221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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………っ
あ、たりまえ、じゃない…
[舐め上げられ、思わず漏れそうになる声を飲み込んだ。 「美味くない」と独り言のように零される感想が恥ずかしくて、居た堪れなくて、文句にも似た言葉を漏らす。
「もっとゆっくり」という頼みが聞き入れられ、据わっていた彼の目が光を取り戻した気がして、一先ずほっと息を吐く。
よくこういう行為のことを「食べる」とか「食べられる」なんて表現することがあるけれど。 …本当に、文字通り食べられてしまいそうな、そんな勢いだったから。]
(58) Youturbo 2015/04/25(Sat) 09時半頃
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[ベッドへと誘われれば、その手を取り、あまり力の入らない身体で這い上がる。 ツイ、と隙間に入って来る指に、少し身体が震えた。
…解す?一体どうやって?
未知の世界過ぎて、自分でする勇気は…流石になかった。]
………、桐谷くん、やって…
[まるで「お願い」するかのような台詞に恥ずかしくなり、目を伏せ俯いて、小さく呟いた。]
(59) Youturbo 2015/04/25(Sat) 09時半頃
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―別棟―
やっほ。
[プリントを手に戻って来た雪子に声を掛ける。>>4:+41 どうやら、後は自習になるらしい。 本格的に、この補習の意味がわからない。 別にどうでもいいけど。]
────やっぱ、ボク、帰るよ。
[香奈の描いたカードに首を傾げる雪子にざっくり説明を終えると、ボクは机の横、掛けてあった鞄に手を伸ばす。
皆でゲームをして、楽しく過ごそうと思っていたのは嘘ではないけれど。 香奈の機関銃のような口数の説教に一気に興が冷めていた。
おそらく彼女はボクの言う責任の意味を理解していない。
親に食べさせて貰っている子供にそれはないなどとというあたり、明らかだ。]
(60) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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[ボクのいう責任は、ボクがボク自身であるという責任だ。
人は誰でも、自分自身の王であり、自分自身であることの責任を負っていると思っている。 それがわからない者にその責任を話した所で虚しいだけだし、自らを統治できない者に他者を統治できる筈もない。
ボクは博愛主義者じゃないし、ボクの容姿や服装で勝手に傷ついている連中のことまで考慮する義理は無い。 暴力などで、物理的な危害を加えたのならまだしも、それこそ、そいつ本人の問題だ。
彼女がもし本気で、自分のことを、「誰にも迷惑をかけず、困らせず、傷つけていない」と思っているなら、とんでもない傲慢だと思うし、何も知らない初対面の人間に、請われたわけでもないのに長々と説教じみたことを話す行為はボクは好きではなかった。
いくつも例えを出していたけれど、シンプルに自分が面白くないのだと自分の責任において言えばいいと思う。 恥ずかしげもなく、弱者を慮るようにして引き合いに出す部分にも辟易していた。]
(61) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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具合が悪くなったって訳じゃないみたいで、安心した。
[ボクは赤い麦わら帽子を被ると、ちらり雪子に笑って、そのまま部屋を出ていったのだった。*]
(62) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時頃
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―武道館―
女心と春の空…?
