263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
クラリッサは道案内 ノックスに投票した。
ドリベルは道案内 ノックスに投票した。
ベネットは水商売 ローズマリーに投票した。
シメオンは本屋 ベネットに投票した。
ローズマリーは本屋 ベネットに投票した。
ノックスは本屋 ベネットに投票した。
ヨーランダは酸味探し ドリベルに投票した。
ハナは道案内 ノックスに投票した。
ホリーは手伝い クラリッサに投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、ドリベル、シメオン、ローズマリー、ノックス、ハナ、ホリーの7名。
|
― 書庫 ― [どれくらい私はそこにいただろう。ひたすら従兄と自分の保身を祈っていつしかノックスの死を願ったりもしてた。]
―――お願い・・・神様・・・。
[祈りにも似た気持ち。結果はわからないけれど、朝までそれは続いた。]
(0) 2017/02/20(Mon) 00時頃
|
|
[ かちり、と時計が刻限を告げる。 広間に残っていた人物はどれほどいただろうか。
自警団員が訪れるにせよ否にせよ、 開票は行われる。
誰もいなければ、この僕が。]
……、
[ 数える、その票の行方は ふたりの人物に集中していた。]
(1) 2017/02/20(Mon) 00時頃
|
|
[ 自警団員が閂を外す音がする。 厳重な警戒を怠らぬまま扉を開き、 開票結果を確認する彼らは]
……これは、
[ 困惑の滲む僕に、彼らは相談の後 集会所の奥へ。]
……
[ そして、腕を掴まれて出てきたのは――ベネットだった。 嗚呼。僕の殺意の、先。
無言で自警団員はベネットを外へ連れゆき 扉は固く閉ざされる。]
(2) 2017/02/20(Mon) 00時半頃
|
|
[ 開票された用紙は、おざなりに捨て置かれたまま。]
ああ……さようなら、ベネット。
[ いつもの、挨拶を向けた。
遠く聞こえたのは打音だったか それとも別の凶器であったか、 もう、僕たちに知る由は、ない。**]
(3) 2017/02/20(Mon) 00時半頃
|
|
[ 夜半の広間で、ベネットを見送った後 僕は二階で休むというヨーランダさんに付き添った。
彼女が個室へ入ってゆけば、僕はクラリッサを迎えに行くべきか思案するけれど、ドリベルを探すかも知れないなと。 彼女がどうするかを聞き、なるべく近い場所で、休息を取る。]
……ベネット。
[ ぽつり呟く、本屋の青年の名。 僕に見聞を広める本を、教えてくれないままだった。
だけれど、そうさせた一因は、僕自身に、ある。**]
(4) 2017/02/20(Mon) 01時頃
|
|
-襲撃-
[昨晩と同じように。 誰もが寝静まった時間。 ヨーランダが使っている2階の個室を訪れる。]
(ごめん、アタシは捕まる訳にはいかないの。 だけどせめて、苦しまないように……。)
[開いた扉。 冷たい隙間風が足元に流れる。
彼女はどんな表情をしていたか。
彼女に向けて小さく笑ったアタシの姿は彼女の知っているハナではなく、栗色の狼。 そうして、恐怖を認識する時間も与えずに一気に頸動脈を噛みちぎった。]
(5) 2017/02/20(Mon) 01時頃
|
|
[血飛沫がドアを汚しているその近く、彼女を床に横たえて中に流れる甘い汁で喉を潤す。 飲んでも飲んでも次から次へと溢れる血液は、乾いたアタシの喉を潤し、そこにふわりと漂うのは鉄錆ではない彼女の、香り。 身体はなるべく傷つけたくなかったから、柔らかいお腹と腿を少しだけ食むに留めた。]
────…。
[食事が終われば、遺体をベッドに寝かせて、顔を綺麗にする。 月明りに照らされた彼女は息を呑むほどに美しかった。**]
(6) 2017/02/20(Mon) 01時頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 01時頃
|
――開票の刻――
[荒々しい閂の外す音が聴こえて私は耳を塞ぐ、何を告げる音なのかわからない。けれど時刻から言えば開票に関わることは察せれたかもしれない。
確かめたい気持ちはあるけれど、脚が竦んでそれも行えず静かになったときにそれがベネットでないことを祈るだけ。 ただそのときに腕についてる自分のではない髪の毛に気がついた。 誰のか考えたとき、真っ先に思い浮かぶのはハナとクラリッサ、そしてローズマリー。
鏡を取り出して中に髪の毛を入れてみる。]
(7) 2017/02/20(Mon) 01時半頃
|
|
うそ……
[ボォっと光りだす鏡、淡い赤色が照らしたところですぐに髪の毛を抜いた。]
し、知らせなきゃ…でも……
[犯人は特定出来ていない、偶然に手に入れた髪の毛だから、明日彼女らから髪の毛か何かを手に入れて特定しようと考える。]
クラリッサさんは……違うよね……
[従兄も私も意見はあったのだから、その矛先はハナかローズマリー。 もう遅いから朝までは諦めて、ベネットのことをしるのはそれから**]
(8) 2017/02/20(Mon) 01時半頃
|
|
――開票の刻―― [最後まで投票するのをためらっていたので開票の時を広場で迎えた] [誰が連れて行かれるんだろう もしかしたら私かもしれない クラリッサが言っていた、 ベネットさんは私を疑っているって…]
(9) 2017/02/20(Mon) 03時頃
|
|
[あんなにいっぱい本を読んでいて、そして色んな事を知ってる人がもし、ローズマリーが狼だっていったら
きっとわたしは何にも言えないだろう 違う違うって…首を振る事しかできない 居酒屋のいかがわしい女の子よりも みんな立派な本屋さんのいうことを信じるはずだわ いつだってそうだもの 世の中ってそういうものだもの そう考えたら 怖くて 怖くて
―――ベネットさんの名前を書いて投票した]
(10) 2017/02/20(Mon) 03時頃
|
|
[そのベネットさんが自警団員たちに連れて行かれた さよなら>>3 シメオンの他にも声をかけた人いたかもしれないけれど 私は怖くて、 声もかけずにふらふらと2階の部屋へと戻った]
(11) 2017/02/20(Mon) 03時頃
|
|
ベネットさんが連れて行かれたのはわたしのせい? ――ううん、多数決だもの他の誰かも投票したのよ
みんなベネットさんが狼だと思ったのよ 手紙…やっぱり手紙はベネットさんが書いたんだわ
ああ…ベネットさんが狼だったらいいのに ううん きっと狼だわ
[ぶつぶつつぶやきながらしばらく震えていたけど 急速な疲れでいつのまにか深い眠りに落ちて どんな音がしても朝まで目が覚めることはなかった*]
(12) 2017/02/20(Mon) 03時半頃
|
|
ー回想・凶器の先はー
[論戦には、基本的には黙していた。 2人ともの言い分は、分かるものの。基本的に噛み合わないということが、改めて。
