて知れたら円、何て言われるか……。
[僕は辺りを見回して何か言ってきそうな人影を探す。>>223
分かってる。分かってるつもりだよ。僕らの間に隔たってる壁のことくらい。 それが僕に「きょうだい」って言葉を使うのをためらわせて、それだけじゃなくって、]
(236) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
――…拐われた人々の解放の為にも、戦って居るのではないの?
あの人達がどうなっても、よい?
いま、安吾さんとジャニスさんのしようとしていることは、 彼等をも犠牲にする……。
[それでも良いのかと。 振るう刀の勢いは止めず。押し。留め。滑らせ。斬る。]
(237) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
アヤワスカは、もしも今、明之進の刃が向けば、それを防ぎきことは出来ないだろう。
2014/02/19(Wed) 00時頃
|
……そうだったんだ。
[キャロライナに謝る事が増えた。>>229]
僕もだ。
[涼平の死を告げる。 自分を助けてくれた人を手に掛けたのだから尚悪い。 その事も含めて]
……それが理由じゃないけど、それでも変わらないよ。
(238) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
……零瑠、殺せ。
[傍で聴こえる戦いの音は、己とは違う音。 それでも不協和音と呼べるものではなく。
興が乗ったとばかりに、零瑠に命じる。 躊躇うなと]
(239) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
…零瑠。 おまえは一体、何を望んでここにいる?
そんなにあいつが大事なのか。 何を考えて刀を構えてるんだ。
…まぁ、おまえが吸血鬼である以上。 答えが何であろうと、俺はおまえを殺すんだけどな。
[――だったら何故聞いた、と言われそうだけれども。 ただ、純粋に知りたかった。 知らないことが多すぎたから。
あれから5年、彼らに何があったのか、 何を考え、今こうして生きているのか。
答えがなくとも構わない。 …5年前、友に聞けなかったことを、ただなぞりたかっただけなのかもしれない。]
(240) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
[ニールさんが何か怒鳴っている
お・ま・え・も…お・な・じ・か・う・ら・ぎ・る・の・か
ちがう…ちがうよ ふるふると首を振る
リカルダはもう殺さないんだ、もう誰も]
(241) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
また、行き詰っちゃったな……、
あなたと一緒にいたい。 ずっとそばに、その意味はわかっているよ。 ……少しだけ、それでもいいかな、って思ったけど、
でも、わたし、
[言葉の途切れる。 父の呪詛の響きを感じる、――視界は緋色]
(242) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
[ニールさんが大きな斧を持ってこっちへくるのがみえる。だから私は止めようとニールさんへ向かって走る。]
リカルダ絶対護るから やくそくだよ もうこれ以上人を殺したらダメだ!
[おもいっきり反対方向へリッキィを突き飛ばした]
(243) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
……サミュエル、
あなたの一番の幸せは、なに?
[唇だけが柔らかな弧を描いた]
(244) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
[聞けた答えの一端は、恐らく。>>237]
…だとして。 おまえのやってることも、そう変わらねぇと思うがな。
[始祖に味方するということは、彼らの解放とは程遠いこと。 彼が何を求めて、何をしようとしているのか、その意図は見えない。
始祖を倒して、拐われた人々を解放する。 次の犠牲を未然に防ぐ。
――生憎、今の自分にはそれくらいしか思い浮かばない。]
(245) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
[動きを制すか、或は骨をと振るった鞘は受け止められ、引かれる。>>232
バランスが崩されるも、此方も鞘を手離せば良いだけ。 けれど浮かしたのは脚の爪先。]
(246) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
わたしはニールさんの名前を呼びながら
腕をつかんで 止めようと
重い斧がゆっくりとおちてくるのが見えた
(247) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
そうだな、よくある話だ。
[家族全員揃って平穏な、なんて夢はもう見ない]
だからこれもよくある話、だ。
[食べる分だけ狩るのならそれも理解できよう、 許容はできないまでも、人間とて同じことをしてきている。 しかし違うのは、どこかまだ楽しんでいるというところ]
……くっ。
[>>233いくら強化してもその速さは補えるものではなく、 一瞬の隙を突いて金色との距離が縮まる]
(248) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
|
――…おでの一番の幸せは……
[マユミの口唇が微笑む。 それはやっぱりとっても美しかった*]
(249) 2014/02/19(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る