54 CERが降り続く戦場
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―表世界《Front》 超爆発《ビッグ・バン》までの数秒―
………。
[世界の嘆き《死》に、耳を傾ける。
それは――。 例えば、嵐に打ち倒される木々の嘆き。 例えば、津波によって地に叩きつけらる魚の嘆き。 例えば、竜巻に翼もぎ取られる鳥の嘆き。 例えば、なす術もなく震えるだけの動物達の嘆き。
眠ったまま何も気づかずに終焉を迎える事になった人々の嘆き。]
(24) 2011/06/06(Mon) 09時頃
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[ …ざ …… ざ ……
笑顔は泣き顔。 想いは裏腹。 願いは叶わなず。
崩れ落ちる故郷《第七天国》に背を向けた半神半魔は、灰色は黒《嘆き》を増す。]
(25) 2011/06/06(Mon) 09時頃
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また転生(にげ)る気…? 逃げる先《未来》なんて、もうないのに。
[終焉(おわ)りの中に光を見た。 契約者の少年>>1:1533へと手を差し伸べる。]
(26) 2011/06/06(Mon) 09時頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
[――― ピチャン ―――]
やっほう、まだやってるー? ツケの代わりにお客連れてきたよー。
[ロビーを抱え、其処を訪れる。 その服装は、学生服から以前無銭飲食しまくっていた時と同じもの。
ローファーはブーツに。 濡れた学生服は灰緑の燕尾服に。 湿気に癖の増した柔らかな金糸の上にはベレー帽。 今は、一輪の花が飾られる。
『少女』から『少年』へと印象を変えた*装い。*]
(27) 2011/06/06(Mon) 09時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 09時頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
別に助けたわけじゃないよ。 ボクは誰も助けない。
前も今も、ボクはキミとの"契約"に従っただけ。
[カウンターに肘を付き寄りかかって、ロビー>>29に告げる。]
(99) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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『神を殺す……。 確かにねえ、『魔界』の奴らが攻め込んでる今はやり易いだろうけど。 なんて大それた願いだろう。
太古の昔、神の始祖足るものの時代より。 旧き神を殺すものは"神と成る"。
愚かな十把一絡のカミもどきども。 それを喰らいてカミに成ろうとして、深淵に堕ちた人間の話>>1:312を聞いたことくらいはあるでしょう?
暗黒の主の知無き下僕へと成り下がる覚悟があっての望み? それとも、"神に成る"それこそを望んでなの?』
[2000年前、魔界戦争のその最中。 契約の時に交わした会話を思い起こす。 "彼"の答えはなんだったか。]
(101) 2011/06/06(Mon) 18時半頃
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あっはははっ、 その英雄君もこの店に来てたから平気だよー。
それにあれの法《ルール》は――。 実にあれに都合よく出来ているんだから。
[ルールを守れ、まさに言いそうな言葉にけらけらと面白がるように笑う。 その背後にはねっとりとした憎悪が揺蕩う。]
それにボクは、未成年じゃ…。 ん、どうだろう未成熟である事は確か……え?
[ぴこぴことまさに未成熟な背の黒灰の羽を動かして見せていたが、聞いた事のある"名"に店の片隅へと視線を遣る。]
(102) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>…?テッド……?
[ヤニクと同じ服を無理矢理に着替えているらしき姿>>33。 鮮やかな朱橙《スカーレット》の瞳>>37。 知っているが『誰』だか思い出せない記憶。]
………。 ボクは、もう、あの花畑《天国》から追放されたんだよ。 キミが陽心《ハート》を授けられる時も傍には居れなかった。 栄光《グロリア》も、もう居ない。
知っているでしょう?テッド。
[―――カチリ。 けれど揮発して店内に溢れた記憶の雫《メモリア》の影響か、曖昧な記憶の欠片《ピース》がぴたりと嵌った。 ぎゅっと唇を噛み締め、もう何処にも記されて居ない名《ネルフェリウス》を呼ぶ"テッド">>44へと答える。]
(103) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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………。
["テッド"が"陽"へと戻る。]
ボクはロビーとデェトなんだよー。羨ましいでしょー。
あははー、ボクは男の子じゃないよ。 でもほら、かっこいいでしょー?
それともみなみちゃんはそちらの記憶《メモリー》ちゃんの大胆な格好の方がお好み?
