282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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人
狼
墓
少
霊
全
アオに8人が投票した。
こころに1人が投票した。
アオは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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――星戴祭当日――
お疲れ様
[星戴祭当日、朝早くからのテント設営を終えて一息つく 生徒会役員だけではなく、一般の生徒も手伝ってくれていたが、彼らは「じゃ着替えてきます!」と溌剌と去っていく]
若い
[1年前まで自分も同じ状況だったのか考えてみると――思い出したのは5年前の記憶だった]
あの時から5年も経ってるしな
[若々しさが足りないことは自覚しつつ自分の顎を撫でる それでも、これから行う行為を止めるつもりはなかった]
(0) hadukix 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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百合江
[星戴祭の開催直前 露店を楽しみに訪れる客が増える前 女性である百合江は準備に駆り出されていたのか、テントの設置の時には顔を見なかった
探して、声をかける]
(1) hadukix 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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[エプロンは外しているが、シャツはバイトの時と同じ黒いシャツ だが、髭を剃り、髪もクッキーを作った後に切りに行って短めに整えた姿は5年前と同じ姿 ――その5年後の姿]
ちょっといいか
[そう声をかけて連れ出そうとした]
(2) hadukix 2018/09/04(Tue) 02時半頃
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― 前日:生徒会室 ―
ぁ、いや、べつに先輩のせい、じゃ
[気づいてほしかった訳じゃない。 気づかれてしまう前に全部押さえつけて、なんでもない振りをしていた。
知られるのが怖かった。"いいこ"の枠から外れるのが怖かった。……万が一にも拒否されたら、そう考えるだけでひどく震えた。
だから、だから隠していたのに。 ―――勇気をもらってしまったから]
[今なら傷ついても、逃げられると踏んで。 今なら大丈夫だと思って。
……だから言ったのだ。ああ、でも]
(3) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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[ 私、ほんとは気づいてほしかったのでしょうか ]
(4) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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[嬉しかった>>3:253、その言葉だけでなんだか報われた気がして。
首をふるふると横にふる。 感情がうまくコントロールできなくて、涙が勝手に出てきそうだ]
[そうして、空く間。
その時間が嫌に照れ臭く感じる。 なにか言わないといけない、って思うのに言葉を出そうにもなにをいえばいいのかわからない。
せめて、なにかいおうと思った瞬間。 聞こえた言葉>>3:254に目をぱちくりさせる。
……ごめん、って。なにがでしょう]
(5) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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["後輩としか思ってない"、"ほかに好きな人がいる"
たくさんたくさんかんがえていたお断りの言葉。付き合いたい、とかそんな大それたことなんて考えていなかったから覚悟はできている。
……だから大丈夫。でも、やっぱり怖くて耳を塞ぎたくなったけど]
……へ?
[その誘いは予想外。 だって、あの"おねだり"だってほとんど冗談で。本気にする気はなくて。だから、だから、こうして「約束」の形になるとは思ってなくて。
だからおもわず、聞き返すのです]
(6) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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そ、れは。一緒に、ですか? 一緒に、いっていいんです、か?
[素直に、はい、と言えればよかったのについついそんな確認をしてしまって。
ここで冗談、といわれれば傷つくのは自分なのにどうしても確認したくなってしまうのはどうしようもない自分の性質なのだろう]
一緒に、……一緒にいけるなら。 全部ひとつずつ、まわりたいです。
―――途中でいやっていってもダメですからね!
(7) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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[最後は半ばやけのようにいって、じ、っと見つめようとするけれどどうしてか照れが勝ってしまって。
す、と目を伏せながらそういったのでした]
[一番始めにめぐるのは、―――そうですね。露店のコーヒーとクッキーで、お願いします*]
(8) syuo 2018/09/04(Tue) 22時頃
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[宇都木君とこころちゃんの計らいで確保したテントは 確かに隅の方ではあったけど、喧騒が程よく 熱気に包まれすぎない丁度いい場所だった。
今日のために発注したお茶、ジュース、 熱中症対策のスポーツドリンクを 氷たっぷりのアイスボックスに浸していく。
通り過ぎる学生たちの大半が制服を脱ぎ捨てて 着飾って。素材そのままで可愛い青葉たちが 恥じらいながら、期待に胸を膨らませながら 背伸びしてして歩く姿はただただ眩しい。]
懐かしい………
[5年前は着飾り方も全然分からなくて ピアノを習ってる友達が発表会で着た ワンピースを借りて……]
(9) papico 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[あの時の私は、こんな風に輝いていたのかな]
(10) papico 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[間も無く開会という頃、 呼ぶ声に振り向いて眼を見張る]
荘ちゃ………────!?!?
[大人びた黒シャツは変わらないけれど 昨日まであった髭は見当たらないし、 長い髪がスッキリと切りそろえられている
──それはまるであの日背伸びをしていた 私の隣に並んでくれたその時のようで]
ど、したの?それ!! 切って良かったの!? ……モテたくなった??
えっと、ちょっとなら大丈夫だけど。
(11) papico 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[何処へ向かうつもりか分からないけれど 彼が進む方へ一緒について歩く。
その間も何度も何度も、 昨日までは見えなかった首筋や口もとを 視線が追ってしまっただろう。
話題が途切れればポケットに手を伸ばす]
これ、ありがとう。
不法侵入しちゃった…… これで秘密ひとつはおあいこね。
[人差し指を口もとにあてながら差し出したのは 古びた鍵ひとつ。]*
(12) papico 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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─── 前日:レンタルショップ ─── ………そう? それじゃ、このドレスにしようかしら ピンク、は……好きだけど… [ " すごく似合う "って彼が言ってくれたから 短い前面の丈も JKに戻ったと思えば 当時の制服の丈と そんなに変わらないじゃない 年齢は忘れるのよ、恵理 ─── 自分に言い聞かせて ]
(13) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[ 彼は、可愛いドレスもピンクの服も 絶対似合うって言ってくれる >>3:247 躊躇いの色を見せる私に 彼は言葉を続けて
" 可愛いのも、綺麗なのも、両方見せてよ " その一言に ドレスの真紅が頬まで感染した ]
その…私は 可愛くも綺麗でもないけど 可愛い服は好きだし…… そんな姿が見たいんだったら…… が、がんばって……みよう…かしら? ひゃっ [ 俯きながら声を出していれば 私は抱き寄せられ──ってここ、お店の中! ]
(14) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[ 慌てて 店員の視線がないか 辺りをきょろきょろ窺うけど、誰も見てない 見ないようにしてくれてるだけ ─────かもしれない
でもでも、抱き寄せられたなら 貸衣装を来たまま、彼に身体を預けて ] ……………うん [ 彼の身体と密着すれば 肩が跳ねる 本番で太腿を隠せるか試すために 抱き寄せたんだって 分かったけど 目の前には 彼の顔 太腿へ直に感じる 彼の服の感触 本番、恥ずかしさで気を失わないかしら─── 違うところで懸念が増えた ]
(15) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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うーん……それじゃ あらたくんのタキシード姿は 当日の お楽しみにしておこう、かな? [ 彼はモデルでは無い 恵理、おぼえた どうやら手持ちの衣装があるようで 今、新くんのタキシード姿が 見られなかったのは残念だけど──── 明日の楽しみがひとつ増えた、と ]
(16) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[ 彼と腕を組んで歩く 帰り道 知り合いに出会いそうな家の近所まで来ても より強く 彼の腕をぎゅっと組んで 結局、家の前に着いたところで 名残惜しそうに腕を離した ] わたしも…… あ、踊るのヘタだけど…がんばるね 髪を……? あげたほうが いいかな? それは私のセリフ 他の子のお誘い、全部断ってよ?
(17) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[ 髪をあげたら雰囲気変わるって言うから>>250 彼と向き合って、両手で前髪を掬えば 目の前で髪をあげてみた
彼を見上げると そっと瞼をおろして 少し濡らした唇も 見せつけて
彼の唇が おでこに触れたなら ぱちり、目を開けて表情をゆるめた ] じゃあ 明日ね! [ 一瞬だけ 彼の腰に手を回して抱きつけば 背を向けて家の中へ ]
(18) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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[ おでこでも唇でも良かったのか って? ────さあ なんのコト、でしょうか ]*
(19) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃
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うん、一緒に。
でも俺の好物をこころさんも好きとは 限らないんじゃ……。
[レバニラやゴーヤチャンプルかもしれないよ? >>7 確認の声に頷いたあと、首を傾げてみせた。 実はレバーとゴーヤが苦手なのは流瀬自身なのだが。]
(20) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時頃
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[真っ直ぐな視線に耐えられなくて、 目を逸らそうとしたのはどちらが先か。
だけど、伏せられた顔から返ってきた声に、 もう一度、向き直る。
彼女の丸い頭頂部が見えた。]
こころさん、いい? 俺もひとつ頼みごとというか、 やってみたいことがあって……。
[あれはいつ、どこでのことだったか、 ぽんぽんと彼女の頭を撫でる手――――。 何となく、妙な引っ掛かりとなって 記憶に残っていた行為を思い出す。]
(21) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時頃
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[俯き加減の今がチャンス。 すっと手を伸ばし彼女のカーブに手を添え、 軽くぽんぽんと叩く。]
うん、思ったとおり。
[とても撫で甲斐のある頭をしている。]*
(22) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時頃
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── 自宅にて ──
[ベッドに転がって天井を見上げて。 時々じたばたして息を吐く。]
はぁ。もう。可愛い。ずるい。
[褒めると照れて下を向く癖に。 別れ際に目を瞑って見せるところとか。 もう自分、完全に弄ばれてるよね? 掌の上だよね?!]
(23) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃
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あーーー。もう。好き。
[好きな子と付き合うって、こんな気持ちになるの知らなかった。 今まで自分は、告白されたら断らずに付き合ってたから、自信のある子が多くて。 いちいち恥じらう癖に、大胆な恵理さんに振り回されてばかりだ。]
(24) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃
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[ほわほわと幸せな気分でスマホを見詰める。]
『今日はありがとう。楽しかった。 明日のダンス楽しみにしてるね。 恵理さんの家まで迎えに行く。
新』
『おやすみなさい。好きだよ♡』
[うさぎとくまが頬を寄せ合って♡が散って居るスタンプを添えると。 スマホに微笑みかけて、目を閉じた。*]
(25) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃
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…それは、その。各々の好みですので
先輩との好物の観点が合わない場合は 先輩がおいしそうに食べるのを見守ることにします!
[きり、と大真面目にそういいました。 基本的になんでもおいしく食べる性質ではありますが、イナゴの佃煮とかは見た目的な意味でNGなのでそういったものは見守る所存です。ええ。
―――なんてことをいいながら。
見つめて、照れて、伏せてしまった顔に向けられる言葉>>21。
はて、この状況下でお願いされることはなんでしょう。
内心、首をかしげながら「どうぞ?」、そういえば]
(26) syuo 2018/09/04(Tue) 23時頃
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………、っ
[言葉を、失くすとはこういうことなのかとどこか冷静な自分がいったわけです。
頭に触れる温度はきっと先輩の>>22。 恥ずかしいとか、照れるとか、なんだか言えるほどの"余裕"がない。
どうしよう。首まで真っ赤だ。―――これ、顔をあげられない]
あ、の
あの、先輩。…あの。 すごく、…照れます
[目を伏せたまま、どうにか赤くなった顔を隠そうと口元を手で覆うけれどたいした効果は望めなさそうだ。 ああ、もう。こないだから全然自分がコントロールできない!]
(27) syuo 2018/09/04(Tue) 23時頃
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………あの、あの! とりあえず!明日! 明日、先輩のおすすめのところ ひとつ巡りにいきましょう!
そ、それでいいでしょうか!
[照れくさくて、真っ赤になっている自分をごまかしたくて。そう言いつのって。
ひとつ、明日の約束をとりつけてから退散しようと*]
(28) syuo 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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── 星戴祭 ──
[星戴祭当日。
恵理さんは図書館での仕事もあったかもしれないけれど。 自分は彼女を家まで迎えに行った。 何か言われたら「だって、エスコートしたかったんだもん。」と年下全開でワガママを言おう。
流石にドレスは会場で着るのかな? 恵理さんのドレス姿は、一番に見たかったから。 それにそれに──今日は手は、繋いでくれただろうか?>>3:205 昨夜は家の前まで腕を組んでくれたけど、今日もダメかな?ってお伺いを立ててしまう。]
(29) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[もしもドレスを学校で着替えるなら。 そう言えばボクシング部の書き込みあったなと思い出して。 あの後、花乃さんとアラン先輩どうなったんだろう? と、ワクワクしながら、思い出してしまった。
アラン先輩の試合は、実は土日なら欠かさず見に行く程のファンだったから。 今日、会う事が出来たら、ちょっと揶揄うくらいいいよね?と、内心で楽しみにしていた。 普段は冷静沈着で、学年でもトップレベルの頭の良い先輩が、リングの上でも見せないくらい慌てふためいた様が面白かった。
恵理さんが追い打ちかけて机に突っ伏させていたような? 恵理さんやっぱり可愛いなぁ。って。 最後は全部そこに行きつく恋愛脳だった。]
(30) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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せっかくだから、ドレスで星戴祭見て回る?
