58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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人
狼
墓
少
霊
全
フィリップに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ラルフに7人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェラが無残な姿で発見された。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、フィリップ、ドナルド、ヤニク、ロビン、藤之助の6名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 00時頃
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おいおい何だ焼肉! オマエひとりで楽しんでねーで、さっさと戻ってこい!
[後を追って魔窟に踏み込んでみる、が。 やはり何も分からない。]
おい何で誰も懐中電灯持ってきてねーんだよ!
[おまえもな。]
(0) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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ベネットは、ちょいワルさんに続いて魔窟に入ってみた。
2011/07/27(Wed) 00時頃
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えー、なになに? お楽しみならレンさんも混ぜてもらわないとー。
懐中電灯がないのなら心の目で見ればいいのだよ!
[*キリッ*]
(1) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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[ふらついているらしい雨雲の身体を支えるように触れれば、だいぶ熱を持っているのがわかった。 性に浮かされた熱ではないのだろうと感付けば、そのまま肩を貸し、支えたままで。]
……一応体調崩した人のための場所、って聞いてるんだけど。
[ただ、筐の方に視線をやれば、ここに預けていくのは危険にも見える。 どうするべきかな、と逡巡していた。]
(2) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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[>>0怒声が遠く聞こえるが。舌の動きは、止まってはくれず。]
……ン、た…………なに、いって……ひっ!?
[下唇が噛まれ、触手の如き手が耳や耳朶にからみつく。 弄ばれる。まさにその言葉の通り、上も下も布を引っ張られ。 そして。ぐい、と、一際強く、腰に逸物が当てられ。囁かれた言葉に、顔を青ざめる。]
…………鑑賞会、って……ちょっ、あ、アンタなっ!!!
[灯りが無くても、輝いているのが解る、目。慌てて身を捩り、半歩身を引いて。]
……お、落ち着け! 俺は、食料運びに来ただけだっての!!!
[肩で息を吐きながら。いつの間にか地面に落としていた缶を、指さす。]
(3) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 00時半頃
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照らすな!!! というか、誰なんだアンタ!?!?!?
[イイ笑顔に手を捉えられ、そのまましっかりと舌が指を犯していく。 誰が逃がすか、と言わんばかりの勢いは。猛禽か、はたまた人狼か。]
そもそも、俺は食料でも焼肉定食でもねーからな!!! ヤニクだ、ヤニク!!!!!
[うっかり本名を暴露してしまったが。手を引こうとする頃には。入り口付近から、誰かしらが駆けてくる頃だろうか。]
(4) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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[>>3 明らかに悲鳴だろこれ、という感じの筺さんの声が聞こえ。思わず駆け出した。]
ちょっと、何やってんですか!!
[叫ぶと同時に、持っていた皿の中身を声が聞こえた方向へとめがけて勢いよくぶちまけた。 暗闇の中を飛ぶ焼き魚や肉、野菜。(※串は外してある) しかし対象が見えていないので、方向が合ってるかどうかも微妙だ。]
(5) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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[何だかよく分からないが、ヤニクがとんでもない状況になっていることだけは分かった気がした。]
いいから出てこい! まずは出てこい!
[とりあえず腕を伸ばし、触れたもの……多分、ヤニクのパーカーを引っ張った。]
(6) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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[いや、とふと思いとどまる。逆に、病人を連れて行くなら今、なのかと。 囮にするよ、と筐には心の中でだけ謝罪をいれた。 雨雲が歩けるうちにと、そっと影の方から洞窟に近づいて、中にいる数人に引き渡す。]
ごめんね、よろしく?
[元気になったら遊んでね、なんて雨雲に囁いたかどうかは定かではないが。 人差し指を自分の唇にそっと重ね、キスを落とすようにそっと雨雲の身体に触れて送り出しただろう。]
(7) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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ドナルドは、「ヤニク? 焼肉? あー……(納得)」
2011/07/27(Wed) 01時頃
藤之助は、その他筐の救出に向かったらしいメンツにもそっと心の中で謝罪した。
2011/07/27(Wed) 01時頃
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使徒、って……。
[男が「愛の使徒」と名乗るのを聞けば。どこかで聞いた名な気がして、一瞬首を傾げたが。]
っ……中も外も教えろって、何つーことっ…………!
[……と。顔の横を、何か>>5が通り過ぎた。]
……え?
[一瞬呆気にとられたものの。闇の中から伸びてきた腕>>6にパーカーを掴まれ、地上方面へ引っ張り出された。 その合間に、病人達>>7がしっかりと運び込まれたかもしれないが。今の彼には、そこまでは、目に入っていなかった。]
(8) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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[どうにかヤニクを洞窟から引っ張り出し、かわりに、缶ビール1缶を奥に向かって思いっきり放り投げる。]
……ったく、ここって休憩場所じゃなかったのかよ。
[呆れたように肩を竦める。]
まぁ、とりあえずもう暗くなっちまったし、そろそろ戻んね?
(9) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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ホテルでご休憩っつって、ほんとに休憩だけする奴いないってのと一緒なのかね。
[休憩場所について呆れた様子のちょい悪に同じく肩を竦めてみせる。]
さんせー。暗さはいいけど、ここにいると身の危険を感じるし。
[それも悪くないんだけどねえ、とけらけら笑って言うのは冗談か本気か取れないものだっただろうが。]
(10) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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はーっ……。もう、何が何だか…。
[洞窟から脱出し終え大きく息を吐いた。しゃがみ込んで、ぐたっと下を向く。]
そうですね、戻りたいです……。
[ちょいワルさんの言葉に同意し。そして顔を上げると。]
筺さん、怪我とかありませんか…?
(11) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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[引っ張り出され、ちょい悪の顔を見上げる。 何か投げた……グレネード? どこにそんなものが。……あ、違った、缶ビールだった。 何がなんだか解らぬうちに、外に連れ出されれば。]
……え、いや。その。
[……今更ながら。 どうもあの男もトランシーバーを持っているらしい事を、察した。まさにあんな感じじゃなかったろうか、トランシーバーから漏れ聞こえてた、惨劇。]
……って。ちょい待て。 駒鳥さんとガラス玉さんが、まだ…………
[帰る、という言葉に、当初の目的を思い出したが。 強く帰還を唱えられれば、異論は唱えず。周囲に駒鳥たちの姿が無いか気にしつつも、ビーチへ足を向けるか。]
(12) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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ドナルドは、藤之助に「オマエ、喩え方上手いな……」と感心。
2011/07/27(Wed) 01時頃
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……え、ああ。 怪我は無いよ、大丈夫。ありがとう、な。
[這う這うの体、といった様子で息を吐く書店クンを見れば。 この空間に長居するのも危険か、と、思い直し。緩く、笑いかけた。 次いで、>>10ご休憩の例えが聞こえれば。]
……まあ、まさにそんな感じかねー……風来坊さん、よくあの場所から抜け出てこれたよ、な……。
[……きゅ、っと。トランシーバーの音量を絞り、頷いた。]
(13) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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ああ、なるほど……?
[>>10 深薗の話に一瞬納得しかけるが、やはり何か違うような。と首を捻った。いや、やっぱり合ってるのかな? そして、怪我はなかったらしい筺さんを見て少し微笑み。]
…無事で良かったです。それから、お礼はちょいワルさんの方に。俺、カッとなって、持ってた食べ物投げちゃっただけですしね。
[>>12 そして筺さんが異を唱えるのに対しては、真剣な声音で。]
──探すにしても、明るくなってからか懐中電灯を調達してからの方がいいです。絶対。危ないですから!
[色んな意味で。]
(14) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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そんな方向性で褒められてもあんま嬉しくない。 でも最初から休憩しないつもりで入っていくのと休憩するつもりで入ったら休憩できませんでしたとじゃ、だいぶ違う気がするんだけど。
[例えの話は冗談交じりぴしゃり切り捨てつつ、預けてきた雨雲のことをやはり心配に思う。 筐が駒鳥とガラス玉のことを思うようなら、そういえばそうかと一つ息をついて。]
じゃあ、俺だけでも残ろーか? 筐くんは戻ってな、いくつ穴あっても足んなさそー。
(15) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 01時半頃
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あぁ、礼なら後で身体で払ってくれりゃーいいから。
[ヤニクには、冗談交じりに、けれど割と本気でそう言って。 深薗が1人で残ると言い出せば、流石に渋い表情を浮かべ]
オマエ、1人はぜってー危ねーと思うぞ?
