9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
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人
狼
墓
少
霊
全
小悪党 ドナルド に 2人が投票した。
食いしん坊 マリアンヌ に 1人が投票した。
飾り職 ミッシェル に 2人が投票した。
博徒 プリシラ に 3人が投票した。
歌い手 コリーン に 1人が投票した。
博徒 プリシラ を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
小悪党 ドナルド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、修道士 ムパムピス、食いしん坊 マリアンヌ、飾り職 ミッシェル、博徒 プリシラ、墓堀 ギリアン、聖歌隊員 レティーシャ、薬屋 サイラス、歌い手 コリーンの8名。
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[演奏を終えて出て行く奏者を見送って、入れ替わりに室内へ。]
さて、真打登場といくかい?
[液晶タッチパネルのモバイルパソコンに立ち上げたシンセはあくまでも仮音。 マイクスタンドに向かって斜めに身体を開き、前傾姿勢で構えをとる。
臨戦態勢。 強い視線はかかってこいと煽るように。]
(0) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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歌いたくっていうか踊りたくなるんだよね。 お上品なのじゃなくて、大勢で輪になってぐるぐるやる系の。
[それはではマイムマイムだ。確かアイリッシュダンスもその系統。 とん、たたん。痛快で高低差の激しいメロディに併せて、爪先が床を蹴る。]
(1) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 00時頃
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いつでも飛べるなんて 大口叩いて いつになったら 羽ばたくつもりなんだい
その背中の翼は 飾りなのかい やけに重そうじゃないか
[精一杯の虚勢。飾り立てたプライドだけが今の自分の力。 ステップは軽やかに激しく、頼りなく貧相な身体を幾倍ものサイズに見せる威圧と威嚇。 狭い部屋の空気をライブハウスの喧騒に染め替え、熱狂する聴衆を煽るかのごとく激しく。]
(2) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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いつだってグルーピー 傅いてくれるなんて思い上がり いつだって ルーピー そう、後ろ指さされて笑われてんのさ
その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろッ 空っぽの裸の王様にゃ 折れた翼がお似合いッさ!!
[振り乱す赤い髪に頂く、透明な王冠。 見えないマントを靡かせて、掲げる右手。天へと届けとばかりに仰け反る絶叫。]
(3) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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どうしても型ッ苦しさから抜け出せない わたしの演奏にはない、「のび」がある。 姿勢からして無茶苦茶なんだけど、 音楽の知識があまりない人にも、訴える力があって、
何より本人の人柄が一番出てる、かなぁ。 選曲も、らしい気がするよ。っと。
お疲れ様、ババンババンバンバン!
[そしていよいよ、待ちに待ったプリシラの番だ。普通に観客の一人として室内に混ざりたくなる誘惑。果たして、最も実績のあるヴォーカリストとしての多大なプレッシャーに、彼女がどう応えてくれるか楽しみで。 この時ばかりは恥も外聞もなく、コリーンの隣で息を潜めて期待を膨らませていた。]
(4) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 00時頃
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[長い間奏。 刻まれ暴れ狂うビートの上を、乗りこなしねじ伏せるようなステップのダンス。]
…どうしたァ?こんなもんかよ!!
[オーディエンスを煽るようなシャウト。 挑発に乗ってくるリズムと取っ組み合いのバトルのごときセッション。 負けん気の強さだけなら、自信はある。]
(5) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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[目を見開いて、扉にしがみつく。 まるで、見えない扉の向こうの光景を食い入るように見ているかのよう。
熱っぽい、激しい、叩きつけるように強い。…なのに。]
…痛い。
[何故か、口から漏れたのは、そんな言葉。]
(6) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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飛ぶ宛の無い 空っぽのピジョン 先の見えない 真っ暗なビジョン
行く先の無い 空っぽのピジョン このままじゃ誰も 飛べやしない
[虚飾と虚勢の王子様。中身が空っぽなのは自分自身。 行く当てもなく、開く翼も無く、迷い続けているのは自分自身。 気を抜けば折れそうで負けそうに危うい、そんな自分を無理矢理奮い立たせて。]
(7) 2010/05/02(Sun) 00時頃
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先の見えないプランニング 何も見えないブランディング 間に合いっこないスライディング マニア居ないブラッディサンディ
その翼引き裂いて 真っ赤に染め、吊るし上げろッ 空っぽの裸の王様にゃ 折れた翼がお似合いッさ!!
[真っ直ぐに射ぬくような視線。ビシリと指先を突きつける。 上がった息に、大きく肩が上下した。
端々に滲む手負いの獣のような悲痛さを、必死に飾り立てて隠すようなプレイ。 何かが足りない。飛ぶためには、何かが。]
(8) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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−ロビー−
…ビバノン好きだね。
[出てきたなり聞こえたキーボードの少女の言葉に、ぷ、って小さく吹きだした。 きょうだいにでもするかのように榊原の頭をグリグリと撫でた。 後ろから聞こえてくる扉の向こうの歌声は激しくて]
正統派、ってところかなー…。
[うまいね、なんていいながら呑気に聞いていた]
(9) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[ギリアンはサイラスの演奏を聞くと]
・・・お疲れさん。時間が結構迫ってるから次のがいたら呼んできてくれや。
[老人の最後は、結局語られなかった。実は、あの歌には続きがある事を。楽しい歌の陰には実は壮絶な事実がある事を。]
あ、そうだな。
[ギリアンは最後にサイラスを呼び止めると。]
(10) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[思い出すのは、ステージの上にいた彼女。 バンドを従えて、ライトを浴びて、ステージの上で咲いていた真っ赤な花。]
…………
[かみ締めた唇からは、いつの間にか少し血がにじんでいた。 そんなことにも気づかず、聴き入っていた。]
(11) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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勿体無かったー。 誰かヴォーカル志望と組めばよかったのに。
[いだだ、と言いながらも顔は全然痛がっていない。 むしろ喉を撫でられている猫のように、瞳を眇めて、]
みんなの演奏聞いてると、今はさすがに ビバノンノンは回ってないけどーけどー。
……ん〜、「ミ・アモーレ」に似た曲あったなぁ、 とかやっぱり思っちゃうよね。 上手い分余計に不利かも知れない。 有名税ってやつ? 「ミ・アモーレ」のイメージがまだ強いからさ。 事情は聞いたんだけど……。
[扉に向ける表情は複雑。聴衆の煽り方に長けているのはさすがインディーズ王者と素直に讃えたかったし、努力も伝わってくる。]
(12) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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今度、ウチのバンドの『RUSHMORE』っつー曲を聴いておけ。 もっと、この曲を理解したいと思うならな。
[サイラスに進めたのは二人の老人のその後を描いた曲。 残念ながらCDになる事はなかったが、二人のその後を知れば彼もまた、ひと皮剥けるかもしれない。 そう思いながらサイラスを見送るのであった。]
(13) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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−ちょっと前−
はーい、なんでしょ。
[急かしてるのか呼びとめたいのかよく解らないギリアンの言葉に足を止める。 告げられた曲。その曲名を聞いて、幾らか考えるように首を傾げ 再び笑って頷いて見せた]
りょーかいです。
[へへ。 そんな風に笑って、オーディションルームを後にしたのだった]
(14) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[オーディションルームにプリシラがやってくる。 ―通称、Vackt。― インディーズだったとはいえ、その地名度と人気はギリアンの耳に入らない訳ではなく。]
真打ち、ねェ。 見せてもらおうじゃねェの、一度はメジャーを掴みかけたその実力をよォ。
[ギリアンは挑発混じりの文句でプリシラを煽る。]
(15) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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……凛ちゃん。 鼻血じゃなくて、口が赤いよ。
[口紅が落ちた? ――いや、血だと気付いて。間奏の隙に邪魔にならないようにそっと耳打ちした。]
(16) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[オーディエンスを煽る余裕。 能力はメジャー、いや、オリコンのランキングに突如現れてもおかしくない実力。]
・・・こちとら、楽しいヤツらに好き放題されてるんでちょっと溜まっててねぇ。
[ギリアンはプリシラのヴォーカルを見定めると、突如スティックを投げ捨て、新しいスティックを取り出す。 そして−]
(17) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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ボーカル志望か。あんま考えてなかったなー。 誘われたら違うかもだけど、今のところは。
[うりうり。榊原の頭を撫でまわしてから手を引いた]
なんなら弾こうか、びばのん。
[楽器が手元にあるから言える。 聞こえる歌声。聞こえる感想に、踏む、と小さな合の手を一つこぼした]
(18) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[レティーシャに耳打ちされて、夢から覚めたように瞬きする。]
え? 鼻血? じゃなくて口?