俺は、喫茶店の宣伝も兼ねて家からタキシード着て来たけど。
荘介さんにも写真撮らせろって言われてるから。 喫茶店には顔出してもいい?
[そんな事を話して居れば、学校に着いただろうか。 お祭りの雰囲気は、学校を日常と少し違う空間に彩っていた。*]
(31) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[伏せたままでも返事をする律義さに、 内心感心をしつつ。
彼女の首が赤く染まっていることに 気づける余裕は流瀬にもない。 頭部はつまり人の頭だ。なのに、 てのひらに感じる柔い髪の感触が驚くほど心地よくて。 ちょっとした感動ですらある。]
えっ、あ、じゃあやめる。
[照れるという言葉に反応したのは、 彼女が発したより数秒経ってからだった。]
(32) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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そうだね、 明日は生徒会のお仕事大丈夫?
[彼女の返事をもらえたら、]
じゃ、また明日。 今日はぐっすり休んでね。
[そんな声を投げて生徒会室を後にした。
別れて、教室に鞄を取りに行って、 それから校門を出ようという段になって、]
あ。 途中まで送るとか一緒に帰るとか、 あったな。
[ようやく気づいたとばかり、 一度校舎を振り返ったが。]
(33) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[浮かれているわけではない、 元々そんなに気の廻るほうではないんだと 言い聞かせるみたいに。
裏切るように、てのひらに残った感触は そのあと暫く離れはしなかったけれど。]*
(34) yunamagi 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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――星戴祭――
よ、似合うか
[振り返った百合江が驚く様子に顎に触れる 昨日まで髭を生やしていたそこが涼しく、少し照れくさい]
そう、モテたくなった 今からダンスに誘うつもりだからさ
[切ることは問題なかった むしろやっぱり世の中爽やかさが求められてるのだろう 基本的には好評だった
時間を取ってくれた百合江を連れて体育館の裏側に 5年前、告白した場所に連れて行く]
(35) hadukix 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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[体育館の中からは、もうすぐ始まるダンスパーティーの声が聞こえてる 顔を上げて、百合江を見る
5年前と同じように 5年前よりも大きくなった手を差し出して]
百合江、今日の星戴祭、一緒に踊らないか?
[誘った]*
(36) hadukix 2018/09/04(Tue) 23時半頃
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─── 前日:家の中 ───
もう! ……もう!! [ 彼がおでこに唇を落としてくれたあと " 今日もソッチなのね? "って言いたかった けれど、そこまで口にすることが出来なかった おでこに残る唇の感触を思い出すだけで 今、こうやって──── 枕に顔を埋めながら、足をばたつかせていた ]
(37) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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………でも、 可愛い私もみたいって 言ってくれたっけ… [ 彼は、図書館で働く私を好きになってくれた テキパキと働く 年上の女性の姿 " テキパキ "、は 自称だけれども
年上だから、彼をリードしないと──── そう思う部分が空回りしているとしか思えない もっともっと 一緒に過ごしたら もっともっと 自然体になれるかな ]
(38) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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[ 枕の横に置いたスマホが震えれば ガバッと顔を上げて、画面に笑みを零した
『 こちらこそありがとう♡ うん、明日 楽しみだね 家に迎えに来てくれるの? わかった、まってる♡
おやすみなさい 今日も好きだった♡ 明日も好き♡ 』 家族に見られたら 家ごと焼却してしまいそうな 返信を送って ]
(39) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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あした、待ってるね [ スマホに声を掛けて 再び枕を抱きしめた さっき別れたばかりなのに──── 私 もう、貴方に会いたくなってる
お願い─────── " 明日 "よ、今すぐ来て ]
(40) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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─── 星戴祭 ─── [ そして" 明日 "は すぐにやって来た 寝落ちた、とも言う 慌てて支度して───── 身に纏ったのは 真紅のハイ&ロードレス " 迎えに来る "と言っていたから そのつもりで準備して ] 今日は──… ううん、今日からは 正式なパートナーだから もう、誰に会ったって 公認にさせるもの [ 見せつける気はないけど、 彼が嫌じゃなかったら これからは腕を組みたいときに 組む 今は──── とても貴方の腕を組みたい ]
(41) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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ふふ……今日のあらたくん 服" も "かっこいいね うん、最初は私も 迷子預りの当番じゃないから あらたくんの好きなところへ行きましょう? [ " 太腿がスースーする " 彼に身体を寄せる理由が見つかれば 腕を組んだまま学園内に入りましょうか 私の恋の" 自然体 "は──── 彼しか見えないのが基本なのかもしれない ]*
(42) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃
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── 星戴祭 ──
[腕をね。組むのって、身体が近いよね。 なんかさ、女の子が自分からやってくれないと、組めないところとかがね。勝手にじわじわ来る。 それに恵理さん結構身を寄せてくれるから、まあ、色々柔らかいわけで。 一緒に歩いてるだけなのに、じんわり頬が熱くて。 視線は少し下にいる、恵理さんの方ばっかり向いてた。]
恵理さんやっぱりドレス似合ってる。 明日から図書館、人増えちゃうかも。
[自分で言って、口を尖らせた。]
(43) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃
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綺麗だね。独り占めしちゃいたい。
[耳元に顔を寄せて。 そのままちゅっとこめかみにキスをした。]
(44) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃
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最初は荘介さんの喫茶店行こうか。
恵理さん珈琲飲める?
……実は俺、カフェイン飲めないんだよね。 子どもみたいで恰好悪いから、皆には黙ってたけど。 じいちゃんが珈琲好きだから、週一で喫茶店に珈琲買いに行ってるんだ。
恵理さんが珈琲買うなら、俺はクッキーとか買おうかな。 そんで売店で飲み物買って、一緒に食べない?
[そんな風に微笑んで。 腕を組んでくれている恵理さんの手に、自分の手を重ねて彼女を見詰めた。*]
(45) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃
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に…………ん、、5歳くらい若返った。 それでちょうど、年相応になったんじゃない?
[似合うか? そんなの決まってる。
似合わないわけ ないじゃない]
今からダンスに? え、なんでそれに私が……
[昨日、誘ったんじゃないだろうか。
…………… 宇都木君を ]
(46) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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[さわさわ さわさわ
吹く風が揺らすのは緑の木の葉と私の胸のうち]
(47) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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[辿り着いたこの場所とサッパリした彼の姿が 重ねるのは、大切にしまっておいた記憶のアルバム]
え ………… ?
[盛大な勘違いがあったことは棚に上げて 思い出すのは昨日の会話>>3:71]
(48) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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だって、それって………
[言葉の意味を理解すると、 かぁぁと顔に紅葉が散らばる。
その反応だって、 あの日と同じだったかもしれない。 けど、ただただ嬉しくて頷いた そんな素直な女の子はもういなくて。
頭の中の宇宙を3周くらい走り回って ゆっくり問いかけを返す]
もし私がWうんWって言ったら、
(49) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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[ずっとずっと続いてほしいと願った時間は 簡単に壊れてしまったのに 前に進む時間は簡単には針を進めてくれなくて。
置いてけぼりになった、 15歳の私がずっとずっと待っていたもの]
(50) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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今度は私たち、何になるの──?
[綻びた糸をまた
紡いでいってくれるの?]**
(51) papico 2018/09/05(Wed) 01時頃
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[照れる、と申告したらその数秒ののちに手が離れる>>32
温度が遠ざかれば少しばかり名残惜しい気はするけれど、これ以上心臓をせわしなく動かしてしまえば寿命が縮まってしまう。
そう本気で思えるくらい、どくどくとうるさく心臓が鳴っていたのを自覚する]
[生徒会の仕事を問われれば>>33 露店をめぐりながらの巡回程度なので問題ないです、と伝えて。
飲食系の露店の食材チェックなどは自分の担当ではないし、実行委員の人たちも腕章をつけて見回りにいくのでそこまで何かしなくてはいけないというわけではない]
(52) syuo 2018/09/05(Wed) 01時頃
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…ええ、はい。 先輩もお気をつけて
[そういって、出ていく先輩を見送って。
ずるり、とそのまま壁に背を預けて崩れていった]
[両手で顔を覆う。ひどく熱いことが伝わる。 ―――ああ、もう。どうしてこんな展開に。
ちらりともよぎらなかったこの未来に、ひどく動揺している]
もー…、
[殴られる前に殴ってみたら。 その数倍で殴り返された気分ですよ、って。今はここにいない背の高い先輩に毒づいたのでした*]
(53) syuo 2018/09/05(Wed) 01時頃
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――星戴祭――
…良かった これで似合わないって笑われたら、挫けるところだった
[笑いながら言うも、そんなつもりは毛頭ない 少しでも、この星戴祭が荘介にとっても大切なものなのだと言うのが伝わればいい
先程受け取った鍵を握り締める 時計塔で見たのは、今の、この目の前にいる百合江の姿だった
5年前のやり直しをしたい訳じゃない 先日再会して、時計塔の上で、思ったのだ]
やっぱり俺は百合江が好きなんだって
(54) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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|
[戸惑うような百合江に手を伸ばす
揺れて葉をならす風に揺らぐことなく真っ直ぐに百合江を見つめて]
(55) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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|
言っただろ 好きな子を誘うつもりだって
[まさかそれが新と誤解されていたことには、幸運なことに気付いていなかった あれから5年も経っている その間、ずっと止まっていた また、終わってしまうのが恐ろしくて、もう二度と手を伸ばすことはしないと思っていたけれど
話をしていたら、楽しくて 愛しくて
5年を無駄にしてしまったと、後悔したのだ]
(56) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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うん
[百合江の問い掛けに頷きながら最後まで聞く>>49 言えななったこと、言わなかったこと 今なら、言えるんじゃないかと、花乃の言葉が背を押してくれる>>1:274]
幼馴染で、恋人だ
[恋人になったからと言って幼馴染でなくなることはない そのどちらも そのどちらにも、なって欲しい
再会をしてまだ数日 不安なことがないとは言えない 不安な思いをさせないとも言い切れない けれど]
(57) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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|
出来るだけ、言葉にするから
――この手を、取ってくれないか
[手を取ってくれれば、二度と離さない
だから、百合江にも手を伸ばして欲しい
ふたりで、これからも一緒にいたい ふたりで、一緒にいられるように努力していきたい
幼い頃から弾んでいたあの頃のように 何でも言い合える――]
(58) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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俺の恋人に、なってくれないか?**
(59) hadukix 2018/09/05(Wed) 03時半頃
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──当日:喫茶店──
…。落ち着かないな…
[珈琲をずびびーと音を立てて飲み干したくなった。 椅子に腰掛けて待ち合わせ。 場所をここにしたのは、お互いよく知っているところだからだが、今更失敗した気がしていた。 何がって、]
知り合いとのエンカウントが多過ぎる…
[そして、その知り合いは昨日の顛末を見ているわけで。 音を立てて珈琲をすすりたくもなるだろう?**]
(60) tamamh2 2018/09/05(Wed) 08時頃
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――星戴祭当日:馬術部――
久しぶり。 厩舎、見てもいいかな。
[ここ数日で何度目かになる挨拶を 部活の元後輩たちにかける。
承諾を得て、厩舎へと。 ちょうど白い馬が洗い場から連れられて 戻ってくる所だった。]
やあ、パール。 俺のこと覚えてるか?
[ブラッシングされたばかりの毛並を撫でた。 青い双眸持つ馬は>>0:101微動だにせず。 去年トラックでの練習中に流瀬を振り落した馬だ。 馬体からは若干の緊張を感じる。]
(61) yunamagi 2018/09/05(Wed) 14時頃
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|
[もう一度触れられるだろうかと懸念していたが、 目の前にしたらどうということはなかった。 先日解放した想いと同様、 叶わないと思い込んでいた一歩は 踏み出せば案外軽い。 当然だ、 決めつけていたのは臆病な自分自身。]
聞いたよ。 また、レースで使ってもらえるんだってな。
[一度事故を起こした馬だから気になっていた。 しばらくすると、流瀬に馬首を擦りつけてくる。 擽ったそうに笑って、]
大丈夫。 怒ってないし、もう気にしてもいないよ。
[また会いにくる。 告げて、その場を後にした。]
(62) yunamagi 2018/09/05(Wed) 14時頃
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――中庭――
[校庭や校舎内が露店やクラスの出し物で 占領されていたためか、 中庭には休憩スペースが設けられていた。 テントの下、あるいはベンチや花壇の傍で、 常とは違う装いした生徒たちの姿が目に入る。]
そっか、ダンス……。
[結局、相手は決まっていない。 自分も制服姿のまま。 その上、こんな時に限って担任に遭遇する。 逃げられそうにない、 はあ、とひとつ嘆息して――――。]*
(63) yunamagi 2018/09/05(Wed) 14時頃
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――場所は変わって露店の並ぶ通り――
あ、あった。 こころさーーん。こっち。 あ、すみません、その子……。
[コーヒーの香り漂う一角は賑わいをみせて、 歩くのも一苦労する。 歩の進みが早かっただろうか、 気づけばこころは流瀬の少し後方にいて。
手を伸ばして引き寄せようとする。]
平気?