最初に疑うべきは、でもそこではない。 議論が進行しているのであれば、ミスリードされていない限りそれは伸展なのだから。
そして、勢いを止めるもの、静観するものが怪しいのではないかと。 次に、ローズマリーが言っていた「2人は一緒にいた」を、覚えている人が。いや、気にしている人が少ないことも気になった。
2人でいることはお互いを守るものになり得るはずなのに、隠されていると怪しくなる。でも、シメオンは議論に参加している。
つまり、提言すべき一票は、きっと。]
(13) 2017/02/20(Mon) 06時半頃
|
|
[理解している。
此の期に及んで、まだ自分は怖がっている。凶器として、扱うことを。話し合いのための道具として使う道を、探している。
ベネットが「そう」なのか、私には何ら判断がつかないと言っていい。 でももしそうでないのなら。もし、そうでないのであれば。
話し合いに使う前に、白い箱はもう。見えないだけで赤く染まっているのだと。気がついているのに、動けなかった*]
(14) 2017/02/20(Mon) 06時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 06時半頃
|
ー回想・手紙ー
[近づいてきた彼女>>2:286 は、耳元に声を零す。 「死んでいたら読んでほしい」というのは。改めて、予期しているからということなのだろう。
何匹もいるなら、一気に殺すのではないかと思うのに。一人一人であるのは。嬲っていく感覚なのか、存外時間がかかるのか。そんなことをつらつらと考えながら。]
ヨーラ。 貴女が死んだら、私は……
[その先は声にならず。 許されたのなら、手を取って。一瞬だけその熱を感じてから、離れた。
個室へと向かう彼女。 2人でいるのは?と声を掛けようとして…掛けられなかった。 渡されたとしても、一緒にいることを誘われないことは。
出でいく前、彼女の言葉>>2:190>>2:192からすると、信用する人にならなかったのだから*]
(15) 2017/02/20(Mon) 07時頃
|
|
[ 告げられた刻限。 私は壁に身体を預けながら、行く末を見守っていたの。
票を確認する自警団が一度何かを相談し、 そして再び姿を見せたその時に連れていったのは――― ]
…………ベネディクトさん、
[ 表情が少し歪むの。 シメオンにいさんで無くて良かったとか、仲間も無事だった、とか 頭の片隅では考えながら。
私は何も言えず、俯きがちに彼を見送りましょう。 ……そうするしか出来ないのだから。 ]
(16) 2017/02/20(Mon) 07時半頃
|
|
[ >>4ヨーランダさんと一緒に2階へ行くのを見送り、 次第に広間を退出する人々を見遣るの。 ……明日は我が身。誰も彼も、そんな、地獄。
もしにいさんにどうするか問われたなら、私はもう今日は休むことを告げましょう。 ドリベルさんは明日から、私が気にかけてあげなくちゃ。 ふわりと揺蕩うような頭は、 彼女が信頼していた大切な人を奪った原因のくせに、そんな都合のいいことを考える。** ]
(17) 2017/02/20(Mon) 07時半頃
|
|
ー投票の結果ー
[運ばれていったのは、ベネットだった。 ノックスが疑い続けたその心が、通ったことになる。
それを見て、彼は。何を思うのだろうか。
自衛団によって票が開示される訳でもないのであれば、自分の票は何の意味もなく、ただの逃げとなってしまう。 それを口にすることはないが、ただ。息を吐く。
私は、人を殺した。 もうこの時点で引き返せないのだと…そう思うだけで軽い動悸を感じる。
彼を見届けた後に。 その自衛団員達を目に焼き付けた後に、私もゆっくりと部屋に休みに行くことにしよう。]
(18) 2017/02/20(Mon) 08時頃
|
|
-回想-
ヨーランダさん…
[人狼を確信出来るものはないという彼女の言葉。>>2:284 紙が曲がる音。 ここに居る皆を信じたいからドリベルの名を書くという彼女を悲痛な目で見つめる。
そんな資格などないのに。 この言葉すら自らが生きるため、利用しようとしているのに。
本当は殺したくないなんて言い訳。 もう彼らとは、判り合えない。
言葉を交わせば交わすほど芽生える感情は今はただ、自らを蝕んでいくだけ。]
(19) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
|
|
そう、だね……。
[彼女の言う通り、ここで止めるつもりは毛頭ない。>>2:285 アタシ達の邪魔をするのなら、殺そうとするのなら、誰であろうと。]
警戒…。
[その警告を噛みしめるように反芻して。 けれど、ねぇ、今のこの、醜い疑心暗鬼の状態でそれがどこまで出来る?]
(20) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
|
|
―開票の刻―
……ベネッ、ト?
[処刑にと自警団員より告げられた名前に息を呑む。 彼はそれ程までに皆から疑われていただろうか。
アタシの認識では全方位に攻撃的に目立っていたのはノックスだった。 だから彼が票を集めるだろうと、自身の票もそれに重ねた。
彼を疑う理由も容易に提示出来る。 仲間にもそう告げて。]
────…
[広間には居なかった彼を自警団員が探しに行く。]
(21) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
|
|
さよならって……
[シメオンが連れていかれる彼にかける声が聞こえる。 2人はそれなりに深い関係にあると認識していた分、そのあっさりとした響きに驚きを隠せなかった。 当然、彼が記した投票先を知る由もなく。*]
(22) 2017/02/20(Mon) 08時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 08時半頃
|
ーそして、朝ー
……ヨーラ?
[目が覚めて、最低限身嗜みを整えてから。 彼女の部屋を訪れたのは最初だっただろうか。
部屋が閉まっているのなら、コンコン、コンコンと何度かノックするけれど返事はなく。 何時もの自分ならそんな事しないだろうけど、焦燥感に駆られて扉を開いた。]
…………?
[理解することが、出来なかった。床に飛び散っているのは、血。でも、彼女は確かにベッドに横たわっている。 ヨロヨロと、彼女の下に一歩一歩近づくけれど。彼女を覆う物が、上下に動く訳でもない。]
……ヨーラ。
[トントン、と。肩をつついて。動かなくて。そっと頬に手を触れて。冷たくて。
……………首筋を見て、全てを悟った。]
(23) 2017/02/20(Mon) 09時頃
|
|
…ヨーラッ!
[ここに来て、今までと比べて圧倒的な大声が出た。]
(24) 2017/02/20(Mon) 09時頃
|
|
…本当に、死んでしまったの?ねぇ。
何で、貴女が死なないといけないの……?
