178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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[>>4:64談話室に戻っても食物を口にせず、口を挟んでも一向に手を伸ばす事の無い様子に、気になって視線が向う。暫くして>>1シャワーを浴びてくる、と告げられれば頷いた。]
…気をつけろよ。
[それは狼にか――、夕顔にか。分からなかったが、自然とその言葉が口から滑り出した。そして、ジリヤを見送った後に、暫くして嫌な予感がぞわり、と奔った。
胸騒ぎの、ような。気のせいだろ、と心底に抑えようとしたが――、不安になって談話室を出れば、其処にはトレイルが倒れていて。タオルが掛けられた所を見れば、恐らく誰かが先に見つけたのだろうが。狼の仕業では無いことは、刺し傷を見ないでも状況から簡単に推測出来ていた。]
(18) 2014/06/05(Thu) 21時半頃
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……――――。
(…夕顔か?……それとも、) (……全く、嫌になるな…。何が殺させないだ。)
[我ながら、白々しいとさえ思う。殺したくないなら、自分が死ぬべきなのだ。結局、俺は――死ぬしか、未来が無いのに。まだ死にたくないと、我儘を抱く。吐き気さえ感じた。]
……あーもー、どうしろってんだよ…。 あんま考えんのって、性に合わねえのに…。
[正直、夕顔の言葉を聞いて分かっていた。御す事が出来てもそれは一時的で。薬の効果も、夜になればいつ暴走することか。くしゃり、と髪を掻きながら、暫しその場に立ち止まったが、この儘ならば可哀想だろう、と恵と同じ、小部屋に運んでからその場を立ち去り。
一階へと降りただろう*]
(19) 2014/06/05(Thu) 21時半頃
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―廊下→―
[一階へ向うと共に>>28何処か様子の可笑しいジリヤの姿が見える。先ず無事だった事に一時の安堵を覚えたが、その後に点々と続く赤の痕に息を呑む。けれど、ジリヤが怪我をした様子は無く。ただ、目を瞠った。]
……ジリヤ…?
[その声は届いただろうか。唯、絞り出す様な声。
もしかして、誰か殺したのか――――?いや、そんなまさか。けれど、奔る悪寒はそんな存在を打ち消してくれはしない。]
(34) 2014/06/06(Fri) 17時半頃
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ジリヤ!?おい、大丈夫か!?
[>>35糸が切れるように倒れ込むジリヤの元へ掛け寄る。 倒れる前にその華奢な体を受け止めた。その体重はごく軽く。 本当にこいつ、食べてねえんじゃねえかと思うほど。
気ィ張ってたのか。分からねえけど――。 こんな状況だと気を張らずにはいられねえってのは分かってる。それでも、もっと頼って欲しかったっつーのは長年村を離れて、ろくに連絡もしなかったってのにただの我儘だ。]
(結局、俺は。偽善で自己中で――どうしようも無い人間だ。) (いや、人間ですらねえ――か、)
[そのまま倒れたジリヤを抱きかかえ、談話室に向かえばタオル等を枕にさせて寝かせた。滴った返り血らしき血を拭ってやりたくても、流石に憚られて。暫くそこに佇んでいただろう。]
(36) 2014/06/06(Fri) 18時頃
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……気がついたか?
[傍の壁に凭れながら>>39ジリヤが目を覚ましたのに気付けばそちらに目を向ける。見やれば、天井を見上げたまま。とぎれとぎれの言葉だけで――状況を照らし合わせれば、それ以上語られずとも否応なく悟る。]
……無理しなくて言わなくてもいいっつーの。
[そう、声を掛けたものの。ジリヤの頬を涙が伝う様を見やれば、口を閉ざす。その沈黙に、何処か今は居心地が悪くて。]
……なあ、俺がもし――、
[『人狼だったらどうする?』とふと問い掛けかけて。慌てて作ろうとした話題だが、こんな状態のジリヤに言う話題じゃない、と傍と気付いて。テンパってる事に気付いた。]
……やっぱなんでもねえわ、忘れてくれ。
(44) 2014/06/06(Fri) 20時半頃
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……――俺が、もし。
[そう続けようとして――、>>54メオと>>48クシャミの姿が見えて。話を一旦切ろうとして。その発された言葉に、酷く重くのしかかる何かを感じた。]
……根拠は?
[何て、問い掛けて。しらばっくれようとする自分は、やはり自己中心的で。それでも、やけに冷静な自分が居た。鼓動が早くなるのを感じるが――、それでも表はやけに平静を保っていた。]
疑わしいと思うなら、夕顔みてえに殺せばいいじゃねえか。 ……疑わしきは罰せよ、じゃねえの。
[はっきりと――否定はしない。殺されたくない、死にたくない。 特にジリヤの前では。それでも罪悪感はなおあって。それでも、自分の意思の管理外の事だ。自分であって――、自分では無い存在。それのせいで殺されるなんて、理不尽だとは思うが。
それでも、人を喰った事のある以上。無意識でも、罰を受けなきゃならねえんだろ。もし、此処が墓場なら。さっさと殺して欲しい。そうでないと、更に生に執着しちまいそうになるから。]
(60) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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………否定?否定したらお前はそれを信じんのかよ。 それじゃ、人狼は探せねえだろ。
だから、俺の疑うなら――、俺を殺せばいいだろ。 そしたら、案外平和になったりするかもしれねえよ。
[>>65認めない、とジリヤがカッターの裾を握る感覚を感じる。それに、更に思う所はあるが―――。矛盾した意思は、結局どちらも通ることはない。だから。]
(67) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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――――俺を殺せよ。
[その声は一段と低く。 懇願と未だ死にたくないという執念が押し混じった様な声。 唯、クシャミの言葉には否定する。]
……解放しない?知らねえよ、閉じ込めたのは俺じゃねえし。 んな面倒な事をしねえ。それでも。
俺が人狼だとして――、今は抑えられていても。 無意識、それこそコントロールできるか分かんねえんだぜ? だから、拘束すればいいとか。そんな甘えは持つなよ。
[きっと、酷――だろうが。ほぼ、人狼だと自白してるようなモンだ、と自嘲する。けど、結局、これしかどうせ道はねえんだろう。]
(69) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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