[髪が乱れていたらそのことを指摘して。 露店に荘介がいたら声をかけた。]
(64) yunamagi 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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お疲れさん。すごい人気店で驚いた。 約束どうり豆2倍……あれ。
[豆の販売はなかった。>>3:*11 詐欺だ、と顰め面してみせたが、 気を取り直して注文する。]
ブレンドと、こころさんは何がいい? あとこの限定クッキーと、え、最後? [間に合ってよかった。 人気の品に偽りはなかったらしい。]
荘介は踊ったりする?
[二人分を支払って、深く考えず尋ねた。 幾らか会話はできただろうか。
離脱したら、クッキーをこころに手渡した。]*
(65) yunamagi 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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―― 前日 ――
[ 練習が終わったのは、何時くらいだっただろう。
職員室へ鍵を返し終えたら"またね"なんて手を振って 私は一人、自分の家へ帰る途中で寄り道 手芸屋さんでたくさんのレースやビーズを購入した]
(66) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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[ そして家に帰れば クローゼットからドレスを一着引っ張り出し チクチク、チクチク。お裁縫
母親は天之海学園の卒業生だったりするから 実は、家にはお下がりのドレスが何着かある。
どのドレスも星戴祭の時以外には 殆ど着用していないから、生地も形も綺麗なもの。 と言ってもビジューやレースは古くなっているから 好みのものを自分用にリメイクしよう。って 材料を買い込んでチクチク。
料理は壊滅的だけど、お裁縫は好きだから 手芸の時間は、あくびが出るまで続いたのだった*]
(67) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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―― 当日:喫茶店 ――
[ 待ち合わせにここを選んだのは、どっちだったか。
後から知り合いが多いなって気がついたけど まぁ、いいやって変更はしなかった。
ドレスを入れた鞄をキャリーバッグを引っ張って 客席にいる彼>>60へと手を振り]
おはよ [ 向かいへ腰を下ろしアイスのカフェ・オ・レを注文。 それだけじゃ寂しいから、クッキーも追加して]
はい、半分こ
[ 甘いの食べたら落ち着くかも?なんて クッキーを一枚、差し出した*]
(68) pearlkun 2018/09/05(Wed) 14時半頃
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─── 星戴祭 ─── [ 夏休みに入って のどかだった通学路は 星戴祭へ向かう人々で溢れかえっていた ドレスやタキシード姿の人も少なくなくて 私達も、その一組
腕まで組んで歩いてたのは ───── 私達ぐらい、だったかもしれないけれど
学園が近付いてくれば 図書館をよく利用してくれる常連さんや 学校の事務員さん、先生方 人の流れの中に 見知った顔がチラホラ、と
真紅のドレスを纏っているのが私だと気付けば ほとんどが 顔に驚きの色を浮かべていた そこで私は すかさず声を掛ける 「 おはようございます 」 図書館で浮かべる、普段の笑顔で 涼し気に ]
(69) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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[ " 誰に会ったって 公認にさせる " そう意気込んで 涼しげな顔を作るけれど 腕まで組んで、恋人と一緒に歩くさまを 知り合いに見られる────なんて やっぱり恥ずかしくない訳が、ない ] ………はは、そうね ドレス姿はともかく……人は増えちゃうかも [ 口を尖らせる彼の言葉>>43に、諦め顔を浮かべ 視線を遠くにやれば 乾いた笑いを飛ばした
" 生徒と付き合っている司書 "を見るために 野次馬で図書館に来る人は増えそう────
そんな気はしたから ]
(70) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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[ 私を見る知り合いが皆、驚きの表情なのは きっと、" 生徒と腕を組んでいるから "
年齢差を 強調したり 自分のことを" オバサン "って呼んだり
其れは、恋愛に臆病だった私の 精一杯な防衛策 だったのだけど
私を知る人であればあるほど───── 感じていたでしょう 『 彼女は生徒を恋愛対象として見てない 』って
きっと貴方も感じていた、はずなのに それでも私に " 好き " を伝えてくれた ]
(71) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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[ ふり絞った勇気を 私にぶつけてくれた ]
(72) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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とっくに…… 私を独り占めしちゃってるわよ
こんなにメロメロにさせられて……… 一生かけて仕返ししてやるんだから
[ 耳元に彼の顔が近づけば>>44 私は くすぐったそうに片目を閉じる こめかみにキスを受けて さらに強く 彼の腕を抱きしめた
彼が私の為に振り絞った勇気を思えば 私も人目なんかに負けていられない
そしてなによりも " 恥ずかしい "より " 離れたくない "が強いから ────私は この腕を離さない ]
(73) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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ええ、ブラックは飲めないけど… カフェオレなら よく飲むわ あら……カフェインが駄目なのね なのに おじいさまの豆を買いに? 好き……… あ、じゃなくて…… 優しいのね! [ 最初は 朝茶さんの喫茶店>>45 頷きついでに 抱きしめてる腕に顔も当てて 彼が喫茶店に通ってる理由を聞けば 誉め言葉の前に 感情が先に出てしまった ]
(74) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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そうね……… 私はミルクの入った珈琲にしようかしら
そういえばノンカフェインの珈琲は 置いてないのかしらね? そもそもの味が苦手なら仕方ないけど
[ 彼が私の手の上に 更に手を重ねてくる>>45 私は にんまり笑いながら そっと唇を近付けて 手の甲に 口紅でくちづけの跡を
彼の手に残る" ローズピンク " 少しでも可愛く見てもらいたいから選んだ色 キスマークに気付かないままだと 誰かに指摘されちゃうかもしれないわね ──── なんて ]*
(75) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃
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………好き? 私が…?……意味わかんない。
───── ────────…… 今の、 私?
[好きって言ってくれた2日前。 楽しかったって。一緒にいたかったって。
だけどそれは全部、W過去形Wで。
荘介の中では全部終わった話だったんだって 痛いほど思い知らされて。]
(76) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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[運命の人を探しに行くとか、 好きな子をダンスパーティーに誘うとか、 前に進む姿勢ばかり見せつけられて。
まるで早く諦めろって誰かに囁かれているみたい]
馬鹿……
引き摺ることすら、 許されないとかと思ってた。
(77) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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[一度は否定した時計塔へと行くことを決めた。 その鍵を、彼に借りに来ることを選んだ。
──── 私だって前に進むんだから
それは 自分暗示をかけることで
それは ほとんどが当てつけで
進もうとすればするほど、邪魔してくるの。
5年前の想い出が
昨日の、一昨日の、荘介が ]
(78) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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幼馴染で、恋人……
……もうどっちにもなれないかと思ってた。
[失った関係を取り戻すなんてこと ずっと諦めていて、どこかで諦められなくて]
両方は欲張りじゃない?大丈夫?
[いつだって一緒にいた私たちは 距離を近付けたことで離れてしまった。 だから怖い。怖くてたまらない。
けれどそれ以上に差し出された手が嬉しくて]
(79) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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…………………… うん、踊る。
[最初から決まっていた答えは、 あの時と同じ>>0:129]
(80) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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こっ……今度は離したりしたら、 許さないんだから。
私も、ちゃんと言葉にする、から。
…………離さないで……ください。
[俯きながらゆっくりと差し出した手は ほんの少し震えていて。 5年前より大きくなった彼の手に重ねると ぎゅっと強く握りしめた。
私たちのこれからを、約束するように] あと…… [付け加えるのはちゃんと言葉にするひとつめ]
(81) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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本当は髭WもW、好きだよ。 **
(82) papico 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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――当日:喫茶店――
――、おはよう…っ!
[――開口一番、思いっきり声が上擦った。 おいおい、どんだけ動揺してるんだと苦笑いしてから改めていつものように片手をあげて挨拶した]
――
[燕尾服のジャケットを椅子の背にかけたベスト姿。 空回りしすぎただろうかと不安になって、すぐに彼女の引きずるキャスターバッグに安心する。 そんな自分の揺れ動くさまが、無性に面白かった]
…ん。ありがとう
[クッキーを受け取りながら、こういう時間が続けばいいのに――などとつい思ってしまう]
(83) tamamh2 2018/09/05(Wed) 20時半頃
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[……おそらく。 そう遠くない時間の後、よく見知った後輩と司書さんのカップルと鉢合わせることになるかもしれないが、そんなことは神ならぬ身ゆえ予見しているはずもなかった]
今日は、楽しい一日にしよう。 …楽しみで、あんまり眠れなかったんだ
[笑いながら、広げてみた手の震えは、もう止まっていた*]
(84) tamamh2 2018/09/05(Wed) 21時頃
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― 前日:自宅 ―
[サイドの髪の毛を少しとって、鏡を見つめる。
……そのまま数秒かたまって、やっぱりやめ!そんな風に頭をぶんぶんとふって]
うー……よもや直前にあれこれ気にすることになろうとは
[嬉しいのやら、なにやら。 鏡に写る自分の顔はなんだか変な顔をしていて、もしかして昨日はこんな顔をしていたのだろうかと不安になるけれど、過ぎたことを気にしてもしょうがない
それよりも目下の心配事はべつにあるわけで]
(85) syuo 2018/09/05(Wed) 22時頃
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ううん……
[見つめる先には、一着のドレス。 友達と見に行ったときにかわいい!って一目惚れして、そのまま借りたもの。
これを着ていこうか、それとも制服のままでいるか。かれこれ30分は悩み続けている]
……いや、今さら気にしたところで、ですよね
[そういってドレスをキャリーバックに詰めて、その日は布団に潜ったのです]
(86) syuo 2018/09/05(Wed) 22時頃
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― 露店にて ―
せ、せんぱっ
ちょ、ちょっとまっ……!
[いつも通りの制服に、腕に生徒会を示す腕章をつけて先輩のあとをついていく。
ドレスはキャリーバックのなかにいれて、今は生徒会室の方におかれている。それを着る機会があるかどうかはさてはて]
[賑わう一角を目指して先輩についていっていたはいいものの、人の流れには逆らえずにどんどん引き離されていき。
迷子になる!と半ば本気でそう思ったときに伸ばされた手>>64は神かと思った。いや神でした]
(87) syuo 2018/09/05(Wed) 22時頃
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[伸ばされた手をつかんで、そのまま引き寄せられれば息を整えるために深呼吸を。
そうして、つかんでしまった手に意識をもっていかれてあわてて離せば髪が乱れていることに気づかなくて]
全然平気じゃ、って うわぁ……はずかしい……!
[それを指摘されれば慌てて身だしなみを整える。 そうしてようやく露店へ並べばそこに朝茶先輩はいただろうか?]
(88) syuo 2018/09/05(Wed) 22時頃
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え?んー……そしたら先輩と同じので!
[コーヒーはあまり飲まないから、よくわからず。 先輩が飲んでいるのなら一緒に頼めばいいだろう、なんてかんがえて]
[そうして先輩が精算をしている間、露店に並んでいる商品をみつめる。
普段喫茶店なんかも入らないから、何がどんな商品なのかよく分からない。 首をかしげつつ、あ、このシフォンケーキおいしそう!などと思考を飛ばしているのでありました*]
(89) syuo 2018/09/05(Wed) 22時頃
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[生徒会室へ迎えに行くと、>>87 制服に腕章をつけたこころと顔を合わせた。]
そういうの付けてると いつもよりしっかりしてみえる。 [まるで生徒会の役員さんみたいだ、 そんな感想を零して。 勿論、ここ数日の寝不足と疲労の顔を思い出せば 彼女がどれだけ働き者かはわかる。
ほんとはゆっくりさせてあげた方がいいのかな ちらり思ったが、今日はつきあってもらおうと腹を決める。]
こころさんとあちこち廻れるの、 楽しみだな。
[そういって、賑わう場所へと促したのだ。]
(90) yunamagi 2018/09/05(Wed) 23時頃
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――露店――
[いけない。やはり早すぎたみたいだ。>>87 空木や荘介なら、もっと相手のペースに合わせて 上手にリードできるんだろうな。
彼らの純情を知らない流瀬はつい 羨ましいと思ってしまう。]
繋いでいればよかったね。
[掴んだ手にこめる力を少し緩めて、 こころが落ち着くのを待つ。]
いいの? 苦いよ?