(16) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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[>>14 ……可愛いなぁ、と思うのだが。状況的には、完全に、自分が助けられた側で。]
ん、でも。心配してくれて、嬉しい。 ……ってアレ肉やら何やらだったのか。あー…………コノハナさん、大丈夫かなー……。
[空腹を訴えていたパ○ットマペットを思い出し。そして、]
…………あ、ああ、うん。 ……そ、だな。二人とも、もっかしたらあの奥……いや、どっか森ン中で休んでんのかもしんないし。ミイラ取りがミイラになっちゃ、世話無いわな。
[……真剣に唱えられ。思わず、こくこくと頷いた。]
(17) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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っと、そーか。助けてくれたの、ちょい悪さんだったのか。 ……はは、は。お陰サマで、助かりました。
[乾いた笑みで、ちょい悪に礼を述べれば。>>16礼は身体で、と返され。]
…………えーと。まさに今俺、テーソーノキキだったんですが。そこでそー来ますか。
[それ、相手が誰になるか、変わるだけじゃないのか……と呟きかけて、堪えた。]
いや、……誰が居てもあんな感じなんじゃないでしょーか、あの様子だと。 ……無事を信じて、明るくなってから、探しましょうか。もっかしたら、ひょっこり連絡入るかもしんないし。
[>>15自分は、と言われても。戻ってきた風来坊の様子からすると、誰が居ても事態は変わるまい。溜め息を吐いて、答えた。]
(18) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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危ない橋渡ンのとか、好きよ? それとも、俺が危ない目に遭うのはヤ、とか?
[渋い表情をするちょい悪党の真逆、明るい笑みを見せる。 自分一人となれば急に現状を楽しんでいるらしい様子に、渋面はどう変わるか。]
ちょい悪が俺と一緒がいーから一緒に来て、っておねだりしてくれんなら、考えるかなー。
(19) 2011/07/27(Wed) 01時半頃
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オマエね……。
[危ない橋を渡るのが好きという深薗に、眉間の皺が更に増す。 観念したように、盛大に肩を竦め]
分かったよ。 だから一緒に来い。
それがやだってなら、オレも残る。
(20) 2011/07/27(Wed) 02時頃
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一人で残るって、それはちょっと……。
[深薗の言葉に眉をしかめる。ちょいワルさんが上手く説得してくれればいいのだけど、と思いながら様子を見守る。 そして辺りを見回すと。]
……こうしてる間にも、何だか人数が減ってるような気がするんですけど……。 もしかしてはぐれた、とか……? あれ? テントがある場所ってどっちの方でしたっけ?
[日が落ちて視界がきかなくなり始めている状況に、不安げな声を出した。]
(21) 2011/07/27(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 02時頃
ベネットは、いや、既に辺りは真っ暗だったか?
2011/07/27(Wed) 02時頃
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[深くなる眉間の皺に、意地の悪い表情を見せていたが。 やがて肩を竦めて吐かれた台詞には、珍しく驚いて瞬いた。]
……は、まさかほんとに言うとは思わなかった……!
[さも可笑しい、とばかりにくっくっと笑い出す。なかなかにツボだったようで、目に涙すら浮かべながら。]
負けた。書店員くんも難しい顔してるし、筐くんも心配してくれるとあっちゃ、戻らないわけにはいかない、な。
(22) 2011/07/27(Wed) 02時頃
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[……危ない橋、という言葉が聞こえれば、さすがに眉を顰め>>19。]
……や。助けに行って、遭難者が増えるんじゃ、どーしょーもないんじゃないでしょうか。何も考えず差し入れ以外手ぶらで来た俺が言うのも何ですが。
[>>20と聞こえれば。後は、この青年に任せた方が良さそうだと、判断し。 ……そして。>>21の声に。]
え。
…………あっちの、方……じゃない、か?
[……但し。方向感覚には、正直あまり、自信がなかった。 明るいウチに戻れば、駒鳥の説明通りの道を往復すればどうにかなるだろう、程度にしか考えてなかったのだが。肝心の目印が、今は、曖昧で。人数が、と言われれば、影の数も違う気もして。]
(23) 2011/07/27(Wed) 02時頃
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ヤニクは、藤之助が笑い出す>>22のを見て、ほっと、一息吐いた。
2011/07/27(Wed) 02時頃
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あのな、オレこれでも一応警備会社の人間だし! つーか何で笑うかなぁ! 何だ、オレが心配すんのがそんなにおかしいか?!
[チッと、聞こえるほどに大きく舌打ちし]
こっちが「負けた」って言いたい気分だよ。
……って、ホラ、そうと決まったら撤退撤退! そこの魔窟も危ねーけど、夜の森なんざ、他にも何が出るか分かったモンじゃねーぞ!
(24) 2011/07/27(Wed) 02時半頃
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[深薗さんが戻る気になってくれたようで、少し笑顔を見せる。 もしここが掲示板なら、ちょいワルさんGJ!と書き込む場面だったろう。そして。]
いち、に、さん……。いや、やっぱり全員、いますよね。うん。 すみません俺の気のせいだったかも?
[もしかしたら人影の数を数える時に、レンさんの「先生」もウッカリ数えてしまっていたかもしれないが。もしそうでも今は気づかない。]
(25) 2011/07/27(Wed) 02時半頃
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ん? ココ来たのって、焼肉、本屋、フィル、雨雲。 深薗、オレ……だよな?
[指折り数える。]
(26) 2011/07/27(Wed) 02時半頃
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[>>22>>24 深薗とちょい悪のやりとりに、胸をなで下ろす。 いち、に、さん……と数える様子や、来た人間を指折り数える様子に。]
んー……そんなら、全員居るんじゃないかな。何なら、点呼、取ってみます?
[軽く、言ってみた。]
(27) 2011/07/27(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時頃
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……。
[全員居る事が確認できても、無事に元の場所まで戻れるのだろうか…。そう考えていた時。
ガサガサガサガサッ!
足元を、何かが通り過ぎた。]
(28) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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うわっ!?
[恐らく何か小動物だったのだろうが、この暗闇では正しく認識できず。驚きと恐怖でザザッと後ずさった。が。]
────っ!!
[後ろの方は、坂になっていたらしい。茂みの小さな枝をばきばき折る音をさせながら、背中から滑るように転がっていった。*]
(29) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 03時半頃
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……って、本屋!?
[いきなり聞こえた叫び声。 そして、何か大きなものが滑り落ちるような音。 漸くいくぶんか闇に慣れてきた目を凝らし、見れば、書店員が坂のような所から滑り落ちたらしいことが分かった。]
おいっ、大丈夫か!!
[そちらに向かって叫んでみるが、反応はあるだろうか。]
(30) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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[点呼を取るか、と、持ちかけた辺りだっただろうか。 ふと、影の形で、髪の長い誰かが一人欠けているのに気付き。
深薗……は、先程会話をした。後の、一人は?]
……そういや。雨雲さん、どこ行ったんだ? あの人の声、さっきから聞いてない気が…………
[……そんな時だったか。]
(31) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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!?
[唐突に、悲鳴が聞こえ。]
なっ……どーした、書店クン!?
[声の方向に、勢いよく、足を踏み出して。 奇数:そのまま、バランスを崩した 偶数:足元が欠けているのに気がついた 35(0..100)x1]
(32) 2011/07/27(Wed) 03時半頃
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ベネットは、脳震盪でも起こしているのか、返事はなかった。
2011/07/27(Wed) 03時半頃
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…………っ、!?
[がくん、と。前に、身体が傾ぐ気配。]
……あ、れ?
[闇に慣れていない目で気付くのが遅れたが。そこはどうやら、傾斜になっているらしく。 何が起こったのか、解らないまま。肩に、衝撃が走る。]
っ…………!!!
[摩擦。そして。……意識は、暗転した。**]
(33) 2011/07/27(Wed) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 04時頃
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あっ、ちょ……! 何やってんだバカヤニク!!
[続けてまた、人が滑り落ちる音。 叫び声から、それがヤニクだということはすぐに分かった。]
あ〜ぁ〜もう、どうすんだよ……。
[置き去りにしたまま戻るわけにもいかず。 かといって、深薗とフィルを放置するわけにもいかない。]
……なんだ、結局今夜はココで野宿か?
とりあえず、魔窟からは少し離れっぞ。 ちょっとこっち来い!
