95 File.2:Do you Love me?
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は。 出向いてくれる可能性は十分あるからな。 まー、どうなっかわかんねーケド。 案外、真ん中におっ立ってる方がいいかもな。
ばーか。 あたしの首…の前に、モナリザがヤりにくんだろ。 その後にてめーの首がぶっ飛んだら、 指さして笑う奴がいなくなんだぜ。
[猶予はない、そう言われると少しだけ間をあけて]
――― …あぁ。
[短くそう低い声で呟く。]
(117) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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あ?
[>>115今度は変わりに右足を手当てさせられる事になれば 自分でやるのも面倒だから、ラルフに、じゃーやれ、と言うが]
ッ、って〜〜…! この あほ 力ッ…
[ばかに、あほと、返す言葉のやり取りはどこかまだ子供のよう。]
(118) 2012/07/02(Mon) 15時頃
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ワンダは、ラルフが手当て中は眉間に皺を寄せながら、いつも以上に無愛想。
2012/07/02(Mon) 15時頃
ワンダは、アイリスが、その後に何かの瓶を目の前に置けばそこへ視線を向けて
2012/07/02(Mon) 15時半頃
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[>>112 英語は読めたが、アイリスの言った言葉は覚えきれず]
えんか、…す?
まーいいや、…なに? いい武器になんなら持っていこーぜ。
って、え、なに。 これ、吸ったら死ぬの?
(119) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 15時半頃
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[がしがしと頭をかきながら、めんどそうに瓶を眺め]
まー 投げた後、息止めれば だいじょーぶって事だよな。
…ん?で、なに? これあたしらにくれんの?
[にや、と今だけの味方に悪い笑みを向ける。]
(120) 2012/07/02(Mon) 15時半頃
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―医務室―
そ。 そんじゃありがたく貰っとく。
[>>112アイリスにそう言われれば、瓶を受け取り ラルフの方へ、どっちが持つと視線を向けた。 1時間、ダーツをひたすらやらされた時は66(0..100)x1勝19(0..100)x1敗 だったな、とかまた思い出しながら]
…、…
[隣人はラルフしかいない今、アイリスの裡の思考は気付かないまま オスカーへ声を掛けるなら自分はまたラルフの背に回る。 仕方ないので体重はかけずとも背は合わせる形。]
(126) 2012/07/02(Mon) 16時頃
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ま、ノーコンに瓶持たせるほーがこえーか。
[ぽつと呟いて瓶を握り締める。]
オスカーの悲鳴、なぁ。
どー思う? あっちもツルんでるって事をふまえて。
[と、オスカーへと視線だけ向けて問う。]
(128) 2012/07/02(Mon) 16時頃
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うぇ。まじか。 あのきもい手でやられんの?
[>>124 はぁ〜、と溜息を吐けば、だりぃ、といつもの言葉。 背を任せあう今は、自分にとって"ぜいたく"すぎる。]
…ばーか。 任せるっつったけど、やるとかいってねーわ。
[それでも>>125笑う気配に、こちらも、ふ、と笑む気配だけ返す。]
(132) 2012/07/02(Mon) 16時頃
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だっせぇ。
[メスを回収しにくラルフに向けて、 にやりとしたいつもの顔と嫌味。 こちらは投げる事はしない。 投げたメスを取りに行くのが面倒だからだ。]
(135) 2012/07/02(Mon) 16時頃
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ワンダは、ラルフに、追い打ちのように「ノーコン」と言ってやる。
2012/07/02(Mon) 16時頃
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主人公様はこれから強くなってくれんだよなぁ〜?
[にや、と笑みを浮かべそう言うが、 がりと頭をかいて気を取り直す。]
…つーか、手当て終わったんなら そろそろ移動すっか?
いけそーなの?そちらさんは。
[と、アイリスとオスカーへと問う。 ラルフには何も聞かず勝手に道連れだという認識。
室内にまでてんてんと赤い血が続いているのが見えれば やっぱりここに長居はよくないかと、息を吐く。
積んであった3冊の本を思い出せば]
真ん中いって悲鳴作戦? それとも、書庫の方から回ってみるとかする?
