193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
azubu 2014/09/18(Thu) 06時半頃
|
―カフェテリア>>9―
……なにやってるんです?
[オスカーの件ともう1件を上司へ伝えに行く途中の事。 机がくっつけられ、真ん中にメニュー立て。 様変わりしたカフェテリアに目を丸くする]
これじゃ、まるで卓球の
[言いかけてドナルドの持つ道具に目を止める]
ここでやるんですか!?
[わざわざ持ってこなくとも台があるのに、と言えば誰かから事情を聞けるだろう]
いいですね、そういうの大好きです。
(42) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
|
|
[にやりと笑い、ラケットを手に取った。 元をたどればやんちゃくれの少年、運動神経はそう悪くはないはずだ
かん、かん、とかろやかに、ボールを机に何度かバウンドさせる。 ぱしりと手の内におさめ、周囲を見渡す]
で、どなたがやるんです?
(43) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
|
|
あなたが相手なら手加減はいらなさそうですね? ではこちらからいかせて頂きます。
[ドナルドを真正面にとらえ、球を構える。 頭をふり、眼球とピンポン玉はサイズが近いなぁ、とわいた雑念を振り払った]
負けませんよ!
[1バウンドからの、サーブを放つ]
(45) azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
|
サイラスは、1球目は無難にメニュー表の向こうへ
azubu 2014/09/21(Sun) 20時頃
|
よっ――とぉ!
[素早いボールに追いつきはしたが、返した球はメニュー表にぶつかった]
やりますね、なかなか。 メニュー表、結構背が高いですねぇ。
[口を尖らせる。 球をドナルドへ渡し、受けの構え]
(47) azubu 2014/09/21(Sun) 20時半頃
|
|
[バウンドした球は高く舞い上がる。 見上げ、位置をはかり、タイミングをあわせてラケットを振る]
どやっ!
[難しい球だがよい当たり。 心地よい音を立て、メニュー表を超えていく。 が、バウンドしたその先はくっつけた机と机の隙間。 跳ねた方向は……狙った方向から26(0..100)x1%外れ]
(49) azubu 2014/09/21(Sun) 21時頃
|
サイラスは、ドナルドの右脇を狙ったはずだった
azubu 2014/09/21(Sun) 22時頃
|
―卓球の後、ナースステーション―
……というわけでして、オスカー君には是非、 彼の馴染み深い地での治療を勧めたく思います。 食べ物も合わないようですし。
[指導医達をつかまえ、まずはオスカーの件を報告する。 案の定渋い顔をされたが、検討はするとのこと。 翌日にはオスカーの部屋になんらかの通達がいくだろう]
それから、
[思い切って続ける]
少し休暇を頂きたいのですが。
(51) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃
|
|
[やる気がない、など言われると想像していたのだが、存外簡単に許可がでた。 深く頭を下げ、退出すると早速休暇の準備に入る]
―自室―
[勉強道具に大事なメスも荷物にいれて、準備万端。 図書室を探し、ピーターパンの絵本も手に入れた。 これは土産に持ち帰るつもり。
仕事も準備も終えると、翌日に備え眠りについた。 あまり眠らず仕事をしていたのだ、今日はぐっすりと眠れることだろう*]
(52) azubu 2014/09/21(Sun) 23時頃
|
|
―病院―
[目覚めた時、そこは見知らぬ病院だった。 長い、長い夢をみていたようだ。ゆっくりと時間の流れる病院で、沢山の患者達と触れ合う夢を。
やたらはっきりと記憶が残っている。 忘れてはいけない気がして、書きとめようと身体を起こす]
いってぇ!
[身体のあちこちが痛む。 大分ひどくぶつけたらしい]
(58) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
|
|
[声を聞きつけた看護婦がやってきて、事情を教えてくれた。 赴任先の病院へ行く途中、馬車が横転したらしい。 ならばいったい、あの病院はなんだったのだろう。
ベッドサイドには”ピーターパン”の絵本が一冊。 夢の中でみたものと全く同じ。
看護婦に尋ねると、いつの間にかベッドサイドにあったと言う。 誰か見舞いにもってきたのでは?と]
(59) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
|
|
[ともかく夢の事を書き記す。 皆無事に退院できたのだろうか。 転院したものは良くなっているのだろうか。 願わくば、命とりとめ健やかに暮らしていて欲しい。
職員たちは変わらず暮らしているのだろうか。 病院を出て、後悔していないだろうか。 願わくば、前向きに幸せに暮らしていてほしい。
患者達のみならず、夢で覚えた治療法も書き記す。 数時間後、連絡を受け駆けつけた妻に散々叱られる事になるのは――まぁ、仕方のない事だ*]
(60) azubu 2014/09/22(Mon) 00時頃
|
|
―そして時が経ち、再び夢の中―
[そこは赤い花咲く空間だった。 懐かしい声で名を呼ばれ、振り向く]
父さん?
[酒の臭いのしない、優しい父の姿がそこにあった。 そして、その傍らによりそう若い女が一人。 初めてみる顔なのに、なぜか懐かしい。 お前の母なのだ、と父は言う]
ほんとうに?
[ほんとうだ、と父は微笑む。 『いい女だろう?』と付け加えて]
(72) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
ごめんなさい。
[真っ先にでた言葉は詫びだった。 自分の命と引き換えに子を産んだ母への。 子と引き換えに愛する女を失った父への。
母は少し困ったような顔をする。 父は少し悔しそうな顔をした。
そして、違うのだ、と父は言う。 お前は望まれて生まれてきたのだと]
(73) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
[詫びるのは俺の方だ、と父は言う。 息子に散々心配をかけ、させなくてもいい苦労をさせた、と。そして、父を置いていった事はなにも気にしなくていい、と]
どうして、それを?
[ずっと気にしていた事だった。 父さん、可愛い天使さんに叱られたの、と母が言う]
もしかして、メアリーに会った? 栗色の髪で、こんな、赤い花を挿した女の子。
[母はにっこりと、父は気まずそうに、微笑む。 伝言は伝わっていたらしい]
(74) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
――ありがとう。 [天を見上げ、そして父母を見つめ、言った]
(75) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
[それからしばらく親子で過ごす時を得た。 けれど、それも終わりの時が来た。
遠くの方で妻の声がする。 呼ばれているわ、と母が言う]
もう、いかなきゃ。
[父母は頷く。 泣かすなよ、と父が言う]
わかってるよ。 ――じゃあ。
[頷き返すと世界は白く光って、それから消えた*]
(76) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
―ブラック家―
『――ロ、クロッ!』
[妻の声で目を覚ます、いつもの朝。 いつまでも起きない、だの、昨日脱いだ靴下がほったらかし、だの、流れてくる小言を笑顔で聞く]
なぁ。 お前もクロ、だろ?
[姓を元にした愛称は、同じ姓になっても変えにくいものらしい。いつものやりとり]
(77) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
|
――なぁ。
[妻が振り向く。 忙しいのだ、と頬を膨らませながら。 その頬をつまみながら、いつもと違う事を言う]
*愛してる*
(78) azubu 2014/09/22(Mon) 01時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る