[微かな月明かりを頼りに、深薗とフィルの腕を引き、どこか近くに休めそうな場所はないかと探した**]
(34) 2011/07/27(Wed) 04時頃
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[魔窟で大騒ぎしてるのを傍から見つめて]
おお、なんというカオス。 ……ヤニク。ふむ。 ヤーさんだとちょっとあれな呼び名になっちゃうねえ。
[また勝手な呼び名をつけて一人でクスクスと]
(35) 2011/07/27(Wed) 08時頃
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[けれど不意に消える姿と枝の折れる音――つまりは転落に気付けば。 流石にその表情は真剣なものに変わる。 注意深く近寄ればそこは傾斜になっているのが分かったが、暗いせいで二人がどこまで落ちていったかが分からない。 意識を失っているのか……呼んでも返事がなかった]
……助けたいけどただ降りるのは無謀かもね。 ロープ、荷物の中にあったはずだからそれ取ってきてからかな。 あと救急箱も一緒に持ってくるべきか。 焦るけど、暗い内に行動するのは確かに得策じゃないね。 明るくなれば、ちょっと先生に見てきてもらおうか。 いけそうなら、ロープなしで降りるってことで。
『マカセロ!マカセロ!』
[羽根で胸を叩く*仕草をした*]
(36) 2011/07/27(Wed) 08時頃
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―― 傾斜の下 ――
[……意識を失っていた時間は、どれほどだったのだろうか。 少なくとも、彼が目を覚ました時には。辺りは、静まりかえっていて。]
……て、て。
[視界が利かないまま、自分の体に触れる。 頭を打った気配は無く、強かに打ち付けたらしい肩も時間が経てば引くであろうレベルの痛み。何かが刺さっていたり、足を挫いたり……という事も無さそうだ。]
(37) 2011/07/27(Wed) 11時頃
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…………結構な高さ、なんかな。
[周囲の様子は掴めないが。見上げた星の位置が随分高くなっている辺り、それなりに高さはあるらしい。 立ち上がらず、地面に触れる。土と、草の気配。時々指が小石を払うが、少なくとも、岩場の類では無さそうな事に安堵して。]
……って、そーだ。書店クン?
[ふと、此処に落下した経緯を思い返し。同じ方角に落ちたのなら、近くに居るかもしれないと。辺りに呼びかけ、周囲に手を伸ばしてみた。*]
(38) 2011/07/27(Wed) 11時頃
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ヤニクは、ベネットに声を掛ける合間に、首から下げたトランシーバーが無事かどうかを確かめた。
2011/07/27(Wed) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 11時頃
|
―― 坂の下 ――
…………う…。
[地面に仰向けの状態で倒れていた青年の指が、ぴくりと動く。 僅かに呻いて眉をしかめてから、薄く目を開いた。]
…………あ、れ…?
[真っ暗な景色と、背中に触れている地面の感触に一瞬とまどって。 だが、すぐに自分がどこかから転げ落ちた事を思い出す。]
(39) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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ヤニクは、トランシーバーの向こうから物音が聞こえたのに気付いた。壊れてはいないようだ。
2011/07/27(Wed) 11時半頃
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……あ、はい。筐さん…?
[>>38 暗くてよく見えないが、名を呼ばれれば返事をして。どうやら、すぐ近くにいるようだ。]
(40) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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|
……ん、居るっぽいな。怪我、してないか?
[>>40視界は未だ利かなかったが。すぐ近くから聞こえた声に安堵して、状況を確かめた。]
今、魔窟の中の……多分ちゃんとした救護班? の人に、状態確認してみてたトコ。ついでに、駒鳥さんやガラス玉さんが居ないかとか、聴いてみたんだけど…… ……音声、ノイズ入ってんだよな。落ちた時、調子悪くなったかも。一応、繋がるには繋がるんだけど。
[ざ、ざざ。という音が漏れ聞こえる機械を、ふらふらと揺らした。]
(41) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
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|
─ 坂の上 ─
そーだなー、とりあえず明るくなってからだな。 先生なんて鳥目だし、なーんも見えてねーだろ。
[ぼんやり見える赤い鳥を、ポンと軽く撫でてみる。]
とりあえず、あいつらが無事かどうかだけでも、どーにか分かりゃいいんだが。 これじゃ、折角の両手に華を愉しむ余裕もねーっつーのな。
(42) 2011/07/27(Wed) 11時半頃
|
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[とりあえず、あまり不用意に動くわけにもなぁと思っていると、下の方から、微かに話し声のようなものが聞こえた気がした。]
……お?
[慎重に、滑落跡のあるあたりに近付いて]
おーい! そこ、2人とも居んのかーーー?
(43) 2011/07/27(Wed) 12時頃
|
|
[と。機械から聞こえる声に、眉根を顰め。]
……。…………。
[……安否が解った事を喜ぶべきなのか。増えた犠牲者に、念仏を唱えるべきなのか。 ふと、上の方から、ちょい悪らしき声が聞こえ>>43。]
あ、はーーーい!! 書店クンも無事でーーーす!!! 後、一部行方不明者の居場所、判明しましたーーーーー!!!!!
(44) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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|
[>>38 上体を起こしていた時、こちらに伸ばされた手を視界に捉え。見失わないよう、はっしと軽く掴んでみる。]
擦り傷とか、ちょっとタンコブくらいはできてそうですけど……多分大丈夫です。
[怪我はないかとの言葉にそう返し。]
もしかして、俺のせいで筐さんも落ちちゃったんですか? …すみません。 トランシーバー、調子悪いんですか…。 駒鳥さんやガラス玉さん見つけるどころか、自分たちの帰り道すら危うい気もしますが。
[そして、声が聞こえてきたので上を向くと。]
その声、ちょいワルさんですか? はい、2人ともいますー!
[できるだけ大きな声で返事をした。]
(45) 2011/07/27(Wed) 12時頃
|
|
魔窟に、ガラス玉さんと、雨雲さん。後、何故か風来坊さんも、運ばれてるらしいでーーーす!!!!!
[雨雲に関しては、運び込んだ深薗が話していれば、坂の上の面々は知っていたかもしれないが。彼はその経緯を知らなかった為、雨雲の情報も共に添えて。]
(46) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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ベネットは、できるだけ大きな声を出したつもりだったが、声量で普通に負けていた。
2011/07/27(Wed) 12時頃
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おーーーーっ! 無事ならよかったーーー! とりあえずこっちも、3人と1羽ちゃんといんぞーーー!!
[ちら、とフィル達を振り返り、また視線を坂の下へ戻し]
一部行方不明者ー? おーっ、どこだー?
(47) 2011/07/27(Wed) 12時頃
|
|
[>>45軽く捕まれた手は、そのまま握り返し。]
や、大丈夫。一応、通信は可能だから。 って、頭打ったのか。大丈夫か?
[触れて、確かめられるようなら。そのまま、頭と思わしき位置に手を伸ばし。]
いや、書店クンのせいじゃないよ。……よく考えないで身動き取ったのが、敗因だっただけで。 ガラス玉さんに関しては、さっきの通りだったんだが。駒鳥さんが解らんのと、……なんか犠牲者増えたのと、ビーチに残ってるはずのヒッキーさんがどうなったのか。謎が、増えただけで。
[情報は増えたが。……事態が悪化してる気がするのは、気のせいだろうか。]
(48) 2011/07/27(Wed) 12時頃
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ヤニクは、ベネットの声も多分横から届いた位だろうな、と、思っている。本人が思うよりは、大きい。
2011/07/27(Wed) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 12時頃
|
そーーかーーー……って、魔窟かよ!!! それ安心していいのかどうか分かんねーよ!!!
まぁ、何にしてもこう暗くちゃどうにもなんねーわ。 オマエら、2人で離れんじゃねーぞーーー!
[しかし、とりあえず居所だけは判明したので、一旦フィルと深薗の傍へ戻り、2人から聞いた話を手短に伝える。]
ま、そういうコトだから、オレらもとりあえず、朝までココ居んのがいいんじゃねーかな。
(49) 2011/07/27(Wed) 12時頃
|
|
あっ…! 触ったら多分痛いからやめっ…。
[>>48 伸ばされた手がこめかみに触れ、そのまま後頭部へと移動しかけるのを慌てて制止する。そして。]
…………あの洞窟に運ばれた、って…。しかも行方知れずな人が…? なんだか、こう。すっごく悪い予感しかしません…。
(50) 2011/07/27(Wed) 12時半頃
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ベネットは、ちょいワルさんの声に、「わかりましたー!」と叫び返した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
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[一羽、と聞き。そういえば鳴き声を聞かなかった気がしたが、あの謎の鸚鵡も無事なのかと知り。]
や、まあ……居場所が分かっただけでもマシなんじゃないですかね。 ちゃんとした人も居るっぽいし、まあ、要看護者に手を掛けるような鬼畜は、さすがに居ないんじゃないかと……
[……信じたい。という願望論は、飲み込んだ。]
了解でーーーす! こっちも、明るくなったら、様子探ってみまーす!!
