235 夏の終わりのプロローグ
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、王子様が5人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2015/08/10(Mon) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 08時頃
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―学生寮・団欒室―
ただいまー! ね、ね。見て見て。
新発売のメロンソーダ風メロンパーン!
[ビニール袋をがさごそ。 じゃーん。と掲げたメロンパンは緑と青のパッケージ。]
購買覗いたらあってね。 幻のデカすぎメロンパンもあったんだけど。 これに気を取られてた一瞬の隙に。買われちゃってー。
[でもこれも美味しそうでしょ。なんてはしゃぐマドカに 本来の目的であった、バーベキューの食材調達はどうした! と突っ込みが飛ぶのは何時頃だろうか。*]
(1) 2015/08/10(Mon) 08時半頃
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今日は、8月8日。
人影まばらな学生寮が本格的に無人になる2日前。しばらく工事が入るので、次に寮で顔を合わせるのは新学期目前で。
せっかくだから今いる面子でバーベキュー&花火をしよう、と言い出したのは誰だったか。気心しれた顔ぶれのため、誰も反対する者はいなかった。
(#0) 2015/08/10(Mon) 10時頃
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―学生寮・裏庭―
……、?
[面した団欒室から窓越しに聞こえてきた声>>1に伏せていた顔をゆっくりと持ち上げた。 身体を起こす前に、もう一度、二度。足元で小さく丸まった毛玉を、ゆっくりと撫でる。 にゃあ、と聞こえた声に、薄く目を細めた。]
……またね。
[自身でも聞き取れるかそうでないか、ごく小さな声量で呟いた言葉を聞いて、ゆらゆら揺れて離れる真っ白な尻尾。 ぐ、と身を起こして、背筋を伸ばした。]
(2) 2015/08/10(Mon) 11時半頃
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メロンパン、はいいけどさ。 バーベキューの食材調達、どうしたの。
[建物の外から窓を引き開けて、団欒室へと身を乗り出せば、頬杖をついて。 戦利品を掲げるマドカ>>1には、何の捻りもないお約束のツッコミ、と。]
メロンソーダ風メロンパンって名前、少しくどいと思うんだけど。 それ、美味しい?
[未開封の袋を見つめながら、ことりと首を傾げた。 言外におこぼれをせびるような問い掛けは、 お互いに距離感を計りかねていた初めの頃>>0:160を思えば、想像も出来ないほどの我儘だけれど。 今ではそう気を使うこともなく、自然と言葉は溢れた。]
(3) 2015/08/10(Mon) 11時半頃
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―学生寮・団欒室―
野菜……肉……野菜……肉……野菜……肉…… ダメね。このペースだと単調すぎて飽きがくるわ。
なら、肉……野菜……肉肉……野菜野菜…… んー……何かこれだと物足りない気も……。
[マドカ>>1が購買でバーベキューの具材を買い損ねる可能性を考えてついて行った結果正解だった。 と言っても、肝心のお肉やらは他の人が伝があるらしく、そちらに任せることにして、そこで買ったのは炭と着火剤と串と紙皿、紙コップ。 そして野菜類や甘味、それと飲み物をいくつか。 自分の好物のトマトジュースは忘れない。
その袋を抱えながら、ぶつぶつとバーベキューの時の食事ペースについて考察している。 病弱ではあるのだが、基本的に大食いである。そして太らない体質。 細いのにどこに入ってくんだとはよく言われる。
元気そうなマドカの周りを時々見ながらベストなペース配分を模索することに余念がない]**
(4) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 12時半頃
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−学生寮・団欒室−
おかえりー? [マドカとエリアスが購買から帰ってくるのを、 自分はソファでだらりと寝ころんで出迎えた。]
へー、新商品。 ソーダ味なんて、夏らしいね。 美味しかったら、ちょっとちょーだいよ。
[メロンソーダ味メロンパンを嬉しげに自慢するマドカ>>1に分け前をねだりつつ、何やらぶつぶつと呟いているエリアス>>4に。]
どしたの?なんかあった? [バーベキューのペース配分、と聞けば、 ああ、と生温い笑みを浮かべたか。] ってか、荷物いっぱいあるなら声かけてくれて良かったのに。
(5) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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[窓の外からのマドカへのツッコミ>>3に。]
あ。リツリツ、庭にいたんだ?暑くない? って、そーだ、そーだ。ソーダ味のパン買って喜んでる場合じゃないぞー?[何故だかドヤ顔。]
(6) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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それよりさー。
スイカ割りもするじゃない? するとして、何を使って割るものかな?
竹刀とかバッドとか借りてくる?
でも、どうせならスイカはちゃんと切ったの食べたいよね。 だからむしろめん棒とかで撫でるだけでいいのかなー?
[彼の中ではスイカ割りも確定事項だったが、 他の者には初耳だったかもしれない。 スイカなんてどこから?と聞かれたら、 用務員からもらえる話>>0:22を喜々としてしただろう**]
(7) 2015/08/10(Mon) 13時頃
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─ 学生寮・自室 ─
来てちょうだい、優しい夜よ。
[台本を手に持ちながら、ヒナコは天を仰いだ]
来て。愛にあふれ、黒く塗られた眉を持った夜よ。 私のロミオを届けておくれ。
[有名なシェイクスピアの一節。 やっとのことで射止めた役だ。絶対にモノにしなくては]
……って、あれ。もうこんな時間。
[きょとん、と目を丸くして。練習に没頭しすぎていた]
楽しみだなあ、バーベキュー。
[ふふん、と。顔を綻ばせるのでした]
(8) 2015/08/10(Mon) 15時半頃
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[スマホを取り出すと、小さく嘆息する。 随分前に送ったメッセージが既読になっていない]
んもー、さては寝てますねー。
[ぷりぷりと頬を膨らませると、学生寮の一室へ向かった]
せーんーぱーいー。 今日はバーベキューですよー。 まだ寝てますー?
[間延びした声で、コンコンとトレイルの部屋の扉を叩く。 先ほど劇の練習をしていた時の張りつめた声とは異なり、 随分とのんびりとした口調である]
(9) 2015/08/10(Mon) 15時半頃
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って、あれ。 なんで私、先輩の部屋の前に来てるんだっけ。
[なんか、別の人にメッセージを送った>>0:12ような。 微かな違和感はいつの間にか、消え失せて]
とにかく! バーベキュー楽しみだなあ。 きのこ、きのこ〜。
[ヒナコの手には大きな籠が握られている。 籠の中には。きのこ。きのこ。きのこ]
やっぱりバーベキューの主役は椎茸だよねえ。
[さてはて、扉の中から反応はあっただろうか**]
(10) 2015/08/10(Mon) 15時半頃
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―学生寮・自室―
[ミィン、ミィン、ミィ…ン、 夏の風物詩とも言える、蝉の声。窓越しに聞こえるそれも、子供の頃と比べると随分減ったような気がする。
確か蝉は、一定の温度帯の中でしか鳴けないとか、なんとか。 単純に数を減らしているのか、それとも、異常とも言える暑さのせいか。
エアコンの効いた部屋でも、窓辺に設えられた机に向かっていればじわりと汗ばんでくる。 少しぬるくなった麦茶を飲み干し、トレイルは、ノートの上にシャーペンを放り投げた]
(11) 2015/08/10(Mon) 17時半頃
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あっ……つー。
[どこかチャラい印象ではあるが、一応、受験生である。 学生らしく黙々と机に向かっていたせいで、ヒナコからのメッセージには気づいていなかった>>9 ベッドの上に放られているスマホの通知ランプも、ピカピカと点滅したままで]
……ん?
