44 【game〜ドコカノ町】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ポプラに4人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
カミジャーに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ポプラは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
カミジャーの姿が見つからない。
現在の乗客は、ライトニング、アシモフ、ドナルド、ヤニク、レティーシャの5名。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時頃
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[ 12階:循環器科 ナユタ 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:名前の無いカルテ確保 ]
(@0) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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名前の無いカルテがその場に落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの痛み。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@1) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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[ 見上げる ] [ 扉の前、病室の番号は――1901 ]
[ どこを見ても白い部屋 ][ 開かない窓 ] [ 廊下から聞こえる ][ 話し声 ]
『 駅前の新しいカフェテラス、雰囲気いいですよね 』 『 ああ、あのオープンカフェいいね 』
[ ガラス越しに見下ろす町並みは遠い ] [ 駅前のメインストリート ][ 人はたくさんいる ] [ けれど ][ ここから見ると みんな同じ顔 ]
[ みんな、みんな ][ 別のセカイの人たち ] [ 同じ顔がいっぱい、……気持ち悪い ]
(@2) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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[ 窓ガラスにこつんと額をつける ] [ 冷たさが心地いい ][ 頭が痛い、また熱がある ]
『 じゃあ、今度あそこでお茶しましょうよ 』 『 そうね、帰りにでも―― 』
[ ――――カチャ、] [ 開いた扉をふり帰る ][ 眩む視界 ] [ 硝子に触れたままの指先 ][ つ、と滑り落ちる ]
(@3) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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―― エレベータ ――
『あぁん? 鼠の癖に、つれねぇなぁ! せっかく、今から人がプレゼントもくれてやろうと思ってるってのによぉ!』
『踏みつぶされてもしらねぇぞ』
[アシモフの声に肩をすくめて、エレベータの中に踏み込んだ。 カミジャーが屋上へのボタンを押す。 パチパチと火花を散らせながらも、ぐぃんぐぃん、音を鳴らしてゆっくりエレベータは上昇していく]
『イかせねぇって言ったじゃねぇか』
[にやりと笑って、斧を具現化させた。 SPは大幅に食うが、形質変化技【曲学阿世】を使って小型の斧に]
『待ちの体勢は、飽きたんだよ。皆、集めようとしやしねぇ。 さっさとてめぇの手持ちをよこしな』
[狭いエレベータの中、カミジャーは紙の兵隊や状態異常を飛ばしてくる。もちろん、そんなものを避けられる気はしなかった。すべて、もらう]
(0) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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『 あら、寝てなくちゃだめじゃない 』
[ ぼうっとする ][ カルテを持ったいつもの看護婦さん ] [ ああ、外の話をしていたのは、この人だったんだ ] [ 気持ち悪い ][ この人も、同じ顔の人たちなんだ ]
はい、 ごめんなさい……。
[ のろのろとベッドに車輪を向ける ] [ 顔がわからない ][ きもちわるい ] [ のっぺりとした 宇宙人みたい ] [ 額に伸ばされくる腕、生暖かくてきもちわるい ]
(@4) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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『 体温測りましょうね 』
[ ぼうっとする ][ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 看護婦さんの指先が、一瞬だけ赤く見えて ] [ その色はすぐに消えた、その人の爪先に色は無かった。 顔がわからないのだっておかしい、夢でも見てるのかもしれない ] [ 幻覚かも ][ 頭もおかしくなったのかな ]
(@5) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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『 ……大変、先生呼んでくるわね 』
[ でも わかる ][ 一つだけ確か ] [ 痛い から、これはきっと現実だ* ]
(@6) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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― 床彼大学医学部付属病院 20階(最上階) ―
[ そこは、床彼町が一望できる屋上だった。 フードを被った男が目の前に、一人。 ”面白いものが見える。”と声をかけてきた。
騎士は注意深く、相手を見据えて。 ]
……ここは屋上のようだな。
(1) 2011/02/24(Thu) 00時頃
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ドナルドは、omikuji
2011/02/24(Thu) 00時頃
ドナルドは、吉[[omikuji]]5
2011/02/24(Thu) 00時頃
ドナルドは、カミジャーからのダメージ…-7
2011/02/24(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ その時、何か不思議なイメージが脳裏に降りて来た。 ]
[ 白い扉の前、病室の番号――1901 ]
―――――?!
な、なんだ……これ?
[ 容赦なく流れてくる、イメージの連続。 >>@1>>@2>>@3>>@4>>@5>>@6 ]
(2) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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『天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああああああああ!』
[ハイテンションで叫んで、思い切り斧を振り上げた*]
(3) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ 12階ドロップアイテム:名前の無いカルテ がアシモフの元へ転送されました ]
(@7) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ みんな、みんな ][ 別のセカイの人たち ] [ 同じ顔がいっぱい、……気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ][ この人も、同じ顔の人たちなんだ ] [ 額に伸ばされくる腕、生暖かくてきもちわるい ] [ 顔がわからない ][ きもちわるい ]
[ ぼうっとする ][ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 気持ち悪い ][ 痛い ]
[ 気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ]
(4) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ただいま13階:眼科 志乃が戦闘中です。 もちろん地上から見ることはできません。]
(@8) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
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― 屋上 ―
[箱の中、白騎士は動かず>>1。ヤニクは手をひらひらと振り、追いやる仕草をした]
…見ないなら良いよ。早く他の所に行けば良い。
[金網に背をもたげ、気だるそうに尾が揺れる。 空を見あげると――――数字が見えた]
(5) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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なんだこれ、誰の…… 俺の記憶じゃ……、ない……っ!!
[ 次々と滑り込んで来る記憶―――、 よろめいてエレベーターの壁に頭をぶつけると、 そのイメージ流出は一旦治まった。
汗が額から流れ落ちる。 もう一度体勢を立て直して、 目の前にまだヤニクが居れば、問いかけるだろう。
ヤニク……、
ヨーランダは… ……ヨーランダを、どうした――――?
[ 手には、バチバチと激しい音を立てる剣を握り締めて。 ** ]
(6) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ガチャガチャと金網を揺らし、ヤニクはその場に座り込んだ。 ―気持ち悪い。 同じ顔が見える。 ―気持ち悪い。 生暖かい手。 ―気持ち悪い。
胸を抑え、口を抑えて、見える手を払って、耐えようとした]
(7) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ヨーランダ、と聞えたその名前>>6に俯いたまま]
…知らない。彼女が居ないんだ。
どこにも居ない…。名前もない。
はは。ライトニング……。俺の方こそ知りたいよ。
(俺が、殺ったの――?)
(8) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[近くにいただろうアシモフはどうしていただろう。 斧を何度も振り上げて、振り下ろして、振り上げて、振り下ろして]
[それは、完全に相手のHPが0になるまで]
…………………
[眼が赤い。赤いまぶたにうっすら水のヴェールがかかる。 けれど、すぐに、マクロはドナルドの背をそらし、高笑いをあげさせる]
(9) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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― エレベーター ―
プレゼント?
[変形した小型の斧>>0。
カミジャーの攻撃。 ドナルドの斧が振り上げられ。>>3]
『死神の鎌』
[ひゅんっと、鎌で斧を止めようとする。 きっと重い反動に、HP-5 カミジャーもドナルドに攻撃するなら、止める。]
カミジャーが、持ってるの? ドナルドにも、調べる力があるの?
(10) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[空白の時間。蓋をした。考えるのを止めた。
尾が何かを叩き、剣を振るった感触は覚えているのに。 微かに笑う彼女の記憶が残っているのに。
鮮明に思い出そうとすると、何かが目の前を塞ぐのだ。 見るな。思い出すな、と。
そして囁く。『ゲーム』はどうした…?]
……そぅ、ゲームだよ。ゲームに負けて、彼女は去った。それだけの、ことじゃないか…。
(11) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
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[ 13階:眼科 志乃 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:回復ポーション[[1d 20]]×1がアシモフの元へ転送されました。]
(@9) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[そんな事を言いつつも。 足首に、がぶり。ダメージも状態異常は付加はしない。]
その喋り方、嫌! 私、シンリン君に、会いたかったのに。 [瞳に涙が滲んだ。 ……というか、私は本当に何を言ってるんだろう。 自分で言ってて、何かよく分からない。]
[くるり、カミジャーに向き直り。]
(12) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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『BAD』
[ひゅん ひゅん っと、刃の鞭を振るう。 カミジャーのHPは0。 変身を解いて、ドナルドの顔を見上げた。
すぐに背を逸らされたけど、確かに見た。]
……馬鹿。
[涙が止まらなかった。]
(13) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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アシモフは、末小吉[[omikuji]]、3
2011/02/24(Thu) 01時頃
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『私達も共に…… ……ご無事で』
[ 途切れ途切れの残響のような声が、 ドロップアイテムと共にアシモフの元に届くだろう]
(@10) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時頃
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[フードの下からライトニングの足下が見えた。 バチバチと激しい音>>6。あぁ、殺気だ]
…剣を向ける相手を間違えてる。
俺からは何も出て来ないよ。それとも、奪われたい…?
