54 CERが降り続く戦場
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[気付けば押し黙っている間に 星流と”風”がどんどんと話を進めていっていた。]
……おい、勝手に……
[ぼやきは届いてないのかどうやら”風”が 森に変わってしまったというノイに案内するという。]
……だから、勝手に……
[大事なことなので二回言おうとしたが間に合わなかった。]
(564) 2011/06/07(Tue) 20時頃
|
|
………チッ、 好き勝手に色々決めやがって。
お前も時間がねえだとか、視えただとか、 預言者かっつーの!
[軍人一人好き勝手な行動をしてもいいのだがそうもいかない。 そんな諦めと苛立ち交じりの声だ。 八つ当たり気味に「生きてたら」だとかネガティブ思考を持つ 少年に手刀を食らわせてやった。 カチューシャに当たって痛かったのは軍人もなのだが。]
(565) 2011/06/07(Tue) 20時頃
|
|
[名前を教えあう面々に軍人は更にひとつため息をついた。 軍人の名は”風”が勝手に教えてしまっていただろう。]
…ったく。 名乗ったり呼び合ったりが好きな奴らだ。
それよりも”風”。 今から向かう場所はさっきお前が言ってた場所… かもしれねえってことでいいのか?
[一通り自己紹介が終わって向かおうというところ、 >>495感謝を述べてくる”風”に軍人はそう確認を取る。 其処が彼の言う”閉ざされた聖地”で正しいのなら、 軍人の中にある鍵のもう片方が、そこに眠っている可能性は高く]
(571) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
―――…そういやよ、お前は鍵を探して…
[「前の持ち主」に向けかけた言葉は途中で途切れる。 異形が現れた時の光とも、先ほどの嘆きの雨ともまた異なる 憎悪の気配―――…見上げれば空から大粒の雨のように >>549灼けつく閃光が世界《Rebirth》へ降り注ごうとしていた。]
(572) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
|
ドナルドは、灼けつく閃光が降り注がんとしていたので”風”に手袋を渡すことはまだできず
2011/06/07(Tue) 20時半頃
|
な んだ 今度はよ……!!!
[其れが降り注ぐ前から感じる閃光に宿る絶望と憎悪の気。]
あんなん当たったらひとたまりもねーぞ…!!
[叫んだ言葉は>>561修道女と一語一句違わず重なる。 修道女の守護の業が閃光と相反する光だとわかると、 軍人は舌打ちをして眼帯に手を掛けようとする。]
…チッ、
[”其処”から滲み出るのは憎悪とも何ともつかぬ未知の気配。]
(573) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
|
|
[が、>>568 それよりも先に一行を囲ったのは五角形の赤い膜だった。]
――――……!? これは… なんだあ…!?
[思わず素っ頓狂な声があがった。 閃光は弾かれ軍人達には届かない。 急に現れた傘に眼帯を外そうとしていた手を下ろす。 隻眼が地面を見下ろすと五角形の中心にある>>568バッグ。 そこから何かが飛び出してきた。>>570]
(574) 2011/06/07(Tue) 21時頃
|
|
…………………………………………
[>>570]
(580) 2011/06/07(Tue) 21時頃
|
ドナルドは、なんだかため息が零れたのは気のせいじゃない
2011/06/07(Tue) 21時頃
|
[それは奇抜な装束だった。>>570 黒ばかり纏っている軍人の発想にはない格好だ。 チラッとだけ、少し変わった格好をしている少年を見た。 その隻眼は《Front》への理解を少し深めたような顔をしていた。]
……まぁ、好きにすりゃいいんじゃね?
[軍人が《Front》の代表者だった男に向ける言葉は またしても少し投げやりなものだ。 それから、上を見上げる。 赤の五角形は絶望の光を弾き返す。]
―――………、
[能無しの技術”だけ”ではこんな代物到底庇いきれない。 ふぅん、そう呟いて改めてスーパーヒーローとやらを見た。]
(589) 2011/06/07(Tue) 21時頃
|
|
チッ、術者がいるな…、 さっきの異形呼び出したのとは違う奴だ。
おっさん!その赤いのってのは歩きながらも 出し続けてられる代物なのかよ! ヒーローならちゃんと守れ!
