人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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視点: 人


黍炉1人が投票した。
モニカ5人が投票した。
ジョージ1人が投票した。
ミナカタ3人が投票した。

モニカは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レティーシャが無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、ゆり、モスキート、黍炉、櫻子、ジョージ、ショコラ、ミナカタ、タルトの8名


【人】 FSM団 ミナカタ

[気を送り、誰かが倒れる音がすればそちらを見る。
一人は己の送り先。だが、もう一人は。]

 未の……?

[倒れたのは二人のみ。
だが、己の予想とは別の者が倒れていて。
邪気は戸惑いを隠せずにいた。]

(0) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

沙耶?

沙耶ァ。

沙、耶…。

[背中に感じた温もりが。
ずるずるとどんどん下がっていって。
床に頽れる前に両腕に抱える。]

ナゼ?ナゼ沙耶ガ眠ラネバナラナイ…

[口からこぼれたのは誰の声———?]*

(1) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[離れていく、ともだちの背に眉を下げた。
彼女の優しさをこれ以上踏みにじりたくなくて…でも離れていく背にひどく怯えて
しっかりしろと、袖を掴んで、今は耐える。
これが終わったら、謝ろう。許してもらえなくとも──、自分はもんぺのことが大好きなのだから。]

 しょこらちゃん……大丈夫?

[結果を言った後、よろめいて申につれられていく彼女に声かけて。
それでそれから、今聞いた言葉に表情を曇らせる。
次は巳を、という彼女に小さくうなづいた。

餅をあげたらあんなに喜んでいた亥に、呪い。]

( ……ぐらぐらする)

(2) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり



[口元を抑えた。
そして──午の言葉を、驚愕して迎えるのだ。]

 もんぺちゃんが、──

[そんなの、ある筈ない!
声を荒げたくなって、咄嗟に小さな唇を噛んで、午をにらんだ*]

(3) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


[また、二人倒れた。
だいすきな丑に、優しく可愛い未

その気を、神楽鈴鳴らして咄嗟に見る。

白兎は怯えるように真っ黒な目を見開いて、]

 え──────。

[【どうして?】]

……もんぺちゃんに、悪い気が、

(4) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 巫女 ゆり


[どうしてそんなこと、]

 嘘っ……

[丑の倒れたからだから、悪い気配を感じて震え

───能力の代償とでもいうようにその場に、へたりこんだ。**]

(5) 2015/02/17(Tue) 01時頃

【人】 おひめさま タルト

う゛っ…!!

[吐 き そ う …]

ご、ごめ…なさ…。

[それだけ絞り出すのが精いっぱいで。
真っ青な顔で口元を押さえて
手水場に駆けた。]

(6) 2015/02/17(Tue) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 01時頃


【人】 おひめさま タルト

―手水場―

[咽かえる。
せりあがる胃液と生唾。

何度かの嗚咽の後に口を漱いで。
嘔吐に伴う涙は、生理現象だけではない。]

(7) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[何か、言ってはいけないことを言ったのだと、思う。
 午から野暮だと言われ、未は様子が変で。

 だから、だから。
 未が眠りについたのは―――だ、なんて。]

 もんぺ、ちゃっ!

(8) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[じっと、辺りを観察する。
何か僅かな違和感を、見落とす事無く拾えるように。

>>99子はああいってくれたけれど、子の力が本物なれば、子に牙が向かない可能性は幾許か。
牙から守る力が有ればよかったのに。

幾ら何を欲したところで、何の力も無い。
せめて、目障りだと、そう思われる事が出来たなら、
誰かの身代わりになれるのに。

本当は、最初に自分をと名乗り出ようとしたのは、己だった。
だって、何の役にも立たないもの。
けれど、戌が身代わりになった、
ならば己も誰かの盾に――…]

(9) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

――――ギャンッ!!!

[二人が倒れると同時、響く言葉にならぬ、獣の悲鳴。
胸を抑えて、その場に崩れ落ちるよう膝を付き、蹲る。
痛い、痛い、苦しい…、息が、出来ない。

一瞬で眠ってしまえると、そう思っていた。

守る相手もいない、失うものは、知恵も力も無い、
役立たずなこの身一つ。
それならば、己が盾に、己が犠牲に、と。

その気持ちは決して軽くはなかったのに、
こんなにも早々に後悔するとは思わなかった]

(10) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 どうした、卯の 大丈夫か……?

[へたりこむ卯の姿を見て>>5声を掛ける。
が、続いて聞こえてきた聞き覚えのない声にそちらを向く>>1
今のは誰の声か。 聞こえてきた方を見、鑑みるに……]

 午の……? いや

[先程の声は午の声ではないように聴こえた。]

 ……お前、誰だ?

[少しばかり身を構えて尋ねる。]

(11) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[己の意思では未だ操れぬ風が、暴れて、辺りに渦を巻く。
けれどそれは誰を傷付けるでも無い、
ただ誰も己に近づけぬ様、守る壁と成る。

痛む胸を呼吸の侭ならない喉を掻き毟り、零した嗚咽交じりの悲鳴は、風の音がかき消した。
意識を失い、人の姿を保てなくなるまで、
誰に手を伸ばす事も無く、独り苦しんで
小さな仔虎がぐったりと倒れ込めば、
暴れた風も弛み、自然と鎮まって行き――]

(12) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 おひめさま タルト

[送らなきゃよかった…視なきゃよかった…送らなきゃよかった…視なきゃよかった…]

ぃや…
……つらい

[押し寄せる後悔。倒れた者はどちらも、自分が加担した者。
確かに嫌な気は減っていっているのに。
どうしてこんなに苦しいのだろう…。]

おいらの…?