[メッセージを見るよりも早く、本人のノックによってその内容を知るのだった]
(12) 2015/08/10(Mon) 17時半頃
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……あ。
[後輩の言葉に、はっと思い出す。 そうだそうだ。 確か、寮に残っているメンバーでバーベキューをすると言っていたっけ]
ごめん、ごめん。 受験勉強に集中していて、すっかり忘れていたよ。
[ヒナコの声にドア越しに答えて、苦い笑みを浮かべながらドアノブに手をかける]
(13) 2015/08/10(Mon) 17時半頃
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[でも、はて。 ――最初は、誰からこの話を聞いたんだったっけ?
浮かんだ疑問は、楽しそうなヒナコの声の前に一瞬でかき消え>>10]
大丈夫。まだ寝てないよ。 ちょっと休憩しようと思っていたところだけど。
そうそう。ジュリエット役、射止めたんだってね。おめでとう。 練習は進んでる?
[ドアの向こうにいるヒナコに起きていた事を示しつつ、進捗を尋ねた**]
(14) 2015/08/10(Mon) 17時半頃
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そっかー。先輩もう受験生ですものねー。
[受験勉強>>13という言葉に、キョトンと目を丸くする。 そうか、先輩も今年で卒業しちゃうんだな、なんて。 当たり前のことに気付いて、少し寂しい気持ちになってしまう]
そうなのですよー、ジュリエット役ですよ。
[えっへんと、胸を張って。 扉からトレイルが顔を出したのなら、唐突に神妙な顔になる]
ロミオ、そのお名前をお捨てになって。 そして私を受け入れてちょうだい。
[恭しく一礼をして、潤ませた瞳でトレイルを見つめる。 てへぺろと舌を出すと、またいつもの口調に戻って]
どうです? 少しは雰囲気出てました?
[なんて、ゆるゆると笑ってみせるだろう]
(15) 2015/08/10(Mon) 18時半頃
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それよりも、先輩! 受験勉強の息抜きに、バーベキューですよー。
[ふと思い出したように、真剣な顔になって]
ほらほら。早く行きましょう。 このままじゃ、遅刻ですよー。
[椎茸を入れた右手の籠をトレイルに見せつけて。 開いた左手でトレイルの腕を引っ張って、 そのまま皆のところに向かおうとするだろう]
男手が必要なのですよー。 準備手伝ってください。
[なんて、相変わらず現金なことを呟きながら。 もしもトレイルが付いてきてくれないならば、 ひとりで行くつもり**]
(16) 2015/08/10(Mon) 18時半頃
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[むわ、と外の外気と共に飛び込んできた声>>3に 視線を窓の外へ。 その視界にも、耳にも届く前に小さな毛玉は消えていたか。]
あー!って言うと思ったー? へへーん。あたしも学習しているんだよ。 …エリアス様についてきていただきました!
[淡々としたつっこみに演劇部のトレイル、ヒナコに見られたら 62(0..100)x1点!なんて言われそうなリアクションを返して。
寮の居残り組で何かしらをやる機会も多くその度に重ねる失敗に 学習したのは周囲の方だったかもしれない。
思いっきり他人任せな癖に胸を張って 一緒に帰ってきたエリアス>>4に手を向けた。 が、彼女はいつもの熟考にふけっていたか。]
(17) 2015/08/10(Mon) 19時半頃
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面白くない?味が想像できなくて。 んー…リツくんのお口には合うかなー。 これはわかんないー。から、はいっ。
[寮の居残り組はある程度固定していて。 出会った当初とは異なり、人となりも食の好みも多少なりとも わかってきた。と思うのは自分だけじゃないと思いたい。
首を傾げられれば>>3、くすりと笑ってびりりと袋を破る。 ぱかり、と67(0..100)x1割ほどのところで割って。 えいと口元に押し付けた。]
(18) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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マドカは、だいたい7:3くらいに割って、小さな方をリツへえいっと。
2015/08/10(Mon) 20時頃
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また溶けてるんだー。
[涼しい部屋で寝転ぶチアキ>>5に だって見かけなかったんだもんと口を尖らせてみせつつ メロンパンを口に運ぶ。 お菓子のわたあめについているような小さなキャンディーが メロンパンの皮についているようで。 舌の上で、ぱちぱち、と甘い甘いメロン味が弾けた。]
夏っぽいよね。ね!って美味しかったらって。 微妙でも食べてよー。はい。結構面白いよ。
そーだ、そーだ。ソーダ味?…40(0..100)x1点だね!
[ぱちぱち、音をさせながら残りを半分くらいに割って チアキにも押し付ける。彼の口に合わなくてもお構いなしだ。
ドヤ顔>>6に、そんなつもりはなかったかもしれないけど。 だじゃれ?と首を傾げて点数評価。]
(19) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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マドカは、その表情はちょっと冷めていたかもしれない。
2015/08/10(Mon) 20時頃
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エリがちゃんと足りないものメモしてくれてたし。
[と友人の抱えている袋をひょいと覗き込んで。 トマトジュースを見つければ、うげ。と思わず反応しつつ。]
こういうのもちゃんと買ってきてるし。 図書室に勉強に来てた演劇部の先輩に お裾分けのバナナももらったんだよー。
[じゃじゃん。と再び袋に突っ込んだ手を取り出せば。 マシュマロやりんご、バナナが握られていたか。
美術部は大きな作品を搬送する際に、舞台美術を手伝っている 演劇部の手を借りることも多く、仲が良い。>>0:99
途中で会ったんだよね、とエリに同意を求めながら室内を見渡す。]
(20) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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あれ、そういえばヒナコとトレイル先輩はー?
[のんびりゆるるとした友人と、 勉強に勤しむ先輩の姿が見られたのはいつだっただろうか。
その頃にはスイカ割の話>>7はもう出ていたかもしれない。]
(21) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 21時半頃
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― 団欒室 ―
[ヒナコが団欒室に現れたのは、マドカの話>>21と同時だったか]
えへへー。皆ごめん、遅刻遅刻。 主役は遅れてやって来るのだー。
[全然反省していない口調で謝ると、頭を掻いた。 さて隣にトレイルはいたかどうか]
でもね、遅刻したけど。 ちゃんときのこ持ってきたからね。きのこ。
[得意気に椎茸の入った籠を置く]
なになにー。スイカ割りの話してるの? いいね、夏だねえ。 演劇部の小道具に、そういえば模造刀があったかな。
[なんて小首を傾げて、チアキ>>7を見つめた]
(22) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ああ、でかすぎメロンパンは残念だったわね。
[あの時は最後の一個が目の前でかっさらわれるという微妙に稀有な体験ができたと思う。 大体はそうなる前になくなってるから。
自慢げに新発売のメロンパンを掲げる友人>>1に、一度考えを中断してそんな言葉を。 甘味好きなだけに、やはりメロンパンも好物なのだろう。 そんな彼女に分け前をねだる2人>>3>>5を見遣りつつ、その内の一人、チアキに何かあったかと聞かれれば]
――バーベキューを悔いなく食べるためのイメージトレーニングよ。
[そう言えば、納得したようなそうでないような生暖かい笑みを浮かべられたか]
大丈夫よ。 男子達には、もっと力仕事を頼むつもりだから。
[まだまだ仕事はあると暗に匂わせつつ、そう返答]*
(23) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[食材はというツッコミにマドカはこちらを指し示す>>17。 フォローはちゃんとできていたと思いたい。 ひとまず、エリアス様とか言われれば、どうもとでも言って片手をあげる。 何かとマドカのフォロー役に回っていた気がするし、なんとなく今更感。
今も頭の中は、どうバーベキューを攻略していくかに思考を費やしている]
まぁ、後で足りないと分かっても困るしね。
[たりない物をメモすれば、いろいろと無駄も省けるのでいい。 友人が袋の中を覗き込んでの反応>>20には]
もっと甘い飲み物の方がよかったかしら?
