人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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視点: 人


【人】 小悪党 ドナルド

―― 三階 ――

[切なげに寄る柳眉が隻眼に映り込む。
フランシスの目許>>4:37の高さまで掲げられる右手。
触れようとする自身の動きに気付けば
驚いたように瞬き、手を引こうとするけれど]

 ――…、

[此処で引くのも躊躇われて。
躊躇った挙句、指先でかるく彼の眉間を弾く。]

(0) 2014/11/21(Fri) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[声を褒められた事が嬉しかった。
最初こそ自分の声に馴染めなかったけれど
かわる声を認めてくれる保護者>>4:38の言葉に安堵した。
けれどドナルドが好きなのはフランシスの優しい音色。
それが消え入りそうに熱帯びるものとして今鼓膜を震わせる。]

 こんなに……?

[自らの身体掻き抱くフランシスの手に力篭るを見詰め]

 何なら手伝ってやろうか?

[手伝うと言いきらぬのは事が事だから。
潜め控えめに綴られるバリトンを耳朶に触れさせた。*]

(1) 2014/11/21(Fri) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…ン、加減したンだけど、

[大丈夫か、と額押さえるフランシス>>3を覗く。
寄せられ近くなる距離は密となり
体温だけでなく鼓動までも届きそうなほど。]

 へぇ、そういう事も、教えてくれんだ?

[言い訳、と知りながらにんまりと笑う。]

(9) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシス>>5により導かれる先に触れる熱。
己のものに触れるのはままあることだが
他者の、それも保護者と慕うもののそれに触れるは初めてで]

 ――…此処、が、いいンだ?

[上擦る細い音色にゾクとする。
大きな手で猛り熱もつそれを優しく握り撫で上げて]

 イイ声。
 もっと啼かせたくなる。

[近すぎて手許も下肢もはっきりとは見えず
ちらと時折覗く生々しさ。]

(11) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[熱の解放。
欲を吐き出させるだけ。
その手伝い、と何度も脳裏で繰り返すのに
それでは足りないと獣は騒ぐ。
求めるは獣か人か。
それさえも溶けあい分からなくなってゆく。

ゴク、と喉が鳴る。
なれど触れるは導かれた其処にのみ。]

(13) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[特別、と紡ぐフランシス>>14に頷く。
ラルフに血を与えたことで獣の眠りが浅くなりつつある。
喰いたい、という衝動が強まるのも時間の問題。
それを仄かに感じ、今日だけ、という言い訳を己にもする。]

 だって、俺、フランシスの声好きだし。
 ――…もっと、聴きたい。
 ああ、けど、あんまり声出すと……
 ラルフとフィリップが起きちまうか。

[擦り寄せる温度に目を細め
快楽に揺れる腰を掴み抱き寄せたいと思いながら
支えることもせず、手の内にある熱を五指で弄ぶ。
軽く屈む姿勢でいれば肩口を甘く噛まれ]

 ――… ン、

[小さく甘い音色が微か喉から漏れだす。]

(18) 2014/11/21(Fri) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[甘く耳朶を擽るフランシスの澄んだ声音。
五指の動きにより奏でられる音色と反応に愉悦の色が浮かんだ。
宛がわれ浅く埋まる歯は皮膚を裂くほどではないけれど
熱の解放と思いながらも交わりの最中のような錯覚を覚え煽られる。
手の内にある熱と同等に、孕み始めた己の熱。
それはフランシスに悟らせぬよう微か腰を引き誤魔化す。
横目に彼の顔を見遣れば色香漂わせる目許が見えて]

 もっと、強く――…?
 ……は、……ほら、我慢せず出しちまえよ。

[手の力を少し強めて上下に擦る動きを速める。
それは自らを慰め追い詰める時の動きに似ていた。]

(27) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[首筋に奔る痛みに眉を寄せる。
呻くような唸るような少しだけ獣じみた音を漏らし
舌がなぞる甘さに喉がひくつく。]

 ――…ッ、 フランシス……!