[言われるままに口許をなんとなく手の甲でぬぐって。そして手に残る血にぎょっとした。]
(19) 2010/05/02(Sun) 00時半頃
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[ギリアンが曲中に突如入れたフィルはメジャーでも有名になった『December's "koiuta"』。]
メジャーの恐ろしさ、とくと見せてやるよ・・・!
[『ミ・アモーレ』がインディーズ時代、毎年12月に企画盤として出しているあの有名曲のフィルを『空っぽのPegion』の中に入れたのだった。]
(20) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、歌い手 コリーン後に濡れた唇にぎょっとした。慌てた。でも役に立ちそうになかった。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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―回想・オーディションを受ける前―
ええ、飾みちると申します。
三味線ロック、素敵ですよね? 日本の文化が新しい形になって、羽ばたいていく時代もあるのかもしれません。 そうすれば、そのトップに立つのは貴方かもしれない…素敵な事ですね?
[青年の輝いた瞳に、ふわりと笑って返した。 大好きな音楽の話は、とても楽しい。 だからこうして誰かと話せるのは嬉しくて。]
(21) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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歌い手 コリーンは、は、ハンカチ!?いやティッシュ!?とパニクっている。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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[いいように弄られるのは、兄という前例があるので慣れていたから、それについては咎めだてしない。]
っちょ、さすがにわたしでも、 中で真剣勝負のオーディション中に 外でババンババンバンバンはないない! ないよ!
……ヤダ、呪いがまた回りはじめたぁ! おのれわたしに何の恨みが。
[眇めていた目はいつか据わって半眼に。]
あ、でも楽しい曲っていう意味なら、今度は わたしとじゃなくて凛ちゃんの歌で リクエストしたいな。シャウト系が本領っぽいけど、 二人の化学変化も気になる。表現の幅的な意味で。
[唇を血が滲むほど噛んでいたコリーンの気を緩めようと、話しを振ってみる。]
(22) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンの狼狽っぷりに、思わず袖で口元を拭いてあげていた。
2010/05/02(Sun) 01時頃
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[途中で入ったフレーズに、耳が引っ張られる。 いやでも体に染み付いた音。過去の栄光の呪縛に一瞬絡め取られそうになる。
振り切る。
けれども、完全に脱ぎ捨てることが出来ていないのは痛いほどわかった。 頭の上の透明な王冠は、後生大事に被った卵の殻。]
(23) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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[あわあわとポケットをさぐるが、お風呂に入って着替えてしまったため、ハンカチもティッシュも入っておらず。 うろたえているとレティーシャに袖で拭かれてしまった。]
あ、ありがとう〜…って! 玲紗さん、着替え持ってきてないのに〜!!
(24) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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ないの?愉しそうなのに。
[ざーんねん、と動いた唇。 それから青年は肩を竦めた。 呪いだ何だと騒がしい榊原を余所に]
リクエスト…?まあ、そーだな。 俺は別にかまわないけど。
[血だ何だと騒がしい歌い手を見る。 唇を切っているらしいが、しかし青年は男が血に弱いという典型的な例である]
(25) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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[慌てても、もう拭いてもらってしまったものはどうしようもない。]
ありがとう〜。ごめんね?
[申し訳なさそうに眉を下げた。 >>22の提案には、]
え? 私といい湯だな歌うの?
[楽しい歌=びばのんのんという発想らしかった。]
(26) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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ケッ、お遊びは通用しねーって事かい。
[そこに現れたのはオーディションの主宰という顔では無く、一人のプロドラマーとしてのギリアンの顔が存在していた。]
さぁ、ラスト1分、楽しいプレイをしようぜっ!
[ギリアンからも煽りをかける。容赦無いギリアンのドラムが、『空っぽのPegion』を満たしていく−]
(27) 2010/05/02(Sun) 01時頃
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あ、うん。 でもわたしの服、黒くて目立たないから大丈夫!
[悪戯っぽく笑って、ほら続き、と扉の方を促した。]
裸の王様ってフレーズがあるよね、この曲。 わざとなのかなぁ。
[もやもやと想像の中では、風呂で見た文字通りのプリシラの裸の姿が思い浮かんだりしているわけだが。スッピンの彼女は、一目で舞台のVacktとは分からなかった。メイクは戦化粧とも言うがさて、彼女の本当の顔は、どうなのだろう。]
ってなんか意地悪してる人がいるぅー!
[耳聡く違う音を嗅ぎつけて、聞き覚えのあるフレーズを、しつこいババンババンバンバンから遠ざかろうと探す。]
まさか、『December's "koiuta"』? てゆっか……「ミ・アモーレ」知ってるんだ。 さすがの知名度だけど、それも裏目ってことなのかな。
(28) 2010/05/02(Sun) 01時半頃
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[最後まで歌いきり、ぜぇぜぇと肩で息をする。 ミイラの扮装の似合う元の相方よりもずっとパワフルで。 その力量の差に押し潰されかけ、それでもなんとか踏みとどまって乗りこなしたようなロデオ。
凄い。口にせずともそう思った。 コイツを完全に乗りこなし、奴の上で自在に踊れるようになりたい。]
畜生。 ………やるじゃ、ねぇか…。
[自然と、口元に笑みが浮かんだ。]
(29) 2010/05/02(Sun) 01時半頃
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……楽しいの、好きだよね。
[サイラスにぼそりと一言。]
結構ステージとかこなしてる方なの? 上手下手関係なしに、周囲を巻き込むパワーみたいの、 すごいなーって思ったんだけど。
[漏れ聞こえる曲は、まるで未練なんてない、と装った――装いきったところだった。さすが、とまるで我が事のように嬉しくなりながら、耳はプリシラの確かな実力に裏打ちされた熱唱の虜になっていた。 影の薄さが一つのコンプレックスである少女にとって、場の雰囲気を作れる人というのはそれだけで才能、カリスマ性やオーラがあると憧れてしまう。胸の前で、思わず祈りの形に組んだ両手。]
(30) 2010/05/02(Sun) 01時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、博徒 プリシラの演奏を聞き届けて、満足感と向上心を*掻き立てられた。*
2010/05/02(Sun) 01時半頃
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[プリシラの熱唱が終わる。 扉にすがりつくようにして聞き終わると、閉じた目からポロリと涙がこぼれた。]
痛かった。何故か、とても、痛かった。 けど…けど、それ以上に、強い、強いうただった。
[自分の気持ちを、感想を、言葉にして伝えるのは難しい。 たどたどしい言葉で、誰に聞かせるでもない感想を呟いた。]
(31) 2010/05/02(Sun) 01時半頃
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歌い手 コリーンは、聖歌隊員 レティーシャに拭いてもらわないですむように、ごしごしと自分の服の袖で涙を*ぬぐった。*
2010/05/02(Sun) 01時半頃
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ん?だって音を楽しむから音楽じゃねーの?