[少し、ほんの少しだけしょんぼりした顔を]
(24) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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バナナもバーベキューに……。
[視線はマドカが取り出したバナナ>>20に。 焼きバナナは挑戦した事が無いので実は若干楽しみだったりする。 そのまま食べるのなら、それはそれで]
突然呼び止められた時は、少しびっくりしたわ。 またマドカが何かやらかしたんじゃないかって。
[冗談を言いつつ、あんな所でも部活同士の交友関係が見れて、少しほっこりした]*
(25) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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えー?、……あれ、冗談? そっか、えりあすも一緒。 それなら心配はない、かな。
[演劇部から見れば60点のリアクション>>18も、素人からはもう20%程上乗せされたか。 呑気な声を上げはしたけれど信じ込んで、その後の手のひら返しにはなるほど、と。 マドカには失礼な言い分だけれど、言葉の八つ橋なんて装備していない。]
えりあすは何難しい顔してるの?
[マドカの指差す先>>4を見遣って、ついでに視界には寝転がったチアキ>>5も捉えて。 のんびりとした口調での呼び掛けは傍観の姿勢。]
…運動部って僕だけだったっけ?
[エリアスからの返答>>23には気合が入ってるな、と感心しながら、残る仕事には小さく唸った。]
(26) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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だよね、さっぱり想像できない。 まどかの口には合う、…のかな?
……欲しいって、ばれた? ありがと。
[千切ったメロンパン>>18を差し出されれば目をぱちりと瞬いて、受け取りながら再び首を傾げた。 無意識の内に動作が態度に出ることも、この寮の面子が相手ならば増えてきた、ようで。]
暑いからそろそろ戻るよ。 ん、……座布団に換算すると、きるろいさん全部持ってっちゃってー、ってところ?
[メロンパンを口に運びながら、ドヤ顔のチアキ>>6に対してはごく真面目な表情で向き合った。 マドカの採点>>19を聞いては、一足先に寮を出た同級生の名前を使って、平坦な声で感想を。 ……不評だったようだけれど、自分はほんの少し口角が歪んだのは、秘密。]
(27) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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……ぉぉ。
[口の中で弾けるキャンディは予想外のもの。 唸るような驚嘆の声を漏らしながら、無表情でさくさくと咀嚼して。 飛び出したチアキの提案>>7には。]
竹刀なら僕のがあるけど――…、
[自分の出番かと首を傾げかけたところで、到着したヒナコ>>22に一度言葉を留めた。 トレイルの姿も同時か、もしくは少し後には見えただろうか。]
模擬刀? そっちの方が上手く割れるかな。 竹刀、洗うの大変そうだし。
[どさりと置かれる椎茸山盛りの籠に気を取られながら、良案が出たと乗っておく。]
(28) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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遅いよー!あ、椎茸持ってきてくれたの? 許したー。美味しそうだねぇ。
[名を呼んだと同時に姿を見せたヒナコ>>22に口を尖らせたが 手元の籠を確認するや、けろっと。]
主役、ってあれ。まさか?
[他の人なら常套句、と聞き流すけれど。 演劇部の友人を見つめて復唱してみる。]
竹刀?模擬刀?撫でるだけ? ふふ。なんだか面白い絵になりそうだなあ。
[スケッチブック取ってこようかなあ。なんてぽやぽや考えつつ。 ブルーシートの準備はできるよ>>0:5と割る方に1票!と手をあげた。]
夏だねぇ。花火もやるんだよね。花火!
[チアキが既に準備をしてくれていたんだっけ>>0:26?]
(29) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[マドカが演劇部先輩後輩コンビの所在について気にした辺り>>21で、ヒナコ>>22はやってきただろうか]
大丈夫よ、ヒナコさん。 まだまだ準備はこれからだから。
[反省してない様子も気にせず、こちらの視線の先には椎茸が入った籠]
それも追加食材かしら? 素敵な食材ね。
[焼き椎茸は、それはそれは美味しいのだろう。 味付けはどうしようかと考えて1(1.醤油2.レモン)にしようと。
スイカ割りの話題>>7になれば]
割るのに使う棒的なモノがいるわね。 確か、近くのコンビニにプラスチックのバットがあったかしら。
[もっとも、もっと簡単に手に入る模造刀があるのなら、そちらの方がいいだろうとも]*
(30) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[ドアの向こうにいた後輩の顔が、バルコニーから身を乗り出すジュリエットのものになる>>15 それを受けたトレイルもまた、嘗て演じたロミオの仮面を被る]
頂戴いたしましょう、そのお言葉通りに。 そして一言、僕を恋人とお呼びください。そうすれば生まれ変わったも同然、それが僕の新たな名前。 ――今日からはもう、ロミオではなくなります。
[ジュリエットの潤んだ瞳に視線を絡ませ、胸に手を当てながら手を差し出した]
(31) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[しかし次の一瞬には、いつもの緩い笑顔に戻り]
うん。すごく良かった。 ヒナちゃん、1年の時からずっと頑張っていたからね。俺たち3年の間でも、ヒナコは舞台に上がると別人になるって評判だったし。
観客を引き込む力、っていうのかな。
[部長の受け売りだが、トレイル自身もその通りだと思っている。 ゆるゆると笑うヒナコに笑顔を向けた]
(32) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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ああ、そうだね。 英文と向き合ってたせいで頭が茹だりそうだし、少し息抜きしようかな。 椎茸も肉厚でおいしそうだ。
[ヒナコの籠の中に転がる椎茸を見て、声が弾む。 今、寮に何人残っているかはわからないが、それなりの人数がいるとすれば男手も必要だろう。 ヒナコに連れられるまま、バーベキュー会場へと向かうことにする>>16 体力勝負の元演劇部である。道具の運搬や設営もこなさねばならないので、見た目よりも体力はあるのだ*]
(33) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[部屋の中の団欒を眺めながら。 くらり、と思考が揺れた気がして、照らす日差しを避けるように片手を上げた。]
………、日に当たりすぎた、かな。
[窓の桟についた肘を持ち上げると、室内へ声を掛けるのは忘れたまま、開いた窓をぱたりと閉めた。 足元に置いたままだった空の皿も、意識の外。
行儀よく庭を回って、寮の入り口を開けて。 団欒室に入ったところで、壁に掛かった日めくりカレンダー>>0:29に、ちらりと目を止めた。]
…、? あれ…?
[日付は8月7日。 捲られていないことに気付けば、ぼんやりと手を伸ばして縁に指を掛ける。
破り取るのは、一枚、―― 二枚。 ]
(34) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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……今日、何日だっけ?
[二枚破って出てきたのは、8月9日の文字。 何かがおかしい気がして、ぽつりと小さく呟いては、しばらくカレンダーの前に佇む。
もちろん声を掛けられればはっと顔を上げて、迫る準備へ向かうことになるだろうけれど。*]
(35) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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おーけー。任せといて。 模造刀ぶんぶん振り回しちゃうぞー。
[らじゃ、とリツ>>28に向かって敬礼してから。 もしも横にトレイルがいたならば、恐る恐る「先輩、備品使っちゃダメですかね……?」と視線を送るだろうか]
わーい、やったー。 マドカに許してもらえたぁ。 ありがとう、椎茸クン。君のお陰だぞ。
[マドカからお許し>>29が出れば。 籠の中の椎茸に、ぺこりとお礼を言うのだった]
(36) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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はっはっはー。そうなのですー。 今度の劇、ジュリエット役やることになったんだ。 みんな観に来てねー。
[マドカから視線を向けられれば>>29、ゆるゆると微笑んで。 ぶいぶい、とピースサインをしてアピールをして見せるだろう]
さーてと。部室から備品漁ってこないとかなあ。
[んーっと伸びをして。 バーベキューやスイカ割りの準備を始めるだろう]
(37) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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うー。あたしは、ね。トレイル[[who]]なら、好きかも?