(137) 2012/07/02(Mon) 16時頃
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てめーこそ、 勝手にくたばるんじゃねーぞ。
負け惜しみにしか聞こえねーわ。
[>>138 小さく笑う気配を最後に残す。 死に対しての意識は、まだ、薄いけれど
背に人の温もりを感じる。 肘が当れば、それよりやや強いつよさで肘打ち返す。]
(141) 2012/07/02(Mon) 16時半頃
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…あー、なるほどな。 あっちが4人組だったら面倒かー。
[>>140アイリスの言葉に、はぁ、と溜息を零し]
そ。
じゃーまぁ、書庫にいくか。 本好きが1人で本読んでっといーケドな。
[扉の外の気配を探るアイリスの背を見守りながら 大丈夫そうなら、そのまま外周の通路へと足を運ぶ。]
(145) 2012/07/02(Mon) 16時半頃
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―東→南外周通路―
[>>144 ラルフが先頭を歩くのなら、彼の背を追う形。 当たり前だが、もう、1時間などとうに経っているのに こうしていられるのは―――]
[ぜいたく][心の裡だけで呟く。**]
(146) 2012/07/02(Mon) 17時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 17時頃
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― →書庫 ―
[扉の前に辿り着けば、また左右に分かれて 書庫の扉を開けば、中に人の気配がないか探る。
最初、あのかび臭い匂いが漂うが なにか食べ物の匂いも同時に漂ってきたので
誰か、いる。もしくは、いた可能性が上がり 右手に手錠とメスを握りしめる力が籠る。
中を覗けば、そこには人影があるだろうか。**]
(147) 2012/07/02(Mon) 18時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 18時頃
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―書庫―
[ラルフがピエールと会話を交わす間。 他に誰か中にいないかをオスカーとアイリスへ目配せし、探る。
けれど、中を見渡してもそういった気配はない。 こくりと頷きを返し、彼は1人なのだと他へ知らせる。
>>153 さらりと宣言するラルフの背後に戻れば 喋るのは任せて、相手の方へ向ける顔は無愛想。]
(154) 2012/07/02(Mon) 19時半頃
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[ラルフのコントロールはあてにしないまま >>155 ラルフの指が後ろ、自分からすると目の前に見える。]
…ったく、うるせーなー。
[いつものようにぼやくけれど、アイリスへと視線を投げる。 確か、アイリスは彼と隣の部屋だったはずだと―――。
けれど>>157 ピエールの言葉に、不機嫌そうな顔を浮かべて]
やっぱこいつ、うぜぇ…。
(158) 2012/07/02(Mon) 20時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 20時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 20時半頃
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…、…。
[>>159 ラルフの言葉が前で聞こえてくる。 なんか色々、言いたい気持ちになったが今は後回して アイリスとオスカーへ、一度顔を向けてから]
ま、そーゆー事みてーだから。
…、いくぜ。
[そう背からラルフへ言って、とん、と左肩を軽く叩けば こちらは右へと駆け、挟み込む形にする。]
(168) 2012/07/02(Mon) 20時半頃
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[>>170 メスを持った左手で真っ直ぐにピエールの首元を狙うが]
!!! …きえ、た?
[懐に入り込まれたと気付くには、少しだけ――― 遅い 次の瞬間にはその手は制されて、足が浮いた。 雑誌を入れた腹部にピエールの背があたっていて]
――― ふ、ざ けッッ!!
[咄嗟に手錠を嵌めた右手で投げ飛ばされると当時に ピエールの、…とりあえず顔目掛けてぶん殴った。]
(174) 2012/07/02(Mon) 21時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 21時半頃
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[浮いた身体の方向は前の方に投げ飛ばされた。 ラルフの視界にはいきなりワンダの背中が見えたかもしれない。]
[だから――――
―――― まだ、何も気付けない侭 ]
(185) 2012/07/02(Mon) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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[>>188 殴りも空ぶれば後は投げられるだけの大き目の身体。 ラルフにやや上からぶつかる形になるだろう。
背中からぶつかるのなら、と解れば なぜかそんなに 心配はしなかった。]
……っ、てぇ……。
[ラルフをやや下敷きにする形で身を起こす。 >>190笑い声が心底ムカついて、舌打ちをひとつ。]
ざけんじゃねーよ!! おいッ、てめーらも見てねーで加勢しやがれあほが!!!
