166 あざとい村
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志乃は、微笑みを浮かべてすべてを見守っている
marimo 2014/03/10(Mon) 23時頃
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― そんなこんなで ―
[シノンは今、部室に居る]
……。
[ワンダ先生の長い勧誘やらお褒めの言葉から解放された後、ふと、カイルとアオイが仲良くしているのを見かけたシノンは優しい微笑みを浮かべたまま、部室の掃除に戻ったのだった]
(120) marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃
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|===============| | | |ひとつ前の選択肢に戻りますか?| | | | | | ニア No | | いいえ | | | |===============|
(121) marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃
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志乃は、98(0..100)x1
marimo 2014/03/11(Tue) 22時半頃
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……。
[掃除の最中に水晶玉を見つけた。台を設置して、祈ってみる]
……。
[ため息。自分のことはやはり占えない。そういうものだった]
(134) marimo 2014/03/11(Tue) 23時頃
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― 黒魔術研究部 部室 ―
[そこは漆黒の空間なのだが、今日は、窓の外から月明かりが入っている。その空間は、侵入者に少しざわめきを起こした>>144]
……。カイルくん。 どうしたの? こんなところまで……。
[水晶玉から顔を上げる。水晶玉を直しながら、シノンは言った]
……アオイさんの……そばに、居なくていいの?
[窓の外に体を向けて、振り向きながら、問う声は*小さかった*]
(148) marimo 2014/03/12(Wed) 00時頃
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― 黒魔術研究部 ―
……。どうもしない……わ。 そうね……。ゎたしは……消えない。 大丈夫よ。
[カイルが足を踏み入れると、部室の壁がきしむ音を立てた>>152]
……。 ……とても……楽しそうだった。 ……アオイちゃん。
(207) marimo 2014/03/13(Thu) 10時頃
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[カイルの笑顔に応えるように、シノンもくすりと寂しげな微笑みを浮かべる]
……そぅね……。嫉妬、なのかな。 でも……本当にアオイちゃんといる時のカイル君は楽しそうで……。 カイル君が、好きって言ってくれたのは、ゎたしを元気付けるためだったかな、とか。
[窓枠を背に、シノンは月光を纏って言った] ここまで……これるかな? この部室で、ゎたし以外のことを思ったら、体が重くなるって……信じる?
[部屋の闇が、ざわめいた]
(258) marimo 2014/03/13(Thu) 22時頃
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[シノンは、動かない。瞳を揺らして、動けないでいる]
……。
[だがもちろん……拒む様子も、無い]
(261) marimo 2014/03/13(Thu) 23時頃
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[センパイと呼ばれて、びくりと体を震わせた]
ゎからないの……。 好きだなんて言われたことも初めてで、どぅしていいのか、わからない。 いいの? カイル君、本当に、いいの?
[震える手を、伸ばした]
(263) marimo 2014/03/13(Thu) 23時半頃
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ーーザァっ……ーー
[少年の手が少女の手を守るように包んだ時、月が風を窓を越えて吹き込ませた]
そう、だね。 一緒だね……。
[月を背に微笑むシノンの目からは涙が落ちる]
消えないでと言ってくれたの、嬉しかった。 カイル君が、狩人になってくれたら、いい、ね。
[ようやく、微笑みじゃない笑顔を見せた]
(266) marimo 2014/03/14(Fri) 00時頃
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……。そぅね。 狩人に、なって欲しい、な。
[手を握る。窓から背を離した]
ここだと、何もないから……。 パーティーに、降りよぅか。
(268) marimo 2014/03/14(Fri) 00時半頃
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ぅん。このままが、いいわ。
[頷く。迷いさえ消えたなら、部室のざわめきはいつの間にか消えていた]
ぃきましょう。
[静かに、だが軽やかに、二人は部室を後にする]
(270) marimo 2014/03/14(Fri) 01時頃
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[カメラワークが二人の背を写したまま引いて行く
やがてシノンが片付けたはずの水晶玉ごしに二人を映す
その像がぼやける。次に映ったとき、カイルのそばに居るのはーー]
*シノンルート ノーマルエンド*
(271) marimo 2014/03/14(Fri) 01時頃
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