[呼ぶ声に呼び返し晒される咽喉に目を奪われる。
フランシスの動き>>33にあわせるようにして
快楽を引き出す手には先走りのぬめりが纏わり滑りを良くして]

 …………あァ、

[交わりたい、喰いたい、と、獣が囁くのを感じる。
終わりが近い事を知れば反対の手はその腰を抱き支え、
先端掌で包むようにして吐き出される熱を受け止める。]

(35) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[跳ねる身体を抱きしめその背を撫でる。
手の内に放たれた欲の塊が指の間からぽたりぽたりと床に落ちる。
フランシスのこのような姿をこれまで見た事が無かった。
自分以外の手でもこのように乱れるのだろうかとぼんやり思う。

このまま寝台に運び押し倒して
肌隠す布を引きちぎり味わい尽くせれば――。

そんな事を考えてしまうあたり
フランシスの色めく姿にあてられている。]

 ――…もう、平気?

[案じる言葉を囁き掛ける耳朶にちろと舌を触れさせて]

(42) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[舌に残るはフランシスの肌の味。
とろと緩む隻眼は、鼻に掛かる声漏らした彼の口許に注ぐ。
口付ければもっと甘くあるのだろうか。
ラルフとフィリップの交わりを思い出し、熱籠る息を吐き出す。
僅か視線を上げれば潤み湛えた悩ましげな双眸が見え]

 ――…フランシスが弱いとこ。
 覚えとく。

[に、と口の端が上がる。
尋ねる声に首を傾げた。]

 俺は、――…いいから、もう寝ろって。

[ひょいと抱き上げて空いている寝台へと運ぶ。]

(49) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[最愛の人を食べたくなる。
流れる血はそんな血族のもの。
だから血の近い同性と旅をする。

熱の解放を手伝うだけでも
喰いたいと欲する本能。
飼い慣らした大人ならいざ知らず
保護者に付き添われる身では――。]

 これ以上はダメだって。
 俺に、喰わせたいの?

[フランシスに言い聞かせる声は自らにも向く。
一度は抗い片目と引き換えに手に入れたはずの平穏。
大事な同行者に血を与えただけでそれは遠いものとなる。
仮令そうなると知っていたとしても
ドナルドはラルフの回復を望みそうしたのだろうけど。]

(52) 2014/11/22(Sat) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…いつかの為に覚えてる。
 いつになるかはわかんねェけど。

[逸らされる視線>>57に羞恥の気配を感じ目を細める。
少しだけ愛しげな色が覗くけれど。
抱き上げた身体からはぬくもりが伝う。
もう少し、と思うのに寝台までの距離は近すぎた。]

 煽ったのは俺だし。
 気にすんな。

[寝台へと静かにフランシスの身体を下して
縁に手をつき寝台を微かに軋ませその貌を覗きこむ。]

 ――…俺も、触れたかった。

[眠りに落ちゆく彼に囁き、離れる。]

(64) 2014/11/22(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[眠るフランシスの身体を濡れた布で拭い、
床に落ちた名残を跡形なく消してから
ドナルドもまた寝台へと潜り込む。

肩に、首筋に宛がわれた歯の痕、
微かな窪みに指を這わせて悩ましげな息を吐く。

悶々としたままいつしか眠りについて
ラルフが寝台を抜け出したことにも
フィリップが部屋を出るにもすぐには気付けぬまま*]

(65) 2014/11/22(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[眠るドナルドの眉根がきつく寄せられる。]

 あぁ……、うっせぇなァ。

[寝足りぬとばかりに毛布を被りなおす。
それでも誰かを呼ぶ誰かの声は遠退いてはくれない。]

(68) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 三階/個室 ――

[大人になる前に獣を目覚めさせた。
元々ある犬歯は少しだけ鋭さを増した。
血を求め疼くを感じながら、は、と息を吐き出す。

再び寝ようと思うのにざわめきがそうはさせてくれない。
億劫そうに上体を起こして伸びをした。

はらと目に掛かる前髪。
自らのにおいを消す為の髪油を使いそびれている事に気付く。]

