70 領土を守る果て
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人
狼
墓
少
霊
全
ベネットに1人が投票した。
セシルに7人が投票した。
セシルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ソフィア、メアリー、ベネット、プリシラ、ヤニク、ヴェスパタイン、グロリアの7名。
― アンゼルバイヤ国 ―
アウスト共和国の兵士はヴェスパタインの工房近くを詮索をしていた。
先に送った兵士が3名、帰ってこないからだ。
そのこともあり詮索するアウストの兵士の数は多く、街へと攻め込む為でもあるのか隊が数個ある程だった。
(#0) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
兵士『おい。あれって…』
(#1) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
森の奥で一人の女性が佇んでいた。
静かにすすり泣く声だけが静かな森に響き渡り、女性の格好だけを見ると踊り子の様にも見えるだろう。
兵士は銃を構えて女性に近づき声をかける。
女性は涙を流しながら兵士に言った。
(#2) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
女『取ってこなくてはいけない物があるのですが、それを取るのが難しくて。
兵士さん。私のお手伝いをしてくれない?』
(#3) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
大胆なほど、胸元の開いた服で女性は兵士に縋り付き、女の武器を余すことなく使う相手に兵士はたじろぎ、銃を降ろす。
そんな手伝えることがあればなんでもと兵士は答えて油断をみせた。
(#4) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
女『ありがとう。取らなきゃいけないものはあなた達の命なの。』
(#5) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
女性はお礼に口付けをした。同時に握り拳を作って右手を相手の鳩尾へと確実に殴って相手を蹌踉めかし、女は太ももから隠したナイフを取り出し振りかざす。
(#6) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
満面の笑みと投げキッス。
最後に血飛沫を兵士に贈って倒れる兵士を笑って見ていた。
(#7) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
女『キバ!今だよ!!我ら、治安警察の実力を見せてやろうじゃないか!!!
ボリス!!あたしの背中はあんたに任せたよ!!』
(#8) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
女のかけ声と共にキバと呼ばれた青年が一人と、ボリスと呼ばれた男が一人。
周囲には身を潜めていた兵士ではない武装をした集団が、相手兵士以上の数で奇襲にかかった。
女はナイフと駆使して兵士に向かう。
(#9) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
男は女の近場で剣を構えて守るようにして兵士を切った。
『お前は男の敵だ。フランシスカ。』
フランシスカと呼ばれた女は、男の溜息に気にも止めずに先陣を切って突き進む。
(#10) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
青年は後方から銃を構えて相手の胸に目掛けて狙いを定めた。
『アーサー・ゴドウィンが守ったこの国。
そう簡単にやらせるわけにはいかねーな!!』
(#11) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
油断をしていたアウストの兵士はあっという間に治安警察によって打破された。
一旦は敵の手に渡った森も、治安警察によって取り戻されたのだ。
地面に崩れた数々の遺体は治安警察の手によって片づけが行われ、争いが戻れば再び動物たちが賑わう森へと元に戻る。
そして翌日、治安警察から正式に戦いに加わることと、森は奪還したことが告げられるだろう。
(#12) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
街の一角では今宵もまた命が一つ散った。
"王子"と"友人"の狭間で揺れた音楽家。彼の最後の音楽は綺麗に奏でることが出来たのだろうか。
(#13) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
― アウスト共和国 ―
『うっひょ。
森が奇襲によって取り戻されたダ?
なんダ。意外と頑張るなアンゼルバイヤ。』
(#14) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
アウスト共和国は王、ワットが亡くなったことは知らされていない。
一家の誰もワットを殺せと命令はしていないからだ。
知っているのは名を告げた人物が亡くなったことと、人数だけだった。
ヨアヒムの前に一人の男が前に出て、一つの提案を行った。
(#15) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
『父よ。今日は私、クリストファーが指名をしても良いだろうか。』
(#16) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
父であるヨアヒムに長男、クリストファーは名乗りを上げた。
当然、拒否をすることもなくヨアヒムは許可を出す。
クリストファーは口角を上げて側近と、片膝を付いている兵士に声高々と名前を告げた。
(#17) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
プリシラ[[who]]
(#18) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
プリシラ[[who]]
(#19) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
『……。
こほん。最近、喉の調子がおかしくて。
風邪をひいたのかもしれません』
(#20) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
ヴェスパタイン[[who]]
(#21) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
『私が告げるとこんな感じでしょう。
あとはどうにでもなります。楽しくなりそうですね。』
(#22) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
第八章
El hombre que conoció el amor.《愛を知った男。》
El hombre que fortaleció la determinación.《決意を固めた男。》**
(#23) 2011/11/22(Tue) 00時半頃
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― 街中 >>7:156 続き ― ソフィア……!?
[声をかけるも、彼女の太ももに切り付けられた痕。 放っておけば致死量になるであろう大量の血が流れていく]
……あと六人。
[ソフィアをその場に横たえ、黒マント達に視線を向ける。 しかし、>>7:157先ほどの斬撃で戦意を削がれたのかそれともソフィアの怪我が致命傷だと判断したのか黒マント達は一目散にその場から逃げだしていった]
……逃げたか。 まぁ、こちらとしては好都合、だっ……!
[9人もの黒マントを一気に斬り付け、さすがに無理をしすぎた。 発作がでるのを必死で堪え、息を整える。 ソフィアに駆け寄り自らの上着を割いて簡易包帯を作り太腿に巻き付け応急処置をする。 そのまま彼女を抱き上げ、診療所を目指して駆け出した]
(0) 2011/11/22(Tue) 01時頃
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メアリーは、え………プリシラさん………。それにおにいちゃん………。
2011/11/22(Tue) 01時頃
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― 街中 → ノース夜間診療医院 ― [近くにあった夜間診療医院のドアを勢いよく叩いて中に踏み込む]
助けてくれ、怪我人だ!! 太腿を切られて、すごい出血なんだ。 早く治療しなければ命に係わる……!
[中から現れた寝不足気味のひょろりとした医師にソフィアを託す。 医師はすぐにソフィアの大怪我に気付いて急いで処置を始める為に彼女を処置室に運び手術を始めた]
(1) 2011/11/22(Tue) 01時頃
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メアリーは、代わりに死にたい………;;
2011/11/22(Tue) 01時頃
ヴェスパタインは、メアリーを安心させるように頭を撫でて優しく抱きしめた。
2011/11/22(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 01時頃
ヴェスパタインは、ソフィアに、あ…ナイフは太腿に「刺さって」たのか。てっきり「切られた」んだと焦って解釈してた。と謝った。
2011/11/22(Tue) 01時頃
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― ノース夜間診療医院 ― [手術の間、待合室でソフィアの様子を見守る事にした。 無理をしすぎたせいか発作がおきて苦しそうに咳き込んだ]
ッ……ごほっ、ごほっ……! はぁ、はぁ……
[口元を押えた手に吐血した血がこびりついていた。 慌ててハンカチで拭い、ゴミ箱へ投げ捨てる]
ソフィア……無事でいてくれるといいが……。
[ナイフは太腿に突き刺さっていた。 恐らく夜を徹しての大手術になる事だろう。もし、ソフィアが目覚めるとすれば朝日が昇った後、診療所のベットの上であろうと思われた]
(2) 2011/11/22(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 02時頃
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― 教会から自宅への道 ―
[ローズマリーに挨拶をし、教会を後にすると、自宅までの道すがらプリシラの姿を探す。 こんな日に一人でいたくなかったから……]
プリシラさんどこにいるのかな……
[自宅までの間にプリシラと合流出来れば一緒にメアリーの自宅へ。プリシラをメアリーの自宅に引きとめただろう。 合流出来なければ一人でメアリーの自宅に着いただろう**]
(3) 2011/11/22(Tue) 02時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 02時頃
ベネットは、メアリーお墓参りしてくれてありがとうね…。**
2011/11/22(Tue) 02時頃
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─Dullahan 2F─ >>7:120、 [ローズマリーの件は、噂と共に聞き及んでいた。彼女は彼に、全て話したのだろうか。賢い女性だと思っていたが、大事なベネットをこんなところにまでこさせるなんて、どういう話をしたのだろう。逃げていたら探し出して、もちろん殺すつもりだったけれど。それを考えれば、やはり賢い女性だったのかもしれない。まるでこちらを射殺そうとでも思っているかのような殺気を帯びたベネットの視線を、ひどく心地良く感じた。コリーンのようになりたくない、と肩を竦めた姿に、気付かれぬよう苦笑する。]
俺のために何でもするなんて、一体どういう心境の変化なの?
[せせら笑いながら聞いてみたが、次にでてきた言葉は想定していないものだった。]
(4) 2011/11/22(Tue) 04時頃
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>>7:121
“いつか必ず…あんたを殺す”
[瞬間、部屋の空気が変わり、それまで鬱々としていた気分が一気に高揚したのがわかる。炎上するイグニスの前で、アーサーと対峙したときのような。思わず歓喜の声をあげる。]
あはははは! 俺を殺す為に、俺の手駒になるって? いいねぇ、ベネット。いいよ、おもしろい。 人を殺したからかな、そんな顔もできるようになったんだね? いいよ。俺は君を飼ってやろう。 今日からここに住むといい。 チャンスはいくらでも転がってるよ。 機会を逃さず、俺の首をとってごらん?
[自分の首を指でなぞるような仕草をしてみせた。牙のなかった犬が、ご主人様に噛み付けるのだろうか。果たして死を予告するデュラハンがくるのは俺だろうか、彼だろうか、それともこの国だろうか。 ─────────これを見るのもまた、一興だろう。]
(5) 2011/11/22(Tue) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 08時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 08時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 08時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 10時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 11時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 12時半頃
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[散々走り回って、メアリーの自宅へ向かう途中で彼女を発見する]
探したんだぜメアリーちゃん……あ、メアリー。いや、やっぱりメアリーちゃんの方がいいかい?
[照れ笑いしつつ、彼女の家まで送る。ちょうど話したいこともあったのと、メアリーのそばにいたい気持ちから、引き止められるまま、家に入る]
(6) 2011/11/22(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 12時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 12時半頃
グロリアは、セシル、とりあえず言いたい事をメモに落としたから読んで考えてみて。
2011/11/22(Tue) 13時頃
ベネットは、グロリアの頭を撫でた。
2011/11/22(Tue) 13時頃
ヴェスパタインは、グロリアとセシルの頭を撫でた。
2011/11/22(Tue) 13時頃
ヤニクは、グロリアの背中をそっと撫でた。
2011/11/22(Tue) 13時頃
ソフィアは、グロリアの胸をそっと揉んだ。
2011/11/22(Tue) 13時半頃
ベネットは、ソフィア////
2011/11/22(Tue) 13時半頃
グロリアは、ソフィア…ぁ
2011/11/22(Tue) 13時半頃
ヤニクは、ちょ、グロリアwwwww
2011/11/22(Tue) 13時半頃
ベネットは、つ【●REC】
2011/11/22(Tue) 13時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 13時半頃
|
―ノース診療医院・病室― [目を開くと一面の白、ぼんやりとした頭で何があったか考える。闇に溶けるような黒、地面に広がって行く赤。自分が負傷したということに思い当って左足の痛みに気付く。]
ここは……
[まだはっきりとしない状態でゆっくりと起き上がる。周りにはたくさんの負傷者達とてきぱきと動く看護師達。ここは病院だろうと見当をつけたところで...が目覚めたことに気付いた看護師が白衣の医者らしき猫背の男を連れてくる。
『気分はいかがですか?御嬢さん』]
問題は、ないッス。 あの、あっしはどうしてここに…?
[なぜか手をとりキメ顔で告げる医者に混乱が加速しつつ訊ねるが、医者は質問に答えず軽い診察をさっと済ませる。
『左足以外は問題ないようだな。切断する必要はなかったし支障はあるだろうが歩行は可能だ。 少し血が足りなくなってるからふらふらするかも知れんが問題はない。 肉でも食ってりゃ治る。ホントは入院してもらってしばらく安静にしてもらいたいんだがな…』
ちらりと周りを見やる医者に言わんとすることを察する。場所がないのだろう。よく見ると医者も少し疲れた顔をしていた。]
(7) 2011/11/22(Tue) 14時頃
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[今日中に出て行ってくれれば構わないと告げて病室を出て行った医者と入れ替わるように、ヴェスパタインがそばに来る。]
旦那?もしかして旦那があっしをここに連れてきてくれたんスか? でもどうして…
[...は先ほど医者から聞けなかった答えを得ようと訊ねた。]
(8) 2011/11/22(Tue) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 15時半頃
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― 回想前夜・メアリーの自宅への道 ―
[プリシラを探しながらもメアリーの自宅へと向かっているとプリシラが駆け寄ってきた。 …を探して散々駆けまわってくれたらしい>>6]
プリシラさん!私を探してくださってたのですか? 私も探していたんですよ。
[いままで”メアリーちゃん”と呼ばれていたので、呼び捨てにビックリしながらも親しさを感じてうれしく、ちょっと頬を赤らめ]
あ…メアリー…でいいですよっ なんだかうれしいです…
[話してるうちにメアリーの自宅に到着するが、聞き忘れていたことを思い出した]
あ!そういえばギリアンさんいかがでしたか?
それと……プリシラさんはもうご存知でしょうか…… おねえちゃんが…………
(9) 2011/11/22(Tue) 15時半頃
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お茶…淹れますので、うちに寄りませんか? 今日は誰もいないので満足なおもてなしはできませんが…
――ひとりでいたくないんです………。 そばに……いてくれませんか……?
[プリシラも了承してくれ、ふたりでメアリーの自宅に入る。]
(10) 2011/11/22(Tue) 15時半頃
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― 回想前夜・メアリーの自宅 ―
どうぞ…
[中に入るとお茶を淹れ、ふたりで飲みながら今日の出来事を話した]
プリシラさん…おねえちゃんが…… ローズマリーおねえちゃんが亡くなりました……。 亡くなった理由は存じません… でも…亡くなったのは事実で、教会に埋葬されていました…
私、今日教会までおねえちゃんに会いに行っていたんですよ……
[ぽつりぽつりと今日のことを話す。 知らず知らずに再び涙がこぼれて…の頬を濡らしていた]
(11) 2011/11/22(Tue) 15時半頃
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― ノース診療医院 (待合室 → 病室) ― [待合室でソフィアの手術の経過を見守っている間に意識を失うように眠ってしまったようだ。 猫背で眼鏡をかけた医者が心配そうに揺り起こしてくれる]
……ああ、もう朝か……ソフィアの怪我はどうなった?
[そう尋ねると医者は手短にソフィアの容体を伝えてくれる>>7 命に別状はないと知り安堵しながら、医者と別れて病室へ向かう。 >>8ソフィアにどうして?と聞かれ淡々と事情を説明する]
街を歩いていたらソフィアが襲われているのを見た。 ……俺はこの国に来る以前、傭兵をしていた時代があって剣の腕には自信があったからな……。 黒マント達を追い返す事など造作もなかった。 それから、怪我をしたお前をここに運んできたんだ。
どうして?と言われても…… 友人を守る行動に理由が必要なのか?