ねぇ…
[語りかけるように、また、詰るように。 涙が溢れて前が殆ど見えないままに声をあげる。
少なくとも誰かに何か言われるまでは、そのまま。
心の中。何かが壊れる音がした*]
(25) 2017/02/20(Mon) 09時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 09時半頃
|
― 夜半 ―
[ 皆が寝静まった頃。 既に屍となった彼女の部屋を訪れる人影が、ひとつ。>>6
人間にとっては唯不快な鉄錆の匂いでも 私達にはそうではない。 ベッドに寝かされ、月光を浴びる身体に手を伸ばして――― ]
…………
[ ……何もせず手を下ろすの。
今更彼女を食べなかったところで、何も変わりはしないけど 綺麗なままのかんばせを傷付けるのは躊躇われた。 続く悪夢、繰り返される惨劇は また朝になれば彼らを苦しめるのでしょう。 ]
(26) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
( 苦しめてるのは、私 )
[ 握った青い羽。 向けられた思い出話の優しさに私が返しているものは、 あまりにもひどい。
瞳を伏せて、部屋を出るの。 ――― 一緒に逃げようと言ってくれた仲間に、私は肯定を返したけれど。
……でも、* ]
(27) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[ 結局一睡も出来なくて、窓越しの朝日を睨むの。 サイモンさんの時にお腹を満たせたから、 空腹感は案外それほどでも無くて。
誰が最初に見つけるのかしらと身支度を整えた頃。 >>24空気を揺らす、ホリーさんの大きな声がした。 ]
………ああ。
[ 諦観を滲ませた呟きを一つ、落として 私は慌てたように駆け出しましょう。
近付くにつれ濃さを増す血の匂い。 一度目の時より遺体は無残ではないから、人間にとってはそんなにキツいものでもないかもしれないけど。 >>25開いた扉。部屋の床を汚す、もう乾き切った血。 ]
(28) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
ヨーランダ、さん、
[ 涙に濡れたホリーさんの声が、 語りかけるように。詰る様に、言葉を紡ぐ。
眩い朝に見る彼女は、夜に見たものより、 私の胸を突き刺すかのよう。 昨日静かに零した ――私が確かに人間だった頃の思い出が、 今更頭を過っていく ]
……ホリー、さん …………、
[ なにか言わなくてはと 思った。 その資格が無いと知っていたから、声が詰まって。 ]
(29) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
[ 流れ落ちるひとしずくさえ、 人間の私はそれを責め立てる。
獣の本性が、”それくらいで泣くの?”と嘲るようで、 乱雑に涙を拭うの。 ]
――――――― っ誰か、来て!
[ 「ヨーランダさんが」と他の人を呼べば 誰かが来てくれたでしょうか。** ]
(30) 2017/02/20(Mon) 15時半頃
|
|
―朝―
[ 心に研ぎ澄ます嚆を、放つことはない。 殺意が 守るべきひとに向かうことはない。
僕の意識を揺らしたのは 誰かが 誰かを 強く呼ぶ声。>>24
そうして僕の意識を覚醒させたのは クラリスの 悲痛の色を灯した声。>>30
慌てて身を起こした僕は、声のもとへ急ぐ ]
クラリス、!
[ もしその声が、彼女以外のものだったなら 駆ける足取りは、数歩ほどの距離、遅れていただろう。]
(31) 2017/02/20(Mon) 17時頃
|
|
どうした……ん、だ
ホリーさん?ヨーランダさん……?
[ ホリーさんの背中を見て、 その先に眠る女性を見る。
浅い眠りではなく、とわのものと知るのは 首筋の傷と、酷く白き肢体から、すぐに察せられた。]
どうして…… 人狼は、まだ
[ 僕は一つの過ちに気づく。 後から冷静に考えれば、別の視野を持てたのだけれど
少なくとも一つだけ確かなのは、 ベネットが居ずとも、凶行が起こった その事実。]
(32) 2017/02/20(Mon) 17時頃
|
|
[ 夜に去る彼へ、さようならを告げた唇は 朝に逝った彼女に向け、ごめんなさいと小さく動く。]
……どうか、安らかに
[ こんな時、ヨーランダさんなら 綺麗に十字を切ることも出来たのだろう。
そんなことを思いながら、 部屋にある使われていないシーツを、彼女の体に被せよう。
ホリーさんはまだ別れをすませていないかもしれない。 僕は少しだけ、彼女の横顔を見て、 それからクラリスに視線を移す。]
(33) 2017/02/20(Mon) 17時頃
|
|
[ 孤高に花を育てた女性にも
親しい人を失ったカフェの彼女にも
一番に安寧を届けたいクラリスにすら
上手にかける言葉の一つも見つかりやしない。
ああ ふがいないな ]
(34) 2017/02/20(Mon) 17時頃
|
|
― 二階・廊下 ―
[ ヨーランダさんが使っていた部屋を出ると、 広間に向かうでもなく、廊下の壁に背中を預けて考え込む。]
ベネットは……人狼ではなかった……?
[ だとしたら僕は誤った選択をした。 旧知の仲の彼を、この手で殺めたようなものだ。
だけど、だけれど、と それを否定したい思考が巡るのは、自己正当化だろうか。]
(35) 2017/02/20(Mon) 17時半頃
|
|
いいや……人狼は複数いる ……そしてベネットがそのひとりだった
[ そうだとしたら、一つの疑問が解ける。 サイモンが死んだ状況は、無残な屍体と凝った血文字。 そのときと比べてヨーランダさんの遺体は綺麗だったし、 メッセージ性も一切なかった。
人狼も焦っているのではないか。 そんな憶測を巡らせる。
化け物と忌避されるものたちの 純粋な思いや葛藤を>>6>>26、しることなど、なく。]
(36) 2017/02/20(Mon) 17時半頃
|
|
ヨーランダ・・・。
[惨劇が終わらない、それはわかっていたこと。 例えベネットを自警団に引き渡してももう一人いるはずなのだから。]
そうだ・・・文字は? 血文字はあるのか?!
[確かめなければならない。 ベネットではないと、ヨーランダを殺したのが別の者だと。]
(37) 2017/02/20(Mon) 17時半頃
|
|
[死への恐怖も、こみ上げる吐き気も、我慢できたのは誰かが掛けただろうシーツのおかげか。 震える奥歯を噛み締めて抑える。 そうだ、まだ終わってない。 こんなのはもう終わらせなきゃいけないんだ。 生き残る為に、殺すんだ人狼を。]
(38) 2017/02/20(Mon) 17時半頃
|
|
─── 回想 開票時 ───
なぜ僕に投票した!
[自警団の開票を見て僕は怒りを露わにした。 僕が死ぬかもしれないそれも勿論ある。 だが事の本質はそうではない。]
そうだ、人狼は二人いるんだ。 だから僕が人狼ではない証明にはならない。
[それはシメオンにも言われたこと。 だが彼と彼女らには決定的な違いがある。]
そうさ!!二匹もいるんだ!! なぜ減らそうと考えない!!
[一匹ですら恐ろしい化け物が二匹もいる。 その恐怖をこの二人は持ちわせていないというのか。]
(39) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
いいか、化け物のうち一人は文字が書ける。 それは僕じゃないことは明白だ。
僕が人狼じゃないと言っているんじゃない。
今、この時点で人狼が誰かという証拠 それはサイモンが殺されたときに残された 血文字しかないんだ!!
それなのに君たちは!!