 ――…ふぁ。
 もう、今さら、か。

[かき上げても元に戻る髪を睨み肩を竦める。]

(82) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[部屋をゆると見渡す。
寝台のひとつが空になっていた。
それはフィリップとラルフが眠っていた場所。
寝台をおりてドナルドはフランシスの眠る其処に歩み寄る。]

 ……フランシス。

[呼び掛ける。]

 ラルフたちが、居ない。

[彼の反応あればそんな言葉を口にした。]

(87) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[怪我を負っていたラルフの不在。
心ざわめくはそれだけが理由ではないけれど。
過保護な保護者の反応は想定内ではあるけれど
フランシスの目配せにコクと頷く。]

 ああ。
 ラルフが心配だ。

[走り出す彼を追う。
その場所はドナルドにも未だ知れない。**]

(93) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。

2014/11/22(Sat) 02時半頃


ドナルドは、トレイルに話の続きを促した。

2014/11/22(Sat) 02時半頃


ドナルドは、ベネットに話の続きを促した。

2014/11/22(Sat) 02時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスと共にラルフを探す>>99
三階の廊下にはその姿は見つけられない。
階段に差し掛かった所で聞こえる声に
フランシスと顔を見合わせ――、というより
視線交わし、声する方に急ぎ向かった。

フィリップがラルフを呼ぶ声。
ドナルドが認識していたのは
フランシスが聞いたそれ>>104より前からだけど。

居間に辿りつけば血のにおいが漂い
甘く馨しいそれにくらりと眩暈のようなものを感じる。
においが記憶呼び起こし、舌にその甘さを思い出させた。]

(146) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
[フィリップと意思を通わせてはいない。
流れ込むようなそれに耳を傾けているに過ぎない。
だから、状況を己の目で見て、はじめてラルフの状態を知る。]
 

(147) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[広がる血だまり。
色を失うラルフの相貌。]

 ――――……ラルフ!!

[彼の名を呼んで駆け寄るけれど
もう手の施しようがないのだと分かる傷痕。
フランシスの声>>135に反応示しはするものの
混乱は酷く、頭はうまく働いてはくれず**]

(148) 2014/11/22(Sat) 12時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[共に旅をしてきた同行者。
これまでもこれからも一人前になるまでそれは続くと思っていた。
家族は故郷にいるから同行者を家族とは思ってはいなかったけれど
特別に大事な存在であったのは確か。
だからこそ目の前にある惨状を受け止めきれず
暫く呆然と温度を失いゆくラルフの姿を見詰めていた。

血の匂いがあまくて。
大事な存在であるのにおいしそうだと感じてしまう。
ひとならば慟哭してしかるべき状況なのに
そんなことに惑わされる獣。

かなしいのに酷くおいしそうなにおいがして――。]

(173) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフであったものがフィリップの口腔にのまれゆく。
咀嚼の音がなまなましく
血の香りは酷く獣を酔わせて。

たべたい。
けれどラルフがなくなるのはいやだ。

それはフランシスにも向く感情。
半端者の名残か、理性は消えきらない。
けれど天秤は酷く不安定で今も揺らぐ。]

(174) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 フィリップ。
 故郷に帰せるくらいは、残しとけ。

 ラルフにも、かえる場所が――…

[少なくとも血縁として同行者として
ラルフを眠らせる場を望むのはひとであった名残。]

(183) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの言>>188も獣の感情が理解を示す。]

 ――……。

[わからなくもない。
言うは易いが紡がずに]

 ラルフは人間のようなありかたを否定してたか?
 ひとらしい営みをしたくないと言ってたか?

[やだ、と紡ぐ彼はこどものようにも見えて]

 お前さんの保護者は
 ひとでいることの苦しみしか教えてくれなかったのか?