[言葉の真意が分からないようで小首を傾げてソフィアを見た]
(12) 2011/11/22(Tue) 16時頃
|
ヴェスパタインは、今、発言pt777と少し嬉しそうにしている。
2011/11/22(Tue) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 16時半頃
メアリーは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/22(Tue) 18時頃
メアリーは、未来の国がどうなってるかも気になるが、未来の人間相関図のほうが気になる…
2011/11/22(Tue) 18時半頃
|
─回想・Dullahan 2F─
[客室でヤニクと向かい合って話をしている時>>4>>5だった。 誰もいない階下から何かの物音がすると、ヤニクは会話を切り上げて立ち上がり、部屋を出て行ってしまう。 自分も後からすぐに立ち上がり、彼の後に続いて階下へと向かう。 その行動は特に制止されなかった。
階下へ移動して見たのは、満身創痍になった白タキシード姿の男。 ヤニクがその名を口にして、ようやく名前を思い出す。セシルだ]
(13) 2011/11/22(Tue) 20時頃
|
|
[彼らの会話のやり取りを、傍らに立って黙って聞く。 息も絶え絶えになりながら、主に仕事の報告をする様を、冷めた目付きで眺める。 以前、サイラスから仲間だと紹介されたが、共闘したという期間も実感もなく、瀕死な様子を眺めても特に何の感情も湧かない。 せいぜい思うのは、───これが手駒の末路か、と。
”パチン”
何か鳴る音に、ヤニクの手元へ視線をやる。>>7:154何かの合図だろうか? しかし、それもすぐに興味を失くすと、視線を赤フードの男へと移す]
(14) 2011/11/22(Tue) 20時頃
|
|
[視線を赤フードに覆われた彼の後頭部へと這わす。正確には首の後ろあたり。 そこに刃物を宛てがい、横に一直線に引く様を想像する。
何度も…。 何度も…。
力加減や、手を動かす速度も頭の中で計算する。どうやったら、彼を仕留める事が出来るのか。 噴き出す返り血を浴びた時の温もりを想像して、思わず口元が歓喜に歪んだ。 喉奥から漏らさぬよう、声を立てずに笑う。実に愉しい作業だった]
(15) 2011/11/22(Tue) 20時頃
|
|
[何か大きな物音がして、妄想は突如中断される。 少し遅れて、セシルが床に倒れた音なのだと気づいた。
周囲の気配が増え、死体の回りを数人が取り囲む。脳内のシミュレートが中断されて、少しだけ不機嫌な顔をする。 ヤニクがその場に留まったか、あるいは既に居なくなっているのかも分からない。もはや関心はそこまで及ばず、踵を返すと黙って階上へと引き上げる。**]
─回想終了─
(16) 2011/11/22(Tue) 20時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 20時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 22時頃
|
─回想─
>>9 そ、そうかぁ? メアリー……好きだぜ(ボソッ
[…の小声にメアリーが気付けば、また頬が赤く染まるかもしれない。…は今日の出来事をやや誇張しながらも、面白おかしく話して聞かせた。万屋の店員の中には胸がえぐれている少女がいるだの、ホモの男が街を練り歩いている噂があっただの、そういえばこの前酒場であったフードの男が女装をしていただの]
それでさぁー、義勇軍にいるオカマが毎日男どもの味見をしてるらしくてさぁー。
[きっとこういう男がいるから、噂話に尾ひれだのはひれだの、という言葉が生まれたのだろう。そんな楽しい会話をしていると、ふいに>>10]
「あ!そういえばギリアンさんいかがでしたか?」
[言葉に詰まった]
あ、あぁ……実はさ……ん? おねえちゃんって、爆乳ちゃんかい? あ、うん、俺もメアリーに話があったからさ。お邪魔していいかい?
あぁ。 ──俺もメアリーのそばにいたい。
(17) 2011/11/22(Tue) 22時頃
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― 回想前夜・メアリーの自宅 ―
サンキュ。
[中に入るとメアリーからお茶をもらい、ふたりで飲みながら彼女の話に耳を傾ける。そして……彼女が姉と慕うローズマリーの死を知らされる。戦争だというのはわかっていた。理解はしている。だが、なぜ何の罪もないような女の子が命を落とさなくてはならないのか。理由はわからないとメアリーは言うが、なんらかの事件に巻き込まれたのだろう。もちろんアウスト兵絡みだと思う。教会に行ったというメアリーの話を黙って聞き、その頬を伝うものがあれば、彼女を抱き寄せ、髪を撫でる]
辛かったな……。 優しい娘だったもんな。 俺もあの子に救われたところは少なからずあるよ。
[イアンの死を受け入れられず、怒りのぶつける場所さえ見つけられなかった…を必死に慰めようとしてくれていた]
……いい娘だったよ。
[メアリーの心情を察して強く抱きしめる]
(18) 2011/11/22(Tue) 22時頃
|
|
[そうしてしばらくして、重い口を開く]
ギリアンのやつもな……亡くなったそうだ。 少し前に誰かから殴られたのが原因だのなんだの。 どうしていいやつばっか死んじまうんだろうなぁ。
(19) 2011/11/22(Tue) 22時半頃
|
グロリアは、くしゅん! うー…誰か私の話しでもしているのだろうか
2011/11/22(Tue) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 22時半頃
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[抱きしめられたプリシラの腕の中で、ギリアンの死を聞いた。 最後に見たギリアンの顔色から予想はしていたことだったが、ローズマリーの死も重なり、…のショックは大きかった]
ギリアンさん……助からなかったんですか…… お料理は…個性的……でしたけれど…… とても親切でいい方でしたね…
どんどん人が亡くなって………… どうしてこんなことに……――
[しばらくプリシラの胸を濡らしていた。 プリシラは強く抱きしめてくれていた。 …は、このぬくもりを失くしたくないと思った…]
(20) 2011/11/22(Tue) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 23時頃
|
プリシラさん……ずっと…ずっとそばにいてください……
私を離さないで……
ひとりにしないって約束して……
[まだ涙の乾き切らない顔をあげ、プリシラをみつめた。 そして――]
プリシラさん……愛して……います………
(21) 2011/11/22(Tue) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/22(Tue) 23時頃
ベネットは、うさクロ注文入りましたー。**
2011/11/22(Tue) 23時頃
|
メアリー……ずっと……これからずっとそばにいるよ……
ああ……離すもんか……
約束する……二人で生きていこう……
……俺も愛してる……メアリー……
メアリー……俺のこともプリシラって呼び捨てにしてくれるかい……? 顔をもっとよく見せて……そう、目を閉じて……
[メアリーの唇から"プリシラ"と甘い吐息のように自分の名前が紡がれる。口づけを交わす。きつく抱きしめ合う。お互いがいればそれだけでいい。何も言わなくてもきっと同じ気持ちだろう。他には何も望まない。今この瞬間、それが二人の全てだった──]
(22) 2011/11/22(Tue) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアを夢のまた夢に運搬してもいいのだろうかと悩んでいる。
2011/11/22(Tue) 23時半頃
メアリーは、ヴェスパタイン、メアリーもいつ行ったらいいのか悩んでいるw
2011/11/22(Tue) 23時半頃
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[斜陽がカーテンの隙間から入り込んでくる。それが…の顔に落ち、眩しさに顔をしかめながら目を開ける。左腕の中にいる愛しい人の髪を優しく撫でると、彼女も目を覚ますかもしれない。そうしたら軽くキスをして、ほんの少しの間、見つめ合うだろう。床に落ちたままの服を拾い上げ、袖に腕を通す。すると腹が鳴った]
あ……腹減ったなぁー。 そーいや俺、しばらく何も食ってねーや……ハハッ。
(23) 2011/11/22(Tue) 23時半頃
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プリシラは、いいか、朝日でも斜陽って言うんだぜ。わかったな? わかったら返事だ。
2011/11/22(Tue) 23時半頃
ヴェスパタインは、メアリーに、夢のまた夢じゃなく、ヤニクに会う約束もあるので酒場のほうでいいだろうか?と尋ねた。
2011/11/22(Tue) 23時半頃
ヴェスパタインは、プリシラだが断る。
2011/11/22(Tue) 23時半頃
グロリアは、ん?なんだドナルド。…朝チュン??一体何のことだ?
2011/11/22(Tue) 23時半頃
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ん……。
[優しいぬくもりの中で目を覚ました。 髪を撫でられる感触が心地よかった。 目を開けると最愛の人の顔がすぐそこに。 軽いキスを落とされて、プリシラの顔をみつめ微笑んだ]
おはよう………プリシラ。
[呼び捨てが少し照れくさかった。 けれど――何度も呼びたい愛しい人の名前――]
あ、おなかすいてるのね? 待ってて!すぐ用意するね
[…は、シーツを体に巻きつけ、キッチンへと向かった]
簡単なものだけど…どうぞ
[しばらくすると、身支度を整えた…が、オムレツとパンとコーヒーを持ち、戻ってきた]
(24) 2011/11/22(Tue) 23時半頃
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メアリーは、ヴェスパタインOKだよー。場所は合わせる。通りかかって中のぞいたらいたから店入るとかでも。
2011/11/23(Wed) 00時頃
メアリーは、グロリアおねえちゃん。メアリーは一足お先に大人の階段登ったかも///
2011/11/23(Wed) 00時頃
プリシラは、え、グロリア……ひょっとしてまだなの……か
2011/11/23(Wed) 00時頃
グロリアは、メアリーガタッ…
2011/11/23(Wed) 00時頃
グロリアは、プリシラ乙女に向かってなんということを///(…だって卿はキスすらしてくれなかったのだぞ
2011/11/23(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、メアリーに、「ああぁ、俺の妹がついに大人への階段を…!」と混乱している。
2011/11/23(Wed) 00時頃
グロリアは、メアリー後学のために聞いておきたいのだが、その…どうだった?
2011/11/23(Wed) 00時頃
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― ノース診療医院(病室) ― [そうして幾度か言葉を交わしただろうか。 ヤブラスが現れ、動けるようなら悪いが病床が足りないので出て行ってほしいと告げられる]
分かった……ソフィア、とりあえずお前の奉公先の万屋「夢のまた夢」で安静にしているといいだろう。 俺が送って行く、また誰かに襲われるとも限らない。 ……歩けないようなら、おぶって行くが?
[そう言ってソフィアに背中を向けてしゃがみ込む。 もしソフィアが断れば心配そうにしながらも、病院から松葉杖を借りて一緒に歩いて帰るだろう]
(25) 2011/11/23(Wed) 00時頃
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― ノース診療医院 → 万屋「夢のまた夢」 ― [診療医院を後に、万屋「夢のまた夢」へと向かう。 その道すがらソフィアに向けてぽつりと呟く]
……ソフィア、お前は強い娘だ。 だが、俺には理解できない強さでもある……。 …………。 王の事をどう思っている?
[ふと、口をついて出た率直な疑問。 今は無き故郷を想い、未来よりも過去に、生よりも死に思いを馳せる事が多い彼にとってソフィアはまさに対極に位置する存在。 彼女が今何を思い、どう生きようとしているのか、どうしても気になった]
……答えたくなければ、それでいい。
[しかし、答えにくい問いである事は重々承知していた為、例えソフィアが答えられずに沈黙しても静かにその沈黙を受け入れただろう]
(26) 2011/11/23(Wed) 00時頃
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― 万屋「夢のまた夢」 → 絶叫酒場一人でできるもん ― [ソフィアを奉公先の万屋に運び店主に事情を手短に説明する]
昨夜、ソフィアが暴漢に襲われ足に大怪我を負った。 ノース診療医院で治療を行い一命を取り留めたが、しばらくは歩行が困難で安静にさせておくほうがいいだろう……。
[店主にそう言い聞かせ、ソフィアを部屋で休ませる事にする。 もしかしたら幾つかのやり取りがあったかもしれない]
……さて、昼食を食べに行くか…。
[ソフィアを万屋に送り届けた頃にはもう昼頃だった。 昼食をとる為に何処かに行こうとおもうが、昨夜亡くなったギリアンの顔が脳裏を過る。彼の守ろうとした店は今どうなっているだろう? そんな思いからギリアンが生前働いていた酒場へと足を向けた]
(27) 2011/11/23(Wed) 00時半頃
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メアリーは、グロリアおねえちゃん……幸せ……だった…///
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、メアリーいいなぁー!
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、ずるいずるい!メアリーだけずるいぞ!
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、じたんばたん…
2011/11/23(Wed) 00時半頃
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― 絶叫酒場一人でできるもん ― [酒場に入ると、戦争のせいか客足がまばらで閑散としている。 ギリアンが不器用ながらも懸命に酒場を切り盛りしている微笑ましい姿も見えず、とても寂れた印象を感じた]
しばらく来ない間に、この酒場も変わったな……。
[そんな事を呟きながら一人カウンターに腰掛ける。 昼食を食べる前にぐるりと店内を見回して少し寂しそうな顔をした]
(28) 2011/11/23(Wed) 00時半頃
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ヴェスパタインは、グロリアを優しく慰めてみた。
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、ヴェスパタインありがとう。私は強く生きるぞ…
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、あのおっさんのことを考えている…。
2011/11/23(Wed) 00時半頃
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[おなかが減ったといえば、すぐにメアリーが用意してくれた。近い未来には、毎日がこんなに幸せな気分になれる自分がいる。想いを馳せるだけで、口元が緩んでしまう]
いただきまーっす。 おっ、こりゃうめぇ! ──あぢぢっ!!
[コーヒーに舌を火傷しつつ、完食する]
さて、と。 俺、ちょっくら一度家に戻るや。 挨拶しときたいとこもあるしな。 きっと昼頃には戻ると思う。……んー、話しこんじまったら遅くなるかもだけどさ。 外はもう物騒だから家にいてくれよなメアリー。 じゃ、行ってくる!
[出かける前に、見送る彼女にキスをし、…は颯爽と外へ。しばらく歩いてから(あっ、国外へ逃げようって言うの忘れてたぜ……。ま、ずっと一緒にいられるしな。帰ってからでもいーだろ)、楽観視していなかったといえば嘘になるかもしれない]
(29) 2011/11/23(Wed) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 00時半頃
グロリアは、おやつの金額が上がってるような…
2011/11/23(Wed) 01時頃
ヴェスパタインは、グロリアに静かに頷いた。確かおやつは300円だったはずだ。
2011/11/23(Wed) 01時頃
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おいしい? ふふっよかった
[食事を済ませると一端自宅に帰るというプリシラを見送る。]
ん。早く戻ってきてね。
[颯爽と駆けだすプリシラを見送った後]
もうパンがないな…… そうだわ! 最近、うさクロが話題のパン屋さんがあったわね! …ちょっと買いものしに行ってこよう
[…は、うさクロを買いにパン屋へ向かった]
(30) 2011/11/23(Wed) 01時頃
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― パン屋への途中・ひとりでできるもん前 ―
[パン屋へ向かっている途中、ひとりでできるもん前を通りかかった]
ギリアンさんはもういないのですね……
[ふと店内をのぞくと、ヴェスパタインの姿が見えた]
キィ…
[ドアを開け店内に入るとヴェスパタインの元へ向かった]
おにいちゃん?
(31) 2011/11/23(Wed) 01時頃
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― ひとりでできるもん→パン屋 ―
[ひとりでできるもんを出た後、目的のパン屋に向かった]
こんにちは 最近話題のうさクロをくださいな
[店内に入り店員に声をかけた。]
(32) 2011/11/23(Wed) 01時頃
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ベネットは、メアリーまだ途中だけど投下するねー。
2011/11/23(Wed) 01時頃
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─郊外のパン屋・デュラハン─
[その日は早朝からパン屋の仕事を店主の老婆と共に行なっていた。 彼女の人使いはかなり荒い。だが、教えられた通りの手順で作業を行っていると”お前さんは筋がいい。いつか腕のいいパン職人になるよ”と褒められて、素直に喜んでいいものかどうか微妙な気分になる。 そんなこんなで、店主の見よう見まねでこの店名物の”うさぎクロワッサン(略してうさクロ)”を作成し焼き上げた。 焼きたてのそれを店内のトレイに並べていると、店の扉が開いて客が中に入ってくる]
いらっしゃいませー、当店人気商品のうさクロはいかがですかー?
[老婆に教えられた通りの愛想笑いを向けて声をかける。しかし、客の姿を見るなり笑顔がこわばった]
……あ、れ…?メアリー…?
(33) 2011/11/23(Wed) 01時頃
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[お互いに向かい合わせになりながら、しばし硬直する。ここに居るのを、彼女には知られたくなかった。 彼女の驚いている様子を見ると、ここへ来て自分とはち合わせたのは偶然なのかも、と考える]
…買い物?
[首を傾げて曖昧に笑う。色々な考えが一気に押し寄せてきて、一旦彼女から距離を置こうと踵を返した。 しかし、店奥へ入る前に彼女から制止の声が掛かったら、その足を止めただろう。 恐る恐る振り返ると、何やら思いつめた様子の彼女の表情。どうやら自分に話があるようだ]
…外で、話をしようか。
[表情を改めてそう切り出し、店主に断りを入れる。店主もこちらの様子を伺っていたのか、黙って頷いて了解してくれた。 焼きたてのうさクロを二つ取ってから、メアリーを店の外に促す。 店を出てあてもなく歩きながら、メアリーにうさクロを一つ差し出す]
はい、これ。食べてみて。
(34) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 01時半頃
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― 一人でできるもんっ! ― [メニューを見ていると自分を呼ぶ愛らしい声が聞こえた>>31]
メアリー?