[女の子かどうか聞かれた時と同じようにそれを否定して、目の前で暢気にくるりと廻ってみせた。*]
(104) 2011/06/06(Mon) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 19時頃
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大胆だよ、大胆。ミスティたん超大胆。 だって下、着て無いんでしょ? なのに一瞬で脱げるような……。
[早速決まったらしい名前《ミスティア》を馴れ馴れしく変換しつつ呼びながら、ぐっと親指を立てたところ、案の定マントがズレ落ちかける。 それに首を変な風に鳴らす陽>>115を笑っていたが。]
………キレイだね。 でも、違う服の方が似合うと思うよ。
[マスター>>105によって取り出された服。 それが誰のものなのか、連想する事に怯えるよう記憶を閉ざす。]
(127) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時頃
ネルは、創造《クリエイション》の力を使えば下着を作れるが面白いので黙っておく。
2011/06/06(Mon) 20時頃
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そっちかー。 あ、そういえばやにくんに上着返してなかった気がする…。
[ミスティア>>124が選んだ服は学生服だった。 無難な結果にちょっとだけ残念に思うが、いつもの調子で煩いくらいに茶化す気には何故かなれなかった。 否定した嘆き《黒》に影響をつけつつあるのだとは気づけない。]
ボク、下着にキョーミないですー。
[少しだけ投げ遣りな棒読みで言って、視線を床へと落とし――。]
(135) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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[ガァンッ!
空間を裂き店内に侵入しようとした異形>>71の頭部に銃弾を叩き込んだ。]
(136) 2011/06/06(Mon) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時半頃
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―回想―
居たっていっても世界崩壊前だけどねー。
って、え? キミの前世と契約したって言ってるのにー。 ボクが未成年って思ってたの?
[契約の際。 いかにも我が道を行くといった風情で鋭い視線を向けてきていた"彼"とは違ってどこか抜けているなー、などと思って、驚くロビー>>132思わずまじまじと見つめたのだった。]
(137) 2011/06/06(Mon) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 20時半頃
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やーな、気配《匂い》。 あれ、うっかり撃っちゃったけど、これもお客さんだった?
[悪魔を自称しようとも、その身は半神半魔。 魔界にすら属せぬ身とはいえ、成り損ないの悪魔《ディボウル》達とは格が違う。]
あれ?ミスティたん? あんな格好で出かけっちゃったのかな。
[発砲するまでどれくらい俯いていたのか覚えは無いが、その姿>>143は消えていた。]
(151) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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ふーん、じゃあ倒していいんだね。
[何か引っかかりのある言い方>>155を訝しげに思いながら、スカートからズボンに着替えたからこその豪快な回し蹴りを放つ。 ごしゃ、と嫌な音が響いて出現と同時に異形はあらぬ方向へ折れ曲がる。]
あ、柔軟体操用なら倒しちゃダメー? まあ、いいや。 そろそろボクもお暇しなくちゃいけないしー。 ツケが払うのが嫌だから逃げるってわけじゃないよ。
[そんな主張は間違いなく信じてもらえない。]
(171) 2011/06/06(Mon) 21時頃
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ボクー? 可愛いねるるんじゃダメ?
[陽>>165に首を傾けるが、たぶんダメだろう。]
ボクは、死の商人《デッド・メーカ》。 死《嘆き》を振りまく悪魔NEL。
そこのロビーの契約の代償を貰う為に此処に居る。
[相手が真実を、正体を知る"テッド"であるなら、名乗りを告げるなどはただの茶番。 けれど、それが"今"の真実。]
(178) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
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[―――バリンッッ!!!
その時、グラスの割れる音>>167がして。 広がる記憶の気配にびくりと身を竦ませた。]
(180) 2011/06/06(Mon) 21時半頃
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似てないっ!!
[ポーチュラカ、それが誰が名乗った名なのかわかるはずが無いのに、絶叫に近い否定。 震えるのは獣《ベースティア》やそれが放つ《死気》と《腐気》にではない。]
『獣《ベースティア》が現れるよ。』
『陽の力も分けられる。』
『攻める気あるなら今だと思うんだー。』
[記憶《思い出》に怯えて震える。]
(208) 2011/06/06(Mon) 22時頃
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[半神半魔が半分の神を捨てた切欠。 悪魔を自称した理由。 死の商人《デッド・メイカー》たる所以。]
(215) 2011/06/06(Mon) 22時頃
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[ただひとつの感情《憎悪》に突き動かされ。
愛する人《グロリア》の無事も。
第七天国《故郷》が戦乱に巻き込まれる事も。
無数の嘆き《死》も何一つ省みず。
神を殺す者をも手に入れて。
鋭槍《オスカー》の死を願った。]
(216) 2011/06/06(Mon) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 22時頃
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―回想―
え、払ったって…?