[視界から外れたオスカーとアイリスに罵声を飛ばしながら ぐ、と拳に力を込めて追撃に、反撃の体勢をすぐに取る。]
(194) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 22時頃
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死んだらそこで、オシマイさ。 そんだけだろ。
けど、確実にやんならタイマンよか …ふるぼっこに決まってんだろーが。
[>>196状況が見えずのまま返る言葉に、険しい顔。]
つっかえねーなァ、ったく。
[悪態つくけれど、すぐに切り替えピエールを睨む。 けれど、続くオスカーの声と>>197彼の様子の変化。 アイリス、と顔の方向が反れるのが見えた。]
…?
(216) 2012/07/02(Mon) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 23時頃
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痛ェ!!
[ラルフが叩けば>>230後頭部に結構な痛みが走る。 オスカーの声が聞こえても、こちらは敵から目を逸らさなかった。
だから―――]
―――、…ッ
[>>233見てしまったその顔に、背筋がぞくりとする感覚が走った。 それと同時に、弾け飛ぶ音、ラルフの前にいた自分は 彼の血を思いっきり浴びる形となる――― はずだったが その前に、>>236 体勢が思いっきり崩れた。]
うぉわッ!!
(238) 2012/07/02(Mon) 23時頃
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は? な…、んで?
[まだ、何が起きたのかが解っていない。]
(241) 2012/07/02(Mon) 23時頃
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[後ろに尻餅をついた形で、飛散した赤黒い血が足元に付着していく。 また、目の前でこうやって人が死んだ。 今度は、いきなり死んだ。
書庫の中に一気に血生臭い匂いが広がっていくのが解る。]
…ぁ?
[>>242近くで声が聞こえれば首輪の破片が視界に入る。]
おまえ…
(244) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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――…、あほか。まじで。
[深いか浅いかで、対応が変わるがとりあえず悪態つく。 そして、ごとりと首が千切れ落ちる音。 見事に骨まで完璧に切断しているかのような首の断面が視界に入る。]
うわ…、これはねーわ。 てめー、自殺したらまじ恨むわ。
(249) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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…、オスカー?
[死んだ奴には用はない。 けれど、聞こえてくる笑い声―― >>248]
おい…、 あんま休んでる暇ねーんじゃねーの?これ。
(253) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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[今まで聞いた事のない音、音、音 >>254 はじめて、耳を塞ぎたい音だと思った。
同時に、駄目だと判断すれば、ラルフの腕をぐ、と引いて]
――― 一旦、引くぞ。
[書庫の裏の扉を顎で指す。]
(256) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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[オスカーの豹変した口調に、
誰? と、 え、女?
という疑問が同時に脳裏を過りつつ だる、と呟きながらがし、と頭をかく。]
……まぁ、残りは6人だから まだ手を組んだままのほーが いいっつーのわかンだけど―――
(263) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/02(Mon) 23時半頃
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…、――― multiple character(多重人格)…?
[>>266 よもやそんな人なんて、現実世界にいるとは思っておらず 半信半疑でそう、呟くが、すぐに声の大きさを戻して ラルフの問いに答える。]
――― てめーが、いいってんならいーよ。 あいつの事はあたしより、てめーのが解ってんだろ。
(269) 2012/07/03(Tue) 00時頃
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ワンダは、扉が開く音が聞こえれば―――視線をそちらへ向ける
2012/07/03(Tue) 00時頃
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[色々と本当に、次から次へと面倒事が押し寄せる。 それでも目の当たりにした死への実感が、ゆっくりと けれど確実にじわじわと解り始めてしまう。
――…は、と音なく吐く息。
思考を止めず、どこか変わってしまったオスカーを見る。 随分と、賢い、そして何より、使えそうだとは解る。 だから、>>274小さな声にこくりと頷いて足を構える。]
(275) 2012/07/03(Tue) 00時頃
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[2人死んだ、というのが解れば、 一時的だけれど命が繋がったのだと解る。
実感は相変わらず薄い。
今が、どんな状況であれ、やっぱり "ぜいたく"だと思っている自分がいるから。]
―――。
[人の声が聞こえる、1,2,3…、と増えていくのが解れば 棚を倒すタイミングを頼むとオスカーへ視線を投げた。]
(278) 2012/07/03(Tue) 00時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 00時半頃
ワンダは、息を潜め、静かにその時を待つ。**
2012/07/03(Tue) 00時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 00時半頃
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