[どうやら買い物の途中らしく、慌しい様子だったが昨日教会で見た悲しそうな顔が幾分落ち着いたようで安堵の表情を浮かべる]
買い物の途中か? 最近は街も物騒だから気をつけるんだぞ…。
[もし花を持っていれば、メアリーへの小遣い代わりに一輪買い求めたかもしれない。なければ優しく頭を撫でただろう。 幾度か言葉を交わしてから買い物に向かう彼女を見送った]
(35) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 01時半頃
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―ノース診療医院・回想― [>>12事情を聞いてやっとなぜここにいるのかを理解する。]
あ、そうじゃなくてあっしが覚えてたのは黒マントに囲まれて絶体絶命のピンチ!ってとこまでだったんで… どうしてあっしがここで寝て、起きられたのかなって。 旦那が助けてくれたんスね。
ありがとッス。旦那はあっしの命の恩人ッスね! にしても旦那強いんスねぇ… 全部で15人くらい居たと思うんスけど…
[感心したような目でヴェスパタインを見つめた。]
(36) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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あ、大丈夫ッスよ。痛むのは左足だけッスから。
[>>25背中を向けてしゃがみこんだヴェスパタインに慌てて告げる。病院で松葉杖を借り、慣れないなりにぎこちなく歩きだす。]
へーか、ッスか…?
[帰路の途中、問われた言葉にずきりと胸が痛む。だがこのことはいくら信頼できる相手にも告げることはできない。秘密はそれを知る者が増えるほど漏れる可能性が高くなってしまう。]
優しい、人だと思うッスよ。 王だからって偉そうにしないし、いつもみんなのことを考えていてくれる。 そんな人ッス。
[ワットが自分を庇って逝った姿はまだ脳裏に焼き付いている。それでも...はにっこりと笑って言った。]
(37) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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― パン屋・デュラハン ―
[声をかけた店員がこちらに振り向く。 と、そこには――]
ベネットさん……… どうしてここに……?
[ベネットが奥へ行こうとするのをあわてて呼び止める]
待ってください! お話が……
[ベネットに外へと促され、黙ってついて歩く。 うさクロをひとつ差し出されると、沈黙にとまどいながら一口かじった]
うさクロ…おいしいですね…
(38) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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[店から少し離れた場所までくると、決意を固め口火を切った]
ベネットさん…おねえちゃんが亡くなったこと…お母様にお聞きしました… ローレライであった混乱に巻き込まれて亡くなったと人づてに聞きましたが………
―――嘘…ですよね?―――
おねえちゃんはどうして亡くなったのですか?
(39) 2011/11/23(Wed) 01時半頃
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― 回想・ノース診療医院 ― [感心したような目で見られ、特に何も感じた様子もなく冷静に淡々と説明する]
15人全員はさすがに倒してはいない……。 何人か撃退した所で戦意を喪失したのか、向こうが逃げて行った。 ……恐らく、あの人数が束になってかかってこられれば俺も危なかっただろうと思うな……。
[おぶろうとするものの、松葉杖を借りると言われ静かに頷く。 そのまま万屋への道を足を酷使しないようゆっくりと歩いて行った]
(40) 2011/11/23(Wed) 02時頃
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グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 02時頃
ヴェスパタインは、グロリアに、感謝した。「ありがとう…」
2011/11/23(Wed) 02時半頃
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― 回想・万屋「夢のまた夢」への岐路 >>37 ソフィア ― [王の事を優しい人だと言って笑うソフィアを静かに見つめた]
……そうか、俺もそう思うよ…。
[辛そうな笑顔だった、何か大きなものを背負った笑顔だった。 しかしそれ以上踏み込んではいけない領域だと感じ、口を閉ざす。 そのまま自分からは何も語る事無く万屋への帰路をソフィアと共に並んで歩いて行った]
(41) 2011/11/23(Wed) 02時半頃
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−Dullahan 1F 回想− [笑顔を浮かべたまま倒れこんだセシルを見下ろした。>>7:158]
まったく、この怪我でよく動けたね。 任務に失敗して、無様に戻ってきて、挙句の果てに俺を莫迦呼ばわり? 死ぬ間際に幸せだ、なんて言って笑って。莫迦は君だろう。 俺は君の人生を奪ったも同然なのに、ね。
[憫笑し、もう届かないだろう声を無意味にかける。セシルの周りを、赤い色がじわじわと染めていく。侵食されるように白いタキシードが赤く染まっていった。周りの影が近づいてくる。>>15]
……床、汚れちゃったからふいといて。
『……彼はどうします?』
これは…そうだね。そのへんにでも捨てといて?って言いたいところなんだけど。……命令通り、俺のところに戻ってきたからね。 最期の最期に、ご褒美をあげる。 連れていってあげるよ、君が敬愛していた、君の父のところに。
[我ながら甘いだろうと思い、密かに自嘲する。この平和ボケした国に長くいすぎたせいだろうか。指示をだし、背後のベネットからの殺気が消え、階上へ上がるのをちらりと見やる。>>16]
(42) 2011/11/23(Wed) 02時半頃
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― ひとりでできるもん>>35ヴェス ―
[ヴェスパタインの隣に座ると、コーヒーを注文し、ヴェスパタインに向き直る]
うん。買い物の途中。 うさクロって知ってる?うさぎのクロワッサン。 そのパンを買いにパン屋さん行く途中だったんだけど、お店のぞいたらおにいちゃん見えたから…
[そこまで言ってから、照れくさそうに少しうつむき]
おにいちゃんあのね…… メアリー、大事な人が出来たよ…… おにいちゃんも会ったことあるよね?プリシラさん… 彼…なの。
(43) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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えっと、あの、彼… ちゃらんぽらんに見えるかもしれないけど! がさつに見えるかもしれないけど! ガラ悪そうに見えるかもしれないけど! 軽そうに見えるかもしれないけど!
そんなことなくって……… すごく優しいし、大事にしてくれるし、彼といると安心できるし…
好き…なの。
[最後の方には顔は真っ赤になり、ヴェスパタインの顔が見られなかった。 注文したコーヒーがきて、それを飲みながらカップで顔を隠し、顔の赤さをごまかそうとしていた。]
(44) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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ベネットは、メアリーったら夜更かしさん!
2011/11/23(Wed) 03時頃
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おいしい?…そう。…それね、今朝僕が焼いたの。
[良かった、と付け足し言葉を濁す。 彼女とは逆の方へ目を逸らしながら、手の中のパンを口に運び、会話の続きを急いで考える。 そもそも義勇軍に参加するとして家を出てきた本屋の自分が、パン屋で働いている事が疑問だろう。 言い訳を考えてみたが、どれも苦しい。 元々嘘を吐くのはそんなに得意ではない。 それでも無理矢理考えを巡らせていると、会話の続きを切り出してきたのは彼女が先だった]
……。
[両親に言い置いてきたローズマリーの死が嘘だと知り、真相を問うてくる。先にそっちを聞くか、と頭の中を切り替えながら足を止め、彼女を振り返る]
なぜ、嘘だと分かったの…?
[口元のパンを下ろし、彼女の言葉は否定せずに問いを返す。彼女から回答を得た後で、言葉を慎重に選びながらゆっくりと答えを返す]
世の中にはね、知らなくていい事がたくさんあるんだよ…。 知りすぎて命を落とす事もある…、ローズマリーのようにね。
(45) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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メアリーは、ベネット明日(今日か)夕方からいられなくて…
2011/11/23(Wed) 03時頃
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[おそらく驚愕しているであろう彼女に、さらに言葉を重ねる]
彼女は、…ローズマリーは…、……僕が殺した。
[ゆらり、と伸びた前髪が揺れ、その下にある陰鬱な色をした二つの瞳が少女を見下ろす。 そこに彼女の輪郭を捉えながらも、意識には到達していない。その奥には、昏い闇が広がっている]
彼女は知りたがった。僕は、彼女にすべてを伝えてしまった。 だから、消されたんだ。…僕が殺したようなものだ…。
[乞われるままに、あるいは一人で勝手に言葉を続ける。何度も繰り返した自責に、もはや涙は枯れ果てていた]
(46) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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[虚ろな眼差しを彼女に向けたまま、ふっと口元を緩め口角を吊り上げる]
君が聞きたい事は教えたよ。今度は僕からも一つ、聞いていい?
[まるで今までの会話が無かったかのようなにこやかな笑顔を作ると、身を軽く屈めて彼女の顔を覗き込む。 かつての人懐こい印象を与える眼差しを向けながら、早朝にパン屋の二階で聞いた”彼の命令”を脳裏にそっと呼び起こし問いかける]
サイラスって覚えてるよね?ふふ、僕の友だち。 あいつが最後に君に会いに来た時、何を喋ったか覚えてる? なんかね、その時の話を全部立ち聞きしてた男がいたんだけど…ああ、そいつもう死んじゃったんだけどね、ゆうべ。
[やや早口で言いながら、少し照れくさそうにはにかんでみせる。友人との楽しい会話のように続けて]
そいつがね、言ったんだ。君がサイラスの素性を、最初から知ってるような言い方をしてたって。 …どうして分かったの…、かな?
[不意に表情を改め息をひとつ吐くと、声のトーンを落として問いを重ねる]
…僕の事も…、…何か知ってるの?
(47) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 03時半頃
ベネットは、メアリーおつかれさま。僕ももう寝るよ。続きは明日ー。無茶しないでね**
2011/11/23(Wed) 03時半頃
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― パン屋付近街中>>45ベネット ―
[「なぜ嘘だと分かったの…?」ベネットは否定しなかった。 ふぅーとため息をひとつつくと話し始めた]
あの日…ローレライで混乱があったというあの時… 私、店にいたんですよ… 騒ぎはありましたけど、死人が出るような事故はなかったんです…
でも、ベネットさんの説明は、その騒ぎでの事故と言ったと… 嘘、ですよね。
(48) 2011/11/23(Wed) 04時頃
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>>46ベネット
[そのあとのベネットの返答を聞き、驚きながらも、やはり…と合点がいく]
知らなくていいこと…ですか。 やはりそうなんですね… おねえちゃんの死は……あなたがアウストについたことが関係していたのですね…
[…はキッと顔をあげ、毅然として言い放つ]
…どうして元々アンゼルバイヤの民のあなたがアウストについたのですか! あなたがアウストにつかなければおねえちゃんが死ぬことはなかったんじゃないですか!? …おねえちゃんと、アンゼルバイヤの幸せな本屋さんのふたりではいけなかったのですか………?
[ベネットもすでに分かっていることだろう。 ベネットには痛い言葉だろう。 けれど止められず言葉の刃を放ってしまう]
(49) 2011/11/23(Wed) 04時頃
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>>47ベネット
[ベネットの表情や口調の豹変にわずかに恐怖を覚える。 彼はどこか壊れてしまった……。]
なんですか…?
[ベネットの問いに必死にポーカーフェイスを作りながらも、どこか顔は引きつっていたかもしれない]
(50) 2011/11/23(Wed) 04時頃
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立ち聞きですか……。 その方、いいご趣味ですね。
――サイラスさんがアウストについていることは知っていました……。 彼自身の決意のためにそうしたことも最後に会ったときにわかりました…
ベネットさん…。 あなたがアウストについていることも知っていますよ…。
どうして……? ふふっ ”誰に聞いたのかは内緒です”
[力の事はしゃべらない。誰かに聞いたこと、とごまかした]
(51) 2011/11/23(Wed) 04時頃
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─郊外・どこか メアリー>>49─
[彼女の激しい糾弾を、黙したままどこか他人事のように聞いていた。 彼女の言葉に傷つく良心はとっくに失われている。あるいは凍りつき、言葉の刃はすべて表面で弾き返してしまう。 ただ、彼女の正義は美しい、と回らぬ頭でぼんやりと考えた。 自分をアウスト側の人間と知りながら、保身に走らず、大事な人を想って罪を問いただそうとする。可憐な少女の外見の内側は、炎のような烈しさと強さを秘めている。 似ているな、…と思った。 僕の愛しいあの子に。あるいは、女の子はみんな…あの子のように強いのかな]
僕がアウストに加担した理由…君には理解できないかもしれないけど、教えてあげる。
[彼女の潔さに敬意を示し、正直に打ち明ける]
サイラスを…、死なせたくなかった。あいつを、失いたくなかった。 けれど、…ふふ。結果は君も知ってる通り。 あいつも、…ローズマリーも…、僕の目の前で…死んじゃった。…はは
[自嘲気味に乾いた笑い声を立てる。同時に流す涙は、既に枯れ果てていた]
(52) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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……、そう…”誰か”にね…
[こちらの問いに対して得た内容>>51に含まれている第三者。 面倒だな、という思いがチラリと頭をかすめるも、すぐに”彼”のやり方を思い出してそれを真似する。 だめだよ、メアリー。たとえそれが本当の事でも、自分以外の人物に関わりがあるような事を仄めかしてはいけない。 何故か、それは…今から教えてあげる]
僕の雇い主はこわーい人でね。ああ、パン屋のあのおばあちゃんじゃないよ。まあ、あの人も人使い荒いけどね。
[冗談めかして笑い、肩を軽く竦めてから表情を改める]
彼は優れた諜報員を何人も飼っている。僕がその”誰かさん”の報告をしたら、彼はきっとその影たちを使って、君の交友関係をすべて洗い出すだろう。 僕もされたから分かるけど、彼らの情報取得能力は本当に早いよ。
[少しだけ間を置くと、まるで楽しい思い出話をするかのように続けて]
僕がローズマリーと初めてキスをした翌日にはもう、”恋人の命が惜しかったら”なんて言ってくるんだから。 ふふ、…どこで見られてたんだろうね?
(53) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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だからね、メアリー…。その誰かさんって誰…かな?
[口調は穏やかで優しいまま、その声のトーンを落とす。我ながら、彼のやり方をよく再現できていると内心で苦笑する]
君が今ここで正直に打ち明ければいいし、もしそうでない場合は…君が関わったすべての人が、危険に晒されることになる。 彼が従える影たちは皆、アウストの民だ。 戦争ではね、敵国の民を──せば──するほど、功績として讃えられる。彼らはためらわずに、君の大事な人たちを次々と葬り去るだろう。
[彼女の様子を見守りながら言葉を重ね、そこでようやく”おや?”と気づく。彼女に現れた変化にようやく気づいた]
ねえ、メアリー。最近見かけないうちに、…綺麗になったね。 もしかしたら、…好きな人でも出来たのかな?
[友人に起きた嬉しい出来事に、これまでと同じように心から祝福を込めて言葉をかける。それに続けて、先ほど触れた”彼の台詞”を、今度は彼女に向けて同じように再現する]
君の愛する人を守るためにも、…知っている事は正直に全部打ち明けた方がいいと思うよ?
(54) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[その後でメアリーから続けて情報が出てくればいいし、そうでなくても構わない。 一旦彼に報告を上げてから、次の段階に踏み出せばいいだろう。 手に持ったままだったパンを口に入れて食べる。口の中の水分が奪われるだけで、まったく味がしないまま無理矢理飲み込んだ。 これまでの会話を振り返り、彼女に改めて向き直る]
そろそろ店に戻らないと。…あんまり空けてると、怒られちゃうからね。 ああ、…僕があの店にいるって事、…誰にもいわないでね?