(190) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ノックスが――…
 ラルフを殺した。

 怪我して弱ってたラルフを、殺したんだ。

[フランシスの言>>189をドナルドの言葉で補う。
問う細工師>>184をちらとみて、またラルフに視線戻し。]

(191) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[項垂れたフィリップの様子>>192に隻眼を眇める。]

 言ってないなら残しといてくれや。
 ラルフがどうあっても
 ひととして一緒に旅してきたんだ。
 ひととしての眠りもあいつにやりたい。

[ラルフが何を望むかはしれない。
フィリップに全て喰われることを望むかもしれない。
それでもドナルドのひとの部分が
ラルフにひととしての最期を、と望む。]

 痛いのはそれだけ大事だったからだろ。
 寒い時は身を寄せ合えばいい。
 お前さんが本当に望むなら
 ひとりきりじゃねぇはずだ。

(196) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――……。

[バーナバスの反応>>193に目を眇める。
プリシラの保護者でありアミュレットの製作者。
思いのほか薄い反応。
大人ならば、しかと受け止めてくれると思ったのは子供だから。
けれど仮令目を背けたとしても責められはしない。
ひとはよわいことを知っている。
ひとはずるいことも身をもって知っている。]

(199) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[奥底で復讐を考える。
大事なものを奪ったものに同じを。
ああ、けれど。
どうしてかを当人の口から聞きたい。
どうしてラルフが殺されねばならなかったのか。
保護者としてある大人がひとを殺した理由。

ひとの世界でいきるために
保護者に導かれ旅した日々を思う。

この獣の血が流れる限りは
大人となってもひとにはなれないのだろうか、と。]

(203) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[気遣うようなフランシスの眼差し>>209
ドナルドはゆると目を細め大丈夫と音なく綴る。

本当は大丈夫と言えるだけの何かなんてもっていなくて
憎悪するまま衝動をぶつけることさえ考えて]

(211) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[バーナバスからの短い問いかけ>>210
少しばかり考える風に眉を寄せた。]

 俺もそれが知りたい。
 ――…過保護、みてぇだし。
 ノックスだけの理由じゃ、ねぇような気がする。

 フランシスが歌うの止めたのも、
 ノックスがトレイルの為に、言ったし。

[想いあい、喰い、喰われるならば
獣としてなら本望な部分もあっただろうと思いながら
そうと思えぬ何かをフィリップの慟哭から感じる。]

(213) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…フィリップ。

[呼び掛けるは常のバリトン。
フィリップへと視線向け
おいで、という風に両の手を彼へ向け軽く広げる。]

(215) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[躊躇する間もただじっと待っていた。
袖を掴む手指の赤はラルフのもの。
フィリップの動きに応じて
ドナルドは震えるその背を抱き寄せる。]

 ――…よしよし。
 お前さんがかなしいのも分かってる。
 苦しいのもわかってる。

[彼と自分の悲しみが同じとは言わない。
その感情は当人だけのものと考え]

 あんま噛みしめンなよ。
 ――…ほら、痛いだろ?

[フィリップの口許を親指の腹でなぞり]

(225) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[大丈夫、とフランシスに向けた。

ラルフの死を嘆くのは復讐を遂げてから。
そんな言葉が続くのは心の中でのみ。

ひとを殺せばひとでなくなるのだろう。
喰らえば獣に堕ちてしまうのだろう。

そう思いながらも止まれない。

大人になれば、とそんな先の話をした事を思い出す。
フランシスを哀しませるだろう。
そう思うのに腹の底で澱むものは消えてはくれない。]

(227) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[首を振るフィリップの口許から外れれば安堵の吐息。
苦しげな音>>226に僅か目を伏せる。]

 ――…落ち着くまでこうしてるから。

[ぽんぽんとあやすように背を撫でて
寒さに凍えぬだけのぬくもりわけられればと思う。]

(228) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しゃくりあげるを宥めるように
手はフィリップの背を撫でる。]

 ――…今は何も我慢しなくていい。
 俺が受け止めてやっから心配すんな。

 フィリップ。

[額宛がう彼の顔、その頬に口許撫でた手が宛がい
指の腹は流れる涙拭うように動いて]

(243) 2014/11/23(Sun) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの声>>244
ドナルドの身体が微か震える。
吐息零して隻眼をやや伏せて]