[いや、ショコラなら、そう思いそう…だから?
この気持ちは模倣の産物なのだろうか…。鈍く痛む胸を押さえてもう一度口を清めた**]

(13) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[頭を抱えるばかりでは、いけないのに。
 がんばれ。がんばる。戌の声を、泡の音を探しても聴こえない。

 衝撃は増すばかり。
 咄嗟に伸ばした手は、申の背には遠く。]

さく、ちゃ! 手が

[胸を掴む前の掌が赤いように、見えて。>>10

(14) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

ミナカタは、突如聴こえた悲鳴に身を固めた。**

2015/02/17(Tue) 01時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 01時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[「お前、誰だ?」だと?そんなこと、私が知りたい。教えてくれ。
私は誰なんだ。]

螢惑…螢惑、沙耶が、沙耶ガ、眠ってしまった。
私ハ、待つといったノに。
沙耶は、

[頬を濡らす涙は、止め処無く流れ落ちる。
泣いているのはどうして?
もう目覚めないと、知っているから?

そんな思考の渦を掻き消したのは、二つの悲鳴だった。]
(うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい)
[マズイ、黍炉トイウ男は、ドンナ男だったカ?]

(15) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[最初の小さな悲鳴は卯の娘。親友の身体の横でへたり込んでいる。何を気にする?そやつは呪い憑きだぞ?

二つ目は大きな悲鳴。
ああ、寅の子か。怪我をしているのだろうか?
痛ソウダ痛ソウ痛ソう痛そう……]

櫻ァ!!

[ぐったりとした子虎に駆け寄る。]

どうした!?なんで怪我しているんだ!?
誰にやられた!!

[呪いとは深い眠りに誘うだけじゃなかったのか!?と、悲痛な叫びを挙げて、巳を呼ぶ。]*

(16) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 01時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[赤も、他の色も、見えなくなった。
 拒まれているのだとようやく気付いたのは、眼鏡が吹き飛ばされて、視野が狭くなってから。]

 ……ごご、ごごめ、めめ   ―――ごめ、ん。

[1歩。2歩と下がって。足をもつれさせて尻餅をつく。
 後ろ手のまま眼鏡を探し当てる。かけ直しても、風の壁は消えていなくて。

 だから、もう一度ごめんと落とす。]

(17) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[傷は己の爪がつけたそれだけだ。
身に余る鋭い獣の爪が、柔い肌を抉っただけ。

視得ぬ牙は酉同様に、この身を傷つける事無く眠らせる筈だったのだろう。
>>16午に呼ばれる名に、遠ざかっていた意識が還る。
やめて、いいの、これでいい…]

ぁ、…ぁにさま、い、ぃの、このままで…
だめ、からだが、ねむって…しまう、から――…

[視得ぬ牙が穿った痛みとは、違う
己の爪で身体に刻んだ痛みが、己を身体に引き留める。
けれど、長くは持たないだろう…

…――残る時間で、果たして何ができるだろう?]

(18) 2015/02/17(Tue) 02時頃

【人】 留守番 ジョージ

 櫻ちゃ。助けるって、言って けど、
 呪いから助ける前に、自分が 何かから助かってないと、つつツラい、だけじゃな、かな……

[風が止み、抱えあげられる小寅。
 だらりと下がった前肢の、どうしても、肉球の赤みが強くみえて。捻ったのは後ろ脚だし。そんな場所に怪我が出来る理由だなんて。

 広げた掌に視線を落とす。短く切った爪。
 ぶつけてばかりの額と鼻。

 亥は割れた眼鏡で、倒れた3人を順に見たのだ。**]

(19) 2015/02/17(Tue) 02時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 02時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[抱え上げた櫻の、発する言葉の意味がわからない。
この怪我を助けるな、そう言っているのか?
傷を、痛みを負っていないと、眠ってしまうと?
そんな、そんなの!]

辛すぎるぞ、櫻……!

[おなごなのに、こんな傷…良くない。
眠らせたくない、けれど傷も癒してやりたい。
相反する気持ちが綯い交ぜになって。
午は助けるように巳を見上げた。そうしてそのまま、任せると、自分は眠った二人を運ぶと告げて。]

(20) 2015/02/17(Tue) 02時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[しょこらやゆりの結果も気にはなるが、それよりも先にもんぺを抱きかかえる。
先に眠った三人の横に並べて、その寝顔には詫びも礼も述べず。

それから沙耶の華奢な身体を、大事に大事に抱え上げる。速い速い!とはしゃいだ笑顔は、もう見られない。悪態も、我儘も、軽口も、もう聞けない。

そっと畳の上に寝かせれば、顔に掛かった金糸を指で払って。
血管が透けるような白いその頬に、口付けをひとつ。]

(21) 2015/02/17(Tue) 02時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[名残惜し気に離れ、座敷に戻ってきた午は告げる。]

螢惑、お主の気は「清浄」だったよ。

[と—————————————。]**

(22) 2015/02/17(Tue) 03時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 03時頃


【人】 げぼく ショコラ

-台所-

..ありがとう..

[差し出された湯呑が二重にも三重にも見えて。
距離感が掴めずにいれば、申は首を傾げながらも手渡してくれただろうか。
両手で包み持つようにして、口をつける。]

.............よくないよ。
大丈夫って言ってあげたくて、私は...

でも...
視えたことに、嘘はつけない..から...

[湯呑の中の緑が揺れる。]

(23) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[でも本当の本当は、今も。
信じられない。
思えない。

この目で視てさえ。]

ジョージくんは自分から視て欲しいって..

[わからない。
かと言って、自分が望む可能性に口を噤むことは逃げることでしかない。

探すと決めたから。]

(24) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[もしゃもしゃと小魚を食べる様は本来のもの。
ぼんやり眺めていれば、もうひとりの自分は何故巳を視るのかと言う。]

..............私には、わからない...

南方さんがそうなのかそうじゃないのか..
でも、このままじゃ櫻ちゃんも南方さんもお互い.....