(40) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
[なぜ一匹でも減らそうと考えなかった。 二匹もいるんというのに、一匹でも恐ろしい化け物が。 二匹もいることの恐怖を感じないというのか。]
(41) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
僕は忘れないぞ、この事を。 君はたちは目の前の証拠を無視して 人狼が二匹もいることの危険を省みず 見えている影を追わなかった。
君たちは本当に生き残ろうとしているのか? 本当に人狼を殺そうと思っているのか?
・・・よく考えることだ。
(42) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
……ノックス
血文字は、ないよ。
[ 彼が此方に来たならば、ぽつりと伝える。 今度の殺人は、あんな地獄絵図では、なかったと。]
僕たちは、……これでいいのだろうか
[ おそらくノックスも、疑っていたベネットに票を投じたのだろうと思うと、視線が下がる。ベネットが複数犯の内の一人であったかどうかも、確信は得られない。]
ベネットが人狼であったと、信じたい。 けれど、ヨーランダさんは死んでしまった。
この曖昧な状況のまま、誰も死ななくなるまで、 或いは――誰もいなくなるまで 殺し合いを続けるんだろうか。
[ 彼とは、視線を合わせぬまま* ]
(43) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
そう・・・なかったのか。
[これでベネットが人狼だったと信じられる。 僕たちは人間を殺したのではないとそう信じられる。]
シメオン・・・君が言った通りだ。 絶対的な証拠なんてものはどこにもない。 だから僕たちはその判断が正しいと。 僕はベネットが人狼だったのだと信じる。 信じるしかないんだ、そうでなければいけない。
[そうでなければどうして人を殺せる。 あれが化け物でないと信じていなければどうして人を殺せるというんだ。]
そうでなければ・・・僕たちはただの人殺しだ。 人だと思うのなら殺してはいけないんだ。 そうだろ・・・シメオン。
[誰か、誰でもいい、僕が正しいと、そう肯定してくれ。 そうでないと僕は────。]
(44) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
[この罪悪感にどうやって立ち向かえばいいんだ。]
(45) 2017/02/20(Mon) 18時頃
|
|
[ ノックスの言葉には>>44、 昨晩と違い、怒気はないように感じられた。 むしろ弱さすら垣間見せる言葉の間。]
……、そうだね
[ 僕は歪な笑みを浮かべる。 上手に笑えない、僕の だけれど精一杯の ]
初めて君と意見が合った気がするよ。
(46) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
|
|
[ ヨーランダさんを殺した犯人は おそらく、ノックスでは、ない。
彼は昨日からずっと立ち向かっていた。 ノックスに票を投じるつもりであった僕の意思を 動かすくらいの、真摯さで。 ]
……ああ。信じるしかない。 僕は君を信じたい。ベネットが人狼であったなら、 君があんなにもベネットを責めることは
どう考えてもおかしいからね。
(47) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
|
|
[ 逃避であるとも、どこかで分かっている。 ベネットが人狼でなかったら この考えはただの空想だ。
それでも、ベネットを殺めた罪を共有する彼に 批判的な思いは、浮かばない。*]
(48) 2017/02/20(Mon) 18時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 18時半頃
|
[ 考える。 ノックスの言うとおり、目に見える事実の大事さを 今になって考え始める。
仮定ではなく、事実を。
ヨーランダさんが殺された理由。 ベネットが選ばれた理由。 ]
――…ホリーさんがヨーランダさんを殺すだろうか。
[ もしかしたら ]
(49) 2017/02/20(Mon) 19時頃
|
|
きのう、ノックスが怒っていた相手は、誰だ
[ はっとして、彼自身にそれを聞くよりも早く 階段を駆け下りた。 わからない。
投票用紙は 自警団員が 持って行ってしまっただろうか? ]
……誰が、誰に投票したんだ……
[ 見つかればヒントきっとは 得られるのに**]
(50) 2017/02/20(Mon) 19時頃
|
|
にいさん、
[ >>31駆け寄るその姿にちいさく声を零して、 問いかけ>>32には答えずに、視線だけを部屋に移すの。
ベネディクトさんが人狼でないことを知っているのは、 人狼張本人だけ。 だから落とされる言葉には何も言えない儘に >>33「ごめんなさい」と動く唇を見ていたの。
遺体に被せられたシーツ。 それが何もかも覆い隠してくれれば、いいのに。
――――― 貴方の視線が私に向く、その一瞬 ]
(51) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
[ 私の瞳に紅が煌く。* ]
(52) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
― キッチン ―
[ かつりと靴音が響く。 廊下で彼らが言葉を交わしているうちに階段を降りたから、 皆の様子は分からないけど。
投票用紙は誰の手もつかないでいるのなら 広間の机に散らかったままなのでしょう。 私は迷い一つ無く、ナイフを手に取るの。 ]
……どうすれば……。
[ 彼女を外へ逃がすことが出来る? ――昨日示し合わせた投票は、今日の彼らの判断材料になってしまうでしょう。
なら、彼女に視線が向かないよう 私に疑惑を集めてしまえば。 ]
(53) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
[ 持ち続けている青い羽に目を遣るの。 ああ、でもそうなってしまったら、優しい彼は気に病むわ。 人間の可能性を残したまま、では―――……
………………。 ]
( 苦しめたくなかった、 仕方ないって思っても、貴方達を悲しませるのは、 )
[ 全部、全部、遅いのよ。 確かに残っている人間のこころが軋むよう。
目の前に持ってきたナイフに映る私は、 人を残酷に殺した化け物から変わりはしない。* ]
(54) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
― 一階 ―
[ 僕はその後、
――投票用紙が見つかったかどうかはさておいて
キッチンでウズラの卵を茹でようと エマさんの残していったウズラたちから その子どものいのちを、摘み取る。]
……ああ、クラリス
[ 何事もないように、いくつかの卵を持って>>54]
あぶないよ。
[ 子どもに忠告するように、ナイフを持つ彼女に声をかけた。]
(55) 2017/02/20(Mon) 19時半頃
|
|
[ あの時、揺らめいた紅は>>52 僕に、わずかな歪を浮かべさせた。
ただそれだけ。 引き止めることもなく、 階下に駆けたあと、 こうして今、再びクラリスと出逢えば そう、なんでもないように声をかけたんだ。*]
(56) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
……平気よ。 子どもじゃないもの、これくらいで怪我はしないわ。
[ 掛けられた声に>>55、は、として ゆるやかに視線を向けた後そう返しましょう。
例え怪我をしても、私達は治療に時間はかからない。 軽いものなら一日経てば綺麗に治るの。 ……痛いことに変わりはないし、無意味に怪我をしたいわけじゃないけれど ]
それは、エマさんが置いて行った子たちの……
[ 彼の手にある幾つかの卵を見れば、 瞳を少し伏せる。 人間だってこんな風に、いのちを奪って生きているのに。
ナイフを置いて、 ]
(57) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
にいさん。
……こんな目に遭わせた人狼を、 恨んでる?