焼いちゃいまーす。 チョコも買ってこればよかったねぇ。
[しょんぼした顔>>24にう。と詰まりつつ。 バナナ>>25に向けられた視線にはにこにこ笑顔だ。
チョコソースをくぐらせればもっと美味しかったかもしれない。 むう。あたしもまだまだだ。 なんて唸りつつも思考は既にバーベキューへ。]
あはは。先輩だしね。 ってまたって!心配ないって!もう。
[遠慮のない、気心のしれた面子からの言葉>>25>>26 にむううとむくれてみせるが、心当たりを何個かあげられれば えへへ!なんて笑ってごまかしただろう。]
(38) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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―団欒室―
[ヒナコに引っ張られるように団欒室に行けば、何かと世話になっている美術部のマドカがいた>>21 ほかにも、エリアスやリツ、チアキの姿もあったか]
スイカ割り? ああ、そういえば舞台で使ったっけ。
[小道具の模造刀、と聞いて倉庫に眠っている刀の存在を思い出す>>22 高校演劇で使うものだから、殺傷力なんて無いようなものだけれど、リツの竹刀や>>28、エリアスが提案したプラスチックバット>>29よりは、割りやすいかもしれない]
(39) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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……信頼されてて何よりだわ。
[それとも、マドカの方が信用されてないだけかもしれない。 もっとも、それも含めてマドカの事が友人として好きだが]
――そんなに難しい顔してたかしら?
[リツの指摘>>26には、少し悩むような顔をしながら、さっきまでの顔を再現しようとする。 少し眉間にしわが寄って変な顔に見えたかもしれない]
私も運動部なのだけれど……。
[まだ教えたことはなかったかしらと首を傾げながら。 何の部活かと聞かれればラクロス部と答えただろう]*
(40) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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うん。こういうの、気になるよね。 美味しいって感じじゃないけど。
[口に合うかと問われれば>>27、 ぱちぱちとした感触を楽しみつつ最後の一口。
さてリツのお口には?と見ていたので その小さな反応>>28を見逃すことはなかった。]
楽しい。って感じで好きー。だよ。ね!
[なんて言って微笑んだ。]
わあ。おめでとう…!えへへー張り切っちゃうね!
[ヒナコのアピール>>37には手を叩いて。 頼まれる前にこちらから、いつもの手伝いを申し出た。]
(41) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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は。あ。あたしも美術室行ってくるね!
[周囲が準備へ、と動き出すのに気づけば慌てて立ち上がる。 力仕事>>0:46はお願いねー!と飛び出そうとして。 小さな呟き>>35が耳に届けば、え?と振り返った。] え?8月8日でしょー?
[変なリツくん!と笑って今度こそ団欒室を後に*]
(42) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― 演劇部・部室 ―
えーっと。模造刀、模造刀……。
[ガサゴソと備品を漁りながら、 先程のトレイルとのやりとり>>31を思い出していた]
やっぱり先輩、恰好良いよなー。 即興だったのに、めっちゃロミオだったもん。 演技上手いよなあ。
[うんうん、と頷いて。 先輩に恥ずかしくないような演技をしなければ]
(43) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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――今日からはもう、ロミオではなくなります。
[あの時のトレイルの口振りを真似て]
なんて言われちゃったよ。 きゃー、もう眼福眼福。 後で演劇部の友達に自慢しよ。
[のほほんと微笑みながら、備品を漁った。 何やら大きめの模造紙が出てきて、思わず広げてみる]
あー、これこの前の劇の舞台背景。 マドカに描いてもらったんだよねー。上手いなー。
[美術部と演劇部は文化部同士で仲が良い>>0:99。 持ちつ持たれつの関係なのだった*]
(44) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― 美術室 ―
しつれーしまーす。 なんてね。
[ガラリと開けた扉の先、からっぽの教室に今日も声を響かせて。 わたわたと目的のブルーシートとバケツ>>0:61を手に入れてから。]
わぷ。んー…もちょっと何とかしたかったなあ。 ここを、こう。…これも加えたら。
[不満の声を漏らし、片づけは明日 に回している自身のキャンバスの前へ>>0:62
色を5色程加えるよう筆を乗せる。 増えた色への満足度は末吉[[omikuji]]。]
(45) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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んー…。こんなものかな? あ、うん。色んな色が組み合わさって面白いかも。
[ちょっと下がって全体を見て、及第点。と頷いて。 目に入った時計。その時刻に慌てて、たたたと駆けだす。
人気のない校舎にはグラウンドから聞こえてくる テニス部の声と虫の声。それと足音だけが反射した。*]
(46) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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今日は長い1日になりそうだからね、 体力温存しているのー。
[マドカ>>19に「また溶けてる」と指摘されれば、 しれーっと答えつつも。]
朝からずーっといるわけじゃないよー? 図書室とか中庭とか行ってたしね。
[自習とかお手伝いとか、自分のノルマはこなしてからの休憩だった。もちろんバーベキューの準備も頑張るつもり。]
ふふ、美味しいじゃなくて、面白い、なんだー。
[苦笑まじりに言いつつも、目はきらきらとさせて、 分け前にあずかった。おおむね3分の1。]
(47) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ちぇー、うまいこと言ったって思ったんだけどなー。
[マドカの辛口採点に口とがらせつつ、 リツ>>27の座布団全部もってけーに。]
いや、座布団とらないでー。
[ソファの上でクッション抱きしめてゴロゴロした。どさくさで、 なんだかんだ、リツの口元がゆがんだのは偶数なら気づいたかも?2]
(48) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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おお、ぱちぱちふわー、だね。
[びびっとなメロンパンをぱくりと口にすれば、広がる甘さが確かに面白い。]
なんかわたあめ、思い出すね。 …お祭り、行きたかったなぁ。
[工事がなければ、学校の近くのお祭りに行けたかもしれなかったのに。いや、だから、今日はぱーっと花火もしようという話だったのだった。]
(49) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ああ、なるほど、うん、そうかー。
[エリアスの返答>>23をきけば、ついつい生暖かい笑みになってしまった。けれど。]
おお、力仕事、どんとこいー。 まぁ、俺よりリツやトレイル先輩のが頼りになるけどね。
[さり気なく、仕事の比重が自分以外に行くように操作しようと。]
(50) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[ヒナコが劇の主役と聞けば>>37、それには驚いた眼で見つつ、おめでとうと賛辞の言葉。 普段はゆるゆるした感じなのに、それだけ堂の入った演技ができると言う事だろうか]
[リツがカレンダーを2枚めくる姿>>34を見れば]
めくりすぎてないかしら? 今日は8月8日。
[8月9日ならバーベキュー終わってるじゃない。 と、日にちを聞いてきた彼に応える]*
(51) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― 裏庭 ―
かんぱーい。皆お疲れ様ー。
[乾杯の音頭を取ったのはチアキだったろうか>>0:59。 紙コップをぐいっと傾けて。バーベキューがスタートするだろう]
あ、模造刀はそこに置いてあるよー。 いつスイカ割りやる? やる?