[>>89 疑問符が見えるような、 いかにも詳しくなさそうな反応だ。 砂糖とミルクを入れれば平気だろうかと少し多めに貰う。 千円札を手渡している間、彼女の視線の行方を辿って。]
(91) yunamagi 2018/09/05(Wed) 23時頃
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食べたいなら買うけど、 甘いものばかりだと肥……丸く……、 いや気にしないならいいけど、 肥……、
[真面目な顔で呟いて。 彼女の反応次第で甘味がひとつ追加されたことだろう。]
次、どこ行く? 男女逆転メイド喫茶とか 本格痛快お化け屋敷とか
[彼女の興味を惹くものを尋ねて。 歩き出す時は、今度は忘れない。]
はい。はぐれないようにね。
[片手を差し出して、 手を握っていこうとするだろう。]*
(92) yunamagi 2018/09/05(Wed) 23時頃
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えっ、苦いんです? でも、ほかはよくわからないし……
苦かったら甘いものでどうにかしましょう!
[そうして、そのままブレンドにしたのです。 例え苦くても人間の飲むものですから、飲めないほどではないでしょう?なんて]
[そして、いろいろと商品の棚を見ていればいつの間にか先輩もみていて。
みて、いたのはいいですが!そのあとの言葉は聞き捨てなりません!]
なに真面目な顔で そんなことをいってるのですか! 甘いものは別腹といいますし こえませんふとりません丸くなりませんー!
(93) syuo 2018/09/05(Wed) 23時半頃
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[そう思いきり否定しながらも、シフォンケーキを見つめれば"邪念"が少々、いえかなり混じるようになって。
太らない、太らないと暗示をかけつつ先輩が買おうとするならば首を横にふってお断りをするのです。決して太るっていわれたからじゃないですもん!]
男女逆転メイドはまだ想像がつくのですが 本格痛快お化け屋敷はすでにお化け屋敷の 領分から離れているのでは……?
[そう真面目な声で次の行き先としてあげられた場所>>92の返答をし。どこにいこうか、そう考えた先で差し出される手。
ぱちぱち、と瞬いて。 その手の意味するところを理解すれば]
(94) syuo 2018/09/05(Wed) 23時半頃
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……ほんと先輩ってそゆこと無意識でするんだから
[意図せずに赤くなった顔を伏せることで隠して、小さくこぼす。
ですけれど、せっかくの厚意を無駄にするわけにも。――そう思って、伸ばされた手を小さくにぎる。
別に、ええ、別に握りたかった訳ではないのです。ええ]
ええと、次の行き先、ですか。 ……そうですね、 興味を引くのはお化け屋敷ですかね
[そういって、行きましょう?そう小さく声をかけたのでした*]
(95) syuo 2018/09/05(Wed) 23時半頃
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[困った。 かわいらしい後輩とのやり取りはいつだって楽しい。 慌てたり、ぱちぱちと瞬く目。気の抜けた笑顔。 赤くなる顔。
いや、赤面はここ最近発生した気がする。 わからない。去年はこんなに意識していなかったから。]
あれ……こころさんって……かわいい?
[思わず疑問形になる。こんなに可愛かっただろうか。 後輩としか見てないなかったから気付かずにいた。]
(96) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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あ、お化け屋敷だね。 怖いの平気?
[小さな声。よく聞こえるよう顔を近づけた。 身長はそこまで差はないほう。でも、手は 男のものと比べると明らかに小さい。
彼女の体温をてのひらから感じながら、 歩き出す。]
(97) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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[それから幾らか出し物や露店を楽しんだろうか。 どこからか、九重さーん、九重燈呂さんいますかー? そんな声が聞こえてくる。]
「職員室で――先生が呼んでますよ」
[星戴祭実行委員の腕章をつけた生徒が駆けつけてくる。 見つからなかったらアナウンスを流す予定だったらしい。]
行ってきなよ。 じゃ、またね。
[その時も手は繋いだままだったら、するりと離して 手を振って見送った。]
(98) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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――interlude:職員室――
[流瀬のクラスの担任が こころを呼び出したのはどのタイミングか。]
『 踊る相手がいないって生徒がいてな 』 『 他に相手がいるなら断ってくれていいんだが 』 『 よければそいつと踊ってくれないか 』
[それが、留年瀬戸際の生徒からの 「相手がいないんで斡旋お願いします。 生徒会役員の会計さんがいいです」 という要望であったことは告げられたかどうか。]
(99) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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――体育館前――
……緊張してきた。
[担任がこころに告げた待ち合わせ場所は体育館前。 彼女は現れるだろうか。 昨日電話越し、扉越しに告白はされた。 けれど、それで気が大きくなれる 豪胆さは持ち合わせていない。
それに気が変わるということだってあり得る。 直接いえばよかったと今日一日を過ごした後で思う。 だが、流瀬が担任に持ちかけたのは>>63 彼女を生徒会室に迎えに行く前で。]
(100) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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呆れられたかなあ。
[首元のタイを触りながら呟く。 歩き回って汗ばんだのでシャツは新しいものに着替えたが 制服のまま。 タイだけフォーマルなものに変えた。
体育館には徐々に人が集まってくる。 ぼんやりとその光景を眺めながら、 彼女の訪れを待った。]*
(101) yunamagi 2018/09/06(Thu) 00時頃
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[つかんだ手はそのままで、一緒に連れ立って歩きだす。 先輩の温度が掌から伝わるのがひどく違和感だというのに、その違和感が"嬉しい"と思ってしまうからきっと末期なのだろう。
―――自分がこんなにも乙女思考だとは思わなかった]
怖いのは、…あまり。 でも、こういうのはいかないと損ですので!
[そういってお化け屋敷にGO!したわけですが。 本格痛快お化け屋敷って、どこの方向に振り切った出し物なんでしょうね?]
(102) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[思っていた以上に怖かったお化け屋敷や、なんだかおいしそうなにおいのする出店を巡ったりして。星戴祭を大いに楽しんでいたわけです。…ええ、こんな方向で楽しむとは思っていなかったのですが!
ですけど、呼ぶ声>>98に視線を送れば実行委員会の人が。 …知り合いに、見られた。と思ったけれど気恥ずかしさで離す気にはなれなくて。そのまま応対すれば]
ええ?こんな時になんの…
[そういって、先輩をちら、と見ればいっておいでとの許可が出されてしまった。そういわれてしまえば、ここでとんずらをする理由もなくなってしまう。
名残惜し気につないだ手を離して、―――そのまま職員室へ]
(103) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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― 職員室 ―
…え?
[告げられた内容>>99は、寝耳に水。
ぱちぱちと目を瞬かせて目の前の教師の言葉を聞いていた]
[踊る相手がいない、とか。
よければ踊ってほしい、とか。
ああ、いやこのような頼み事は去年もあった気がする。 補佐として様々な場所に顔を出していたものだから、教師伝いに何かとペア相手になってくれないかと言われたような思い出がよみがえった]
(104) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[まあ、結局のところ。 去年は忙してダンスどころではなかったのだけども]
あー…ええ、と そしたら、ですね――――…
[ひとつ、要望をだして。 その答えを聞いてから、是、としたのです]
(105) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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― ??? ― [鏡の前で、何度かチェックをする。 サイドの髪の毛をみつあみに結わいてリボンが付いたピンでとめてみたけれど、崩れやしないだろうかと何度も何度も確認して。
どこもおかしくないだろうか、とくるり一周してみるものの緊張のし過ぎでよくわからない。一周したときにふわりとあがった花柄のワンピースが何とも言えない気持ちにさせてくる]
よし、…よし
[少し高いヒールのついた白いパンプスに履き替えた。なんだかむずむずするような違和感があるけれど、慣れの問題でしょう、として。小さく深呼吸。 鳴りやまない心臓はひどいくらい暴れているのがわかる。どうやっても落ち着けそうにない。ああ、もう]
(106) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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( ペア相手、ペア相手な、だけですので )
( そういう"話"ではありません、し )
[意識すればするほど、顔から熱が引く気配がなくなるのはどうしてだろうか。もう一度深く深呼吸をして、たん、と"待ち合わせ場所"へと向かったのです]
(107) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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― 体育館前 ―
…華燭、先輩
[教師から告げられた待ち合わせ場所は、体育館前>>100。 クリーム色の下地に色とりどりの草花が散らされたワンピースを着て、そこにいるであろう人物の名前を呼んだ。
制服のまま、なのは見えたけれど。それでもやっぱりタイが変わるだけでも印象が違う。赤くなる顔をどうにかごまかしたくて、そっと目をそらしながら]
おまたせ、しました。 …ていうか、その。来ちゃいましたけど。 私でよかったんですか
[いえ、彼の教師からは要望までしっかりと聞かされていた>>99わけですが。聞きたくなってしまうのは仕方のないことだと思うのですよ。ええ]
(108) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[聞いてから、きかなきゃよかったかもしれない。…そう思いつつ。
「たとえ嫌になったとしても、返品は不許可ですので!」 そう照れ交じりに伝えれば、…手を差し出すのです]
…こういうの慣れてないからわからないのですが。 一緒に手をつないで、いくんですよ、ね?
[周りの人を見れば、そんな感じもしますので。 じ、と。目の前の先輩を見つめていたのでした**]
(109) syuo 2018/09/06(Thu) 02時頃
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――星戴祭――
[困らせてる自覚はある 先日、わざと告げた言葉は、百合江じゃなくても誤解するような言い回しだった
一歩踏み出そうとする彼女を引き留めないためだとかは、言い訳でもあったのだろう
百合江の言葉に首を横に振る]
ごめん
[手を引くのではなく、 お互いに手を伸ばして、踊りたかった]
(110) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
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下手で、遠回りさせて、ごめん
[5年間も遠回りした
けれどもし、鍵を渡したあの時の会話が、百合江の背を押す事になっていたなら
これからも一緒に歩いて行けるんじゃないかと期待した
もしそうなれば 今度こそ、長く一緒にいられるのではないかと思ったのだ]
どちらか選ぶべきだと思ってたんだ それで、どっちつかずで…中途半端で…
[距離に悩んだ そんなこと、悩む必要はなかったのに]
(111) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
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幼馴染で恋人だったら、 恋人同士のことで喧嘩しても、幼馴染のよしみでアドバイスくれるだろ? 幼馴染のことで喧嘩したら、そこはたくさん好きだと言うから許してくれ
[両方は欲張りかもしれないが、 自分たちは両方ある方がいいと、言い切って]
(112) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[幼馴染で恋人になったとしても いつまで一緒にいられるか、まだわからない 家族になっても別れることだってある ずっと一緒だとは、今は言えない
けれど、1分でも1秒でも、少しでも長く一緒にいられたらいい
手を伸ばしてくれた、この瞬間から]
(113) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[伸ばされた手を取る>>80 強く握れば、同じ力で握り返されるのを感じる 笑みを深くすると、その身を引き寄せた]
(114) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
|
|
[付け足された一言>>82を、百合江はどんな表情で言ったのだろう 笑っていたのか、それとも照れていたのか
その、どちらの顔も、 泣き顔も、怒り顔も、 今は近くで見れることが嬉しい
どんな格好をしていても、今ここに百合江がいるならと]
(115) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
|
|
百合江も、どんな格好でも綺麗だよ
[綺麗だなんて言ったことがなくて、そう伝えたが ――果たして]**
(116) hadukix 2018/09/06(Thu) 02時頃
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[自分で依頼した案件だったのに、 繋いだ手を解いたとき、>>103 手のなかのあまりの空虚さに、一瞬、 もう一度掴みたくなったけれど。
恐らくおもてには現れず、見送ることができた。 ]
(117) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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[こころを待つまでの間、 すぐ不安に襲われがちな思考を逸らすよう、 今日の彼女の様々な表情や言葉や仕草を 思い出すよう努めて。
予想外の怖さだったお化け屋敷。 自分より怖がる人物と一緒だと、 不思議と怖くなくなるもので。 彼女が怖がったなら「しがみついていいよ」 そんなことをいって、 案外平気そうにしていたら握った手を強めて 急ぎ足、駆け抜けようとしただろう。]
(118) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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焼きそばとたこ焼きどっちも食べたいから 半分こしよう?
