295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
金城グロリア!
[懐から出して彼女へ投げたのは、一本のマイク。]
[ドラムから上がるリズム>>297、 かき鳴らされるギター>>296、 そして奏ではじめたベース。]
[今ここに、即席バンドが結成される――!!]
(302) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
[ステージは下方。男の視界は熱気が立ち上るような吹き抜けを睨む。
>>284 その男の視界の中、急降下してきた姿が スピードを緩め、空中で羽ばたく。
ばさりと広がった羽根は 数枚を散らし邪道院の周囲を舞い落ちていく ようにも見えた。]
(303) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
>>278>>285 ♪ 目障りなんだよ Fool couple 本当に欲しいものは 何処にあるかもわからない 煩い…… どうにもできない魅了で Lost child ボク自身を見てくれないの
[>>290何時の間にか近くに来ていた怜奈のエールが耳に入る。そちらにハッと目を向けたが――
GW前の登校日、廊下で話した日。彼女が何時も大事そうに背負っていたギターケースが無い事に気づく。つまり、正気では無いのだろう。自分が直接手を出した訳ではないが…その言葉も本心では無いのだろうと]
…アリガト。 (ボクがやった事なのに、なんで悲しいんだろ)
(304) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
[邪道院を無事ステージに運び、CDジャケットの如く完璧な着地>>298を見届けて。この大きさでは邪魔になるし、とりあえず上空に戻ろうか……と床を蹴ろうとした時。 聞き覚えのある叫び声>>290が聞こえて、そちらにぐるりと首を回す]
……レナ。
[身震いをひとつ、怪鳥から少女の姿に戻る]
なんで、そんなこと言うの?
[だって、怜奈は『肩を並べるように頑張る』>>2:157と、そう言っていたのだ]
(305) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
あたしは!! レナの歌が聞きたい!!!
[誰かの歌に魅了されるのではなくて。 誰かを勇気づけるような、寄り添うような、温かい歌を歌ってほしい。 ステージによじ登ろうとしている怜奈に向かって、そう叫んだが。魅了されている彼女に『師匠』の声が届くかはわからない]
(306) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
小鈴は、ステージ上にPVよろしく羽吹雪を舞い上げている
2019/05/06(Mon) 02時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 02時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 02時頃
|
[メイさまの歌は、どうしてでしょう。これほどの熱の中心にいるはずなのに、メイさまの歌が響けば響くほどに、その真ん中にいる人だけが、取り残されていくようにも見えて、] ♪ >>304
何を探しているの Tell me please 目隠しをしているのは 涙を堪えるその手なの 生まれつき被されたVeil 心を奪う繻子のDrape
But 見たいのは キミ自身の顔だから…
[なぜか、胸が衝かれるような心地がして、 わたくしは、宇津木さんと繋いでいるのとは逆の手を、 メイさまに向けて、無自覚に差し伸べました。]
(307) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
♪ ( But 見たいのは )
[彼女の想いの乗ったメロディ。 その想いがより届くように。
それを補強して(ハモって)いく…!]
(308) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
[メイさんの心は、凍ってしまっているようにすら感じられました。 今までに彼女が受けてきた扱いは、推し量るのも難しいほどかもしれませんが、それでも今から彼女に手を伸ばすことは出来るでしょう。 あとは、彼女自身の手を掴めるのなら――奇跡が、起きる気がしたのです。
乱入からはじめてしまったステージですが、今はギターにベース、ドラムスにキーボードまで揃って、即席のバンドですが、立派すぎるほどの設備です。 わたくしはゆっくりと息を吸い込み……そして、改めてもう一曲歌いはじめました。]
(309) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
♪ 泣かないで Sweet lady あなたは気づいていないだけ
欲しいもの手に入れるには 力もお金も必要ないの 手を伸ばして 声を出して 心をさらけ出せばいい
そうしたら You'll find it 見つけられる 本当のあなたを
Shake hands それだけで 観客もエールも あなたに向くから ひとりで歌わなくていいの 声合わせれば どこまでも届くから
(310) 2019/05/06(Mon) 02時頃
|
|
ダッダッダッダッ ダカダカダカダカダカダカダッダッ
ダダダダダダダダダダダダダダ カカッ カッ ダカダカ ダダダ
ジャン! ジャッジャッ!!
