8 DOREI品評会
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―― 道化の部屋 ――
[引っ切り無しに電話をかけ、舞台の準備に指示を出し、道化は道化なりに大忙しだった。]
次はどういった趣向にしましょうかねぇ……。
(68) 2010/04/06(Tue) 11時頃
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―― 控え室 ――
ちょっと失礼しますよ……。
[従えた男一人が、薄暗い控え室の隅に、壊れたラヂオを置いた。 チューナーが壊れたそれは、特定の電波しか拾うことのできない無線のようなものだ。]
……これでお楽しみ下さいとの、心遣いのようですよ。
[音量をあげれば、ノイズ交じりに聞こえてくるのは、ルーカスの客室での一幕。戸惑う青年と娘の声、促し指導する絶対的な命令。 道化は最後に唇の前に人差し指をあてて、では準備が済むまでごゆっくり、と控え室を後にする。]
(124) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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[覗き見趣味の客用の盗聴器は、ちょうど甲高い娘の嬌声>>123を拾っていた。]
……異国の方も、高まると大体同じような声をあげるのですねぇ。 興味深いです、ふふ。
(125) 2010/04/06(Tue) 22時半頃
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道化師 ネイサンは、メモをはがした。
2010/04/06(Tue) 23時半頃
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No.6に1000点入りました!
[それは、館内に響く実況放送。 客の間でやりとりされる電話から、今宵の舞台の前に既に一人競り落とそうというもの。 三人以上買う気ならなかなか出せない点に、大袈裟にワァオとおどけてみせて。]
(317) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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奴隷のみなさんには、どなたが入れたかは内緒ですよ。 ふふふ、意外に話したこともない人が 気に留めているかも知れませんねぇ。
[悪びれない笑い声。 焦った奴隷たちが残りの枠を奪いあうように、自ら淫れていく光景も、今迄は多くあった。 それ故の、匿名の値の吊り上げ合い。 道化は休憩時間をも劇的に演出しながら、次なる入札を待っている。]
(318) 2010/04/07(Wed) 16時頃
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定刻ですね! 入札を締め切ります。
結構様子見が相次いだみたいなので、 No.6のお嬢さんお買い上げ決定です。 買い主が誰かは、お客様同士のみぞ知る、 暗い客席で見える時があるかも知れませんがね。
(380) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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No.6のお嬢さんは、自分の足でワタクシのところ―― ああ失礼、控え室の向かいの部屋です、に来て下さいネ。 ご主人様がアナタの枷の鍵を持ってお待ちです。
……来ないと、売れ残りと同じ末路ですよ。
[最後に脅しを残して、プツンと放送は切れた。]
(385) 2010/04/07(Wed) 23時半頃
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―― 道化の部屋 ――
おや、いらっしゃい。 ではそこに座って暫くお待ちを。 もうすぐアナタをお買い上げになった ご主人様がいらっしゃいますよ。
よぉくよぉく、可愛がって貰って下さいネ。 ……と、言葉が通じないんでしたっけ。
[ふむ、と顎に手をあててから、道化は彼女の面差しを見て、中国語と韓国語、そして日本語で同じことを述べた。職業柄、色々な国の奴隷を見てきている。何なら最終手段はボディランゲージだ。 派手な化粧の奥の素顔は得体の知れない男は、仮面のように頬笑みを貼り付けている。]
(404) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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恐い、ですか? まぁ色々な趣味の方がいらっしゃいますからね。 ここで売れ残って死んだ方がマシだった、 ということもままありますが……。
きっとね、これも何かの縁、そして運命なんですヨ。
[娘の横顔を見ているのかいないのか、糸のように細めた目。 それから道化は彼女からは興味を失ったように、舞台の指示の最終確認を始める。モニタには、新たな機具の設置された舞台や、周囲から覗ける個室など、また趣向を凝らせたものが映りこんでいた。]
(406) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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