[肉厚の椎茸をじゅわじゅわと焼きながら、チアキに問いかける]
じゅわっと椎茸にお醤油をかけて〜。 うーん、この匂い。最高ですねえ。
[ゆるゆると微笑んで。エリアスは醤油派>>30だったっけ]
お、エリはお目が高い。椎茸には、やっぱり醤油ですなー。
[エリアスの皿に椎茸を載せてあげるだろう*]
(52) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ヒナコは、マドカも椎茸を食べるとよいぞ。あーん。
2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[エリアス達>>24が飲み物の話をしているのを聞けば。]
甘いのよりは、お茶や水があった方がいいんじゃない? なかったら、俺、買いにいくよ。
[ついでに、自分の好きな炭酸も買ってこようという算段。 トマトジュースはたまーに飲むくらい。]
(53) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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――トレイル先輩が?
[トマトジュースが好きな人の心当たりをマドカが言えば>>38、先輩に本当ですか?問いかける視線を送ったか]
チョコバナナね。 お祭りの時にはよく食べたわ。
[まさか、バーベキューの時にも食べるチャンスがあるとは。 さすが甘味好きの友人恐るべし。チャンスがあれば好きな甘味を食べるのに余念がない]
――どうかしら?なんてね。
[むうと膨れる姿が可愛らしくて、少し頭をなでるように。
その後、とりあえず今までの心当たりをいくつか話して笑ってごまかさせることに]*
(54) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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[模造刀をぶん回す気満々のヒナコ>>36の視線が向く。 視線の意味を察して、逡巡。
ほかのものに比べれば割りやすいだろうし、長く使われていない物だ。このまま肥やしにするよりいいだろう。 「いいよ」と視線を返せば、部室に向かっただろうか>>43]
それじゃ、男どもは外の設営かな。 炭は?
[それぞれの支度をしに、皆が散会する。 バーベキューに使う炭の場所を聞けば、取りに行くつもり]
(55) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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おお、トレイル先輩やヒナちゃんもやっほー。 これで今いる面子は全員揃ったのかな?
[ヒナコ>>37が演劇部で主役を演じるという話を聞けば、 へー、すごいねぇ、と素直に感心する。]
おお、模造刀。なんか切れ味良さそう。いや、気のせい?
[スイカ割りに使う棒について意見を求めれば、 リツやエリアスからも申し出があったけれど、 先輩の許可も得たことだし、模造刀を借りることに。]
スイカ割りっていうか、スイカ斬りになりそーだね。 [にしし、と嬉しそうに笑って、時計をちらっと確認すれば、慌てて立ち上がる。]
とっと、じゃあ、スイカそろそろもらいにいってこよっかな。それから色々働くよー。
[と、いいつつ、元気よく団欒室の外へと*]
(56) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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……
[生暖かい笑みには半目を、実家が近い友人へと返す。 力仕事どんとこい>>50と言われれば、遠慮なく頼もうと。 操作しようとする魂胆は1(1.見抜いた2.見抜けなかった)]
……それじゃあお願いしてもいい?
[買ってきたのは甘いジュースばかりだから、水やお茶は少ないはず。 それならと、最初の力仕事としてそれを頼むことに]*
(57) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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―― バーベキューの準備へ ――
[そう言えば今日の体調はどのくらいだろうか。 93(0..100)x1くらいかもしれない]*
(58) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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― 裏庭 ―
かんぱーい! また会う日までー?
[チアキの音頭で1が入った紙コップを掲げる。 1.オレンジジュース2.りんごジュース3.水4ジンジャーエール
少しの別れなんだけどね。なんて笑っていれば ぶつけあった紙コップの中身が2 (1.こぼれて手を洗いに行ったり。 2.こぼれそうになったり。)
お盆の予定>>0:60やそれぞれの部活動のこと。 メールの約束なんかも交えながら。 箸も口も、とまることがなかっただろう。]
(59) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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―― 台所で準備 ――
[今日の体調は絶好調だ! いつもより1.7倍の速さで野菜やお肉を切り、大皿へと盛り付けていく。
食欲も普段の3倍くらいにはなってるだろうか]
ふふっ、体が軽い。 こんな気持ち久しぶり。 もう――なにもこわくない!
[どこか死亡フラグのようなセリフを吐きながら、今日は薬を飲まずに済みそうである]*
(60) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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……リツ、どうした?
[団欒室を出ようとすると、カレンダーをめくるリツの姿が見えた>>34]
今日は8日だろ? 長い休みで、日付を勘違いしたか? ……まあ、明日になれば捲るものだし、いいけどさ。
[日付の勘違いくらい、珍しくもない。 長期休暇となればなおさら。
スイカの確保はチアキに任せ>>56、炭を運びに団欒室を出た]
(61) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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マドカは、ヒナコに、わーいと口を開けてはふはふ。お返しの焼きバナナだよー!あーん。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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−そしてバーベキュー−
乾杯の音頭…は、ここはやっぱりトレイル先輩が…。ねー、みんな。思いっきり美声を響かせてくださいよー。 [なーんて、おねだりしたけれどトレイルは引き受けてくれたかどうか。渋るようなら自分がささっと済ませるつもりだけれども>>0:59]
おお、ヒナちゃん、サンキュー。 ん、もしかしてヒナちゃんもやる気満々? んー、でも、あらかた肉をやっつけた後かなー?
[いちおーデザートのカテゴリーですからね、と真面目な顔。だから、もちろんマシュマロもしょっぱなはストップをかける所存。
そして、ヒナコとエリアスが焼き椎茸には醤油、で盛り上がっていれば。]
レモンもけっこーいけるよー。[と、小声で主張したのでした。]
(62) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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[バーベキューに使う炭を裏庭に運んだあとは、ちょっと休憩、と一度自室へ。 開いたままのノートを整理している間に眠気が押し寄せ、ほんの一休みのつもりが、すっかり眠りこけていた。
……タイトルオンリーのメールが届くのは>>0:93、きっと、宴が終盤に差し掛かる頃]
(63) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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―― 裏庭でバーベキュー ――
――乾杯!
[体の調子がいい分、元気よく音頭に合わせて紙コップを掲げる。 中身はやっぱりトマトジュース]
盆も終わった後、あと少しすればまた会えるわ。
[盆の予定の話やしばらくお別れな事を話しながら、バーベキューを消費していく。 野菜肉肉肉野菜……]
そうよね。 最近、レモンもいいかなって思ったんだけど、やっぱり基本は醤油よね。
[ヒナコに椎茸を皿に乗せられれば>>52、そこに醤油をかけて美味しくいただく]*
(64) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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― バーベキュー終盤? ―
むむう。もういいでしょー?
[チアキストップ>>62を食らってから はや10回ほどの挑戦で、ようやくマシュマロを焼けたか。]
美味しいよー。…あれ?トレイル先輩はー?!
[と言って、焼きバナナをリツ[[who]]のお皿に投下して。 ぱしゃりと写真を取って、 おすそ分けしてくれた先輩へ送信。
と先ほどから姿が見えないトレイル先輩>>63にメール>>0:93 した頃には既にコンロの火も小さくなってきた頃であったか。]
(65) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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だよねー。お醤油だよねー。 んでもって、バーベキューの主役はやっぱり椎茸だよねえ。
[エリアスの言葉>>64に、うんうんと頷きつつ。 不毛なバーベキューの主役は誰か論争>>0:95をしたり。 肉厚の椎茸をいただいたりしているうちに。 トレイルの姿がここにはないことに気付くだろう]
あれー、先輩はー?
[マドカがメールを送った>>0:93ことを聞けば、 ぷりぷりと頬を膨らませて]
もー、仕方ないなあ。 先輩は遅刻常習犯なんだからー。
[はむっと、口いっぱいに椎茸を頬張るだろう]
(66) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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―自室―
[ヴー。ヴー。 細かい振動の音で転寝から覚醒し、枕元のスマホに手を伸ばす]
……んー?