[と。傍に居る青年から制止の声が聞こえ、慌てて手を引っ込めた。……怪我してんじゃねーよな、とは、ちょっと思ったが。]
…………うん……まあ、命があるって解っただけでも、収穫じゃねーかな……。
(51) 2011/07/27(Wed) 12時半頃
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ドナルドは、坂下の2人に「んじゃまた後でなーーーー!!」と叫び返した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ちょい悪へ「はーい!」と返そうとして……軽く咳き込み。喉の乾きを、唾液を飲み誤魔化した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ドナルドは、ヤニクの居るあたりへ、缶ビールを一缶転がして落とした。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ドナルドは、ベネットにも、一缶転がしておいた。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ドナルド
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ヤニクは、ドナルドの缶ビールに礼を言った。一瞬掠れた声は、缶ビールで潤して。
2011/07/27(Wed) 12時半頃
ベネットは、転がってきた缶ビールを手に取り、「ありがとうございまーす!」と上に礼を言った。
2011/07/27(Wed) 13時頃
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そ、そうですね。そうですよね…!
[>>51 筺さんの希望的観測に同調し。]
……そ、そんな縁起でもない…。そりゃまあ、そうですけど…。 …なんか、こう。一気にサバイバルになっちゃいましたね。無人島ならサバイバルだとか言ってたのは俺ですけど。 いざなってみると、やっぱり平和が一番だなあ…って思ってしまいました。
[そんな事を話ながら、そーっと自分の後頭部に手を触れてみる。]
あ、やっぱりちょっとタンコブできてる…。でも小さいし大丈夫そう。
[自己診断の結果を呟く。]
(52) 2011/07/27(Wed) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 13時頃
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[……ノイズの割合が強くなってしまったトランシーバーは。一旦、音量を絞った。]
……だな。やっぱ、ちょっと調子悪いみたいだけど。 で。駒鳥さんとかと連絡取れたら、こっちの事も伝えてくれるってさ。まあ、何も解らないよりはマシだ。
[別の意味での生命の危機は、ともかくとして。]
あー……そだな。そんな危ない島ではないとは思うが、まさかの展開って感じか。 ……ゴメンな、何も考えず行動して。ちょっと行って戻ってくるつもりだったんで、ちょっと。色々、予想外すぎた。……まあ。平和が、いいよな。
[と、タンコブが……と聴けば。]
自己判断って危険なんだぞー……まあ、明るくなるまで様子見かな。明るくなったら、……テント戻って、応急処置しようか。
[……救護班へ、とは。間違っても、言えなかった。]
(53) 2011/07/27(Wed) 13時頃
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[とりあえずの無事が確認できると、また喉が渇いてきて、3缶目のビールに手をつける。]
深薗とフィルも飲むか? 一応、ビール以外も少しあっけど。
[何か飲むようであれば、保冷バックから出しそれぞれに渡そう。]
……………。
暇だな。
[自らの腕を枕に、その場に寝転がり]
なぁ、ただボサーッとしててもしょーがねーし。 3Pでもするか? 相手がよく見えねーってのも、なかなか面白くていいんじゃね?
[そんなことを、2人に笑いながら言ってみた**]
(54) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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──え? いえ、そんな謝らないでください。俺がドジらなければ、悪くてもその場で朝を待つだけで済んだじゃないですか。 予想外というのは……で、ですよね…。
[具合の悪くなった人を休ませるのに安全な場所と聞いていたはずの洞窟で、まさかあんな事になるとは。 それで、ふと思い出し。]
そういえば……結局、地面に何が埋まってたんですか? ちょいワルさんは、人骨か!?とか言ってましたけど…。
──すみません。応急処置…。あ、ちょうど缶ビールがあるし、これで冷やしときます。
[打ち身は冷やすと良いはず、と思い出して。 保冷バッグに入れられていた缶ビールはひんやりとしていて、少し痛む辺りに当てていると気持ちよかった。]
(55) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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えー、だってここは、管轄外でしょ。 意外と正義漢なんだなって見直した。
[そう言いつつもまだ目元の涙を指先で拭う。]
夜の森で襲われんのが野生動物だけとは限らないし?
[冗談めかして言うが、事実この洞窟の前ではそうなってもおかしくない。 無闇なスリルに身は疼く、けれど。 人数の確認をするようなら、一度くるり、見回してから。]
(56) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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ん、これで全員かな。 さっき雨雲が体調悪そうだったから抜けさせて、だからたぶん、減ってはいな――
[い、と言おうとした声は、書店員の叫びと滑り落ちる音にかき消された。 暗い視界の先、目を凝らせば何とかそこに地面がないことくらいは視認できて。]
……俺が残るどころの話じゃなくなったじゃん。
[下に呼び掛けてはみるが、返事はなかったか。 腕を引かれれば抵抗は流石にしない。魔窟からは距離をとって、休むことになるだろう**]
(57) 2011/07/27(Wed) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 13時半頃
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……それはそれとして、さ。そもそも、実際行くのが初めてな場所に、軽い気持ちで向かったのが、間違いだったワケで。 ……ま、少なくとも。この辺に居る五人は一応無事なんだから、その辺は気にすんな。 …………まあ、うん。洞窟から、あんな化け物が出てくんのは。予想外すぎた。
[……と、何が埋まっていたのか、問われれば>>55。]
は? あ、いや、……その。地面じゃなく。 …………使徒さん……って人の、の書き込み、って。どっかで見たこと、あるか? ……まあ、その。……使徒さんと、出くわした、だけだ。
[……思い出した。BBSの一角、駒鳥たちが投稿しているスレ以上にヤバい一角で、ヤツの名前を数回見た記憶がある。もし、彼が恐怖すら殺す勢いの好奇心であの魔界《クリフォト》を覗いた事があれば。……アレに関しても、気付くだろうかと。気付かないなら気付かないで、まあ。それ以上触れず。]
ああ、丁度いいモンが。……まあ、こぶなら冷やせばとりあえず、大丈夫だろう。……一本、開けていい?
[もし保冷バッグに缶が複数入っていたなら。先程洞窟で落としてしまった飲みかけのビールの続きを堪能すべく、一本、ぷしりと開けて。]
(58) 2011/07/27(Wed) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 14時頃
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……これまで人が足を踏み入れた事のない場所、に向かってた訳でもないんですから、筺さんも気にしないでくださいね? お互い言い続けてたらキリがなさそうですけど。
[堂々巡りになりそうだなと思って苦笑した。]
使徒さん……ですか? ん…どっかで読んだ事があるような気もしますけど。 ふ、ふうん…?
[好奇心で一度くらいその魔界とやらを覗いた事があったかもしれないが、それでも、まさか丸出しにしてたなんて思いもしないから結局意味は不明なまま。首を傾げた。 言葉を濁している以上、言いづらい事なのだろうと察しそれ以上は聞かない。]
(59) 2011/07/27(Wed) 14時半頃
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……あ、良かったらこれも飲みます? ずっと頭に当て続けてるのも腕が疲れるし。それに俺、炭酸飲めないんで。
[ちょいワルさんが転がしてくれたビールの空き缶に目をやり、持ってた缶ビールを差し出そう。]
(60) 2011/07/27(Wed) 14時半頃
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そだな。みんながみんな、お互い様だったって事にしとくか。 ……あ、ありがとう。でも、大丈夫か?
[苦笑する声音に釣られて、笑う。少しだけ目は慣れてきたが、まだその表情は伺えなかった。 首を傾げる青年は、まあ、やはり見たことはないのだろうなと。自身がされた事を打ち明ける気にもなれず、ぼやかして。渡された缶は、喉を潤すのには丁度よかったが。冷やさなくて大丈夫なのだろうか、とは、気になり。 ……やがて。]
…………その。昨日は、ゴメンな。主に、首とか。 ……まあ、こんな状況だし、変な真似はしないから。安心、してほしい。
[日中気になっていた事を、今更のように謝った。 ……実の所使徒に妙な所を弄られたせいか、身体に燻る物はあるのだが。それには、触れないようにして。]
(61) 2011/07/27(Wed) 14時半頃
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大丈夫です。たいした事ないですし。
[楽観的にそう告げていたが、しばらくして昨日の話が出ると。]
…………えっ。 あ、いや。あれは…その、俺が上手く誤魔化せなかったのが悪いので…。 キスマークって虫さされに似てると聞いてたんですけど、そうでもないんですかね…。まだ自分では確認できてなくて。
[首筋の痕についてからかわれた事について言われたのかと思って返答するが、自分の発言が微妙にずれている事に気づく。]
………………えっ、と……。
[何だろう。何か言いたい事がある気がするのだが、漠然としていて上手くまとまらない。 少しうつむき、何か考え込む様子を見せる。]
(62) 2011/07/27(Wed) 15時頃
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[だが、何か思い至ったのか。すぐに顔を上げると。]
あの。筺さんって……割と軽い気持ちで、ああいうの、できるタイプだったりするんです、かね。
[自分の常識が通用しない事がよく分かっただけに、自分の都合の良い方に色々解釈して思い込んでいる面があるのではないかと。そんな不安を心に抱えていた青年。]
(63) 2011/07/27(Wed) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 15時頃
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[あれからしばらくして、下からの反応もあり。 ちょい悪が大声で話すのも、あれだけの音量なら聞こえてくる。無事を確認して戻り来たちょい悪に、お疲れ、と声をかけてから、状況を聞いた。]
待機、ね。了解。 一緒にいたいってお願いだし、構わないけど。 ヒッキーは大丈夫かね。
[あっちのヒッキーの方なら、最初のヒッキーよりはまだどうにかやっていけそうではあるが。戻るにも戻る道がわからないとあれば、様子を見に行くこともできずに呟くだけ。 ちょい悪が酒を手にするようなら、一缶ちょうだい、とねだりつつ、寝転がる様子に自分もまた目を伏せた。 3Pの申し出にはその目を薄く開きながら。]
3Pのうえ目隠しプレイとか、Sい。 嫌いじゃないけどね、そーいうの。
[わざと誘うようにからかいまじりに、ちょい悪に身を寄せた。]
(64) 2011/07/27(Wed) 15時半頃
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……具合悪くなったら、すぐ言うんだぞ?
