303 突然キャラソンを歌い出す村4
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─ 屋上 ─
[桐野の歌声が曇り空に混ざって。 舞い散る儚く冷たい雪は、彼の紡いだ音によく似ている気がした。>>3 >>4 そして、眼鏡が彼のポケットへとしまわれる。>>5]
………なに。
[睨んだまま、問いかける。 そして、その問いに彼は短く一言だけのあに告げた。>>5 桐野の胸ぐらを掴んでいた手───────彼が歌いだした時に離したそれを、思わずぐっと握りしめて、俯く。]
(7) 2020/01/16(Thu) 22時半頃
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ばかに、…すんなよ。 そーちゃんの、寒空黄昏儚げ気取り堕天使野郎!!!!
[叫ぶように言い放ち、顔を上げると自分の手のひらに利き手の拳を打ち付けた。]
お望み通り、キツいのぶちかましたげる。 避けないで────────よっ!!
[拳を振りかぶって避けるなと言えば、このクソ真面目な男はきっと目を瞑って拳を待つのだろう。 ずっと険しい顔をして睨み続けていたのあの顔が、困ったような、呆れたような表情へと変わって。]
(8) 2020/01/16(Thu) 22時半頃
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ぶわぁーーーーーか!!!
[大きく振りかぶった拳は、桐野を傷つける事はなく。 代わりに、真正面から思い切り抱きしめてやった。]
…のあが殴ると思った?ッじょーだん!! そんな事したらのあまでヨーラに泣かれるじゃん!
それに、そーちゃんの事だから、 どーーーーせ、後で後悔するでしょ。 のあに殴らせたとかなんとかって。
[抱きしめたまま、何でもお見通しなんだぞとでも言うようにフンと鼻を鳴らす。]
(9) 2020/01/16(Thu) 22時半頃
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…まあ、のあとの約束忘れてたなら、 本当にぶん殴ってやろうかと思ってたけど。
あ、でものあ、まだ怒ってるからね!?
[わざと、両腕に力を入れる。 見た目は可愛くても男子高校生の力だ、それなりに痛いかもしれない。]
この期に及んでまだ一人で抱えようとしてるし。
てゆか、のあやヨーラを傷つけたって言うけどさあ。 ……一番傷ついてるの、そーちゃんでしょ。
[背に回した腕で、ぽんぽんと桐野の背を撫でた。]
(19) 2020/01/16(Thu) 23時頃
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[抱きしめると、桐野は泣き出してしまった。>>37 何も言わず、あやすように背を撫でていたが。]
そ・お・い・う・と・こ!
[情けないだの、自業自得だの、人のせいにしただのと並べる桐野の背中を今度は、ぺん!と叩いた。>>38 そして、緑色の羽が光と共に現れると、おわぁ。と少し驚いた声をあげる。]
うわー、マジモンじゃん…。
[桐野の肩越しに羽を見つめた。 この羽を背負う重さ《辛さ》は、如何ほどなのか。 のあには想像もつかない。 でも、羽を羽ばたかせて零した桐野の言葉>>39には、小さく頷いた。]
(62) 2020/01/17(Fri) 03時半頃
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…イースターに伝言頼まれるのはいいけど、 ちゃんと自分でもお礼言いなよ?
[迷惑の部分はしれっと聞き流す。]
────────わ。 …そーちゃん?
[抱きしめ返され、更に肩口に顔を埋められて瞬いた。>>40 こんな事今まであったっけ、なんて思っていると、追加の頼み事と不登校宣言が飛び出して、思わずぷはっと噴き出してしまった。]
仮病で不登校って!っくく…あははは! はあ、もー、そーちゃんは真面目すぎるんだよね。 まあ今は一人で考える時間も必要だろうし。
いーよ、学校の事はのあがうまい事やっといたげる。 だから、この機会にぱーっと羽伸ばしておいでよ。
(63) 2020/01/17(Fri) 03時半頃
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どぉだ、いい友達を持っただろ〜?
[自慢げにわははと笑いながら、べしべしと背中を叩いた。 それから、少しだけ真面目な声に戻って。]
それと、さ……のあは、 そーちゃん程ヘビーじゃないけどさ。 自分を理解するのがきついの、 …ちょっとだけ、わかるよ。
[自分が好きなものを好きと言えるようになるまで、色んな事があった。 自分自身を否定したし、周りの人も傷つけたし、傷つけられもした。 でもこうして今の”乃束聖愛”が在るのは、他でもない幼馴染のおかげだ。 あの時助けてくれたから?ううん、大切な君だから。 今度はのあが、少しでも支えになれたらいいなって。
なんて、のあには歌を歌う事くらいしか出来ないけど…受け取ってくれるかな。]
(64) 2020/01/17(Fri) 03時半頃
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[ ───────『Re:Birth〜生まれたての君へ〜』 ]
(65) 2020/01/17(Fri) 03時半頃
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♪
何も怖くないよ MyDear 変わってしまうこと 恐れないで
未来を決めるのは Yourself 君は何処へだって 飛んでゆける 道に迷った時は どうか思い出して 君が歩いてきた日々が 標(しるべ)になること 昨日の自分にサヨナラはいらない 今ままでの君も これからの君も 全て抱きしめて 歩いていけたら
Re:Birth それが新しい君の始まり
♪
(66) 2020/01/17(Fri) 03時半頃
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[歌い終えて、後奏が流れる中もう一度抱きしめて、ぺん!と背中を叩いた。 それはまるで、旅立ちを勇気づけるように。]
…ちゃんと帰ってきて、のあにたっぷりお礼してよ? 居なくなったら、ぜっっったいに許さないから。 地の果てまで追いかけるし、未来永劫化けて出てやる。
[なんて怖いことを言いながら身体を離して、握手を求める。 指切りの代わりだ。] ん。男同士の約束。 ははっ、今日学ランで良かったかも。
[いつもの格好じゃ格好がつかない、とのあは笑った。]
じゃあ、また。 何かあったらすぐ連絡してよ?
[別れ際はあっさりとそれだけ伝えて、屋上から飛び立つ背を見送った。 いつの間にか雲間から差し込んだ光を浴びて煌めくそれは、とても綺麗だと思った。**]
(67) 2020/01/17(Fri) 04時頃
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