ロビーさん。 あなたの手で払わないといけないんですよ? まさかロビーが表世界消滅させたの? [抗おうとしていたはずだよなあ、とロビー>>207を見つめて首を傾げたが、すぐに下着騒動に意識を奪われたのだった。]
(227) 2011/06/06(Mon) 22時半頃
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………ふ。
[震えていた身体を抱いて、小さく笑う。]
そうだぁ、殺し損なったのが全部いけないんだ。
全て、あいつが悪い。 ボクを追い出したのが悪い。 あんな罪を犯すのが悪い。
[深い、隠しがたい嘆きを抱えた後の心。 覚えていたのならば、何のことは無い。 忘れていたからこそ、今になって沸いた罪悪感を憎悪に転換する。]
(259) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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………勝手に殺しあってろ。
[獣《ベースティア》や陽《テッド》の事などどうでもいい。 店内に充満する《死気》と《腐気》を取り込むように、灰羽が"嘆き"以外で更に黒さを増す。
ぎりっと奥歯を噛み締める。 周囲に転移魔法陣が展開され、駆け出す。]
(262) 2011/06/06(Mon) 23時頃
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……違うっ。
[転移(と)ぶ直前、聞こえた陽の声>>273。 呼ばれた名を否定する。]
寄って集って"ネルフェリウス"の存在を第七天国より消したくせに! 絶対の運命《NEL》を望んでいるくせに! そんな名前で呼ばれたくないっ!
[乱れた転移魔法陣。 ロビーにその気があるのならば、後を追えるほどの波紋を残して"向こう側"へと駆け抜ける。]
(292) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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―《運命》司りしミーラン聖運教國・岬―
[ パァンッ――!
水球が弾けるような転移と同時。 蒼真を中心に無数の水紋《リート》が出現する。]
(302) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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Freikugel ― 魔弾のパジェント ―
(304) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[虚空に描かれた無数の水紋《リート》が黒弾を創り出す。 出現範囲は球形。その弾道は縦横無尽。
―――パチン
創造者《ネル》が指を鳴らすを合図に。 そこに居るもの"全て"を憎悪に任せた無差別の魔弾が襲う――!]
(306) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 00時頃
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………知らないよ、そんなこと。 それと一緒に居るのが悪い。
[魔女の従者らしからぬ魔結界を張る女の言葉など意に返さない。 虹色の防御壁を張るアリスの事も目に入らない。 睨む、狙うのはただ一人。
唯一無二の憎悪の存在《オスカー》]
(334) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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……っるさいっ!その名前で呼ばないでよッ!
お前のせいだ! お前のせいだ! 全部お前のせいだ!
[駄々っ子のような叫び。 嘆きに堕ちかける感情を全て憎悪に変換する。 その前に、"槍真"だとか"オスカー"だとか細かい区別など存在しない。
灰色の羽は墨色にまで染まり上がる。]
(337) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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お前もその咎人が正しって言うのかッ!!
[schwarzweiβの魔女>>331――ネルはその正体を知らぬ――が向ける剣。 それは邪魔な排除すべきものとしか映らない。
ギィンッ!!
鮮血《ルビー》の刀身がschwarzweiβの魔女の剣を受け、華奢な腕に似合わぬ力で押し返す。]
(356) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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Sword Dance ― 鮮血のグレイス ―
(359) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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血に塗れ、地に堕ちろ!
[身体の前面に鮮血の水紋《リール》が発動する。 創り出される無数の鮮血剣《ブラッディ・ダンス》は踊り、降り注ぐ。 眼前のschwarzweiβの魔女《邪魔者》とその先の憎悪《オスカー》へ。
また一層、纏う黒が濃くなる。]
(366) 2011/06/07(Tue) 00時半頃
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………虹っ。
[憎悪に曇った朝焼けの色に虹色>>349が映った。 それは、そう長い時間《タイムロス》ではない。 しかし、確かに一瞬、憎悪を和らげて。]
ロビー……っ!?