[自然と寄った眉根は、彼からは見えたかどうか、定かではないが。]
あー……そ、だな。逆に、あからさまに晒してたキスマークを、虫さされかどーか聴いて場を取りなした事はあった……かな。刺し痕が無いし盛り上がりもしないから。割とすぐ、見分けは付く。
[高校時代。クラスの女子が、誇らしげに晒したキスマークに、内心呆れて冷ややかに見つめた記憶を思い出しつつ。 と、……てっきり詰られるかと思えば、なにやら言いたそうな様子に。首を傾げ。]
(65) 2011/07/27(Wed) 15時半頃
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[そして。]
え。
[きっと、視線は真っ直ぐ、こちらを向いているのだろう。]
そだな。……性癖を完全に自覚した後、一時期、自棄になってた時期もあったし。書店クン基準だと、肉体的には、軽い部類かもしんない。……上も、下も。
[一度身体に記憶した快楽は、そう簡単に、忘れる事は無く。生真面目な彼にしてみれば、自分も充分、遊び人の部類だろうか。]
(66) 2011/07/27(Wed) 15時半頃
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…………でも。
[熱が冷めていくと共に、冷えていく心を。この子には、味わって欲しくないと、思いながら。]
……そういうのがどんだけ空しいかも、知ってるから。 今は……軽い気持ちじゃ、踏み切れない。な。
[嫌がられなければ、その身を引き寄せようと。もし手が繋がれたままなら、軽く力を入れて。]
(67) 2011/07/27(Wed) 15時半頃
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ん〜? オレ別に、サドかねーよ。多分。
[深薗の気配をすぐ近くに感じれば、片腕を伸ばし、指を髪に絡め]
だって暇だろ、ただ朝になんの待ってても。 まだ眠気にゃ遠いしさ。
それに………。
…………。
[また笑われそうな気がして、言葉を止めた。]
(68) 2011/07/27(Wed) 16時頃
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[>>65 はい、と頷き。そしてキスマークについての解説には。]
あ、ああ…。そっか、そうだったんですね……。それじゃあバレバレだった訳ですね。うわぁ…。
[自分がした下手な言い訳を思い出し、顔を覆った。なるほど、からかわれる訳だよ! いやもう忘れよう。忘れるんだと自分に言い聞かせて切り替えつつ。]
(69) 2011/07/27(Wed) 16時頃
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|
[そして、返ってくる答え。 表情は見えないけれど、じっとその顔を見つめながら聞いて。]
自棄、に……。俺は羽目を外す度胸すら、なかったなあ…。一人暮らしでもしてれば、ちょっとは違ったかもしれないですけど。 ……下じゃなくて上、ですか?
[意味合いとして、下半身が軽いというのは分かるが上ってなんだろう。と思った。]
(70) 2011/07/27(Wed) 16時頃
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[身体を引き寄せられるのに任せ。そして、離れていた手に触れる。]
…………よかった。
[近づいたおかげで、少し見えるようになったその顔を見ながら。 嬉しそうに笑った。]
(71) 2011/07/27(Wed) 16時半頃
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ま、ね。 俺は寝てろって言われりゃ、どっちの意味でもけっこう寝てられるタイプだけど、暇は暇。
それに、何?
[聞くものの、強く答えを求めるわけではなく。 髪に触れる指先、自分の指を絡めていく。]
(72) 2011/07/27(Wed) 16時半頃
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[>>69……顔を覆う姿に、頬を小さく掻く。 あの辺の、百戦錬磨の面々なら、気付かぬワケはなかろうし。中には、何があったか悟り、わざとつつきに行った者も居たのだろうし。それ以上は言及せず。]
……や。俺にしてみれば、羽目を外さない方が強いと思うけど。 自活してたから、余計に……だったのかな。
[……ど直球に『前後』と言っても良かったのだろうが。首を傾げる気配に、それ以上は告げず。]
(73) 2011/07/27(Wed) 16時半頃
|
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[……そして。離れていた手を、指一本ずつ、緩く絡めて。]
…………。
……そーゆー顔すると、誤解したくなるんだけど。俺。 後。……変な真似、しそうに、なるんだけど。
[近づいた表情は、嬉しそうな、小さな笑顔。 苦笑しながら。ゆっくり、拒めるように、頬に手を伸ばす。求めるように、請うように。]
(74) 2011/07/27(Wed) 16時半頃
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それに………。
[絡められた指を29秒ほど弄び、ぴたりと手の動きを止めて]
オレ。
暗いトコだと、傍に人の気配がねーと……じゃなかったら、最悪抱き枕か何かねーと、落ち着かねぇってーか……。
まぁ……軽い暗所恐怖症、みたいなモン、か?
[やや途切れ途切れに話す。 最中、視線があちこち忙しなく動き回っていた事には、この暗がりの中、気付くものはいただろうか。]
(75) 2011/07/27(Wed) 17時頃
|
|
……強いって事はない、ですよ…。羽目を、「外せなかった」だけですし。俺の場合。 それに、家族の目って凄く、気になりますし……。
[親や妹に打ち明ける勇気もないから、ずっと悟られる事を恐れ怯えながら暮らしていた。 だから、同じ性的嗜好を持つ者達が集まるあのサイトは一種の現実逃避の場であり、そして心の拠り所でもあった。]
…………でも、この島ではそういうの気にしなくていい…んですよね。
[絡まる指を、そっと握り。]
別に、誤解じゃないと思いますけど……。 ……それで俺が、いいですよって言ったら。驚きますか?
[少し不安げな瞳で見上げたが。頬に手が触れると、自分から顔を近づけて唇を重ねよう。軽く、触れるように。]
(76) 2011/07/27(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 17時半頃
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そっかな。……ああ。書店クン、家族思いだもんな。 気にするだけ、優しいと思うぞ?
[日々の書店話の中に時折、妹の誕生日やら、母の日の話やら、見た記憶がある。 仕事を理由にマトモに家にも帰らず、結婚の催促も聞き流す自分よりは、よほど真っ当だと思うのだが。]
まあ、な。ただ、まあ。別のコト気にする必要はあったが。
[気にしなくていい、という言葉に、……まあ、諸々思い返しつつ。 握りかえされた指を、離したくない。だから。]
……驚くってよりは……嬉しい、かな。 後……島から出ても、離したくないって。思っただけで。
[不安そうな眼差しに、頬に手を伸ばすと。小さく触れられた唇を、柔く食んで。]
(77) 2011/07/27(Wed) 18時頃
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……名前、聴いてもいい? …………書店クン、じゃなく。キミの名前。
[口付けの合間に、名を問い。返答があれば、自身も、名乗った。]
(78) 2011/07/27(Wed) 18時頃
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ふうん?
[途切れ途切れの告白を、特に笑うでも呆れるでもなく聞いていた。 指の動きが止まるのは、さみしいとばかり軽く握って先を求める。]
人がいれば、いいの? じゃーあれか、『恥ずかしいから電気消して』はセーフなんだ。 今は消す電気もないけど。
[くすくす冗談めいて言えば、きっと唇は忙しない表情のすぐ傍に。]
(79) 2011/07/27(Wed) 18時頃
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まぁ、そういうことになっかな。 これでいて結構寂しがりなのよ、オレ。
[手指を軽く握られたなら、また動きを再開させて、口元へと引き寄せて]
恥ずかしいから電気消して……なんて台詞吐くようなヤツとは、そういえばまだ付き合った事ねーなぁ。 つーかそんなウブなヤツが、オレみたいなのとは付き合うわけねーか。
[自嘲を漏らす。 ふと、緩い吐息が、長い髪が、頬に触れた気がした。]
ん〜……。
[その顔に直接触れようと、空いている片手を伸ばす。]
(80) 2011/07/27(Wed) 18時頃
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……別にそんなこと…。 …ああ。よく、覚えてますね。
[家族思いと言うほどでもない、と思ったが。 彼が何を根拠にそれを言うのか思い至り。よく見ていてくれてたんだなあと改めて感じ、嬉しくなった。]
俺も……。島を出ても、また会いたいです。 0と1の電気信号じゃなくて。生身の声で、肌で……
[言いながら、再び口付けを交わし。]
…ベネット、です。俺の名前。 ──…そっか。ヤニクさんって、いうんだ。
[嬉しいな、と呟いて。もう一度キスをした。]
(81) 2011/07/27(Wed) 18時半頃
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[下から返事が届けばほっと胸を撫で下ろす。 先生もどこか安心したようにも見えた]
えー、なになに? お酒?それともセックス? どっちにしてもレンさんも混ぜておくれよ。 ぼっちはやーよ。 レンさんだって寂しがり屋さんなのだよ!