[ 彼の投票先を私は知らない。 ベネディクトさんの正体をどう思うかは問わずに、 瞳を向けながら、静かにそれだけを訊くの。* ]
(58) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
[ 怪我をしない、 本当にそうかな、って わずかに目を細めた。>>57
卵に気づいた彼女の隣に立って、 内緒話のように囁く]
そう。僕はわるいひとだね。 こうやっていのちを摘み取るんだ。
[ ぴるぴぃ、と愛らしい普段の鳴き声は 僕が手を伸ばした途端に、暴れ、ビャァビャァと喚きだした。 そんな話をして、から
彼女の問いに、思案した。]
(59) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
恨んでいるかといえば、少し違う。 ただ、怖いよ。
僕の大切な人を奪ってしまうかもしれないから。
[ ふ、と息を吐き、クラリスが置いたナイフを手に取ると おもむろに、自らの腕につ、とその鋒を這わせれば
心音に合わせて、血が溢れる。]
あれは、 僕が書いたんだ。
[ 自らの血液を、つま先で掬って 木のまな板に にじませる軌跡には
"あいして います" ―――と。*]
(60) 2017/02/20(Mon) 20時頃
|
|
[探さないと、人狼を見つける糸口を。]
人間と人狼の違いはなんだろう。
[皆、この村に住んでいた顔見知りだ。 今更それが人喰いの化け物だなんて言われても。]
でも、探さないと。 何かあるはずだ、何かが!
[だけど、見つからなかったら? ベネットの次に票が集まったのは僕だ。 次は僕が・・・殺される。]
(61) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ >>59隣に立つ彼を見上げて、 まるで内緒話をするように囁き落とされる言葉に ふるりと首を振るの。 ]
……生きていくためでしょう。
[ 私が可愛らしさに表情を緩めた鳴き声が、 子の命の危機に喚き声になった話を聞けば。 くす、とわらって。
あの鳥たちは卵を喪っても、すぐに忘れてしまうのかしら。 新しい命を産めば、きっとそちらを優先するのでしょう。 ]
(62) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ 思案する様な間。 問いかけに返された言葉へ>>60、 声を紡ぐ前に 徐に、彼がナイフを手に取ったの。
「え」と見開く瞳に映るのは、 彼の腕を切っ先が這って、傷口から溢れた血。 どくんと心臓が跳ねるの。 甘い、におい。必死に衝動を堪えながら、 ]
…… あれ、って 血文字のこと?
――――……、
[ 顔色を変えずに、言葉に反応出来たのは、 仲間と疑問視していたメッセージが話題に出たから。
赤に濡れた指先が、まな板に文字を滑らせる。 私は文字と彼を交互に見つめ、口を開きましょう。 ]
(63) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
……何の、ために?
にいさんが人狼に向けて、あんなことを書く理由なんて どこにも――――……
………っ、!
[ 近い距離で漂う血の匂いに酔った頭は、 失言を放つ。
皆の認識は ”メッセージは人狼から人間へ向けたもの”。 だけれど今の私の発言は、どう考えても その意識から逸脱していた。* ]
(64) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ "いきていくため" そのとおりだよ、と。僕は、肯きを返す。]
そう。
[ 簡潔に頷いて、>>63 文字を綴り終えても、傷口から丸い雫となって やがて溢れるように、手首を滴っていく赤い血液。]
(65) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
―――……… うん。
嘘を吐いてごめんね、クラリス。 あれを書いたのは僕じゃあ、ない。
[ こぼれおちたような、誠に >>64 確信した。 ]
君はやっぱり、嘘をつけない優しいこだ。
あの血文字は人狼が、人間のために書いた。 僕たちは、そうとしか思えないはずだよ。
―――…そう、別の視点を持っていない限り。
(66) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
―――― 君が、人狼なんだね。
[ クラリスの頬に手を寄せる。
そしてぼくは、 ]
(67) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
嗚呼 ―――よかった。
[ 笑うんだ。
今までの歪ではなく、真っ直ぐに 彼女の瞳を見つめて、笑うんだ。]
―――君も、僕と同じ、 わるいひとで、
[ 転がった鶉の卵が床に落ちて ぐちゃりと、ちいさな命は、潰える。*]
(68) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
|
|
[ ――失敗した、と思った。 メッセージの主は彼ではなく、ただの偽りで>>66 私は馬鹿をやらかしたということ。
頬に寄せられた手。>>67 彼の言葉に反論できる言い訳が見つからず、――なによりそれを紡ぐ気も起きない。 乾いた笑みを浮かべ、飛ぶだろう糾弾に身構えるの。
けれど、 ]
……にいさん?
何を、言ってるの?
[ 交錯する瞳>>68。 私の双眸に映る彼は、確かに”笑って”いるの。 ]
(69) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
私は、にいさんを騙していたのよ。 どうして怒らないの? 私を怖がらないの?
[ 今までの彼らの様子を見ていれば、 罵る言葉が吐かれたってそれが当然なのでしょうに。 ]
……わるいひとって、なに?
だってにいさんは、人狼じゃないでしょう、
[ 転がった卵が床に落ちて、 せかいを見ることなく命が潰える音が響く。
彼を見つめる私の瞳は、 血の匂いに時折赤を滲ませながら 揺れる。* ]
(70) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
クラリッサは、シメオンから瞳を逸らせないまま。
2017/02/20(Mon) 21時頃
|
[誰かの鳴き声 叫ぶ声 隣室の騒がしさにやっと目が覚める。 ゆったりとした薄物の寝巻の上にカーディガンだけ羽織ると ヨーランダの部屋の前にいく
ノックスとシメオンがなにか話し合っているが、 扉の中から聞こえる鳴き声の方が気になって 二人の間をすりぬけて部屋の中へはいった]
(71) 2017/02/20(Mon) 21時頃
|
|
……何、って
[ むしろどうして、そんな風に問うのかと。>>69 僕は思いのままに言っているから それを人は、変ちきな性格というのだろうか。]
おなじ罪人だって、ことさ。 気づいていない人はたくさんいる。 自分が普通だと思い込んでいる人だって多い。 僕だって、ここに来る前はそう思っていた。
(72) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
当たり前に、動物を殺して 当たり前に、家畜を食べて、
だけどね、人間はそれだけじゃない。
当たり前に、人間を殺して 当たり前に、人狼を迫害する
おなじだろう?
[ 揺れる瞳に、あかいろ。>>70 綺麗だと思う。
それは君の中の獣なのかい?]
(73) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
人狼は人狼を襲わないんだろう?だから安心したんだ。 投票は、一緒になんとかしよう。 僕は、君を守ると約束したから。
[ ふわりと笑みを浮かべて、 彼女の唇に、血まみれの指先を這わせる。]
食べたいかい? 僕も君の糧になれるなら、 それでもかまわない。
[ それが今まで人間の犯した業であり、 贖いだと、そう思うから。*]
(74) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
シメオンは、クラリッサの瞳を見つめる。その黒橡は、やわらかく細められた。
2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
ホリー どうしたの?
[悲痛な泣声をあげる彼女の肩にそっと手を当て ベットに眠る人物の顔を覗き込んだ]
ヨーランダさん?