[技《ブラッディ・ダンス》を放った直後という事もあって、ロビー>>354に抱きすくめられる。]
(394) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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………っ。 お前《ロビー》だって裏切ったじゃないか。 代償の支払いを"拒否"した。 誰か沢山の犠牲を拒否して。
代償貰えぬたった一人《ネル》を犠牲にした。
[説得の言葉>>381は届かない。 その腕を振り払って、突き飛ばした瞬間だった――。]
(395) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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[劫火が起こる。]
(396) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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………っ………!
[焔《光》の向こうより睨む黄金の三眼>>365。 避ける間も叫ぶ間もなく、その身を絡め取られ、焔に抱かれ。
"熾天使《セラフ》"が快哉《絶望》叫ぶ>>373のを聞く。]
(397) 2011/06/07(Tue) 01時頃
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知らない知らない知らない知らない喜びなんて知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らないそんなのボクは知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない知らない
[絶対の炎の中。 身を護ろうとか細い両手はその身を抱く。 アリス>>401の制止の声は気づかない。 ロビー>>409が自分を救おうとしている事が見えない。
なのに、"熾天使《セラフ》"のあの荘厳にて残酷な声が届く。]
(427) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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ボクはっ何も悪い事して無いのに酷いひどいひどい酷い酷いひどい酷い酷い酷いひどいひどい酷い酷いひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひどいひど い …… …
[耳元に纏わり付くような嫌な声。 一切の弱さも愚かさも間違いも許さない絶対の声。
死刑宣告《カウントダウン》が響く。 けれども蹲ったまま動けない。 身をより強く強く抱き締めて、深く絶望《嘆く》]
(429) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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[ … みちり ]
(431) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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[黒に染まりかけの灰羽が軋む。
――"負"の感情は、堕気を強める。>>340
"負"の感情を溜め込み続けた天使が悪魔へと堕ちていくのだとして。 仮にも半分"神"である者が、最も影響を受けやすい負の感情である"嘆き"にさらされたその時、"成る"モノは―――。]
(434) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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[ざぁぁぁぁっ!!!
巨大な片翼が身を包む炎の半分を吹き飛ばす。 それはあまりに美しくも醜い"夜色"の翼。
それは絶対の自信を持っていた"熾天使《セラフ》"にとって予定外の事であろう。]
(436) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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[蹲った姿勢のまま、"夜"の片翼がゆっくりと羽ばたく。
ザァァアァァァァァァァッ ザァァァァァッ …
世界《Rebirth》に、漆黒の《雨》が振り出す。 深い深い"嘆き"に満ちた涙雨が。
嘆きの《雨》は残る絶対の焔を消していく。]
(456) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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[《雨》に打たれ、焦げ跡ひとつ無い大地に手を付きふらりと立ち上がる。 "嘆き"が雨が無慈悲に付けられた焔《絶対》の傷を癒す。 夜明けの色をしていた日の昇らぬ瞳は、アリスを連れ去る熾天使《セラフ》>>452を虚ろに見つめた。
堕ちた神は暗黒の神に成る。 しかし、その身は邪悪なる魔の血を半分、生まれながらに持つ。
――――半神半魔は、"邪神"と成る。]
(459) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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[その"名"は――――…。]
(460) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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………ひっ……ひ……ふぇぇぇん……。
ねえさまぁ………。
だれかたすけてよぉ……。
[小さな子供のように泣き出して。 助けを求め差し出した手を握るものは……?
不意に糸が切れた人形《マリオネット》のように、ガクリとその場に崩れ落ちる。]
(462) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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[夜の翼が空に溶けて消える。 黒い《雨》が降り止む。
後に残り眠るのは、灰色の小さな羽を持った*少女《少年》*]
(464) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 02時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 22時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 22時半頃
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―ミーラン聖運教國・岬―
……………………なにしてるの?
[目を開けると、何故かロビーの顔に抱き締められていた。 見つめた目は、元の朝焼けの色を取り戻している。]
………離してよ。 寝てる子にセクハラ?