 ――…会いたいな。


[会えないと分かっているから余計に胸が痛む。]

(245) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスも同じく
ラルフに会いたいと思うだろう。
過保護な保護者がどれほど心痛めるかも知れるけれど
飼い慣らせぬ衝動持つ獣は
その爪で、その牙で、傷つけてしまう事を怖れ]

(249) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[抱きとめる温度。
甘え方を知らぬ子供のようだと思う。
実際、己よりも幼いのだろう。
フィリップのかなしみを消す術はないけれど
それでもかなしみを理解し共感し寄り添う。]

 ――…フィリップの声、
 きっと、届いてる。

[誰に、とは言えぬまま抑えて囁く。]

(251) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[背を撫でる手の感触>>252
その温度は保護者のものと知れる。
困ったように眉が下がる。]

 ……大丈夫、って、言ったのに。

[強がりを声にのせる。
情を掛けられてしまえば
泣かぬと決めたのに泣いてしまいそうだった。]

(255) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの感情がトレイルへと向くなら
ノックスを押さえるか
それとも二コラに牙向けるか。
決めかねるままフィリップの背を撫であやす。]

(258) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの手>>260の動きにピクと釣られて警戒示す。
止め処なく流れていた彼の涙をもう一度拭い、その手を下した。
背にまわす手は緩める。
互いに咄嗟に反応できる為の、配慮。]

(268) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの言葉>>261に困ったような吐息が漏れる。]

 やさしいのはフランシスだって。
 何でもお見通しだって?
 ――…そんなのわかってる。

[撫でる手に小さく声を返す。]

(269) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ン。

[フィリップが動くに応じて緩む手が落ちる。
背を撫でるフランシスが庇うように立つを見てゆると立ち上がる。
フランシスの服の裾を軽く摘むは前に出るなと言いたげに。

二コラとトレイルの動きを隻眼が追う。
警戒の色は獣の目にも灯る。**]

(273) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。

2014/11/23(Sun) 02時頃


ドナルドは、ベネットに話の続きを促した。

2014/11/23(Sun) 02時頃


ドナルドは、フィリップに話の続きを促した。

2014/11/23(Sun) 02時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

 なんでも全部だとちょっと困るな。

[小さな声>>286に視線が下がる。
撫でる手はやはり常のように優しく感じられた。

無茶はしないとフランシスは言う>>289けれど
自分やラルフの為に無茶をしてしまうのもドナルドは知っている。
頑張りすぎるきらいがあるとも思っている。
考え出すと己の事が後回しになり心配にもなる彼が
心配そうな表情浮かべれば、片眉をあげて]

 ――…ン、無茶はさせない。

[手に触れる彼の手に一度視線落してから
もう一度フランシスの緑に隻眼重ねて頷く。
そうしてゆると、掴んだ裾をはなして]

(313) 2014/11/23(Sun) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[居間の扉が開きノックスが姿をみせる。>>278
めぐる視線がさがすは――
先に呼ばれる名の断片>>280に嗚呼と思う。
彼の中の優先順位が垣間見えたような気がしてけれど
フランシスに歌う事釘さしたあの言葉も
そういえばトレイルの為だったと思う。

腕掴むフランシスの手はまるで引き留めるように感じられ
静かな殺意さえ懐く相手から視線が離れる。
フランシスの手を掴まれぬ方の手で軽く二度触れるは
わかった、となだめるようでもあり。]

(314) 2014/11/23(Sun) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[炊事場の方からは特有のにおい>>292が漂いはじめる。
肉のにおいであることはわかるが
此処にあった干し肉と違うこともわかる。
ひとの血の味はしっていてもにくの味は
否、ひとのにくが焼けるにおいは初めてで
怪訝そうに眉根が寄った。**]

(315) 2014/11/23(Sun) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノックスの視線が此方へと向いて>>298
紡がれたのは謝罪の言葉>>299、垂れる頭。
血の落ちる微かな音と赤は痛々しくもみえるのに
それよりもラルフの方が痛かっただろうと眉を寄せる。]