[百人組手(?)をする綾乃をボクは眺める。>>4:97 何があったのか、昨日とは打って変わって、いつも以上に元気な彼女。 彼女を取り囲んでいる面々は学年男女、入り乱れているようだった。]
空手部、今年は凄い人気。
[この修行の原因がボクということは未だ、知らない。**]
(63) springkraut 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[九零じゃなきゃ。 ふんわり暖かい気持ちが灯る。 まだ自分たちは幼くて、愛だなんて語れないかもしれない。こうして求めてしまうことをなんと表現したらいいだろう? 許容する言葉をもらえば、少し情けなく眉をへにゃり。]
――美夏、
[ふわり。かすめるようなキス一つ。]
―――美夏、
[今度は数秒間、唇を触れ合わせて]
―――、っ
[ドラマやアニメで見たように、舌で美夏の唇をなぞった]
(64) bloody 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[早急な男子は、女性の感じる細かい場所なんかわからない。その手で、胸の膨らみにおずおずと触れ、手の中でやわやわと存在を確かめるように。それだけでもう、自分のものはジーンズの中で苦しそうだ]
すごい、いいにおい。
[シャンプーの匂いと、かすかな汗の匂いが混ざって、くらくらする。はぁ、と一つ熱い吐息を吐いた。]
俺、こんなの初めてで、……ごめん。 美夏の身体、が、見たい……。
[ビーグル犬の後ろに隠れている膨らみに、或いはその短パンに隠された秘密めいた場所に、あまい、甘い秘密が、隠れていると思うと、――、ああ、すべてを暴きたいと*]
(65) bloody 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[羞恥と怒りでぐるぐるしていそうな声には 小さく舌を出して悪戯に微笑んだ。
自分は、何処まで水瀬を神聖化していたんだろうって 同時に、同じ男だということに なんだか少し、ほっとしていたりも。
そうして我を取り戻して現状を省みる。 水瀬は、男との経験は無いらしい。 ……女役したことが無いだけなんだろうか?
また沸々と歪んだ独占欲が湧き上がる中の 「やって」の言葉に一瞬双眸を瞠らせ]
(66) LEXUS 2015/04/25(Sat) 14時頃
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だから、……煽るなっていっただろ…
[ああもうだめだ。顔がにやけてしまう。 コイツのこういうところは無意識なんだろうか。
痛いくらいに張り詰めてしまった分身へ 懸命に「待て」の号令をかけつつ 濡らした指先で窄まりの皺をするりと撫で、その中心へ ゆっくりと、少しづつ指を挿し入れていった。
たぶん、きっと、気を紛らわせるべきだから 達したばかりの彼の屹立へ幾重ものキスを落としながら]
(67) LEXUS 2015/04/25(Sat) 14時頃
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[まるで女の子がするみたいな強請り方だったであろうことは薄々自覚している。 でも、そうさせたのは桐谷の方だと、否定することで精一杯の抵抗を。]
…煽ってないっ……… ………ぅ、わ…っ
[誰の手も触れたことのない場所へ少しずつ押し込まれる指。 身体の中に何かが入ってくる感触。 そして、再び湧き上がってきた快楽に疼くそこへ、与えられる口付け。
痛いと苦しいと気持ちいいが綯い交ぜになり、ゾクゾクと背中を走り抜ける感覚に、つい腰が逃げる。
逃げるつもりはない。 さっきの言葉は嘘じゃない。
ただ、いままで感じたことのない感覚が怖くて、身体が言う事を聞かない。
体内にある指の感覚に少しずつ慣れ始めた頃、何度も口付けられたそこはすっかり硬さを増し、先端からは透明な液体が溢れていた。]
(68) Youturbo 2015/04/25(Sat) 16時半頃
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[九零、くれい、九零、何度だって呼びたい。 でも言葉を発する筈の口は、唇は、重ねられて動かせなくて。]
――――九、零、九零
[九零の舌が唇をなぞった後、やっとの思いで名前を呼ぶ。 愛も、恋も、はっきりとはわからない、でも。 九零が好き、一緒にいたい、そういう気持ちの横で、九零に触れたいって、そんな思いが生まれ始めて。 だけど、表に出してしまっていいのだろうか、そうも思って、手を伸ばす事が出来ない。]
…っぁ、
[Tシャツ越しに触れられた胸がくすぐったくて、か細い声が洩れる。 いいにおい、だなんて、言われると思ってなくて、不安だったから。]
ほん、とに?