[万が一言ったら、とこれ以上同じ脅しを繰り返さなくてもいいだろう。 会話を切り上げるように言って、片手を上げる]
この界隈は街の中心から離れている、…あまり一人で出歩く場所じゃないよ。 早く帰った方がいい。
[自分はその場に留まり、彼女に先に帰るように促す。彼女がこちらに背を向けて、歩き出すのを待つ]
(55) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[メアリーがこちらに背を向けてから、その”機会”を伺う。
彼女は知ってしまった。
こちらから打ち明けたものもあるけど、いずれも知ってはならない内容。 ”場所”についても割れている。 誰にも言うなと伝えたけど、大事な人には打ち明けてしまうかもしれない…自分の時と、同じように。
だから、──する。 頭の中に再び”彼の命令”が蘇る。
”メアリーが知ってる情報を聞き出せ。 もし、知られてはならない事まで知っているようなら──しろ”、と。
歩き出した彼女の背中に音もなく近づき、前掛けの下に隠した凶器をそっと取り出す。 刃を覆う皮のケースを外し、太陽を背にしたまま大きく腕を振りかざす。
彼女は気づくだろうか。 手前の地面に落ちる自分の影に別の影が重なり、まさに凶器が振り下ろされようとしているのを。 それに気づいて咄嗟に振り返って身を躱すか、あるいは第三者の介入があれば、その凶刃から逃れる事ができるだろう。**]
(56) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 10時半頃
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― 回想・一人でできるもん >>43>>44メアリー ― [メアリーと同じくコーヒーを注文して静かに話に耳を傾ける]
うさクロ?ああ、あのうさぎのクロワッサンか……。 メアリーのような小さな女の子にはウケがいいのかもしれないな。
[何故、自分がうさクロワッサンを知っているのかは一切言及しない。 妹の手前、男の自分が一人でうさクロをほくほく食べていたとは恥ずかしくて言えず黙秘するが、付き合いの長いメアリーなら察しがつくかもしれない。 何食わぬ顔で静かにコーヒーを口に運んだ、次の瞬間]
ッ……!?ごほっ、ごほっ……!!大事な人……!? だ、大丈夫だ……コーヒーが気管に入ってむせただけで…… そうか、メアリーもついにそんな年に……。
[突然の報告に思わずむせてしまう。 嬉しいような寂しいような、感慨深い眼差しでメアリーを見た]
(57) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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― 回想・一人でできるもん ― [そのまま、メアリーが話すプリシラの話に耳を傾けた。 路地裏で帰らぬサイラスを待ち続け泣いていたメアリーの傍にずっと寄り添って慰めていたあの青年の姿を思い出す]
……確かに、最初に会った時は遊び人風に見えて警戒したな。 ちゃらんぽらんに見えるし、がさつに見えるし、ガラ悪そうに見えるし、軽そうに見えるし、噂に尾ひれ歯ひれをつけて人の悪評を言いふらすように見える。いいや、絶対そうだ。そうに決まっている。
だが墓参りの時、ずっとメアリーを心配して寄り添ってくれていたな。 ……メアリーが選んだ男ならば……。 お前が愛しているのならば……。 俺は二人の仲を祝福するよ……幸せになりなさい。
[赤い顔でコーヒーを飲むメアリーからふいっと目を逸らし窓の外を見る。 娘に彼氏が出来た父親のような心境だった、感慨深い涙が出そうになるのを気付かれないように窓の外の青空を見つめていた]
(58) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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−郊外のパン屋・デュラハン 回想(早朝)− [朝陽が登る前に目が覚める。パンの焼けるいい匂いと騒々しい声のする1階へと降りると、朝からベネットがマーサにパンの作り方を仕込まれているようだ。随分と働き者だと感心しつつ、そんな彼に仕事の依頼をする為、マーサに断りをいれて2階へと連れだす。昨晩と同じように、ソファーにかけるよう促した。]
確かセシルとは面識あったよね?まぁ、見てたと思うけど、昨日死んじゃったやつね。彼が失敗した任務、君にやってもらおうかと思ってね。簡単な仕事だよ。君はサイラスの交友関係で、メアリーという女性に心当たり、あるかな?
[そう聞くと、肯定の意が返ってきた。]
(59) 2011/11/23(Wed) 13時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 14時頃
メアリーは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
メアリーは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
メアリーは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
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─賭場(回想)─
よーう! ……って、ありゃ? 人少ねぇなぁ〜。 オーナーはいるかい?
[元気よく入ってきたものの、いつもの熱気はどこへやら、閑散として賭け事をしている雰囲気ではない。よくよく見ると賭場のスタッフしかいないようだ]
「あらプリシラちゃん、どうしたのぉ? お店たたむ準備してたのよぅ」
あー……そりゃそーだよな。 どこに逃げるか決まってるのかい? 達者でやってくれよな。またどこかで会ったらよろしく頼むぜー。
「……そういうこと言いにきたんじゃないでしょう? 単刀直入におっしゃいなさいな。こっちは忙しいんだから」
あぁ……親父のこと頼めないかなってさ。俺のゆーことは聞かないしよぅ、だからっつっても一人残して行くなんて後味わりーしよ。 オーナーが言うなら親父だって逃げる気になってくれるかもしんねー。いざとなったら力ずくで連れてってほしい……オーナーの怪力なら楽勝だろ? もちろんタダで頼みぁしねーよ。親父に金庫を持たせてる。ここで稼がせてもらった金だが、いい金額が入ってると思うぜ。
「あなた……それでいいの?」
(60) 2011/11/23(Wed) 14時半頃
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グロリアは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、フェレットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、フェアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、グロリータに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、ヴェスパライン……ヴぃすふぁたりん……ベスに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
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>>59続き
セシルが調べていたんだけど、彼女、サイラスが死ぬ前に話をしていたらしくてね。サイラスが何も話していないのに、“何か”を知っているようだったんだ。彼女に接触して、調べてくれない?彼女が何を知っているのか。セシルが情報聞き出せないってよっぽどなんだよね。彼女がもし、知りすぎているようであれば、アーサー…ゴドウィンの時みたいに、やってほしいな。
[料理は得意になったんだろう?と足元にいたうさぎを抱いて膝を組み、首を傾げて朗笑を向ける。…に絶えず向けられている殺気を、他の人に、それも軍や王宮の関係者でもない一般人にも向けられるのだろうか。]
(61) 2011/11/23(Wed) 14時半頃
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>>61
はは、少し滑稽だよね。 君が俺を殺す為に、誰かを殺すかもしれないなんて。 でも君が望んだことだ。 失敗したらどうなるか、結末は昨日見たはずだ。 俺を殺す為に、なんでもするんだよね? 君も昨日言ってたね。君の手は既に、汚れてる。 一人や二人増えてもかまいやしないよね。 君のその覚悟、どれほどのものか俺に見せてよ。 精々頑張って、俺の為に働いてね?ベネット。
[話しが終わると退室を促し、うさぎをなでながらくつくつと思わず笑みがこぼれる。恐らく肯定をしただろうけれど、昨日から彼が自分へと向ける殺気が、憎悪が、反応が、とてもおもしろく心地よく感じてしまう。人の壊し方なんて存外簡単なものだ。心が壊れた人形は一体どう動くのだろうか。彼から報告がくるのを楽しみに待とうと思いつつ、マーサが用意してくれていたうさクロにそっと手をのばした。] −回想終了−
(62) 2011/11/23(Wed) 15時頃
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ヴェスパタインは、メアリーに鳩から取り急ぎ伝言。ヴェスの死は私のメモ案の後ヤニク意外の目撃者には…(次のアクションに続く)
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリー「大量の血だけを残し忽然と姿を消し、その後の行方や生死は杳として知れず」なのを希望です。
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、何処からか現れた鳩と静かに戯れている。**
2011/11/23(Wed) 15時頃
グロリアは、プリシラに話の続きを促さなかった!
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリーのメモを読んで静かに頷いた。
2011/11/23(Wed) 15時半頃
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─自宅(回想)─
親父ーいるかー。……やっぱいるよな。 逃げてくれって言ったのによー。
[頑として動かない父親に呆れながら台所に入る。戻ってくるその手には、酒瓶とグラスが二つあり、テーブルに置くとグラスに酒を注ぐ]
俺は諦めたぜ。 こんな頑固親父を説得できる気がしねぇ。 親父にゃー父親らしいことをしてもらった記憶がほとんどねぇ。だから、こんな時くらいは一緒に酒でも飲みてぇ。
[そう言って一気にグラスを呷ると、また酒を注いで満たす]
だから説得じゃなくてお願いにきた。 頼む、逃げてくれ。この国は長くねぇ。それで、おふくろの故郷でまた会いてぇんだ。 俺も逃げて……大切な人と多分、きっと結婚する。 そんときに祝福してほしい。 いつか孫の顔も見せてぇ。 親父の義務だろ……そんくらいしてくれよ。
(63) 2011/11/23(Wed) 15時半頃
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[──黙って神書に目を向けていた父親が、ふいに本をたたみテーブルに置く。代わりにグラスを手に取り、口をつける]
「いい女性(ひと)なのか──?」
そりゃあ、いい女性だよ! 優しいし、可愛いし、笑顔がすんげぇいいんだ! 絶対に幸せにしたいし、俺だって彼女がいたら幸せになれる! だからよ──
[再び神書を手に取る父親。…は、ハァとため息をつく]
俺は諦めてるぜ。 親父を置いて逃げるのは、な。また来る。
(64) 2011/11/23(Wed) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
ヴェスパタインは、ヤニクが来るまでの間に昼食を食べ始めた。
2011/11/23(Wed) 16時頃
ヤニクは、ヴェス、酒場いくよ、待たせてすまない。
2011/11/23(Wed) 16時半頃
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―噴水広場 7B回想―
え…?
[ドナルドの手首が飛んだ。研ぎ澄まされた包丁が繰り出され、ドナルドの腕を一閃したかと思うとソレは音もなく宙を舞い、セドリックの足元へ落ちる。]
ドナルドッ!!
[逃げ去っていく白いスーツの男を睨み据えたまま、左手を押さえるドナルドに駆け寄る。]
『痛て…』
だ、大丈夫かッ?!手が……!!
[鮮血がポタリと石畳を濡らす。とりあえず止血を試みようと震える手を伸ばした時、長刀が飛ばされた手首を刺し貫き、空中に高々と持ち上げた。]
『……なんだァこりゃァ?手首がカッ飛ばされたかと期待したってェのに、手甲の先が飛んだだけかよ。』
[つまらなそうにそう言うと、斬馬刀を一振りして手甲だったものの残骸を飛ばす。それきり興味を失ったように、ズリエルは今や鮮血に染まった噴水広場を立ち去った。]
(65) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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―ノース夜間診療医院 7B回想―
腕が落ちたわけではなかったのだな。びっくりして心臓が止まるかと思った。
『そんなヘマするかよ。仮にも副長だぜ?殺戮現場から逃げ出そうとしてた丸腰の男が懐に手ぇ入れたら、なんか出てくるって警戒すんのは当然だろ。…つーか、心配した?』
[へらりと笑うドナルドの頭を、横から出てきた手がぽかりと殴る。]
『おいムッツリ。笑い事じゃねーぞ。腱は切れてねぇけど結構スッパリいってんだぜ?』
[不機嫌そうな顔のままスツールをキュイと回してデスクに向かう。眼鏡の位置を直して、ヤブラスはカルテに向かってなにやら書きつけながらぼそりと口を開いた。]
(66) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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『閑古鳥が鳴いてたこの診療所も、誰かさんたちが戦争おっ始めてくれたおかげで大漁旗も上がりっぱなしだ。…あんまり俺の寝る時間削ってんじゃねぇぞコラ。』
[セドリックは思わずドナルドと目を合わせ、どちらからともなくくすりと笑った。ヤブラスがちらりと目を上げる。]
『なんだよその笑いは…。時に御嬢さん、お体の具合はいかがですか?』
あぁ、痛み止めも効いているし、動きも不自由ない。ありがとう。寝る間も惜しんで働いてくれている先生のおかげだな。
[にこりと笑うとヤブラスは「光栄です」とおどけて胸に手を当ててお辞儀をしてみせた。**]
(67) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時半頃
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[用事を済ましメアリーの家へ戻る。ただいまーと声をかけるが返事はない。きっと、買い物かなにかにでも出かけたのだろう。だが──なぜ胸騒ぎがした。"姿が見えないので探しに出る。もし入れ違いだったら待っててくれ。プリシラ"と書置きして家を出る]
メアリー、頼むから無事でいてくれよ。
(68) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
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−絶叫酒場 ひとりでできるもん−(昼ごろ?) [先日酒場に訪れた際に、ギリアンが義勇兵になると聞いた。(>>6:242)どこか戦場で出会う前に、本格的に敵として対峙する前に、もう一度ぐらい、今度は落ちついて彼のご飯を食べてみようか、と絶叫酒場に足を向けた。扉を開くと、カウンターに見知った顔を見つけ、声をかける。]
あれ、ヴェス? 奇遇だね、君も昼食?よかったら隣座ってもいいかな?
[一応尋ねては見たが、彼ならば了承してくれるだろうと、返事を聞く前に席に座る。]
ギリアンが…あぁ、この店で働いてる知り合いなんだけどね。 義勇兵になるって聞いてさ。 彼が戦場に行く前に顔を見ておきたいなって思って。
[もしかしたら、ギリアンの死についてヴェスから何か聞いたかもしれない。もし聞かれなかったら、店員が寂しそうに俯きながら言っただろう。]
(69) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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[メアリーが行きそうなところをしらみつぶしに当たってみる。手始めに噴水公園やローレライ、彼女の家から近い食品店、万屋も外から覗いてみたが姿は見えなかった。途中、またも通りかかった家のポストには、もはや郵便物が入らないほどの包丁がびっしり隙間なく収められていた]
どこにいるんだ……メアリー。
[彼女の出かける先として思い当たる節がもうない。随分と街のはずれまで来てしまっていた。途方に暮れていると、]
(70) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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>>69続き [もしかしたら店員かヴェスからお墓のことも聞いたかもしれない。]
そう、ギリアンが…そうか。 彼とまた一緒に酒でも飲もうって、約束をしていたんだけど、な。 教えてくれてありがとう。 そういえば、ヴェス。 君も腕には自信があると言っていたけど、義勇軍に入ったりするのかな?
[治安警察に入ったと言っていた、セシルからの報告を思い出しながら問いかける。(>>5:189)できれば、彼とも戦いたくはない。注文を頼みながら、そっと隣のヴェスの様子を伺った。]
(71) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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ー回想・ノース診療医院(待合室)ー [それはソフィアの容態を猫背の医者に聞いた時だった。 自分の顔色をしげしげと見てその医者は言った]
『アンタ血の病に侵されてるだろ。 もう長くないだろうな、一年持てばいいほうだろう』
[冷酷なほどきっぱりと医者としての見立てを話す。 それに衝撃を受けた様子もなく淡々と頷いた]
……あと、どれくらい戦える? 俺はまだ死ねないんだ、この戦争が終わるまでの間、俺の友人達を守らなくてはいけない。
(72) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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『その体で戦うつもりか? 無茶だ、戦えば命の保証はできねェ、早死にするだけだぞ』
[医者の言葉にふっと微笑み答えた。 その笑みはまるで自らの死を待ち望んでいるようにも見えた]
病に侵され死を待つだけのこの体……最期に友を守って死ねるなら、本望だ。
[しかし一瞬、瞳が揺らいだ。 胸に過るはセシルの姿、もし彼に会うのがもう少し早ければ死に急ぐ事なく何処か遠くの国に逃れ、死ぬまでの間を穏やかで幸せに過ごせたのだろうか? そんな訪れる事のない夢想がふと脳裏をかすめ、寂しげに首を振った。 セシルに渡した笛の音は、未だ聞こえる事はなかった]
(73) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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「なぁ婆さんや」 「なんですお爺さん」 「あそこのパン屋さん、美味かったのぅ」 「なんですお爺さん」
[老夫婦が言っている"パン屋"という言葉を聞いてハッとする]
お、おい、じーさん! そのパン屋の近くで可愛い女の子を見かけなかったかよ!? [メアリーの容姿や特徴を伝えると」]
「可愛い女の子のぅ……わしゃみーんな可愛くてのぅ」 「なんですお爺さん」 「そういえばそんな娘がいた気がするのぅ」 「なんですお爺さん」 「できれば一晩お願いした──ぶべらっ!!!」 「あらあらお爺さん、起きてくださいな。まだ地獄は始まったばかりですから。ほほほ。ご免あそばせ」
あ、ありがとよじーさん! が、がんばれよ!