君がプレゼントを持っている限り、手を出さないと思っていたけど。 あぁ、もう2つも手に入れて。排除しようという算段なのかな…?
[にこりと笑おうとして…笑えやしなかった。 白い部屋のイメージが、脳裏を未だ離れない…**]
(14) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[ 金網を揺らして座りこんだヤニクを見据える。 ]
そうだ、ヨーランダは誰かにPKされている。
お前が、やったんじゃ、―――ないのか。
[ あのヨーランダのメッセージ。 ”ヤニ 中に、ナニ いる。” あれはきっと――――― ]
(15) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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ヤニクは、小吉[[omikuji]]な表情を3秒間、ライトニングに向けた。
2011/02/24(Thu) 01時頃
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何も出て来ない……、だと。
[ 厳しい表情でヤニクを見据えると、彼は何か 遠い眼をしていて……、 ]
―――プレゼントは、持っていないのか。 ―――ヨーランダはお前の……[ 一瞬ためらって ]恋人、じゃなかったのか。 PKしたなら、いったい何故だ。
(16) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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―― ちょっと前 ――
[振り上げた斧。アシモフの技に止められた。 カミジャーが放った紙子も止められた。にやっと笑って、力任せに斧を振るって――]
[足首に痛みを感じた。たたらを踏む。 小さな狭い箱が、大きく揺れてガクンと止まった]
[シンリン、と名を呼ばれると、ぴくりと動きが止まった。 瞳の色がゆっくり薄れていって――けれど、ある地点でまた赤くなる]
『……う〜るせぇよ、鼠小僧!』
[動きが止まっているちょうどそのときに、アシモフがカミジャーに攻撃するのを見れば、少し目を丸くしていた]
(17) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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―― 戦闘後 ――
[ピコンと小さく音がした。カミジャーの身体の上に、赤い小さなトイカメラがポップアップされる]
[それはカミジャーの自宅、現像室のキャビネットに並べられていたもの。カミジャーと特殊で謎な赤いパーティチャットで初めて出会った時に、カミジャーではない誰かの、強い思いが篭っていたもの]
[その切なる思いを無視するように、それを拾い上げた]
『おらよ、アシモフ』
『プレゼント。いるんだろぉ?』
『あと2つのプレゼントは、ヤニクとライトニングが持ってんだってよ?』
[アシモフの涙。見れば眼帯がぴくぴくとうごめき痙攣する。 トイカメラを乱暴に投げ渡そうとして、腕が空中で凍った。 かくかくしたぎこちない動きでひざを付き、アシモフの目の前にそのカメラを置いた]
(18) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[残り2つのプレゼントのありか]
[別に、嘘はついていない。2つに分裂した1つがあるだけで]
[ドナルドへの、いや、シンリンへの【プレゼント】は魂に刻まれているものだから、別に「持って」はいないのだし]
(19) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[ガシャンと乱暴に金網を叩いた]
…だめ。聞かないで。お願いだから…
ゲームをしてなきゃ、ここには居られない どこにも帰れない
お願いだから、頼むから…
俺から…もぅ、これ以上、奪わないでっ!
(20) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[不思議なビジョンが届いたのは、そんな頃だった**]
(21) 2011/02/24(Thu) 01時頃
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[ 心臓がドクンドクンと、激しく波打つ。
―――――ヤニクを、やるのか。
しっかりしろ。俺!
ヨーランダの手紙を思い出せ。 ]
>>20 どこにも……帰れない……、だと?
[ ヤニクを目の前に、ぴくりとも動かず。 剣を持つ騎士の手に汗が滲む。 頭上にある床彼町の空は、不気味な色にひろがっていた。** ]
(22) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
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プレゼントは、ちゃんと、 巡り巡って、私のところにくるかしら?
ふふふふ しししし くくくく**
(@11) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
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[ただいま 16階:院内遊戯室・キッズランド ナユタ ポプラ アイリスが戦闘中です。もちろん地上から見ることはできません。]
(@12) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
― エレベーター前・回想 ―
[看護婦が消え、落ちる回復ポーション。 アシモフが腹の傷にと使ってくれた>>5:125。1回復]
ぁ…うん、ありがと。 [自分が回復ポーションの類を1つも持って居なかったので、分けて貰えた事にほっとした。 アシモフのHPゲージを見れば、緑。彼女には、まだ必要ないのだろうか。]
[フードの中から飛び出て、ポプラからもポーションを分けて貰った>>5:136。6回復]
その、情けない姿見せた…気がする。 正直助かった。ありがとう…。
ライトニングも、ありがとう。俺、援護にもなってなかったと、思うから。
[あそこで3人の攻撃タイミングが合わなかったら。床に倒れ、ノイズとなって消えたのは自分だったかも知れないから。 想像して、ぶるりと震えた]
(23) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
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──回想──
[エレベーターに乗る。迷わずに最上階の20階を押そうとして、寸前でやめた。最上階に何かあるなら、使うべきギミックはエレベーターではなく階段。各階に止まれるようになっているなら、そこにもなにかある──ゲームに慣れた思考で考える。]
しらみつぶし系かな?
[押したのは10階。ドナルドは追いかけてはこなかった。それを少しだけ寂しいと感じながら、扉が閉まるのを待つ。]
……え?
[ぴこん、と間抜けな音がしたような気がしたけれど。閉まりつつある扉の隙間からは、何も確認できなかった。]
(24) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
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[やがてカミジャーの上にポップアップされた、トイカメラ。 そっと置かれて。>>18]
……何で、くれるの? [ぼろぼろと 涙が止まらない。 こんなにも、感情が止まらない。]
ねぇ。貴方の真名、教えて。 ……もう、考えすぎてて。 聞いたらきっと、殴るけど。
[後半は僅かに、笑いが滲んだ。 きっとまた、教えてもらえないんじゃないかとは思いつつ。]
(25) 2011/02/24(Thu) 02時頃
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レティーシャは、21(0..100)x1で5
2011/02/24(Thu) 02時頃
レティーシャは、……半吉[[omikuji]]で2なんだよっ!
2011/02/24(Thu) 02時頃
|
[その時、転送されてきた防御アップ。 名前のない、カルテ。]
[突如、別の視点が別のものに切り替わった。 何かが流れ込んでくる。**]
(26) 2011/02/24(Thu) 02時頃
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― 屋上へと向かう前・回想 ―
[辺りを襲う『黒い霧』に>>5:154、げほっと咳払いをする]
ちょ、これは…?
[アシモフの技だと―1(奇:知っていた、偶:知らなかった)]
(27) 2011/02/24(Thu) 02時頃
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ヤニクは、金網を叩いた時に出来た傷は4ダメージ
2011/02/24(Thu) 02時頃
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[ 16階:院内遊戯室・キッズランド ナユタ ポプラ アイリス 戦闘が終了しました。ドロップアイテム:金色のディスク確保 ]
(@13) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
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金色のディスクがカラリと落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの感情。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@14) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 珍しく浮き立つような気分を感じた ] [ 寝台に横たわったまま、見上げる視線 ]
……ロクヨン? ゲームセンターに行けなくても、出来るようになるの?