ダッダッダッダッ ダカダカダカダカダカダカダカ!!
ダダダダダダダダダダダダダダ カカッ カッ ダカダカ ダダダ
ダダダダ ダッダダ チッカッ ジャ…ッ…
(311) 2019/05/06(Mon) 02時半頃
|
ヤカモトは、グロリアが歌う曲に合わせてドラムをたたいている。
2019/05/06(Mon) 02時半頃
ミタシュは、ウツギにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 02時半頃
ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 02時半頃
ミタシュは、ジャーディンにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 02時半頃
|
センパイ! もう、両手使っちゃって!
[>>307ギターの力、他の楽器の力、金城センパイの歌の力。 みんな揃えば、ロザリオがなくたって正気でいられる気がした。 だから、アタシの方から手を離す。
そのまま、歌声に合わせてギターを鳴らした。 そんなに経験のない楽器だけど、今は身体が勝手に動く――!*]
(312) 2019/05/06(Mon) 02時半頃
|
|
[>>307グロリアが歌いながら此方へ手を伸ばしてくる。その手を突き放そうと、返歌を、]
♪ ――――――っ、
(うたえな、い ……?)
[歌おうとしたのに、洗脳ボイスは喉に引っかかったように出せなくなった。その優しい歌声に、何時の間にかはらはらと涙が零れ落ちていた。]
(嫌だ嫌だ嫌だ…っ)
[ギターにベース、ドラムスにキーボード、そして補強するハモり。
強すぎる歌の力に、ボクは――]
(313) 2019/05/06(Mon) 03時頃
|
|
>>310 ♪ あたたかい Singing goddess 何度も突き放したっていうのに
欲しいもの手に入れるには 力もお金も必要ないの? そんな事 初めて知ったよ さらけ出すのは怖いけれど
キミの声 It's spring 溶けていくの 氷ったココロが
Shake hands 本当に? 観客もエールも ボクを見てくれる? みんなで歌ってくれると言うの 声合わせれば どこまでも行けるかな ――…? ♪
(314) 2019/05/06(Mon) 03時頃
|
|
[気づけば両手を伸ばしたグロリアのそれを、握りしめていた。
泣いて、泣き腫らして、メイの吸血鬼の力が急速に弱まっていく、”奇跡”(>>309)が――…?*]
(315) 2019/05/06(Mon) 03時頃
|
|
[ふと、わたくしに向いていた観客の方々が 笑夜さんへとに向かうのが見えました。]
[そう、たった一人で歌っている笑夜さんに。 まるで、本当「心をさらけ出し」たように。>>310
わたくしは、少し温かな気持ちになりました。
だって、ここに居る皆さんは、メイさんを 応援する為に、来たのですから。]
(316) 2019/05/06(Mon) 03時頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 03時頃
|
[>>316グロリアの様子で、観客たちの視線が再びボクに向いている事に気づく。]
(もう洗脳ボイスは出ないのに…)
皆…本当のボクを、見てくれるの…?
[ずっと空っぽのようだった胸が、満たされるような心地になっていく。]
(317) 2019/05/06(Mon) 03時頃
|
|
『メイちゃん! 写真集買ったよ〜!』 『メイちゃん! 次は何歌うのー!?』 『メイちゃん! 一緒に歌おー!』
『メイちゃん!』『頑張ってー!』
[それはまるで、笑夜さんの歌>>314に 答えるようでした。 会場から次々とエールがあがっていきます。]
[いつしか、温かな拍手も上がります。 会場を、笑夜さんを。優しく包み込むようでした。]
(318) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
― 神森ムーンライトシティ ―
[メイが、グロリアの差し伸べた手を握る――… >>315
溶けた心。 強すぎる歌の力に、メイの吸血鬼としての力もまた――…]
(319) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
《 バサバサバサッッッ!!! 》
[メイの身体に、無数の蝙蝠がまとわりついた!!]