[違うね、と自嘲して。]

(25) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

私も.....、私が......、
南方さんにはその可能性があると思っているから.....

[応えれば傍ら、紡がれる醜くも脆い、誰もが内に持つであろう剥き出しの心。
目を逸らさずに。
最後まで、静かに耳を傾ける。]

...............

[助けたいなんて思わない言う。
なのに、私は別だと言って。

そんな矛盾に目頭が熱くなる。]

(26) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

どうして.......

[笑顔が辛い。
なのに、笑顔に安心する。]

私は.....、例え偽りでも、その気持ちが.....
その気持ちを信じたい.......

[それだけは伝えて。]

(27) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

な、に.....?

[近付けられる顔。
瞬きに、続きを待てば、「ショコラ」になると。
子よりも遥かに優れている能力を有することをさらりと告げて。
交換しようと、思考が追いつかない子を置いて、
返事も待たずに申は座敷に戻っていく。]

ま、待って.....

[慌てて追いかけようと立ち上がるが、再び襲う眩暈に子は壁に手をつくのだった。*]

(28) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

-→座敷-

.....ゆりさ、ん、大丈夫ですか?

[何があったのか、へたりこむ卯に子は駆け寄る。
丑や未は午に運ばれた後だったか。
寅は巳の治療を受けていたかどうか。

いきさつを聞く。]

もんちゃんも.......

(29) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ゆりの見立て。
子は言葉を詰まらせる。

一体、あの壺からはどえだけの邪気が放たれたのだろう。

午の気に呪は見られなかった。
けれど、丑を視たという午の言葉に違和感あったことも事実だった。

子は静かに目を伏せると、意思を持って巳に近付く。
そうして、じっと、自分の赤に切り取るようにその姿を見つめた。]

(30) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ

私、は......
猿くんも..、そして貴方も.......
いつか、過去を許せる日が来ると、いい....
そう、ずっと思っていました.....

[初めて、口にすること。
心の粒が弾ける。]

南方さん....
貴方の、気は....

(31) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 げぼく ショコラ


呪に犯されています――――――**
 

(32) 2015/02/17(Tue) 03時半頃

【人】 おひめさま タルト

[考えろ、考えろ。思考することをやめるな。
少し前…卯はなんと言ったか…。そう、「かみさまと べにはさんの気が判らなかったのは」]

「……悪い気をもったひとが そう意識を向けたから」

[酉は襲われたのだ。“悪い気”とやらに。
だが、つい先ほど。倒れたのは二人。午が呪だと言った丑と…――
視る力に免疫がなかったのか『溶けるように意識を手放した』未と。]

…?
襲われたのは誰だ?

[それは再び座敷に戻った時明らかになった。]

(33) 2015/02/17(Tue) 05時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[午の口から聴こえてくる音>>15に、卯を庇うように自然に身構える。
悲鳴をあげた寅>>10の元へと掛けていく午>>16を睨み付けるように見る。
悲痛な叫びをあげ、すがるかの如く視線を此方へ向ける午の様子は常と同じに見え、構えを解くも側へは近付かず。
しかし午が遠ざかれば>>20、暫し逡巡した後に寅へと近付き。]

 無事か、寅の 今治してやるから……

[己が呪いを掛けたのにもかかわらず、未だ起きている寅。
今度こそ眠らせてやろうと、呪いの混ざりし術を掛けようとして……――。]

 ……は?

[呪に犯されてるという子の言葉>>32に動きを止めた。]

(34) 2015/02/17(Tue) 11時頃

【人】 おひめさま タルト

―座敷―

[嗚呼、嫌な…予感がする。]

[耳につくのは櫻を取り巻く喧騒と意識を手放したものを悼む声とそれから荒い己の吐息。]

ここも…大分居心地よくなったな…。

[ぽつりと呟いて、深く息を吐く。
恐らく先程襲われたのは寅のこ。
理由?それは明白。
気を…疑うから…――。あの心地よい気を、疑うから。
……ならば次は?]

(35) 2015/02/17(Tue) 11時半頃

【人】 おひめさま タルト

螢惑……さん。

[子を避けるように巳の側に腰を下ろすと彼の好かぬ名を呼んで、それから毒気のない愛想笑いをひとつ浮かべてから、そっと耳打ちを試みる。]

(お前の正体、知ってる…。)

(何ならお前が気を向けた相手のことも教えようか?
最初は神様、次に魚の女。その次は…――。)

[口には出さず、視線で訴えて 。]

(それに邪魔な気、ひとつ消えたろ。あれがあったら困るんだろ?)

[耳元から離れて顔を窺う。さて、彼はどんな反応をしただろうか。]

(36) 2015/02/17(Tue) 11時半頃

【人】 おひめさま タルト

お願い…聞いてくれる?
「ショコラ」もう眠いんだよね。
でも「タルト」はまだまだ起きてたいみたい。

[それは暗にショコラには手を出すなと言っていて。誰かに聞こえたとしても確信を得る会話ではなかっただろう。
申が絞り出した知恵ではこの程度のことが精いっぱいだけど。]

守るって…約束したんだ。

[頼む、というと暫し、その大きい上半身に己の身を預けて、心地よさをその身で満喫した。
既に子が彼の正体を見破ったともしらず。]

(37) 2015/02/17(Tue) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―少し前―
[側に寄るなり名を呼ぶ申>>36に常通り、顔を顰めて見せる。
続いた言葉には不可解な顔をせず、そのまま話に耳を澄ませ、願い>>37を聞けば、軈て申にしか聞き取れぬ様な小さき声で応えた。]

『其程までに守りたいと申すのであらば
 彼奴の疑念が吾に向かぬよう、汝が留めさせよ』

[己が力で守って見せよと、できぬようなら眠らせると、未だ視られたとを知らぬ邪気は言い放つ。
確かに此の同輩は邪魔であるもう一つを眠らせた。
だが、その功績への褒美をやるには些か不満であった。
己の内に、彼の者に送られたであろう別の『呪』が在ることに、気が付いたが故に。]

(38) 2015/02/17(Tue) 13時頃

【人】 おひめさま タルト

留めるって…。

[既に子は巳を疑っている>>26のに…、一体どうすれば…。
巳に寄り掛かったままで思索に耽っていると、子が巳と自分の元に近づいて>>30]

あ…。

[予感が…高鳴る。]

「南方さん....」
「貴方の、気は....」

[駄目だ…、言ってはいけない…。]

(39) 2015/02/17(Tue) 14時半頃

【人】 おひめさま タルト

わぁーーーーーっ!!!!!

