95 File.2:Do you Love me?
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[そういえば、ワンダを誘ったのはこの書庫だった。 真っ先に手を取るべく目指したあの時から変わらない。
…いや。 そもそもこたえはもっと前、白い紙に共に書いてある>>0:178]
(11) 2012/07/04(Wed) 00時半頃
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ったりめーだろ。
[だから傍らを見遣り、にやと笑う。 いつもと変わらぬ、軽口を叩き合う表情で]
お前と二人でクリアすんのに、決まってんじゃん。
(12) 2012/07/04(Wed) 00時半頃
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ラルフは、ワンダの肩をトンと指先で叩いて、
2012/07/04(Wed) 00時半頃
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パーティだろ。
[当然といった口調で笑った*]
(13) 2012/07/04(Wed) 00時半頃
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─ 書庫前・少し後 ─
…、なあ。
[あれから少し。背後の気配を探っている。 物音あらば動くつもりであるのだが]
そういや、さっきの酸素ってさあ、
[それまでの少しの間。 興味惹かれたという風に、傍らを見る>>5:133]
(14) 2012/07/04(Wed) 01時頃
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もしかして人工呼吸っつー、アレ?
[面白そうに問いかける、目には興味がきらめいている。 それはいつかの日、ワンダの胸に手を伸ばしたのと同じ目の色*だった*]
(15) 2012/07/04(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 16時頃
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― 書庫扉前 ―
うえ、まだ言ってんの?主人公やるっつったじゃん。 ったくよー。
お前とゲームすんのは悪くないけど、マジ痛てーし。 リセットも出来ないゲームとか、きーてねーし。
[ワンダ>>17の言に、ぶつくさと零すこと少し。 あくまで現実をゲームの延長と捉えていく姿勢は変わらない。 …ただ。今は逆接の先を付け加える。]
…──けど、まー。 お前が言うんなら、受けてやるか。
パーティメンバーだし?
(26) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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ラルフは、しし。と笑って自らを指す。
2012/07/04(Wed) 16時半頃
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[倫理観薄く育てられたラルフは、抵抗薄いまま手を血に染めるう。 ターゲットに驚くことはすれども、人を殺すに抵抗は殆どない。 何故ならこれは、ゲームの延長に過ぎないのだから。
ただ。ゲーム中に仲間を得た。 電子ではない”本物の”生きた仲間たちを得た。
幾人かを得て幾人かを失い、そして傍らに共にあるもの。 それらに応じる内面が、少しずつ変容をはじめている。 庇わぬはずのものを庇い、自らを危険に晒す。
恐らくは当初ならば、首輪からワンダを庇いはしなかったろう。 咄嗟には自ら自身のみを庇っただろう。 けれど行動は少しずつ変わり始める。 それが強さとなるか弱みとなるかは───、未だ知れず。
或いはこれもまた、収集されゆくデータのうちか。]
(27) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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え?元気じゃねーし。 つか、肩とかすっげ痛てーし。
なあ、まだ刺さってる? あんとき、何か飛んで来たんだよなあ。 あれマジやべーって。
[扉に寄りかかった身体をずり。と、ズラして見せた。 既にぼろぼろの上血塗れの元は白い衣服。 後ろの肩から背には、ピエールの首輪の破片が残していった傷がある。 大半は肌を掠めて裂いていくに留まったけど、 薄い表面の欠片が少し、肌と肉の間に食い込んだ。
じくりじくりと、全身の傷が鼓動のリズムで痛みを伝える。 まるで白いハリネズミだ。と、ぼんやり思う。]
(28) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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酸素くんねーの?ケチ。 まー、そうだなあ。クリア特典とかでも別にいいけど…
[ごく真剣に検討する様子で、ぶつくさと言う。 一瞬、くすくすと笑い声を聞いた気がした>>4:108 素直じゃないなぁ。とまで聞こえてしまって、顔を少し顰める。 ちげえよ。と、内心言い返した。でも少しだけ思い返す。]
だってさー、知りたいだろ。せっかくだし?