 ――――……っ。

[謝罪はラルフに。
そう願うのに向けられるは生きる者へ。
ラルフに対しての思いが彼の言葉からは
ドナルドには見えてこず、どす黒い感情が募る。]

(352) 2014/11/23(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[バーナバスが考え込む気配>>305
ノックスとの関係性は知らず
彼を責める様子が見えぬことに疑念を懐く。
大人ならば――、そんな風に期待してしまうのは
己がまだ大人になりきれぬこどもだからなのだろう。
プリシラの方へと行くを見遣り、左耳の細工に触れる。]

(353) 2014/11/23(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスがノックスへと言葉>>318向けるを聞く。
許さない。
許せない。
それはドナルドも懐く思い。

続く言葉>>318に息をのむ。
聞きたいと思うそれを求めるように
ノックスの方へと視線が向く。

聞こえる言葉>>350は釈然としないものだった。
かきあげられる髪、なくなったものをみて
彼が言わんとすることを思う。]

(354) 2014/11/23(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[それほどまでにラルフがノックスを求めたか。
考えてみるけれど]

 ――…そんなはずない。

[袖に隠れた左腕の傷を握りしめる。
あんなに優しい喰い方をするラルフが
そんな奪い方をするのだろうか、と。
途切れた話に、は、と息を吐き出し
案じるようにフランシスへと目を向ける。]

(355) 2014/11/23(Sun) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ふわ、と香るは別の甘さ。
フランシス>>368と視線交わりはたり瞬く。]

 ――…フランシス。
 手、力入れすぎ。

[握りしめる拳を目で示した。]

(373) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[手当てを大人に頼もうとバーナバスへと目を遣れば
プリシラと口付け交わすが見えて、彷徨う。]

 フランシス。

[出よう、と軽く彼の袖を引いた。]

(377) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

ドナルドは、響いた大きな音>>376に動きを止めた。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[フランシスの拳が緩む気配。
ドナルドからは彼の掌は見えず。

プリシラが喰い、喰われるを保護者に思うを知らず、
視線が一度重なれば温泉での事を思いだし微か目を細める。
ひととしての在り方を未だ残しながら
同時に喰う側の意識しかないドナルドは
線細くやわらかそうな少年の肢体を思い
獣の部分でうまそうだとそんな認識もしていて]

(389) 2014/11/23(Sun) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスが庇うように動くは>>386
ずっとずっと見てきていたけど
庇われてばかりの己が不甲斐なくも思えた。

大事にされている。
それはいやというほど伝わるから
いつか庇われるだけでなくなれば、とも思いながら

目覚めた獣を、怒りを、憎しみを、持て余す。]

(398) 2014/11/23(Sun) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[再び響く音>>399
フランシスの傍らでその音を聞き光景を見る。]

 ――…二コラ。

[ノックスの大事な養い子。
下がるフランシス>>403とは反対にドナルドが前へと出る。]

(402) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップがトレイルに牙向けるなら
己の牙は二コラに向けようか。

二人同時に失えばよりノックスを――。
澱む心がそう囁く。

ひととしての殺意は考えぬままに。]

(403) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[睨む意識はなかったが
目つきの悪さから二コラにはそう見えたかもしれない。]

 何がずるいンだよ。

[だだっこのような彼>>412にぽつと言葉を向ける。]

(414) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの呼ぶ声>>415に前見たまま僅か顎を引く。
背に近づく気配を感じるが警戒する者からは目を離せず。
伏せたままの二コラが口にした言葉>>419に瞬く。]

 ――…一番に愛されたいなら、
 愛されたい相手にそう言やいいだろ。

[ぽつと呟くものの、続く言葉にきょととする。
そういえばディーンの姿を見てはいない。
二コラは、ディーンがいない、と言った。]

 ディーン、は…………、
     如何したンだよ。

(421) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの漏らす音色>>425
良くない想像が働いて眉根が寄る。

一番に愛されてる。
僕にはディーンがいない。

その言葉からぐると頭をめぐる。

愛する者を喰らうはこの血族の業ではなかったか。]

(426) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[――もしそうだとしたら。
おとなたちは知っていたのだろうか。
知っていて、それを見過ごしたのだろうか。

衝動に負けても許されるのか。
それならノックスの言い分は――?]