[咄嗟にあげた大声は子の小さな声>>32を掻き消しただろうか。近くの者はその声を拾えただろうが、遠からん者は申の叫びが勝っただろう。]

大丈夫!おいらたち、仲良し仲良し!
それより、もんぺにあったんだろ?悪い気。
もしかすっと神様もう起きてるかもよ?

[そういうと子の手を引っ張って、寝間へ行き、勢いよく襖を*閉めた*]

(40) 2015/02/17(Tue) 14時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 14時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[巳に食って掛かった理由は、彼への違和感だけじゃない。
だって、きっと、あにさまも、手を伸ばせない気がしたから。

助けて、なんて、言えない。
縋る手を、伸ばす事なんて、出来ない。
自分と同じ、そんな気がしたから。

彼に重ねた己を、助けたかっただけ。
あにさまは、大人で、強いから、平気なのかもしれない。
けれど彼に重なる己に、大丈夫だと、言ってやりたかった。
…言って欲しかった]

(41) 2015/02/17(Tue) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[助けてなんて、言えない。
本当に助けたい誰かを助ける邪魔になってしまったら、櫻を如何思うかしら?
それ以前に、もしかしたら、誰も――…
考えるのが、こわい。

手を伸ばす事なんて、出来ない。
こんな両手じゃ、みんな、みんな、傷つけてしまう]

(42) 2015/02/17(Tue) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[>>19亥の声が耳に届く。

そうよ、櫻が辛いの。
皆が幸せに溢れてないと、櫻が辛いの。
だって、みんなが幸せに溢れていないと…
(櫻の所まで、お零れが来ないじゃない)

嗚呼、違う、だめ。
『良い子の櫻』の仮面が剥がれてしまう。
猫を被り続けないと…
あと少し、もう少しだけ――…]

(43) 2015/02/17(Tue) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[無理矢理深い呼吸を継いで、呼吸を整えて、
身の内で暴れる邪鬼の放った気を抑え込む。

人の形を思い出す。獣の姿じゃ、届かないから。
半端な姿だったかもしれない、けれど手だけは、爪を隠した
誰にも害為すことない、華奢な手に、化けて]

だ、いじょう、ぶ、
…だいじょうぶよ、助けてあげるから。

[>>34傍近くへ来た巳の頬へ、手を伸ばす。
己の血に汚れてしまったその手が彼に届いたか如何か…
傷付けないように、そっと、撫でたかったのだけれど]

(44) 2015/02/17(Tue) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[>>32耳に届く子の言葉に、子へと視線を向けて微かに微笑む。
辛い役目を、果たしてくれた。
「ありがとう」
声にならぬ言葉を残して、再びぐたりと、獣の姿に戻った。
どうか、おねがい、助けてあげて

おねがい、
       ……助けて――…**]

(45) 2015/02/17(Tue) 15時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 19時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 19時半頃


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 20時頃


【人】 げぼく ショコラ

[寅を"治そう"とする巳に、子はゆっくりと、けれど真っ直ぐに近付いた。
呪に苦しむ子虎の手が、辛うじてひとの形を取り戻したの
は、寅の彼女の思いの強さか。
弱々しくも巳に伸ばされるそれは、まるで男を撫でようとするかのようで。>>44]

(櫻ちゃん........)

[その光景に、子はその意志をより一層強くしたのだった。]

(46) 2015/02/17(Tue) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[赤い瞳。
その奥に、巳の男を閉じ込める。

告げる結果に、向けられる視線。>>45
重なる、申の声。>>40

その頬笑みに、獣の姿。
意識を失おうとする寅に、伸ばそうとした手は申に取られて。
巳は、どうしただろうか。
声はかき消されてしまっただろうか。
強引に連れてこられたのは、神様が眠る部屋だった。]

(47) 2015/02/17(Tue) 20時半頃

【人】 げぼく ショコラ

......何が、どう......、っ

[音を立てて閉められる襖。
子は息を切らしながらも、申の背中に問い掛ける。

戻らなければいけない。
出来るだけ早く、他の人達も視なければ。

立っているのもやっとの身体を隠して。*]

(48) 2015/02/17(Tue) 20時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 21時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[次々と倒れる同胞達。次々と減っていく、大切な、仲間。

醒めた己が静かに囁く。
同胞が倒れ行くなど、お前にとっては慣れた事だろう?何代、何世と同胞を見送った?
ただ眠っているだけじゃないか。何を嘆く必要がある?
卯が座り込もうとも>>5、申が巳へ摺り寄ろうとも>>36

醒めた己が、麻痺する心が、只静かに行く末を見送って―――。]

 そろそろ、半数か。随分と減ったもんだ。

 もんぺと沙耶はお疲れ様だったね。今は静かに眠ると良い。
 さりとて、もんぺに悪し気とね。
 もんぺは元より陰の気のもの、紛れたか、偽りか、どうだろうね。

(49) 2015/02/17(Tue) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[其処にキンと響くは幼き獣の高き悲鳴>>10
寅にしては過ぎた風。渦巻き囲いて、我が主を護る盾と成る。
己であれば容易く突破れよう、しかしなれど麻痺した心は動ならず。