[グロリアの手元から蝙蝠たちが散ると、そこにメイの姿は無い。]
(320) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
(ぱちぱち… ぱち…)
[少し離れた場所、ミタシュが手を軽く打ち鳴らす。 魅せられた奇跡(>>309>>315)を讃える拍手だ。
※ずっと居たし、ずっと見てました。]
[その小脇に、眠ったメイの身を抱えていた。]
(321) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
……まあ。 奇跡結構だし、良かったわね、とも思うわ。
―― ェン゚トゥ(ありがとう)
でもね、全部消されちゃうのは駄目。 この子が、この子の目的のために得た力だから。
[ふぅ、と一つ息を吐いて。 抱えたメイを…眷属、あるいは妹?分に視線を落とした。]
(322) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
[グロリアの伸ばした手を、笑夜が握る。>>315 メロディを弾き終えた邪道院は、ベースのピックを持つ手を止めて、笑夜とグロリアの様子を、少し驚いたように見つめていた。]
[奇跡のような光景に、 無数の蝙蝠の羽音>>322が鳴り響く]
(323) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
[それは一瞬の事だった。
暖かい歌とエール(>>318)で、凍り付いた心と共に吸血鬼の力まで溶けそうになっていた時――無数の羽音がしたかと思えば、メイの意識は真っ闇に落とされる。]
―――…
(………パパ、…)
……おねえちゃん…
[ミタシュの小脇に抱えられながら、寝言の様に。 *小さく呟いた。*]
(324) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
>>324
――――…
[メイの頭をそっと撫でる。 冗談で呼ばせてみた呼称を寝言のように呟いたのには、 くすりと微笑み。
そして、奇跡のグロリアバンドへと向き直る。]
……今更グロリアの優しさは疑わないけど。 でも、物騒な連中が多いからね。 この子の身はちょっと渡せないわ。
(325) 2019/05/06(Mon) 03時半頃
|
|
[何故か即席のバンドの即席の歌に合わせて 鳴らされていたドラムは、ステージ上で 金城グロリアと笑夜メイの二人が、 手を繋ぐころあいには、荒々しくはなく そっとフェードアウトしていった。
気がつけば、ステージを中心に、 メイを呼ぶ声が満ちあふれている。]
… カミサマの力ですか。
[演奏参加をやめ、ドラムのスティックを投げあげる。 『資格』を持ったグロリアの歌は、 バンドの中心で、奇跡を呼ぶかに見えた。
が、]
(326) 2019/05/06(Mon) 04時半頃
|
|
[バンドの中心……グロリアに視線を向ける。]
面構え、変わっちゃったわね。 結構おどかしたつもりだったんだけど。
[けどね、と繋ぐ。]
私の方も、順調に「力」は溜まってきてる。 もう一度貴女の心を折れば「資格」も奪えそうな域まで。
(327) 2019/05/06(Mon) 04時半頃
|
|
――… 5月6日の夜。この神森を恐怖で染める。
[それは、ゴールデンウィークの最終日。]
決定的な恐怖を…絶望を歌ってあげる。
場所は……どうせすぐにわかるわ。 止めたかったら来れば? 無駄でしょうけど。
……じゃあね。
[抱えたメイの身体と共に霧となり――――… *消えた。*]
(328) 2019/05/06(Mon) 04時半頃
|
|
[──どうにも、平和には終わらないらしい。
どういう事情なのかは知りようもないが、 蝙蝠が集う様子に、ドラムの影から アタッシュケース内に仕込んである狙撃銃を取り出す。
けれど、それをステージに向けて構える前に 笑夜メイの姿のみが消えて、
少し離れた場所から >>321 拍手が聞こえてきた。]
この場には圧倒的に、 オヤサシイ人のが多いと 思うケドもなァ
[銃口の先に居ないミタシュに、ぼやくように言った。]
(329) 2019/05/06(Mon) 04時半頃
|
|
[ミタシュ曰くの物騒な人間は、 予告を残していく耳付きの少女を見て 目を眇めた。]
── 最初に見つけたトキに 見逃したらんで さっさと撃っとけば良かったなァ
[霧のように消えられてしまえば、発信機も持っていない相手は追いきれない。本当に『吸血鬼』なのだなと自分の目で確認できてしまった。]
(330) 2019/05/06(Mon) 05時頃
|
|
[深々とした溜息をつく。連れ去られた笑夜メイがどうなるかはわからないが、結局また、勝ち逃げされているような気分だった。 殺意を持って殴れたのはドラムだけになってしまった。]
──、撤収ですね
[インカムマイクで邪道院に連絡を取る。 正気に戻った後の聴衆への、イベントの一環だという誤魔化しやら、口封じやらに動かなければならないだろう*。]
(331) 2019/05/06(Mon) 05時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る