313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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─ RESULT ─
ごちそうさまでした!
[この宇宙キョンシーが、山と積まれたタワーを攻略する時間はわずか0.57ミリ秒に…、いや6分にしか過ぎない。ではこのプロセスをもう一度説明しよう。]
これをもうワンセット、おかわr…
[べしべしと、お札がツェンの額をたたく。]
なんだ、痛いじゃないか。
『お前はここの食材を全部食い尽くす気か…!』
そうか…、それは悪いことをしたな…。
[食料はいくらでも補充できるとは思うが、 このままいくと際限がなくなることなので注意を促しておこう。]
(@2) 龍全 2022/08/17(Wed) 17時頃
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ツェンは、性別:宇宙キョンシーでいいだろう。
龍全 2022/08/18(Thu) 18時半頃
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─ では、もう一度食事シーンを見てみよう ─
[最初に、手を付けたのはクリオネの刺身>>@10 なにもつけずにまずはぱくっと一口、]
ん、うまい!
(これは…、何も味はしない…味はしないが…。 うーん、何といえばいいか、食感が楽しい。 口に吸いつく感覚が気持ちいい。
ちゃんと処理した宇宙クリオネは泥くさくもなく。 たとえるなら、宇宙コンニャクに近いといえば近いか…。
ならば、これはどうだ?)
[スタッフに宇宙ソイソースと宇宙おろししょうがを頼むだろう。]
(@3) 龍全 2022/08/18(Thu) 19時頃
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ん、うまい!
(ほらやっぱり、この刺身はこれが正解だろう!)
『あ、あかん、どっからどう突っ込んでいいんかわからん!…。』
(@4) 龍全 2022/08/18(Thu) 19時頃
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― タワーを攻略後 ―
ふむ、今日はこれくらいにしておこう…。 腹八分目くらいがちょうどいいと聞いた。
『しかし、ずいぶんと食ったもんやで…。』
[おなかがぽんとたたく。 十分お腹を満たすくらいにはなったか。
お腹に食べ物が入ると、今度は眠くなってきた。]
ふあーあ…。ねむ…。
[大きなあくびを一つして、うつらうつらとなるだろう。]
『おい、ツェン!ここで寝たら風邪ひいてまうd…。』
[と、札が額にべちべちしようとした瞬間――。]
(@10) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時頃
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[どおおおっと、轟音が響き渡る。]
(@11) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時頃
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『なんや、なんや?何の音や?』
リン!あっちのほうだ!
[轟音がした方向へ向くと、勢いよく水柱のようなものがあがっているのが見える。20メートルいや30メートルくらいの高さか…。]
あれは…?
『ああ、ありゃあ、間欠泉ゆうてな、決まった時間に温泉が勢いよう、ぶわーと出るもんやで。びっくりさせんなや。』
(@12) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時頃
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きれいだ…。とてもきれいだ…。
[夜明け前とはいえ、水蒸気はから放たれた水滴は星の輝きに反射してきらきらと輝いて見えるだろう。]
なあ、リン。 温泉に入ると生き返るとか言っていたが、あれを浴びれば生き返るのだろうか?
『そんなわけあるかいな!…といいたいけれどなあ。 ツェンの言うこと案外当たってるかのしれんなあ。』
[間欠泉が噴き出すさまは、まるで星の息吹のよう。]
(@13) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時頃
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なあ、リン。 一つ思い出したことがあった。
同じ景色をどこかで見た気がする。 星の海を漂っているときに…一度…。
(@14) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時頃
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『奇遇やなあ。たぶんツェンと同じこと思うてた…*』
(@15) 龍全 2022/08/19(Fri) 18時半頃
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― ???・宇宙列車に会う前 ―
[その時、自分の身体に暖かい何かを感じて目を覚ます。 宇宙空間は温度も感じない、時の止まった死の空間であるはずなのに…、動かなくなったはずの瞼が動く。]
…。
[目に入ったのは、無数の星々、そして自分の身体を包みこむ、七色の何か…、それに包まれると、なんだか力が湧いてくるような気がする。久しく忘れていた温かい感覚が包み込む。
ああ、なんて気持ちがいいのだろう、と思った瞬間。]
(@16) 龍全 2022/08/20(Sat) 21時頃