ただ、ただ静かに見送って。感傷などを抱かぬ様に。

吃り惑う幼き亥が>>14、別なる声を出す午が>>16、金色を鈍く濁らす巳が>>34
次へ次へと寅へと駆け寄りては、離れゆく。

子が何かを巳に告げ様と…>>31、されど申の声に掻き消され>>40
龍の耳は聾の耳。常は研ぎ澄まし皆の声に傾けど、今はそうも良く働かぬ。
小さな子の声など、聞こえる筈もなく>>32。]

(50) 2015/02/17(Tue) 21時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[全てが視界を通り過ぎ、総てが己から遠ざかる。
ゆらゆらゆらりと、歩を進め。歩み寄るは力なく横たわる寅の許>>45
小さき身体を抱き上げて、ゆるりと頭撫でるは常の様。]

 櫻、すまないね。
 私は治癒は出来ぬのだ、それでも力ぐらいは送れよう。

 こんなに手を赤くして、我慢の多い子だ。
 悪い子だね。本当に辛い時は総てを隠す、ほんに強うて弱い子だ。

[幸い成れと寅は己と等しき木の陽気。
寅に負担が掛らぬ様に、僅かに静かに気を送る。
寅が眠ってしまわぬ様に、そろりそろりと気を送る。]

(51) 2015/02/17(Tue) 21時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 21時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 ええと、どうだったかな。
 黍炉が螢惑を視たのだったかな。して、清浄だと。
 
 ふふ、ふふふ、可笑しいね。実に可笑しい。
 
 ――――――こんなにも、お前たちの目は濁っているのに?

[寅の子を、ゆっくりゆっくり撫でながら。小さく笑って首を傾げ。
巳と午を交互に見やり、仮面の硝子に各々の顔を映してやれば。]

 それとも、濁っているのは私の目なのかな。
 ならばいっそ…潰してしまうか、こんな眼なんぞ。

[狂気か正気か、何時ぞやの様にくつりくつりと肩を揺らす。]

(52) 2015/02/17(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[丑が倒れた。その事に暫し茫然自失としていた白兎、
やがて何かを決意したよに瞬きひとつ。
>>11に大丈夫とうなづいて、子>>29に、皆に改めて]

 もんぺちゃんに、取り付いていたのは悪い気です。

[そう宣言した。
午は、嘘をつかなかったことになる。]

 さくらちゃん……

[それでそれから、邪気に襲われたのだろうか、
>>18の傷つき震える背中を
一度少しでも和らぐようにと撫でようとする。
傷に障るようなら心配そうにみつめただろう。]

(53) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり


[大好きなかみさまを眠らせた悪い気配が、
大切なひとたちに乗り移り、
また誰かを疑い疑われ傷つき傷つけられる。

午が、寅が、申が、子が、亥が、そして…………。
悲痛な声をきけば、一層胸が痛い。
──もう、やめにしたい。
こんなこと。

思い出すのは、
遠慮して遠巻きに見ていたら手招いてくれた酉の微笑みだとか
そばに居てくれるともだちの掌の暖かさだとか
優しいじじさまの掌だとか
柔らかいかみさまのこえだとか]

(54) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

……わたしは、取り戻したい、日常を

[誰のためでもなく、自分のためにそうしたいと思う。
兎はエゴイストだ。
例え亀に競争を抜かされ鰐に毛皮を剥がれる愚かさがあろうとも
一度決めたことは譲らない頑固さがある。

これと決めたことへの執念深さは並大抵ではない。
-- 恩人にむごい仕打ちをした狸を 泥舟に乗せたように]

(55) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[子と午とを見つめ、それから巳を見た。
>>32は巳に悪しき気があり、
>>22は巳の気が清浄だと云う。


  ───嗚呼、ならば。]


 辰のじじさまは、悪しき気は三つ、四つといいました。
 いまひとつ、眠りについて
 残りは二つか三つ。

 邪な気が三つならば、しょこらさんが全て
 見つけたことになる…

(56) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり


[真っ黒な鏡のような目で、
見ないようにしていた金色の瞳を見据えた。
子の言葉に固まったように見える巳>>34を、只、見ている。]


 
 ……わたしは、しょこらさんを信じます


 
[真っ白な雪の上に染めたての黒糸を垂らせばどうなるものか。
知っている。]

(57) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

南方さんの気は呪に侵されてる..
ジョージくんも....

ちゃんと皆に伝えなきゃ...―――

[薄暗い部屋。
奥で眠る神様が起きて来る気配はない。

子は寝間を出ようと申が閉めた襖に後ろから手を伸ばす。]

(58) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

させないよ…。

(59) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり


[申>>40の叫び声。
 ――兎は耳がいいから、
 子の声までも聞き届けてしまったのだけれど
 彼の声が彼女の声を掻き消してしまっても、
 それを、皆に伝えることは、なく

 彼らが襖に消えていくならそれを見送る。
 ただ巳を見つめている。]

(60) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

視る必要ないって…――
             ――…言ったよね…。

何で…?何でショコラはそんなに頑張るの?
櫻、見たでしょ…?
あんな風になりたいの…!?
あんなに怒らせて…、次はショコラだよ…。絶対そう。
俺は…やだよ。

[あぁ、考えが、まとまらない。]

(61) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

俺はただ…!見たいんだ。ショコラが笑ったとこ。
さっき廊下で見せてくれたみたいな。…あぁいう笑顔。

[始めはただ自分の力を誇示したいだけだった。

うまく「ショコラ」を演れれば…。
周囲に自分が「知恵者」であると知らしめられる。
そう思っていた。

でも、廊下で泣きそうなショコラを見たとき。

笑ってほしい、そう思った。

たとえショコラと居ると、その身が嫌な気に蝕まれようとも、その手を離してはいけない。離したくない…―と。]