[助けを求め手を差し出した手を握られた事も、抱き締められた事も知らない。 突き放すように乱暴にその手から逃れる。]
(675) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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もっちろん覚えてるよー。 全部、全部、ぜーんぶ、"ボクが悪かった"。
八つ当たりで奇襲してー。 邪魔者を排除……あ、手ごたえあったからたぶん死んだんじゃないかなあ。 あの名前も知らない女のひとー。
挙句に、ウリエルからのお仕置きだ。 よーく、思い出したよ。思い知ったよ。
ボクは"間違った"事しかしない。 絶対《運命》に逆らうなってね。
[けらりけらりと笑う。 それに、ロビーは何と思うか。]
(678) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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煩い。キレイなだけの"正しい言葉"は聞き飽きた。
[ぞわり 一瞬、周囲は上空から押さえつけられるような威圧《プレッシャー》に包まれる。 真剣な表情のロビー>>681の言葉が、"信じられない"。]
ねえ、ロビー"君"。 一緒に雨の中のデートでもいかが? 世界を救う"正しい"人達を茶化しにいかないかい?
[しかし、次の瞬間にはにぱりと笑い。 二本の黒い傘を創り出し、一本をロビーに投げる。 その直後、憎悪に満ちた光の《雨》>>549が降り出す。
共に来るかの返事は聞かぬまま、転移魔法の波紋の向こうへと飛び込む。 その波紋は暫くの間は残っている――。]
(685) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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―中央都市ノイ―
はろう。ご機嫌いかがー? 冷やかしに来たよー。 真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》探しのご一行様ー。
"裏"あるんだから"表"も探さなきゃねー。
[愉快な仲間ご一行の前に空気の読まなさを発揮しながら、突然出現する。 憎悪の雨など意に返さない、いやむしろ吸収をしているかのような黒の傘を差したまま、ひらりと手を振る。
(697) 2011/06/07(Tue) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 23時半頃
|
キャー、ヒーローかっこいいー。 表世界《Front》の学園での戦い見てましたー。 ファンのネルですー。よろしくー。
[ぶりっ子は事実なので気にしないで、ヒーロー>>702の姿にパチパチ拍手する。
元々高いテンションが、今は更に高い。]
(708) 2011/06/08(Wed) 00時頃
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|
やっほぅ、せしるん。 あれ?真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の片割れ。 残りの『表』の鍵を拾いに来たんじゃないのー?
[くるりと黒い傘を回し、首を傾けて。]
手伝ってもいいけどー。 ボクは、 "正しい" 事はできないけどいいの?
[傾いたまま、問う。]
(721) 2011/06/08(Wed) 00時頃
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そー、散歩ー。 きゃははははっ。
[ムパムピスの微妙そうな空気を完全無視して。 ヒーロー>>712にぐるんぐるんされるのにキャアキャア黄色い声を上げる。]
あははあはははっ やだなあ、そんな怖い顔しないでよー。
いいじゃん、死ななかったんだからー。 そもそもぉ、あんな罪を犯してもボクより正しい英雄様を、ボクなんかが殺せるわけ無いじゃないっ!
[ロビンが怪訝に思うほどの異常なテンションで警戒する修道女にすら笑いかける。 ざわりと、また気配《プレッシャー》が増すがそれは、気のせいかと思うほどの一瞬。]
(723) 2011/06/08(Wed) 00時頃
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ネルは、アルフレッドに手を離されても、空中に浮いている。
2011/06/08(Wed) 00時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 00時半頃
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[ムパムピス>>727はまるっと気にしない。]
あらー、"正しい"事をするつもりじゃないと選べるんだー。 いいなーいいなー。
あれー、折角友達になったのに死んじゃうの? それがキミの絶対の運命なら仕方が無いね。
それなら、きっと為せるよ。頑張れ!ぶっ飛べ!
[宙に浮いたまま、ごろんとくつろぐポーズをして。 ヒーロー>>738が高らかに告げる作戦に、無責任に声援を送った。]
(747) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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|
ああ、熾天使《ウリエル》を光生臨身《アッキピエンス》するくらい元気だから心配はいらないさー。
[安堵する様子の修道女>>733ににこやかに。]
……殺せるものなら幾らでも。 嗚呼、でもボクは逆らう事すら"許されない"。
[蒼真《オスカー》への憎悪を隠さない。 笑顔のまま、殺意を口にしてみせる性別不詳の顔彩る笑顔は凄艶。]
(752) 2011/06/08(Wed) 00時半頃
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ネルは、セシルの着地点の方向が光った気がして首を傾げた。
2011/06/08(Wed) 01時頃
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……覚悟になんて、なーんの意味も無いのに。
[星流>>755>>771がレールガンが放つ淡い蒼の光に包まれ、空を駆ける箒星《シューテングスター》の如く飛んだ。 それ>>759を蔑むような呟きは傍に居るものにしか届くまい。]
……ボク? ボクは"何"だろう?