[何故かえへんと胸を張る]
でも、まー。 邪魔しないほうがよさそうなら、レンさんちょっと離れたところから見てるだけにするね♪
[見ないという選択肢はないようだ]
(82) 2011/07/27(Wed) 18時半頃
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えー? 俺、言うよ? 可愛いじゃん、電気消してって。 そーいうの求められたら、言うー。
[つまり、相当な猫かぶりで言うわけだが。 頬に顎に触れる手を拒んだりなんてしない。わざと髪が触れるように手に擦り寄りながら、緋連雀の声がすれば。]
混じって混じって、元々3Pのつもり。 ちょい悪くんがさみしーって言うから、お先にイチャイチャしてただけ。
(83) 2011/07/27(Wed) 19時頃
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酒も、セックスも。
ンな見てるだけつったって、こんな暗がりじゃ、碌に見えやしねーだろ。 イイから混ざれって……な。
[暗闇の中、誘うような視線を、フィルへ向ける。]
可愛い、ねぇ……。 まぁ確かに、オマエみたいなヤツがそういうこと言えば、可愛く見えっかもしんねーなぁ……オレじゃダメだ。
[深薗の顔を撫でる指先は、唇を探し出そうと顎をなぞり。 見つけることが叶ったならば、今度は重ねようと、己の顔を近付けた。]
(84) 2011/07/27(Wed) 19時半頃
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ん……好きだよ、ベネット。
[嬉しい、と呟いて。幾回か、キスを交わす。そして、]
……生身の声と肌で、って。すんごい殺し文句なんだけど、ソレ? 何。そんな、変な真似されたい?
[この暗い中。元々焼けている自分の肌の色を忘れ、赤くなっているのがばれないか、等と思い。 ……まあ、変な真似をするにも手ぶらでは何もできまい、と嘆息を吐きかけ。]
(85) 2011/07/27(Wed) 19時半頃
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…………。
[ふと。 乗船時にサイモンが配っていた、試供品サイズのローションとゴムのパックを。パーカーのポケットに入れたままにしていたのを、思い返し。]
……………………。
[……無言で腰を浮かせると、彼を引き寄せ。手近な木に凭れ、抱き合った形のまま、自分の脚の上に座らせた。]
……しちゃうか。変な真似。
[そう、呟くと。再び、彼の唇を貪った。少し乾きだした喉を、彼の唾液で、潤すように。]
(86) 2011/07/27(Wed) 19時半頃
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じゃ、レンさんも入れておくれ。 レンさんね、暗いのはへーきだけど寂しいと死んじゃうの。
[そう言って二人に擦り寄って行く。 肩に乗せていた先生は空気を読んで適当な石の上に移動していた]
(87) 2011/07/27(Wed) 19時半頃
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俺も。すごく、 すき。
[言った途端、カーッと赤くなった。]
変な真似……。 ……さ、されたい。ヤニクさん、に。
[思い切って、そう告げて。手を引かれるまま、木にもたれた彼の膝をまたぐようにして座る。]
は、はい……。
[頷き、キスをして。唾液を送り込むように舌を差し入れ歯列や上顎をなぞる。 そして右手を、彼の股の辺りに置いて。]
…………舐めたり、とか。した方がいいです、か。
(88) 2011/07/27(Wed) 20時頃
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……ん、嬉しい。
[……押し倒すよりはたんこぶに負担が掛からなかろう、とは思うが。深くなるキスの途中も、痛がっていた辺りは触らないよう、注意を払い。咥内に入り込む彼の舌に、舌先で触れる。 …………ふと。彼の手が、自らの中心を掠め。一瞬、言われた内容が掴めなかったが。]
……。……む、りには。しなくて、いい……けど。
[……想像以上に破壊力のある一言に熱が増したのは、彼には伝わるか。]
(89) 2011/07/27(Wed) 20時半頃
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ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 20時半頃
ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 20時半頃
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俺だと可愛いって、口説き文句? 可愛さ求められるアラサーって、ちょー残念だけどね。
[実際中身はこんなだし、と嘯けば、指先は唇に触れたろうか。 顔が近づくようなら、イニシアチブをとられてなるかと強気に口づけた。舌先で探るようにちょい悪な唇の形をなぞって湿していく。 互い同士絡もうとアクションされれば、貪欲に受け止めるつもりだ。 緋連雀も近寄ってくれば、艶めいて腰を揺すり、誘う**]
(90) 2011/07/27(Wed) 20時半頃
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ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。
2011/07/27(Wed) 20時半頃
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寂しいと死んじまう、か……。 そりゃ大変だ。
[擦り寄ってきたフィルに、もっと触れろと言うように身を擦りつける。]
口説き……あぁ、そうかもな……って、あれ。 もしかして、深薗のが年う……ン……っ。
[年上なのかと訊ねようとしたところで、深薗の舌先が触れた。 積極的な舌の動きを感じ取れば、口内へ誘うように薄く唇を開き、舌を絡める。]
……っぷ、は……。 キス、上手いのな……。
[引いた糸が、微かな月明かりに照らされる。]
なぁ、そしたらまずは、オレが深薗もらっちまっていいかな。 それともフィルが、先ヤりたいか?
[サーフパンツの中のものは、もう、とうに支度ができている。]
(91) 2011/07/27(Wed) 21時頃
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[後頭部は少し痛む気もするけれど、正直怪我なんてどうでも良かった。 頭がクラクラするのは身体が熱いせいだろう。 どこか自分を抑えていたネジが外れたような奇妙な感覚を覚えつつ、絡めていた舌を離した。]
……誰にも、言った事なかったけど。 色々、想像したりとかは。結構…してた。 夏場は、冷たい物といえばアイスキャンディーばっかり食べたりして。
[頬を赤らめながら、そんな事を言う青年。どことなく楽しそうな表情ですらある。 彼の少し膨らんだ気がしたそこをもう一度撫でてから、中の熱くなったものを取り出した。]
…………。
[座ったまま少し後ろに下がると、ゴクリと喉を鳴らし。軽く扱いて立ち上がらせた肉棒に顔を寄せる。 まずは竿を舐め上げた後、先の方を口に含んで軽く吸ってみた。]
(92) 2011/07/27(Wed) 21時頃
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あらさー? レンさんは永遠の少年だよっ。
[聞いてもいないのにそんなことを言いながら。 口付ける二人を羨ましそうに見上げ深薗の腰に絡みつく。 それは甘える子供のような純粋な抱きつき方だったけれど]
なぁに、ドナさんは薗さんに挿れたいのー? へへー。美味しそうだもんね。分かる分かる。 仕方ないなあ、ここは譲ってあげよう。 ただしそうねえ。フィルさんにも挿れさせてくれるか、もしくは挿れておくれ。 順番にヤるだけじゃ、3Pの意味も薄れるっしょ。
[にへーと笑いながらそんな提案]
(93) 2011/07/27(Wed) 21時頃
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[……なんか今。凄いカミングアウト、聞いた気がする。 いや、内容その物はまさしく思春期男子の行動だが。ベネットの口から聞くと、日頃のおとなしさと相まって、必要以上に興奮してしまい。 ……そう言えば、数回のキスで舌の使い方までしっかり覚えてるが。]
…………やらしー子。 ……じゃあ、教えて……? どんな風に、アイスキャンディー、舐め回してたの……?