[寮仲間のマドカからだ>>65 眠い目をこすりながらタイトルオンリーのメールを開く。 一休みのつもりが、すっかり寝入っていたらしい]
(67) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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あぁ、バーベキュー…… ……っと。
『title:(無題) 本文:悪い、寝てた。今から行く』
送信、っと。
[急いでいる時でも平時でも、いつも通りの(無題)メール。 寝癖のついた髪を撫でつけながら画面をスライドし、送信ボタンをタップした]
(68) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[楽しいバーベキューはどんどん進んで。 それからマドカに舞台背景を頼んだり>>0:99。 劇の宣伝がてら、リツ相手にジュリエットを演じてみせた>>0:123]
あははー、リツったらキョトンとしてるー。 そんなに迫真の演技だった? どう?
[ぱちぱちと瞬きをするリツを見て>>0:127、 自分の演技も中々のものかもと自信を持ってみたり]
でもね。ロミオって酷いんだよー。 最初はロザラインって女にメロメロなんだよ。 全然、純愛じゃないじゃん。なんてねー。 ジュリエット、悪い男に引っかかったよね。
[ロミオに対して独自理論を展開する。 シェイクスピアに謝った方が良い]
(69) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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マドカは、エリアスにも焼きバナナとマシュマロをあーん!
2015/08/11(Tue) 00時頃
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― スイカ割り ―
[チアキの言葉通り>>62、あらかた肉を片付けた後。 模造刀を取り出して、スイカ割りを始めたのだった]
もー。何も見えないよー。
[ヒナコの目元にはアイマスク。 みんな好き勝手に、右だ左だと囃すもんだから、 どこにスイカがあるか分かったものじゃない]
えーい、こうなりゃヤケだー。とりゃ!
[ヒナコの一撃はスイカではなく、マドカ[[who]]の頭に直撃]
ひゃ。ごめんなさい。わわわ、大丈夫?
[慌ててヒナコはペコペコ謝ることになるだろう*]
(70) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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マドカは、エリアス、ごめんね。落ちちゃった。もいっかいあーん!
2015/08/11(Tue) 00時頃
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[く、と背中を伸ばす。 汗ばんだシャツを脱いでランドリーボックスに投げ込み、黒いTシャツに着替える。 多少体はべたつくが、着替えるだけで随分爽やかだ。 ラフなハーフパンツにスマホをつっこみ、サンダルをつっかけて、寮の部屋を出る。
――廊下に出ると、庭から漂う香ばしい香りに腹が鳴った*]
(71) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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―団欒室の窓から―
まどかひとりだと心配だし、えりあすひとりも、なんか寂しいし。 セットで良かったんじゃない。
[エリアスからの補足>>25に、マドカの抗議からの笑い>>38に、落としたのはフォローというよりは感想めいた言葉。]
ん、楽しい?し。 意外とおいしいんじゃない。
[反応を伺うマドカ>>41には、曖昧に首を傾げて返した。 驚きこそすれ、美味しいと思ったのも事実なのだけれど。
ヒナコとトレイルのやり取り>>36>>39を聞いたなら、竹刀の出番はないよう。 ぱちぱち鳴った拍手につられるように、誇らしげなヒナコのアピール>>37を聞いて。]
ロミオとジュリエット、って。 …恋愛モノ、だっけ?
[確かめるようにぽつりと落としたのは、小さな独り言。*]
(72) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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…もっかいやんなくてもいいよ? 難しい顔してたら難しい気持ちにならない?
[再び顰められたエリアスの表情>>40には、自分の眉間にとんとんと指を当てて、皺よってるよ、のアピール。 表情筋については、自分は何かを言える立場ではないのだけれど。]
え?…ああ。 力仕事するなら、運動部の男子は、って。言おうとした。
さすがに運動部でも、えりあすに力仕事はちょっと。
[傾げられた首には同じく首を傾けてから、言葉足らずの補足を返す。 ラクロス部だと聞いたなら、そうだった、と頷いただろう。
同じ時間を過ごしている割に、些細なプロフィールが抜けているのは常の事だけれど。 抜けていたはずの情報は、妙にしっくりと馴染んだ。*]
(73) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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あ、せんぱーい。 なにボヤボヤしてるんですか。 もう始まってますよー。
[寮の廊下にトレイルの姿が見えれば>>71、 ぶんぶんと手を振って裏庭に呼び寄せようとする。 裏庭に先輩がやって来たら、 山盛りの椎茸>>>0:125を渡してあげるだろう]
バーベキューの主役はきのこですからね! 存分に味わってください。
[なんて微笑みながら、口いっぱいに椎茸を頬張るのだ]
(74) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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―― バーベキューも終盤 ――
[甘味と果物、そしてチョコバナナという新たな選択肢が現れたことで、 もしあったなら果物と甘味どちらに入るのだろうと思案。 答えは出ず。リツから見れば難しい顔で、バーベキュー中唸っていたか。
ふと気づいたように、周りを見渡し]
トレイル先輩がいないわね。
[その頃にはマドカがメールを送っていて>>65、呼び出しているだろうか。
チアキが勧めるレモンも試しながら>>62、バーベキューの消費に余念がない。 肉肉野菜野菜肉肉野菜……]
主役が……椎茸?
[ふと、気になる言葉を聞き、それに反応するように口を開く。 主役は肉である、と。それ以降続くのは不毛な論争>>0:95か]*
(75) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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― スイカ割り ―
[ふんふん。とブルーシートを引いてる時には トレイル先輩の姿はあっただろうか。 エリアスが手伝ってくれるようであれば>>0:142 遠慮なく手を借りて。]
へへー。誰からにしますー? やっぱりトレイル先輩?ヒナコ[[who]]?
[なんて言いながら、模造刀>>52の見事さに目を瞠れば。 ダッシュで自室に駆け込み、 スケッチブックをひっつかんできたのだったか。]
(76) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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エリアスは、マドカありがとう。2つとも美味しかったわ。
2015/08/11(Tue) 00時頃
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あ。ヒナ、もうちょっと。手首真っ直ぐにして。 で首の角度こっちにー!
[5番手だったかのヒナコの番。 アイマスクをしたヒナコに、 まったく関係の無い指示を飛ばして スケッチブックの上で鉛筆を走らせる。] ううん。いぶし銀の刀捌きも、堂に入ってて好きなんだけど。 こう、線の細い女の子と刀のアンバランスさもいいよねぇ。
[なんてうっとりと紙面を見つめていたせいか。 ――頭を襲った衝撃>>70に、頭を抱えて5秒ほど蹲った。]
(77) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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|
お、ヒナちゃん。 遅くなってごめーん!