[かかる熱い吐息に少し身が捩れた。]
っ! 九零、くすぐ、った…い
(69) ira 2015/04/25(Sat) 18時頃
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そんなの、私も…あ、 、うん、えっと、いい、よ。 いいんだ、けど、
[自分の思いと裏腹に暴れる羞恥心を抑え込む方法が見当たらない。 じーっと九零の胸の辺りで目線を止めて、数秒。 顔を上げてはにかみながら、]
ちょっと、ちょっとだけ待って…。
[くるりと九零に背を向けて、深呼吸を一つ。 少し震える手でTシャツの裾を掴み、ゆっくり持ち上げる。 踏ん切りが付かないから余計に恥ずかしくて。 薄桃色の下着を、背中側だけとはいえ晒し続けている事にも気付かない。 どうにか脱げたらその布をそばのベッドへ投げ上げ、代わりに薄手の布団を肩から被って。]
うぅ、やっぱ恥ずかしい…九零ばっか、ずるい。
[九零が上着を脱いで恥ずかしさが解消されるか、そんなことはないけれど、色々引っ込みがつかないのだ。 …さっきから背中の真ん中にくすぐったさが延々燻ってて、紛らわす様に肩から前へ垂れる布団の端をきつく握り締めた。**]
(70) ira 2015/04/25(Sat) 18時半頃
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ケイイチは、みかたんのえっち!!**
LEXUS 2015/04/25(Sat) 19時頃
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[重なった唇もなにもかも、あまくてとろけそうだ。 これが、女の子の、味。 まるでマシュマロみたいにやわらかな唇に触れた舌先で、ちろりと己の唇を舐めた。]
美夏。 すげー、どきどきしてる。俺も、おなじ。
[触れた胸の柔らかさよりも、その鼓動がダイレクトに伝わって来るようで、つられて心音は早鐘のように響く。緊張する、だけど、同じ気持ちであるのなら、きっときっと。]
――ぁ、わりぃ。
[くすぐったいと身を捩る姿すら愛らしいけれど、さすがに待ってと言われれば。ん。と頷いて、美夏の身体を放した。]
(71) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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[そうしてゆっくりと露になる白い肌。背中の細さも、下着の色も、ぜんぶどきどきして、こくんと唾を飲んだ。]
……恥ずかしかったら、無理しなくていい、んだけど あ、でも俺、抑え効かないかも。
[ずるいと言われ、小さく笑って上のTシャツを脱ぐ。上身を晒すくらいなら男はなんてことないんだけど、女の子はそうじゃないんだろう。毛布を被る姿にそっと近づいて]
……な、美夏。 俺さ。 美夏のこと、絶対幸せにするから。 離さないから。
[ふわり、柔らかく細められる双眸。美夏の頬に軽いキスを落とすと、毛布ごと美夏の身体を両腕で包み込む。そうしてそのまま、ベッドに彼女の身体を、押し倒してしまおう。
その先はきっと緊張と未知の世界で、下手くそかもしれないし、上手くできなかったかもしれない。だけど、美夏となら大丈夫だって思えるんだ。「ごめん。」と、苦笑いしても、こうして触れた体温が、過ごした時間が、未来へと繋がっていくと、思えるから。]
(72) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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[ 君が呼んでくれる名前。 何度も君の名前を呼び返そう。 その度に二人は強く、深く
一緒に在れるから **]
(73) bloody 2015/04/25(Sat) 20時半頃
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わたしも、せんぱいの…んっ、かわいいとこ、もっとみたい……っ!
[くたっと、今までに無い様な脱力感が体を襲います。 背中に回されていたあやの先輩の手が、脇、お腹、と艶やかになぞっていって、]
ゃ、ちょっ、くすぐったいで…えにゃっ!?
