64 色取月の神隠し
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[本人はいたって物書きの材料等と意識はしていない。]
―>>121って。 立ったまま、寝ていらしてる。
[>>123何か慌てているようなそんな素振りを見せている沙耶には、頷いて。]
あ、えっとー。 どうしましょう、それじゃ休めるところまで…?
[運ぶお手伝いをするべきなのだろうと思う。]
(129) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
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はい、村の代表として、神様にお願いしてくださる、えらい方なのです。 それは…、そうですね、神様は遠いところにいらっしゃるから…。声は、私たちのところに届くことはそう多くはないのではないかと…。
[熱心な夕顔の様子に少し圧されて、言葉をもたつかせる。社を見た後、此方に笑みを向ける夕顔には、微笑んで]
…はい。私も、いらっしゃると思います。
(130) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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[ふと、眠そうな様子と大きな荷物に心配そうに眉は下がり]
お疲れみたい。 だいじょうぶですか。もし、よかったら… お祭り見てる間、その荷物あずかりましょか?
[学のない娘はそれが箏だとは知らず、親切のつもりで両手を差し出した]
…そうですか。 旅もしてこられたのだし、今日はゆっくり休んでくださいね。
[箏に伸ばした手は、断られたか遠慮したか、結局引っ込められて 大事そうに箏を抱えて去る志乃へ手を振り*見送った*]
(131) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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うん。ありがとう、ゆりおねえちゃん。
……えらい、かなあ。 えらかったら、もっとお友だち増えるかなあ……
[ごく嬉しそうに笑う。 ふと、気配が揺らいだ。茜色の空に、溶け込むように]
(132) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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薬売り 芙蓉は、メモをはがした。
2011/09/15(Thu) 01時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時頃
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う、うん。 旅籠屋に、お部屋取ってるはずだから。 ちょっとそこまで、手伝って、ね……?
[と、一平太にお願いする。 娘からすると抱える側になったのは初めてで、恐る恐るといった風にその場から歩き始めた**]
(133) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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―祭り当日・屋台通り―
[からん、からん。橙色に光る提灯がずらりと上に並ぶ。 華やかさでは前日と比べるまでもなく.
人であふれる中を、軽快に、切り揃えられた髪を揺らして屋台を巡る。]
おじさん、そのお面をひと…ううん、ふたつ、くださいなっ。
[指差したのは、狐のお面。一つは頭の横に結んで、もう一つは大事そうに、抱えて。 袖口から小さな巾着をとりだして、ちゃりん、と。]
ゆうも、よろこんでくれるかな?
[そんな事を考えながら。祭りを練り歩きます。 表情は、はじける様に明るくて**]
(134) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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[沙耶の言葉に、考え考え頷く。>>113 一平太の言葉は、黙して聞いていた。>>127 ひとつの物事を紐解く時は、別視点から見た意見が参考になると綴ったばかりだが、文字通りの体験をしている、と思った。 一平太の持つ知識は、自分などよりも広いものだ。]
“無理は駄目だよ。 お祭りはまだ続くから、ゆっくり楽 ”
………、 ! [沙耶へと心配そうな視線を向けるとほぼ同時、彼女へと寄りかかり船を漕ぎ始める女性がひとり。 立ったまま眠るという器用さに目をまるくしながら、 どうしよう、と沙耶と一平太へと視線を向け]
(135) 2011/09/15(Thu) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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…ううん。夕ね、ゆりおねえちゃんのことが好き。 だからちょっとだけ、教えてあげる。
かみさまは、近くにいるよ。 見えなくても聞こえなくても、ちゃんといるよ。 かみさまも、他の──…いろいろなものも。
ゆりおねえちゃんの、大切な雷門さまも。
[とん。と、地面を蹴る。 からんと下駄が鳴って、ゆりとの距離を少し開けた。 陽は既に傾き、背後から差す光が童女の表情を覆い隠す]
(136) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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“一平ちゃん、ごめん。 少しの間力借りられる ” ?
[疲弊した沙耶と志乃を連れて行こうにも、自分では力不足だ。 手伝いをしてくれることを知ったなら、安堵の表情。]
“それと――― 急な話に付き合ってくれて ありがと”
[必要ならば手を貸しながら、沙耶と志乃を望む場所に連れてゆくまで少しの間同行する*心算*]
(137) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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──…夕ね、もうおうちに帰るの。 だから、今日はこれでおしまい。
ゆりおねえちゃん、ありがとう。 おねえちゃんもいつか、遊びに来てくれたら嬉しいなあ。
[くすくすくす。夕暮れに、無邪気な笑い声が響いた]
(138) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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>>133もちろんですよ。 どこの旅籠かは、ご存知ですよね…?