[ 手の中には金色のディスク ] [ マジックでナンバーが殴り書きされている ] [ いいのだろうか ][ だめだと思うのだけれど ]
(@15) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
『 家庭用に移植するんだ デバック用の機体は今度こっそり持ってくる 』
[ 戸惑ったけれど ][ こくり頷く ] [ 大部屋にいたころは、年下の子たちがよくロクヨンの話をしてた。 すごくリアルで走って剣を振り回したりするのが楽しい、って聞いて……。少し興味を持ったけれど、ゲームセンターに行かなければ出来ないと知ってがっかりしたから ] [ あの子たちに自慢できるな ][ 笑みが零れて ]
(@16) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
……でも、難しくないかな? キャラクターとかいっぱいいるし。
[ 一緒に持ってきてくれた攻略本。ぱらぱら捲っていく ] [ 羽根が生えてるキャラもいた ][ 飛べるのかな? ] [ あ、飛べないって書いてある ][ がっかり ]
『 あ、そのキャラ、家庭用では飛べるように設定されて―― 』
(@17) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 帰っていく人を見送る ] [ ぽつん ][ 取り残される感覚は、いつものこと ] [ 笑顔を作って手を振る ][ 最近は夜もこわくない ]
[―――優しい夜に、訪れるモノがあるから ]
[ その手には、いつの間にか、小さな小さな赤い点があった ] [ 眠りに落ちたら ][ このまま目が覚めないかもしれない ] [ 消灯時間 ][ 目蓋が重い ][ でも、もうこわくない ]
(@18) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ なにもこわくない* ]
(@19) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
[ 16階ドロップアイテム:金色のディスクがアシモフの元へ転送されました。]
(@20) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
― 屋上 ―
[金網を掴み、身を起こす。動かぬライトニング>>22の方へ歩を進めながら、ゆっくり問いかけた]
赤い砂時計の、砂が落ちたら…落ち切ったら。ゲームが終わらなかったら…。俺達はどうなるんだろうね…? PKされた皆は、どこに、帰ったのかな……。壊れたステージは、どこに、あったもの…?
――ねぇ、ライトニングは、何か知らない? 何を…知ってるの…?
[開いた扉の両脇に手を付き、ヤニクは前方を塞ぐ。喉元に剣先を向けられても。どんなに睨み付けられても。にこりにこり]
! …おっと… [青雷がぱりりと鳴ると流石に離れて距離を置いた]
……じゃあ、ね。
[ライトニングに何も仕掛けず、ヤニクは他の箱に乗り、ボタンを押した。 向かう先は、未攻略の4階>3階>16階>20階]
(28) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
― 下降するエレベーターの中 ―
[灯る「死」のボタンをじぃと見つめていると、視界が歪み変化した>>@14]
あぁ…
[捲る攻略本。赤い点。訪れる暗闇]
……
[目蓋を開ける。今度は壁に寄りかかって座りこんでいたようだ。
ちーーん。 扉が開く。そこは4階、日帰り入院施設。 通路に出れば、83(0..100)x1人の患者や看護婦がコチラを一斉に向いた**]
――→ 4階へ
(29) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時半頃
|
[アシモフに名前を問われた]
[口元が歪む。言わない、言えない。 だって、それはこのゲームの開始時に「プレゼント」として何者かにつかまってしまったものだから]
『は〜ぁ? 見りゃ分かんだろ?』
『ドナルドに決まってんだろーが!』
[自らのステータス画面が呼び出された。 Donald the Redcap の文字や、HPや、その他こまごまとした情報が並ぶ中、その背景に設定されているのは、五芒星の頂点5箇所に並ぶ、青々と茂った落葉広葉樹]
(30) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
『く〜だらねぇこと考えてねぇで、プレゼントでもさっさと集めるんだなァ!』
[ニヤニヤ笑って、斧を振りかぶった。 エレベータの扉にそれを叩きつける。力任せにこじ開けた。 エレベータはちょうどどこかの階に止まっていた。 よっと、少しずれたその廊下に飛び降りるとそのままどこかに消えてった]
[エレベータの中に、かすれ行くステータス画面を、 正五角形の頂点に並ぶ夏の樹を、少し残したまま**]
(31) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
ふふふふ くくくく しししし ああああ けけけけ とととと
[そして、すべてを見守る形で、赤い爪のそれは、 そうっと、一つ目で、かちり かちり かちり
かちり かちり かちり]
ああああ ふふふふ そそそそそそそそ そそそそ
ぷれぜんと、集めればよいの……
いろんな、精神えねるぎー いろんな思考えねるぎー 篭ったぷれぜんと
それが、あの子の糧になるから……。
[眸の奥、かちりかちりかちり]
(@21) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
このセカイは、あの子の思考が骨組み このセカイは、あの子の精神が糧
ぷれぜんとを集めて?
ぷれぜんとを集めて?
ええ返してあげるわ。元の世界に。
でも、帰りたくない子は……。
ぷれぜんととともにここにいましょうよ?
(@22) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
くくくく しししし はははは きききき とととと ぺぺぺぺ
気危機期 苦狗躯垢 浮不腑腐
(@23) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
ね、セシル 夜は優しいでしょう? 明るいところでは
いろいろなものが見えすぎるわよね?
[赤い爪が眠っているものの頬を撫でた。]
(@24) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
─10階─
"ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!"
[魔法少女が飛び回る。注射器の針を持つ蜂のモブをかいくぐり、魔法を連発する。 けれどそれはかすりもせず、あらぬ方向に飛んでいく。突進してきた一匹に跳ねられ[4ダメージ。]
"……メルト!"
[十分に敵を引きつけてから、片手を上げ叫ぶ。 天井に張り付いたものが溶けて、チョコレートの雨が降った。]
やった使えるねこの構成!
[蜂達がぼとぼとと床に落ちる。その後ろから、一つ目の産婦人科医が姿を現した。]
こいつ、ボスかな?
[頭に血が登って一人駆けてきてしまったけれど、思ったより敵のレベルが高い。ここは補助呪文を唱える時間を稼ごうと、階段の方に逃げ込み鉄の扉を閉めた。
(32) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
[一度目のイメージが流れ込んできたのはそんなとき。]
(33) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
― 19階・無限病棟 ―
え……
[ドアはすべて、『1901』
でも、開けても開けても、そこには誰も…いない。
きっと、たどり着くまでに、まだ、何かが足りない…。]
(#0) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
[ 9階:外科 ヴェスパタイン 戦闘が終了しました。]
(@25) 2011/02/24(Thu) 09時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 09時頃
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[ 4階:日帰り入院施設 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)確保 ]
(@26) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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ストラップがぽとり、落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの叫び。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@27) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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|
[ 話し声 ][ ホイールの止まる音 ] [ しばらくじっと待っている ] [ ようやくおじさんの通話が終わった ]
[ 座ったままの低い視点から ][ 見上げる ]
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』
[ 首を振る ][ いいえ、とも 待っていません とも ] [ 口にして、言葉を交わすのが嫌だった。その人のこちらを見る眼差しには、明らかに同情めいたものが宿っている ]
(@28) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
……うん、そう。わかった。 別にいいよ、無理してこなくて。慣れてるし。
ばいばい。
[ 断ち切るように通話を終える ] [ その人はコーラを片手にまだそこにいた ] [ 聞かれていたのかな、眉根を寄せたら、嫌な顔をされたたことに、その人も気づいたらしい。すまない、とか言いながらバツの悪そうな顔をして、慌てた様子でポケットを探って差し出されたもの ]
(@29) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
……なんですか?これ。
『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん。 いや、いま、結構女の子たちの間で人気なんだよ 』
[ 知らない ][ このおじさんは薬局の人らしい ] [ 差し出された毒々しいマスコットの携帯ストラップ ]
―――……。
携帯電話とか、使う機会ないですから。
[ おじさんはまた しまった、というような顔をした ]
(@30) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
『 いやいやいや、なんていうかね! こう、持ってると願い事が叶うとか評判なんだよ……!
だから、きっと君も―――… 』
[ そんなの絶対嘘 ][ 無理だもの ][ やめて ] [ うそに決まってる ][ やめて ][ 聞きたくない ] [ どうして簡単にそんなこと言うの ][ やめて ][ やめて ]
そう、ですか。 ……ありがとう、ございます。
[ ひどい ]
[ まだ染みひとつ無い白い手 ] [ てのひらの中には、毒々しい色のマスコット* ]
(@31) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
[ 4階 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)がヤニクの元へ転送されました。]
(@32) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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|
[ 書かれていた文字は、全てを拒むように消えている。 ]
(@33) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 11時半頃
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―カルテの記憶―
[それは、知らない光景。なのに、共感できる光景。 窓の向こうの遠い人たち。眺めるだけの笑い声。区別のつかない同じ服。同じ顔。]
なぁに、これ……
[自分の記憶と一瞬だぶる。区別のつかないクラスメート。混ざれない笑い声。いっそゲームのように皆髪の色を変えてしまえばいいのに。
身体は健康だったから、そんな酷い熱の記憶はない。だからこれは自分の記憶ではない。そう思えば少しは平静になれて。
けれどやはり ──気持ち悪い。]
(34) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
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[産婦人科医が扉を叩く音で我に返った。扉は破られ、メスが飛んでくる。20のダメージ。]
痛っ!