[美しいけど血の気のない真っ白な顔 かけられた白いシーツに赤い滲みが染みてきていた]
(75) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
あぁああ ヨーランダさん わたし まだ、あなたに 謝っていなかったのに! ヨーランダさん!
[ぽろぽろと涙が溢れてくる]
(76) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
あれ。
僕は、君に騙されたっけ?
もしそうでも、僕も同じことをしたんだから おあいこ。
[ くす、と笑って、 血で綴った "あい"に視線を向ける。*]
(77) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
[ホリーのようにベットサイドに座ると ヨーランダに泣きながら謝る]
お花… 白い…
貴方の… 大事な…
わたしが…
壊してごめんなさい ごめんなさい
(78) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
|
|
ヨーランダさん…もう…遅いよね どうあやまっても…あなたにもう伝えられない
ごめ…ん なさい
[謝らなければならない相手 でももう謝る事の出来ない 後悔で心が張り裂けそうだった]
(79) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 私の中の彼は、穏やかな時間を共にしていた あの頃のままでどこか、止まっている。 だから「わるいひと」が彼と重ならなくて。 ]
――――……。
[ >>72>>73口調も声も、静寂を伴っている。 私は彼の妹に降りかかった出来事を、 なにもかもを 知らない、の。
――ふ、と 力が抜けたように笑いましょう。 ]
……そうね、同じだわ。 人間だって人間を殺すし、 現に こんなにひどいことをするんだもの、
[ ここにいる彼らが皆、人間ひとりを殺したように。 ]
(80) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 夜では無くて良かった。 獣の色が瞳に滲む程度で抑えられている。
>>74貴方にそんなことをさせたいわけじゃないの、とは ……言えなかった。 怯えていたものが向けられず、微笑みかけて貰える安堵を知ってしまえば、縋る他なくて ]
――― あり、がとう。にいさん。 ……嬉しい。
[ 例えそれが嘘でも、もう構わないの。 未だ血に濡れたままの指先が、私の唇を這えば そっとその手へ触れましょう。 ]
………ううん。食べないわ。 食べたらいなくなってしまうもの。
[ 小さく赤い舌を出して、すこしだけ彼の血を舐める。 傷付けてしまわないように、すぐに手を離すけれど ]
(81) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 唇を彩ったあかいろも全て呑み込めば、 つられて視線を向けましょう。>>77 ]
……人間のフリをして、 守って なんて言ったのは、騙したうちに入らない?
―――― そうね、おあいこよ。
[ 血で綴られた”あい”。 穏やかに笑って、囁くの。 ]
人間は嫌いだけど、 にいさんだけは、別。
”あい”してるわ、にいさん。
[ 告げて。 見つかってしまえばまずいからと、まな板は洗ってしまいましょう。 ]
(82) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
皆がどうしているか、見に行きましょう?
[ あまり長く離れていては疑われかねない。 手を引いて、 頷いてくれたなら、キッチンを出るの。* ]
(83) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ぐずぐずと鼻をすする]
わたし弱虫だから 怖いことへらへら笑ってごまかしてた
でも、ヨーランダさん最後に話してくれたこと わたし忘れないから…頑張るから 怖くても貴方を殺した人狼をさがす
[ごしごしと目をこすった]
(84) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[人を呼ぶ声、向かって来る者、その場で泣くもの、声をかけるもの。 その声が遠くて、霞む。
議論の音も、遠くて。]
……どうすべきなのだろう。
[分かってるはずだ。 聞こえて来るのは、ローズマリー>>84の声。
分かってる。分かってるけれど。 もう少し、このままでいたかった。]
(85) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
だろう?
誰かが死んで――そう、ベネットやヨーランダさんが、 死んでしまっても、心のどこかで、 ほっとしていたんだよ。
……クラリスじゃなくて良かった、って。
[ 皆には内緒だよ、と悪戯っぽく目を細める。>>80]
僕の目的はずっと変わらない。 君を守るためだけに、此処にいる。
……、
[ クラリスの手に、包まれる僕の左手。>>81 赤い舌が舐めとる感覚は、擽られるようで それでいて、ぞくりとして。]
それもそうだね、君を守れなくなるのは困る。
(86) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[ 入らないよ、と笑った。>>82 だってあの時、守ってといったクラリスが 人間か人狼かなんて、僕はどうでもよかったのだから。]
―――僕も、君を
クラリスを "あい"してる。
[ まな板を洗うのは任せて、 僕は血を水で洗い流す。
広間にゆけば、誤ってナイフできってしまったと そう誤魔化せばいい。]
(87) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
あ、クラリス
[ 促す彼女の手に手を重ねるも、>>83 くい、と軽く一度引き寄せ]
……
[ そっと彼女のくちびるを、攫うように口接けた。]
……行こうか。
[ ちいさな"あい"の表現をして、 照れくさい僕は、キッチンを出てすぐに彼女の手を離し 救急箱を探し始める。*]
(88) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
[>>85ホリーの声に彼女をふりかえる 本当に目が赤い
この子は本当に心から悲しんでる]
すき…だった? ヨーランダさんの事
[自分は後ろめたさから大きくなってから あいさつ程度の付き合いだった この子はもっと一緒に彼女と一緒に時間をすごしていたのだろう]
もっと一緒にいたかったよね
(89) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
う・・・うーん・・・
[机に突っ伏した頭が動き始めてよろりと手で揺れる頭を押さえる。]
あさ・・・? あ!!
[昨日の結果が気になって、足早に階段から一階へと降りようとする途中で聴こえた>>24] ヨ、ヨーラ??え??
[降りるその足を止めてその部屋へと入っていく。]
う・・・。
[変わり果てたヨーランダさんの姿、その光景と酷い血の匂いに部屋の隅で嘔吐した。]
(90) 2017/02/20(Mon) 22時頃
|
|
―ヨーランダの部屋―
う、うええ・・・・・・・ 気持ち悪い・・・
[サイモンさんの姿を私は見てはいない。ベネット従兄さんに見るなと言われたから意図的に見ないようにしていた。だから一目で無残だとわかる光景に慣れていなくて、気持ち悪さにお腹のものを出してしまう。
そして巡る気持ちは悲しさなんかじゃない。
そんな余裕すら無い。次は自分かも知れない恐怖と、縋りたい従兄の姿]
べ、ベネット従兄さん・・・は?