[兎角失礼の無いようにと心がけつつ。 指された場所までは、と。]
>>137僕の浅知恵でしたら、微力ながら力になりましょう。ですので、幾らでもいいですよ。**
(139) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 01時半頃
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はい。えらいのです。生きているものは、みんなえらいのですよ。 お友だち、もっともっと増えますよ。私も、夕ちゃんのお友だちになりたいです。
[嬉しそうな笑顔に微笑む。が、ふと、その姿がゆらめいて見えて目を瞬かせるが>>132]
他の、いろいろなもの……? [夕顔の言葉を理解する前に、からん、と下駄の音が鳴る。>>136 少しはなれた夕顔の表情は良く見えなかった。続く言葉には>>138]
もう、暗くなりますものね。気をつけて帰ってくださいね。
―はい、ぜひ、今度夕ちゃんのおうちに、遊びに行かせてください。神社にも、遊びに来てくださいね。
[言葉の本当の意味など分かるはずもなく、微笑んだ]
(140) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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―祭り初日その後/屋台「菊屋」―
>>66
[客足は途切れることなく続いて、たまこは息をつくひまもない と、ずいぶん熱心に団子の棚を眺める客がある 少し足を引き摺っているようで、祭りの客らしからぬ姿 墨染めの衣と破れ笠、やや剣呑な雰囲気に たまこは少しだけ不安げに眉を寄せる]
[が]
お客さん、口…
[甘いものを食べたのか口の周りにざらめをつけているのを見て 思わず手ぬぐいを差し出しながら、安心したように笑む どんな者でも、楽しめる場所だから、お祭りなのだ]
(141) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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うん。夕も、ゆりおねえちゃんとお友だちになりたいな。 きっと、いつか。約束ね。
[うん。と頷いて、ごく嬉しそうな声を響かせた>>140]
それじゃ、ゆりおねえちゃん。 ───またね。
[他愛もないほどの約束交わして、踵を返す。 から、から、から…ん。 夕暮れの道に、下駄の音が小さく響いて消えた*]
(142) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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─ 微睡む少し前・菊屋にて ─
>>131 ちょいとねぇお天道様より高くなくて お月様ほど丸ぅない事情でなぁ。 お疲れさんに見えてます? ややわぁ、人様に心配させてまうなんて
[『極めてどうでもいい事情で疲れてるのだ』と、暗に言いながら……彼女が心配してくれての事。気持ちは判ったのだけれど、流石に自身を委ねるわけにもいかずに、出された手を申し訳なさそうに……代わりに握手でもして見せただろうか?]
(143) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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お気持ち嬉しぅ思います。 せやけど、これ…箏なんやけど もう永いことうちのご先祖様の代からのもんやし、 うちの商売道具? やからねぇ。 お気持ちだけ戴きますよぅ
ほんまは預けても置きたいんやけど ご先祖様に悪ぃやろ? せやからこないやって持って歩いてますんよ。 嗚呼うちも一緒に預かってくれるんやったら 喜んでおりますよぅ?
なんやったら売り子さんのお手伝いしましょか?**
(144) 2011/09/15(Thu) 01時半頃
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[夕暮れの風、ざわりと吹いて、狐の頬をくすぐった]
ああ、そろそろだねえ――
[現世、隠世、繋ぐ道。 山の神の気が薄れた今は、人の子連れて通れよう]
それじゃあ、見送ってやるとしようか。
[目を細め、呟いて。狐はするり、駆けだした**]
(145) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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>>87
甘いもの、お好きですか。 菊屋のお団子、よかったらおひとついかがですか?
[首を傾げるのにはこちらも同じように首を傾けて 器量佳し、と言われて慌ててぶんぶんと首と手を振る]
滅相もないです。 わたしなんて、眉も太いし、綺麗にもしてないし… そんなこと言うお客さん、いません。
[お世辞だとわかっていても、慣れぬから恥ずかしく たまこは商売人の顔を忘れて、ぷっと頬を膨らました]
(146) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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…菊屋は団子の味で勝負できますから。 どれになさいますか。 もちろん全部おすすめですよ、売り切れたのもあるけど。 みたらしは特製のたれを作って何度も塗って焼いてあります。 胡桃と胡麻は磨り潰して香ばしい粉にして砂糖と混ぜてまぶしたのです。 黄粉は大豆を…
[こうなったら全種類買わせてやろうと意気込んで 藤之助はたまこのおすすめ猛攻撃に合うことになる 結局のところは、懐次第とはなるのだろう]
[藤之助がつられた妖の気配はたまこが連れてきたものであったろう だが、このときは未だ娘はそのことには気づいていないが 秋月邸にて再び逢うことになるのも、偶然ではなかったのかもしれない**]
(147) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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─ 祭りの日の片隅で ─
…あさ。……朝?
