54 CERが降り続く戦場
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…
[>>487暖かい力 それは私の力の質によくにていたから。 少しだけ、目を開く事ができたの。
そして感じるのは>>323>>325――…]
……
[ゆるく 口をひらいて ]
[ パァ ――― … ]
[私の身体が、虹色の光を帯びる。]
――――
(492) 2011/06/11(Sat) 11時頃
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[シュパッ!]
[軽く暖かな音が響き、虹色の光が天へと上り、それは空中に広がる。 それは、流星を止めるため、最後に搾り出した力なのかもしれないし、誰かが流星を止めようとしていたら、その手助けになる力であっただろう。
虹の意識はそして、*再び闇の底へ*]
(493) 2011/06/11(Sat) 11時頃
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―― 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》・寝台 ――
[魔女は昏々と眠り続ける。 ミスティアに、人間だ、と、 そう言われた微かな記憶だけを残して ロビンに抱えられる儘に、天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の寝台へ。 そして其の侭、深い眠りの底へ。]
(494) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢の入り口 ――
『どうして此処に来ちゃったの?』
[そう問いかける昔の恋人の面影に、不思議そうに瞬いた。 彼女は、少しだけ悲しげに小首を傾いだ]
『生きて、欲しかったのに』
どういうこと?私は死んだの?
『……死んではいないわ。だけど仮死状態にあるのは確か。 無茶に魔力を使うとどうなるか、エフィなら知っていた筈なのに』
そうね。もう生に希望を見出せなかったから、かしら。
『……ばか』
(495) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢は続く ――
『エフィにはまだ、希望がある筈。 それは世界を映す貴女の瞳が知っている』
希望―――…
[彼女に言われ、思案する。孤立した魔女は従者とだけの時間をただただ、長く過ごしてきたけれど。 この動乱で様々な人に出会った。笑顏をくれた。憎しみもあった。全てが魔女にとっては新鮮なことだった。 世界が終焉って、悲しい、と感じた。 世界を、始めたい、と思った。]
……私は、無力だ
[ぽつり呟く魔女に、彼女はゆるりと頭を振って微笑む]
『貴女にしか出来ないことがある。 役目を果たしたらこっちにおいで』
……うん。
(496) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 魔女の夢 ――
世界の闇を払いたい。 世界に光を取り戻したい。 皆に笑っていて欲しい。 平和で優しい世界に戻って欲しい。 愛のあふれる世界をどうか、もう一度。
"白" から始めよう。 その白は様々な彩りを奏でるキャンバスとなる。 私は、真白な世界を――――望む。
(497) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢は叶う《Dreams come true》 ――
[魔女の体がぼうと光り、その光は地平線と境界線を越える。
――――――《Front》に芽生える、白。 世界を再生させるための礎となる、真白な空間。 キャンバスは用意した。 後は皆で、皆で色をつけていくのだ。 私の役割は、此処まで。]
(498) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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―― 夢はいつまでも ――
[彼女のほほえみに包まれて、魔女は夢中夢を見る。 優しい愛しい世界で皆が笑うゆめ。 綺麗な世界。しあわせな世界。
白を芽生えさせた代償は果てしなく。 寝台に眠った魔女は、ただ、ねむり姫の様。 もう、―――魔女がその瞳を開くことは、ない**]
(499) 2011/06/11(Sat) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 12時頃
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タバサ、そろそろ起きてくれないかなぁ?? やって欲しい事があるんだけどねー。
魔女って毒殺も出来るけど逆も出来るよね? よくいわれる、魔女の蘇生薬ってやつだよだよ。
栄光<<ポーチュラカ>>を蘇らせてくれないかな?? 今のこの事態って彼女が消えてから偶発的に起きてると思うんだよねぇ。
だから彼女が戻れば収まるかもしれない。
[声が届いてるかは分からない。 だけど、一抹の望みをかけて頼み込んだ]
(500) 2011/06/11(Sat) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 13時頃
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[アリスです!
物語も架橋に入ろうかと思うこの時分、 またまた世界の危機に陥っちゃった!
闇に堕ちそうになった先輩を救ったは良いけど、 世界はまだ闇に包まれたまま… 私も虹の力を使い果たしちゃった…
そんな中、栄光の花弁はホリーに食べられちゃうし、 ディーンさん…《冥王》の中に、 新たなる世界再生のアイテムがある事まで解っちゃって!?
世界は…これから、どうなるのかな…
私は、今、私に出来るせいいっぱいをしたわ だから皆も――… がんばろうよっ ねっ!!