[首をもたげるのは、サディスティックな劣情。興奮を抑える声は、日頃よりやや冷たく。かつ、低く。 小さく喉を鳴らし。少しぎこちない舌が、唇が。己の欲望を辿るのを、見守った。]
(94) 2011/07/27(Wed) 21時頃
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― どこか ―
ん…………
[冷たい感触に目を覚ます。 ここはどこだろう。 酷く頭が痛い。 そして、起き上がる気力もなかった**]
(95) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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じゃ、遠慮なくそうさせてもらおっかね。
[寝そべった感覚から、地面はそうゴツゴツはしていなさそうだ。触れてみれば、草のようなものも生えている。 とりあえず……と、パーカーを脱ぐと、地面に敷いて、そこに軽く深薗を押し倒し、服を剥ぎ取りにかかる。]
そりゃ……当然だろ。 じゃなきゃ、誘ったりしねぇっ、て。
[フィルにそう話しかけながらも、露わになった深薗の胸に舌を這わせ、触れた小さな突起を啄み、歯先で弄ぶ。 空いている手は腰をまさぐり、下肢へ直接触れようと滑り込み]
……で、フィルはどっちが、いいんだよ。 昨日は突っ込まれる側だったし、今日は逆のほうが、いいか?
[好きな方を選びゃいい、と、にやりと笑う。]
(96) 2011/07/27(Wed) 21時半頃
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へっへー。どっちにしようかなー。 フィルさんどっちも楽しめる子だから。 ま、ここの3人全員そうっぽいけどね。
じゃーコイントスで決めよっかな。 さすがに手元くらいは見えるし。 表ならドナさんにつっこんでー、裏なら薗さんの食べちゃおー♪
[少し低めに弾いたコインは1.表か2.裏か。 1]
(97) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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[>>94 どんな風に、と言われればコクリと頷き。 大きく口を開けると、太くて熱いものを銜え込む。]
んっ……うう…。
[細いアイスキャンディーと違って全体を銜えられないし、竿を口に含むだけで割ときつい。眉をしかめる。 予想より難しくて若干の焦りを覚えながら、銜えたまま舌を当てて顔を上下させた。]
ん、んん…。はっ。はぁっ、はぁ。
[じゅぷじゅぷと口で扱き。一度口を離すと、幹を伝う唾液や先走りが垂れ落ちる前に舐め取る。 そしてまた口を開き、なんとか根元まで銜え込もうとしてみるが。喉奥に当たった瞬間に吐き気がして、思わず手と口を離し咳き込んだ。]
──ッ! げほっ、げほげほっ。 す、すみませ……。
[目に涙を滲ませながら、謝罪の言葉を口にする。]
(98) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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ほいほい、コイントスの神様はドナさんにぶち込めと仰せですよっと。 んふふ、昨日のお礼に可愛がってあげようねえ。
[クスクス笑いながら下衣だけをくつろげる。 まだそこまで硬度のないそれを握り、自らの手で熱を与えていく]
んー、自分でコスってもまあすぐ使えるよーにはなるけど。 ……ねーねー薗さん。 その綺麗な髪でさー、扱いちゃだめ?
[にししと悪戯めいた笑みを浮かべながらそう問いかける。 難色を示されれば勿論すぐに諦めるつもりだけれど]
(99) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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[>>98小さく先端に吸い付いた後、小さな口を精一杯開き。少しずつ、自分の欲望が、青年の口へと納められていく。 眉をしかめる様子は、角度上見えなかったが。僅かに苦しむ声から、苦心しているのだろう事は予想が付いた。]
……っ、く。……はっ……。
[舌を当てられたまま、口が竿を上下し。卑猥な水音が、漏れ聞こえる。]
……んっ、……ふ。
[技巧と言うよりは、それが、青年に施されている行為だからか。快感に、声が漏れ。 やがて、一度離された口が再度自分を飲み込もうとして、]
……って、そんな勢いよく咥えたら……
[と、言いかけた瞬間。一瞬、先端に何かが当たり、青年が咽せ始めた。]
…………言わんこっちゃない。 でも。……上手だよ、ベネット。……ほら、おいで。
[謝罪の言葉を口にする彼の腰を再び引き寄せ。目に滲んだ涙を唇で吸い取り、再び口付ける。]
(100) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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じゃあ……ご褒美、あげようか。
[衣服を脱がせ、生まれたままの姿にすれば。膝立ちにさせて、彼の中心に触れた。 つ、と、なぞりながら。口の端に零れた唾液を舌で拭い、そのまま首筋を辿る。そして、]
……おいしそ。
[立ち上がっている胸の飾りを、一つ。口に含み、舌で転がした。中心を触る手の動きは、止めないままで。]
(101) 2011/07/27(Wed) 22時頃
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まーな、っ。 どっちでも愉しめるってのは、やっぱ、男の特権……だろ?
[フィルにそう笑って言いながら、深薗に丁寧な愛撫を施してゆく。 舌をするりと滑らせて、臍を舐め、更に下へ。 脚の間に熱を持った雄を見つければ、その付け根にある房を軽く揉みつつ、鼻先と唇をそこに強く押し当てる。]
ン……っ、結構なモン、持って……ン……っ。
[あとでこれをもらうのも良いかもしれないと思ったが、今はそれより……]
なぁ、深薗は……直でも、いいんだよ……な?
[もし深薗かフィルが持ってきているのなら、分けてもらっても良いが。]
(102) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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[フィルの弾いたコインの行方は見えなかったが、結果を口にされれば、くくっと肩を震わせて]
そりゃ、楽しみだ。
……つっても、オレ、しょーじきあんまり慣れてねーんだよ。 だからなるべく、優しく頼むぜ……?
[尤も、慣れていないといっても、それなりに経験はあるわけで。 受け容れることになれば、そう苦もなく呑み込んでしまうのだろうけれど。]
(103) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、フィリップに「へぇ……オマエ案外髪フェチ?」と笑いながらも、それも気持ちよさそうだなと。
2011/07/27(Wed) 22時半頃
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ほんとですか…?
[普段より低く雰囲気の違う声に、ぞくりとしながら。近づき口付けを受ける。]
はい…。はい。
[緊張と期待に、何度も頷く。 服を脱がされ、キスと口淫だけで固くなり始めていた自身に触れられると熱い吐息を漏らした。]
はぅ… ん、ん。
[首筋を舐められるのもゾクゾクしたが、胸の突起を口で弄られれば堪らず声を上げた。]
ひぁっ…!! あ、それ、やです。ああっ。
[特に敏感な部分を同時に弄られて、彼の頭を抱え込むようにして抱きつきながら身体を震わせた。 人から与えられる刺激に慣れていないせいか、更に刺激を与えれば簡単に達してしまいそうだ。]
(104) 2011/07/27(Wed) 22時半頃
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別にフェチってわけじゃないよ。 でもほら、こんな綺麗な髪なんだもの。 欲情するの、当然よ?
[さらり。指を絡ませる。 拒絶されなければ、そのまま自身をも絡め。 輪を作る指を幾度か往復させればそれはすぐに形を作る]
気持ちいーけど、出すなら……やっぱナカで、だよね。 ナマでいーでしょ? 昨日フィルさんにはナマ入れナカ出ししたんだしぃ。
[絹糸のような髪に愛しげに口付けしてから身を離し。 ドナルドの背に覆いかぶさるようにして耳元で囁く。 無論、準備万端となったそれを双丘に押し当てながら]
(105) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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深薗、もうちーと……脚、開け。
[開かれた脚の間に身体を割り込ませると、指に多めの唾液を絡め、窄まりにたっぷり塗りつける。それから、周囲を軽く揉んで、頃合いを見計らって指を1本挿し入れる。]
……イイのは、この辺……か?
[奥まで入れた指をぐりぐりと動かし、深薗の好さそうな場所を探り、軽く刺激する。 そして、孔が十分に解れたところで指を抜き]
…………っく、キつ……っ!
[待ち侘び、先走りを零していたペニスを宛い、ゆるりと腰をすすませた。]
(106) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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や? ……何言ってるの、こんなになってんのに。
[手を濡らす先走りと、張り詰めた竿とを。掌全体で包み込み、扱き。 時折、親指の腹で雫を流す口を捏ね回せば。身体が震え、悲鳴にも似た声が漏れ。今にもはち切れそうな青年自身を、指で一度撫で下ろして。]
……だぁめ。一緒に、気持ちよく、なろ?
[低く笑えば。頭を抱え込む青年を少しだけ離し、己も生まれたままの姿になり。 パーカーのポケットから出しておいたパックの片方を、破り。 誰も。もしかしたら、青年本人さえ触れた事の無い蕾に指を伸ばせば。指でゆっくり円を描き、解れるのを待つ。]
(107) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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[……どのくらい、そうしていただろう。熱を帯び始めた其処を指で突けば。ゆっくり、指を沈め込ませて。]
苦しいかも、しんないけど……少しだけ、我慢できる……?