[俺を。と、軍人は偉そうに言い切り スーパーヒーローをおっさん呼ばわりしてから 小さく舌打ちを零した。]
…こんなのばっかりだと こっち《Rebirth》まで保たなくなっちまう。
[巻き込まれるのは勘弁だ。 そう呟くと再び聖地を目指そうとすることになるのか。]
(604) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
|
|
《Front》の求愛行動ってのは理解に苦しむな…。
[修道女とヒーローのやり取りにはそんな下世話を呟きながら なにやら少し大人しい様子の”風”に首を傾げる。]
……ああ、そうだった。 手袋だったか… なんでまた、 なんか隠すもんでも持ってんのかよ。 いいけどでけえかもしんねーぞ。 あと失くすんじゃねえ、支給品だからよ。
[”風”にぐちぐちと言いながら黒の手袋をポケットから 引っ張り出すと”風”へと投げて渡す。 随分と賑やかな一行だ。集団行動に馴染まぬ軍人は やれやれとため息をついてから糸のつながりを持つ”風”を見た。]
(617) 2011/06/07(Tue) 22時頃
|
|
…お前はその真理の鍵ってのを使って何しようとしてたんだ?
[特に深い意味はない。 話を振り返って少し興味を持ったくらいの世間話だ。 軍人は何気なく問いかけてから話を思い出して首を捻る。]
……1000年前に表の鍵を探し出す前に、 悪魔《ネル》との契約…?なあ…? その契約ってのもよくわかんねえけどよ…
[其処まで言ってから、軍人は言葉を止める。 何か思案げに眉を寄せてから、”風”の姿を隻眼が見据え]
(621) 2011/06/07(Tue) 22時頃
|
|
…”お前《千年前を知る風》”は、”俺”のことを知らねえか…?
[赤と黒の男の問い。 その響きは”軍人”のことを指すものではなかった。 訊いてから、バリバリと燃えるような赤の髪を掻く。]
……やっぱなんでもねえ。 今のは忘れろ。
[そう言っている内に目的の場所へと辿り着くか。]
(627) 2011/06/07(Tue) 22時頃
|
ドナルドは、やれるもんならやってみやがれ、と修道女に好戦的に笑うと変わり果てたノイに辿り着いた。*
2011/06/07(Tue) 22時頃
|
― 中央都市・ノイ ―
ん?何ぶつくさ言ってやがる。 まだ頭が痛むってのかよ。
[>>652>>653何を言っているかまでは聞こえない。 一人呟く姿にぽかりと後頭部に手刀を入れる。 叩きやすい頭やつつきやすい額というのがたまにあるが カチューシャの少年は軍人の中では前者に当てはまるらしい。]
……しっかし……なんなんだよ。 何が起こってももう驚きたくねえんだけどよ。
[見上げた先は、街ではなく森になっていた。 軍人が不機嫌そうに舌打ちをする。 確かに――…”何か”を感じているのだ。]
(667) 2011/06/07(Tue) 23時頃
|
|
あん?