[榊原の言葉に、当然のように答えた。 かくん、と傾げられたのは首で、問いかける形になっている]
まあ、その辺は秘密、かねー。
[ぽん、とフィドルの胴を撫でるように軽くひとたたき。 壁に体を預けながら、少し考えごとをするように視線が天井をおよいだ*]
(32) 2010/05/02(Sun) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 02時頃
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・・・・・・!
[残り一分の死闘を終え、ギリアンはラストノートのシンバルを止める。]
・・・痛み分けか・・・
[本来ならこんな方向に持って行くつもりは無かった。 けれどもギリアンを動かしたのはこれまでの志願者のアツいプレイ。 理性を忘れ、感情の赴くままにVackt・・いや、プリシラを煽ったのにはギリアンの眠っていたプレイヤー魂が目を醒ましたのであった。]
(33) 2010/05/02(Sun) 02時半頃
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墓堀 ギリアンは、しばし、演奏の余韻に*ひたっている*
2010/05/02(Sun) 02時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 02時半頃
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―回想・オーディションまで―
[音楽の話は楽しい。 いくらか赤髪の彼と三味線ロックについて語った。 その時は彼が落とされるなんて思いもしなくて。
それから、オーディションへと足を踏み出した。 レティと凜にかけてもらった言葉には、頷いて。]
――いってきます。
[そう云って扉を開けた。]
(34) 2010/05/02(Sun) 08時頃
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―回想・オーディション中―
[歌い終わり、かけられた言葉。 『未練』のように感じた、と。]
『Trick,trick』の、本当の心境が知りたくて。 …いえ、知らなくちゃいけないから。 彼の…――――ファン、だったから。
[嘘ではない、彼の歌声のファンだったことに。 けれどどこか濁した形になったものは、もっと別の…そう、ギリアンの頭に過ぎる邪推とするその考えか。 『知らなくちゃいけない』と云った、その意味は……。]
私はこのバンドで歌ってみたい。 ただ、それだけです。
[バンドの糸(きずな)が絡まり切れてしまう前、そして切れてしまった原因を。 知る為にも歌いたいと、思ったから。]
(35) 2010/05/02(Sun) 08時半頃
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[オーディション終わり、深く頭を下げた少女の胸元からは深緑の首飾りが髪とともに降りる。 それは革紐を通しただけのシンプルな環。]
失礼します。
[微笑んだ彼女の顔を思い出すとしたら、それは一枚の写真だろう。 元ボーカルが嬉しげにメンバーへと見せびらかしたのだろうか。 彼と少女の写る写真を。
それは少女の知り得るところでは、*なかった*]
―回想終了―
(36) 2010/05/02(Sun) 08時半頃
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ふひひ、一通りは終わったようだな。 結果は後ほど通知するから、 首を洗って待っていろヨ!
[後ほど告げられたのは、 宍戸ナルド以外の全ての合格者の名前。]
理由が気になるなら、 メンバーにでも聞いてみるといいんだヨ!
(37) 2010/05/02(Sun) 15時半頃
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そうそう。 雑誌の取材があるオーディション終了までは 緘口令だから、不合格者にも 別室待機してもらうんだヨ!
[脂肪を左右に揺らしながら、肉塊弁。]
ふひひ、じゃあせいぜい頑張るんだな!
(38) 2010/05/02(Sun) 16時頃
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今日はまともに仕事をしてるみたいだな、鳥羽のおっさん。
[ギリアンはむくりと起き上がった。 どうやら疲れていたようだ。]
(39) 2010/05/02(Sun) 16時半頃
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つか、ムパ・・・あいつどこ行ったんだ?
[ギリアンは弟の姿が見えないのに思わずキョロキョロ。]
(40) 2010/05/02(Sun) 16時半頃
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・・・しょうがねー、みんなにムパを探してもらうか。
[ギリアンは立ち上がると会った志願者にムパムピスを見なかったか*訪ねてみる事にした*]
(41) 2010/05/02(Sun) 16時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/05/02(Sun) 16時半頃
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……それが第二課題かヨ!
[何という私情。]
分かったんだヨ、承知したんだヨ。 そんなわけで、かくれんぼ開始だヨ!
鬼6名! 隠れるの1名!
(42) 2010/05/02(Sun) 17時頃
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―ボイラー室―
[湯を沸かすための、けったいな装置が並んでいる。 すごい音がして、中で何が起こっても外に音は漏れなそう。]
………。
[ポケットから、一枚の写真を取り出して眺めている。 それは結成当初のバンドの写真。 ライトニングもトルニトスも素顔で笑っている。]
……(ギリッ)
[歯軋りをした後、肩から下げたベースを構えた。]
(43) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
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というか、こんなイタイケな鳥羽ちゃんに仕事押し付けて、 MIRACLEサマとやらは どこで何をしているんだヨ!
[ぷりぷりと蒸気が出そうな勢いで怒ってはいるが、 自ら探そうという努力はしないっぽい。 ポケットから取り出したキャラメルを口に放り込み、 ちゅばちゅば生唾の音をさせている。]
(44) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
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アツいアツい。ちょっと僕もあてられちゃった。 ライパチくん、トルっくん……―さよなら。
[ボイラー室に響くベースの音。 それは初めての武道館、アンコールの曲。 一番盛り上がったあの曲のベースラインである。]
〜♪
[鼻歌混じりでベースを弾く。 頭の中では、他の3人のパートが流れているのだろう。 過去と決別するかのような、ボイラー室でのエアライブ。]
(45) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
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修道士 ムパムピスは、実際に暑くて、足元がふらふらしている。
2010/05/02(Sun) 18時半頃
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─回想・ロビー─
……んー、あのフィドルの子って、歌うと音痴なのー?
[さっきは、思いの外ヒートアップしてしまった。 体力やら何やらを温存しておくというわけにもいかないようだ。]
[ぐでーっと、ソファーに座り込んで。 他のメンバーにかけられた労いの言葉に、ありがとうを返すのがせいぜい。]
[やけにコンビネーションのいい少女2人組の話を聞くともなく聞いていて、自分の次に演奏している青年の事らしい話が出た。]
(46) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
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普通、逆よねえ。
……うちのボイトレ教室に誘ってみようかしらー?
[何故か商売気が頭を*もたげたり*。]
(47) 2010/05/02(Sun) 19時頃
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ま、すぐにアルバム作るワケでもねーしそんな根つめて実技審査ばかりでも大変だしなぁ。
[ギリアンは肉塊の頬をぐいーっと伸ばして遊んでいる。]
(48) 2010/05/02(Sun) 20時頃
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先着一名というわけでもなし、 ただの余興だろう。
演奏を聞いて、色々思い出しているのかも知れないな。 これだからバンドヤロウってのは……。
[むにょ〜ん。 つきたての餅のような頬はどこまでものびるのびる。 ヨアヒムの痛覚を代償に。]
にゃにしやぎゃるんだヨ!
(49) 2010/05/02(Sun) 21時半頃
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なぁに、ちょっとした余興だ。
[ギリアンは引っ張った頬からパチンと音が鳴るくらいの勢いで手を放す]
(50) 2010/05/02(Sun) 21時半頃
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…あんた、ほんっとおもしれぇな。
[しみじみつぶやきつつ、鳥羽さんの顎のところをたぷたぷ。たぷたぷたぷ。]
それにしても、MIRACLEさんかい?何処いっちまったんだろうねぇ… [探してくる、と部屋を出て、ぶらぶらと廊下を歩く。]
(51) 2010/05/02(Sun) 21時半頃
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食いしん坊 マリアンヌは、博徒 プリシラに、「お疲れ様ー。どうかしたの?」と通りすがりに声をかけ。
2010/05/02(Sun) 22時頃
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[程よい弾力で{3}重顎がたぷんたぷん。]
鳥羽ちゃんのことなんて、どうでもいいんだヨ! さっさと探しに行くんだヨ!