[どちらかの顔にソースでもついたら 指摘しながら笑った。 体育館はダンスパーティに使うから、 休憩所を兼ねた中庭で軽音部のライブ演奏。 中には流瀬の好きな曲がカバーされていて、 思わず口ずさんだりもした。]
こころさん、次は――。
[一緒の時間を過ごすうち、 顔も声も明るく弾んだものになっていった。]
(119) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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[気づけば、彼女の顔を 目を細めて眺めている時間が増えて。 それに彼女が気づいたとしても、逸らすことなく 少し照れ臭そうに、それでも一層笑みを深めただろう。
それは、ついさっきまでのこと。]
…………。
[離れると、 一方的に歪められた都合良い記憶みたいに思えてくる。 おかしいな、つい先日まで" かわいらしい後輩 "に 過ぎなかった筈だったのに。
そんな思考に沈んでいたから、 流瀬を呼ぶ声に気づくのに少し遅れた。>>108]
(120) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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あ、こころさんよかった来てく…………。
[あ、別の人だ? 一瞬、予測していた――今日一日見なれたこころ――と、 別の装いした女性の出現に、きょとんとした顔になる。
サイドに結われた髪。広がるスカート。 パンプスのおかげでさっきまでと目線の高さも違う。 化粧はどうだったろう。 でも、唇から零れる声は聞きなれたもので。]
(121) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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えっ、こころさん!? あ、そっか、ダンス……あ、でも こんな急だったのによくドレス準備してたね。
てっきり制服かと……。
[自分もちゃんと用意すべきだったかと 慌てた声になる。 髪も、少し前髪を後ろに流した程度で 変わりばえしない姿に申し訳なさを感じて。 それに。]
……ひょっとして、誰か約束あった?
[その考えはなかった。 思えば事前にちゃんと確認していない。]
(122) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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うちの担任に強引に押し切られた、とか。 だったらごめん。 [謝罪して、目の前の彼女を改めて見つめる。 それからひとつ深く息を吐いて、 意を決したように口を開いた。]
でも、もし約束あったとしても、 俺と踊ってほしい。
……うん、こころさんと踊りたい。
[私でよかったかという問いに。 一拍の間――自分自身に問う。 誰かに何かを望むことのなかった自分が、 はっきりとイエスを訴えていた。]
(123) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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去年はダンス踊ってないから、 あまりうまく踊れないかもしれないけど、 精一杯エスコートするから。
[そういって軽く腰を曲げて手を差し伸べた。 その姿勢から、ふ、と顔あげて、]
大切なこと忘れてた。 え、と、すごくかわいい、です。
[頬染めながら伝えた。]**
(124) yunamagi 2018/09/06(Thu) 12時頃
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………………馬鹿。都合よすぎよ。
[まるで幼馴染と恋人のいいとこ取りを するみたいなプランに相好を崩して。
たくさん好きだって言ってくれるなら たくさん喧嘩するのもいいなって思ったことは、 私だけの秘密。]
──────── !?
[ぐっと引き寄せられると、トクンと胸が脈を打つ]
(125) papico 2018/09/06(Thu) 16時半頃
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ず……ずるくない?? いきなりそんなカッコいいとこ見せないでよ!! もうっ……荘ちゃんのくせに……
[軽く握った拳で近付いた彼の身体を ぽかぽかと叩く。
背を並べて男の子も女の子も関係なく 走り回った子供時代もあったから 意識してるって思われるのは 恥ずかしいような悔しいような。
5年前はきっと そっちが勝ったのね]
(126) papico 2018/09/06(Thu) 16時半頃
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やだ、綺麗なんかじゃないわよ。 そういえばこんな格好だし……。。
[踊らない?って言われたけれど今の私は 着飾るどころか動きやすいパンツスタイルに 購買のエプロン……──] そうだ!
[何かを閃いたように顔を上げる]
(127) papico 2018/09/06(Thu) 16時半頃
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このままここで踊らない?
[人気の少ない体育館裏は また私たちのスタート地点になるの。
着飾った彼の姿も見たかったけど、 この場所で過ごす時間は 忘れられない特別なものになるから]
(128) papico 2018/09/06(Thu) 16時半頃
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いいでしよ?ね。
………………荘、介。
[幼馴染じゃない呼び方で顔を綻ばせればほら、 中から音楽も聴こえてきた]**
(129) papico 2018/09/06(Thu) 16時半頃
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[恵理さんと腕を組んで歩いて居れば、振り向く人に澄ました顔で対応する恵理さん。>>69 でもさ、彼女の放つ一言>>73に、俺の方は顔を赤らめる。]
う、うん。 その、覚悟しとく。
一生分。
[最後の一言はぽそっと小声で。]
(130) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃
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[言って自分で照れたから、慌てて顔を上げて言葉を告げる。]
おじいちゃんとおばあちゃんになったら、年の差も気にならなくなるね?
今はまだ、頼りないだろうけど。 良い男に成長するから、期待してて。
[胸一杯に微笑んで。 魅せる蕩けた笑顔は、他の人には見せた事の無い物だっただろう。]
(131) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃
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[珈琲の話しをしていたら、「好き」って聞こえた。 何時もならふはって笑いそうだけど、今は本当に幸せで。 だから恵理さんを見詰めて小首を傾げた。 視線が合ったら伝えようかな。]
俺も好きだよ?
ははっ。えっと、カフェインレスの珈琲とかあるんだ。 今度、荘介さんに聞いてみるね。 味はせっかくだから、恵理さんと同じの飲みたい。
[手の甲に付いたキスマーク。 気付いてたけど、そのままにした。 もしも荘介さんやアラン先輩に指摘されたら、澄ました顔で笑っただろう。]
(132) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃
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[はてさて、珈琲ショップに人は居たのか。 居合わせれば、会話もしただろうけれど。 今は皆、自分のパートナーに夢中かな?
珈琲を楽しんで、星戴祭の出店を見て回れば、周りの視線だって感じたけれど。 自分は恵理さんだけ見て、微笑み続けてた。]
(133) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃
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── ダンスパーティー ──
[体育館で行われるダンスパーティー。 恵理さんをエスコートしてやってくれば、そっと身体に腕を回す。]
足、踏んでも良いよ。 楽しもう?
[自分は毎年踊っていたから、ダンスには慣れていたけれど。 触れ合った身体に、ドキドキした。 簡単なステップをゆっくりと踏んで。 音楽に合わせて、貴女と踊ろう。*]
(134) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃
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ふふっ、どういたしまして
[ クッキーを受け取ってもらえたなら ついつい、にっこり。
緊張しているはずなのに こんな些細なことで安心してしまう それが面白いなって、クッキーを一口齧り]
緊張でじゃなくて ―――楽しみで、なの?
それなら、うれしいな 私も楽しみで…… その。ちょっと張り切りすぎたかも
[ 広げられた手に、肩の力がふっと抜ける。 お揃いだね、なんて辺りを見回せばチラホラと人の姿。 その中に知った姿がいたなら手を挙げて挨拶したりして]
(135) pearlkun 2018/09/06(Thu) 21時半頃
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また今度、星戴祭が終わった後も 一緒に遊びに行ってくれると、うれしいな
[ グラスのカフェオレが空になる頃 そんな、先のお願いをしてみてから そろそろ行こうかと、袖をつんつん。
露店でも覗く?なんて、提案を*]
(136) pearlkun 2018/09/06(Thu) 22時頃
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――露店――
…割とみんな、頑張ってるもんなんだなあ
[近隣で営業する店の出張店舗に混じって、学校の部やクラス有志やらもがいろんなものを売り出している。 その道のプロ相手に張り合って、自信気に己の商品を売り込む同級生や後輩たちの姿はとても生き生きとしていて、眩しい――実に楽しそうで]
射的に輪投げ、ポニー乗馬に手品ショー… 手品ならオレも少しは張り合えるかな?
(137) tamamh2 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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なにか、やってく?
[自然と微笑みが零れる。笑みはそのままに、隣の彼女に問うた。 燕尾服のジャケットを肩越しに掴んで、歩幅は普段の半分より少し大きいくらい。 隣で彼女の表情が変わるのを眺めれば、幸せの種を心に植え付けていくような温かさを感じる。
『それはこっちの科白だよ。色々と付き合って欲しいな? …楽しみだ』 そう返事して喫茶店を後にして以来、不思議と足取りは軽い。 ボクシング引退を決めてからこっち、覚え続けていたどこか空虚な感覚――それが、嘘のように消えてしまっていた]
(138) tamamh2 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[しばらく歩けば、あるいはコーヒーの香りに誘われて、他の知り合いに遭遇することもあったかもしれない。
あるいは掲示板のやり取りのことを揶揄われれば、きっと鷹揚に笑って頷いたことだろう。
ダンスが始まるまでの間、どの程度だろうか、そうして楽しみのかけらを心に蓄積して。 特別な一日をこの男は謳歌するのだった*]
(139) tamamh2 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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─── 星戴祭 ─── [ " 一生分 " >>130 彼の反芻した小さな声が 耳に届く 同時に赤らめた彼の顔を見て 『 あっ 』と 音にならない声を上げた
ウェイディングドレスを見ていた彼に " それも着せてくれるの? " なんて言ったり " 一生かけて仕返ししてやる " なんて言ったり
もしかして 私って とても重い女なのでは? まだ高校2年生の彼に 私は何を言っているんだろう ───── 少し表情に陰りを見せたけれど 顔を上げた彼が 微笑む>>131 ]
(140) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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えっと……その………… うん、期待してる [ 私は──── 新くんと別れる日が来るなんて 全く考えられないけど 彼は そうじゃないのかも───── そんな懸念を吹き飛ばす様に 未来を語る彼
「 今はまだ、頼りないだろうけど 」 もう充分 頼っちゃってるよ
「 良い男に成長するから、期待してて 」 これ以上 まだ良い男に成長しちゃうの ?
" 今のままで充分なのに " すぐに浮かんだ言葉は口にせず──── 私が紡いだ音は「 期待してる 」 ]
(141) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[ 成長していく貴方 その傍で ずっといさせて欲しい
───── そんな願いを込めて ]
(142) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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う………わたしは もっと好き [ 何の話? 珈琲の話です
祖父母想いな彼の話を聞いて そんな優しい彼が好きって思ってたら " 好き "って言葉だけ口から出てた 彼は、そんな言葉を本当に─── 本当に、見逃さない 見詰めてくるから負けられない 私は目をウロウロさせながら 必死に返した ]
(143) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[ コーヒーショップで見知った顔があれば 彼の隣で お話にも混ざったでしょう やがて、時間が経てば 私は図書館へ 彼も一緒だったかもしれないし せっかくだから露店を楽しんできて、と 一旦 別れたかもしれない
お預かり所では 親とはぐれた数人の子供たち 膝の上に座らせて 絵本でも読み聞かせましょう
手に取った本は 『ひをふくやまとあおいぬま』>>1:252 折角ですから、お話を知らない私も 子供たちと楽しみながら ]
(144) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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─── ダンスパーティ ───
[ ダンスパーティの始まる時間には 図書館は館長に任せて
彼と体育館に向かう先では ぎゅっとではなく、ゆるやかに腕を組んだ
ちょうど始まったばかりだった? 体育館では 音楽に合わせて いくつものペアが 軽やかに ]
(145) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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うん……いっぱい踏んじゃうかも でも、後でいっぱい謝るから 楽しみましょうね
Shall we ──── ダンス、でいいんだっけ [ 彼の手を握り、身体を向き合わせる 互いの心音を感じるほどに ぴたりと
まずは──── " リズム " 俯けば 流れる音楽に集中して リズムに合わせて 足を動かす
リズムとステップが同調すれば 顔をあげ 夜空のように満面に笑む あとは信頼する貴方に 身を任せ──── ]
(146) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[ 初めは たどたどしかったステップも やがては軽やかになったでしょう その分、腰から下の肌色は増えたでしょうけど
" ダンスが身につく 一番のコツ " それは 大好きな人と踊る事
ちなみに────── ダンスの本やDVDを貸した学生さん達には 『 上達したいなら 恋人と踊れ 』なんて そんな事 言えませんからね?あしからず 私の瞳に映る貴方は 幸せそうに笑ってる?ドキドキしてる? わたしはね──── ぜんぶ このまま永遠に 貴方を感じていたい 永遠、は無理だとしても
せめて今宵は酔いましょう──── ? ]
(147) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[ 貴方と、星空と、音楽に ]*
(148) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃
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[ こんな未来があるとは思ってもみなかったのです ]
(149) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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[声をかければなんだか不思議そうな顔をされて>>121 けれどもすぐさま自分が誰かわかったようだ>>122
そんなに変な恰好をしていたつもりはないのだけど、気づかなかったのだろうかと首をかしげて。
誰かと約束が、と問われればぶんぶんと首を横に振るけれど、謝罪を告げられて>>123]
いえ、その。別に約束はなくて! 友達とドレスを見に行った時に可愛くて…つい…
[もごもごとそう伝えるけれど、果たして。 誰かと踊ろう、と思ってはいなかった。いや、最後まで相手が見つからなかったら生徒会の誰かを引っ張って相手になってもらおうと思っていた程度だけど。
だから特別に約束した相手もいなかった。
―――そもそも、先輩が好きだったから。誰かの"特別"になる気がなかった]
(150) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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…へ、え?