[焦った。防御と攻撃を十分にアップさせて臨むつもりが、まだなにも出来ていない。]
……来るなら来てよ!
[後ろは階段。飛んでくるメスを5のダメージをうけつつ跳ね飛ばして、十分に引きつけて……真上に飛ぶ。]
えいっ!
[背後に回って思い切り蹴飛ばして階段から落とした。産婦人科医に7のダメージ!]
(35) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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|
うー! "ショコラフォンデュ!"
[傷が思ったより深い。さらに追撃をかけようと、相手の動きを止めるチョコレートをぶつけた。高低差で1を与える。] やぁっ!
[さらに階段を飛び降りて、産婦人科医の上に着地する。1!]
(36) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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っ、この子固いよっ! "メルト!"
[もう一度ジャンプで3、さらに熱攻撃で2。反撃のメスで3を受けた。]
(37) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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た、倒せたぁ。
[へたり込んでため息一つ。持っていたポーションを二つとも使って6と7回復した。
そうこうするうち、また不思議な映像を見ることになるのだろう**]
(38) 2011/02/24(Thu) 12時頃
|
|
― 4階・日帰り入院施設 ―
[白く丸く、ぬっぺりとした一つ目が、83個の目がヤニクを見ている]
これが……異星人!?
[システムがそう言っているのだと、ポプラの言葉>>5:134が思い出される。 屋上で感じた気持ち悪さが蘇り、悲鳴を上げた。
村雨を抜いて胸の高さで構える。周囲の水気を渦に変え、彼らへと突いた]
―穿ツ渦―
[攻撃力を増した巨大な渦が荒れ狂いモブ達を一掃する。水浸しの廊下。一つ目達など始めから居なかったかのように静寂が訪れる。 ぽたり。ぽたり。天井から落ちる雫の音に混じり、話し声が聞こえた>>@28。 白い手>>@31が己の手に戻っても、毒々しい色をしたケロみちゃんストラップだけは、その手に残っていた>>@32]
(39) 2011/02/24(Thu) 14時半頃
|
|
……そうだ。
レティーシャと、ドナルドに…会わなくては…
[19階に行けば、あの部屋に行けば。自分が誰になっていたのか分かるだろう。 けれどもすぐに向かう気にはなれなくて。先程もろくに会話をしなかった二人にまずは会おう。
手の中のストラップを何処にしまおうか。 己の服を改め、袖口のボタンを緩めると、するりと何かが滑り落ち、床に当たって小さく金属音を響かせた]
(40) 2011/02/24(Thu) 15時頃
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|
[拾い上げようと伸ばした手が止まった。これは志乃のものだ。消えたはずの、きっと、プレゼント。 なら、全部で4つあることになる。 これを知っている者は他に…? ステータスダウンの霧を使ったアシモフは…?
何故自分が持っているのか。何故何故何故……。 ナイフを拾い上げると、ストラップと共にパーカーのポケットに突っ込む。
思考を止めて。エレベーターに乗り込んだ**]
(41) 2011/02/24(Thu) 15時半頃
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ヤニクは、7のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 15時半頃
|
[やっぱり教えてもらえなかった、と思うけど。 呼び出されたステータス画面には、五芒星と夏の樹。
そうして斧で切り開かれた出口、出て行く後ろ姿を見送った。>>31]
……クイズは、苦手なの。
[まだ分からない。もうきっと、殴るのは避けられない。 今はもう誰も居ないエレベーターの中、一人呟いて。 俯いて、僅かに笑った。
そこに残るのは、掠れゆく残像。]
(42) 2011/02/24(Thu) 16時頃
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|
[そうして、贈り物が届き。 視界が別のものへと変わる。→>>26]
[次々と、流れ込んでくる記憶。 誰かを通して見る景色。想い。]
[のっぺりとした宇宙人?>>@4 ……それは、先程見た看護師を思わせる。
ロクヨン>>@15 羽根の生えたキャラクター。>>@17
一瞬、赤く見えた爪。>>@5 左手の甲の、小さな赤い点。>>@18]
これは、セシルの本体の記憶? ここは、その子のステージ、なの?
(43) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
|
|
[そうして意識はまた、元へと戻る。 気が付けば手元にあった贈り物。聞こえた声。>>@10]
この声、志乃……? ……ありがとう。
[溢れ出していた感情。なかなか止まらなくて。 涙がまた、零れて。アイテム全て、ぎゅっと抱きしめた。 HPが3回復した。]
みんなも、ここに居るの? ……みんなも、戦ってるのね。
[じ と手を見る。]
(44) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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”神よ。海は広く、私の船はあまりにも小さい” [某国の猟師達の、祈りの言葉。 確か、映画に出てきた一説でもあった。]
抗えない運命は、確かにあるけど。 それでも。
[みんなとなら、変えられる運命もあるかもしれない。 運命の檻は、破れるのかもしれない。] [そして、誰かが傍に、居てくれるなら……。]
(45) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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|
『死神の鎌』
[アイテムを持つ事ができなくて。 繭の様に、くるくるとそれらを包んで浮かせて運ぶ。
狭く篭ったエレベーター。 斧で開かれた隙間から、外へ出て、走った。]
[耳の奥、残る声。>>@31]
セシル。 一緒に……。
→19階へ
(46) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
|
― 19階→ ―
[ここに来て、初めて見えた看護婦が言った言葉>>5:@46。 エレベーターが止まった階。どちらも19階。 だから19階へ走った。]
[はぁ はぁ はぁ]
[たどり着いたそこは、真っ白な空間。 其処には生命の気配は無く。]
セシル……!
[病室を開けても開けても誰いない。 果てしなく続く廊下。]
[そうきっと、まだ足りないから。 ヤニクとライトニングを探すため、エレベーターに乗り込む。 止まったのは、>>5:#16・>>5:#1715階。**]
(47) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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|
─ディスクの記憶─
[次に見えたのはキラリ、金色のディスク。浮き立つ感覚、いつもより弾んだ声。]
飛べないキャラ、飛べるように……?
[今回のゲームで、それは。]
[呟いた声の方が自分でないかのよう。場面は続く。取り残される、世界にひとりぼっちの感覚。どこか自分にも覚えのあるもの。 あの羽根は。これを感じているのは。]
セシル……?
[けれどこれがセシルの記憶だというのなら。 最後に感じた、あの優しい夜は、何?]
(48) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 20階 ―
[ エレベーター前に近づいて来たヤニク>>28が、前方を塞ぐ。 やるのか、と剣の刃先に電流を走らせると、にっこり笑って離れた。 そのまま他機に乗り込み、”じゃあね”と言いながら 何も仕掛けずに去って行った―――――
緊張が薄れて、剣を降ろすとエレベーターの壁に背中を預ける。 ]
…………、はぁ…。
[ 思っていた以上に張り詰めていたのか、ため息を漏らした。 ]
(49) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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プレゼント持ってない、と言われれば持ってないのか?と素直に受け取って一瞬ひるんでしまう……馬鹿か俺は。
(ヤニクに何も無いのであれば、ヨーランダがあんな手紙をよこすわけがないじゃないか!)
[ 剣を立てたまま、ずるずる、とエレベーターの壁に背中を預けて、その場に座り込んだ。 その時、カラリ、と何かの落ちる音がして。
ふたたび流れ込んでくる、大量のイメージ――――― ]
……!! ま、また……!!
[ 頭を押さえてその場にうずくまった。 ]
(50) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
……まさか、セシルの他に誰か居るの?
[レティーシャは異星人の話を知らない。出くわした敵の一部にセシルの知らないものが混じっていたことも知らない。 だからそれは確信など無い思いつきのようなもので、それでも背筋がぞっとする。]
〈ドナルドはなんかに操られてるぽいし。ヤニクはなんか信用できひん。ライトニングでも別にええけど……〉
たぶん、今一番頼りになるのは……アシモフくんだ。
[ルールを調べていると言っていた。ゲームセンターでの……こちらの挑発にも冷静だった。あの小さな身体でここまで生き残っているのもきっとその証拠。]
今は……15階!