[お爺さんを引きずり去っていくお婆さんに強張った笑顔で手を振り、…はパン屋へと向かう]
(74) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
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ー 一人で出来るもん…。 >>69ヤニク ー [昼食を食べているとヤニクから声をかけられ、隣の席に腰掛けてくる。その様子を不快とも思わないようで視線を向けて会釈した]
ギリアンに会いに……? …そうか、ヤニクはまだ知らなかったのか。 彼は死んだよ。 義勇軍としての戦いで敵の攻撃を受けて……打ち所が悪かったらしい……。亡骸は共同墓地に弔われている。 よければ会いに行ってやるといい。
[淡々と、しかし物憂げに目を伏せギリアンの死を伝えた]
(75) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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─パン屋付近街中─
[なんだか昨日から走りっぱなしだ、と心の中で苦笑する。──と、甘い匂いが鼻をつく。おそらくあれが老夫婦の話していたパン屋なのだろう建物が見える。そして、]
メアリー……? おーい、メア──!?
[曲がり角を曲がったところでメアリーを発見する。声をかけようとして近寄ったところで、…は息を飲んだ。メアリーが…に気付く。彼女に隠れて見えなかったが、その後ろに見覚えのある顔が視界に入った。確か……ベジットとか言う名前の男だ。爆乳ちゃんと一緒にいた記憶がある。が、別人なのかと思ってしまうほどに、当時の優しそうな面影とは一致せず、ひどく冷たい目をして、その振り上げた腕の先には──>>56]
──メアリー!!
[声を張り上げると、メアリーに手を伸ばす。…の表情を読み取ったか不穏なものを感じた彼女は、その手を取り、…はそのままメアリーを引き寄せた。ベネットが包丁を振り下ろしていたならば空振りするだろう]
この野郎──!!
(76) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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プリシラは、ベネット遅くなってわりー。やっと追いついたぜ。
2011/11/23(Wed) 17時半頃
ベネットは、プリシラ僕に体当たりして突き飛ばしていいよ。その隙に逃げろー**
2011/11/23(Wed) 17時半頃
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−Dullahan 2F・回想− (>>42の少しあとぐらい・深夜) [あれ以来、我が子を慈しむように抱きながら愛でる人魚の夢をよく見る。その夢を見るとすぐに目が覚め、おかげさまで寝覚めは最悪。ベッドから起きだし、何か飲もうかと食堂の方へと移動する。主が起きていることに気付いたのか、影がすっと近寄ってきた。
“夢のまた夢のソフィア”
しばしば王宮に出入りしており、王とも親しい間柄(>>0:468)、広場で演説し、民衆の士気を高める行動をとったり(>>2:75)、アンゼルバイヤの為に金を集めに奔走し、王に献上する(>>3:114、>>3:160)など、アウストにとって目障りな行動をとっている。調べるよう命じたが、どうやら孤児のため家族はおらず、それ以上大した情報はでてこない。暗殺リストに入れたなかなか不可解なこの人物を何度か襲撃させたが、常に帯刀しており、その度に撃退・殲滅しているようだ。(>>7:26) そして今夜再度襲撃させたチームのうち、6人が報告に戻ってきた。(>>0)]
(77) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時半頃
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>>77続き [最近寝不足だったからだろうか、少し頭痛のする頭を抑えながら報告を聞く。]
『申し訳ありません、途中で邪魔が入ってしまい…ですがソフィアは負傷させました。』
………負傷?
『いや、あの、剣士が現れまして、9人が瞬殺されてしまい…』
[空気が変わったのを察したのか、慌てた様子で報告を付け加える。その様子にさらに苛立ちが増す。]
言い訳は聞きたくないんだけど。 ねぇ、それで許してもらえるとでも思って戻ってきたの? 俺の命令、忘れたの?殺せ、って言ったんだよ。 一体誰が負傷させてこいって言ったの? ねぇ、15人もつけたんだよ。これで失敗したの、何度目だと思う? 使えない駒は、いらないよ。
[一本だけ剣を抜き、6人の首を一気に飛ばす。周りの影が少々ざわめく。]
(78) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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ー 一人で出来るもんッ…! >>71 ヤニク ー [義勇軍に入らないか?と聞かれ ふっと笑いながら首を横に振る]
いいや、俺は義勇軍に入るつもりはない…。 俺は元々この国の人間ではないし、この戦争もどちらの国が勝とうと興味がないな。 ……俺の戦いの目的は、この戦火からいかにして俺の友人を守るか…ただ、それだけだ。 一時はこの国を守る事が友を守る事に繋がると、この国の一員として戦おうと考えた時期もあったが……少し事情があってな、今はもう誰にも属してはいない。
[そこまで話し、ふっと遠くを見るような目をした]
俺が本当に守りたかった国はもうない。 かつて戦火で荒野と化した俺の故郷、アルトワール……。 今、この国にその同郷の友がいるんだが…元気にしているだろうか……。
[そう言って遠くを見る目をした]
(79) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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プリシラは、ベネットに1.北斗百烈拳2.かめはめ波3.キン肉ドライバーのうち1を執行することにした。
2011/11/23(Wed) 18時頃
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>>78続き
あーぁ、また部屋汚れちゃった。 朝、マーサがくる前に片付けてくれる? それと、明日もう一度、今度は24人でソフィアを襲撃して。 無様に戻ってきたら、許さないよ。 その子たちには、ソフィアに殺されるか、俺に殺されるか、選ばせてあげる。
[剣についていた血を吹き、鞘に戻す。]
あぁそうだ。 最近俺、寝起きは機嫌悪いから。 報告のタイミングも気をつけてみるといいかもね?
[指示通り動き始めた影を他所に、返り血のついた顔と服に構わずソファーに膝を抱えしばし座り込み、穏やかな灯りを放つ窓の外の月を眺めた。] −回想終了−
(80) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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[激昂してベネットに殴りかかる。殴り飛ばせなければ、勢いがついているので体当たりの形になり、もみくちゃになって倒れた後、すぐに立ち上がってメアリーの傍に戻るだろう]
逃げようっ、メアリー!
[すぐさま彼女の手を引いて走り出す。場所はどこでもいい。とにかく落ち着ける場所へ──。無我夢中で走った]
(81) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 18時頃
プリシラは、ソフィアごとき小娘になにを手こずっておる! ひょひょひょひょひょ。
2011/11/23(Wed) 18時頃
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−ひとりでできるもんッ− >>75、>>79
へぇ、ヴェスもギリアンと知り合いだったんだ? 共同墓地か、教えてくれてありがとう。 時間があるときにでも、行ってみるよ。
[ギリアンの人懐こい笑みを思い出し、彼ならば誰とでもすぐに友人になれるのだろうな、とわずかに微笑ましく思ってしまう。続いてでてきたヴェスの『今はもう誰にも属してはいない。』という言葉に、セシルからの報告との食い違いにわずかに訝しむが、話すその様子からは嘘をついているようには見えない。胸中少しほっとし、そうなんだ、とそれ以上深くは聞かなかった。]
アルトワール、か。 本当に奇遇だね。俺も行ったことがあるよ。 荒野になる前に、だけどね。
[ヴェスの口からでてきた、よく知っている国の名前。セシルは確かヴェスとは古い知り合いだと、言っていた。同郷だったのだろうか。]
(82) 2011/11/23(Wed) 18時半頃
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ヤニクは、親父殿…!?
2011/11/23(Wed) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 18時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 19時頃
プリシラは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 19時頃
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─郊外・どこか>>81─
[凶器を高く掲げ、狙いを定めてまさに振り下ろそうとしたその時に、急接近する人物に驚いて意識が逸らされる。 顔面を狙う衝撃は咄嗟に避けたものの、勢いつけて突進されて、そのままバランスを崩し仰向けに倒れる]
かはッ!
[地面に倒れる際に、下からの衝撃と、上からのしかかる重みと圧力に、肺に溜まった息が押し出されて咽る。手にした凶器は弾け飛び、手の届かない地面に落ちる]
───…っ…。
[痛みに声を失っていると、自分の上に居た人物が先に飛び起きて、メアリーを攫うように連れ去ってしまう。 胸を掻くように衣服をきつく掴み拳を押し付け、乱れた息を整えながら起き上がる。視線の先で小さくなっていく二人の人物。彼女の危機を救ったのは赤毛の男…──プリシラだと把握する]
(83) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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……、…そうか…あいつが…
[もしかしたら、メアリーの”大事な人”なのかもしれない。 新たな認識を脳に植えつけ、地面から腰を上げる。衣服の汚れを払い落とし、強く打ち付けた箇所の具合を確かめた。大丈夫だ、問題ない。 彼らの走り去った方向を睨んだ後、手放した凶器を拾い元通り前掛けの下に隠す。
すぐに彼らの後を追う事も考えたが、見失った以上追跡も難しい。単独で動いて、深追いをして返り討ちされないとも限らない。 これまで得た情報を共有する方が先だろう。 冷静にそこまで判断すると、踵を返して来た道を戻る**]
(84) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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ベネットは、プリシラたわば!**
2011/11/23(Wed) 19時頃
プリシラは、たわば、ってなんだ? カニ?
2011/11/23(Wed) 19時半頃
ヤニクは、プリキュア、それはタラバだ。
2011/11/23(Wed) 19時半頃
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― 一人でできるもん >>82ヤニク ― [アルトワールに行った事があると言われ懐かしげに目を細めた]
本当にいい国だった……。 ヤニクも訪れた事があったのか、奇遇だな。
[目の前の青年が自分の国を滅ぼした事に気付かない。 大切なものを慈しむように故郷の話を、そしてセシルの話を始めた。
その国は芸術が盛んだった事。 自分はランタン職人の家に生まれたが職人気質で頑固な父によく反発して喧嘩ばかりしていた事。 友人の父は宮廷音楽家でその友人も音楽が好きだった事。 誕生日にオルゴールを作って贈った事、お返しもらったハーモニカで故郷の歌を一緒に練習した事――他にも、様々な思い出話をした。
他愛ない内容だった、平凡でありふれた内容だった。 だが、それは彼にとってとても幸せで温かな思い出だった。 決して取り戻す事のできない大切で懐かしい記憶。 ヤニクに語ると言うよりも、思い出を懐かしむようにぽつりぽつりと一人語りをするように話し続けた]
(85) 2011/11/23(Wed) 19時半頃
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[ふと、思い出話を止めてヤニクに視線を向けた]
……そうだ、ヤニクは会った事があるだろうか? 先程も話したこの国にいる俺の同郷の友……。 確かこの酒場でも演奏をしていた事があったはずだからヤニクも顔くらいは知ってるかもしれないな。 いつも白い奏者の服を着ていてふわっとした栗色の髪。 楽器なら恐らく何でも弾きこなせる腕前を持っている男だ。 名前はセシル……セシル・ローランドと言う。
俺の幼少の頃からの大切な友人だ。 もし見かけたら、あまり無茶はするなと忠告してやってくれ。 あいつはいつも一人で強がって無茶ばかりするから……
[そう言って、心配そうな顔をしながら苦笑した]
(86) 2011/11/23(Wed) 19時半頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに思い出話しをしながらお酒を勧めた。「よかったら、飲むか?」
2011/11/23(Wed) 19時半頃
ヤニクは、飲む飲む。泡盛にしようかな。
2011/11/23(Wed) 19時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクに視線を向けて「なら、俺も泡盛にしよう……。飲み比べだな、ふふっ」
2011/11/23(Wed) 19時半頃
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−ひとりでできるもん− >>85、>>86 [注文した泡盛が届き、酒も入ったからか、いつになく饒舌になっているヴェスの話を邪魔しないよう、時折相槌を打ちながら聞いていく。]
セシルか…いや、知らないな。 俺、最近ここにはなかなかこれなかったんだ。 一昨日かな?きたけど、そのときにそんな人はいなかったな。 音楽の腕前すごいんだ? さすが芸術の国、アルトワール出身だね。 機会があれば、一度聞いてみたいな。
……そんな風に話すなんて、ヴェスの大事な友達なんだね。 今のヴェス、ものすごく心配そうな顔してるから。 わからないけど、きっと元気にやってるんじゃないかな。
[泡盛に口をつけながら穏やかに話す。古い知り合い、セシルの友人か。昨夜のセシルの姿が、“幸せだった”と笑った顔がわずかに脳裏によぎったが、そっと心の奥に留めた。]**
(87) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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ヤニクは、「今思えば、昼間からアルコールだなwまぁいいか、無礼講だ!」と笑った。
2011/11/23(Wed) 20時頃
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─Dullahan・2F客室─
[店に戻ると、店内に客はいなかった。店の奥で作業をする老婆は、こちらを一瞥するのみで声をかけてこない。 おそらく彼女は、自分の要件を素早く察したのだろう。 彼女から視線を外すと、真っ直ぐに階段へ向かい、二階へと上がる]
報告があるんだけど。…来てくれる?
[廊下から彼の部屋に向けて声を掛け、返事を待たずに客室に入る。 そこで彼を待つ間、ソファーに腰を下ろし、深く背を沈めて今朝の会話を思い返す。>>59>>61>>62
メアリーと接触して情報を得る所までは出来たと思う。 本当は店の作業が済んだ後で街へ赴き、彼女の足取りを追うつもりが、この店に彼女自ら来てくれた。 会いにいく手間が省けたのは幸運だったのか、あるいはこの場所に自分が居る事を知られたのは不運だったのか。
彼女との会話の末…───彼女を”始末するべき”と判断した。 そこまでは良かったと思う。 しかし、事を達成する寸前に邪魔が入った。プリシラとかいう男、…おそらく彼女の想い人なんだろうと思う]
(88) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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……。
[両手を返し、手のひらの上に視線を落とす。 自分の愛する女性を、自分の手で救った事になる彼を、とても羨ましいと思った。
愛する人を目の前で、為す術もなく失った自分とは大違いだ]
(89) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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[メアリーの命を奪えなかった事で、叱責を受けるだろうか。 彼は言った。>>62 ”失敗したらどうなるか、結末は昨日見たはずだ。” つまり、セシルのように命を奪われる事になる、と言ってるのだろう]
……ふん。
[どうでもよかった。ソファーに座ったまま足を組み、両腕を背もたれに乗せながら天井を仰ぐ。 もうとっくに失う物なんてないのに。自分の命すらも惜しくない。 今さら”死にたくなければ”なんて脅しは無意味だ。今は生きながらえているから、活動源として彼の命を狙ってるまでの事。
そんな事、とっくに伝わってると思ったのに。 失敗したらどうなるか、なんて脅しで縛り付けようとする。なんだ、…結構可愛い所があるんじゃないか。 それに気づくと、喉奥をクツクツと鳴らして密かに笑う]
何だかんだで、…ククッ、王子様なんだな。
[背もたれから上体を起こし、前のめりになってひとしきり笑う。 そこへようやく客室の扉が開いて彼が現れた。 そちらに目を向け笑いを収めると、これまでの回想を追うようにしながら”仕事”の報告を始める。**]
(90) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに、「はははっ、無礼講大いに結構!」といつになく豪快に笑った。
2011/11/23(Wed) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 20時頃
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― 一人でできるもん >>87ヤニク ― [泡盛を飲みながらいつになく饒舌に思い出話をした。 今は昼間だったが、無礼講大いに結構だといつになく豪快に笑ったりする]
そうか、セシルを知らないのか……。 セシルの演奏は凄いんだ、技術だけじゃなく心にも響く良い音色だよ。 ヤニクにも一度聞いてほしいものだな。
[いつか別邸で奏でてくれたバイオリンの優しい音色を思い出し微笑む。 元気にやっていると言われ、少し不安そうにしながらも]
そう、だな……きっと元気にしているはずだ。 便りのないのは元気な証拠……。 セシルが俺を残して何処か遠くに行くなんて事はないはずだ。
[自分に言い聞かせるように、そう言って無理に笑顔を見せた。**]
(91) 2011/11/23(Wed) 20時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットに、ヤニクを返した。「ごめんなさいお返しします」
2011/11/23(Wed) 20時半頃
ベネットは、返された…だと?![ざわっ]
2011/11/23(Wed) 20時半頃
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[メアリーを連れて、どこに逃げるか思案する]
(メアリーの知り合いだし、メアリーがいつも行ってる場所じゃすぐに追いつかれるかもしんねー。こーなるとローレライはダメだ。夢のまた夢もあぶねーかも。っつーことは──)
メアリー、大丈夫か!? 知り合いの賭場に行くぜ! あそこならベジットってやつも知らねーだろーし、まだ人も大勢いんだろ! そこで一息つこう!