[だから、そう、だから。 その言葉>>123の意味が正しく計れない。
「踊りたい」?誰と?――――…私と?]
[勘違いであるなら、いっそ勘違いのままでいたいと願うくらいの嬉しさがこみあげてきた。決して先輩の特別になれたわけでもないけれど、踊りたいといわれたことはきっときっと"ただの"後輩ではありえなかった出来事だろう。
そのことがうれしくて、うれしくて。 …ついにやけてしまいそうになる顔を必死に抑え込みながら先輩のほうを向けて、差し出される手>>124]
(151) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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――――ッ
[な、なんだろう!なんだろうこの展開! 妙にどきどきしてしまって、何か言おうと思った言葉すら出てこない。
妙に手汗をかきながら、差し出された手に自身の手を重ねれば]
[今度こそ、隠し切れないほどに顔が赤くなったと思った。
体感温度はあがって、重ねた手に汗をかいてしまうほど。 「ありがとう」?それとも「いつもでしょう!」って茶化す?
いいえ、そんなことが言えるほどの余裕なんてあるはずもなく]
(152) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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あ、りがとう…ございます。
………、先輩も。華燭、先輩も。 普段より数倍かっこよく見えて、困ります…
[だからこそ、せめて何か言おうと思って。 そ、と視線をそらしながらそう伝えたのでした]
(153) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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― 会場へ ― [そうして手と手をとりあって、一緒に中に入ろうとすればすでに人はたくさんいたでしょうか。
すでに音楽はなっていて、辺りを見渡せば踊っている人も何人か]
あの、あの。 …へたくそだとしても、見捨てないでくださいね
[半ば懇願だった。ここでへたくそだからと捨てられると心に大ダメージを負うことは確実だろう。 つないだ手をぎゅ、と握って"おねだり"をすれば―――さてその願いは聞き届けられたでしょうか?]
…でも、先輩と踊れるなんて思わなかったから。 すごくうれしい、です
[そう小さくこぼして、恥ずかしくなって。 ごまかすように勢いよく「踊りましょう!」なんて*]
(154) syuo 2018/09/06(Thu) 23時頃
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── 星空のダンスパーティー ──
[最初は少しぎこちなかったダンスが、少しずつ滑らかになって。 見詰め合って、微笑み合って、踊りながら。 二人だけに聞こえる話しをしよう。]
子ども達に絵本読んでる恵理さん、綺麗だった。
おばあちゃんがね。 俺に読んでくれてたの、思い出した。
俺、じいちゃんとばあちゃん大好きで。 それで、福祉の仕事したいなって、思ったんだ。
[誰にも語らなかった話しが口を吐いて。]
(155) Lao 2018/09/06(Thu) 23時頃
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さっき 好きって言ってくれたの、嬉しかったよ。 貴女は何時も、俺に幸せと、勇気をくれるね。
[踊りながら、彼女を見詰めて。 思い出と、今と、未来を思った。 彼女と過ごす、未来が見えた気がして。]
(156) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃
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ねえ。恵理さん?
おまじないとか、運命って、信じる?
貴女が時計塔で誰に会ったのか、俺には分からないけれど。 俺が誰にあったのかは、ちゃんと分かってる。
だから信じる事に決めたんだ。
[ダンスが滑らかになって、肌色が視界の隅を捉えたから。 ぐっと身を寄せて、素肌を隠した。]
(157) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃
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恵理さん。貴女が俺の、運命の人。
[身体と共に顔も寄せて、吐息の触れる距離で囁くと、満ち足りた、微笑みを唇に浮かべた。*]
(158) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃
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―― 露店 ――
そうだね、お祭りってつくもん
あっほら、占いの館なんてあるよ あと、あっちはお化け屋敷
[ 知名度の向上と、部員集めが狙いかな?なんて 足を止めては、ちょこちょこ覗いてみたり パンフレットをもらってみたり。 そんな他愛のない時間が楽しくて仕方がない。
自分で選んで帰宅部をしてるけど こういう時だけは、少し残念なんて思ってしまう。
かといって、何かの部活に入っていたら 彼と一緒の"今"は訪れなかったかもしれないけれど]
(159) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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ん?手品もできるの? あのコインのも充分、手品だけど
[ 見てみたいな。って言いかけて、やめておく。
手品ができるならもちろん見たいけど 一緒に歩いているこの時間だって 私にとっては、魔法みたいなものだから。
二人で楽しめそうなところを探して]
射的、やろっか [ 並んで出来る遊びを選んだなら 一緒に行こうって、手を差し出して。
横にいる彼をお手本に、同じように構えて 狙ったのは、ただのキャラメルだけど]
(160) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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はい。半分こ
[ 12粒入りだから6粒ずつ 自分の分は、ポーチの中にいれ 箱に残った半分をどうぞって。
そしてまた露店を歩けば 誰かしら、知り合いの姿を見かけるたびに なんとなく、頬が熱くはなるけれど。
それでも、隣から離れたいとは思わないから 更衣室で着替えるまでは、彼のすぐ隣に 離れることなく、くっついて]
(161) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[ そして、更衣室で着替えたなら]
おまたせ
[ オフショルダーのデザインは 胸元が開きすぎて少し恥ずかしいから 上にオーガンジーのスカーフをゆるく巻いて
ローズピンクのミニ丈のドレスと 同色のミュールに履き替え、彼の前へ]
いこっか
[ シフォンの裾がひらひらする。と 片手で押さえてごまかした**]
(162) pearlkun 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[ ついにその日が来てしまったと、思った ]
(163) 萩 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[いつだって自分の選択に不安があった。
何一つ自分の判断が信じられなかった。だって何度も間違えて、何度もそれで人を傷つけた。
ただの善意だったものがが鋭利なナイフとなり、人を傷つけ。 悪意にすげ変わるさまを何度も何度も見てきたのだ]
[だから、だから。―――ずっと、不安で仕方なかったのに。
どうしてあの時自分はあんなことを言ったのだろうと何度も考えてしまって、ため息を吐いていたのだ]
(164) 萩 2018/09/07(Fri) 01時頃
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― 星戴祭当日 ― [普段着ているスーツよりも、もう少しパーティー用によったカジュアルスーツを着て学校に来た。
辺りを見ればあれこれと着飾った人たちが目に入る。 こんな風に盛り上がるイベントだったのか、とぱちり、目を瞬かせるけれども。…けれど、結局は自分には関係がないものだとして歩いていった]
[あの時、彼女を誘った自分の判断は正しかったのだろうか。 ずっとずっとそのことばかりが気にかかってしまう。
もっと違う、気の利いた言葉があったのではないか
もっと何か、…何かがあったはずだと自問自答する日々。けれども答えは出ずについに当日。―――あの時の選択肢は間違いではなかったと思いたいけれど]
…それでも、やはり。 気になってしまうんですよね
[そうひとりごちて、…彼女が現れるのを待っていた*]
(165) 萩 2018/09/07(Fri) 01時頃
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[ ああ、来てしまったのねと。鏡の前でそう思った ]
(166) しゅう 2018/09/07(Fri) 01時半頃
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[いつだって人に任せて生きていた。
誰かが望むことに対して反対もせずに、それを黙って受け入れてきた。 それで誰もが傷つかないならそれでいいといいながら、いざ自分の望まない方向へ進むとなると影で泣くばかり。
それならば自分で決めたほうがいいのに、どうしても勇気が出なかった]
[何度も何度も、勇気を出そうと思っていた。
なのに何一つ勇気が出なくて、―――ああ、でも。
だからこそ、"勇気を出してくれた"であろうあの時の言葉は。 ひどくうれしかったのを覚えている]
(167) しゅう 2018/09/07(Fri) 01時半頃
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― 星戴祭当日 ― [未だドレスに着替えることはなく、露店でクッキーを販売したりなんだりとせわしなく動いていた。
他店に勝るコーヒーはないけれど、クッキーならばこちらも自信はある。道行く人におすすめをしていって、なんとか売り切ったならそのまま更衣室へと足早へ向かっていった]
[少し落ち着いた、切り返しのついたワンピース。 赤とかも可愛らしかったけれど、なんとなく似合わない気がして。
上の部分はクリーム色、スカートのほうはネイビー。 それにあまり高くないパンプスをはいて、待ち合わせ場所へ]
…お待たせしました。さ、いきましょ?
[待ち合わせ場所にすでにいる彼>>165にそう声をかけて、会場へ*]
(168) しゅう 2018/09/07(Fri) 01時半頃
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─── Night when a shooting star meets Waltz 〜 流れ星が ワルツと出会う夜 ─── [ ワルツ《 円舞曲 》の調べに合わせ 今宵、貴方と重ねた身体は くるりくるり 言葉の通り 円を描くように舞う 貴方の向こうに 体育館の窓が見えれば 線を描きながら流れていく 数多の星
ゆるやかに転調した曲は ノクターン《 夜想曲 》のように 優しく これからも 私が夜に想うのは
目の前の あなた ]
(169) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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……… え? なあに……? [ ふたり、見つめ合いながら──── 彼の唇が動いたら 甘い声で はにかんで
絵本を読んでる私が" 綺麗だった " >>155 そんな言葉に トクン、と心が揺れて─── 跳ねる ] そっか…… おじいさまと おばあさまに いつまでも…笑っていて欲しいのね
……… 素敵だよ、あらたくん [ 小さく頷きを入れれば、握った手を引き寄せて 彼の手の甲を 私の頬に当てながら 再び彼の言葉に耳を傾けた ]
(170) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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ふふ…… あらたくんの方が 私の何倍も" 好き "って 言ってくれてるよ でも、私の言葉が あらたくんに幸せを与えられているのなら …………うれ、しい [ 見つめ合う瞳は 互いだけを映し出す シンデレラのように 時計の針を気にする事も無い パーティが終わっても─── これからもずっと 確信でも 願いでもなく そう" 信じてる " ]
(171) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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おまじないとか、運命?>>157
[ すこしだけ、俯いた けれど すぐに顔を戻して ジッと耳を傾ける
ぐっと身を寄せられたら>>157 踊りに合わせて舞っていたスカートも 挟まれて 小刻みに揺れるだけ 肌色が貴方の服に擦れる度に 息が深くなる
互いの息遣いを感じるほどの距離>>158 彼が言葉を紡ぎ終わった頃には 私の熱っぽい頬は 真紅のドレスが霞むほどに 赤の彩りを ]
(172) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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私が あの時計塔で会ったのは ふたり あらたくんと、大好きだった先生 ……その先生は もういないんだけどね
運命、ってね 決意、だと思うの " 運命の人 "っていうのは その人と共に生きていく 決意
私が時計塔で誰に会ったとしても 会わなかったとしても
私の 運命の人は…… あらたくん、貴方ひとり…よ [ " おまじないの本 "や" 先生 "との事 隠すつもりもないから 語る日も来るでしょう
真っすぐ見据えたまま、静かに瞼を落としたら そのまま触れ合う程に 顔を寄せていった ]
(173) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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[ " ローズピンク "は 貴方にもう一箇所 跡を残したい、と ]**
(174) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃
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そう? ありがとう。 こころさんによく見えるなら嬉しいよ。
[>>153 屈めた位置から彼女を見上げると。 逸らされた視線。さっきよりも赤い顔。 照れていることがわかるから、笑みが零れた。
流瀬が付け替えたタイの色味と生地の風合いが、 奇しくもこころのドレスの下地と誂えたみたいに ぴったりで。 気恥ずかしくも喜ばしい気持ちになる。
じゃあ行こうか、伝えて、体育館の中へと。]
(175) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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――ダンス会場――
[飾り付けされた会場内に流れる音楽。 すでにぎこちなく、あるいは堂々と踊る男女の姿。]
わあ、もう賑わってるね。
[彼女の手を引いて、空いているスペースに滑り込む。 ちょうど曲の切り替わり時、流れ始めたのは 軽快なワルツだ。]
これなら踊りやすいと思うよ。 ていうか。何で。 足を20回踏まれてもそんなことしない。
[>>154 見捨てないでという言葉に 安心させるよう笑顔を向けた。 そういえばさっきも返品なんてフレーズがあった。]
(176) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[案外、自分に自信がないのだろうか。 いつも何か熱中している印象が強くて、 その内面を窺うことはなかったが。
他にも流瀬の知らない一面を知ることができるだろうか、 そんな" これから "に、ふと思いを寄せる。]
……ダンス、俺もそんなうまくないんだけど。
寛大で優しいこころさんなら ターンで放り投げたくらいで 嫌いにならないって思ってるよ。
[大丈夫放り投げたりしないって、そう続けて、 彼女の背中に手を回し、ステップを刻みはじめる。]
(177) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[さて、ダンスの出来はどうだったろうか。 アップテンポな曲やスローナンバーもあっただろう。
こんなに密着するものだったっけ、 2年前に踊った時は特に気にしなかったのに、 肩や背や腰に触れる指先から 自分の緊張が伝わらないように苦心して。 踊りの途中、会場の片隅に――違和感。]
(178) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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あれ?