 ――…嗚呼。

[漏れるは溜息のような吐息。]

(428) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[二コラの顔が見える。
その眸は、ひとときだけ自分の眼帯へとも向けられたもの。
けれどあの時のように
好奇心のぞかせるようなきらきらは感じられず]

 ――…喰っちまえば会えなくなる。
 そんなことも教えて貰わなかったか。

 食べられたいって言われて、食べて
 一番欲しい言葉、聞けなくなった、か。

 ――――…平然となんてしてねぇよ。
 みえなぇところで自分の衝動と戦ってる。

(432) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[続く声>>430に眉を顰める。
考えぬようにしていたそれが言葉として流れ込む。]

 ――…フランシス。
 バーナバス、と、大人二人いるなら
 二コラ押さえるくらいは出来っか?

 ちょっと、頭冷やしてくる。

[フランシスに少し下がるよう促してから、
ドナルドは居間から廊下の方へと足を向ける。]

(434) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 愛する者に愛されたいなら
 同じ場所に行けばいい。

[――同じ場所に留まればいい。
同時にそんなことを思いながら
立ち去る間際、二コラに向けてそんな言葉を残して。]

(436) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド



[ドナルドの牙は二コラからそれる。
牙は、意識はフィリップへと重ね]

 

(438) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの声と服の背に伝う感触>>442
彼へと一度目を向けるも少しだけ頼りなく眉尻が下がる。

一緒だと言ってくれたと二コラは言うけれど
一緒で満たされているようにはドナルドには思えない。
ならどうして泣きだす寸前の音>>440が聞こえるのか。
愛する者を喰えばこんな思いをするのか、とぼんやり思う。
けれど背に投げられた言葉>>441もまた理解できるのだ。

満たされない。
喰いたい。
きっと酷く甘い味がする。
己を酔わしてくれるのは――。

徐々に声遠くなるを感じながら、運命を、考える。]

(446) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[居間から廊下に出れば階段の傍に見える姿>>443
嬉しそうなフィリップの様子に、ゆると目を細め、歩む。
ノックスの言葉>>444が聞こえて口の端を釣り上げた。]

 ――…止めるかもしれねぇが、
 それは俺の為を思って向けるンだろうな。

(448) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ディーンを喰った二コラを殺すのに何の問題がある?
 あいつ、みんなの前でその話、したぜ?
 ――…なァ、ほんとに、二コラが見逃されると思う?
 例え俺が二コラを手に掛けたとして
 フランシスが俺を叱るとでも?

[ノックスへと紡ぐバリトン。
フィリップの呼ぶ声に小さく頷き]

 大事ないか?

[案ずる声を掛ける。]

(452) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…脚癖悪ぃな。

[トレイルがフィリップを蹴れば片眉上げて漏らし]

 大丈夫ならいいけど。
 あんま無理すんなよ。

 ――…嗚呼、任された。

[短く、応じる言葉を向けてフィリップからノックスへと視線向ける。]

 暫く遊んで貰おうか。
 ――あの時みたいに。

[居間でぼんやりしていた己に話し掛けてきたその時を思い出し
ゆると首を傾げて、道を塞ぐように立ち]

(459) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…それはあんたに答える義理ねぇだろ?


[名を呼び尋ねるノックスの声>>464に軽く鼻を鳴らす。
フィリップの舌うちが聞こえ>>645微か眉を寄せて。]

(468) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノックスに警戒向けるまま
フィリップの声や階段落ちる音をその背に聞く。]

 ――――……。

[何処に行っても血のにおいがする。
目の前のノックスから漂うそれにさえ
うまそうだ、とそんな事を思ってしまう。]

(478) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[二コラに対してのノックスの言葉>>482に目を眇める。
そうして続く言葉にも怪訝な顔をするは
ノックスが言わんとする其れをすぐに理解できなかったから。
居間での出来事は遠く。
それはフランシスに守られたからに他ならない。]