[反応のある所を探りながら、小さく、擦り。内壁を探りながら、慎重に解きほぐす。]
(108) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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ヤニクは、ベネットに沈み込ませる指にたっぷりとローションを絡ませながら、動かしている。
2011/07/27(Wed) 23時頃
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[深薗の裡に欲望をすべて埋め込んだところで、先程まで髪を弄っていたフィルが、背中に覆い被さってくるのを感じた。]
ん……っ? あぁ、そりゃ当然。
好きなだけ……っ。
[ゆるゆると深薗を揺さぶりながら、答える。 動くたび、双丘に触れているフィルの熱が擦れ、じわりとした期待が胸の中に沸き上がった。]
(109) 2011/07/27(Wed) 23時頃
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ん、くふ、
[喉を鳴らしながら、舌を吸い。混じりあった唾液を飲み下す。 吐息すらどちらともなくなるほど混じって、夜の空気に消えた。]
……歳。たぶんこの中だと、俺上の方。 遊んでばっかだから、中身は成長してないけど……っ、ン
[パーカーを脱ぐ上に少し強めに押し倒されて、とさりと土の音がした。 夜気に肌が触れる感覚が、劣情を煽り立てる。舌の這う前から、胸元は固く尖っていただろう。 歯の噛む小さな痛みには、なまめかしく身を捩った。]
(110) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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は、ッ……髪?
……ま、いーよ。その代わり、汚したら洗って。 綺麗に洗わなきゃ、歯ァ立てて噛む。
[敢えて何処を、とは言わねど、恐らく伝わるだろう。 その間にも丁寧な愛撫が続けば、鼻にかかる甘い息が漏れた。特に腰回りや臍に舌が這えば、判りやすく身体が強ばった。 中心で昂る熱に触れそうなほど近く気配を感じれば、また雄も存在を膨らませたか。]
(111) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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俺は、ァ、別にナマでもいッ……ん、く、
[堪えない嬌声は、生娘らしいそれというよりも、悦楽をすべて甘受する、といった様相に近い。月明かりがもし当たるなら、酔うようなとろける笑みを浮かべていただろう。 脚開け、と言われれば、素直に従い、浮かせた脚を目の前の身体、腰元に絡めた。]
も、ちょい奥ッ、!
[窄まりを弄る指は、腰を揺すって奥へ誘う。 ぐちぐちとそこが淫猥な音を立てる度、昂る雄もだらだら淫らな汁を溢れさせる。]
――馬ッ、鹿、早……ッ、ふ……く、
[早い、と言う割には、きつい窄まりはすぐに剛直を受け入れる。 詰める息も、しどけなく濡れた。]
(112) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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あっ。…だ、だって。だって……。
[言葉にならない言い訳を口にしながら身悶える。 そして今すぐ達かせてはくれないらしい様子に唇を噛みつつ、一緒に気持ちよくなろうと言われれば頷いた。]
あ……。
[彼の両肩に手を置き、顔を伏せて後ろへの愛撫を受け入れる。 自分で弄った事は一応あるから、触れるだけのそれはむしろもどかしくて。]
だいじょうぶ……。もうちょっと強くてもいい、から……っ。あ、あ。
[耳元で囁き、ぬるりとした感触を伴って中に入ってくる指に息を詰めた。 異物感や圧迫感より、人の指に、他でもないヤニクの指に自分のそんな所を弄られているという事実による興奮が勝って今のところ苦痛は感じない。 むしろ快感も覚え始めているようで、前立腺の辺りを指が行き来する度にビクリと身体が震え喘ぎが漏れる。]
(113) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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ん、いーよ。あとで綺麗に洗ったげる。 レンさん、シャンプーとか超得意よ。
[汚しても洗えばいいというのなら。 今度は髪にぶっかけようとこっそり胸中で思いつつ]
ふぅん、好きなだけしちゃっていいの? 慣れてないとか言っておきながら、ドナさんの淫乱ー。
[にちゅにちゅと音をたてながら先走りを擦りつけ。 それを潤滑油代わりに指で軽く解していく。 指は1本、2本、苦なく飲み込まれて行き。 内壁をかりかりと擦るように指を動かす]
うん、これ慣れてない人の身体じゃないね。 遠慮なし把握ー。ってわけで、いただきますよ……っと……!
[ずるりと指を引き抜けば、息つく間も与えずに押し進め。 二人分、揺さぶるように。 わざと大きなストロークで動いていく]
(114) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/27(Wed) 23時半頃
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ンな、状態なってて……何、が……早い、だよ……ッ!
[きゅくと締めつけてくる孔、触れ合う上気した肌、耳に聞こえる甘い吐息。 それらをもっと欲するように、突き上げる。]
みそ、の……っ、オマエ、声……エロ過ぎ……。
つか……すげ、締め……。 ……ぅ…………ヒぁッ!?
[その最中、後孔に指を挿しこまれ、常では出さないような高い声をあげると同時に、ビクッと腰を震わせた。 刺激は、繋がっている深薗にまで伝わったかもしれない。]
(115) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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トリマーの手腕、楽し、ッ、み、ぁ……はっ……
[緋連雀の貫きがこちらにも伝われば、大きく息を詰めた。 裡も熱く燃え、吐息も熱を帯びる。この熱がたまらなく癖になる。 肉茎の先端から溢れる蜜は、ぬらりと月明かりを反射した。]
(116) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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……ん?
[……と。予想より柔らかい其処を、突いて。]
……へー……初めてなのに、やらしーの……。 そんなに、強くしてほしい……?
[どうやら、自分で弄った事はあるらしい。漏れる喘ぎに、ならばと。今度は遠慮無く前立腺を撫で上げる。 両肩の重みは心地良く、震える身体を眺めながら。指を少しずつ増やし、動きを早め。]
(117) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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……も、行けそう、かな……。
[充分に潤みきった頃合いに。ゴムの封を切ると、自身に被せ。]
行く、……よ。
[蕾を亀頭に宛がい、腰を捕まえれば。先端を、埋めていく。]
…………っふ……、は。
[狭さより、潤みより。感じるのは、ゴム越しでも伝わる、熱。 全てを後孔に埋めこめば、一息吐いて。ゆっくりと、抽挿を始めた。 しっかりと腰を抱き寄せ、突き上げながら。耳元に、囁く。]
……っ……気持ちいい、よ。ベネット。
[合わせた素肌から伝わる、眩暈に似た幸福感。吐息を感じながら、ひたすらに、熱を分け合っていく。]
(118) 2011/07/27(Wed) 23時半頃
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[ぐっと目を閉じ、唇を軽く噛む。]
ぃや……マジ、ここんトコ……そっち、ご無沙汰だったんだって……!
[とは言うものの、一度受け容れてしまえば、すぐに記憶は蘇り。 程なく指が引き抜かれ、代わりに、その何倍もあるモノを埋め込まれれば]
───……!!
[大きな音を立てて息を吸い込み、深薗に強くしがみついた]
(119) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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[……最初はやや慎重だった抽挿は、徐々に激しさを増し。 ふと。先程、指で探り当てた前立腺を、強く突き上げて。]
……っ、は。 …………ベネットは、気持ち、い……?
[締め付ける圧に耐えながら。前にも、手を伸ばした。]
(120) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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褒めっ……ても、何もでねーよ、ッ、 お前のがデカい、だけ、だろっ……
[声も、締めも。声はそれなりに褒められ慣れちゃあいるが、締めの方は正直咥えた本数からいってもバックバージンほど自信はない。]
っ、はは、すげー、声。 そっちのが、エロっ……!
[突かれる衝撃はダイレクトに繋がる。奥を突く熱情が動けば、刺激に腰を跳ねた。]
(121) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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藤之助は、ドナルドの力を感じ、苦しげに眉を寄せるのすら次第に甘い心地良さを覚え始める。
2011/07/28(Thu) 00時頃
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[そのうちに、嬌声が漏れてくれば。]
な、ぁ。
……上にも、声……聞こえてる、かも、な?
[呟きながら。繋がったまま体勢を変えて、脱ぎ捨てたパーカーの上に押し倒し。角度を変えて、突き上げた。]
(122) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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へー、かーわいい声出すじゃん♪ 薗さんも、可愛い。 いいねこれ。二人同時に犯してるみたい。 すごい、そそられる。 ねえ、二人とももっと啼いてよ?
[がつがつと乱暴に、けれど確実にポイントを抑えた動きで腰を振る。 腰を掴む手が、くすぐるように肌を這った]
(123) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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ば……ッ! ちと、驚い……て、ッ……ぅあッ。
[己を深薗の中へ埋め込み、同時にフィルに後ろの孔を犯されるという、通常の倍の刺激に、昂まりは当然常より早くなる。 堪えようにも堪えきれない声が漏れ、悦楽にうっすら涙が滲む。]
ダメ、だ……オレ、あんまり、保た、ね………!
[荒い呼吸を繰り返しつつ、深薗の耳元に唇を寄せ]
悪ぃ、ッ……先、イ、く………。
[そして、フィルに後ろを大きく剔られたなら、それが呼び水となり……]
ッ……!!
(124) 2011/07/28(Thu) 00時頃
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