世界に虹《希望》がかかりますように! * ―To be Continued★―… * ]
(501) 2011/06/11(Sat) 13時半頃
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―空虚なる空間で―
……ああ、わかっている。 この《丸薬》の効果が【ない】場合もあることを…な。
[イーグルのメットが解除される。 そこに現れた素顔は―アルフレッド=ダンデライオン大統領その人。]
だけど、私は―……ヒトはまだ貴様に対して為してないではないか。 《終焉》を司る貴様自身に《終焉》とは何たるものか、 ―……それを実感させるまで至ってはいないではないか。 せめて貴様に一矢報いるまで……私は諦めない。
[今にも噛み砕かれそうな銀河色の甲冑。 それがポウッ、と淡い蒼に―激しい蒼に光った。]
―……私はまだ貴様に一発かますまでの《生》を諦めていない!!
(502) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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―……見ろ、《星》が綺麗じゃないか。
[《虹》の力によって食い止められていた流星。 その一部―と言っても夥しい数だが。 それを銀河色の甲冑が呼びだしているようだ。 降り注ぐのは―HERO自身の身体へ向けて。]
ははっ、星となった我が心の師が分けてくれたキセキかな。 《丸薬》もダメ、この《キセキ》もダメなら ―……次の手を思い付くのに時間がかかりそうだ。
[流星が銀河色の甲冑にぶつかると、それは甲冑に吸収される。 そしてその分ますます激しい蒼の光が増していく。 降り注ぐ《仲間たち》はHEROと密着している《獣》に対しても 四方八方から降り注いで来るだろう。**]
(503) 2011/06/11(Sat) 14時頃
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アルフレッドは、《丸薬》を口に含んだ。
2011/06/11(Sat) 14時頃
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素晴らしいものだな人とは!!!
[最早己の信じる《正義》の《心》だけで命を繋ぎとめているヒーローに声を掛ける。
異形かと思っていたところにヒトの貌が現れ、本当に人間だと理解する。
何の力も持たない筈の、神に祈り、願い、畏れるしか出来ない人がここまで力を見せた事に純粋に感心した。
だが…]
(504) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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ではその《人間》の行いの果てを見せてやろう!!
[周囲に命の煌めきが落ちて来る。 それはヒーローの体を更に輝かせ、漆黒の闇を貫こうとする。
それをもろともせず。
獣《ベースティア》は自然を愛した天狼を呼んだ]
(505) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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来いっ!!! 天虹天陽《アマカケルオオカミ》よ!
[ヒーローを左腕で食んだまま、そして堕ちる星を防ぐ事もせず、叫んだモノは。
この異変の元凶でもある第一天国の場へと飛んだ船。
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》…それは生物兵器と呼ぶモノ。
初めの審判者、そして、それ以降のヒトに滅ぼされた、あらゆる生物の命と憎悪を吸った兵器。
創世《ハジマリ》の杖を鍵とし、天狼を取り込み、自ら動き出し、そして切り離された船を呼ぶ]
(506) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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− 蝕「デーフェクトゥス」 ー
[誰もいない「閉じた」空間。
その中央で獣が遺した水鏡から生まれた球体がきりきりと廻り始める。
この場に残った天狼の僅かな記憶を引き戻し、切り離される船を辿り…そして部屋の主の元へと航路を示す。
全ての世界と記憶の欠片を集めた世界は。
全てを《終焉》させる獣の為に動く]
(507) 2011/06/11(Sat) 17時半頃
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[……ス一ッと星の流れた軌跡を裂く様に、空間から現れる。
ヒトに命を奪われ滅ぼされた命の嘆き、憎しみ、苦痛、全てを、そして天狼の命を取り込んだ船。
ヒーローはまだそれを見る事が出来ただろうか]
(508) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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パパ…。
[船がそう呼んだように震え、己に触れるモノ全て、それこそ降り注ぐ星すら吸収し、姿を変えていく]
あれが判るか?
あれは人間に滅ぼされた動物や、草木、穢された大気、湖、大地の嘆きと憎しみから生まれた《人間》へ裁きを下す《命》だ。
(509) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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お前達は大地《アシモト》を自ら崩しながら未来《ソラ》を見上げ続けていたのだ。
聞こえるか? 嘆きの声が?