 ――…それは言っても詮無いだろ。
 フランシスのことはフランシスに聞く。
 ノックスの想像するフランシスの行動は
 俺には何の意味もない。

(489) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[焦り滲ませるノックスの声>>485に片眉を上げる。]

 ――…俺も別に暇だから此処にいるわけじゃない。

[遊びたい、とも思ってはいない。
あの時のように言葉交わすことに楽しさは覚えず]

 ――……。

[傍に寄るノックスに身構える。
訴えられる言葉に低く、喉が鳴った。]

(491) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[少し考えるような間の後]

 ――…此処から見ればいい。
 けど、下りるのは止めるから。

[階段の上から見るのなら邪魔はしないとノックスに告げる。
けれどおりようとすれば引き留める為に腕伸ばすだろうけど。]

(495) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 それ、あんま有意義とはいえねぇンじゃね?
 俺は今、話してる相手の言葉が聞きたい。
 今、話してる当人の気持ちのが知りたい。

 どんな反応するか想像しても
 それを別段語り合う趣味もねぇよ。

 想像は想像だ。

[ノックスの言>>498に軽く鼻を鳴らす。]

(499) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[暇、と言われて渋い顔になる。
なれど続く言葉>>500にゆると首傾け]

 なら、首輪でもつけさせて貰おうか。

[胸に巻くサラシの一部を解いて
手を広げるノックスの首へとしゅるり絡めようと腕が動く。]

(508) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…なら、そのまま言えばいい。
 回りくどい言い方ばっかしてると
 大事なこと伝えそびれることもあるンだからさ。

 フランシスを悲しませる事、か。
 俺にさせたくないのは、なんでだろうね。

[ノックスが案じるのは己ではないと感じる。
だが、それを確かめる心算もなく、小さく息吐いた。
動きを制限するための白布をノックスの首に巻き
その動きにならうように階段をおりてゆく。]

(519) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの言葉>>521
フィリップとトレイル、そしてノックスを順にみて
少し考えたのち、頷いた。

ノックスの首に巻いた白布を緩め片側を離し
する、と滑らせ解いて、手をおろす。]

 ――――……。

[ラルフ、と唇のみで綴る名。
吹雪がおさまれば一緒に山小屋を出る未来の為に
己が身を分け与えようとした大事な、同行者。]

(528) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[階段をのぼるフィリップをちらと見る。
ノックスの意識はトレイルへと注がれるか。
それを確認するようにそちらに視線向けながら
警戒も解ききらぬままフィリップの後に続く。
階段を上がりきった所で、フィリップの声>>531が届いた。]

 ――ア?
 ほんとだ。
 けど、――…

[フランシスのとは違う、と言う前に彼が駆け出す。]

(536) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[フィリップに少し遅れて居間の扉を潜る。
胸元のサラシの一部は解かれたまま
白布は下衣のポケットに突っこんで。]

 ――…、

[フランシスを探し彷徨う視線。
けれど噎せ返るような血のにおいがして
声発せぬまま鼻を手の甲で押さえ
においを少しでも遠ざけようとする。]

(543) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[駆け寄り、つんのめりそうな様子のフランシス>>544
支えるように、両の手を伸ばす。
たちこめるにおいにくらりと眩暈がしそうになるけれど
眉顰めるのみでそれを堪えた。]

 ――…と、大丈夫か?
 あァ、……血のにおいがきついのは、フランシスも、だろ。

[過保護でまた自分のことを後回し。
大事にされているのだとわかるけれど
それはそれで心配にもなる。]

 ……一階も、血のにおいがする。
 トレイルが、階段から、落ちて――…
 ノックスがついてる、けど

[どうなったか、見届けてはいないから言葉は途切れ]

(546) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おいてく、なんて、言ってねぇよ。

[フィリップの声>>545に声を返す。
フランシスが大丈夫そうであれば
軽くなったラルフを抱えるは吝かでなく
運び込むなら三階の空いている個室か、と考えて。**]

(550) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

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