[肩で粗く息をしているメアリーに言って、後ろを振り返る。ベネットの姿はすでに見えなかったが、一刻も早く遠くへ離れておきたかった]
(92) 2011/11/23(Wed) 20時半頃
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ヤニクは、ヴェス、返さなくてもOKwメモみてw**
2011/11/23(Wed) 20時半頃
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─賭場─
[…が息をきらせて駆け込んでくると、賭場が湧いた。もちろん客はおらずスタッフのみで、馴染みの客である…は全員と仲がいい]
オーナーは?
[ヒゲヅラの姿が見えない。代わりにビリーが「出かけてるよ」と答えてくれる。「それよりその娘……」と言いかけたところに、クリストファーが割って入る]
「おうおう可愛い娘連れてんじゃねぇか。プリシラのコレか?」
あーそーだぜクリス。 俺の最愛の人、メアリーだ。 ちっと事情があってよぉ、少しここでかくまってくんねーか? メアリー、大丈夫か?
(93) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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[近くにあった椅子に彼女を座らせ、隣に…も腰をかける。すると気をきかせたムパムピスが水の入ったコップを二つもってくる]
おっサンキュー。 おめーよく仕事続いてんなぁ。真っ先に辞めると思ってたぜ。けっこーガラの悪ぃ客多いしよー。
[笑って言うと、ムパムピスは照れた顔になる]
なー奥の部屋空いてんだろ? ちょっとそこで休ませてもらうぜ。さ、メアリー。行こう。
「その嬢ちゃんとエッチなことすんなよーこのスケコマシがぁっ」
うっせーぞぉクリス!
(94) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時頃
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─賭場(奥の個室)─
……ふぅ。 ったく賑やかな連中だぜ。 ここは俺がよく来てる賭場でさ。みんな気のいいやつらさ。 さっきのクリスってやつも一応ここのスタッフなんだ。まー負けを踏み倒して逃げた奴の相手要因ってとこかな。あれでも実家は紅茶屋らしいぜ。
[──と、ふいにメアリーの肩を抱いて、頭を撫でる]
さっきのやつとは知り合いじゃなかったのかい? 一体なにが……いや、無理しなくていい。落ち着いたらでいいぜ。俺はずっとメアリーの傍にいる。守ってやる。 だから安心してていいんだぜ。
(95) 2011/11/23(Wed) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 21時半頃
プリシラは、あ、賭場に出てる名前がすでにどこかに出てたら別人ってことで。次からは出さない。
2011/11/23(Wed) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
プリシラは、メモのやり取りが半端ねぇ量。
2011/11/23(Wed) 22時頃
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−ひとりでできるもんっ− >>91 [どこかぎこちなく笑うヴェスの肩を叩き、泡盛を二つ追加して注文する。]
そんな顔しないで。俺、おごるからさ。 戦火に巻き込まれている最中に少し不謹慎かもしれないけど、今日は飲もう? いつか言っただろう、飲み比べしよう、って。 あと、こいつのこともなでてやって? こいつ、君に懐いてるから。
[頼んだ泡盛が届く前に、実は今まで話しながら膝の上でなでていたうさぎをヴェスに抱きかかえさせようとする。]
(96) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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― 回想・ひとりでできるもん>>57>>58ヴェス ―
”あの”うさぎのクロワッサンってことは… おにいちゃん、うさクロ知ってるのね?(くすくす
[メアリーの報告>>43を聞いたヴェスが盛大にむせているのに驚いてヴェスの背中をぽんぽんと叩く]
お、おにいちゃんっ!大丈夫!? 落ちついて!落ちついて!
(97) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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[プリシラのことを話す…を、ヴェスは複雑な表情で見ている気がする。 ヴェスの話>>58を聞いて、コーヒーを飲んでいたカップから顔をあげる]
おにいちゃん…ありがとう。 もう…すでにすごく幸せだよっ
[…はいたずらっぽく、えへっと笑い、飲み終えたコーヒーカップを置いて立ちあがる]
それじゃ、買いものの途中だから行くね! 今度、ちゃんと彼、紹介するっ!
[…は、ヴェスに手を振りながら店を出て行った]
(98) 2011/11/23(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― 一人でできるもんっ!! >>96 ― [肩を叩かれ、泡盛を差し出されればまだ少し寂しそうに笑う]
ああ、ありがとう……。 ふふっ…そうだな、いつか飲み比べしようと言っていたしな。 こういう時ほど明るくならなければいけないのかもしれない。
[膝の上のラビに気付き、今まで沈んでいた顔が明るくなる]
いたのかラビ、気付かなかったよ。 お前は小さいからな……ははっ、元気にしてたか?
[ラビを抱きかかえ、嬉しそうに顔と顔を見合わせる。 その後、こんな事もあろうかと懐に入れていた人参を食べさせるとカリカリカリカリと小気味良い音を立ててラビが人参を食べていった]
(99) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― パン屋付近どこか>>52>>53>>54>>55>>56ベネット ―
サイラスさん…ですか…。 私も…彼を死なせたくなかったです… だからあの時、止めたかった。行かせたくなかったですよ…
[ベネットからサイラスの名が出るのは想定内だった。 そもそも、サイラスを”視た”のは、気になる人だったから…だが、サイラスがアウストについていると知って、もしかしてベネットも…?と思って”視た”のだから]
(100) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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[賭場では…の連れてきた娘のことで話が持ちきりになっていた]
「俺はやつが別れる方に100万賭けるぜ。野郎が長く続くわけねぇ」 「そんなことはないだろう。プリシラはああ見えて純情だからな。きっとうまくいくさ」 「はぁ!? あれが純情? 馬鹿言ってんじゃねぇよ」
[クリストファーが悪態をつくと、ビリーが反論する。そこへヌマタロウが参戦する]
「クリスさ、ビリーさに恋人できぬぇ方に一億かけるぬらべっちゃ」 「うるせえよ!」「うるさいですよ!」
[同時に叫ぶ二人]
「そんなことより店の片付けさっさとやろーぜ」 「ああ、早く避難しないと、ここもいつまでも安全というわけではないからな。ヌマタロウさんも魚の鱗を一枚ずつ剥がす仕事ばかりしてないで手伝ってくださいよ」 「了解だがや」
(101) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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雇い主…それが誰かは知りませんが、他にも仲間の人は知っていますよ。
誰かさんを知ったところで、その人が知っていることはすでに私が知っていますから意味ないですよ。
[店に戻ると言うベネットに合わせ、話を切り上げるとする]
えぇ。私も戻ります。
ベネットさん…… おねえちゃんはきっとどこかで見ていますね…。
今のベネットさんを見て、おねえちゃんが喜ぶと思いますか……?
[そこまで言うと踵を返し歩き出した]
(102) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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―夢のまた夢→教会裏の墓地― [杖を使って一歩一歩ゆっくりと、しかし確実に歩く。ここ10日程の間毎日のように襲われていて昨日は怪我をしたというのに、我ながら馬鹿なものだと思う。それでも歩みを止めることはできなかった。]
ローズマリー…
[怪我をしていたが店番なら実質座っているだけだ。そう思って店を開けていたのだが、噂を聞いてしまった。 ローズマリーが亡くなったという。その理由は尾ひれがついているのだろう、把握できなかったが墓の場所はきっちり伝わってきた。きっと本当のことだろう。 それでも、嘘だと思いたい心ともし本当ならば墓参りをしたいという想いが、...の足を進めていた。]
あぁ…
[やはりという想いと共に目の前の墓石を見つめる。刻まれた名はローズマリー・ラヴクラフト。姓はベネットのものだが、いや、だからこそ間違いないだろう。]
(103) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
プリシラは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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やっぱり、一緒に育つと似るんスかね… やってることがあっしと同じッスよ。
[苦笑しつつ十字を切る。今はイアンと共に土の下にあるだろう銀色のタグに想いを馳せた。]
ベニキ、大丈夫ッスかね? 最近全然会わないッスけど… 落ち付いてるように見えて想定外のことに弱いッスから、心配ッス…
[イアンのこと、ローズマリーのこと、ベネットのこと……物想いにふけっていると辺りが暗くなってしまう。歩くのが遅かったというのもあるだろう。]
早く帰らないと…走れない今襲われたら大変… ローズマリー、あっし達を、いや、ベニキを見守ってあげてくれッス。 言われなくてもって感じだと思うッスけどね。
[最後にそう呟いて...は踵を返した。]
(104) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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ソフィアは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
ソフィアは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― 回想・ひとりでできるもん >>98メアリー ― [すごく幸せ、と言われて嬉しいような寂しいような複雑な心境で苦笑しながらもくしゃくしゃと頭を撫でた]
まったく……メアリーも大きくなったんだな。 あの男もメアリーにこんなに愛されるとは幸せな男だ。
[立ち上がったメアリーを少し眩しそうに目を細めて見つめた]
ああ、行ってらっしゃい。 紹介か……ふふっ、楽しみにしているよ。
[どこか不敵な笑みを浮かべて微笑んだ。 去っていくメアリーをいつものように手を振って温かく見送った。 いつものように温かく優しい眼差しを向けて――]
(105) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 22時半頃
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― パン屋付近どこか>>76>>81プリシラ ―
[ベネットとの話を終えて歩き出すと、角からプリシラが現れ名を呼ばれた。 ベネットとの話を考えながら歩きだしたので少しうつむき加減だったが、プリシラの声に顔をあげ姿に気づく]
プリシラッ!?
[二度目に名を呼ばれた時のプリシラの声が尋常ではなかったので驚き、…に向かって伸ばされた手を無意識に取った。 次の瞬間には…の体はプリシラに引き寄せられており、訳がわからないまでも異常は察知した]
えっ!?
[プリシラがベネットに向かい突進していく。 振り返ると、包丁を手にしているベネットにプリシラが体当たりする瞬間だった。 ベネットの手からは凶器が弾け飛び、ふたりとももつれ合いながら倒れた。]
プリシラ!大丈夫!?!?
[呼びかけるとすぐさまプリシラはこちらに戻ってきた。 逃げよう、と…の手を引いて走り出したプリシラに合わせ、…も全力で走った]
(106) 2011/11/23(Wed) 22時半頃
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「ぬ、ヌマタロウさん!? ルーレット台はあなた一人では無理ですよ! ガストン、手伝ってやってくれ!」 「ビリーさんが手伝えばいいんじゃないだすか」 「私は棚の整理をする仕事があるんだ! ガストンは椅子を運んでいるだけだろう!」 「仕方ないだすね。じさま、そっちを持ってくれだす。こっちじゃねえだすよ、そっちだす。いやいや、あっちでもねえなす、そっちって言ってるだす! こ、こら、なんで抱きついてくるだすか! 毛皮が気持ちいいからとか……や、やめ……どこ触ってんだすぅ!」
[わいのわいの騒いでいると、ネイサンがぼそりと呟いた]
「なんだか外、騒がしくないデスカ?」 「おいガストン、ちょっと外みてきてくれ」 「やめるだすよヌマタロウさん! そ、外いってくるだすー!」
(107) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
ヴェスパタインは、ソフィアに「襲撃場所は街中の人通りの少ない路地にするよ」と緊急連絡を送った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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―街のどこか―
すっかり遅くなってしまったな。
[市中見回りの途中で抜け、ノース夜間診療医院で自分とついでにドナルドの薬を受け取り詰所への帰途。陽が落ち、街灯にひとつまたひとつと灯りが入れられていく。]
こんな戦中でも変わらず仕事をしている市民もいるのだな…。
[ぼんやりと考えながら馬を歩ませていく。]
(108) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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─どこか─
[夜闇に包まれた街の中を、漆黒の布をまとった者たちが駆け巡る。その中に、…は居た。 自分に殺傷力は期待されていない。
”もう、誰も殺さなくていい”
数時間前に下された評価に、どこか安堵を覚えたのは、自分にはまだ人らしい感情が残っているという事だろうか。 メアリーの捜索隊に加わり、街の地図を読み案内する。 生まれ育った土地だからこそ、抜け道や裏通りなどを熟知している。 直接手を下す事はないにせよ、彼女を──するための計画には参加する。
誰かがプリシラの素性を調べて報告してくる。 彼は、賭場に通っているらしい、と。
街の中にある賭場の位置を脳内に弾き出し、地図にその位置を書き付けた。 今はそこに向かって疾走している]
(109) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 賭場>>92>>93>>94プリシラ ―
知り…合いの賭場…? わ…かった…
[走り続けてだいぶ息が上がっていたが、それでもプリシラに答え賭場まで走る] ――――――――
[賭場に着くと、プリシラの知り合いらしい人々がいた。 …の存在に興味津々といった感じだが、それに応対する余裕はなかった。]
はぁはぁ… だ、大丈夫よ…。
[肩で息をしながらもプリシラに答え、勧められるまま椅子に腰かけ、賭場の人が持ってきてくれたお水を受け取る]
あり…がとう…ございます… いただきます。
[お礼を言ってお水をいただくと、プリシラに奥の部屋へと促された]
(110) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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−ひとりでできるもんっ− >>99 [明るい顔になったヴェスにこちらも思わず笑みがこぼれる。うれしそうにラビをなで、人参を取り出したヴェスと、ものすごい勢いでその人参を消費していくラビを微笑ましく思いながら眺める。でてくる料理と酒に手をつけながら談笑し、気がつけば夜になっていた。]
あぁ、もう日が暮れてるね。 俺、ちょっと帰る前に寄ろうかなって思ってたところがあってさ。 そろそろ行くね。今日は楽しかったよ、ヴェス。ありがとう。 また一緒に飲みたいね。
[別れを告げ、名残惜しそうにヴェスの方を見ているラビを抱き、ラビの手を握りそっと振って、ひとりでできるもんを後にした。]
(111) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、ヴェスパタイン合流前に襲われてた方がよい?
2011/11/23(Wed) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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[外に出ようとしたガストン。だが、扉を開ける前に勢いよく開かれる。ガストンは尻もちをつき、ビリーが「誰だおまえたち!」と叫ぶ。きっとその声は奥の部屋まで届いただろう。外には黒マントの男たちがおり、ずかずかと中に入り「メアリーという女はいるか」と剣を突きつける。ビリーが「そんな女はいない。帰ってくれ」と言うと、その瞬間──ビリーの服が血で染まった。悲鳴が上がる]
「奥にいないか見てくるんだ!」
[黒マントの一人が指示する。その喧噪に紛れ、外に飛び出した姿が一つあった──]
「だんれか助けてくんろーーーー! おねげぇだぁーーー!!」
[ヌマタロウは必死に叫んだ。もしかしたら、その声を聞きつけてやってくる者がいるかもしれない]
(112) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヤニクは、【襲い、請け負います】
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─Dullahan・2F客室 回想─ >>88、>>89、>>90 [部屋にある一人用のソファーに座り、うさぎをなでていたら、廊下から声をかけられる。ベネットには特に返事をせず、客室へと向かい、そこで既にソファーに座っていたベネットから、今朝頼んだばかりの仕事の報告を聞く。メアリーと会ったこと、メアリーの知っていること、そして邪魔が入り、逃げられてしまったことを。]
あははは!逃がしちゃったんだ! 俺、場合によっては殺せっていったよね? どうしてすぐに殺してこなかったの? 持っている凶器を振り上げて、降ろすだけの簡単なお仕事だ。 そんなことで、君は俺を殺せるの? ねぇ、どうするの、大丈夫?
[座っていたベネットの髪を掴み、くんっと引っ張り顔をこちらに向けさせる。]
(113) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、くんっwwwwwwwwwwwwwwwww
2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 一人でできるもん → 酒場・ローレライ >>111― [ラビを撫でていると足元に猫もすり寄ってきているのに気付く。 ふっと微笑み猫を膝の上に乗せた]
ミケ……元気にしていたようだな。 しばらく会わなかったから心配していたんだぞ?