[廊下を出て庭に向かっていると、後輩のヒナコが手を振っているのが見え>>74、こちらも笑顔と共に手を振り返す。
その仕草はこんなにも可愛らしいのに、ひとたび役者の仮面を被ればたちまち役に「入って」しまう。昼間、少しだけ交わしたロミオとジュリエットのセリフのやり取りを思い出して、少しだけ目を細めた。
宴もたけなわに盛り上がっているバーベキュー会場に合流し、主役は遅れて登場するのさ、と言わんばかりに片目をつぶって見せて俺参上*]
(78) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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―カレンダーとにらめっこ―
……8月8日。 うん。
[すれ違いざまのマドカからは、間を置かずにからりとした返答>>42。 それだけはっきりと言い切られれば、曖昧な認識は僅かに固まりはしたか。 マドカはいつも嘘はつかない。
離れる背中を見送って、エリアス>>51の指摘にも。 不安定な土台を固められるように、にべもなくこくりと頷いた。]
…だ、よね? バーベキュー、今日だもんね。
[カレンダーを睨んでは、先の彼女と似たような顰め面を浮かべて唸りながら、それ以上引き留めるのも憚られて、見送ることになったか。*]
(79) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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せんぱい。 …ん、そうかもしれない。すいません。
[そうして部屋を出るトレイル>>61にまで、首を傾げられてしまえば。 なるほどマドカの笑いも全くだと、そんな気持ちにすらなる。]
…あ、せんぱい、
[そうして同じく部屋を出ようとする彼の後ろ姿を見送りながら、一瞬の逡巡の後で、反射めいて呼び止めようと名前を呼んで。]
………? いや、なんでもない。…です。
[もしも足を止められたなら、言葉に詰まりながら。 そうでないなら、見送りながらひとりで。 結局は、首を傾げることになっただろう。*]
(80) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[渡された皿には、ものすごい量の椎茸が盛られている>>74] いや、ヒナちゃん。 キノコも捨てがたいけれどもね。 バーベキューの主役はウィンナーだと思うよ俺は。
[網に炙られ、焦げ目がついた皮はぷりっとはじけ、ほとばしる肉汁が炭に滴り、香ばしい匂いが辺りに広がる魅惑のアレだ]
(81) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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― 線香花火 ―
日が落ちるとちょっとは涼しいねー。 でも、まだちょっと汗ばむ、かも。
[辺りはすっかり暗くて、どこからか虫の声が響いてくる。 零れ落ちそうな星空には、夏の大三角。 ばちばちと儚く燃える線香花火が、 何とも言えない哀愁を感じさせた]
ああー、もう。 エリが話しかけるから落ちちゃったー。
[エリアスに唐突に話しかけられて>>0:163、びくんとした瞬間に。 ぼとりと線香花火が落っこちてしまったのだった。 口振りはぷりぷりしていたが、顔には満面の笑みで]
よーし、もう1本!
[線香花火を続けるのだった。本当に、最高の夏休み**]
(82) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―準備途中のあれこれ―
僕のが体力はあるかもしれないけど。 リーダーシップ取れるのは、やっぱりチアキの方だよ。
[さりげなく誘導してみせるチアキ>>50には、複雑げに呟いてはみたはず。 本音が半分。それから逃がしてたまるか、そんな気持ちも働いて。
それでも力仕事となればなるべく率先して、当社比てきぱきと、動くことになっただろう。 もちろん、一人ではどうしようもない仕事だったなら、遠慮なくチアキを呼びつける事になっただろうけれど。
途中何度かぼうっと意識を飛ばしたり、時々つまずいたりしたのは。 きっとふわふわ夢見心地な、夏の暑さのせい。*]
(83) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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わっ、マドカちゃん、大丈夫? 近すぎだよ。って言うの遅いけど。
[ヒナコの一撃がマドカの頭にヒットして蹲るのをみれば、 濡らしたタオルを絞って、これで冷やして、と渡そうと。
誰かがちゃんと手当するのなら、お任せするけれど。]
(84) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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−そして花火−
うわっ、とっとっと。
[スイカ割りも無事(?)終えて、花火をはじめれば、 エリアスが火をつけたネズミ花火が自分を追いかけてきた。]
もー、エリちゃん、人のいる方向、投げちゃだめだよー。 俺じゃなかったら死んでいたー、だよー。
[軽く諫めつつも、脳天気な声音は暗がりの中でも 本気で怒っていないことは伝わるだろう。
でも、いきなりでちょっとびっくりした。と、ドキドキしつつ、シャワーのように光を散らす手持ちの花火を眺める。]
綺麗だねぇ。
[あっという間に終わってしまうのが残念だけれど。 でも、花火はいっぱいあるから、まだまだ大丈夫!?]
(85) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[演劇の小道具たる模造刀を手にスイカを割るヒナコ>>70と、それをスケッチするマドカを遠目に見る>>77 線の細い女の子と刀。 そのアンバランスさは、どこか非現実的で――]
あ、
[あぶない、と。 声をかけるより早く、ヒナコの刀がマドカの頭を打っていた]
(86) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―― スイカ(頭)割り ――
ま、マドカ?!
[さすがにマドカの頭にクリーンヒットするのを見れば>>77、そこに駆け寄った]
近づき過ぎよ、全く……。
[口では文句を言いつつも、心配そうな表情浮かべて飲み物を入れたクーラーボックスから保冷剤を取り出して、マドカの頭に当てた] ――気分が悪くなったら、言ってちょうだい。 部屋まで送るから。
[こちらの気分は絶好調な分、看病くらいはできるだろうと、そう提案]*
(87) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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わーははははは!
[途中、両手で花火を持ってぐるぐる回ったりして、はしゃいだりもしたけれど、〆の線香花火はすぐ落ちてしまわないように、慎重につまむ。勝負のことも頭にあったけれど、線香花火は静かに楽しみたいのだった。]
…でっかい玉つくってみたくもあるけどね。
[心持ち屈んで、ささやかな音をたてて光を放つ花火をじっと見つめる。さて、どのくらいの長さだったか、きっと1番ぐらいは長く落ちなかったのではないかと。]
(88) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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チアキは、罰ゲームは免れる位置だった、ようだ**
2015/08/11(Tue) 00時半頃
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あ。ははー。いっぽーん?だっけ?
[頭上から降ってくる声>>70>>84>>86>>87に笑って、 剣道の真似事をしてみせるが 目にはうっすら膜が張っていたかもしれない。]
大丈夫だよー。へへ。 ちょっと叩いた方が頭良くなるっていうし? チアキくんあと4秒早く言ってー。エリも! でもありがとー。
[なんてなんて。と笑いながら、 ちょっとだけ八つ当たりもしつつ。 変な指示とつい近寄りすぎた自分も悪いのだ。
ありがたく、受け取った濡れタオルと保冷剤>>84>>87を 頭に当てながらもスイカ割りを続けようとしただろう。]
(89) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―バーベキュー、それから―
[チアキの音頭に始まって、山盛りの椎茸に、ようやく網に乗ったマシュマロに、ウインナーに。バーベキューの主役争奪戦やら、 お別れ話やら。 基本はいつも通り、聞く側に徹しながら、焼いたり食べたり飲んだり。]
僕も写る、これ? ……あ、それ。僕にも送ってくれない?
[マドカによって皿にバナナが投下された>>65なら、カメラに向かって無表情のピースと。メールを巡った対話を思い出して、お伺いも立ててもみたはず。
ヒナコのジュリエット>>69には衝撃を受けながらも、珍しく固まった表情は隠せもしないし、賛辞を隠すつもりもない。]
ひなこじゃないみたいだった。 当然なのかな、演技だもんね。 …でもすごい。
[本人的に最大限の賛辞を送りながら、それなら先輩のトレイルも、こうして役に入り込むことがあるのかな、なんて。 感嘆めいて思考を遣っているうちに、更に付け足されたあけすけな見解>>69には閉口することになるのだけれど。*]
(90) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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|
[追いかけてくるねずみ花火。 色とりどりの手持ち花火が、寮の仲間の顔を照らす。
夜が更けても、昼の熱は残るまま
手にするのは、線香花火**]
(91) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―― 回想:団欒室>>72>>73 ――
……そうね。私一人だと少し静か過ぎたかも。
[騒がしい友人の普段の言動を顧みて、少し笑顔になりつつ。 セットで良かったと言う>>72なら確かにと頷く]
んー……そうかもしれないわね。
[難しい気持ちになると言われれば、今まさに難しい気持ちになっている気もする。 皺寄ってるとアピールされれば、力を抜けるよう眉間をマッサージ]
これでも多少は力仕事できるけど……、そうね。 そこは甘える事にするわ。
[リツの補足>>73に、納得の頷き。ラクロス部であることを知らなかったなら、こちらが試合している姿も見てないだろうし、いつか見せると約束もして見る]*
(92) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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エリアスは、リツへ焼き係だった事にお疲れ様とお茶の入ったコップを。
2015/08/11(Tue) 00時半頃
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[波乱のスイカ割りにはいつものごとく、ほうけた思考も手伝って出遅れる。 ヒナコによるマドカへの一本と、駆け寄る面々、その一連の流れを遠くから眺めた。]
……一本は、合ってるけど。
[涙目の笑顔>>80には、遠目から思わず入れたツッコミには、覇気も足りない。 何せ防具を着けていても、痛いものは痛いのだから。
その後もちらちらとマドカの様子を伺いながら取り組んだスイカ割りは、やっぱり空振りに終わったはず。*]
(93) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―― 回想:バーベキュー>>81 ――
[遅れてやってきたトレイル先輩>>71。 椎茸の盛られた皿>>74を受け取りながら言った言葉>>81には]
つまり……肉が主役と言う事ですよね?