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[ぶおおおおおおおん、と何かの鳴き声が聞こえる。]
(@17) 龍全 2022/08/20(Sat) 21時頃
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[巨大な影が、轟音をあげて、七色の粒子を間欠泉のように宇宙空間に振りまいているようだった。 まるで生命を宇宙の星々に分け与えるがごとく…。]
あの影は何だろう。巨大な船か…もしくは…。
と考えているといつの間に瞼が重くなっていく。
あの時見た景色は夢だったのか…。]
(@18) 龍全 2022/08/20(Sat) 21時頃
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― そして再びBARへ ―
[あれは、夢か幻か、と呆けていると列車が動き出すらしいということでBARのカウンター席に戻り、何か飲み物を注文しようとペラペラとメニューをめくる。写真と説明付きのものだ。]
ああ、これを注文したいが…。
[畏まりましたと、包帯をぐるぐる巻きにした店員に頼むだろう、あれじゃまるでミイラ男じゃないか。
まあ、このBARにはいろんな種族の店員がいる。 さして、気にすることもない。]
(@19) 龍全 2022/08/20(Sat) 21時半頃
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[このカクテルについては 深いグラスの底に変光星ミラの星のかけらを砂のように敷き詰め、 りゅう座の涙から作った蒸留酒と炭酸水を加える。
そこにマドラーで砂をかき混ぜるようにくるくると回すと、 きらきらと砂が舞い上がるように見える。
その名も、変光星ミラの位置する星座から――。]
(@20) 龍全 2022/08/20(Sat) 22時頃
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[『宇宙クジラの夢』]
(@21) 龍全 2022/08/20(Sat) 22時頃
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では、私たちの未来、そして宇宙クジラに乾杯だ…。
[二つに並べたグラス、一つは自分の分、もう一つは相棒の分 走り去る星を見送りながら、グラスを重ねるだろう。
星は列車を見送るように、再び間欠泉を噴き出している。
『宇宙クジラ』に与えられた命は所詮は仮初のもの、 いつかはその命も再び朽ちてしまうことだろう。
だから、今は精一杯生を謳歌しようと杯を空けるだろう。]
(@22) 龍全 2022/08/20(Sat) 23時頃
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[そして、煌めく星々の中に『虹』を見た。 まるで、列車を見送るように――。]
(@23) 龍全 2022/08/20(Sat) 23時頃
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なあ、リン、話があるんだ。
『どうした急に? 折角、空気を読んでしばらく黙っとったのに。』
実際、これからどうしよう。
『そやな、このまま広い宇宙を旅しようか、と思うとったが?』
そうじゃない、ここで飲むのも食べるのも、お金が必要らしい…、差し当たって、今まで食べた分のお代が支払えないかも…。
『せっかく、いい話だなあ、って締めようと思ったのに、現実に引き戻さんといてえな…。』
リンは現実主義だと思っていたが、案外ロマンチストだな。
『お前だけには言われとうないわ。もうええわ!』
≪ありがとうございました!≫
(@34) 龍全 2022/08/22(Mon) 17時頃
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ここはイナリにでも頼んで皿洗いとか…。
『お前皿洗いなんてできんのか?お皿割ったら、弁償代どうするんや…。』
む…、それなら、食料を調たt…。 あ、思い出した。そういえば、仕事の報酬もらうの忘れてたな…。ついでに奢ってもらえる約束をしていたんだった…。ジェルマンが…言ってた。>>1:329
『そんな大切なこと、忘れとったんかいな…。 じゃあ、早速報酬をもらいに…。いや、来とったんかい! 丁度よかった、ここで会ったが百年目やで。』
それでは、ジェルマンがまるで悪人みたいじゃないか…。
『すまん、言葉の綾や…。』
[鉱石の袋を開けてみるだろう。]
(@42) 龍全 2022/08/22(Mon) 22時半頃
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『おお、こんなにたくさん、ええんか…。ええんか…。 おおきに、おおきに、まさか、こんなに奢ってもらえるなんて…、これからあなた様の事を≪神様、仏様、ジェルマン様≫と呼ばせてください!!この借りはきっとお返しいたしますから!
ほら、ツェンも…』
ありがとう、ジェントル。 助かった…。こんなにたくさんもらっていいのか…。
[虹色のカクテルとさらにお菓子がもらえて満足そうに]
(@43) 龍全 2022/08/22(Mon) 23時頃
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[とにかくも、『乗客』たちはそれぞれの行き先へ向かって、 出発することだろう。 『乗客』たちが向かう行き先で再び交えることもあるかもしれない。
一度は終点を迎えたはずのこの命も再び動き出す。 ここはもうすでに終点ではなく、出発点なのだ。
願わくはそれぞれの旅がよいものであるますよう。]
この朝焼けの穹に、乾杯**
(@44) 龍全 2022/08/22(Mon) 23時半頃
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