[マップを表示し、エレベーターへと走る。光点がたったの五つしかないことにぞっとした。裂かれた脇腹がポーションでは治りきらなくてずきずき痛む。
ふと、アイテム欄にnewアイコンが点滅しているのに気づいて走りながら確かめた。そこにはいつの間にか、防御力アップの薬。]
……リンダちゃん?
[一瞬だけ、彼女の顔がよぎった気がして……アイコンをそっと撫でた。]
(51) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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『 ロクヨン 家庭用に移植 デバック用の機体 』 『 ゲームセンターに行かなければ がっかり 』 『 キャラクターとかいっぱい 攻略本 羽根が生えてる 』 『 飛べない がっかり 家庭用では飛べるように 』
……!!あ…っ、頭が……痛……っ、
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』 『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん 』 『 持ってると願い事が叶う 』
(52) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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ライトニングは、頭を押さえてよろけながら、無意識に12階のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 18時半頃
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― 床彼大学医学部付属病院 12階 ―
[ チーン!!という金属音がして、12階のランプが灯った。 肩で息をしながら、顔をあげる。イメージの流出は、治まったようだ。 ]
………、ここ、は……
[ よろめきながら剣を杖に立ちあがって、見渡すと。 12階の廊下の奥に、何かキラキラ光る小さな物体が落ちているのを見つけた。 ]
………、ポ、プラ……??
(53) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
[ 注意しながら近づいて行くと、そこには、力尽きて倒れているポプラの身体がぽつねんと ] [ ぴくりとも動かない。HPはおそらく……0 ]
ポプラ…… 一体誰に……
[ 12階にモブの気配はしない。ポプラが倒したのだろうか。 それとも、他の誰かが。 ]
[ 騎士は黙って己のマントの一部を裂き、ポプラの死体を包んだ。 ]
ごめん、ハンカチ無い…
[ そうして包み込んで、妖精の小さな身体を鎧の下の上衣ポケットにそっと仕舞った。装甲の下だから潰されることはないだろう。少なくとも、騎士が倒されて粉々にされるまでは。 ]
(54) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
『 持ってると願い事が叶う 』
………
[ エレベーター内部に戻り、何度か頭の中に流れ込んできたイメージのことを考えていた。 ]
ロクヨン…… 羽が生えてるキャラ、飛べないキャラ……
………セシ、ル?
[ イメージの中に居た、薬の匂いのする男。片手にコーラを持っていた。 その男を見上げている視点。あれは―――― ]
(55) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
セシル……、 セシルのプレイヤーの記憶なんじゃないのか、あれは……?
[ 繋がる幾つかの符合。 人を見下ろすようでいて、どこか子供のようだった、セシル。あれはもしかしたら…… ]
[ 思案して、迷ったが12階のすぐ下、11階のボタンを押した。** ]
(56) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
─15階─
アシモフくんっ、居る!? ここへんだよ、セシルのほかになんかいそうなの!
[エレベーターから転がるように飛び出して。声をかけたそこにはなにが見えただろうか。
明確な敵……看護婦や医師の姿のそれが見えれば、誰に求められようと出し惜しみせず補助魔法をかけて戦うのだろう。 プレゼントを取り合う相手だと言うことを今は忘れて。**]
(57) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
ドナルドは、エレベータから降りると、そこは6+4階だった
2011/02/24(Thu) 19時頃
|
―― 10階廊下 ――
[そこは、レティーシャが去った後の廊下。 かつんかつんと足音響く]
[アシモフと別れる直前、そして、その後2回。 奇妙な夢を見た。けれど、顔色一つ変えることがない]
[ただ、さすがに3回目が終わるとやれやれとばかりに首を振った]
『…っ面倒ぇバステだなこら』
(58) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
[ふっと目を眇めて眼帯の下を見た]
『……へっぇ〜え?』
[アイテム欄に見慣れぬ薬品。ぴぅぃ、と下品な口笛一つ]
[足は、かつんこつんと階段に向く]
(59) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
【RP】
19階の無限病棟。
どの部屋も1901でどこも無人。
それは、合わせ鏡のような無限迷路。
それを抜けるには、
3つのイメージと3つのプレゼント
それがそろった時、どこかで鳥が羽ばたくような音がする。
(#1) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
【業務連絡】
今日のコミットは、それぞれが満足した時点でいかがでしょうか。
掲示板など活用して、ご相談お願いできればと思います。よろしくお願いします。
(#2) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
[ 砂時計の砂は、残り僅か ] [ 流れる赤い粒子が、途切れそうになるたびに ]
[ ヂ…ヂ………ヂヂッ……… ] [ 視界に走るノイズには >>5:#6 覚えがあるだろう ] [ まだ、影響はキャラクターにまでは及んでいないけれど ]
[ 『セカイ』が 死に掛けている ]
(@34) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 19時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 20時頃
|
―― 回想 第二学館ラウンジ ――
[皆が消えた学館。自分の属するサークルのロッカーの前。 大判のルーズリーフバインダーをぺらりぺらりと捲る]
[サークル員同士の昔ながらのコミュニケーションツール。ページの隙間から、ひとひらの絵葉書落ちた。目元が微かにレティーシャと似た1つ上のOGが、ウェディングドレス姿で見知らぬ男と腕組む葉書]
[消印のないその葉書。ファイルの隣に置いてあった新婚旅行土産]
[メッセージも何もない。ただ宛名がぽつりと書いてあるだけ]
―― 「森林夏樹様」
[いつものように、「シンリンへ」ではなかった。 絵葉書から名前が零れ落ち、その文字の元となった絵に変わる。5本の木がくるくると五角形に配置され、互いに手を組み踊っていく]
[ぐるぐる自分の周りを回ったそれは、やがて魂の奥に刻まれた]
(60) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
[シンリン、と初めて呼ばれたのは小学2年の国語の時間]
[お前どうみても草系じゃないか、と火の粉や火炎放射、だいもんじごっこを食らったのはその翌年。悔しくて対抗法を考えているうちにゲーマーになった]
[どうも自分の苗字は読むのに戸惑うらしい。3人に1人はシンリンくん、と呼んだ。否定するのも面倒なので肯定した。ふと気がつけば、もりばやし、と呼ばれるのはかしこまったときだけになった。大学の教授ですら、いつのまにかシンリンくん、と呼んでいた]
[それが崩れたのは大学の3年。慣れないスーツを着て、ラウンジにも顔を出せなくなったとき。そこではシンリンなんていなかった。もりばやし君しかいなくなった]
[折りは空前の不景気。受けて、落ちて、受けて、落ちて。 20社目に落ちたとき、衝動的に必修のテストを白紙で提出した。否定され続けて、少しおかしくなってきた。社会に出たら生涯シンリンではなくなるのかとしか思えなくて、たまらなく嫌になった]
[自分にとって本名は、帰るべき現実へのキーワード]
(61) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
―― 現在 病院 ――
[視界の端にノイズが走る。 それに気がつくのは随分遅くなってからだったが]
[それを見ても、別段気にした様子はない。 赤が落ちる砂時計。ただ大仰に肩をすくめるだけ。 かつん、と階段に鉄の足音響く]
(62) 2011/02/24(Thu) 20時半頃
|
|
[ 9階 ドロップアイテム:回復ポーション[[1d 20]]×5 がライトニングの元へ転送されました。]
(@35) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
― 15階 ―
レティーシャ。 ……セシルの他に?
[レティーシャの声が聞こえ、そちらを向くけれど。]
……ッ!!
[看護婦長が襲ってきた。]
『死神の鎌』
[婦長の攻撃を避けつつ、鎌を振るう。-7]
(63) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
[攻撃した瞬間に、婦長の投げたハサミが 僅かに身体をかすった。自身のHP-1。]
ッ!!
[きっ とそちらから目をそらさず。]
[ひゅん -4 ひゅん -5 ひゅん -10]
(64) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
……はぁっ。はぁっ。
[与えたダメージは合計、26。 看護婦長を倒した。]
(65) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
―― 7階 ――
[聞いていた階よりも上だったが、ちょうど階段下りたところでエレベータの着く音がした]
『よぉ、 』
[目の前の相手とは色違いの相手の名を呼んだ]
『くっははははははははははは』
『てめぇ、人のこと呼びつけといて勝手に移動してるんじゃねぇよ』
(66) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
[ドロップアイテムは、[[1d20 ]]ポーションが2個。 レティーシャへ1つ渡した。]
[その時、視界の端にノイズが走った。]
[思わず片目を閉じつつ、残り僅かな砂時計を指して。]
残り時間、僅かみたいだわ。 貴女は、どうするつもりなの?