[下に、下に、降りた柔らかい手がお腹を離れると――]
―――××××××××××××
[――それまでは一応、押さえようとしていた声が、シャワールームに反響して。
痛い位の刺激に、視界が眩みました]
(74) 橙 2015/04/25(Sat) 21時頃
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[固く閉ざされた其処へそっと触れる。 異物を受け入れる箇所ではないのに少しずつ、きつさが緩み 俺を受け入れようとしてくれている気がするから、不思議だ。 酷く熱い肉壁をぐるりと撫でながら、先端から滴る雫を舐め取りる。 多分、必要以上にそうして肉筒を愛でていただろう。 苦痛なのか、快楽からなのか、腰を揺らめかせる水瀬の姿に魅せられるまま、やがて彼の身体を抱きしめた]
痛かったら、…噛んでいいから、な。
[痛かったら止める、とはもう言えずに。 解れて充血した窄まりへ、言いつけ通り待てをしていた屹立を押し当て、少しずつ腰を詰めていく]
――っ、……みな…、
[熱い。…狭い。 けれど、痛いくらいに張り詰めた自身も、自らの心も 彼とひとつに繋がれた悦びにうち震えていた]
(75) LEXUS 2015/04/25(Sat) 21時頃
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ぁ…ゃ、ン、パぃッ…いま、だ、め……!
[……自分で触ったこともありました。 でも、それとは比べ物にならない快楽の波が、押し寄せて。]
ゃだ…わたしばっかり…ぃ、せんぱ、ぃにも、きもちよ、なって、欲しい……のに…!
[手探りで、先輩の顔しか見えなくて、 でも、自分だけ溺れてるんじゃなくて目の前のこの人にも。大好きな人にも、満足してもらいたくて。
力加減も考えずに伸ばした指が、同じように下腹部へと伸びていく**]
(76) 橙 2015/04/25(Sat) 21時頃
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[息が苦しいのに、深く口づけを重ねて より深く、彼の内側へと侵入していく。 ずっと忙しなく跳ねている鼓動ごと、彼とひとつになる そんな錯覚が今、とても幸福で]
水瀬、わかるか……? 気持ちいいのも、あるけど、…… 俺の心臓、嬉しくて、……まじでやばい。
[彼の手を自己の心臓の上へと重ね、熱っぽい微笑みを送る。 こんなにも好きだって、どうすれば伝わるんだろう。 彼の背を掻き抱いて指を絡ませ、共に高みへと昇り詰めるその瞬間まで]
好きだ、…水瀬……、 ――…愛してる……
[譫言みたいにその耳元へ、精一杯の想いを伝えよう――*]
(77) LEXUS 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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――ッ、は、ァっ…… 桜子の声、、、とっても好いです
[自分の指で乱れる桜子。 とても愛らしくて、胸の奥とお腹の奥のほうが熱くなってきてしまう。 優しく口づけを交わしながら、もっとと願えば指は花弁を開きゆるりと指先で撫でていった]
うん、桜子も、して? せきにんとってく――にゃ、ァっぅッ
[桜子の指先、それが淫核をひっかくように触れればこれまで感じたこともないものが背筋を走り、大きく仰け反ってしまう]
(78) tetra 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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や、っ――さ、くらこ……つよ……
[目に涙を浮かべながら桜子の花弁に触れていた手で桜子の手を掴めば、指先から力が抜けるまで指を絡めて握りしめた。 蜜とお湯に濡れた指は温かかっただろうか。 力が抜ければその指先を自分の花弁へと導いていった]
桜子、好き、だよ その指で、私も満たして?
