42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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>>0 [問いかけに頷き]
改めて約束しよう。 傍にいて、護りとおすと。
[瞬きをして笑むさまに、こちらも安堵の笑みを返し]
うむ、儂も鏡花を愛し……。
………。 …愛し、とる。
[向けられた視線に、ちょっと挙動不審になった**]
(1) 鷹之木 2011/01/18(Tue) 12時頃
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じかんだ!**
(2) 鷹之木 2011/01/18(Tue) 12時頃
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>>3 [まだ視線が若干彷徨ったまま]
む、うむ。 傍に………。
……!!?! きょきょ、鏡花ァ?!
[突然耳をかぷっとされて、驚き、声が裏返った]
(4) 鷹之木 2011/01/18(Tue) 19時半頃
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>>5 [年甲斐もなく、顔が朱を帯びているのが自分でも分かる。 周囲の人々の視線がこちらへ向いているような気がするのは……できれば、気のせいであってほしい]
鏡花……っ! まったく、おぬしという奴は。
[大きな溜息をひとつおとし、手を引かれるまま、ホテルへと戻っていった]
(8) 鷹之木 2011/01/18(Tue) 22時半頃
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>>11 一体どこがどう可愛いというのだ……。
[気恥ずかしさから、顔を片手で押さえて目を逸らす]
[暫くして、ゆっくりと視線を戻し]
………。 舞台の上の、艶のある鏡花も佳いが。 儂はもしかしたら、今の鏡花の方が好きかもしれん。
好い笑顔だな。
[表情を和らげ、鏡花の頬に両手を伸ばす]
(23) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 00時頃
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>>26 うむ、好い顔だ。 何者でもない、ほんものの鏡花だ。
[ゆっくりと額を近付け]
儂は、人間の鏡花とは会うたことはないが。 もし仮に、人間の鏡花がまだ生きていて、鏡花と2人、同じ衣装を纏い並んだとしても。
今の儂なら、鏡花を見分けられると言い切れる。
(28) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 00時頃
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>>33 礼を言うのは此方の方だ。
[息がかかるほどの距離に、鼓動が高まってゆくのが分かる。 どうしたものかと視線を彷徨わせ、再び鏡花に向き直れば、鏡花は瞼を閉ざしていた]
……む……。
[逡巡し]
鏡花……。
[片手で鏡花の前髪を払い、ゆっくりと唇を押し当てた**]
(35) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 00時半頃
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>>38 [額に口付けると、なぜか笑われてしまった。 くすぐったかったか、それとも何かおかしなことをしてしまったのだろうか]
……む。
[困ったように眉根を寄せて、顔を離し]
何ぞ、おかしなことでもあったか?
[もう一度、じっと見つめ直す]
(46) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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>>48 [赤い頬のまま瞳を閉ざされれば、何を求められているのかは啓三郎にでも分かる]
……儂で良いのか?
[訊ねてしまうあたり、やはり微妙にヘタレだが]
…………。
[無骨な指先で、一度、形の良い唇をなぞってから。 2度ほど躊躇いながらも、ゆるりとした口付けを、ひとつ───]
(51) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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>>53 !?
[唇を舐められ、一瞬ピクッと肩が跳ねる。 しかし、いやな気などするわけがなく]
……少し、悪戯が過ぎるのではないか?
[僅かに唇を離し、微笑むように囁いて。 抱き寄せて、もう一度───**]
(58) 鷹之木 2011/01/19(Wed) 02時頃
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─某日・道場─
[佐村屋一座と──鏡花とともに旅をすると決めた翌日。
道場に戻るとすぐに門下生達を呼び集め、うち最も腕の立つひとりに、師範代の免状を与えるための試験を行うと告げた。 そして、道場を離れるということも]
勝手を言ってすまぬ。 だが、儂は自分の心に嘘をつくことはできん。
それに、ぬしらであれば、儂がいなくなっても問題なくやっていけると信じてのことだ。 なに、案ずることはない。 何年かに1度になるやもしれんが、この地に戻ることがあれば、必ず顔を出そう。
(106) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 17時半頃
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[それから数日……]
───よし、そこまで!
[剣を置き、門下生と向かい合う。 試験は、すべて滞りなく終了した]
良いかマツノスケ、これからは、おぬしが皆の先頭に立つのだ。 他の者達も、この道場に通う子どもらの手本となるよう、日々の修練を怠らずにな。
「「「はい!!」」」
……うむ。
(107) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 18時頃
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─母屋─
[もとより質素な独り身生活。 持つべき荷物は、そう多くはない]
……しかし、芋が随分残っとるのぅ。 まぁ、挨拶ついでに芙蓉達のところにでも持って行けば良かろう。
[必要なものをトランクと風呂敷に詰め込み、最後に名残おしむように、すべての部屋を回る]
さて、そろそろ行くとするか。
[灯りを消し、鍵を閉め。 鏡花との待ち合わせ場所に向かう]
鏡花!
[視線の先に、愛しい者の姿を見つけたならば、その歩みは自然と早くなることだろう───**]
(108) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 18時頃
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お初にお目に掛かります。 わたくし、時雨慶三郎と申します。
[正座し、深く頭を下げる。 恋人の父親に結婚の了承を得に行く男の心境というものは、きっとこのようなものなのだろうなと思いながら]
[鏡花が座長に小言をくらっている間は、はらはらしつつも、余計な口は挟まずに。 此方に何か問われたならば、嘘偽りなく返すだろう]
(111) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時頃
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[小一時間ほどして、鏡花が先にその場を辞すと、部屋には座長と自分だけとなった]
[人間の「鏡花」の話、鏡花と飛鳥が生まれることとなった経緯や、一座について……すべてを、興味深く聴き入る]
……は、私ですか? 私は、雨水岩穿流の剣術を嗜んでおります。
[訊かれるままに、己のことを伝え]
はい。 私はあの日、確かに、鏡花と約束しました。 何があろうと、傍にいて護り抜くと。
[言葉に込めた想いは、伝わったろうか]
(112) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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[暫くすると、襖の向こうから声が聞こえた]
……鏡花?
[しかし、もう1人いるようだ。 座長の言葉から、そのもうひとつの声の主が「飛鳥」であることを知る]
[そして襖が開かれれば、赤と青の着物を着た、瓜二つの鏡花と飛鳥が]
鏡花。
[4 奇数:赤い 偶数:青い)着物を見て、微笑みかけてから、もうひとりへと視線を移し]
飛鳥殿、ですな。 お初にお目に掛かります。
(113) 鷹之木 2011/01/20(Thu) 21時半頃
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