(67) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 7階 ―
[あぁ、何も持っていないだなんて、結果的には『嘘』を、ついてたよね。 けれど今更。 知らぬ存じぬを通そうかと思っていると、名を呼ばれた気がして>>66振り向いた]
なんだ、ドナルドじゃないか。 ……誰を、探してるの…?
(68) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
『だれ?』
『ひぃっははははっ』
[ドン、と床に白い斧をついた]
『あ〜ぁ、そうか、てめぇまだあいつに食われてねぇのか』
『てめぇの中にいる、あのいけすかねぇ野郎だよ』
『さっさと食われて、出しちまえ』
(69) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 11階 ―
[ 金属音がして、11階を示すランプが点いた。 エレベーターの扉が開くと同時に、白い顔に一つ目の医師が 唸り声を上げながら襲いかかってくる。 ]
……!!
[ 首筋を噛みつかれて5ダメージ! 手で払いのけると、医師は容易くひっぺがされて転がって行った ]
(70) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[ その時、ポーン!!という音がして回復ポーション×5が現れた ]
だ、誰……ありがとっ!
[ 2つ使用して、15+5回復。 起きあがろうとする一つ目の医師を足で踏みしめた。 ぐぇっ、と人間のものとも思えない音がする ]
悪いが、あまり時間がないんだ。
[ 一言告げて、足元の医師に剣を振りおろした!33(0..100)x1 ]
(71) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[ 一突きでは足りないか、医師の手足がバタバタと暴れる。 右手に一突き11、左手に一突き18…! そのたびに医師は喉から小さな音を発する ]
……っ、普通のロクヨンのCOM敵とは違うっていうか やな感触だな……!
(72) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
──15階──
[アシモフが応えればほっとしたような顔をするけれど。敵の姿を見れば表情を引き締める。]
話は後だね! "アシッドシュガー!"
[酸っぱい砂糖がさらさらと敵の防御力を下げていく。その間にアシモフの鎌が的確に婦長を裂いた。]
いいの? ありがと!
[ポーションを受け取って、笑って。アシモフと同時にノイズに気づく。]
時間……ねえ、このノイズ、演出だと思う? 演出なら大丈夫なの。でも……
[もっと不吉な物のような気がして。]
時間切れになる前にプレゼント、探さなきゃ。 ごめん、レティはなんの手がかりも持ってない。 ……アシモフくんは?
(73) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[ 剣を持ち直して、今度は心臓の位置めがけて振りおろした!13 ]
『ぐぇっ……』
[ 両生類のような声を発して、医師は全身をぴくぴく痙攣させながらやがて動かなくなった。
騎士はしばらく黙って、その物体を見下ろしていたが。 メニューから自分の砂時計を出して確認してみる ]
(74) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
ライトニングは、11階:消化器科の医師(HP67)撃破!
2011/02/24(Thu) 23時頃
|
[『時間切れになる前に』にこくりと頷き。>>73]
プレゼントの1つは、ライトニングの持ってる将棋の香車。 もう1つは分からないけれど、ヤニクが持ってるって聞いた。
私は2人を探してるの。
(75) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ 砂時計の赤い砂は、今は一筋の血のように。 細く細く落ちて行く。 ]
……全部落ちるまで、そう時間がないみたいだな…
[ 医師を倒したことで、回復ポーション[[1d 20]]×4が現れる。 自分には使わずにひとまず確保しておく。
足元で絶命している医師を蹴り飛ばして、11階の廊下に戻すと エレベーターの扉を閉めた。** ]
(76) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 23時頃
|
[左の半身を後ろに下げ、ドナルド>>69に対峙した]
話が、とことん見えないんだけどな。
それよりも、何か、知らないかな。早く19階へとも思っているのだけど、こぅ…プレゼントの事とか、ね。 この病院の事とか。床彼町の、事とか…。
[その斧が蹴飛ばされても。もう1つの斧が投げられても。対応出来るように。 けれども、ドナルドを見据える目は揺らいでいた。
…俺の中に、何が、誰が居るって…?]
(77) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
ライトさんと、ヤニクくん。
[言われた名前を繰り返す。メニュー画面から検索をかけた。……ここにもノイズ。]
ライトさんが11階にいるみたい。 ヤニクくんは……7階に居る。ドナさんと一緒。
[ドナルドの名を口にするとき少し眉が下がった。]
……ドナさん変だよね。なんかに操られてるみたい。 あのね、レティがアシモフくん攻撃しちゃったちょっと前、ドナさんもレティのこと攻撃してきたの。 ……それから、ずっと。
[どちらに行く? と目で問うた。]
(78) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ エレベーターのボタンを見て考える。 今、自分が探すべきは―――ヤニク。 ]
あいつ、プレゼントは持ってないと言っていた。 ヨーランダを探している、とも…。
[ しかし、ヨーランダのメッセージ>>5:@66にあった言葉―― あれを見て。見過ごせるわけがない。 ]
ヤニクの中に、何かが。 色が変わる、って、なんだろう……。
(79) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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『19階?』
[ははんと鼻で笑った]
『行ってどうなるってんだぁ? 知ってるだろ、ここはなぁ、相手殺して、倒して、頂点になりゃいいんだよぉ!』
[こちらを見る相手の目が揺らぐ]
『あーあーあーあーあーあーあーあーあー!』
『面倒くせぇ』
[一歩踏み込んで斧を無造作に繰り出した。別に即殺するつもりじゃない。ただ、これでアイツが出てこないかなと思ってのこと]
(80) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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あーもうごちゃごちゃ考えるのやめた!!!
とにかく!もう一回ヤニクを探すっ!!!
[ 騎士は決心して、3階、3階、13階、17階、とボタンを押しまくった!! ]
(81) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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……そう。
[ドナルドの事を聞けば、こくりと頷き。 どちらに行く?には、少し考えて。]
貴女はどちらに行きたい?
[問いで返してみた。]
(82) 2011/02/24(Thu) 23時頃
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[ 3階、13階、17階にはヤニクはいなかった! ]
くっ。どこ行ったんだあのフード野郎…… あと見てない階は……
[ 思案する。4階、19階、4階、2階…… ]
(83) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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ライトニングは、ライトニングは、惹かれるように19階のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 23時半頃
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[問われて、少しためらって、素直に答えた。]
何度も助けてくれたもん。今度はこっちが助けられるように側に居たい。 それに…… ……ライトさんよりヤニクくんのほうが話が通じない気がする。なんとなく。
[プレゼントとドナルドとどちらを優先したいのか自分──レティーシャにもわからないし、どちらを解決するのがいいのかもわからない。プレゼントもドナルドの変調も無関係ではないと思うから。 だから最後に付け足した言葉はちょっと言い訳めいた。]
行くなら走るよ? 肩乗って!
[そう言ってちょっとかがんでみた。]
(84) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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っ
[鼻で笑われ、大声で叫ばれて>>80。何だかいらっと来たが、にこりと笑顔で誤魔化した。
1歩踏み込まれて後退し、2歩3歩と距離をあける]
…あぁ、そうだね。そうだった。どうせ勝者は1人だし、願いも…。 [右手を柄にかけ、低く構え直した]
(85) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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[かがんでくれた肩>>84、とんと押して。]
……私は、行けない。 ドナルドの事、宜しくね。
[そう言って、ライトニングを探しに走った。]
(86) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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― 19階・無限病棟 ―
[ 鈍い金属音がして、19階のランプが灯る。 扉が開くと、そこは、ずらりと続く同じようなドア。 まるで合わせ鏡のように―――― ]
……ここ、は……?
[ シーンと静まり返ったその階に、注意深く足を踏み入れた。 ]
(87) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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[ヤニクの目を見て出した、軽いジャブ。 後退して避けられた]
『出てこいよぉ、 ぉ!』
『自由に動けるってのはた〜のしぃぜぇ?』
『聞こえてるんだろぉ? 何して欲しいよ、言ってみろ。かなえてやるぜ』
『くっはははははっはははは』
[ヤニクが低い体勢を取る。白い斧を振るった。フェイント込みで。 本命は、その後に繰り出す鉄のブーツでの回し蹴り]
(88) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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えっ?
[アシモフが駈けていく。一緒に行くのだと思っていたから戸惑った。]
……あのね、さっきね、変な映像が頭に流れ込んできたの!