これはお前達人間が滅ぼした命の嘆き。 《星》の嘆き。 人間の《罪》だ。
[漆黒の霧が船を侵食し、獣と同化し始める。
みしみしと音を立てて船はその巨体を変えていく。
船底は割れ、肋骨に…甲板からは皮膜を持たない骨格の羽根。 舳先は首をもたげ、白い爪を持った4本の足が現れ、骨で繋がった尻尾が揺れる。
船と同じ巨体を誇る骸骨の竜、嘆きの使者《マエロルモルス》が姿を現した。
天雷砲≪バ・ルドアル≫の力を持った金の珠、嵐氷砲≪バ・アグソル≫の力を持った銀の珠が竜の周囲を回る。 そして獣の霧を纏い、漆黒の荒れ狂う嵐を巻き起こす]
(510) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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ハハハハ……これ以上はどうしたら貴様に傷一つでもつけられるか見当もつかない。
[降り注ぐ流星群。しかし、相手はびくともしていない。 輝きを増す銀河色の甲冑。未だ噛み砕かれていないのは ―……その甲冑のおかげなのかもしれない。]
…………。
[現れた船にはさすがに言葉を失った。 気を感じ取る力のないヒーローにさえ、 その抱える「もの」がわかったからである。]
(511) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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あれが、お前達《人間》が作り出した《嘆き》だ。
[初めて見下す様にヒーロー《ヒト》を睨む。
だがすぐに微笑んで、己の霧を見た。
ヒーローは見る事が出来ただろうか。
《終焉》の霧に混ざり、キラキラと輝く粒子があることを。 それこそ創世《ハジマリ》の杖を取り込んだ証。
《終焉》に反する力…《創造》の力を手に入れる事になる
相反する二つの力を手に入れて【丸薬】を飲み干すヒーローをじっと見ていた**]
(512) 2011/06/11(Sat) 18時頃
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さぁ、お前の《嘆き》を…知らしめるがいい…。
[獣は殊更優しく竜にそう囁く。
《嘆き》は動き始める**]
(513) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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それが……貴様には《嘆き》に聞こえるんだな。
[輝きを増す甲冑。息も絶え絶えである。 意識が―……次第に遠くなって、遠くなって。]
私には《罪》には見えない。 ―……背負うべき《責任》のように見える。 私は決して諦めない。私自身でなくとも、 キセキは……まだ終わっていないから。
[そして―]
(514) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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ヒトの《夢》は決して砕けない―……。
[もはや言葉を発することもない。 骸骨の竜の牙はHEROの身体を砕けない。 外すこともできない。ただ、竜の一部であるように、 ずっとずっとHEROの姿は砕けず外れずそこにあり続ける**]
(515) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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ヒトよ。ヒトだわ。ヒトね。ヒトは悪。
壊さなきゃ、存在する価値もないもの。 赦しは?いらないわ。機会は?すでに与えたもの。
[船から響く声は、一人のモノのようで、大勢の声にも聞こえて。 ]
『『ねえ、ヒーロー?それでもあなたは、ヒトは救う価値があると信じるの』』
パパ、うん、パパに全部任せちゃうね。
[知恵も思考も記憶も混乱し、そこにいるパパと 呼んだ男の霧に飲み込まれて]
最後の災厄を、皆様にプレゼントしてあげる。
[誰の意識とも取れぬ多くの声のうちの一つ。 もう既に、彼女はその他大勢の一つに過ぎない。 それでも彼女が唱える。最後の災厄を…。]
(516) 2011/06/11(Sat) 18時半頃
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カオスティック・イビル・レイン…
[唱えるのは、憎悪と嘆きの雨、そしてそれと共に降り注ぐ悪魔、悪魔、悪魔…。 雨は嘆きと憎悪を示すかのように、赤と黒の雨となって降り注ぎ、 ある者の前には、自らの罪を模った悪魔 ある者の前には、愛した者を模った悪魔 ある者の前には、憧れの者を模った悪魔 ある者の前には、大切な友を模った悪魔 そして、雨を浴びた者は、自らが背負う罪の意識が重く圧し掛かり…]
未完成でもいいの…パパがきっと完成させてくれるわ…。
[竜は一度だけ、くすりと笑ったように…**]
全ての罪深きものに…等しく滅びを…。
(517) 2011/06/11(Sat) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/11(Sat) 19時頃
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さぁ…流れ落ちる星よ…雨となれ…嘆きとなれ…時を…動かせ!!
[竜の嘆き《カオスティック・イビル・レイン》に重なる様に獣が呪詛を唱える。
創世《ハジマリ》の力と漆黒の霧が、世界に降り注ぐ流星に時を動かす力を、そして悪魔へと変化し、地に降り注ぐ>>517力を与えるように拡散していく。
漆黒の霧は空を覆い、光を遮り、動かぬ時の魔法を侵食していくだろう。
そして霧を貫く光の軌跡を禍々しい災いへと変化させ、流れ始めた刻を取り戻した地上は地獄へと姿を変える**]
(518) 2011/06/11(Sat) 19時頃
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[― 切欠《説かれた法》は加速をやめない ―
『彼女』が愛について考え始めたのが630番目>>130
《ヒ》色の玉が生成されたのが631番目>>162
闇の足音に天使が堕ちたのが632番目>>195
レニェの村が消失したのが633番目>>223
神の山が混沌に消し去られたのが634番目>>241
少年が4字の願いを口にしたのが635番目>>283
天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》が次元を離れたのが636番目>>288
(519) 2011/06/11(Sat) 20時頃
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憎悪と嘆きの雨が世界に降り注いだのが644番目>>517>>518
例えば虹が堕ちてしまったとしても、切欠は止まらない。 壮大な規模の《法》は、誰のために解かれ続けるのだろうか――*]
(521) 2011/06/11(Sat) 20時頃
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