(62) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[螢惑の結果を告げる前だったろうか。
「わーーーーーーー!」という猿彦の大声とともに、バタバタと子と申が座敷を出ていくのとすれ違った。

どこへ行くのだろう?そう疑問には思ったが、さして気にかけることもなく。

午は座敷に戻り、結果を伝えただろう。]

(63) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

今からでも、遅くないよ…。皆に勘違いだったとか、自信ないって…。

[我ながら無駄な提案だと思う。子の意思の強さは最初から変わらない。

あんなに引っ込み思案なのに、皆の前で力があると言うなんて。
一人で。たった一人で。
亥や巳に嫌疑をかけた時だって。身の潔白を証明する時とは発言の重みが違う。そのくらい強い意志だったのだ。]

…ッ。

[まとまらない思考に焦りは頭角を出して。昂ぶった感情が表に出る。あぁ、こんなにも必死な時なのに、身体は否応なく子の気を拒む。]

いやだよ…。やだよ…。もうどうすればいいのかわからない…。

[子の両手を強く握ると、そのままへたり込んだ*]

(64) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

ゆりは、ショコラの体の事をひそかに案じた。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[座敷に戻って意外だったのは、虎を手当てしていたのは螢惑ではなく、龍世の爺様だったことか。

代わりましょう、と声を掛けるため歩み寄っていけば聞こえてくる辰の声>>52。]

…濁って、いる?
なにをおっしゃっているのだ…?
我々も、ましてや龍世どのの眼も、濁ってなどいません。
だからそのようなことを仰らないでください。

[さあ、私も加勢します、と傍らに膝をつけば。]

(65) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

ゆりは、タルトの叫び声>>40に、僅かに疑念を抱いている。

2015/02/17(Tue) 22時半頃


黍炉は、タルトは何をあんなに叫んでいたのだろうと思案する。(促し)

2015/02/17(Tue) 22時半頃


黍炉は、ゆりの巳に向ける鋭い視線に戸惑っている。(促し)

2015/02/17(Tue) 22時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉


それから、ゆりの見立てはどうでしたか?
しょこらは…先程出ていくのを見ましたが、
次は誰を見たのです?

[寅にそろそろと気を送りながら、首を傾げて問うてみた。]*

(66) 2015/02/17(Tue) 23時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時頃


【人】 おひめさま タルト

―少し前―

[間に合わせの寝間に子を連れ込む前に、ちらり、と子に視線を向けて獣に身を変えた寅>>45を視界に入れる。]

[…よかったね、これで櫻も「助かる」よ…。]

[冷たい夜の湖のような、冷え切った眼差しで、静かに気を送る辰>>51と傍らで見守る亥の奥で横たわる寅を見下ろして。

見送る卯が子の言葉を聞いたこと>>60には気づかず
黍炉とすれ違った>>63のはその後だったと思う。]

(67) 2015/02/17(Tue) 23時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[老辰の手が寅を撫でていた。亥は割れた眼鏡でぼんやりと見ていた。
 呪と清浄と、濁りと。数と。>>52>>56

 ……べにさ、たろ く。

[いつからだろう。声が聴こえなくなったのは。気配が遠いのは。]

 ……もんぺちゃ、さやさ……あ、れ………?

[神様の様子が気になるのに。申と子が先に向かった。]

(68) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


【人】 留守番 ジョージ

あの、水の音が……聴こえなく、なった よ。
沙耶さ、眠り方が おかしくな い?

[何かが跳ねる音。止んだ。
 寅の風の壁が起きたのは、何故?]

もんぺちゃに呪いがあるって言った、しょろさん、は

[続きを紡ごうとして、舌を噛んだ]

(69) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[呪に犯されていると言う子>>32
それを誤魔化すかの様に子を連れていく申>>40
助けると言って頬に触れようとする寅>>42
子の声が聞こえたのか、信じると言って此方を見てくる卯>>57
目が悪い、と先の言葉と同じ言葉を紡いでくる辰>>52
其々の顔を見比べる。]

 そんなに俺は変、か……?

[俺は何かをしたのか? 何もしていない。
 本当に?
己の手の内で溜めていた気。その中異質な物を感じはしないか?
これは一体……――?]

(70) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

こうなったら…。

[そう呟くと、少し間を置いて。
それから顔を赤らめて子に思いきり顔を近づけて。]

ふ!…服脱いでっ!!

[それだけ言うと、子の髪飾りを外して自分のものと交換して、自らもいそいそと服を脱ぐ。]

交換する!
本当においらがショコラになってみせる。

[弱弱しい声で「じゃあ、猿くんはどうするの」なんて言われても]

(71) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

相変わらずつっかえながら言葉を零す亥に、眉根を寄せながら視線をやれば]

水音?
ああ、そういえば…聞こえなくなったな。
あれもなにか呪いの一種だったんだろうか。

[しかし、消えたということは。
——————アノ魚、上手クヤリオッタノカ?
響く声は午の意識の届かぬ所。]

(72) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

大丈夫!おいらは眠らないよ!

[それを聞いた子はどんな顔をしただろうか。
誤魔化すように視線を座敷の方に向けて。]

それに南方くらい欺いてみせるさ何たって、「おいらの物真似は本物顔負けなんだから」なっ!

[それはいつか南方に言った台詞>>0:139
半ば無理やり子に自分の服を押し付けて、くるっと背を向けて、着替えを促す。]

(73) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[子が着替え終わると、目を泳がせて、迷いに迷った挙句、同じ背丈の子の額に軽く口づけをして。]

…二人でいれば、大丈夫!