[振り返る。素直に。]
(30) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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[本音だ。以前と変わらない興味の色。 けれど以前なら…多分、本当は誰でも良かった。
自分と違うものがただ興味深くて、 目の前に手を伸ばしただけだった。けれど、]
(31) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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───お前のやることだからさ。
[今は少し、付け加える言葉が違う。 どうだとばかりに言い返して、ラルフはふんと鼻を鳴らした*]
(32) 2012/07/04(Wed) 16時半頃
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ったりめーだろ? そっちこそ、間抜けやらかしてんじゃねーぞ。
…ここ。大丈夫だろうな。
[こつ。と、自らの頭を指さす。 軽い吐き気じみたものを飲み下すに、相手の状態が気になった。]
(40) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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ああ?あーーー、コレかあ。 ああ、へー。ふうん…、…
[包帯を巻いた左手を持ち上げて、眺めてみる。 あれから戦いに、左の手は使っていない。 状態を確かめるように拳を少し、握ってみた。悪くない。]
おう。んじゃ約束。
[に。と、口元に笑みを刻んでワンダを見返した。 その背に、かたんと軽く扉に鍵のかかる音が響く。]
(41) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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ラルフは、ワンダと目を見交わして、
2012/07/04(Wed) 18時頃
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こっちから出てこねーんなら、出口は向こうか。 まー、そう見せかけてここから出てくるのかもしんねーけど。 めんどくせーな……。
[は。と、息を吐き、]
いっそ、場所変えっかなあ……あっちとか。
[ワンダの視線>>39に指を向けて倒すのは、はじまりの場所。 すずらんの咲く白い中央。]
(42) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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ラルフは、は少し考え、書庫の扉をガンッ!とひと蹴り。
2012/07/04(Wed) 18時頃
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おーい、聞こえてんだろ。 お前らそこで死ぬ気なら、それでも別にいーけど、
[どん。と、もうひと蹴り。]
ゲーム降りる気ねーんなら、場所変えてカタつけよーぜ。 そこのモナリザ前だ。
ビビッて出てこなくても別にいーけど、 そん時はそこのピエールみたいになるだけだぜ。 首だか体の残りだか、転がッてんだろ。 そいつをよーく見て考えんだな。
[言うだけ言って口を閉ざす。 ワンダを見返して、くいと顎を中央へとしゃくってみせた。]
(43) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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[綺麗な世界。 白く整えたつくりものの世界の中央に白い花の蕾が揺れる。 うつくしい言葉。ゲームの世界より尚、現実感は薄い。
けれどつくりものの世界で手を伸ばすなら、 或いは、いつしか”本物”に変わるものもあろうか。]
[ ─── Do you love me? ]
[変わりかけているもの、変わらないもの。 選び取るもの、選んでいるもの。 その先を知らず、こたえが出るのは多分もう間もなくのこと──**]
(44) 2012/07/04(Wed) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 18時頃
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―書庫扉前―
……馬鹿か。 そん中篭ってたら、マジ自殺もんだろーが。
[毒ガスの満ちる中、平然と言い返すフィリップ>>48に呆れ声ひとつ。 続く言葉に、更に扉を追加で蹴った。]
パティ見捨てたてめーが言ってんじゃねーよ、タコ。
[それ以上を言わずに踵を返す。 ワンダの挑発>>46には、に。と、口の端に笑みを浮かべた。]
(50) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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[もっとも書庫内の密閉など知らないから、 塩素ガスは既に薄れつつあるのかも知れず。
知らないまま、ただ見える世界のみを目に映しゆく。 今見えるのは、真白い花に端然と変わらぬ白い人形。]
(52) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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─ 中央 ─
おう。いいもん持ってきてんじゃん。
[パイプ椅子を持ち出したワンダに向け一言。 ついで、モナリザに宣戦布告するさまには軽く肩を揺らした。]
はっ。さっきのアレ、マジやばくね? こねーんなら、そいつでドアぶち開けようぜ。 ガスでぶっ倒れてんなら、殺すのも簡単だろ。
[椅子を指して言う。]
つーか、こいつ動かさねーし。お前狙わせるとかねーし。 その前にカタつけちまおうぜ。