[聞こえてきた聞きなじみのある声に不機嫌さは一層増した。 隻眼が声の方向を見ると空を睨む金の髪の男の姿がある。]
――…知るかよ。 あっち《Front》の文化は俺にゃ到底理解できねえ。
[言葉が指すのは言うまでもない。 それよりも、と不機嫌さを隠すことなく隻眼が男を睨む]
……お前こそ、こんなとこで何してやがる。 つーか、お前はなんで知ってやがる。
[>>666此処が「閉ざされた聖域」である、 そのことを知っている様子に尚更眼光は鋭くなる。]
(671) 2011/06/07(Tue) 23時頃
|
|
……異変、ねえ。 こうなるかもしれなかったってことは想定済ってか? 此処《ノイ》の奴らはどうなっちまったんだか…。
[裏の鍵、千年前、>>691 その言葉に隻眼は”風”を見… る、ことはなかった。 何も知らぬ素振りでへええ、とつまらなさそうに相槌打つ。
ディーンが同行するとわかると軍人は一つ舌打ちをした。 裏の鍵は、軍人の中にある らしい。 この先には表の鍵がある可能性がある。
――…あまり、人が多い状況は好ましくない。 それが旧知の者なら尚更だ。]
(707) 2011/06/08(Wed) 00時頃
|
|
[”風”の話は今度は舌打ちせずに聞いていたものの 話に区切りがつくと「長くてわかんねえ」、の一言で 終わっていたのだろう。軍人が糸で繋がる男の言葉を 読み解くには少しの時間が必要なようだった。]
ジャミジャミって、なんだ?音か? よくわかんねえけどそういうのは叩きゃ直るって どっかで上司がだな…。
[>>673 そう言って涙目の星流の頭をもう一度叩く。 よくは事情はわかっていないらしい少年は 鍵という言葉を言い当てる、そのことに少し眉を寄せ]
大体時間がねえ、時間がねえって。 お前には何が視えてんだよ。
[ランダムに視えるとそう言っていたような気がする。 愚痴零すように呟いた時にテンションの高い声が響いた。]
(714) 2011/06/08(Wed) 00時頃
|
ドナルドは、不機嫌そうに大きく舌打ちを一つした。
2011/06/08(Wed) 02時頃
|
[カチューシャの少年の言葉と金髪の少女の言葉が、 星のように飛んでいく少年と花のように散っていった少女が、
―――…どこか、被る。]
―――〜〜〜〜…おい!!! どいつもこいつも勝手に飛んでいくし 勝手に飛ばしやがるし勝手に見送りやがるし…!
…好き勝手ばっかりしやがって…!!
[だが、軍人が苛立つ理由はそれだけではない。 此処に来て、確かに”何か”を感じ続けているのだ。 その理由は掴めない。だが、苛立つ。]
(841) 2011/06/08(Wed) 02時頃
|
|
……何者なんだよ、そりゃ?
[どくり、と。 獣《ベースティア》という言葉を聴いた時に確かに心臓が厭な音を立てた。
だが、軍人にはその理由がわからない。
どうやら知っているらしい修道女へと聞く。 森の中へ入っていく面々、同行すると言っていたディーンもだろう。
”感じている違和感は鍵に関係するものなのか?”
チラッと隻眼が見たのは旧知の金髪の男と 糸で繋がることになった男の姿だ。]
……チッ、
[舌打つと、一度森を睨みつけてから軍人も追うこととなる。]
(858) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
|
ドナルドは、ヤニクが女の子になっているだなんて知るはずもない。
2011/06/08(Wed) 02時半頃
ドナルドは、アリスが女の子であることは知っている。
2011/06/08(Wed) 02時半頃
|
[>>852”風”の詠唱が聞こえると背を押されているように感じ、 >>855修道女の詠唱が聞こえれば足が軽くなった。 疲れを軽減させてくれるのは大変ありがたいことだが 違和感は拭え去れないまま軍人は走り続けていた。]
はあ!? 伝承級にやばいやつがいるってことかよ!! よく平気で向かってられんなお前ら…!!
[ここ数日で聞きすぎた栄光《グロリア》の名に 修道女に素っ頓狂な声を上げると先に行くネルの姿を見る。
――――――…その、先 ]
(874) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[―――… ドクリ、]
(876) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
―――………”風”、待て!!!!