慈悲という名の自己満足で生かされた小悪魔ちゃん、じゃダメかな?
[修道女>>766え向けた笑みは、少しだけ嘆きを含むものへと変わり。]
(785) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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|
いずれ、嘆き《黒》に落ちる事になる。 第七天国より追放された半神半魔。 邪悪なる神の子《ネルフェリウス》だよ。
[ふわり 背の小さな灰羽―――邪神のと成りかける前よりも一回り大きくなったそれ――を小さく広げ。 とんっと一歩、空中の段を上る。]
なーんてねっ!悪魔の戯言でしたー。
[今、堕気の代わりに纏うは"神気"。 強大な堕気の影響は、未熟な神の格《レベル》をひとつ上げた。
そして――。 それはまた、危険《リスク》も上がったという事。 成長はじめた半神半魔は、堕気に晒されれば晒されるだけに力増す。
―――やがて成る、禍津なる邪神の力も増すという事。]
(786) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 01時半頃
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[走る星>>793は清浄なる光を嘆き《死》に満ちる世界に降らせる。]
ヒーローも一緒にいけるか分からないけどー。 ボクの半分《魔》が拒絶されず、半分《神》が受け入れられれば。 閉ざされた地の入り口くらいは開かれるはずさ。
[命の輝き放つ星の後を、ヒーロー>>787が駆(はし)り出す。 その後をトントンッと空中を駆けて追いかけかけ、振り返る。]
べーつーにー。 こんな秩序《平和》に満ちた世界じゃ。 ボクはその絶対《ルール》に踏み付けにされるだけって思い知っただけぇ。
[ねっとりと絡みつくような"神気"をムパムピス>>795に向ける。]
(815) 2011/06/08(Wed) 01時半頃
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詳しく聞きたいならロビーに聞けばぁ。 一部始終を見てたからぁ。
ああ、でも"正しく"見ていたかどうかは分からないなぁ。
[どう?とロビーに目で問い掛けて。 まあいいやとまた走り出す。]
熾天使《セラフィム》達に取ったらただの悪魔さぁ。
[後を追ってくる修道女>>810を置いてけぼりにしない程度に、空中の足場を跳ね飛ぶ。]
(825) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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ところで、獣《ベースティア》が来たよ? 流れ星《シューティングスター》当たっちゃうんじゃない?
[獣《ベースティア》が放つ《腐気》と《死気》。 まだ距離があろうとも、濃いその気配《匂い》を間違えることは無い。]
(826) 2011/06/08(Wed) 02時頃
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[森の中をまっすぐに進む。 木々の形や葉の形などは区別付かないが、迷ってはいないらしい。]
幸運だねー。 どうやら"拒絶"はされていないみたいだよー。
[それは以前よりもその身の"神気"を増し"魔"の気が抑えられているからに他ならない。 先行するヒーローと後から来るもの達を見失わぬように跳躍と転移を繰り返す。
その動きに焦りはなく、"遊び"でしかない。]
(847) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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[――ピチャン――
聖地の入り口傍。 漆黒の霧の影響を受け、たちまち枯れだす枝。 霧を避ける気なくその上に転移し座り込むと、ぶらぶらと足を揺らす。
ムパムピス>>852の風と修道女>>855の業により、増援《ウゴウノシュウ》は想像よりも早く到着することになりそうだった。]
(869) 2011/06/08(Wed) 02時半頃
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獣《ベースティア》が終焉《ポストレーレム》を携えるなら――…。
[《腐気》と《死気》が充満するその場。 ただその傍に位置するだけで、纏う"神気"すらも侵していく。
自暴自棄に等しい心。 どうでもいいと諦めた故に落ち着いた精神。
影響を受け入れるが故に羽は黒に染まりかけ。]
(901) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
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それこそが、絶対の運命だと思わない?
[はたり、と一滴の涙が落ちた――。**]
(903) 2011/06/08(Wed) 03時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/08(Wed) 03時半頃
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