(52) 2010/05/02(Sun) 22時頃
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|
あぁ、お疲れさん。 [これまたたぷたぷしがいのありそうなお嬢さんに声をかけられて、ひらりと片手を上げる。]
ムパムピスさん知らね?気がついたらプラっと出ていったきり戻ってきてないみたいでさ。 みんなで探してこいってよ。
(53) 2010/05/02(Sun) 22時頃
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|
ほれほれ、 きっと早く見つけた方が、 メンバーとツーカーだってことで、 アピールにはなるんだヨ!
[残る応募者も追い立てる肉塊。]
(54) 2010/05/02(Sun) 22時頃
|
|
んー、ムパムピスさんって、……ベースの人だったわよねえ。 [バンドのメンバーに関してのパーソナルデータは、名前とパート以外全くと言って良いくらい持っていない。]
どこに行っちゃったのかしらー?こんな所じゃ、遊びにも行けないのにねー。
[とりあえず、表に出てみようか。]
(55) 2010/05/02(Sun) 22時頃
|
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―ボイラー室―
はぁ……ふう…。
[密閉された極めて気密性の高い部屋。 そこで、かつてのライブの光景を思い出しつつ、 ベースラインをなぞっていく。]
う……ああッ!!
[息も荒く、汗だくになっている。ボイラー室の中は高温だ。 壁にもたれかかるようにして、ずるずると尻もちをつく。]
あ……思い出した。あの子って―
[朦朧としている中で、何かを思い出したようだ。]
(56) 2010/05/02(Sun) 23時頃
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|
Vackt……何考えて歌っていたんだろう。
[「痛い」とはコリーンの感想。周囲のイメージが一人歩きしてしまうほどの存在感と名声を、少女自身はまだ知らない。]
なんでそんなにドリフ好きなの。 って言うかまた回りだしちゃったよ、責任取れー!
[反撃にわしゃっとサイラスの明度の高い癖髪を一掻きしてやる。ちなみに背伸びしないと届かなかった。小柄な体躯に似合わず、手指だけは何とか平均的な大きさ長さで、演奏に不自由はない。]
ババンバ……れ、どうしたんですかー。
[事情――第二課題を聞く。沈黙すること90秒。]
(57) 2010/05/02(Sun) 23時頃
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[思えば、みちるの「Trick,trick」のときから、 少し様子がおかしかった。自分のコーラスパートを 拒否したり、幾分機嫌が悪そうだったり。]
あれれ、おかしいなあ。前向きに仲間を探すための オーディションなのに、どうして昔を思い出すんだろう。
[呼気荒く、ボイラー室の壁にもたれながらそれを 言う表情は、基本的には笑顔ではあるのだが。]
ライパチくんも、放っておけないからって ついて行っちゃったトルっくんも。 別に何とも思わないで今までいたんだけど。
―どうして、こんなに昔を思い出すんだろう。
(58) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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[自分のオーディションと盗み聞きに全力投球したので案外と疲れはたまっていて。 第一課題の合格を告げられた後も、しばし練習室でぼんやりとしていた。 そこで告げられたかくれんぼ。]
…かくれんぼ?
[目がきらりと光る。 精神年齢があまり高くない(というか低い)彼女のこと。そういうのは大好きだ。]
本当は隠れる方が好きなんですけど〜。
[口ではそんなことを言いながらも、疲れも忘れていそいそと探しに出かけることにする。]
…おなかがすいたから、キッチンでつまみ食い、とか〜?
[そんな失礼な想像をしながら、とりあえずキッチンを覗いてみることにした。]
(59) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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……それ、マジで言ってるんですか?
[いくらオーディション志望とはいえ、雑務係をさせられるいわれはない。この課題で落とされたら悔し過ぎるにもホドがある。一瞬、絶対零度まで視線の温度は落ちるけれど、]
相性とか運試しとか、そういうの、なのかな。 必要なら文句は言えない。 鬼ごっこだろうが隠れんぼだろうが、掌で踊ってあげましょう。
[あまり乗り気ではなく、溜息とともに両肩を落とした。]
(60) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、八つ当たり気味に、ヨアヒムの鳩尾に正拳突きを叩き込んだが、脂肪の壁に阻まれた。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
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[斎や杏奈、Vacktのときには、ムパムピスは ほとんど俯いて何も言わずにいた。 明らかに、どこか不審感を与えるには十分だ。]
はあ…ふう……。
[ムパムピスには「籠り癖」があるようだ。]
(61) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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そうだ、凛ちゃんがお風呂に入って ナイスバディで誘き出すっていうのはどうだろう。
[人差し指一本たてて、得意げに提案する。11%は本気と書いてマジと読む。]
なんだっけ、なんとかの笛吹き? きっとね、アツーイ音楽奏でてたら、 気になって出て来ると思うんだ。
ババンババンバンバン、ここですかー?
[隣室の扉をガラッと開閉。]
ババンババンバンバン、それともこっちですかー?
[給湯室。 そんな調子で歌いながら扉という扉を開けて回っている。数撃てば当たる作戦。時にはフィドルの伴奏も従えて。]
(62) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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…と、その前に。 疲れたら、甘いものだよね〜。
[つまみ食いとかキッチンとか考えていると、自分もおなかがすいてきた。 バッグの中をごそごそ。無駄にたくさん持ってきたお菓子を取り出す。]
ポッ○ー、プ○ッツ、○ラン、トッ○… ど、れ、に、し、よ、う、か、なっ、と。
[なぜかスティックチョコに凝っているらしかった。 んー、と考えて、]
やっぱこれだね〜♪
[歌いながらトッ○を口にくわえ、機嫌よくキッチンへ向かう。 他のお菓子は出しっぱなしだった。]
(63) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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歌い手 コリーンは、聖歌隊員 レティーシャに、「せくはらっ!それってせくはらですよっ!」と両手をじたばた。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、当然の如く唇から漏れるソプラノは、別の曲のフレーズへと転調を繰り返す。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、歌い手 コリーンの焦る様子が更に可愛くて、にんまりしている。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
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責任って言っても。
[髪をひっかきまわされると、うわ、と一つ悲鳴が上がった。 流石にその反撃は想像できていなかったから]
…人探し? 何でまたそんなのが試験内容なんだよ…。
[いきなりそこまでメンバーのことを理解しろということなのだろうか。 流石にそこまでは思いつかなかったけれど]
…。一つしつもーん。 楽器ごといないんですか。それとも本人だけですか、いないのは。
[挙手して尋ねる。 遠くなっていく榊原がムパムピスを探す問いかけの声。 合間に挟まるビバノンにご丁寧に伴奏をつけながら]
(64) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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キッチンで〜♪ 晩御飯を作ってくれてるとか〜♪ そんな美味しい話はないかな〜♪
[でたらめな歌を歌って。 ポキポキとトッ○を食べながら、ひょいっ、とキッチンを覗き込む。 残念ながらキッチンに人の気配はなく。]
うぅ、そんな美味しい話はないかぁ… というか、今日の晩御飯、どうするのかなぁ…
[無意味に冷蔵庫の扉をばたばた。 電気代の無駄遣いだった。]
(65) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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墓堀 ギリアンは、急に動きが止まった。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
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[この合宿所の掲示板には、彼らにまつわるいろんな記事とか 鳥羽の書いた達筆な習字とかが貼られている。 これは玄関の「八」と書かれたつぼの上に貼ってある PUPKA4月号のインタビュー記事の内容である。]
―MIRACLEさんは、作詞・作曲には関わらないんですか? ム:うん。ライパチくん(注:ライトニング)とか ギリアンの兄貴とかが主にやってるんだよ。 何回か僕も出してるんだけど、そのたびに ライパチくんがすごい睨んでくるんだ(笑) なんでだろうねえ?