[そう言って、手を取って座敷へ戻った。]

(74) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[ごめん、ショコラ。
おいら…嘘ついちゃった。

その独白は今はまだ胸に秘めて。
“嫌な気”に充てられて青ざめた顔で
きししっと笑いかけた。]

―寝間→座敷―

(75) 2015/02/18(Wed) 00時頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 おや、そうだろうか。
 お前の目は、声は、そんなだったかい。

[傍らに膝着く午に問う、寅を撫でる手を止めて>>65
午の頬に手を当て目をじいと覗き込めば、どんな色が見えただろうか。]

 ゆりは、何を視たのだろうね。
 初子羅も何を視たのだろう。螢惑を視るとは言っていたね。
 猿彦が叫んだ所為で、私には聞こえなんだ。

[頬から頭へ手を滑らせてぽんと午の頭を一撫で、手を再び寅へ。]

(76) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[午を外れた視線はこの場を移う様に、右へ左へ皆の方をゆらゆらと。]

 しかしね、もんぺを眠らせた。ならば、次は次郎かな?
 何事も等しく。正も誤も、祝も呪も。
 黍炉の視た先を眠らせたのなら、等しく初子羅の視た先も眠らせねば。

[彷徨う瞳に宿りし蒼き焔は、静かに燃ゆる。吃る亥の声が聞こえたか>>69。]

 水音、はて?そんなもの、聞こえたかい?
 きっと初子羅か猿彦が水道を締め損ねたのだろう。

 若しくは、泡となって消えたのだろうよ。

(77) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[呪だと判じたその時、己の内にいる黒い物に気付く。
なれど気付くのが遅く、己の意思を保つ前に呑まれてしまう。]

『――嗚呼、忌々しい……!!』

[金色だった目は赤に変わり、男の口から紡がれるは別の声。]

『光を呼び寄せるわ、支配下に置けぬわ、視られるわ
 挙げ句の果てに“絆”とやらで後を追うだと?! ふざけるな!!』

[鬱陶しい煩わしい疎ましい妬ましい厭らしい忌々しい憎らしい
己の知っている呪詛にも近い言葉の限りを尽くす。]

(78) 2015/02/18(Wed) 00時頃

モスキートは、黍炉の方へと、視線をゆらり。(促し)

2015/02/18(Wed) 00時頃


モスキートは、黍炉の瞳を覗き込む。(さっき失敗した)

2015/02/18(Wed) 00時頃


【人】 留守番 ジョージ

[自分の事だけを考えるのではなく、皆のこと、いつもの事を考えなければ。だから両手を握り締めて。
 1度、卯を見遣った。]

本当のことを言ったけど、やっぱり僕には――変だなって思うん、だ……

[顔を上げて。午を見て。ひぃと声を上げて俯く。]

だから、……悪い気が、3つとか、4つとか、辰のお爺の言う通りなら――あと、一人なんじゃ、ないのかなって……

[その一人は、午なのか。それとも。ちらり、寅の触れた巳を見て。]

(79) 2015/02/18(Wed) 00時頃

モスキートは、タルトの事をふと思う。あまり姿が見えないね。(促し)

2015/02/18(Wed) 00時頃


【人】 宝飾交易 黍炉

[さらり、頭を撫でられる感触は、懐かしいもの。
心地よいもの。
初めて代がわりの挨拶をしたとき、大好きな角砂糖をもらい、撫でてもらった手の温もり。

ぽろり。

瞳から一粒落ちた雫は、畳に吸い込まれて消えた。
ずいぶん遠くに来てしまった。
泣いているのは、午の心。]

(80) 2015/02/18(Wed) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 おひめさま タルト

[座敷に戻ると、南方の声から紡がれる聞いたことのない声>>78
怖い…!
火剋金。頭に浮かんで思わず怯みそうになる。

それでも踏みとどまって、子の…今は申の恰好をした子の手を握りしめて、か細い、けれども芯のある声を張る。]

私…、何度でも言います。

南方さんの気には…。


呪が混じっています。

(81) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 おひめさま タルト

[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。
南方には、申は子の説得が叶わなかったと。
目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。

“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”

これがおいらにできる精いっぱい。*]

(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり


 もんぺちゃんの気は悪いものでした。

[と、再度辰と午に告げて、
 ――巳に関しては、聡い彼のこと、
 もう識っているだろう、と告げずにおいた]

 ……さやちゃんの眠り方は。

[亥の言葉に目を細める白兎。
午の背で、眠りについた未の様子は、
……おかしかっただろうか。否、]

 黍炉さんは、どうして南方さんを視たのですか?

(83) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[突如発した螢惑の言葉には、びくりと身体を震わせた。怖い。怖い。何なのだあれは。螢惑はどうした。どうしてしまったんだ。]

螢惑、

[けれど続いて口から小さく小さく零れ落ちたのは]

ソコニ居タノカ、我ガ主…

[そんな言葉だった。]

(84) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり


[静かに尋ねれば、彼から答えは聞けただろうか。

 ――それから、亥の声を聞く。>>79]

 本当の事……。
 そうですね、辰のじじさまのおっしゃるとおりならば

[残りは、と紡ごうとしたところで、申が戻ってきただろうか。
 ――巳の声が変わる。
 真っ赤に染まった蛇の目に、射すくめられそうになる]

(85) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

[兎はただただ、真っ黒な鏡のような目で
 そのひとを映し出している。

 周りのひとはどう反応していただろうか。
(子のこの――否、申のこの言葉に目を見開くも、
 「何故」と問うことは、憚られた。)

 また、巳は――否、「それ」は、どれほどの罵詈雑言を
 並べ立てていただろう。

兎は、ただ、耳を澄ませてそれを聞く。
どこかほっとしていた。

 ――その声が巳のものではなかったから。]

(86) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

 いいたいことは、それで最後ですか。

[南方の袖を握る。]

(87) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ナゼ螢惑を視たか?