[ゆりと別れ、向かった先は朝顔の元。 ふらりと現れた気配は、馴染みのようで違う何かのようで]
見つけた。 ねえ、一緒に行こう?
[どこへと言わずに、手を差し出す。 鏡写しの自分の手を取り、にこりと無邪気に微笑んだ。
狐のお面の朝顔に、仮面を差し出されたなら、 素直に喜んで朝顔とは逆の額へと括ってつける。 ───ちょうど、鏡写しの反対に]
(148) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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かぁごめ かごめ…
[ほそく響く手毬歌。祭囃子に紛れて流れた]
…… かごのなかの とりは…
[きゅ。と繋いだ手。導く先は彼岸花の道]
つると かめが…
[鏡写しのふたりの童女の行く手を、幻の然灯が照らし行く]
(149) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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[ふと、振り返る。そこに見えるぼんやりとした影。 微かに楽の音が響いている。それへと、小さく手を振った]
(150) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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───うしろの正面、だぁれ……?
[彼岸の花の向こうの道。 手を繋いだ童女らの姿が、ふつりと揺らいで*消え失せた*]
(151) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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[先刻、箏を抱えていた志乃の葡萄色の着物と綺麗な横顔がぼんやり浮ぶ >>114 売り子の申し出は、冗談にしてもとんでもない、と断ったが]
(そうだよねえ、売り子さんだって、綺麗なほうがお客さん喜ぶよねえ) (でもねえ、着飾ったりするものはなんにも持ってないんだよ) (似合わないし、邪魔だしさ)
ねえ、おかあちゃん。
[ふと思い出すのは、一度もつけずに大事に仕舞ってある 黒と虹色と珊瑚の紅に彩られた、美しい*簪のこと*]
(152) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
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(お祭りたのしいね)
(お祭り続くと嬉しいね)
[鏡写しの手に手を握って、共に向かう彼岸花の道。 狐のお面の下の小さな顔には、
───大きな大きな、一つ目が黒く*輝く*]
(153) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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[>>142嬉しそうな声に、自分も嬉しくなって微笑む。いつか、という言葉に、切なさを感じるのは、夕暮れのせいかもしれないと思いながら]
はい、約束です。 また、会いましょうね。
…さようなら、気をつけて。
[手を振って、後姿を見送る。からん、という下駄の音が聞こえなくなれば、神社への道を歩き出した。]
(154) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
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―神社への道―
[神社への道を歩きながら、夕顔の言葉を反芻していた。>>136夕顔の言葉には、神様を無邪気に信じているだけの子供のものと片付けられない、どこか確信めいた響きがあって]
どういう、意味だったのでしょう。 まるで、神様がいることを本当に知っているみたいな…。
神様…他の、いろいろなもの…?
雷門さま…。
[懐に入れた手鏡を触るように、きゅ、と胸元に手をやる。そこはほのかに暖かくなっていた。疑問に思い手鏡を取り出すと、鏡面は再びちかちかと光り出していて]
…。 本当に、あやかしが…?
[手鏡を、ぎゅ、と握る。誰かの顔を思い浮かべながら**]
(155) 2011/09/15(Thu) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時半頃
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[運んでいる途中、ちりん、と。懐の鳴ったことのない古い鈴が、何故か鳴った気がして。
しかし、その音色の記憶は自分自身から直ぐに消えた。]**
(156) 2011/09/15(Thu) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 03時頃
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―静かな森―
[白粉を探したけれど、売っている屋台を結局見つけられず。 また後で探すことにして、明之進と一度別れ、喧騒から抜け出す。 向かったのは、森の中。]
…ここからなら、よく届くか。
[木に背を預け、龍笛を取り出すと、口をつけた。 微かに響く笛の音は、隠世へと向かう幼子たちが迷わぬよう、前へと進めるように導く。
――決して、現世へと戻さぬ為のもの。]
(157) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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“気をつけて行きな”
[龍笛の音色は、そんなことを呟くよう。 薄っすらと開いたあやかしの瞳は月の色。
揺らぐ二つの影が消えても、狭間の世では 笛の音がしばらく*響いていた*]
(158) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 03時半頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 06時頃
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