(66) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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歌い手 コリーンは、キッチンの床下収納を覗き込み。「入ってませんか〜?」入っているわけもなく。
2010/05/02(Sun) 23時半頃
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[どうやら、楽器ごといないらしい事は解った。 さて、どうしたものかと考えてから]
(楽器がないなら───)
[考える。 それなら、多少音が出ても解らない場所という推論が生まれる。 だから、足は他の参加者とは別の方向へと向かった。 大きな音がしても分かりづらい場所。 機械あたりが常に動いているかもしれない場所。 後は、音がこもりやすい場所]
(67) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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♪もう一度trying 明日へtrying
[気付けば歌声は、このバンドのナンバーへ。 癖になるサビは珍しくポップで明るい。チョコレートのCMのタイアップ曲だったが、「らしくない」とファンからも賛否両論の問題作。 足取り軽く、探検気分で建物内を捜索している。]
男風呂だった場合、さすがに入ったら不味いよねぇ……。
(68) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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―あ、一応は考えてくるわけなんですね(笑) ム:そうそう。採用されてないだけでね(笑) なんかこう、物思いに耽りたいときってあるじゃない? そんときには、部屋の灯り全部消してさ。 水分だけ摂って、ただひたすらじっと考えるの。 そしたら、ふとこれだ!っての思い付くんだけどね。 ―変わった習慣ですね。 ム:ホントは僕引きこもりなんですよ(笑) 喫茶店とかファミレスとか、人が多いとこだと、 僕集中できなくて。それにコーヒー一杯で、 何時間も粘るのもちょっと気が引けるでしょ(笑) ―確かに(笑)基本的には自分の部屋が考えたり生活したりの 拠点になるんですね。 ム:そうそう。オフの日とかも、あまり出掛けないね。 おニイ(注:ギリアン)からは「たまには外で遊べ」って 言われたりするんだけどさ。小学生か(笑) 買い物とかはネットあればできるしなあ。
(69) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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キッチンにはいらっしゃいませんでしたよ〜?
[必要もないのにいちいち報告へ。 そこで楽器ごといないらしい、という話を聞いた。 んー、と考えて。]
温泉入ってる時に、熱いベースの音が聴こえてきましたねぇ…
[足はなんとなく温泉へ。]
(70) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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んー…
[風呂場は響く。屋根裏も無いだろう。 フィドルを手にしたまま歩いてはみるけれど、何処かの扉を叩く気配はない。 あとは]
(小さい防音スタジオとかだと、半地下とかは多いけど)
[壁にかかった避難経路の地図を見ながら考える。 眉間に皺ひとつ]
…ここ、かな。
[こん、と弓が地図の一点をつつく]
(71) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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…ほんっと、どこいっちまったんだ? おーい!
[建物の裏手をぐるっと回りながら、呼ぶ。 山奥だからか人気も無く、声は向こうの丘へとこだました。]
ったく…何やってんだよ、ほんとに。
(72) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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─屋外→コテージ─
[表に出はしたものの、あてなどあるわけはなし、ベーシストの姿も当然見つからず。]
やっぱり、この中よねー。
……うちで扱ってる、B******社のフルカスタム、お安くしときますよって言ったら、出てきてくれないかしらー?
[またも商売気を出しているが、そもそもムパムピスの愛用の楽器のメーカーは違うのではなかろうか。]
(73) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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―なるほど。では次の質問に。(以下略)
[こんなインタビュー記事が玄関のところに貼ってある。 ちなみに、その下に置いてある「八」と書かれたつぼは 鳥羽の作品であり、「八」の意味は誰にもわからない。]
(74) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
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[すちゃ。取り出したるはピアニカ。 スーパー内で流れていそうなアレンジで、歌声の代わりに安っぽい音が廊下にこだまする。]
♪〜♪♪〜〜〜〜
[笛吹き男ならぬピアニカ吹き女の行脚だった。 そして、角をサッと曲がっていく怪しい影発見。
思わず期待に早足になる。]
(75) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[男風呂に入るわけにはいかないので、なんとなく足は女風呂へと向かう。 そんなところで見つかったら大問題なわけだが。]
入ってらっしゃいませんか〜?
[サイズ的にどう考えても無理なのに、洗濯機のふたまで開けて覗き込んでみたり。 果たして、そこにあったのは探し人ではなくて自分の放り込んだ洗濯物。]
あああ、忘れてた… 洗濯機、壊れてたんでしたよねぇ…
[正確には自分が壊したのだが。 その事実からは目をそらしている。]
(76) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[それから足を向ける。場所は、弓を向けた場所。 近づいていくと、熱と湿気が徐々に強くなっていくのを感じる。 流石に楽器が心配になったが、長居しなければ大丈夫だろう]
…んんー。
[熱い。その一言しか出ないがとりあえず向かってみる。 こん、と扉を叩いてみた。叩いてみた扉には、『ボイラー室』とある。 相手が中にいるかどうかはわからないが、もう一つ叩いてみた]
(77) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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ったく…。
外行った形跡は無いぜー! きっと中に…
[玄関から入りつつ中へと叫んで、はたと何かに気づく。]
そうそうそう!!! あれだ、あれだよおい! アマノイワト、知ってんだろ?アメノウズメとかなんとか!
(78) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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なんか楽しいセッションやってりゃさ、加わりたくて戻って来んじゃね?
(79) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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…………………………………………え〜。
[脱力なう。 ピッパパポッパ、プ〜プ〜。残念賞の効果音を自らピアニカで吹き流した。]
(80) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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―ボイラー室―
はあ…はあ……。
[コンコンというノックの音は、ボイラーの轟音に かき消されて、ムパムピスの耳には入らなかった。]
(81) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[洗濯物を回収。汚れ物を持ってうろうろするわけにはいかない。 ゴキブリ並みにコソコソと、バッグを置いてある練習室に戻ることにする。 と、>>79の声が聞こえた。 思わず、足を止める。]
楽しいセッション…びばのんですか?
(82) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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歌い手 コリーンは、そういえばびばのんの発端はムパムピスさんでしたねぇ。
2010/05/03(Mon) 00時頃
きゃっ、なんで僕が発見されなくちゃいけないんだよー
[アオイはレティーシャにぷんすこしている。]
(#0) 2010/05/03(Mon) 00時頃
歌い手 コリーンは、我に返って練習室へとダッシュ。汚れ物を隠すくらいの常識はあります。
2010/05/03(Mon) 00時頃
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ところで。 なんでスクール水着なの。 罰ゲーム?
[当初の目的も忘れ、ボクっ娘アオイを質問攻め、後に世間話に花を咲かせること[09]分。]
あ、ところで失踪した(してません) ムパムピスさんのことなんですけど。 何かヒントありません? ないです?
こりゃまた失礼しましたー。
(83) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[反応はない。ドアノブを回してみるべきか否か考え、 まわして───けれど開けはしなかった。 鍵がかかっているかどうかは、開けなかったので確認できなかった]
…。 鍵は、開けてくれるまで待つしかないもんかね。
[いるかいないか、それすらも確認しなかったけれど。 何となく、呟いて]
(84) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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んー、びばのんでも…いいのか??
アイツの好きそうなの… [むぅ、と何か考え込みつつ。]
(85) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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やれやれ…
[練習室へ戻って。汚れ物をバッグに詰め込み一息。 トッ○は食べ終わってしまったので、今度はプ○ッツに手を伸ばす。]
セッションをするなら、誰かと合流しないと…
[タクトよろしくプ○ッツをぶんぶん振りながら。誰かに会わないかな〜。]
(86) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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笑える=楽しい…ってのもあってるけどちょっと違うんだよなー。
弾いててアツクなるって言うの? なんかそう言うそれ系…?