[部屋にはいない。一階だろうか?それよりも昨日は誰が投票を受けたのか。その方が気になる。近くにいるのはノックスか、それとも、ホリーか、それともローズマリーだろうか。私はよろよろと壁に手をつきながら質問した。]
き、昨日誰が一番多かったの・・・?*
(91) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
[突然のえづく音にふりかえる>>91]
ドリベル大丈夫? 昨日から…気分悪そうだけど
[ずいぶんベネットが気遣ってきたことを思い出した]
(92) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
ベネットさん? ベネットさんは……
[少し言いよどむ]
昨日の票は自警団の人が開票したの そして…連れて行ったわ
ベネットさんを
[ヨーランダの傍から立ち上がり ドリベルを抱きしめようと近づく]
(93) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
………いっぱい話をしたから。 うん、そうだ…ね。
[男性を想う経験をした事がないし、恋だとかそういうものではない気もするけれど。 確かに、好きだったのだと思う。
そうでなければ、ここまで。胸が苦しくならないのだから。]
(94) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
―翌朝―
……。
[ホリーの叫びを個室で聞く。>>25 続く、クラリッサの、人を呼ぶ声。>>30
目を閉じる。
久しぶりの食事に身体の、狼としての欲求は満たされて。 なのに、重い腰。
ひとつ、大きく息を吸って、ゆっくり立ち上がった。]
(95) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
[そうだねと感情をかみしめるようなホリーの表情]
なら…ホリーは違うね 狼じゃないよね すきならずっと一緒に居たいだろうし
ヨーランダさんを道ずれに心中しちゃおうって考えている狼さんに 見えないもの
(96) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
― 二階・ヨーランダの部屋前 ―
…ヨーランダさん……。
[開かれたドア。 そこに集まっている面々。
血の匂いを嗅がないよう口を抑え、ホリーやローズマリーの嘆きを耳にそろりと近づく。]
血文字……、なかったの?
[ノックスの近く、彼に応えているシメオンに確認する。>>37>>43 だとするならば、ベネディクトこそがあのメッセージの送り主だったのではないか。
そんな思考は内に。]
(97) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
ノックス……。
[ベネディクトを狼だと信じるという彼を見つめる。>>44 彼が人狼ではないと知っているアタシにとってそれはただ、罪から逃げる為、そう思いたいが為の身勝手にしか見えず。]
信じるしかないって何……? それってただ、自分が間違えた時の言い訳してるだけじゃないの。 ノックス、貴方は自分が人殺しではないと本気で思ってる?
[現に思い込みで人殺しをしておいて。]
……アタシは最初、貴方の考え方に賛同してたわ。 あの日、村長の決め事に逆らって。 文字のことも、それも一理あると。
(98) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
でも、アタシ聞いたの。
『──きっと痛い目に合わせてやる。』>>2:150
そうホリーに言ってたのを。
とてもニンゲンの言葉には思えなかったわ。
ここまで言えば判るかしら? 昨夜、貴方に投票した一人はアタシよ。
[これで疑いがアタシに向いてもいい。 昨夜、アタシ達は票を揃えた。 誰が誰に投票したかはわからない筈だが万が一もある。 こうしておけばいくらかは、仲間へ向ける視線は逸らせるだろう。
彼女が階下、同じことを考えナイフを手にしていることは知らなかった。>>53]
(99) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
|
自分だけが戦っていると、考えていると思わないことね。 字を書けるニンゲンは貴方以外全員じゃなかった? ヨーランダさんも言ってたわ。
『人狼と確信できるものなんていない。』って。
その中でニンゲンとは思えないような物騒なことを言う貴方に票を投じて何が悪いの?
アタシだって忘れないわ。 貴方の言葉。
アタシだって戦ってる。
[キッパリと言い切って。*]
(100) 2017/02/20(Mon) 22時半頃
|
ローズマリーは、シメオンがみんなを探している声が聞こえた気がした
2017/02/20(Mon) 23時頃
ローズマリーは、クラリッサはどこにいるのか考えた
2017/02/20(Mon) 23時頃
|
そうさ、そうとも。 それの何がおかしい。
人を一人殺したかもしれないんだ。 人狼ではなく人を。
[ベネットが人であったなら僕たちは皆殺人者だ。]
言い訳が欲しくて何が悪い。 それとも君は人を殺してしまうかもしれない そのことに何も感じないというのかい?
[そうだ怖くて何が悪い。 言い訳が欲しくて何が悪い。 僕は人を殺したいわけじゃない。 生きて元の生活に戻りたいだけだ。]
(101) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
大丈夫 ごめんなさい・・・
[傍に寄ってきて抱きしめられると、私は凭れるようにローズマリーさんに肩を借りた。 内心では狼と疑ってるから少し怯えてしまう、でもそんなことどうだっていいくらいの衝撃が私に走った。]
・・・・・今、なんて? 連れてかれた?そう聴こえたけれど・・。
[思考が止まる。理解しかけたその頭は考えるのを拒否していく。聞き間違えと受け止め始めた自分を否定して、もう一度私はローズマリーに言葉を投げかけた。] ]
(102) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/02/20(Mon) 23時頃
|
僕はこの先ずっとこう考えて生きていくんだ。
人間かもしれないベネットを殺した。
それを正当化する理由が欲しいことがそんなにおかしいか。 人間を殺して平気な化け物になれっていうのか?
ふざけるな・・・・・・。
(103) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
[それは人間をやめるということだ。 そんなの人食いの化け物と何がちがう、どこが違う。]
(104) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
うん…
[どういっていいかわからないから ドリベルの体をぎゅっと抱きしめて髪を撫でる]
多数決だったのよ
[自分にも言い聞かせるように]
(105) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
[ハナから離れて一人呟く。]
痛い目に合わせてやる。 それが人間の言葉とは思えないって?
どこからどうみても人間らしいじゃないか。
[呟いて苦笑いを浮かべる。 そうだ、人間なんて物騒な生き物なんだ。 人食いの化け物でなくても人を殺す人間はいくらでもいる。]
そうだよ。 僕たちだってこうして殺し合おうとしてるじゃないか。
(106) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
― 広間 ―
[ 此処に、人はあまりいないようだ。 皆、二階にいるのだろう。
僕は一先ず、救急箱を開け、 自分で出来る範囲での簡単な処置をする。
幸いなのか、傷をつけたのは利き手でない左手。 右手で、くるくると包帯を巻いて、きゅ、と止める。]
……、無茶しちゃったな。
[ ウズラの鳴き声。 子が死んでもまた新たな いのちを 産む。 ひとと比べれば、短い生涯。]
ごめんね。糧にすることも出来なくて。
[ つぶやいてから時計を見上げる。刻限は迫ってきている。]
(107) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
多数決・・・?
何言ってるかわかんない・・
ベネットがどうして連れてかれなくちゃいけないの?
[震えていく身体、髪を撫でられて抱きしめられてることすらわからないほど、怒りに気持ちがこみ上げてしまう。]
なんで・・・それで納得できるわけない・・・誰が投票したの・・・?