[ミケと呼んだ猫を撫でると嬉しそうに喉を鳴らしている。 どうやら、彼は街の猫たちとも仲がいいようだった。 …………。 それから、どれほど他愛ないやり取りを交わしただろうか。 気付けば従業員達が、夜の酒場に変更する準備をし始めていた]
もうこんな時間か……では、俺も帰るとするか。 俺もヤニクと会えて楽しかったよ。 君と一緒に飲む酒はとても美味かった、また飲みたいものだな。
[ラビと一緒に手を振るヤニクを微笑ましそうに手を振って見送り、自分も店を後にする事にした]
(114) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 賭場・奥の部屋>>95プリシラ ―
[奥の部屋で落ち着きプリシラの話を聞いていると、ふいに肩を抱き寄せられ、頭を撫でられる。 プリシラの腕、掌の感触が、…を安心させる]
さっきの…ベネットさんですね… えぇ…知り合いですよ…… ローズマリーおねえちゃんの大事な人です… 何が……えぇ…落ちついたらお話します…
プリシラ……ありがとう……
[…は、ちょっと伸び上ると、プリシラの頬に唇を触れた]
(115) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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>>113続き
情報を聞き出したことは、ご苦労さま。よくやったね。 だけど、やっぱり所詮は本屋だな。 戦力にならないことは充分わかったよ。 夜からでいいから、君もそのメアリーとやらの捜索に向かってくれる? “誰か”他の人間も知っているというならば、交友関係も全部洗ってきて。 それぐらいなら君にもできるだろう?
[引っ張っていた髪を放し、顎を掴んで顔を近づけ、声を低くして囁いた。]
ねぇベネット。君は、とても、運がいい。 俺が寝起きだったら、今ここで君死んでるよ? 足手まといだろうから、戦闘には参加しなくていい。 失敗は、二度目は許さない。覚えておいて?
[多分肯定の返事をしたベネットを放し、踵を返して部屋へと戻っていった。] −回想終了−
(116) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに「いや、合流前だとソフィアが包囲されてて助けにくいから合流後で」と返事を返した。
2011/11/23(Wed) 23時頃
ヤニクは、ソフィア、君が喜ぶと思って。>くんっ
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場─
[駆けつけた最初の賭場に殴りこむ。仲間の一人が、出てきた人物を問答無用に切り捨てた。 彼らの後に続いて場内に入り、目的の人物を探す]
(117) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ソフィアは、ヴェスパタインでは合流は任せますー
2011/11/23(Wed) 23時頃
ソフィアは、ヤニクそりゃあもうwwwwwwwwwwwwwwwwww
2011/11/23(Wed) 23時頃
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―賭場前の通り―
[誰かの叫び声。巡邏中の第二小隊に緊張が走る。中央を歩いていたズリエルを、兵士が一斉に振り返った。]
『隊長ッ!!賭場が騒がしい様子です!』 『あァン?あのオカマのトコか?』
[のんびりした声にかぶせるように、賭場の裏口のドアがバタンと勢いよく開いたかと思うと、中から男が一人転げながら飛び出した。]
『あ、あ、、義勇軍っ!!?助けてくんろっ…アウストが!!!』
[ズリエルはニヤリと好戦的な笑みを浮かべ、斬馬刀を一振りして鞘を飛ばした。]
『テメーらァ!抜かンじゃねぇぞッ!!』
(118) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場の奥の部屋─
な、なんだ……!? 今の声、ビリーか!?
[立ち上がって部屋の外を覗こうとすると、ネイサンの声がした]
『この黒マントたちはナンナノデスカーッ! メアリーって誰デスカー!』
[その声はメアリーにも届いただろう。そして暗に逃げろと言ってくれているのだ]
(119) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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― 街中(教会と万屋の中間地点) ― [酒場からの帰り道、ソフィアの見舞いをしようと万屋へ足を向けた。 すると、前方に松葉杖をついてぎこちなく歩くソフィアを見つけた]
ソフィア!! どうしたんだ、こんな所で……。 足の怪我もあるしまた襲われたらどうするんだ?
[急いで駆け寄り声をかける。 まだ辺りは静まりかえり、黒マント達の姿は見えなかった]
(120) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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プリシラは、ズリエルがんば!
2011/11/23(Wed) 23時頃
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─賭場─
ここには居ない!他の部屋だ、早く!
[その場に目的の人物が居ないと判断すると、周囲の仲間に向かって声を発する。 自ら奥にある扉に近づき、急いでそれを開いた。 そして、中に目的の人物を見つける]
……、みーつけた…。
[おさげの可愛い女の子。口元が思わず歪んだ。仲間たちを呼び寄せて、メアリーの方を指で示す]
あの子。おさげの。
(121) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ベネットは、プリシラとりあえず黒マント君がみつけるところまでやった。あとはズリエルに蹴散らされる。
2011/11/23(Wed) 23時頃
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[片足が自由にならないというのは思った以上に歩きづらい。すっかり暗くなってしまった道を、負傷した足でできるだけの速足で歩く。 眼前に現れた人影に一瞬警戒をしたが相手を確認すると]
旦那!! すまないッス… ローズマリーが、亡くなったって聞いて…居てもたっても居られなく…
[俯き、しょんぼりしながら答えた。]
(122) 2011/11/23(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、ソフィア次の発言か、こちらの発言のどちらかでエンカウントしようか、と言ってみた。
2011/11/23(Wed) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 23時頃
ソフィアは、ヴェスパタイン折角の散り際、全体的におまかせッス。走れない、戦えない、負傷しないを考慮してくれれば確定もおkッス。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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─賭場─
[第二小隊が中へと雪崩れ込む。正面に見える入口の扉は半壊し、その前で黒人の男が服を真っ赤に染めていた。カードテーブルの置かれた中央付近にいた黒いマントの男共が一斉に武器を構える。]
『アウストか…面白ェ。死にてェヤツから掛かって来い!!!』
[襲い来る黒マントに向かって斬馬刀を一閃する。4人の胴が二つに裂かれ、8つの肉塊が絨毯の上に転がったが、ぶ厚く長い斬馬刀は切っ先を壁にめり込ませる。 それを好機と見た黒マントが、ズリエルに襲い掛かる。]
『部屋ん中は使いづれーったらねーな。』
[黒マントの剣を躱しつつ、転がる死体の手から獲物をもぎ取って切り捨てる。]
『手応えがねーな。次はどいつだァ?』
(123) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヤニクは、【GOかけてくれたら襲います】>ソフィア、うけすぎwwww
2011/11/23(Wed) 23時半頃
グロリアは、プリシラ賭場中央で暴れています。奥の部屋にはまだ行ってない。黒マント何人とか言ってたっけ?
2011/11/23(Wed) 23時半頃
プリシラは、みーつけた、くると思わなくて全然違うのとかぶるとこだったぜw
2011/11/23(Wed) 23時半頃
プリシラは、グロリア言ってない。数はそっちで決めていいぜー。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
ヤニクは、グロリア、そっちは決まってない。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
ベネットは、プリシラごめwwせっかくなので言ってみた!>みーつけた
2011/11/23(Wed) 23時半頃
グロリアは、プリシラ刺されたらメアリーの叫び声で奥の部屋いこっかね
2011/11/23(Wed) 23時半頃
グロリアは、あ、数決まってないの把握。たぶん部下がばっさばっさと斬ってくれてるからカウントしないことにしたw
2011/11/23(Wed) 23時半頃
ベネットは、んじゃ奥の部屋でプリシラたちを黒マントが取り囲んでいいかな。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>122 [ローズマリーの墓参りをしたかったと俯く彼女を見て]
まったく……相変わらず無茶をする娘だ。 だがその気持ち、きっとローズマリーも喜ぶだろう。 そんなしょげた顔をするな、お前は正しい事をしたんだ。
[力づけるように微笑んだ。 しかし次の瞬間、周囲の空気がざわりと殺気立つのを感じた]
……!? なんだ、この大量の殺気は……!
[刀に手を置き、周囲を警戒する]
(124) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヴェスパタインは、「死にたいヤツからかかってくるがいい!」と黒マント達を呼んだ。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
グロリアは、ベネットいいよ!
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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べ……ベジット!? ……てめぇ、しつけーんだよ! メアリーがてめーになにしたってんだ!
[メアリーをかばうように前に出て、近くにあった椅子を投げつける。当たったかどうかはベネットの反射神経によるだろう]
窓から逃げよう!
[メアリーの手を取り、窓から出る。一階なので大丈夫だ]
(125) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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グロリアは、ズリエルは「一匹も逃すなよテメェらァ!!!」
2011/11/23(Wed) 23時半頃
ベネットは、おっと、取り囲んではいけないようだ
2011/11/23(Wed) 23時半頃
プリシラは、窓の外に待ち伏せていた黒マントにざくっといかれるかな。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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―街中(教会と万屋の中間地点)― (影ソフィア暗殺チーム)
『あれか、“夢のまた夢のソフィア”だな』 『あぁ、間違いない』 『誰かもう一人一緒にいるぞ?』 『昨日報告があった剣士じゃないか?』 『あぁ、9人を瞬殺したってヤツか』 『厄介だな、手加減とかしてたらこっちが殺られるんじゃねぇか?』 『あぁ、一緒にやっちまってかまわないだろう』 『“ソフィア”は昨日負傷してるって話しだ、先にあの剣士からやっちまおう』 『…………あぁ、どうやらこちらに気付いたようだしな』
[影たちはさっと散開し、先手必勝とばかりにヴェスパタインの右手から3人が切りかかった]
(126) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ベネットは、プリシラ把握。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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―路地裏―
[剣戟のような音がする。 セドリックは馬の歩みを緩め、耳を澄ませる。]
…あっちか。
[一人での戦いは初めてで、手に汗が浮かぶ。が、守ると決めた。この国を―。 馬の腹を蹴り、急ぐ。]
(127) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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グロリアは、ズリエルはちぎっては投げ、ちぎっては投げ
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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─賭場・奥の部屋─
僕個人としては、メアリーには恨みはないんだけど、ね。
[奥の部屋に居たメアリーたちを、仲間が数人で取り囲もうとするも、彼女の前に立ちはだかった男が椅子を投げてきてそれを妨害する。 飛んできたそれを避けると、入れ替わりに仲間が前へ出て彼らに詰め寄る。
その時、背後の扉の向こうから、ズリエルの激と共に、激しい物音や絶叫が響いてくる。どうやら自分たちの計画を邪魔する者が乱入してきたようだ。 周囲の意識が一斉に背後へ集中した瞬間に、プリシラたちが窓から外へと出ていく]
…───!
[舌打ちをして、彼らを追いかけるようにして、窓から身を乗り出した。そこで見た光景は…───。]
(128) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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[ヴェスパタインの力強い微笑みに安堵しようとして、...も気付く。たくさんの気配、そして殺気。24人分の殺気は物理的にすら重く感じた。]
旦那……
[昨日の15人を追い払ったと聞いてはいたが...はヴェスパタインが戦うところを見ていない。自分を守るように立ち、敵を呼びよせる声に心配そうな視線を送った。]
(129) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>126 [刀に手を置き精神を研ぎ澄ます。 彼の周囲だけ凛と空気が凍りついたように静寂に満ちた]
――……!!
[カチン――。 一瞬の静寂の後、刀が鳴る事が響いた。 彼の奥義「瞬殺の極意」右手から切りかかった三人の刺客は斬られた事すら気付かずその場に崩れ落ちた。 だが、敵を葬った次の瞬間――]
ッ……!!ごほっ、ごほっ……!! くぅっ……少し、殺しすぎ、た……か……
[ぐらりと揺らめき、その場で苦しそうに咳き込んだ。 しかし次の斬撃に備える為に刀を構えて再び立ち上がる]
(130) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヴェスパタインは、これより先、チート奥義「瞬殺の極意」は封印します。と宣言した。
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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―路地裏―
ソフィア!!?
[少女を取り囲むように近づく黒マントの集団。おそらく24人はいることだろう。 それに対峙する一人の男。]
あれは…王宮であった治安警察。
[セドリックは馬から降りると、ソフィアを守るように背に隠すと剣を構えた。]
この者に手は出させんぞ。
(131) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>130
『おいおい、あの剣士、弱ってるみてぇだぞ?』 『もしかしたら昨日のチームが怪我でもさせてたのかもしれねぇな!』 『機会を逃すなよ!』 『あぁ、ここで失敗したら、どっちみち命はねぇんだからな』
[3人がやられ、次に7人が一斉にヴェスパタインに向かって切りかかる。そのうちの3人が瞬間で動かぬ屍と成り果てた。残ったうちの一人がヴェスパタインに剣を弾かれ、懐から投げナイフを取り出し投げつける。ナイフはヴェスパタイン1
1:に華麗にかわされ、ナイフを投げた影は反撃を受ける。 2:の頬をかすめて飛んでいった。うっすらと血が流れ出す。]
(132) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>129 [心配そうなソフィアに視線を感じ振り向く。 咳き込んだ時に吐血したのか、口の中に鉄の味が広がる]
心配するな、ソフィアは俺が守る。 俺の目の前で友を死なせるものか……。
[安心させるようにふっと微笑む。 しかしその口元から、つつつと吐血を堪えた血が流れ落ちていった]
(133) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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[窓の外には誰もいないことを確認して、メアリーを先に逃がす。続いて出ようとしたところで]
「窓から逃げようとしてるぞ!」
[黒マントの一人が細い路地に三人ほど入ってくる]
メアリー、こっちだ!
[裏手に向かって彼女の手を引き、走り出す。その時──メアリーを振り返ったその一瞬──黒マントの一人が、持っていた剣の先をこちらに向けて振り上げ──]
──あぶないッ!!
[咄嗟にメアリーの手を強引に引き寄せ、かばうように抱きしめる──背中に激痛が走った]
(134) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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ヤニクは、人数把握早いなwww
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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― 賭場・奥の部屋 ―
[部屋の外から物音や怒号が響いてくる。 ”メアリー”という声も聞こえた…。]
私を……探しに………。
[その場から立ちあがると、部屋のドアが開きベネットが入ってくる。 ベネットの声に、ビクッと身を竦ませると、プリシラが前に出て…をかばいつつ椅子を投げた。]
窓……わかった!
[プリシラに手を取られ、窓から外に出た]
(135) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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[一瞬で3人の刺客を葬ったヴェスパタインに驚きの眼差しを向ける。しかし]
旦那!?
[咳き込むヴェスパタインに駆け寄ろうとして、やめる。自分がそばにいてはきっと邪魔になってしまう。だがその苦しげな様子は尋常ではない。安心させるように微笑んだ口からも血が滴っている。
その時包囲を突破し、駆けてくる1頭の馬。馬から降りた騎兵は自分を守るように剣を構える。]
アネゴ!旦那が、旦那が…
[グロリアの登場になにか説明しようとするが言葉にならない。]
(136) 2011/11/23(Wed) 23時半頃
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グロリアは、ヤニク8人3列で並んでいた(キリッ
2011/11/23(Wed) 23時半頃
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>>131
[ヴェスパタインを襲っていた影のうち1人が、ソフィアを後ろに隠し、剣を構える騎士を視界に捕らえる。]
『ちっ、“ソフィア”の助っ人か!?』 『あの甲冑、義勇軍だろう、やっちまえ!』
[セドリックにも襲い掛かった!!]
(137) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>131>>132 [馬の蹄の音が聞こえ、誰かの声が聞こえた]
君は義勇軍か? すまない、彼女を守って安全な場所まで逃げてくれ。 俺はここでこいつらを引き留めよう……!!
[セドリックにソフィアを任せ、黒マント達と対峙する。 そうして話している間に7人の刺客が向かってくる]
ッ……まだ、甘いッ!!