(87) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[怒っているアオイを宥めるふりをしてから、見覚えのある振り付けで後退、放送室の扉を閉める。同時に、耳にした悲喜交々の裏事情にそっと目元をハンカチで拭うと、心の扉にも鍵をかけた。封印完了。]
うっとと、時間大幅ロスしちゃった。 もう誰か見つけちゃったかなー。
[ピアニカは陽気にクシコスポストを奏でる。運動会の大定番。]
(88) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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・・・おいおい、どうなってるんだ全く・・・
[肉塊をいじって遊ぶのも飽きたらしく外の自販機にサイダーを買いに来ているギリアン。]
(89) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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[ぶんぶんとプ○ッツを振りながら玄関へ。プリシラと無事合流。]
んー…温泉入ってる時に聴こえてきた、ムパムピスさんのびばのんはノリノリで熱かったですけど… なにか思うところあって隠れていらっしゃるなら、誘い出すにはパンチが弱いでしょうか?
(90) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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んー、プレイしてて熱くなる曲?
[プリシラの提案を聞いて、考えてみたが]
聴いててテンション上がりそうな曲は思い付かないでもないけどー。
(91) 2010/05/03(Mon) 00時頃
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歌い手 コリーンは、博徒 プリシラと、食いしん坊マリアンヌにプ○ッツを差し出した。「一本いかがですか?」
2010/05/03(Mon) 00時半頃
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[タッチモバイル端末のギターエミュレーターを起動して、じゃらんと掻き鳴らし…]
ほぅ?テンション上がりそうな奴?
[液晶画面の硝子の上で仮想の弦を爪弾きつつ、杏奈に聞いてみる。]
どんなのさ?知ってる奴だったら合わせるぜ?
(92) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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歌い手 コリーンは、博徒 プリシラの端末に興味津々。「おおぉ、なんかかっこいい…!」
2010/05/03(Mon) 00時半頃
聖歌隊員 レティーシャは、クシコスポストが1フレーズで天国と地獄にはやがわりしたところで、<<修道士 ムパムピス>>と擦れ違った。
2010/05/03(Mon) 00時半頃
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っていうかー、格闘やってる人たちの入場テーマ曲ってあるでしょ?
ああいうのどうかなーとか考えたんだけどー。
でもー、ムパムピスさんって、その手の曲好きなのかしらー?
[コリーンの勧めには、頭を振った。どうせなら一箱まるまる欲しいところなので。]
(93) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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――ッハ!?
はっけーーーーーーーーーーーーーーーnnnnn
ってなんだこれ。雑誌の切り抜き?
[全長[07]cmにまで圧縮された写真の中のムパムピスだった。ふむふむ、とその場で読み耽る。]
ムパムピスさんはヒッキー。 玲紗、理解。
[数度頷いた。]
(94) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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触ンなよ?舶来モンで高ェんだから。
[凛の視線から機材を庇うようにして。]
あぁ、格闘とかの…ボンバイエ!とか、あーゆーの? ロッキーもいいよな!アレはラッパが燃える!
(95) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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?
[上とは言わないけれど、遠くからクシコスポストが聞こえる。 何となく、その場所で聞こえてきた音を考えてから、肩にフィドルを乗せて]
────。
[運動会。ならばこっちから音を送ってみる。 まさか扉の向こうに探し人がいると知らないが]
〜♪
[流れ出す音。天国と地獄。 相変わらず奏でる音は陽気以外の音でもない]
(96) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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[断られたので遠慮なく一人でポリポリ。 まるまる欲しい、という意図は通じていない。]
ボンバイエ、ロッキー…どんな歌詞でしたっけ?
[びばのんは押さえていたが、こちらは守備範囲外らしかった。 口ではそんなことを言いながらも、目は触ってはいけない端末をじー。]
(97) 2010/05/03(Mon) 00時半頃
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歌い手 コリーンは、触りませんよ? 見てるだけですよ?
2010/05/03(Mon) 00時半頃
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―ボイラー室―
ん……むう。アツ……い…。
[厚着でこの場所にいるなんて、自殺行為である。 もう我慢の限界に達して、立ち上がるも、 そのまま前に倒れこんでしまう。]
はあ……ふう…。
[衣類は汗がしみ込んでびしょびしょに濡れている。]
(98) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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[ああまたあのフィドルだと思う。誘うのはどちらやら、ヒッキー探してコテージ内を右往左往。近付いたり遠ざかったりするフィドルの音源がやがて一定箇所から動いていないことに気付いた。]
休憩中? それとも、……、
[見つけたんだろうか。足はフィドルの音色がより大きく聞こえる方へと進んで行った。たどり着いたのは、如何にも「関係者以外立ち入り禁止」的な鉄の扉。 ピアニカのホースを口に咥えたまま、扉前の人物に何をしているのかと目線で問うてみる。言葉にしたら、音楽が中途半端なところで途切れてしまうから。]
(99) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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ん?
おぉ?運動会の音楽?なんかやってんなー。
[聞こえてきたフィドルに、ジャランと和音を重ねつつ。]
歌詞? えーと…流石に覚えてねぇなぁ。
(100) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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[天国と地獄は流れ続ける。 相変わらず陽気な音]
あ。
[人の影が見えたので、弾く手は止めないまま榊原に声をかける]
何となくここじゃねーかなって、それで
[弾いてみてる、とは続かなかった。 なんか向こうのほうで音がした気がしたので]
…?
[振り返る。手を止めて、扉を今度は、少しだけ強く蹴ってみた]
もしもーし……?
(101) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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―ボイラー室―
ん…ぐぐ……。
[扉を蹴る音は、さすがにムパムピスにも聞こえてきた。 しかし、半ば脱水症状気味になっているのか、 うまい具合に反応を返すことができない。]
アツ……いよぉ…。
[ぜえぜえと息は荒く。]
(102) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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[ポリポリと口は忙しく動かしながら、うーん、と考える。]
熱い曲…熱い曲… WE WILL ROCK YOUとか、どうでしょうね?
[足がタタン、とリズムを刻む。 と、プリシラがクシコスポストに和音を重ねて。]
クシコスポストは…歌詞、ないですよねぇ。
[楽器を持たない自分。 やっぱり端末をうらやましそうにじー。 いや、持っていても使いこなせるわけもなく、壊すのがオチなのだが。]
(103) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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…。
[ガーン!! もう一回蹴りを入れてみる。返事がない。 屍になっている可能性が怖い。 手を止めて扉を開けてみるしかない気がした]
いますー?いませんかー。どっちでもいいや、開けますよー!!
[バーン、なんて効果音はしなかった。 鉄の重たい扉を開ける。中から機械の駆動音と熱気と湿気]
(104) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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[開け放たれた扉。光の方を見る瞳は虚ろだ。]
うーん、うーん。
(105) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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…ん?
音…途中で止まったな。
[演奏がやんだのに気づいて、そっちの方へ走っていく。]
(106) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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[曲は止めないまま一つ頷いて、サイラスの後にひょっこり続く。自動に閉じようとする重い鉄扉は足で捌いた。行儀が悪い。]
――――!! っぷは、何ここ熱い。蒸す。 こんなところにヒッキーするなんて自殺行為……、
[と言いかけたところで、踞る黒装束。]
(107) 2010/05/03(Mon) 01時頃
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ちょ、行き倒れー?!
[ボイラー室でベーシストムパムピスが無残な姿で発見された。ではない。 とりあえず一刻も早く助けるべきである。 駆け寄って声をかけた]
ちょ、生きてますかー!!死んでますかー!! …と、とりあえず助けないと!誰かー!誰か助けてー!! 助けてくださいー!!あと、ポカリをー!!
[ギャーギャー騒ぐだけは事欠かないようだ]
(108) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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わーーーーーーーーー寝たら死ぬぞーーーーーーーーーーーーー!!