[目から涙が溢れて握った拳から血が落ちる。冷静でない感情が今にも噴出しそうで外に聴こえるノックスの声がやけに腹立たしい。*]
あいつが死ねばよかったじゃない・・・ベネットはこの村で裏で悪く言われてるの知ってる。だからみんな選んだの?あんたはどうなのよローズ・・・・。*
(108) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
ドリベル、ベネットさんはあなたの従妹だから そう思う気持ちもわかるけど
ううん…そんな理由じゃないわ 人狼だと思われる人物だとみんなが選んだからよ
[わたしだけじゃない 最後の質問ははぐらかす]
(109) 2017/02/20(Mon) 23時頃
|
|
[ 人が少ない隙に、手早く投票を済ませてしまおう。 想定、 僕の推測、
そして、クラリスを守れるよう。 ]
(110) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ 誰も死んで欲しくない、それは嘘ではないけれど 僕の中の優先順位は。―――…]
ごめん……
[ 縦の一本線から始まる文字を綴って、 そっと投票箱に忍ばせる。
時間になれば、また自警団がやってくるだろう。]
……救急箱、仕舞わなきゃな。
[ 広間で待つのは、昨日の苦い思いから 避けたい、と、そう思う。
救急箱を手に倉庫へ向かうと、 その冷たい床に座り込み、時間を、待つ。**]
(111) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
だれか…人狼はこの人だって 証明してくれる人がいれば こんな苦しいことすぐに終わるのに
みんな苦しいのよ
[緑の瞳に涙が溢れた]
(112) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
死ねば良かったじゃない、と言うのは、何か違うかなと思うの。 多数決が常に正しい訳じゃないのもよく分かるけれどね。
…誰がなろうと皆が納得するかな?全員の票が同じ人に入るのなら、分かるけれど。
[少なくとも私は違ったから、と言いながら。 目を真っ赤にしながら、彼女の方を見た。
そう、前に進まないといけない。 ヨーラの思いを、少しでも。受け継がないといけない。]
(113) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ドリベルを促して階下へ連れて行こうとする]
さぁ…とにかく投票に行こう もし投票しなければ もしかしたら…全員が村の人に
(114) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ドリベルを抱きしめながら 彼女の怒りを感じていた 従兄だといっても そんなに親密ななかだったかしら
そういえば 昨日のベネットも 彼女の事になると様子がおかしかった]
(115) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[人狼は血族とかあるのかな… そんなことをうっすらと頭の中で考えていた]
(116) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
─── 広間 ────
そう、彼女は納得した上で僕に投票したのか。 僕の言うことを理解した上でなお僕に投票した。
[血文字が証拠であることも理解した上でなおそれを無視したのか。]
聞いてくれ。
[今ここに何人がいるのかわからないが。]
僕はハナに投票する。
(117) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
彼女はこう言った。
僕の考えに賛同していたと。 文字のことも、それも一理ある、と。
字が書ける人狼がいると理解した上で、 そうわかった上で僕を殺そうとしたんだ。
どうしてだ? 僕が怒りを露わにしたからだと彼女は言った。
僕が怒りを抱くことがおかしいか? それと僕の考えに何の矛盾がある!
(118) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
よく考えるんだみんな。
ただ一人、人狼に繋がる証拠に着目したのは誰だ。 人狼を本当に殺そうとしていたのが誰だ。
それを殺そうとしたのは誰だ。
(119) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ >>86悪戯っぽく細められた黒橡色の瞳。 くす、と笑って頷くの。 彼らを殺した罪悪が、すこしずつ薄れて行く。
私が今日疑いを集めない確証はない。 それは彼も同じことだけれど 生きることに疲れたなんて思っておきながら、 >>87その言葉で今更命が惜しくなる なんて、 ]
……なあに、にいさん?
[ 行きましょうと引いた手が、 不意に軽く引き寄せられて、素直に彼に従うの。>>88
ふ、と唇に触れたぬくもりは、指先ではなく。 ]
(120) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
――――――……っ 、
[ それが何かを理解すれば、 私の頬は瞬く間に赤く染まるのでしょう。
キッチンを出てすぐ離された手が、場違いに熱い。 救急箱を開ける姿に、手を伸ばしかけて――止めるの。 さっき血を舐めたばかりで過敏になっている以上、 傷口を間近で見て平気でいられる自信がないから。 ]
―――にいさん、あのね もしもの話よ。
[ 広間に人の影はなく、皆まだ上にいた頃。 白い紙を手に取り、声を掛けるの。 ]
(121) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
私が選ばれてしまったら、 にいさんが私を殺してね。
……おねがい。
[ 私刑でも、と自警団は言っていた。 彼はどんな反応を見せて、倉庫に向かったのか。>>111
広間の椅子に座り白い紙を見つめて。 私も時間を置かず、そこに名を記すの。** ]
(122) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
[昨夜とは違う、しっかりとした足取りで。 しっかりとした殺意を籠めて投票箱へと用紙を入れる。]
僕はもう迷わない。 必ず殺してみせる、人狼を。
僕たちをこんな目に合わせた化け物を。
[そうさ、奴らが僕を殺そうというのなら、先に奴らを殺せばいいんだ。 ハナは言っていたじゃないか、戦っていると。]
僕には覚悟が足りなかった。 皮肉にも彼女がそれを教えてくれた。
戦うべきだって。 そうさ、戦わないといけないんだ。
(123) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
|
|
・・・誰もあてにはしない。
[すでにもう三日目。 だが一体誰が人狼を探そうとしているのか。 誰が人狼打ち勝とうとしているのか。]
僕が・・・殺すんだ・・・化け物を。
[昨日までの怯え震える弱虫じゃないと自らに暗示をかけるように。 その瞳には狂気にも似た決意を浮かべた]。
(124) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
|
― 少し前 ―
[ 前置きをされて、一つ瞬く。>>121 そして続いた言葉には目を見張るが>>122
――確かに、その可能性はゼロではない。
クラリスに向ける笑みは、いびつではなくても 弱いものだった。]
……それが君の望みなら。
[ そして僕は同じことを彼女に希うことはなかった。 君が僕を殺せば、きっと君は永い咎に囚われるだろう、 それだけは―――**]
(125) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
|
[私がもっと早く言ってれば良かったのだろうか・・・。少なくとも犯人はわからないけど、ベネットは鏡に反応しなかった。その事実が私に悔しさをにじませる。 言ってはいけないと止められてた鏡について、私はまだ言うことができなかった。 握った拳は誰にぶつけていいかわからない、ただいまは、近くのローズマリーの髪の毛を一本くすねるだけで、広間へと向かう。]
・・・・・・ごめんホリー ホリーもつらいよね・・
でも、私今回のこと許せない。 狼のこと・・・投票した人達のこと。 だから・・・私冷静になれないかもしれないかもしれない。
(126) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
|
[もう一つ気づいたことがあった。]
僕たちが人狼に敗北したら・・・?
[どうするつもりなんだ? この死のゲームで人間が勝つとは限らないのに。]
村長たちは何らかの方法で人狼を見分けられるのか? おそらく・・・死んだあとに。
[つまり、このゲームで死んだ者の中に人狼が含まれていないのなら。]
生き残った者を殺す・・・?
(127) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
|
[広間の途中で、トイレにより、今採った髪の毛を鏡に貼り付けてみる。 何も反応しない。自然に私の判断はハナに向かう。 赤く光った栗色の髪の毛はハナかローズマリーかクラリッサか、その3人しかいないようにおもえたから。*]
(128) 2017/02/21(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る