[時計塔から見えた肥ったおじさんだ。>>3:169 それは聖が見た用務員のおじさん>>3:165とは 異なる何か。 あのとき、別のものを見ていたことに 流瀬は気づいていない。]
こころさん、見える? あのひと、あっちの、隅の。 つぶらな眸の、なんか、 ぼうっと周りが光って――――。
あ。
[眺めているうちに、ふ、と視界から消えた。]
(179) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[移動したようには見えなかったから、何度か目を瞬いて。 こころはその姿を捉えることができたろうか。]
…………何だったんだろ。
[ぽつり、不思議そうに呟いた。]**
(180) yunamagi 2018/09/07(Fri) 12時頃
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[更衣室の前、半分こしたキャラメルをそっと口に含めばほのかに甘い。
近くには、同じようにパートナーを待つ、緊張した素振りの男性陣が何人か――きっと傍目には自分も同じように見られているのだろうと思うとどこか愉快だった。
白いシャツの上に黒の燕尾服を羽織って、パンツは足の長さを強調するようなスリムなシルエット。 靴もステップのしやすそうな同じく黒の革靴。
こんな恰好をしているのだから、待ち合わせじゃないなんて言い訳は通るはずがない。
…いや、そもそも言い訳をする気がないのだ。 誰かに問われれば、花乃を待っているのだとむしろ胸を張って告げたことだろう]
(181) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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[中から出てきたとき、どんな言葉を散りばめようか。 そんな算段は、彼女が実際に姿を見せた瞬間に消し飛んだ]
(182) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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――綺麗だ。 そのドレス、すごくよく似合ってる
[口から出てきたのは、そんな何の変哲もない、だが率直な感想。 カッコつけられないのが悔しいが、しょうがないのだと主張したい。 ゆるゆるとスカーフで隠された首筋のラインの艶めかしさ。 スタイルに合ったドレスの記事がしゃなりしゃなりと揺れながら肌色を散りばめる。
――いつまでも見惚れていたかったけれど、ダンスの時間は程近く]
(183) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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ああ、行こう。 お姫様、お手を?
[その場に待っている他の面々から彼女に向けられた視線を背中で遮る。 独占欲がいや増していく自分が面白い。 ああ、どんどん変わっていく、変えられていく。
変化を与えてくれる同級生のお姫様に、気取った風に紳士礼(Bow)をひとつ。 いたずら気に笑ってから、そうっと手を差し伸べるのだった**]
(184) tamamh2 2018/09/07(Fri) 14時半頃
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[ダンスパーティーの夜。 瞼を閉じた恵理さん>>173にそっと顔を寄せて。 交わした口付けは胸を甘く満たした。 瞼を開けてくれた恵理さんに微笑みを向けて。 小さく息を呑む周りの声が聞こえた気がしたけど、そんなの全部、意識から締め出した。]
(185) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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── それから ──
[女の子に囲まれたり、問い詰められたり、色々したけれど、「恵理さんが好きだから、付き合ってる。」と、微笑んで答えるのも、暫くすれば落ち着いたかな。 図書館は暫くにぎわったかもしれないね。 自分は放課後は図書館に通って、勉強するのが日課になった。 仕事の邪魔はしなかったけど、自分が図書館に居るのが邪魔だったかもしれない。 でも誰にも、後ろめたい事なんて、してないって思ってたから。 毎日「やっほー。」って顔を出した。]
(186) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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[恵理さんの仕事が終わったら、家まで送って行って。 別れ際に落とす口付けの場所だけ、変わってた。
夜の時間はあまり長く一緒に過ごさなかったから。 問われた時、素直に祖父母の介護をしてる事を話した。
恵理さんさえ嫌がらなければ、紹介したいなと微笑んで。 この時は、告白する時と同じくらい緊張した。 恵理さんなら大丈夫だって信じてたけど。 それでもやっぱり、嫌な顔されたら、苦しいから。 俺は張りつめてた息を吐き出す事は、出来たかな?
彼女がもしもOKしてくれたら。 自分は家に、初めて恋人を招き入れた。*]
(187) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃
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[ 似合っている。と、そんなシンプルな言葉が どんな言葉よりも、素直に嬉しい。
ヒールのある靴を履いても背が低い方だから 長身の彼と並べば見劣りしてしまいそうで もう少しだけ、身長が欲しかった。なんて 心の中でわがままを。
それでも、彼の隣にいるのは自分がいいから 俯いたりはせずに、ちゃんと背筋を伸ばして―――]
(188) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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[ 絵本の挿絵のような光景。 差し出された手に、自分の手をそっと重ねて いたずらっぽい笑顔に、片目を閉じて返したら]
うん。 エスコートしてね?王子様
[ それとも、騎士様のほうがいい?なんて囁いて 目的地まで向かおうか*]
(189) pearlkun 2018/09/07(Fri) 20時半頃
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──踊りましょう、踊りましょう──
[回りましょう、くるくると、くるくると── 彼女と手を繋いで入場したダンスパーティーの会場。 周りを見渡せば、義務感で出席した職員から、これが初めての参加だろう可愛らしいペアまで、よりどりみどり]
(190) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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[──この場にやってくるまでに、何人もすれ違ってきた。 その中にはオレたちを見て意外そうな顔をするヤツも、何やら羨むような視線を送ってくるヤツも。
同性から送られた嫉視には勝者の余裕の如く、ウインクしつつ笑みを返してやった。 後で何と思われようが、知ったことじゃない。 オウジサマはお姫様のエスコートに夢中なんだよ、なんて心中で呟きながら]
(191) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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さあ、…一曲踊ってくださいな、オレのお姫様
[今はそう、今日、この時、この場に。 目の前にキミがいて、彼女の瞳に写る位置にオレがいる。それこそが重要なことで、──全てだ。
曲の切れ目も間もなく終わるだろうそんなまにま。 フロアへと彼女を誘いながら、幸せな気持ちに包まれながら、練習どおりにポジションを取って曲の開始を待つ。
自分と同じくらい、彼女もまた幸せな気持ちを抱いていればいいな、と願いつつ*]
(192) tamamh2 2018/09/07(Fri) 21時頃
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……、あ、りがとうございま、す
[不安だらけの言葉を発する自分を安心させるためだろうか、"そんなことしない">>176、そういってくれたのが本当に嬉しくて。小さな声でポツリ、礼を]
[ほんとは、もっと自信をもつべきなんだろう。
わかってる、わかってるけどそんな風にできたらこんなこじらせた恋なんてしていない。
―――せめて先輩に呆れられないように、したいのだけど]
放り投げられても、そりゃ怒りませんけど……
[そういって。 背中に回された手の温度>>177を布越しに感じる。
それだけで心臓がとくり、と早鐘を打つ]
(193) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[くるり、くるり。 たどたどしくステップを踏みながら、先輩の足を踏まないように必死になった。
思っていた以上に近い距離で、顔をあげられないのも手伝って下を向きっぱなし。―――けれど、先輩の声>>179でふ、と顔をあげた]
[あ、やっぱり近い。…そう思うけれど。 先輩の問いかけ>>179に視線をたどってみる。
「つぶらな眸」?「周りが光って」?
一体、何のことだろう]
…え?先輩。どこのことを―――
[そう言いかけて、ぴたり、言葉が出なくなった]
(194) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[人ともいえぬ"イキモノ"が見えたような気がした。
何だろう、あれは。…でも、全然嫌な風には思えなかった。 ぱちぱち、瞬きを繰り返せばもうそこには見えなくなってしまったけれど]
…先輩も、何か不思議なものをみました?
[不思議そうにつぶやいた声>>180に、そう聞き返して。 でも、自分も見たという感覚はあまりなかった。
呆気なく過ぎ去ってしまった不思議なもの。きっと、たぶん。"普通"であればつかめぬ何か。
…もしかして、それが"星の精"、…だったりするのだろうか?]
(195) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[そんなことを真剣に思えば、―――なんだか気が抜けてしまった。
どきどきと相変わらず心臓は早鐘を打つけれど、先ほどみたく緊張はあまりしていない。たどたどしく踏んでいたステップも、少しずつ気楽なものになっていって]
…ね、先輩。 私、先輩と一緒に踊れて楽しいです
[そう、嬉しそうに笑って言葉をこぼす]
今日一日、すごくすごく楽しかったです。 一緒にいろんなところ回っていろんなものをみれて
だから、…その
(196) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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――――この先も、 いろんなとこ、一緒に行かせてください*
(197) syuo 2018/09/07(Fri) 22時頃
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―― 小さな舞踏会 ――
[ 最後にここで踊ったのは、誰とだったか。 あの時はたしか、組みたい相手がいない子は くじ引きで担任が決めた記憶がある。 会場はあの時と同じ場所、曲目は? ――思い出そうとしても、記憶の彼方 そもそも、一緒に踊った相手の顔だって 今ではもう、覚えていないなって苦笑い]
(198) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 周りを見れば、あの頃の私と同じように 適当に組まされたらしいペアもちらほらいて そんな子達は、どこか気まずそうに見える。 中学生の頃の私もきっと あんな表情をしていたんだろうなって 心の奥で懐かしく思ってしまうけど]
(199) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ ―――あの頃と違うのは 踊る前からもう、楽しいということ。
その分緊張もするけれど 繋いだ手が、幸せを伝えてくれるから]
(200) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 赤くなった頬も、早くなった鼓動も 隠したいなんてもう、思わない。
唇は緩く弧を描いたままで、そらさず彼を見つめて]
はい。よろこんで ―――私の、王子様
[ 音楽が始まれば、体を寄せて 口元にあるのは、作ったものではなく 本物のW笑みW]
(201) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ いつまでも今が続けばいい。なんて ありきたりな言葉だけれども
今だけは、心から いつまでも今が続きますように――と
練習の時よりもずっと多く 彼のことを見つめているだろうなって
気がついたけど、目を逸らそうとは 少しも思わなかった*]
(202) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時頃
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─── 流れ星は見ていた(他、数人も) ─── [ 貴方のくちびるが触れたなら──── 重なっていた靴音も ワルツの調べも 全ての音が 消えた
代わりに生まれたのは ぬくもり 胸の奥から 指の先まで広がっていく とても あたたかな───
くちびるが離れ ゆるりと瞼を開けば 私の中で止まっていた音が 動き出す 瞳に映るのは 貴方が微笑む姿 >>185 ]
こんなところで…… しちゃった、ね [ 恥ずかし気に うつむいて 貴方の胸の中へ そっと顔をうずめた ]
(203) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時頃
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[ 息を呑む周囲の声や視線 なんて 私は 感じる事も無かったけれど
もし気付いたとしても " 運命 "を貴方に感じている私だから こう言って微笑むでしょうね 『 ダンスの最中によそ見してるなんて そのペアは きっと愛が足りないのよ 』 ──── って
貴方の胸の中から顔をあげれば 足を踏み出してステップを
疲れ果てるまで踊りましょう そして忘れられなくなるほどに 心へ刻みましょう─────── " 星降る夜に、ワルツの音を " ]
(204) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時頃
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|
[そして、そのあと何曲を共にしただろう。 練習の成果が出れば澄まして、失敗すれば笑いあっただろうか。
義務としての強制イベントとして消化していたならあり得ない、それは確かな幸せ。
今日この日、この時がいつまでも続けばいいのに──それは祈ったところで叶わない望みだけれども]
(205) tamamh2 2018/09/07(Fri) 22時頃
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オレは。今日で終わりになんて、したくない
(206) tamamh2 2018/09/07(Fri) 22時頃
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明日も、明後日も、その次の日も、次の週も、… 君の隣を歩きたい。君の隣を歩いているのは、オレでありたい
──花乃、さん。 オレはキミのことが好きだ …この先も、こうして一緒に手を取り合っていきたい
[曲の終わり。 軽く身を屈め、合わせた視線の先に向かって、思いの丈を告げた**]
(207) tamamh2 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[ そして、最後の曲が終わり、手が離れたなら
触れ合っていた温もりが 少しずつ冷めていく感覚がどこか寂しくて
会場内はまだ賑やかなはずなのに 自分の周りだけがしん、としているような そんな錯覚にとらわれてしまったから]
(208) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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私もね、今日でおしまい。はイヤだな
(209) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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[ 貰った言葉に、無意識に溢れた本音。
慌てて口元を押さえても 一度溢れた気持ちは止められなくて 言葉の代わりに、涙が溢れてしまうけど]
私も 一緒に歩くのも、手を繋ぐのも―――
[ 身を屈めた彼の側へ、一歩二歩と 歩み寄り、手の甲で涙を拭ってから]
アラン君だけがいい いつからか、わからないけど 好き、だから
[ 抱きついちゃダメ?なんて 尋ねる側からもう、抱きつきそうだった*]
(210) pearlkun 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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|
[気のせいだったのかな、そう思いかけて、 届いたこころの声。>>195 瞬きをする彼女。 ああ、彼女も視たのか。 うつつのものではない何かと出くわしたみたいな 不思議な感覚だ。]
見た、きっと一緒のを。 ……ちょっと、 思ったのと違うフォルムだったな。
[互いの顔を見合わせてでもしたら、 おかしそうに笑って。
もう運命に任せるようなことはしない。 それでも、こんな不思議に彼女とともに 出会えたことはどうしたって嬉しかった。]
(211) yunamagi 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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|
うん、俺も。 こうしてこころさんと一緒に踊れて、 楽しいし嬉しい。
[さっきよりずっとリラックスした笑顔。>>196 伝わって、流瀬の顔もほころぶ。
同じように嬉しそうな彼女の声音に耳澄ます。 ああ、でも。 また先に言われてしまった。>>197]
(212) yunamagi 2018/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
そのつもりだよ、勿論。
一緒に、いろんな所に行って、 いろんなものを見よう。 いろんなことして、いろんなもの食べよう。
だってこころさんは、 俺の推し――――だからね。
[それも願わくばこの先、ずっと。 キラキラと視界のどこかで 淡い星の粉が舞って煌めくような感覚。 星の精が祝福をくれたみたいな、 世界が輝くような感覚をなんと呼ぶのか、
ちゃんと――――理解している。]*
(213) yunamagi 2018/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
─── それから ─── [ 予想通り──── というか 図書館に現れる" ご新規さん "は増えた ほとんどが女子生徒で 『 勇気ありますね 』 『 応援してます 』なんて肯定的な人もいれば 『 生徒と付き合うなんて 』とか否定的な人も
先程やって来た女子生徒に至っては 前の彼女だったのだろうか 『 宇都木クンを返して 』なんて ]
(214) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
宇都木クン……ですか? 申し訳ありませんが、貸出中ですね
借りているのは、私です 返却予定は ありません [ にっこりと返す笑みは 普段の、私 毎日の「 やっほー 」にも 「 やっほー 」と笑顔を向ける
そうやって過ごしていれば 来館する人も やがては落ち着いたでしょう ]
(215) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時半頃
|
|
あらたくんの家に? 行きたい……行きます 私も 一度ご挨拶したかったの
[ 彼の祖父母に紹介したいと言われた時>>187 私は自然な笑みで頷いた
彼は、緊張しているように感じたけれど なぜ緊張するのかも分からなくて
そりゃ──── " 俺の部屋に来ない? "なんて誘われ方だったら 私も緊張したかもしれないけれど 優しい彼は、祖父母の影響なんだろうなって 思っていたから 会えるのが 純粋に嬉しかった ]
(216) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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|
[ 当日は『 おじゃまいたします 』と 彼の後に続いて家の中へ 片手には紙袋─── 喫茶店で購入したコーヒー豆を持参して ]*
(217) よし☆ 2018/09/07(Fri) 22時半頃
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|
[お招きしたのは、平日の午後で。]
いらっしゃい。恵理さん。 今日は父と母は仕事だから、緊張しないで?
