55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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-回想・宴会場-
>>1:533 あーあー、これだからお子チャマは。 酒の酔い方も知らねェで。
[酔っていないと言い張るヨーランダにため息をつきながら、 手を引いて立ち上がらせる。 そしてキーボードを聴かせてくれといわれれば、大げさに眉をひそめて口をへの字に歪めた。つまるところあからさまに嫌な顔だ]
なンだよ、せっかくの宴会の時にそんなこと言ってくれちゃってまァ。 酒飲めねェじゃねーか。
[酔い心地に弾いて以前より下手になったとでも思われればそれはとても癪だ]
ちょっと待っとけ。
[そういうと、バイキング用の大きめの皿にローストビーフや七面鳥の丸焼き(一部)やラザニアやサラダや……とりあえず目についたものをどんどん載せて、特に誰も手を付けている様子もないウィスキー瓶を一本そのまま手に持ってヨーランダの元へ行き声をかける]
おら、行くぞ、俺の部屋。
(58) 2011/07/01(Fri) 20時頃
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-回想・自室-
[両手が食べ物とウィスキーでふさがっているので、後ろをふわふわついていくるヨーランダ>>4にドア開けろと言って尻ポケットに無造作に挿してあるルームキーを視線で示す。 酔っている彼がスムーズに開けられたかはわからないが、ドアは開いただろう。
机に食べ物とウィスキーを置くと、灯りをつけようかと思ったが、案外とカーテンを閉めていない窓から差し込んでいた月明りで手元は見えた。 夜間の路上を思い起こさせてこのままでいいかと灯りはつけないでおく。
そして宴会の前に弾いていたために出しっぱなしにしてあったキーボードからヘッドフォンを抜いた]
ま、みんな宴会中だしいいだろ。
(61) 2011/07/01(Fri) 20時半頃
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-回想・自室-
[>>4ヨーランダにキーボードが古くなったといわれれば]
よっく覚えてんなァ。 金がねェといえば金もねェけど、やっぱこいつだな。
[キーボードにのめりこみかけていた頃、バイトをしてやっと買ったキーボードだ。今となってはだいぶ性能の古いものになってしまっているが、まだ手放すつもりはない]
んで、ノリのいいのが好みだったか?
[そんなナリしてなとからかって、比較的最近の作であるビートの速い曲から入る。 やはり人の前で弾くのは心地よい緊張感があって良いと――]
(いや、違うか)
[聴かせるなら酒が飲めないとごちた。しかし酔ってふざけて弾くことだってある。 それができなかったのは、相手がほかでもないヨーランダだからなのだろうと思う。 6年前の自分を知り、かつ町を出る決心をさせた彼だからこそ、期待以上のものを出したいと、そう思うのだろう。 昔の曲もリクエストされれば、なンだよそんなふっりィのと軽口をたたきながらも、集中を高めた]
(65) 2011/07/01(Fri) 21時頃
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-回想・自室-
[>>5ヨーランダが満足そうにすれば弾くのをやめる。 実際に集中力も限界だ。にじむ汗をぬぐって、心地よい疲れを感じながら机に座りウィスキーを開けて瓶のままにあおる。 普段はあまりしないのだが、原酒が喉に焼け付くような感覚が好ましかった]
あったりめェだろ! 無冠の帝王とは俺のことよ。
[そして上機嫌にウィスキーをもう一口、一口とあおる。 小さなつぶやきはアルコールが詰まった耳には聞こえていなかったようだが、いきなりあわて始めたヨーランダ>>6に何事かと思えば、続く告白のような言葉に思いきりむせた]
……ッ! な、なんだよお前。 それじゃまるきり愛の告白だぜ!?
(110) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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-回想・自室-
[その後に続くヨーランダの言葉を聞いていたが、しどろもどろになってくると次第に真顔になって、頭を抱えているヨーランダの前にしゃがむ。 そして半ばつかむように力を込めて手を頭に置くと]
ちっと落ち着けよ。 酔いは……抜けてるみてェだが、自分が何言ってんのかわかってるか?
[声にいつものからかいの調子はない]
……一晩頭冷やせ。
[ヨーランダが何か言って聞いただろうか。 なかば追い出すように、ヨーランダを部屋の外に追いやった]
(111) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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-回想・自室-
[ヨーランダが出て行ったあと、ウィスキーを片手に窓辺によりかかる。 ヨーランダの言葉を頭の中で反芻してみる。
どうにも、親を刷り込まれた雛のような危うさを感じて、とにもかくにもと離してしまった。 衝動で近づくには自分は向いていない。そのことは過去の経験から十分に分かっている]
一緒にいてほしい、ねェ。
[ただ一緒にいてほしかっただけなのに、と昔の女の言葉がよみがえった。 ッハ!と鼻で自嘲気味に笑って、ウィスキーを一気にあおる すきっぱらにウィスキー。世界が回り始めた]
(113) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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-今朝・自室-
[泥のように沈む意識が少し浮かび上がったかと思うと、次に襲ってきたのはひどい鈍痛だった]
……だー、ふつかよい。
[力なくつぶやくと、起き上がる気力もなくもう一度*沈んだ*]
(114) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
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ヤニクは、沈む意識でヨーランダを守ろうとしたのか、自分を守ろうと*したのか*
2011/07/01(Fri) 23時頃
ヤニクは、湿気と暑さと二日酔いで*死んでいる*
2011/07/02(Sat) 01時頃
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