[ばたばた両手を懸命に動かしながら駆け寄る。 ぐったりしたムパムピスは、さながら七人の小人(ボイラー)に囲まれた黒雪姫。]
ややや、このシチュエーションは、今度こそ! それちーっす、ちーっす!
[助け起こそうとするサイラスを、いつぞやの風呂場と同じように囃す。自分は酸素を分けてあげる気など毛頭なく、BGMはピアニカによる「ある愛の詩」でお送りしておきます。]
(109) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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え、な、なんですか…?
[プリシラの動きに出遅れた。基本的に動作はとろい。 >>108の叫びに飛び上がる。]
し、死んでるっ!? ぽ、ぽかり!?
[あわあわとポカリを求めてキッチンへと走る。]
(110) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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生きて……いるよ…。
[脱水症状で、耳元で騒がれると魂が抜けそうになる。 ギャーギャー騒がれるたびに、逝きそうな目に。]
生きてるから…ふう。耳元で騒ぐのやめて。 嗚呼、死んだお爺ちゃんが見える……。 あそこは旅行で行った洋狼の滝かな。
[何か普通ではないものを見ているらしい。]
(111) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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あぁ!?どしたどした?
[騒ぎに駆けつけて、唖然。]
…何してんだよ、全く。 あーあー…ヒデェな。熱中症かァ? 氷水も居るな。タオル濡らして… [とりあえず、襟元ガバっと緩めてやる。 傍目には襲っているようにしか見えないのは気のせいだ。]
(112) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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ちーっす★じゃねええええええええええええええええ!!!
[榊原に怒鳴り返してとりあえず無残なムパムピスを ずるずると中から引っ張り出して]
…とりあえず、服着替えさせて水分取らせにゃ。 この人、むしろわざとここにいたんじゃねーだろうな。
あ、楽器回収してやってー!
[ピアニカ吹きに声をかけながらとりあえず目指すは医務室だ]
(113) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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凜は、ポカリを、手に入れた!!
[パニクるあまり、冷蔵庫に入っていたポカリを手に取ると、妙なナレーション付きで掲げ持ち、]
ムパムピスさ〜ん! 死ぬな〜! 傷は浅いぞ〜!
[おかしなテンションでボイラー室へと走る。]
(114) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、博徒 プリシラにあとは任せることにした。
2010/05/03(Mon) 01時半頃
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あふっ……んんんっ…。
[襟元を緩められて、ひどく色っぽい声を漏らす。]
(115) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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それは多分三途の川。
[愛のメロディから反転、見捨てられたムパムピスに捧ぐ鎮魂歌。は[01]小節で終了のお報せ。]
らじゃー、ぶらじゃー!
[どこの太眉幼稚園児的な応答を返して、ベースを確保した。むしろ憧れのバンドのベーシストの逸品とくれば、べたべたと無意味に指紋をつけまくってしまいたい。]
(116) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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あぁ、そっち手伝う。脇から抱えて!
[サイと手分けして、医務室へズルズル連行ー]
(117) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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Vacktさんが、ムパムピスさんを襲ってる!?
[たどり着いた現場で目撃する衝撃的な光景。 衝撃のあまり、思わずポカリを取り落とした。 ふたが閉まっていたので中身は無事だった。]
(118) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、修道士 ムパムピスの場違いな喘ぎ声に背筋がぞくぞくした。
2010/05/03(Mon) 01時半頃
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あーはいはいそりゃーすみませんねー。 …ま、男に介抱されるよか女子に介抱されるほうがいいでしょ。
[呆れたように溜息を一つついてからムパムピスを女子たちにまかせて、 自分はその場所を離れる。ギリアンを探しに行くためだ。 騒ぎ過ぎて少し疲れた気がしないが、それはこの際スルーでボイラー室の傍を離れる]
(119) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/05/03(Mon) 01時半頃
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えー。
[ボイラー室の傍を離れようとしたら結局力仕事班になってしまったので、 諦めてVacktと共にムパムピスをずるずる引きずっていくことに]
(120) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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第二課題が「ベーシストを探せ Lv98」から 「いのちだいじに」になっちゃったね。
[ムパムピスを襲うプリシラを、生暖かい瞳で見詰めていた。チッスは今か今かと待ちながら、ベースを抱えているのでピアニカが吹けない。このシチュエーションなら「冬のソ○タ」で決まりだったのに。]
(121) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/05/03(Mon) 01時半頃
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そんなっ、こんな衆人環視の中はれんちなっ…!
[ポカリを取り落としたのをいいことに、両手で顔を覆って恥らいながら、指の間からしっかり見ていた。 奥手でも一応関心はあるらしい。]
(122) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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ちゃうわーーーーー!!!!!!
[リンのボケに思わずぐぁしっと肘でツッコミつつ、医務室へとむっぴーを運び込む。]
とりあえず、ソレ飲ましといて。 [ポカリのボトルを指し示しつつ、洗面器に水汲んだりタオル濡らして絞ったり。]
(123) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/03(Mon) 01時半頃
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でもこれって、別の意味で試験だよね。 こんな危なっかしい人と一緒に バンド組めるかっていう……。
[インタビューの記事も照らし合わせるに、今回の事件はムパムピスの性格故に引き起こされたといって過言ではない。もしかしたら、脱退したメンバーは、残りを見捨てたのではないか。自分たちは所詮はその穴埋めなのではないか。 これは、このバンドの弱点に違いない。それをまざまざ見せ付けられても、まだ一緒にやりたいかと改めて問うてくるようで。]
……でも、さっきフォローの大事さを教えてくれたのも、 ムパムピスさんだし。わたしは、わたしは……。
[ヴォーカルとギタリストの欠けたバンドは、もう嘗ての憧れの全貌を取り戻すことはない。もしも自分がその場に立てたなら、それは違うバンドで――輝きを失ってしまったらどうしよう。そんな一抹の不安が胸中で渦巻いて、ベースを抱きしめる。]
(124) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
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[指の間から見ていたら、プリシラに突っ込まれた。痛かった。]
うぅ、痛い…
[おとなしくポカリを拾って医務室へとついていく。 はぁい、とプリシラの指示に従って。]
はい、ムパムピスさん、飲んでください〜。
[2リットルのペットボトルをそのままムパムピスの口元に近づける。 ムパムピス溺死の危機。]
(125) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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も!も!もがががががぼがぼぼぼぼぼ!!!
[さすがに2Lのペットボトルをそのまま飲まされたら、 大変なことになるだろう。虚ろな目で騒ぎたてる。]
んー!んんんー!!
[一刻一刻と、ペットボトルが口へ近づいてくる。]
(126) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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[ペットボトルの口をぐいぐいとムパムピスに押し付けながら、>>124の呟きを耳に入れる。]
ん? んー…私はー… もしかしたら、オーディションのメンバーを一致団結させるためにやったのかな〜って、思ったんだけど… …あれ。でも、一致団結したって、受かるのって二人だけ、だよね… …あれー?
(127) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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歌い手 コリーンは、聖歌隊員 レティーシャの方を見ているので、ムパムピスの抵抗には全く気づいていない。
2010/05/03(Mon) 02時頃
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そもそも、今回で二人合格が出るかも分からないよ。 ある程度は技術だろうけど、残りは運というか縁というか。
(128) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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…女ってこええ。
[医務室で、ぼそり、呟くは現在唯一の男受験者。 ムパムピスの服を向き、口にポカリを突っ込む姿]
とりあえず俺、ギリアンさんかマネージャー氏探してくるわ。 マジで試験なのかわかんねーけど、見つかったことは言っとくべきだろ。
[ベースを抱えた榊原の言葉を小耳にはさみつつ、 今度こそギリアンを探しに行こうと]
(129) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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博徒 プリシラは、氷探したりしてて、むっぴーのピンチには気づかない
2010/05/03(Mon) 02時頃
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運とか縁…そっか、そうかもしれないね。 相性だってあるもんねぇ。
[うーんと考え込んでいると、もちろん手元には考えが及ばない。 ムパムピスの口からだばだばあふれているポカリにも気づくことはなく。]
(130) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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あー…ぶっかけるんじゃなくてのませ……まぁいいや。
[無残な姿で発見されたのを溜息混じりに見ながら。濡れタオルをおでこにのっけてやった。*]
(131) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/03(Mon) 02時頃
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[濡れタオルをのせるプリシラの視線を追って、ようやくムパムピスの口からポカリがあふれていることに気づく。]
あれ。飲んでもらおうと思ったのに…かぶりたかったんですか?