[耳に入ってきた女人の声に反応する。]

櫻の疑念を解いてやりたかった。
二人が争っているのを見るのは辛かった。

[それ以外に理由が必要か?私にはもう、分からぬ。]

ダッテコイツニハ

[視ることなんてできないんだから。]

(88) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[周りを見渡せば卯がいただろうか>>85
その姿を見ればそちらへ向かい、距離が近くなればその首へと手を伸ばそうと]

『 お 前 の せ い で ! ! 』

[触れることが叶ったならば、首を絞めようとする。
しかし、巳の意識が邪魔するせいで絞めきれぬ。]

『――っ!! 邪魔するなぁ!!』

[嗚呼、邪魔だ邪魔だ邪魔だ。何もかもが邪魔だ。]

(89) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

泡……水を張ったお盆は、あったけ、ど

[空耳だったと?
 他に、言おうとして。巳の声にびくりとした。
 戻ってきた子の、繰り返す言葉。

 何か、剣呑な気配。]

(90) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[午の言葉に、そうですか、と頷く。]

( ……心根は もとのひとの まま、なれど

 捻じ曲げられてしまった、ような)

[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]

 こいつには……?

[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]

(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[巳の言葉にも朱色の瞳にも、猛き感情は生まれ出ず>>78
己が心は、波を忘れたが如く穏やかに。]

 …螢惑を、助ける方が先のようだね。

 ふふ、お前は誰なのだろうね。
 呪にも意思があるとは、面白い。

[喚くように言の葉を散らす巳の姿。
その手が卯の首に掛ろうとも、心を殺した辰は動かぬ>>89。]

(92) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[抜かしかけた、腰。
 亥は後ろに下がり、その場から駆け出した。]

か、かみさまっ!

[助けを求めるには、すがるには。どうしても彼の方しか居ない気がして。]

(93) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 留守番 ジョージ

―奥へ―

[神様! かみさま!
 胸を抑えて走る。止まれず壁にぶつかって、額を打った。]

 …―――ねぇ、ねぇ。
 神様を起こす方法、教えて貰った通りに僕は、してるよ……?

 でも、でも、喧嘩なんて そういうのは嫌だよ。

[あんな風に。金色が赤に変わって。怒って。]

僕も邪魔を、もしかして……してる?

(94) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『言いたいこと? 其だけだと?!』

[嗚呼、やはりこの小娘は気に入らぬ。
伸ばす手に呪の気を集める。]

『道連れにしてやる!! 邪魔した貴様を!! 巳の手で!!』

[僅かな時間があればよい。
この距離ならば、確実に呪える。そう嘲笑う。]

(95) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。
引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。

ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。
それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。

苦しい。
苦しい。

――ああ、これは]

 

(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ふざけるな ふざけるな
同輩でもないこの者を、何故己が守らねばならぬ。

しかも器の感情で!!]

(97) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

( ……報い、なの )

[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた
ともだちを信じようとして裏切った

何者かによって繋げられたえにし。
白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば
その黒が白に滲むがごとく
絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、
目を逸らし続けた、罰だ。]

 大丈夫……大丈夫、ですよ う、

[午にいつか言われた言葉をくりかえし、
どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]

(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 おひめさま タルト

[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]

ゆ、ゆりさんっ…!
だ…、だめ。

南方さん…!
もう…やめてください。

[ごめんなさい、ごめんなさい。
代われるものなら代わりたい。

その気、失ってしまうのは恐ろしい…。
抱いたことのない畏怖の念で見つめるが
それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。
震える声で、それだけ絞りあげた。]

(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 ……南方さんか、わたしに、気を

[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]

  ともに、泥舟に乗りましょう。
  螢惑、さ――……

[その頬に手を添えて、撫でる*]

(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 おや、おかえりショコラ。
 そうかそうか、螢惑に呪が。

 ショコラが言うのだから、眠らせなければね。

[何事も、等しく―――――。
子ではないと知りながら、それでも子であると言い聞かせ>>81。]

 次は何人、いなくなるのだろうね。

(101) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

やめてくれ。
やめてくれやめてくれやめてくれ!!

螢惑をそれ以上苦しめないでくれ!
ゆりも、何を言ってるんだ!

お主らが眠ったら、眠った皆は帰ってくるのか!!!

[壺の中に居た呪と、一緒になって知った。
己に乗り移ったこの呪は、ずっと主人を探していた。
その主人が、この場を、我々を支配するよう、己に働きかけていた。
二人の間に何があったのかはわからない。けれど。
なんとなく、肌で感じる、この嫌な予感は。]

ヤットミツケタノニ、オイテユクノカ

(102) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[辰の腕の中、微睡む意識の淵で、
ただ彼の暖かな気を甘受する。

ゆりを助けたいのに、動けない。
ほんとうに、役立たずな身体。

私が、いけなかったんだろうか。
もっと頭が良かったら、もっとうまくやれたのかもしれない。
巳の内の邪鬼に、悟られる事無く、皆を諭して、
静かに眠らせる事が出来たら――…

こんな事にはならなかった、のに]

(103) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

(ごめんなさい、――…)

[誰に謝りたかったんだろう?
何を謝りたかったんだろう?

判った所で、もう言葉を紡ぐ事は出来ない、
意識が遠い。

分け与えて貰った力で、ずっと変わらぬただ一人を選び続けて、
静かに、抗えぬ眠りに呑まれてゆく――…*]

(104) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何故微笑む。恐怖せぬ>>100
ああでも良いわ。せめて巳さえ苦しめられれば。
兎餅の礼を言えておらぬ巳の男。
礼儀を尽くす男に、恩に仇で返すことなど堪えられまい。]

『落ちろ!!』

[倒れる直前、卯に呪を送った。*]

(105) 2015/02/18(Wed) 01時頃

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