[賛同が得られるなら、これで不毛な3すくみの主役争いもアドバンテージが取れるか。 少し嬉しくなって、焼けたウィンナーをいくつかとって椎茸の更に追加で乗せた]*
(94) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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― そして〆の花火 ―
たーまやー!
[なんて言いながら、手持ち花火をくるくる振り回して チアキとはしゃいでいればエリアス[[who]]にあっつ!と怒られたり。
ねずみ花火と皆の追っかけっこは がんばれー!と笑って見守ったり。]
あ。忘れてたや。えっと、送信送信。 送ったよー!
[リツに頼まれていた写真。>>90
無表情でピースしているリツと、写ってしまった自分の指と。 トレイル[[who]]が遠くでぱたぱたと団扇で 火の勢いを強くしているのが見える写真を、送信。
して、リツに声を投げて、また一つ手元で花を咲かせた。]
(95) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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マドカは、トレイル先輩がいるから終盤の写真だけねこれ。うん。とうなずきつつ。
2015/08/11(Tue) 00時半頃
エリアスは、マドカに「かーぎやー」と返した。
2015/08/11(Tue) 00時半頃
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―― 花火って綺麗よね ――
[ネズミ花火を自分と他の人に撃ち放った後、他の人の花火を見ながら線香花火を見たり。
夏の暑さと夜の涼しさが混ざり合った独特の空気の中、花火独特の火薬の匂いが辺りを満たしている気がする]
あら、ごめんなさい。
[うっかり突然話しかけて、ヒナコの線香花火を落とさせてしまって、ぷりぷりした口調>>82に謝るけれど、満面の笑みにこちらも釣られて笑顔に]
私も、もう1本やろうかしら。
[さて、今日の罰ゲームは誰になるのだろうか]*
(96) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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―最後は花火で―
[はしゃぎ回るチアキとマドカと、各方面に向けて忙しそうなエリアスと。それから足元を掠めてゆくネズミ花火。 時には近付く喧騒に、不意に離れる静寂に。 そっと提げた花火を散らしながら、ぼんやりと見入った。]
あ、 ありがと。
[マドカに掛けられた声>>95に、はっと顔を持ち上げて。 着信音が鳴る前に携帯を取り出して、受信の瞬間を確認する。 添付された二枚の写真を眺めて、トレイルの姿は指で拡大して確かめた。]
わ、せんぱいだ。 後で見せてあげていい?
…って、まどか。指うつってるじゃん。
[目を細めて指摘しながら、写真の端のぼやけた指を眺める。 それでも、ひとりで写った写真は、それはそれで寂しいとは思っていたから――良かった、のかもしれない?*]
(97) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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リツは、エリアスから受け取ったお茶のお礼代わりに、自分の分の花火を数本渡してみたり。
2015/08/11(Tue) 01時頃
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― 回想:バーベキュー&スイカ割 ― 肉とウィンナーはちょっと違うと思うー!
[ちゃっかり肉陣営にトレイルを入れたエリアス>>94に抗議。 しながら、トレイルにトマトジュースを渡しつつ。]
冷やしてれば大丈夫だよ。 は。もしや、こっち?! 上手く描けたんだよねぇ。本場のリツくんも楽しみにしてる!
[スイカ割り中にリツの視線>>93を感じれば、ね!と笑顔。 をこぼしてから、ささっとスケッチブックを見せてみる。
剣道部の構えも様になるんだろうな。 なんて暢気な声を続けてみせれば、きっと安心してくれるだろうと。
それぞれの結果にわいわい騒ぎつつ、 最後はきっちり皆でスイカを胃に収めたか。*]
(98) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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― 夏を燃やす ―
笑わせないでよー。
[最初は、ほう、とそれぞれの火の玉を眺めていたはず。 が、静かに見つめる者もいればしゃべりだす者もいて。
真剣に、手元を照らす橙の花を見つめていたのに。 もう。と、集中を切らされれば、声をあげた。
それは小さな夏を燃やしはじめて80(0..100)x1秒程後のことだった――のだろうか?**]
(99) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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[〆はみんなで線香花火。 先まではしゃいでいたチアキ>>88まで声を潜めているのがちょっぴりおかしくて、それでもそれを口に出したりはしない。 ぱちぱち、小さな火花の音の中で、じっと見つめる橙の光。
ささやかなおしゃべりの間に不意に訪れる静寂が、ほんのり心に潜んだ物寂しさを膨らませるようで、無意識に伏せた瞳。]
…………、
[聞こえる6人分の息遣いと。 6組の足を照らす暖かい光と。 ぐるぐる回る、かんがえごと。]
(100) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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…………あれ?
[小さく漏らした声と共に。 やっぱりほたりと、火種は落ちた。**]
(101) 2015/08/11(Tue) 01時頃
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― 花火 ― [ネズミ花火はチアキの方>>85にまでいった様子。 手を合わせてごめんなさいと言いながら、自分もネズミ花火から逃げ回ったけど、あまり起こっていない様子を見れば]
……もう少しチアキくんに撃てばよかった?
[と冗談っぽく言ってみたり。 両手に花火を持ってぐるぐる回る姿はほほえましく見守った。 途中同じようにしていたマドカに火花を少しかけられた>>95けど
服に穴が開いたりもしなかったし、大丈夫と笑って返した。 注意はしたけれど]
(102) 2015/08/11(Tue) 07時半頃
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エリアスは、リツから渡された花火に火をつけて楽しんだ。
2015/08/11(Tue) 07時半頃
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― 回想:バーベキュー&スイカ割>>98 ―
つまり……4つ巴の主役争いね……。
[不毛な主役争いはいよいよ混沌としてきたらしい。 マドカの抗議>>98にこれから起こる更なる勢力の乱入に期待して、未だにどの派閥か言っていないと思うチアキとリツに期待の籠った視線を向ける。
バーベキューの間に書いたと思われるスケッチブックを見れば]
さすが美術部。色々なところで色々描けるのね。
[と、感心しきり。 頭を打たれた様子のマドカが冗談>>89を言えば、 私は思わず昭和のテレビか!とつっこんでいた]*
(103) 2015/08/11(Tue) 07時半頃
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― 線香花火 ―
[最後の〆の線香花火は、6(0..100)x1秒ほど続いたか。
虫の音響く静かな夜に相応しい儚い灯火が落ちれば、回りを確認してそろそろお開きなことを確認]
それじゃあ片付けましょうか。
[力仕事は男子に任せて、台所で洗い物やごみの片付けを行う。 あとは自室に帰ればぐっすりと眠りについて明日を迎えるだろう]**
(104) 2015/08/11(Tue) 08時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 08時頃
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