[自分が原因だということには全く気づいていなかった。]
(132) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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よくライヴ中に、頭から被ってるよね。 わーわー、なるほどー。
[水でなくポカリを被ると間違いなくベタついて気持ち悪いだろう。 が、そもムパムピスが何故倒れているかも分かってはいない、王子様のキスで全て解決する的お花畑な脳味噌の持ち主に、まともな看病を期待する方が無理である。よって、コリーンの凶行を止めることもしない。]
(133) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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[一方その頃、ヨアヒムは余裕綽々で喫煙所に居座っていた。 手には半分ほど灰と化した煙草と、<<薬屋 サイラス>>の応募用紙。]
(134) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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[やがて、ペットボトルの中身はすべてムパムピスの口と顔に注がれて空になる。]
もう一本持ってきた方がいいかな? 泡まで吹いちゃって…具合悪そうだねぇ。
[心配そうに顔を曇らせた。 自分が原因であるとは*露知らず。*]
(135) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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あーあー…。
[頑張れ。と念は送るがきっとムパムピスには届かないだろうと思っている。 医務室を出て、それから足はとりあえずスタッフを探すためにロビーへと向かう]
…煙草?
[くん、と小さく鼻を鳴らしてそちらのほうへと足を向ける。 ぽよぽよに肥えたマネージャーの姿を見つけてそちらに足を向けた]
(136) 2010/05/03(Mon) 02時頃
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ん? チミぃ、MIRACLEは見つかったのかヨ?
[丁度履歴書で見ていた男の足音に、 紫煙たちのぼる煙草の先を向けながら問いかけた。 ソファに踏ん反り返る脂肪の塊は、 一連の騒ぎにもさして興味はなさそうだ。]
(137) 2010/05/03(Mon) 02時半頃
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チミィて。俺、んな名前じゃねーんですけど。
[呆れた。目が据わる。 まあそれは抜きとして、小さく頷いた]
いましたよ。軽く脱水か熱中症っぽいですけど。 今は医務室に放り込んで手当て中です、女子が。
…あの人、いつもあんな感じなんですか。
[籠り癖があるのは雑誌か何かで読んだが、 あんなところにこもるのは想定外だったので尋ねてみることにする]
(138) 2010/05/03(Mon) 02時半頃
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みたいだヨ。 前のメンバーもよく呆れてたヨ。 けどアーティストなんて変人揃いだヨ。 いちいち目くじらたてていたら、 ついていけないヨ?
[相手の目が据わっているのも意に介さず、 ゆったりと紫煙を燻らせる。]
見つけたのはチミかヨ。 ライバルを一歩出し抜いたんじゃないか、 きちんと報告はしておくヨ。
[それっきり、ひらひらと肉厚の手を振って追い払う仕草。]
(139) 2010/05/03(Mon) 02時半頃
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いや、変人とかそういうのはどうでもいいです。 …そうなんだ。
[ふーん、と小さな相槌を一つ打った。 別に変人だろうがキチガイだろうがそんな事よりも気になることは別にある]
まあ、見つけたっつーか何つーか…出し抜く?
[肉厚の掌が振られている。 何か気に入らないのか、眉間に皺が寄った]
(140) 2010/05/03(Mon) 02時半頃
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何か文句でもあるのかヨ?
[ひら、ぽっちゃりした手の内で、履歴書が踊る。]
第二課題だって言ってたんだヨ。 見つけた人が採用に近付くってことだヨ。
(141) 2010/05/03(Mon) 02時半頃
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や、何でもねーですけど。
[感じ悪いなこのマネージャー。 口では言わなかったが、そんな風に表情は語る]
それは聞いてます。 …出し抜くとかそういうのはあんま考えてなかっただけで。 確かに見つけはしたけど俺一人で医務室運んだわけじゃねーんで、 それなら全員で見つけて全員で助けたって方が正しいです。
…そこんとこだけ、よろしくお願いします。
[ぺこり。 頭を下げて、青年は再び医務室のほうへと足を向けた]
(142) 2010/05/03(Mon) 03時頃
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薬屋 サイラスは、医務室の扉を再び開けた*
2010/05/03(Mon) 03時頃
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あの馬鹿、一体どこにいるんだっつーの・・・
[ギリアンはチッ、と舌打ちをするとコテージ内の部屋をしらみ潰しに探している。]
(143) 2010/05/03(Mon) 09時半頃
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見つかったらしいヨ。 医務室に運ばれたらしいヨ。
[喫煙所から戻る途中、ギリアンと出くわし一言。 手にしていた履歴書の中からサイラスを示す。]
見つけたのはコイツ。 しかし最近の若いモンは、 他人を蹴落としてでも、って 競争心と我武者羅さが足りないみたいだヨ。 キレイごと並べ立てちゃってまぁ。 音楽業界は弱肉強食。ちょっと心配だヨ。
(144) 2010/05/03(Mon) 13時半頃
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人海戦術とはいえ、 先にメンバーの片割れを見つけられたとあっちゃあ、 兄貴の面目丸潰れだヨ?
ふひひ。
[いやらしい笑い声を残して、 肉塊は第三課題の準備を始めた。]
(145) 2010/05/03(Mon) 13時半頃
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あぁ、おっさん。
[肉塊からムパムピスが見つかったという話を聞くと安堵した表情を浮かべる。 どうやら無事・・・なようだ。泡を吹いてるとかは別として。]
(146) 2010/05/03(Mon) 16時半頃
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うっせぇ、黙れ。
[普段なら言葉だけで済ますつもりが、ムパムピスとのすれ違いも相まってギリアンは反射的に肉塊のボディにキツい一発を解き放つ。]
(147) 2010/05/03(Mon) 16時半頃
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墓堀 ギリアンは、ムシャクシャしながら医務室へと*向かう*
2010/05/03(Mon) 16時半頃
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―ムパムピスボイラー室事件―
[話を聞いて探し回るけれど見つかるはずもなく。 検討違いな場所を行ったり来たり。 真剣に心配して、見つかったと報告を受けるまでは休むことなく探した。]
見つかったん、ですか!!
[誰から聞いたか、聞いたのなら医務室に向かった*だろう*]
(148) 2010/05/03(Mon) 17時頃
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─→医務室─
そっかぁ、ムパムピスさんを見つけたのは斎くんだったのねー。えらいなあ。
[見当違いのところを探していたうちに、ムパムピスは発見されたらしい。医務室にいると聞いて覗いてみる。 フィドルの青年に発見されなければ、ベーシストはボイラー室で茹で上がる寸前のところだったらしいと聞いて、微かに眉を顰めた。]
(149) 2010/05/03(Mon) 17時半頃
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……、えーっと、凛さん?唇にこれ塗っといた方がいいんじゃないかしら?
[凛が、ムパムピスに介抱だか拷問だかわからない処置をしているのを見て、これはまずいと、切れた唇の手当てをするよう薦めた。 口に入っても害のない無味無臭の傷薬は、ラッパ吹きとしては必需品でもある。]
(150) 2010/05/03(Mon) 17時半頃
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