[去りゆく背に大声で告げる。]
たぶん、あの子、セシルだよ。 でも、病気の子がこんなところクラックできるわけないし!
[デバッグ用の機体なら確かにセキュリティは甘く、権限は高いだろう。けれどロクヨンを触ったこともなく一朝一夕にできることではない。]
それに、最後ね、夜が来るのに誰かが来るから楽しみみたいな気持ちになったの。 その誰かが何かしてる! セシル以外の誰か! 気をつけて!!
[叫んで、自分もくるり踵を返す。 三つのプレゼント。どうにかして集めなければならないと。 ……間に合うかどうかはわからない。心臓がばくばくとうるさく鳴った。]
(89) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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|
[レティーシャの技は、補助。 今までだって、誰かと居た事はあったけど。 戦う時に彼女と居るのは、さすがにまずい様な気もして。
運命を変えたい。そう思っても。 今、契約を破棄する気はないから。]
→19階へ
(90) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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ぷれぜんと、
もってきてくれたの?
ふふふふ くくくく しししし
[そうどこからか呟くけれど、誰にも聴こえることはない。]
(@36) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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― 19階 ―
[レティーシャの声には一度振り返り、こくりと頷いた。]
[先程も来た、無限回廊。 ここで戦闘を始めるのは躊躇われるけれど。]
『distortion』
[音を歪ませる。 それは精神に侵食していき、混乱状態を誘う技。
攻撃力が強い彼には、自傷を誘うのが有効。 ただし、異変を感じて逃げられれば効果はないけれど。 その時は技を解除し、追うしかない。]
(91) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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自由に動ける>>88とか、叶えるって…
[随分と彼はむちゃくちゃな事を言っている。とにかく今は、ドナルドを倒して…。
振るわれる斧に向かってとびこみ、ぎりぎりでかわす。 鞘走りさせた剣を抜き、振り抜いた]
がっっ
[逆の方向から回し蹴りが飛んで来て、肩を強打する]
(92) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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──七階──
[普段のプレイでは考えられないほど長く『レティーシャ』でいたせいか。いつもよりもリアルな感覚のせいか。意識の主導権がレティーシャに移っているのを感じていた。けれどプレイヤーにそれを厭う気持ちはなく。感情のままにエレベーターに飛び乗った。7階へ。]
……プレゼント、探しに来たの。
[戦闘中の二人に声は届いただろうか。砂は後残りわずか。]
時間が無いの、ヤニクくんお願い! 絶対みんなを外に出すから!
(93) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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……ここは、なんだ?
[ コツコツと足を進めて行く。どこまで行っても、同じ扉が続いていた。 通路を曲がっても、その向こうはまた同じ景色。 すべての扉に、”1901”の表札――――― ]
(94) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
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[右の肩が痺れるようだ。これではロクに剣も振るえない。 左手に持ちかえ、下段から振り上げた。
―逆サ雨―
噴き上がる雨。雨の幕に、赤いフードの自身が映る。ぼんやりと、ぼんやりと映る色]
(95) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
レティーシャは、ライトニングはどうしているだろうと、ちらり考えた。
2011/02/25(Fri) 00時頃
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『 暁くん、叔母さんのおうちにいらっしゃい、ね。 叔母さんのおうちは、子供がいないから…… 』
[ 病院の廊下で、小さな自分を抱きしめて泣いていた叔母。 母の妹だ、と言った。
その時の自分が何を感じていたのか。もう、遠すぎて、霞がかかって思い出せない。 ]
……そうだ、あの事件で父さんや母さんが運び込まれた病院……。 ここだった、のかも。
(96) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
『てめぇの身体はなぁ』
『もうてめぇのもんじゃねぇってこったっぁっふー!』
[最初の斧がかわされた。 カウンター攻撃が横なぎに来る。予測していなくはなかったが、やはりすばやさでは向こうが上で]
[回し蹴りの手ごたえを感じたと同時、その足に熱いものが走る。 ヤニクの剣が走ったようだ]
[背後からレティーシャの声が聞こえた。一瞬動きが止まる。 出来る大きな隙]
『はぁっははははははは……よぉ、ハァニィ』
『混じれよぉ。一緒に遊ぼうぜぇ?』
[レティーシャに気を取られているところ、襲い来る水の雨と斬撃。 直撃した。ナカノヒトのこだわりで、属性は木属性に変更されている。そのため属性ダメージはあまり食らわないが、打撃ダメージはそこそこもらった-1]
(97) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
ヤニクは、レティーシャの声に、思わずポケットを抑えた。
2011/02/25(Fri) 00時頃
|
『 暁くんは偉いね、あんな事件があったのに泣かないなんて 』
(そうだ。俺は泣いてなかった。) (ただ、何が起こったのか、意味が、わからなくて……)
『 あきらくん……えらいね、泣かないんだね… 』
(………うるさいな)
(98) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
[ハニーと呼ばれた。反応して音符がPOP。意識してさらに三つほど追加した。]
身体が、自分の物じゃない……?
[聞こえた言葉。……予想していたことだ。ぎゅっと唇を噛んだ。]
あそぼっか。ドナさんのお誘いとあれば、ね!
[月ウサギのシューズ、代償ダメージ4。 使うべきは補助じゃない。戦闘を終わらせるための技ではない。]
……そこかなっ!?
[ヤニクが押さえたポケットを狙う。戦闘のさなかに飛び込んだ。]
(99) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
俺が持ってるだなんて…
なんで知っているんだろうね、レティーシャ。
[辺りに満ちる水気。村雨に集まる水の渦。 剣を構えて…その水面に映る『黒』に。息を飲んだ]
…あぁ、プレゼントはね。君達の為にあるものじゃないよ。
[髪を黒に染め。にこりにこりと微笑んだ]
(100) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
[ 叔母の声、叔父の声が廊下に響いてくる。 それは果たして、アシモフの技の効果だったのだろうか。末吉[[omikuji]]
騎士はただ静かに歩いて行く。ずらりと並んだ、”1901”の扉。 ]
……もしかして、ここは……。
[ ほんの少し前に、自分の中に流出して来たイメージ。 あの時見えた白い天井に、似ている。 ]
(101) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
……、セシル………?
[ 何故か、その名前を呼んでいた。 ]
(102) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
[ポケットに収めて居たのは2つ。
彼女に奪われたのは、未開封のストラップ]
…ちっ
(103) 2011/02/25(Fri) 00時頃
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|
[ハートマークに音符が帰る。それを見ても、眉一つ動かさない。 けれどただハートマークだけが今度は短く3回明滅した。 それ以上はアイコンは全く動かない]
『や〜るねぇ!』
[レティーシャの参戦宣言。 口笛吹いて、笑って、すっと彼女が入れる場所空けた]
[首を振って、水気を切って。 ヤニクの髪の色が変わればにやぁっと笑った]
『よ〜ぉ。待ってたぜぇ?』
『さぁ、祝砲だ。血ぃぶちまけて祝おうかぁ! 楽しくやろうぜ、ハァニィ』
[笑った。踏み込む。斧を繰り出した。 白い斧はヤニクに、黒い斧はレティーシャに]
(104) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[身体が重い。 視界が曇る。 さっきの、自分は…何だ?]
……
[勝手に腕が上がる。ポケットからペーパーナイフを取り出して。掌に乗せて揺らす]
これが、欲しいんでしょ。 集めたいのでしょ…?
[にこりにこり]
(105) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[初手のスピードは、どうにか自分が勝った。ヤニクのポケットから、何か小さな物をかすめ取る。]
〈うっわ、死にスキルのピックポケットこんなとこで役に立つとか〉
きゃっ!
[黒い斧はぶちあたりこそしなかったけれど、風圧だけで体勢を崩された。月ウサギのシューズのデメリットは吹き飛び+++。ごろごろと転がって10のダメージ。]
これ、プレゼント……!?
[小さなストラップを見る。これだけでは判断できない。ヤニクの様子を見ようと振り返って。]
……え? ヤニクくん……?
[振り向いて、そこに居た黒に息をのむ。]
プレゼント、君たちのためじゃないって、どういうこと……?
[混乱して、大きな隙ができた。]
(106) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[っ 動け! 俺の身体を、奪うな…]
(107) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
プレゼントは、そっち?