[モナリザを右手の麺棒で指した。獲物はコレとは別にいる。 ラルフは顔を廊下へと向け、最後の敵を待って目を薄く細めた**]
(58) 2012/07/04(Wed) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時頃
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─ 中央 ─
あー…、いや。いいわ。 コレあるし。
[ワンダからの声に、ぴらとモリスから奪ったメスを見せて言う。 ついでに鞄には、注射器やらコントローラやら、雑多な武器が入れてある。]
つか、それ名案じゃね?やるわ。
[自分はどっかりと床に腰を下ろして、 ワンダが首に白い布を巻くのに>>63手を差し出す。 同じく首に布を巻きつければ、何やらいっそう怪我人めいた。]
(83) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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おう、
[歓迎の言葉はワンダに任せて、短く一言。 フィリップの視線が此方を捉えるのに>>79、笑うように目を細めた。]
…へえ。やっとやる気出してんじゃん。
[床から立ち上がる。 右の手には、モリスらの血のこびり付いた麺棒を持ち、 左の手にはメスを握る。 立ち上がると、ずきりと頭に走る痛みは無視をした。]
(84) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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…はあ?あ、っそ。
[何やら叫ぶフィリップ>>81に返す反応は素っ気無い。 彼とパティとの関係など別に知りはしなかったし、 だからフライパンに何を思うかも興味はなかった。]
────んじゃ、はじめようぜ。
(87) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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てめえも勝手にくたばッてんじゃねーぞ!!
[一瞬交わった視線。 に。と笑ってワンダ>>65へと怒鳴り返す。 同時に身体が動いた。迷わずにフィリップへと走り出した。 フライパンを構える相手に、麺棒を振り被ると見せ───]
…… せぁッ!!!
[その直前に身体を低く沈めた。回し蹴りを放つ。]
(88) 2012/07/04(Wed) 23時頃
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ラルフは、ワンダへはもう目を向けずにフィリップへと視線を据える。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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チッ!!!
[簡単に転がってくれれば、その頭上から麺棒を振り下ろせただろう。 けれども距離を取られて舌を打つ。 咄嗟に身体を起こして駆け寄るけれども、タイムラグは避けようもなく、]
………ッ!!!
[フォークが投げつけられる。>>90
自分よりもよっぽど正確なその投擲は、 むき出しの左上腕へと当たって落ちる。 ちょうどモリスの切りつけた位置、包帯の上だった。]
(93) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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ぐ……っ
[痛みに顔がゆがむ。 けれど足が止まることはなく、そのまま駆け寄った先、]
……ってえだろうがああああッ!!
[雄叫びを上げて、麺棒をフィリップへと振り下ろした。 狙う先はフライパンを握る────手首。]
(95) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[フライパンが落ちる。防御が落ちた──と、見えた。>>98 右腕を振りぬいた反動、それを返す勢いで左手に握ったメスが閃く。 狙ったのは首筋ではなく、彼の腹へ刃を突き立てんと腕を伸ばした。]
は……ッ!!
[短い気合が口をつく。]
(100) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[フィリップの背後に、ちらと動く姿が見えた>>99 彼の死角となるところ。ワンダだ。
声立てぬのに、同じく口を噤んで応じる。 ただ一瞬背後に流れた視線。 目の動きは、フィリップに気づかれてしまったかどうか。]
(102) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[ざくり。と、左手のメスは重く肉を裂く感触を伝えてきた>>103 時同じくして薙ぎ払われた椅子が、共に彼の命を奪う。
───けれど、その代償は、]
(106) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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はッ
あ……、ぐ、
[同じく、腹を押さえてよろりとよろめく。 フィリップが床に倒れるとほぼ同時に、ラルフも床へと倒れ行く。 腹に巻いた、雑誌と包帯。 その上から、見事フィリップの最後の刃は突き立てられていた。]
(107) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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って、ぇ……
[呻く。寝転がったまま、顔をワンダへと向ける。 に。と、口の端が上がるのに、 こちらは無様に倒れたまま緩く親指をあげて返した。]
(108) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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