じいちゃん。ばあちゃん。彼女連れて来たよー。
[大きな声を張り上げて、部屋に入れば、ベッドに祖父母が座って居た。]
(218) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃
|
|
俺の彼女。恵理さん。素敵な人だろ?
ごめんね。恵理さん。二人とも耳遠くて。
ばあちゃんはもうほとんどしゃべれないし。 じいちゃんも立ち上がれないけど。
[それでもニコニコと、二人は恵理さんを見てくれて。惚気る自分を見て、恵理さんに頭を下げてくれた。 珈琲豆までもってきてくれた恵理さんが、どんなに嬉しかっただろう。 あまり長時間は、互いに体力を使うから、顔を合わせるのは短時間で切り上げて。 それでも何度も「ありがとう。」と恵理さんに微笑んだ。]
(219) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃
|
|
本当に施設に入れる必要が出たらさ。
最後まで、一緒に居たいなって、思ったんだ。 それで介護職希望。
まあ、もう90超えてるから、それまで長生きしてくれるかは分からないんだけどね? だから今日、恵理さんに紹介出来て良かった。 へへ。ありがと。
[何度目か分からない「ありがとう。」を告げると、ちゅっと唇にキスをして微笑んだ。 「俺、勉強頑張るね。」と、笑いかけて。 何度目だろう。彼女との未来を、思い描いたのは。*]
(220) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃
|
|
── それからまた、時は流れて ──
[社会福祉の大学に合格して。高校を卒業した頃。 彼女の名前を呼ぶ時に「さん」が取れた。 大学生になったら、毎日図書館に通うって訳にもいかなくて、一緒に居られる時間は減ったけど。 学校で真面目に勉強して、大学では浮名は流さなかった。
大学での4年間が過ぎ、この春介護施設に就職して、二人で出会って6度目の夏が来た。]
恵理。星戴祭、一緒に踊らない?
[その夏も、彼女を星戴祭に誘って。 体育館のダンスパーティーでワルツを踊る。]
(221) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
ねえ、恵理。
初めてキスした日の事、覚えてる?
君は言ったよね。 運命は決意だと思うって。
俺はまだガキで、随分待たせちまったけど。
[曲が終わって、二人で向き合うと、 ポケットから小さな小箱を取り出した。 入ってるのは光る指輪。]
(222) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
Will you marry me?
俺と結婚してください。
[はにかんで伝えるのは、プロポーズの言葉。 次の曲が始まっても、自分は指輪を捧げたまま。 ”星降る夜に、ワルツの音を”
────俺は運命の人に、出会ったよ。*]
(223) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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|
[ 一歩、二歩、ステップを踏んだ ]
(224) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[ 私たちの時間だけ、やけに遅く感じるくらい。 ゆっくりだった ]
(225) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
[お互い、終始無言だった。 周囲のざわめきと、床を叩く足音が耳に届く。
何か言った方がいいのだろうか、―――そう思えども。 何も言わないほうがいい気がして。
時折視線が合えば、少しだけ口角をあげて「大丈夫」、そのことを伝えよう]
(226) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
[何かを話そう、と思ったけれど。 この無言の時間がなんだか好きだったから、あえて口を開くことはなかった。
時折投げかけられる視線に、大丈夫、そんな意味をこめられているような気がして。
合うたびに、小さく微笑んでいた]
(227) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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星の降る夜。その中で僕らはダンスをしていた
夜空に輝く星たちに囲まれながら
ワルツの音を響かせて
(#0) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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[ 願わくば ]
(228) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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|
[ この時間が、長く続きますように ]
(229) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃
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―――――星降る夜に、ワルツの音を*
(#1) 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
[熱を感じるくらい抱き寄せれば、叩かれても痛くはない いや、今のこの浮かれ具合なら、痛みを感じない自信はある]
仕方がないだろ
[幼馴染で恋人で、両方を欲張りはしたけれど今は]
嬉しくて緩んだ顔見られて、振られたら困るからな
[恋人として、一緒にダンスを踊りたい]
(230) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
[服装を気にする百合江に、そんなことはないと言いかけるも]
ここで?
[体育館裏、星戴祭の、まさに裏側と言った場所 華やかさとは程遠いこの場所で、本当にいいのかと問おうとして
頷いた
始まりの場所、スタートの場所 二度、手を取った場所
一度百合江の身を名残惜しげに離し、目の前に立った]
(231) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
一緒に、踊ってくれませんか?
[中から音楽が聞こえてくる 手を伸ばし、百合江の手を取る 腰を引き寄せ、顔を覗き込んでそっと囁く]
俺が時計塔で出会ったのは――
[星の精が会わせてくれた荘介の運命の相手
星戴祭が終わっても、もう二度と手放さない]*
(232) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
――55日後――
[その日は久しぶりに外で会えた日。 あれから、学園内では毎日のように顔を合わせて。 しかし、一応流瀬は受験生だ。 休みの日は頻繁に会うというわけにもいかない。
私服のこころを見るのもきっと久しぶりで、 かわいい、という心の声は制止する間もなく、 音になっていただろう。
彼女を送る帰り道、 家の近くまでくると足の歩みは鈍くなる。 さよならをいう時間を少しでも遅らせよう という企みはやがて終焉の時を迎える。]
(233) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
ん、と、じゃあ俺はここで。
[黄昏時、これ以上暗い時間には返せない。 またすぐ学園で会えるんだから、 名残惜しいと思う気持ちに言い聞かせて。
言い聞かせたはずなのに。 沈む陽を受けて、オレンジ色に染まる彼女の手を 気づけば引いていた。]
(234) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
新しい挨拶。
[頬に。 近づいて触れるまでのモーションで、 避ける時間はあった筈だ。 もし唇に彼女の頬の――よく伸びることを 流瀬は知っている――感触が残れば、 やはり少し赤くなって、]
おやすみ。
[大丈夫、夕陽でわからないはずだからと、 目を逸らすことはなく見送ることができただろう。]*
(235) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃
|
|
Absence sharpens love, presence strengthens it. ―――だから、1人の時は少し心が寂しいのです
(236) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃
|
|
― それは、遠いようで近い未来のお話 ― [星戴祭のあと。
その日は久しぶりに外で先輩に会う日でした。
頑張って「かわいい」と思われるような服装を選んで、待ち合わせて、…きっちりおほめの言葉をいただいて。…いや、とても照れましたけれど!その日もたくさんのことを話して過ごしていたわけです]
[楽しい時間ほど過ぎるのは早く感じるもの。 ああ、もうすぐお別れの時間が来てしまう。
ふ、と寂しさを覚えて先輩のほうを見つめれば―――、あれ?]
あ、…え?
[近づく顔。触れる温度。離れていった顔]
(237) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃
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|
[ぱち、ぱちと瞬き二回。そうして、事態を理解すれば瞬時に顔は赤くなり]
な、え、ちょっ
る、るぜせんぱい…!
[夕日に照らされた先輩の顔はうかがい知れません。 もしかしたら、普通だったのかもしれないけれど。
―――こんな別れの挨拶をされたら、今度会ったとき意識してしまう!]
(238) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃
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|
つ、次は覚えておいてくださいね…!
[なんて、悪者がいいそうな捨て台詞を吐いて。 ばたばたと帰路へとついたのです。
頬に残った温度に触れて、嬉しさで変な顔になってしまっていたのは。…私だけの秘密*]
(239) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃
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─── 歳月は、流れ ───
[ 30歳──── 大台に乗る前には、なんて 意識しなかったと言えば嘘になるけれど 彼もまだ学生だったし 今のままでも充分幸せだったから
周りの方が焦って 見合い話なんて持ち込んだりされたけれど すべてお断りしてきた───── " 運命の人 " は彼だけ、だから ] もう…星戴祭の季節なのね うん、だったらまた あらたが衣装選んでよ [ 彼と出会って6年───── あんなにたどたどしかったステップも 今では身体が自然と動き、 貴方へ笑みながら ワルツを踊る ]
(240) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃
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|
えっ……そりゃ、覚えてるわよ …………あらた?
[ いたいけな高校生のくちびるを──── そんな冗談が飛んでくるのかと思えば なんだか真面目なトーンで >>222
曲が終わってから彼が小箱を取り出せば 首をかしげ、不思議そうに視線を向けた ]
(241) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃
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………う、…そ……… [ 貴方が紡いだのは 運命────決意を形にする言葉 再びワルツが、流れ出す ] あ、………はは 言葉が…みつからないな [ 視界が滲みきって 貴方がぼやける前に ──── くしゃくしゃな笑みで答えよう ]
(242) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃
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|
結婚しても、毎年踊ってくれるなら よろこんで……
あらた……あいしてる **
(243) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃
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[近付いた身体と熱が離れる。 目の前の彼の顔を見上げてもう一度手を取って 答えることはただひとつ]
はい、喜んで。
[星降る夜に、ワルツの音に合わせて
繋いたのは指先だけじゃなくて
きっとこの先の運命ね───]*
(244) papico 2018/09/08(Sat) 00時頃
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――いつか――
そのドレス、似合ってる
今年は、真ん中で踊ろうか
[百合江の手を引いて、輪の真ん中へ]
(245) hadukix 2018/09/08(Sat) 00時頃
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