[軍人は急ブレーキをかけるように急に立ち止まる。 そして前方を走る”風”に向けて叫んだ。
ぐらり、 一歩、後ろによろめくように引く。 強く抑えつけたのは左目の場所にある眼帯だった。]
(880) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
[”風”が戻ってくる。 修道女達は先に向かってしまっただろうか。 チッ、眼帯を強く押さえつけて大きく舌打つ。]
……駄目だ。
[戻ってきた”風”にはまず、そう告げた。]
…これ以上は行けない。
[忌々しげに前方を見据える。だが、足は進まない。]
(893) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
――…”これ以上行けば引き摺られる。”
[吐き捨てるように言い放つ。 押さえつけた左目、 眼帯の下からちらちらと黒の焔のようなものが その姿を覗かせているのが見えただろう。]
(894) 2011/06/08(Wed) 03時頃
|
|
…んにゃ。 ”そっち”だと思ってたがどうやら”別件”のようだ。 予感どころか確信級のな。
[ぼかす言葉に返しながらも軍人にあまり余裕はないようだった。 隻眼は”風”を見ることなく、意識は直ぐ傍の眼帯に向いている。 一度強く目を瞑ってから、漸く隻眼が”風”を見た。]
…わかんねえ。
[言い切る。]
……今わかんのは、 賭けに失敗すりゃ世界崩壊かもな…ってことくれえだ。
(913) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
|
―――…だあ!!?
[>>904急に目の前に何かが現れる。 金髪の少女の時同様地面に落ちる前に咄嗟に手が出た。]
(919) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
|
…まだ世界が存在してる分、マシなんじゃね?
[>>917素朴な疑問にあっけらかんと答えたが、]
チッ、…悪ぃが限界…だ。
[運命《フォルトゥーナ》はまた相反する何かを持っているようだ。 抱えることはできるようだが、これ以上保ちそうになかった。 抑えるもののなくなった眼帯が燃え上がったかのように見えた。 ”正確に言えば、呑み込まれた。” それは赤と黒の男が左目に宿す焔のような《混沌》に。]
(923) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
|
ドナルドは、すう、と大きく息を吸い
2011/06/08(Wed) 04時頃
|
―――…っ おい!カチューシャ!!!
お前の預かりもんしてお前の条件飲んでやるんだから お前も鍵見つけてさっさと戻ってこいよ!!!
見りゃわかるだろうが俺は長く待てる性格じゃねえぞ!!!
[馬鹿でかい声で、向かう筈だった場所に向けて叫ぶ。 声は届いたか―――…は、わからない。]
(927) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
[叫ぶと同時に機械音のような音が軍人から響く。 それは誰にも解らぬ――…軍人にしかわからぬ詠唱]
〔Code:/3/-0?+WQ!G-SY!+Q〕 〔Code: +U?!-SQ50?+Q\G1\3O#+\$PBB+QU$3U3PY!+/-A+\/\L=L6〕 〔Code:LMFP\$3U32SA=P+ZDFP+\Z+GM!6\P?Y!+\@6〕 〔Code: TE#GMQG+U?2\3+WU763+Q8?+\Z?/-0?M5V^R2\!VVV9+\7〕 〔Code:Z7\4!+U?+Q+T/6\+/5&&=PM3+*32H8?〕 〔Code:K3!+W-9O#+\A〕
[同時に左目から影とも焔とも言えぬ黒が ぶわりと、燃え上がるように大きくなった。]
〔Code:$-SRM-9VOL!+W+W-A?+\@6;V=+W63+W-9O#〕
......... C h a o s M o d e O n - L i n e ......... 〔〔 悲 色 の 涙 発 動 〕〕
(938) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
「ガアアアァァァァァン!!!!」
[思い切り地面を蹴りつけると同時、闇色の大きな穴が口開く。 足元に穴が開いた者たちはそれに沈んで勝手に転移されるだろう。 繋がるのは閉ざされた聖地の入り口前にしたはずだが、 こうも対象地域と対象人数を広げると軍人の性格もあって 全員が全員無事な場所に辿り着く…ということはないかもしれない。
穴《混沌》に呑み込まれたっきり。 なんてことだけは避けたいところだが。]
(947) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
|
…るせぇな。 はぐれねえこと願っとけよ。
[>>943軽口には軽く睨むようにしてぼやき、 その後大きな舌打ちをする。
それは、”風”に向けたものではなくて、 それは今、穴に沈むことくらいしかできぬ自分自身に向けた ―――――――………**]
(954) 2011/06/08(Wed) 04時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る