[目を細めれば、溜まっていた涙が頬を伝った]
(79) tetra 2015/04/25(Sat) 21時半頃
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[彼の指が中の壁を撫でるたび出そうになる自分ではないような声に、必死に耐えて口元を抑える。 やがて引き抜かれた指の代わりに当てがわれたモノに力が込められると、身体に激しい痛みが走った。]
…っ痛、………あ……っ
[入口が押し拡げられていく痛みと苦しさで、目尻に涙が滲む。 でも、その痛みすらも、彼から与えられているものだと思うと嬉しくて。
これ程までに何かを、誰かを、“欲しい”と思ったことなんてなかった。
認めることを恐れ、拒んでいた感情。 一度許してしまえば抑えていた感情は堰を切ったように溢れ出し、一気に膨らんで…こんなにも心を、身体を、支配する。
初めて抱く感情は未知なるものへの恐怖にも似て 助けを求めるように、縋るように、はだけた彼のシャツをきつく握り皺を作った。
…知らなかった。 こんな激しい感情が、自分の中に在ること。
教えてくれたのは、彼だ―――……。]
(80) Youturbo 2015/04/25(Sat) 22時頃
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[涙で滲んだ視界に、彼の微笑みが見える。 触れた唇から伝わる熱が、胸に触れた掌から伝わる鼓動が、自分のものと重なってまるでひとつになったように感じるのは…きっと、彼も同じ。]
………き、好き、…好きだよ…… …好き………、
[抱き締められた腕の上から手を伸ばせば、彼の頭を抱き寄せ、髪を梳き、頬を撫でた。 苦しくて切なくて、でもどうしようもなく溢れる感情を口にする。 口にすればするほど募っていく想いを、何度も。
心臓の音が煩くて、ちゃんと言葉になっているのかはよく分からないけれど。]
(81) Youturbo 2015/04/25(Sat) 22時頃
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……絶対、絶対だよ?
[押し倒される寸前、九零の耳元でそう囁いた後はもう、謝られる度に言った「大丈夫」と「九零」の名前しか思う様に言えなくて。 不安も、多幸感も、全てが九零の名前を呼ぶ引き金だった。 この先ずっとずっと、一緒にいたいし、離さないでほしい。 きっと、いや絶対、九零はそれを叶えてくれるんだろうって、そう思う。]
(82) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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……、ふふ。
[目を覚ますと横で寝息を立てている九零のほっぺたを突っつきながら、昨日の事を考えていた。]
約束、絶対だよ。
[呟いて、眠る彼のほっぺたに、小さくキスを一つ。**]
(83) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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ぅ…なかないで、くだ…さい
[こちらの指が相手に届けば、同じような快感を与えられたでしょうか。 自分を求める指に一瞬、力が弱まり、余裕が少しできます。
ゆっくり、愛しい気持ちが伝わるように、 先輩の言うように、ずっと続くように。]
―――いったでしょ、 わたし、甘いほうが、好きです、から…。**
(84) 橙 2015/04/25(Sat) 23時頃
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「俺らの未来は無限大に広がってる。 ……生きてりゃ、ずっと。」
[いつだったか、彼が言った言葉。
自分が抱える悩みも、彼に残る傷も 無くなったわけではないけれど。
今は、繋がったこの幸せだけを感じていたい。
そしてその先に広がる未来も、ふたりならきっと―――……。**]
(85) Youturbo 2015/04/25(Sat) 23時頃
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[とある日の、深夜。 町の裏路地の年季の入ったカフェ。 小さなステージでピアノを弾き、歌う女性を一心に見つめる。 熱かったコーヒーはもう冷めていた。
この人のピアノが、歌が好きだ。 数年前、どうしようもなく淋しくて、夜の街をふらふらと歩いている時に出会って、こんな時間に子供がと怒りながらも此処に連れてきてくれた人の、優しくて力強い音。 今でも校則を破って時々来てしまう。 最近、良いことあったの?とその人が聞く。 そうかもしれない、と答えた。
大切な想いに気付けたから。 周りのみんなが、幸せそうだから。
今度あなたも弾いてみなさいよ、此処で。 そんな言葉に目を瞬かせて。
歌えなくても、いいの? そんな弱気な言葉は出させないと、その人は笑った*]
(86) soranoiro 2015/04/25(Sat) 23時頃
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[はらり、舞う桜が緑の息吹を残す頃。
降り積もるものは桜の花弁ではない。 誰かをいとしいと思う、その想い。 大切なものを胸へと抱くまま
新たな季節を、何度も何度も 彼と共に迎えたいとそう、*願った*]
(87) LEXUS 2015/04/25(Sat) 23時頃
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