[ヤニクが掲げたペーパーナイフ。きらりと光った。]
欲しいよ。集めたい。 みんなを帰すの。ドナさんを元にもどすの。
(108) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
『 暁くんっ!!!どうしてこんなこと…っ!! 』
[ 右手首から流れる、赤い血。 頬に強い衝撃が走った。叔母の平手を喰らったらしい ]
『 うちの子供になって、くれたと、思ったのに… どうして……!! 』
(……あぁ、また叔母さんが泣いてる。) (ごめんなさい……、もう、こんなこと、しない。)
(……いつまで泣いてるの、叔母さん。ごめん、叔母……)
(109) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[白い斧。斜めに足を踏み出し、尾を盾にした。
ぐさりと尾に突き刺さる]
…あぁあっ!!
[声だけが、痛みを訴える。にこりにこり。笑顔は耐えない]
(110) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
(本当はわかってる。 幼かった自分。事件以前の両親の記憶はもう、ほとんど残っていない。 俺をここまで育ててくれたのは、叔母と叔父だ。)
……帰りたい。
(111) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ 19階、静まり返った無限回廊 ] [ 無人のエレベーターが音もなく、開いた ]
(@37) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
じゃあ、あげるよ。
最終的に、3つ揃っていれば――問題ないのだから。
[ひゅん、と力を込めて。レティーシャの顔に向かって、ダーツのように投げた]
(112) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ エレベーターが開いたのだろうか。空気の流れが、変わった。 歩みを止めて、振り返る。 どこへとなく、声を掛けた。 ]
……アシモフ?
いるのか?
[ それは、とても穏やかな声。 ]
(113) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[これも、俺なのだろうか。それとも、ヤニクなのだろうか。
勝手に手足が動き、勝手に言葉を紡ぐ。
けれども、尾の痛みは本物で。
俺は、何も―――――言うことが出来ない…]
(114) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
え……!?
[飛んできたペーパーナイフ。反射的に避けてしまった。 床に転がって、からからと綺麗な音を立てる。]
あっ!
[追いかけて飛び出す。ヤニクの意思が全く読めないけれど、罠を疑う余裕もなくて。]
(115) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[共闘するわけに誘ったわけじゃ実はなかった]
『きぃっはー!』
[黒い斧がヤニクの尾に刺さり、白い斧がレティーシャを吹き飛ばす。 満足そうな声を上げた。
まあ、二重目標攻撃なんて、その後のラグがすさまじいわけだけど。 たたらを踏んで、一歩下がる]
『いーぃねぇいいねぇ!
が〜んばれハァニィ! 欲しけりゃ皆を殺して奪ってみせろよぉ!』
[楽しそうに笑う。楽しそうに言う。 時折まぶたや腕は痙攣しているけれど]
(116) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[そこから先は、戦闘に何らかのケリがつくまでけらけら笑って暴れてた**]
(117) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[左腕を広げる]
― 水ノ刃 ―
[水のナイフを浮かべ。瞳に赤を滲ませて。にこりと微笑んだ]
(118) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
ヤニクは、肩へのダメージ10、尾へのダメージ17
2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
[ とても落ちついた声で、続けた。 ]
……居る、と思ってた。なんとなく。 さっき、あまり聴きたくない声が色々聴こえた………あれはお前の技?
[ 答えを聞くつもりもなかったが、そう言って。
騎士は静かに、自分の首元を指さした。 ]
―――――俺の弱点は、ここだ。アシモフ。
(119) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[刃を向ける先は、ドナルドとレティーシャに]
乱闘上等…?
(120) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ 無人のエレベーターの扉は、 閉じることなく、開き続けている ]
(@38) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[名を呼ぶ声が聞こえる。>>113 息を飲むけれど。
弱点を告げる言葉>>119。目を見開いた。]
……な、で。
[何で、って。言葉にならなかった。]
(121) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[猫が獲物に飛びつくようにして、ペーパーナイフを抱え込む。小さなそれを落とさないようにぎゅっと握りしめた。]
これで、三つ……?
[アシモフが教えてくれたプレゼントは二つ。 「一つともう一つ」 アシモフがきっとライトニングと接触している。最後の一つは、きっとアシモフの手に。そう思っているから、あとは逃げるだけ、そう思うけれど。]
……簡単に逃がしてはくれない感じかな?
[天井が高くはない、レティーシャには不利なこのステージ。攻撃技もなしにこの二人に勝てる気は、全くしない。 ヤニクの刃を見る。笑うドナルドの斧を見る。]
……36計、脱兎のごとくなんだよ!!
[エレベーターを待つ時間は無い。たん、と跳躍して階段を目指した。その背中はきっと、隙だらけ。]
(122) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
俺を殺りたいなら、ここを狙って咬みちぎりに来い。 首以外の防御力は普通の”ライトニング”の平均値よりもはるかに高い。お前の攻撃力では難しいだろう。 それから、自傷を誘う技は”俺”には効かない。
[ そう言うと、手にしていた剣でゆらり、何処までも続く廊下の先を差した。 ]
俺は、プレゼントを集めてこのゲームを終わらせる。
だから俺の邪魔をするならアシモフ、お前を――――
(123) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
………斬る。
[ そう言うと同時に、手にした剣から火花が散り始めた。 静かな19階にパチパチという音が響き渡る。 ]
なあ、アシモフ、知ってるか。 ロクヨンのランキングTOP5には、アシモフ使いのプレイヤーの名前もあるんだぜ。 どんなキャラでもトップを目指せるように出来ている。使い方次第ってことだ。
(124) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
面白いだろう、ロクヨンって。
アシモフ。
[ 剣を構えたまま、少しづつ、歩みを進める。 ]
(125) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時頃
|
レテーシャは、俺の前からすぐ逃げる…。
寂しいなー。
[傷口から血を流し、右腕をだらりと下げ。くぃと顎を引けば、15本のナイフが、レティーシャの背中に向かって飛んでいく]
[スピードでは負けるが、ナイフを追いかけ彼女に駆け寄る]
(126) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[『斬る』。その言葉に、こくりと頷く>>124。]
『黒の霧』
[ぼんやりと、辺りが黒く色付き始めた。 濃い霧は、全ステータスの低下。 吸い続ければ、動きも徐々に奪っていく。]
(127) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[ 誰かが、終わらせなければ。
終わらせたい。帰りたい。
もしリアルに帰ったら―――――、 ]
やりたいことがあるんだ、俺。
お前もある? アシモフ…… **
(128) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[ 無人のエレベーターは、その扉を閉じることはない。 ちりり、ちりり、
機内の蛍光灯が焦るように、明滅を繰り返した ]
(@39) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
……そうね。
[ぽそり呟き。]
『死神の鎌』
[ひゅん っと、首めがけて鎌を振るう。]
(129) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
"ビスケットシールド!"
[ヤニクのナイフを見て、慌ててシールドを貼った。出現までのタイムラグ、3本が通過する。]
っ……、今だけ逃げさせてくれないかなっ? ……やっ!
[飛んだ足下すれすれのところをドナルドの斧が通過した。HPは赤ピコ。とてもやばいかんじ。]
うぅ……痛いよ!
[いつもは黄色から、酷いときには緑ゲージから一撃死することも多いから、赤ピコがこんなに苦しいなんて知らなかった。痛みに顔を歪めながら、それでも少しずつ階段に近づく。]
"ショコラフォンデュ!"
[足止めをしようと、どろり溶けたチョコレートを降らせた。]
(130) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[『やりたい事』にこくりと頷く。>>128]
[そうして戦いの最中、無人のエレベーターは閉じる事なく。 蛍光灯は、明滅を繰り返していた。**]
(131) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
[首を傾げて]
ドナ兄は、殺る気満々だよ? あれ、遊ぶ気の……方だったかなぁー
[駆け寄り、振り上げた村雨に溶けたチョコレートが落ちてくる。刃を伝って、手に腕にチョコレートが掛かった]
[……ぁあ熱っ!!!
村雨を手放し、後退した**]
(132) 2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
|
[ 無人のエレベーターは―― そこに誰かが飛び込んでくれば、
争いを遠ざけるように、その扉を閉ざすだろう。]
[ 機内の明滅する光は、白く淡い。 その光が傷を癒したことを知る者は、 もう仮初の身を失っているけれど** ]
(@40) 2011/02/25(Fri) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 02時頃
ライトニングは、エレベーターの中で白く明滅する光を、眩しそうに見た。
2011/02/25(Fri) 05時半頃
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