[そのうち三人を瞬時に切り捨て、残る一人の剣を弾いた。 投げられるナイフを華麗に躱して反撃を加える。 その流れるような無駄のない動きはまるで洗練された剣舞のようだった]
(138) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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[黒マントの投げた剣が…の背中に突き刺さった]
に……逃げろ……メアリー……。
[メアリーを抱きしめた腕を離し、トンと背中を押す。きっと傷は浅いはずだと決めつけて剣を引き抜く。詰め寄ってくる黒マントから彼女を守るように立ちはだかり]
メアリーは……俺が……守る…… 絶対にここは……とおさねぇ……
[決死の覚悟で睨みつけ──黒マントがまとめてバタリと倒れた。駆けつけた義勇兵だろう男が斬り捨てたのだ。その姿を認めた瞬間、…は全身の力が抜け、その場に崩れ落ちた]
(139) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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[そこで目の当たりにしたのは、メアリーをかばって凶刃を受けるプリシラの姿だった。>>134]
────!!
[その光景に一瞬心臓が凍りつきそうになる。しかし、傍らに居た仲間がそれを察したのか、すぐに自分を小突いて意識を現実へと戻してくれる。 "ここは仲間に任せて、お前は足手まといだから出ろ"という声に頷き、無我夢中で窓の外に出るとすぐに駆け出す。
その背後から追うように、誰かの悲痛な叫び声が聞こえたような…気がした。 悲鳴から逃れるようにして賭場を後にする。]
(140) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ベネットは、賭場から退場しました。>おーる
2011/11/24(Thu) 00時頃
ソフィアは、致命傷くらいまでは居ていいんスよね…?
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>138 [ナイフをかわされ、残った3人+3人が今度は左手から襲いかかる。3人が切り捨てられ、残った影も傷を負わされる。]
『くっ…こいつ、強ぇぞ…!』
[これだけ人数がいるにも関わらず、次々と屍に変えていく眼前の剣士の殺気に、圧倒的な強さに、わずかに影たちがひるむ。続いて2人が切りかかる]
(141) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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プリシラは、ベネットが出ていったことにすら気づけなかったぜ。俺はここで死──いや、死んでたまるか……!
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヤニクは、いいよん>ソフィア
2011/11/24(Thu) 00時頃
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―路地裏―
ソフィア、この黒マントが狙っているのはそなたか?
[視線は前に向けたまま問う。]
治安警察は知り合いか? 腕の立つ男のようだが…この数では…
[その時、男の逃げろと告げる声が聞こえる。逡巡するが、残る方が男にとって足手まといにもなると決意し、ソフィアを振り返る。]
来い、ソフィア!
[馬に乗り、ソフィアを引き上げるべく手を伸ばす。]
(142) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>132 [華麗にナイフを躱し刺客を瞬時に切り捨てる。 残る三人に対峙するが、その時視界がぐらりと歪む]
ッ……!? っ、あっ……クッ…!!
[眩暈を感じている間に出来る隙。 そこに付け込まれ三人の刺客の剣が襲いかかった。2 1.剣をすれすれで躱すが皮膚をかすめ血が流れる 2.腕を斬り付けられ、勢いよく血が流れ出した しかし、流れる血にも構わず三人の刺客を仕留め終える]
(143) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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[プリシラに促され、…は、先に窓から出る。 プリシラも続くが、それを見ていた黒マントの声に反応し、別の黒マントが路地に走ってきた。
プリシラの声に従い、手を取られ一緒に走りだす。
次の瞬間、こちらを見たプリシラの”あぶないっ!”という声とともに、…は、プリシラの腕の中にいた]
プリシラ!?どうしたの!!!!!
(144) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヤニクは、グロリア、黒マントくん一人そっちいったよw
2011/11/24(Thu) 00時頃
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―賭場中央―
[空気を切り裂く悲鳴に第二小隊が一斉に奥の部屋を見、ズリエルを振り返った。]
『あァ、女の悲鳴はよく聞こえるぜェ?』
[目の前の黒マント―最後の一人―に足を掛け、今しがた深々と突き立てた剣をずらりと抜く。]
『どーれ、かわいこちゃんを助けに行くとすっかねェ。』
(145) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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グロリアは、ヤニクほんとだwww
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヴェスパタインは、自分が斬った数を把握できず、ただがむしゃらに眼前の敵を斬り続けている。
2011/11/24(Thu) 00時頃
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[馬上から伸ばされたグロリアの手を取ろうとして後ろから1人の黒マントが迫っているのが見える。]
アネゴ、後ろッス!
[咄嗟に声をあげて注意を促す。グロリアが反応で来たかを見るより先に>>143腕を切られて血を流すヴェスパタインが目に入る。]
旦那ァ!
[...は悲鳴のような悲痛な声でヴェスパタインを呼んだ。]
(146) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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―路地裏―
[と、一人の黒マントがソフィアに走り寄るのが見えた。咄嗟に馬を飛び降り剣を抜く。一人になったソフィアへ切りかかろうとする包丁をギィンと刃で受け止める。]
…なんで包丁なのだっ!
[腹に力を込め包丁を弾き返し、空いた胴を薙ぎ払った。 黒マントがドサリと音を立てて地面にくずおれる。]
(147) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ベネットは、なんで包丁なんだろうねwww
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヤニクは、それはソフィアが研いだ包丁だよ
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>141 [腕から流れ落ちる血に荒く息を整える。 そうしている間にも襲い掛かってくる三人を切り捨てた]
ははっ、はははははっ!!! どうした?俺はまだまだ戦えるぞ。 さぁ、死にたいヤツからかかってくるがいい!!
[血を流しながら嬉々として微笑んだ。 その姿はまるで死へと誘う死神のように感じられる。 ひるみながらも切りかかる二人を1 1.切り捨てるが、眩暈を起こして今度は肩を切りつけられる 2.切り捨てるが、腕から流れる血が多く眩暈を起こした]
(148) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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―奥の部屋―
『女はどこだァ!!』
[扉を蹴破り、ズリエルが中へ乱入する。窓の外に黒マントを見つけ、持っていた剣を投げつけるとうめき声を上げて倒れた。 ズリエルは後ろに続く兵士の剣を奪い、窓を乗り越え、そこに残っていた数名の黒マントをぐっちゃぐちゃにしたよ!]
(149) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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グロリアは、ソフィアが研いだ包丁はよく切れすぎて困るな!
2011/11/24(Thu) 00時頃
ソフィアは、グロリアギリアンも一緒に研いだッス!!!
2011/11/24(Thu) 00時頃
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>>143
『よし、負傷させたぞ!』 『確実に弱ってるぞ、やっちまえ!』
[次々と倒されてゆき、残り3人になった影、腕から血を流す剣士に向かって襲いかかる。右手から向かった一人の包丁がヴェスパタインの2]
1:右脇腹に刺さるが、そのまま反撃を受ける 2:剣に弾かれ、切り捨てられる
(150) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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[プリシラの腕が離れ、背中を押される そしてプリシラの逃げろと言う声…。
プリシラを見やると背中に剣がささっていた…]
いやーーーーーーーーっっ!!!!! プリシラ!プリシラ!
(151) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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―路地裏―
さぁ、ソフィア!行くぞっ
[セドリックはソフィアを促している。]
(152) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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[…は、プリシラに駆け寄った。 …を守るよう、プリシラは黒マントの前に立ちはだかる。 逃げろと言われても逃げられるわけがない…。 …は、プリシラの背中から離れられずにいた。
――すると黒マントがバタリと倒れていく― 義勇軍が応戦にきたようだ。 それを見届けたプリシラがその場に崩れ落ちる。 …は崩れ落ちるプリシラの体を必死に抱きとめ、地面に横たわったプリシラの頭をひざに乗せた]
誰か!お願い!プリシラを助けて!!! プリシラ!プリシラ!!!
[…は半狂乱になりながら叫び続けた]
(153) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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プリシラは、したよ! って、なんでそこだけかわいく言うんだw
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、ソフィアあのほのぼの光景が懐かしいなw
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、プリシラズリエルさんかわいいだろう!(えっへん
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヤニクは、ヴェス、トドメヴェスが回す?俺が行く?
2011/11/24(Thu) 00時頃
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ちぃ……背中いてぇなぁ……。 だいじょうぶ、俺はこの程度じゃどうともならねーからさ。
[苦痛で歪む顔に、無理に笑顔を作る。背中から流れ出る血の赤が地面を徐々に染めていく]
ちょっと休ませてな……すぐに立つからさ……。 へへっ……義勇軍かぁ……? 助かった……ぜ……。
[目が霞んでくるが、どうにか意識を保つ。メアリーが膝枕をしてくれたなら、もちろん受け入れる]
け、怪我はないか……メアリー。
(154) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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|
>>150
クッ……!!
[肩を切り付けられ、血が石畳に流れ落ちる。 石畳はじゅうぅぅと何かが焼けるような嫌な音と臭いを出しながらゆっくりと溶けていった]
まだだ、まだ……!!
[右手から襲い掛かってきた一人の刺客の包丁を弾き、切り捨てる。 自分の血の焼けるような匂いと資格達の血が入り交じり路地裏は凄惨な地獄絵図と化していた]
(155) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクに「トドメはヤニク(の操る黒マント)が刺してくれ」と頼んだ。
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、ソフィアとどめ見てから動く?黒マント全員殺すとここ動く意味なくなるけど
2011/11/24(Thu) 00時頃
グロリアは、ソフィアヴェスパタインは生死不明エンド希望だからもう連れてっていい?
2011/11/24(Thu) 00時頃
ヤニクは、グロリア、致命傷っぽいの受けつつ戦うヴェスを見て動いてくれ!w
2011/11/24(Thu) 00時頃
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[急かすグロリアを無視し、狂ったように嗤い、血を流すことをいとわず戦うヴェスパタインに必死で呼びかける。]
旦那!旦那!旦那! 旦那ダメッス!無茶し過ぎッスよ! そんなに血が出たら死んじゃうッスよ!!!!
[呼びかけることに必死で...は石畳の異変に気付いていない。]
(156) 2011/11/24(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、グロリアに力強く頷いた「ここは俺に任せて逃げろ」流れる血が石畳を溶かしていった。
2011/11/24(Thu) 00時頃
ソフィアは、グロリアもう大分血がヤバめっぽいので無理矢理連れてってくれて構いませぬー
2011/11/24(Thu) 00時半頃
グロリアは、わかった!もう致命傷っぽいけどGO出してww>ヴェス
2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
私は怪我なんかないよっ!
私が怪我したら、守ってくれて怪我したプリシラに申し訳ないでしょう…?
私は無事だから……
プリシラしっかりしてっ!
[とめどなく流れる血が地面に染み込んでいく―― …は膝枕のまま必死に傷口をおさえ、プリシラに声をかけ続ける]
(157) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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|
―路地裏―
ソフィア、行くぞっ!
[男に向かい、必死に呼びかけるソフィアを無理やり馬に乗せ、自分も飛び乗ると脇腹を蹴る。 ちらりと振り返ると遠ざかる景色の中、男の剣が闇に閃くのが見えた。]
(158) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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グロリアは、救出しました!
2011/11/24(Thu) 00時半頃
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─街の中・どこか─
[街の中を縫うように走りまわり、時折塀なども乗り越えながら、どうにかして郊外へと抜けだしてくる。 そういえば、火事があったあの晩も、自分はこのようにして逃れてきたのではないか…、と無意識に封印されていた記憶が一瞬だけ蘇る。 足の速度を徐々に落としていき、立ち止まる前に振り返ると、そこには誰もいなかった。 どうやら自分は誰にも後を付けられず、殺戮のあの現場から逃げ出す事が出来たようで]
はぁ…っ、はぁ…っ…
[手の甲で額に浮いた汗を拭いながら、乱れた息を整えようと大きく呼吸を繰り返す。 共に賭場へ向かった仲間たちの安否を少しだけ気にした。 あと、斬りつけられたプリシラの事と、…あの場に残されたメアリーの事を。彼女は既に仲間の手にかかってしまったのだろうか…]
───ッ…!
[これまで目を向けずに伏せていた感情が、噴き出すように呼び起こされる。すっかり枯れ果てたと思った涙が、見開いた両目から溢れた]
ふふ…ふは、…はは…は…
[全身が小刻みに震えだし、乾いた喉から息遣いと共に声が漏れる。そこに当てはまる言葉はなかった…ただひたすらに悲しくて、涙が後から止まらなかった。]
(159) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
|
>>155 [肩と腕から血を流し、それでも鬼気迫る表情でこちらに立ち向かってくる剣士に思わず足がすくむ。しかし。殺さなければ、自分たちが殺されるのだ。]
『う、うわああああああああああああ!!』
[残った影2人が剣士を挟み込むように襲い掛かり、眼前の一人は切られるだろう、背後の一人が振りかざした包丁が、ヴェスパタインの身体のどこかに突き刺さる。致命傷を与えることができた!そう油断した最期の一人に、剣士は最期の力を振り絞って切りかかるだろう]
(160) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
|
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[叫ぶメアリーに笑顔を作る。その笑顔も苦痛に耐えかねて消えそうだが、気力を振り絞った。彼女を心配させたくない。それに自分はずっとメアリーのそばにいると誓ったのだ]
こんなタイミングで言うのもなんだけどさ……メアリー、俺と一緒に国を出ようぜ……どこか安全な国に逃げて……一緒に暮らすんだ……。 まぁ……こんくらいの怪我なんてすぐ治るさ……ちぃとばかしだけ休めばさぁ……。 だから大丈夫──だいじょうぶだ。
(161) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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>>160 [悲鳴のような叫び声をあげて向かってくる二人の刺客]
ハァッ――……!!! ッ………?
[眼前の敵を斬り付けるが、背後からどすっと鈍い痛みが走る。 それにも構わず剣を後ろの敵になぎ、一直線に首を刎ね落した]
これ、で…………終わり、だ……。
[全ての敵を斬り捨て、敵や自らの血の海へとその体を沈めた]
(162) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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うん…うん…! プリシラと一緒ならどこでも行くよ…! そこで一緒に暮らそう……?
[涙に濡れる顔でプリシラをみつめ、…も必死に笑顔を作って返す]
(163) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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[抵抗空しく乗せられた馬が走り出す。黒マントとヴェスパタインがどんどん遠ざかっていく。]
旦那…
[今すぐ飛び下りてヴェスパタインも連れて逃げたい。グロリアがそうしなかったのは、そうできなかったからだというのは分かっている。 自分を守ってくれた人がみな死んでゆく。血がにじむほど唇を噛みながら...はギュっと目をつぶった。]
(164) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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−共同墓地→路地裏− [先ほどヴェスから聞いたばかりの共同墓地へ赴き、ギリアンの墓参りをした。墓前にて、「今日は、ギリアンに会う為にひとりでできるもんに行ったのが、まさかこんなところで会うことになるとは思わなかったよ」とつぶやいた。そこが先日埋めたヨーランダの墓の隣だったことには驚いたが。帰り道、抱いていたラビが手からするりと抜け出して、路地裏へと走り出した。慌てて追いかけると、そこには瀕死の状態のヴェスがいた。]
ヴェス!?大丈夫か・・・!!
(165) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ヤニクは、@4分だ、ぎりぎりになってすまんヴェス・・・!
2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ひゅー……ひゅー……
[薄れゆく意識の中。 どこからかバイオリンの音色が聞こえてくる気がした。 それはセシルの弾いてくれた子守唄、懐かしい曲。 自分の大好きな曲――]
(166) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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俺さ……メアリーのこと、好きだ……本当に大好きだ──愛してる。 だから、いくらでも守ってやるからな……。 俺らの子供も見たいしさぁ……きっとメアリーに似て可愛い女の子だぜ──俺似のがさつな男の子かもな……ハハッ。 だからさ……だから、俺は死なねーから。 ただ……ちょっとだけ眠くてさ……このまんま、ちょっとだけ寝かせてくれぃ。 メアリーの膝枕……やわらかくて、あったかくて、きもちいーなーぁ……きもちいい……。
起き……た……らな……また……
(167) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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ヤニク……。
[遠くでヤニクが自分を呼ぶ声が聞こえ、そちらに顔を上げる。 もう視界がぼやけ、彼の顔も見えなくなっていたがそれでも声をかけた]
俺を故郷に、連れ帰ってくれ……。 もう一度帰りたい……懐かしい、俺の故郷へ……
[そう呟き、静かに目を閉じる。 最期に脳裏をよぎったのは懐かしい故郷の記憶。 戦争を知らずただ友と無邪気に笑い合っていた日々だった。**]
(168) 2011/11/24(Thu) 00時半頃
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